天使の羽航空
〜ファーストクラス〜


 こちらでは、天使の羽航空のファーストクラスのお客様へのサービスについてご説明いたします。
 これまでは、エコノミークラスの機内サービスにつきましてご説明をさせていただきましたが、ファーストクラスのお客様に対しましては、さらにワンランク高いサービスをご提供させていただいております。

 ファーストクラスのお客様は、2階に席が用意されておりまして、2階はファーストクラス専用エリアとなっております。
 私どもフライトアテンダントが、ファーストクラス専用エリアに立ち入るときには、その前にしなければならないことがございます。
 2階キャビンに上がる階段のところで、フライトアテンダントは、制服のスカートを脱ぎましてから、下半身裸の状態で2階まで上がります。
 制服を着ているときでも、性器やお尻が丸見えとなっていますから、いまさらスカートを脱ぐことなど意味はないとおっしゃる方もいるかもしれませんが、ファーストクラスのエリアでは、私どもフライトアテンダントは、自分の下半身の所有権を放棄いたしまして、私どもの下半身の所有権は、ファーストクラスのお客様がたにお譲りする決まりになっております。
 したがいまして、たとえ自分の身体であろうとも、私たちフライトアテンダントは、勝手に下半身に衣類を身に着けたり、手を触れたりすることは許されません。
 また、ファーストクラスでのサービス中は、エコノミークラスの方からのお呼び出しを受けませんように、クリトリスクリップも外してからファーストクラス専用エリアに入ります。
 このファーストクラスのエリアにおきましては、私ども「フライトアテンダント」は、「フライトスレイブ」と呼ばれ、「サービス」のことは「プレイ」と言い換えられ、またこれまで機内の安全のためさまざまな役目を果たしておりました私どもの局部は、お客様の「玩具」という扱いに変わります。

 エコノミークラスでの私たちフライトアテンダントの役目は、主に安全で快適な空の旅を楽しんでいただくためのお客様へのお手伝いという意味合いが強くございましたが、ファーストクラスでの私たちの役目は、まったく異なったものとなっております。
 フライトスレイブという名前のとおり、ファーストクラスのお客様に、私たちの身体で楽しんでいただき、快適な空の旅というだけではなく、機内でお過ごしになられる時間を、娯楽として積極的に満足を得ていただけますよう、精一杯ご奉仕させていただくことが、私どもフライトスレイブの役割となるのでございます。
 

 まず、ファーストクラス専用エリア、通称VIPエリアに入りましたら、フライトスレイブは、入り口のところで、自分の名前を言い、そしてボディチェックを受けます。
 ボディチェックは、入り口に入ってすぐのところで行うのですが、その場所の床は、普通の場所とは違っていまして、1m四方のガラス張りの床になっています。
 フライトスレイブがこのガラス床の上に立ちますと、ガラスの向こう側のライトが点灯しまして、私たちの身体が足元から照らされます。
 そして、それと同時に、VIPエリアの正面中央にあります大型スクリーンに、ガラス床の上に立っておりますフライトスレイブの真下から撮られました股間の映像が映し出されます。
 ボディチェックをお受けするフライトスレイブは、その光る撮影用ガラス床の上に両脚を1mほど広げて立ちまして、自らの手で秘部を開いて、VIPの方々にその中身をご確認していただかなければなりません。
 これは、私どもフライトスレイブが、VIPの方々に対して危険なものを持ち込んでいないことを確認していただくことと、これからVIPの方々がお使いになる「玩具」の状態をご確認いただくためでございます。

 フライトスレイブは、
「皆様ご確認をお願いいたします」
 とお願いしました後、前側から順番に指で割れ目を開いていき、それぞれの部位の名前を言いながら、ひとつひとつ確認していただくことになっております。
 はじめは、割れ目を指で開き、クリトリスの包皮を剥いた状態で、
「こちらがクリトリスになります」
 と申し上げます。
 続いて、尿道口を指で広げながら
「こちらがおしっこの穴になります」
 と申し上げ、さらに膣を広げた状態で
「こちらがオマンコの穴になります」
 と続け、最後に肛門を広げて
「こちらがお尻の穴になります」
 と言って、それぞれご確認いただきます。
 その間、VIPの皆様は、正面の大型スクリーンに大写しになっております私どもフライトスレイブの秘部映像と、部屋の後ろにある入り口のところで、下から照らされながら立って割れ目を開いておりますフライトスレイブとを見比べるのでございます。
 そうして、フライトスレイブのボディチェックが終わりましたら、ようやくVIPエリアに立ち入ることが許されます。
 

 それでは、具体的にサービス・・・いえ、プレイの様子についてご説明したいと思います。
 しかし、プレイにつきましては、そのときのVIPの方々の趣向やご意向により多種多様に変化いたしますので、ここでは、その一例としてご説明させていただきます。
 

 まず、多いのがドリンクサービスのプレイになります。
 これは、エコノミークラスで行っております機内サービスとは異なりまして、VIPのお客様は、「お茶」「ジュース」「コーヒー」「カクテル」「シェイク」の5種類からお選びになることができるようになっております。

 「お茶」をご要望のお客様に対しましては、尿道にカテーテルを挿入していただき、そのカテーテルを通しまして、お好みのお茶を、フライトスレイブの膀胱内に注入していただきます。
 その後、湯呑みを手に持っていただき、その湯呑みにカテーテルを抜きましたフライトスレイブの股間を添えまして、尿道から先ほど注入していただいたお茶を注がせていただきます。
 このとき、はじめの方の方々には入れたお茶の量よりも多めに注いでしまうことがありますので、ご注意ください。

 「ジュース」をご要望のお客様に対しましては、イチゴやオレンジ、りんごなど、お好みのフルーツをフライトスレイブのオマンコの中に入れていただきまして、その後、お客様にコップを持っていただき、そのコップを股間の下にあてがっていただきます。
 そうしましてから、お客様の手で、フライトスレイブのオマンコをかき回しながら、フルーツの果汁とともに愛液を絞っていただきます。
 そうして私どもフライトスレイブのオマンコか染み出しましたフルーツ味のラブジュースを、コップに注がせていただきます。

 「コーヒー」をご要望のお客様につきましては、コーヒーの粉末をフライトスレイブのお尻の穴に入れていただきまして、その上で、お湯を浣腸器で肛門に注入していただきます。
 その状態でしばらくおなかの中でかき混ぜた後、お客様のティーカップに注がせていただきます。
 若干、色が濃くなる場合もございますが、ご容赦ください。

 「カクテル」をご要望のお客様につきましては、フライトスレイブがシートの前で仰向けになって身体を折り曲げ、股間を上に向けた体勢、いわゆる「マングリ返し」の格好をいたします。
 お客様には、お好みのお酒を私どもフライトスレイブのヴァギナに注いでいただきまして、マドラーでかき回していただきます。
 そうしてカクテルをおつくりになられましたら、カクテルグラスをオマンコにあてがいながら起き上がりまして、グラスにカクテルを注がせていただきます。

 最後に「シェイク」をご要望のお客様には、私どもフライトスレイブのアナルに、ミルクとバナナを入れていただきます。
 そうして、小型モータで回転する攪拌器をお尻の穴に差し込んでいただきまして、そのまま直腸内のミルクとバナナを攪拌いたします。
 しばらく攪拌しましてから、出来上がりましたバナナシェイクを、お客様のカップの上に搾り出させていただきます。
 この際、どうしても色が茶色がかかったものが出来上がってしまいますが、チョコレート味ではございませんので、お間違えのないようご注意ください。
 また、この「シェイク」をご提供いたしますと、私どもフライトスレイブも非常に体力を消耗してしまいますので、できましたら、「シェイク」をおつくりしました後は、幾分の休憩を与えていただきますと、助かります。

 以上が、ドリンクサービスプレイの一例になりますが、お客様のご要望によりましては、さらなるバリエーションもお請け賜りいたしますので、お気軽にお申し付けください。
 

 次に多いのは、フードサービスプレイになります。
 こちらでは、私たちで用意いたしましたゆで卵をご提供することになっております。
 ゆで卵は、半熟と完熟の2種類からお選びになることができます。
 まず、フードサービスプレイをいたしますときには、VIPのお客様のお許しを得ましてから、下準備をしまして、お客様の席に伺います。
 そして、お客様に半熟と完熟のどちらがお好みかをお伺いしましてから、お客様の座席のテーブルをご用意いたします。
 テーブルを出しましたら、大変失礼ではございますが、私どもフライトスレイブが、そのテーブルを跨ぐ格好でお客様の方を向いて立たせていただきます。
 そうしましてから、半熟のゆで卵をご要望のお客様のときには、ヴァギナに力を込めまして、膣の中に収めましたゆで卵を、テーブルの上に産み落とさせていただきます。
 また、完熟のゆで卵をご要望のお客様のときには、肛門のほうに力を込めまして、アナルの中に収めましたゆで卵を、テーブルの上に産み落とさせていただきます。
 その間、私どもフライトスレイブの股間は、ちょうどお客様の目の前あたりに位置することになりますが、このVIPエリアにおきましては、私どもフライトスレイブの下半身の所有権は、VIPのお客様方にございますから、ご自由にお遊びになられます権利がございますので、私たちが産卵で力を込めている間、クリトリスやヴァギナ、アナルなど、お好きなところを自由にいじり回していただいて構いません。
 中には、出てきたゆで卵を指で押し戻しましたり、出させていただくのとは反対側の穴の方に入っておりますゆで卵を引き出そうといたしますお客様もいらっしゃいます。
 もちろん、どのように遊んでいただきましてもよろしいのですが、場合によっては、サービスプレイに幾分の時間を要してしまいまして、他のお客様へのサービスプレイが遅れてしまう可能性がございます。
 申し訳ありませんが、お待ちのお客様は、どうかおくつろぎになってごゆっくりお待ちくださいますよう、お願いいたします。
 

 以上のようなサービスプレイのほかにも、純粋にお客様の娯楽のためのプレイのご要望も多数ございます。

 たとえば、玉入れという遊びをすることがございます。
 これは、お客様が順番にフライトスレイブのオマンコの穴の中にビー玉を入れていきまして、ビー玉をオマンコから溢れさせてしまったお客様の負けというゲームでございます。
 もちろん、私どもフライトスレイブは、できるだけたくさんのビー玉を中に入れていただけるように、がんばらせていただきます。
 ときには、何人かのフライトスレイブを並べて玉入れを行いまして、だれが一番たくさんのビー玉を収めることができるかを競う場合もございます。
 また、ビー玉を取り出しますときには、お客様自身が取り出すこともありますが、私どもフライトスレイブが自分でビー玉を取り出すように指示を受けることも多くございます。
 しかしながら、私どもフライトスレイブの下半身はお客様の所有物であり、勝手に手を触れることはできない決まりになっておりますので、その場合は、フライトスレイブのオマンコの力だけで吐き出すことになります。
 この際、入れましたビー玉の1つにあらかじめ金色のビー玉を混ぜておきまして、その金色のビー玉が何個目に出てくるかを予想するというゲームをすることもございます。

 また、チンチロリンというゲームをすることもございます。
 これは、お客様がフライトスレイブのオマンコの中に3個のサイコロを入れまして、そのフライトスレイブは、そのお客様の言うとおりに腰を振ったり飛んだり跳ねたりしながら、床に置かれました、少し大きめのお椀の中にサイコロを落とすというゲームでございます。
 そのときに出た目の数で、勝敗を競います。
 これは、お客様同士のゲームでして、私どもフライトスレイブは、単にサイコロを振るための道具として、オマンコの穴をお使いになってもらっているということになります。
 ただ、中にはついうっかりとサイコロを振るときに、オマンコからサイコロを落としてしまう場合がございます。
 チンチロリンでは、お椀の中にきちんとサイコロを入れなかった場合は、「ションベン」といって、無条件で負けになってしまいますが、この「ションベン」は、あくまでもサイコロを振るフライトスレイブの粗相でございます。
 したがいまして、この「ションベン」をしてしまった場合には、もう一度サイコロを振りなおすことにするのですが、その際、「ションベン」の言葉のとおりに、フライトスレイブは、お椀の中におしっこをしながらサイコロを振らせていただくことにしております。

 綱引きをすることもございます。
 これは、フライトスレイブふたりのオマンコもしくはアナルに、双方紐で結ばれたバイブレーターやディルドーなどを挿入しまして、その状態で腰を引き合い、先に抜けたほうが負けというゲームです。
 床に座った状態でやることもありますし、四つん這いですることもございますが、一番お客様のご好評を受けますのは、お互いに立った状態での綱引きでございます。
 このときは、腰の動きだけではなく、上半身の動きやフットワークなどで、互いのバイブを責め立てることになりまして、非常に白熱したゲームが展開されます。
 また、一風変わった綱引きでは、三つ巴綱引きということをしたこともございます。
 これは、3人のフライトスレイブで行う綱引きでして、自分のオマンコに入れましたバイブは、もうひとりのアナルとつながり、一方、自分のアナルに入れたバイブは別のひとりのオマンコとつながっているというふうに、3人のオマンコとアナルを互い違いにつなげた綱引きでして、三角形になって、勝負を競います。
 このとき、ひとりの相手に集中しますと、もうひとりから不意打ちを食らうということになりまして、非常に長期戦になることがございます。
 この綱引きの派生ゲームで、クリトリス糸引きというのもございまして、これはお互いのクリトリスを糸で結んだ状態で糸を引き合い、相手を自分の陣地まで引き込んだほうの勝ちというゲームでございます。
 恥ずかしながら、私はこの手のゲームが少々苦手でして、いつも負けてしまいます。

 ほかにも、オマンコ割りというゲームがございます。
 これは、スイカ割りにちなんだゲームでして、ひとりのフライトスレイブのお尻の穴に、長さ50cmほどの棒を差し込みまして、もうひとりのフライトスレイブを少し離れたところで、こちらも目隠しをして、マングリ返しの格好で待機させます。
 そうして、お客様の声と指示だけを頼りに、お尻の穴に差し込んだ棒を、マングリ返しをしているフライトスレイブのオマンコに突き刺すというゲームでございます。
 棒を突き刺す方も突き刺される方も、両方とも目隠しをしていますから、お互いの位置ですとか、突き入れるタイミングなどがわかりませんので、このゲームをしますと、どうしても不意の刺激にはしたない声を上げてしまい、お客様の皆様に笑われてしまいます。
 また、きちんと相手のオマンコに棒を刺さらずに、相手のアナルに刺し込んでしまいましたり、クリトリスをかすったりすることもございまして、そのときには、さらに情けない声を漏らしてしまうことがあります。
 もちろん、私どもフライトスレイブの腕・・・いえ腰が未熟であるということは存じておりますが、中には、お客様の誘導方法に問題がある場合もあるような気がいたします。
 あ、申し訳ございません。
 ただ・・・以前、私がこのゲームをやりまして、スイカの役をやっておりましたときに、10回連続でクリトリスを突かれたことがありましたもので・・・つい・・・あ、はい、もちろん私のオマンコの置き位置が悪かったんです。
 お客様に責任はございません。
 仮に、その誘導がわざとであったとしましても、私どもの下半身はお客様のものですから、私どもが文句をいう筋合いのものではございません。
 お客様は、自由にゲームをお楽しみください。

 まるで陸上競技のようですが、ハンマー投げをすることもございます。
 これは、根元に、プラスチック製のボールが1mほどの糸で結ばれましたバイブレーターを用いて行うゲームでして、私どもフライトスレイブは、そのバイブレーターをオマンコに挿入いたします。
 そして、そのまま身体をぐるぐると回しまして、遠心力でボールを回転させるのでございます。
 そうしますと、ボールは遠心力で、振り回されまして、少しずつ回転を速めていきますと、どんどんと浮き上がってまいります。
 このプラスチック製のボールは、重すぎず軽すぎず、適度な重さでして、身体の回転でボールを振り回しますと、私どもフライトスレイブのオマンコに入れておりますバイブレーターに、適度なテンションをかけてまいります。
 また、このバイブレーターにはちょっと変わった仕掛けがございまして、根元を引っぱりますと、その強さに比例して振動が強くなるという特殊バイブとなっております。
 したがいまして、ボールの遠心力でバイブの根元にテンションがかかればかかるほど、どんどん振動が強くなり、私どもフライトスレイブのオマンコに刺激を与えていくのです。
 回転を速めれば速めるほど遠心力は強くなり、そしてバイブの振動も強くなります。
 そうして、できるだけ速く回転して遠心力を出したところで、オマンコの力とボールの遠心力でを使ってバイブをオマンコから押し出してボールを飛ばしまして、その飛距離を競うのでございます。
 もちろん、回転を速めれば速めるほど、ボールは遠くへ飛ぶのでありますが、その分、バイブの振動は強くなってまいります。
 バイブの振動が余りにも強くなりますと、その刺激のせいで力が抜けてしまい、足元がぐらつきましたり、うまく回ることができなくなりまして、逆に飛距離を伸ばすことができなくなってしまいます。
 一方、刺激を受けずにうまく回ろうとしてゆっくり回転しておりますと、当然ながら飛距離を得ることができません。
 ですから、このハンマー投げでは、私たちフライトスレイブは、女として生まれ持ちました敏感なオマンコの穴をかき回される刺激に耐えつつ、力が抜けそうになる腰を奮い立たせまして、精一杯、ボールを遠くまで飛ばせるように、がんばって腰を振り、身体を回すのでございます。
 なお、このゲームで飛距離を伸ばすコツとしては、バイブを飛ばす瞬間に、思いっきり背を仰け反らせてオマンコを前に突き出しまして、できるだけボールの射線とオマンコの穴の射軸を合わせて、シャープにバイブをリリースすることで、射出時の抵抗を減らすことが重要なポイントとなっております。
 ただ、注意しなければなりませんのは、身体を回転させているときに、私どものオマンコから流れ出ました愛液が床を濡らしてしまいますので、それに足を滑らせて転ばないよう、足元には十分に気をつけておくということでしょうか。
 
 そういえば、以前、チャンバラ遊びというのをやったこともございます。
 1mぐらいの木の棒を使うのですが、その棒の根元とのところに2本の10cmぐらいの突起がついていまして、ちょうど「F」の字みたいな形をしています。
 私たちフライトスレイブは、その棒の根元についております2本の突起をオマンコとアナルの両方の穴に挿入いたします。
 そうしますと、ちょうど股間のところに、1本の棒が突き出すような格好になります。
 そして、私たちフライトスレイブ同士でその棒を突き合わせて試合をするのです。
 腰の動きだけで棒を操ることになりまして、慣れるまではなかなか思い通りに棒をさばくことはできませんし、また棒同士がぶつかり合いますと、お互いの股間に、痺れるような刺激が伝わりまして、はしたない声を漏らしてしまうことも多くございます。
 このチャンバラは、自分の股間に挿入しました棒を落としてしまうと負けでして、私たちフライトスレイブは一生懸命オマンコとアナルを締め付けながら、試合をしなければなりません。
 なお、通常は互いに棒をぶつけ合いながら相手を刺激しつつ、棒を落とさせるという試合運びになるのですが、高等テクニックとして、「クリトリス突き」という技を使うフライトスレイブもおります。
 これは、その名のとおり、相手のクリトリスを直接棒で突くことで、相手の動きを鈍らせたり、オマンコやアナルの締め付ける力を弱めたりするもので、私も以前この「クリトリス突き」で試合に負けたことがございます。
 はい・・・私、本当にクリトリスが弱いもので・・・。

 これらのようなフライトスレイブ同士の対戦ゲームが行われた場合には、負けたほうにはペナルティが課せられまして、罰ゲームをすることになっております。
 罰ゲームの内容もさまざまで、オマンコやアナルに入れたマジックで字を書くというものや、局部を刷毛でくすぐり回されるというもの、専用ブラシで膣や肛門の中を擦られるというものなど、お客様の趣向を凝らしましたペナルティを受けることになります。
 痒み薬を局部に塗布するというのもございましたが、あれは本当に辛かった覚えがございます。
 私どもフライトスレイブの下半身は、お客様のものですから、私たち自身も勝手に下半身に触れることは認められておりません。
 したがいまして、いくら股間が痒くなっても、お客様のお許しがなければ、手で慰めることもできないのです。
 ですが、そのときのお客様は、私が下半身に手を触れることを決して許してはくれませんでして、その状態のまま、給仕することをお申しつけになりました。
 私は、余りの痒さに股間をひどく濡らしてしまい、何度も足元をふらつかせましたり、腰を揺すったりしながら、なんとか給仕しようとしたのですが、どうしても給仕に集中できませんで、幾度となくミスをしてしまいました。
 お客様は、私がミスをするたびに、さらに私の股間に痒み薬をお塗りになられまして、最後は通路の真中で仰向けになって仰け反ってしまうという実に無様な姿を晒してしまいました。

 このようにいろいろなお遊びのプレイをすることがありますが、そのプレイでは、必ず私どもフライトスレイブの局部の穴や突起を最大限に利用いたします。
 これが、私たちフライトスレイブの秘部を「玩具」とお呼びになる所以でござます。
 私どもフライトスレイブは、皆、お客様に対するときには常に笑顔で、そしてプレイやゲームをするときには、いつも真剣に行うことを心がけております。

 また、これらのゲームを行う際、ときおり女性のお客様の参加をお受けすることもございます。
 多くは、VIPの方の秘書などのお付きの方の場合が多く、VIPの方の指示により参加されるのですが、自ら参加を希望される女性もおります。
 お客様からの参加におきましては、恥ずかしがってなかなかゲームになじめない方も多いのですが、中には私たちよりもゲームのお強い方などもいらっしゃいまして、一体どちらで身体を・・・いえ、股間を鍛えているのかと驚かされることも、多くございます。
 偉い方の秘書ともなると、いろいろな技術が必要なのでありましょう。
 

 ちなみに、このVIPエリアでは、お客様のご要望にお応えして、さまざまなプレイに私たちフライトスレイブの局部、すなわち性器、排泄器を用います関係上、どうしてもプレイの最中に尿意や便意をもよおしてしまうことが多々ございます。
 しかし、このVIPエリアにいる間は、私たちフライトスレイブは、排泄を理由にエリアから退出することは許されておりません。
 VIPのお客様に下半身の所有権をお譲りしている以上、その下半身から排泄するもの、そして下半身を用いて行うあらゆる作業、それには排尿、排便といった排泄行為も含まれておりますが、それらの所有権、許可権、利用権、その他の権利は、全てお客様に委ねられているのです。
 したがいまして、私たちフライトスレイブは、たとえ尿意や便意をもよおしてしまった場合でも、VIPエリアからの退出はもちろん、お客様の許可がありませんと、勝手に排泄することも、排泄物を処理することも許されておりません。
 ですから、もし、尿意や便意をもよおしてしまった場合には、その旨をVIPのお客様にお伝えしまして、対処の仕方をお伺いしなければなりません。
 対処の方法につきましては、お客様によって千差万別でございまして、皆様、私たちの予想し得ない方法をお考えになります。
 先日、私がフライトスレイブとしてVIPエリアに参りましたときに、尿意をお客様にお伝えしましたところ、通路でバレエを踊りながら放尿するように、指示をいただきました。
 それに従いまして、私はバレエを踊り、アラベスクという片足で立ち、もう片方の脚を後ろにまっすぐ上げるポーズをとりながら、放尿させていただきました。
 また、ほかのフライトスレイブの方が、あいているシートに上下逆さまに、股間を天井に向けるような格好で括り付けられまして、その状態で排便させられている姿を見たこともございます。
 排泄されましたウンチが、すべてそのフライトスレイブの方の身体の方に落ちてしまいまして、ブラウスもブレザーも、そしてお顔にも、ウンチが降りかかっておりました。
 ですが、排泄物の所有権もお客様にありますので、私どもフライトスレイブは、勝手にそれらに触れることはできません。
 その上、その排便を指示されたお客様は、顔や身体についたウンチを拭うことを許可しませんでしたので、その後、そのフライトスレイブの方は、そのままの格好で、引き続きプレイを続けておりました。
 ほんとうに、皆様いろいろな方法をお考えになりまして、私どもはいつも驚かされてしまいます。
 

 私たちフライトスレイブがVIPエリアから退出するときには、入場するときと同じように、ガラス床の上に脚を開いて立ちまして、ライトアップされながら局部の確認を受けなければなりません。
 これは、私たちフライトスレイブがこのファーストクラス専用エリアから、なにも持ち出していないことを証明するためと、VIPの皆様がお使いになられました「玩具」であります私どもの秘部をご観覧いただくためであります。
 改めて、クリトリス、尿道、膣、肛門の順にチェックを受けるのですが、最後にその場でオナニーをしまして、一度絶頂を迎えましてから、退出する決まりになってございます。
 これは、VIPの皆様に、「私たちフライトスレイブをご利用いただきまことにありがとうございます」という感謝の意を示すものでして、フライトスレイブとして退出する前の最後のお勤めとして、精一杯のオナニーをご鑑賞いただきます。
 そうしまして、ライトアップされた撮影用ガラス床の上でアクメを迎えましたら、2階キャビンからの退出が認められます。
 2階キャビンから1階の通常エリアに戻りましたら、もう一度制服のスカートを身に付け、お客様の呼び出し用のクリトリスクリップをはめましてから、通常業務に復帰いたします。
 ですが、一度イッてしまいました直後でありますから、しばらくは、非常に敏感になってしまいまして、エコノミークラスの通常業務でも、粗相をしてしまうこともございます。
 どうか、大目に見てくださいますよう、お願いいたします。
 

 以上が、ファーストクラスでのサービスの内容になります。
 もちろん、ファーストクラスではお客様のご要望によりまして、サービスの内容が大きく変わることがございますので、これはあくまでも一例ということになりますが、エコノミークラスのお客様へのサービスとは、かなり趣旨が異なっていることがおわかりいただけたかと思います。
 お客さまも、ぜひ機会がございましたら、ファーストクラスでの空の旅をご堪能ください。
 私どもフライトアテンダント・・・、いえ、フライトスレイブは、皆様のご搭乗を心よりお待ちしております。
 

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