学園設定


沿革

 ここは、とある山奥に設立された私立中学校である。名前は聖女学園。
 生徒は全員寮に入ることとなり、卒業までの3年間、一切外に出ることはできない。
 男子にとっては天国の、そして女子にとっては屈辱の学園である。

 この学校は、女子に性的な恥辱を与えることが目的であり、女子は常に男子の好色な目に恥態を晒さなければならない。
 また、女子は皆そのことを納得はしないまでも、理解はしている。

 女子の入学に関しては、容姿が最重要課題とされており、みな、標準を遥かに上回る美貌の持ち主である。
 しかし、だからといって馬鹿では入学はできず、一定水準以上の学力も必要とされる。
 よってほとんどの学生は入学時は純真無垢でまじめな少女であり、性的な経験はまったくといっていいほどない。
 すべては入学後に調教され、性の快楽を教え込まれていくのである。
 しかし、少女たちは、決して見境のない単なる淫乱や変態にはならない。
 あくまでも、少女としての清楚さと純粋さを保ち、淫らな責めに反応し、悶え、喘ぎながらも、常に恥じらいの心を持ち、顔を赤らめ、歯を食いしばりながら、沸き起こる恥ずかしい衝動に耐え続ける。
 そんな、最高の少女たちへと成長していくのだ。
 学園のモットー、「貞淑な心と淫乱な身体」を実践すべく・・・。

 全校生徒は、非常に少なく、3学年合わせても、80人に満たない。

 大体1学年25人ぐらいで各学年ともに1クラスしかない。
 そのうち、大半は男子であり、女子は1クラス5人である。
 

 男子は、この学園にいる限りは、常に女子の恥態を目にすることができるため、皆、天文学的な倍率の中を勝ち抜いてきた秀才である。
 しかし、入学後も、何度も厳しい試験が課せられ、少しでも、水準以下に学力が下がると、即座に退学となってしまうため、最終的には非常に優秀で、かつ忍耐強い人間しか残ることはできない。
 また、男子生徒には更なる条件が加えられることになる。
 この学園においては、女子の学費、生活費は一切無料ということになっている反面、男子生徒には莫大な入学金、学費が課せられる。
 この資金を用いてこの学園のあらゆる設備の設置、女子の生活の費用がまかなわれることになる。
 このため、男子生徒は皆相当の金持ちの家庭の子供でなければ入学することはできない。
 なお、学費の代わりに、各地の私有地を学園に寄付することも可能である。
 この私有地は、学園の校外活動の場としてさまざまな施設が設置され、女子生徒を辱める場へと変化を遂げることになる。
 

制服

 女子は、学園内では決められた制服を着用しなければならない。
 その制服とは次のようなものである。

 上半身は、形こそは普通のセーラー服である。
 ただし、襟以外の部分はメッシュ状になっており、シースルーとなっている。
 ただし、網の目が非常に細かいため、うっすらと、肌が透け、ようやく乳首が判別できる程度となっている。

 下半身は、紺の股下5cmのスカートで、前後ともに中央部分に根元までスリットが入っている。
 通常の状態ではそのスリットは、ひだのように重なり合い、普通のスカートにしか見えないが、動くと、股間が前からも、そして後ろからも、丸見えとなってしまう。

 なお、下着の着用はもろもろの理由により、厳しく制限されており、特別な指示がない限りブラジャー、ショーツ等の下着は着ることができない。
 また、着用を許されたとしても、通常とは程遠いものが支給されるのである。

 したがって少女たちは、学校にいる間その破廉恥な制服を身に纏い、動くたびにメッシュ状のセーラー服の生地に乳首を刺激され続け、また股間は常に空気にさらされた状態で生活しなければならない。

 後は、黒のハイソックスと上履きだけである。
 

 男子は通常の学生服を着ており、まったく特筆すべきことはない。
 

 なお、学園の教師は自由な服装をすることを許されているが、女性は、教師であっても下着の着用は許されず、またスカートの着用が義務づけられている。
 これは、女性教師には、女生徒たちに、自ら実演して指導することがあるためである。
 また、この学園の女性教師は、皆、学園の卒業生であり、学生時代に全く同様の指導を受けてきた経験を持つ。
 

体操着

 体操着はTシャツとブルマーを基本にしているが、それにもやはり破廉恥な仕掛けが施されている。

 まず、Tシャツは、肌にぴったりとフィットするタイプと、少し大きめのタイプの2通りが用意されている。
 両方に共通しているのは、非常に薄い素材でできていることと、さらに、胸の部分だけは、よりいっそう薄く仕上げられていることである。
 

 肌にぴったりフィットするタイプのTシャツは、まるでボディスーツのように身体に張り付き、胸の形や、乳首の形、おなかの形までも、はっきりと浮かび上がらせる。
 なお、襟と袖口は紺色となっている。

 一方、大き目のタイプのTシャツは、胸の乳首が当たる部分の裏地に羽毛のような淡い繊毛がついており、動くたびに、乳首を刺激する。
 よって、そのTシャツを着たまま運動をすると、常に乳首が勃起した状態になり、2つの突起が常にTシャツを押し上げることになる。
 こちらは、襟と袖口が赤で縁取られている。

 また、両方ともに、通常の状態では、普通の白いTシャツだが、運動をして、汗をかいてくると、胸の生地の薄い部分から、だんだんと透けていき、しばらくたつと、明らかに、乳輪と乳首を判別することができるぐらいにまで、透けてくるのである。
 

 下半身を包むブルマーもまた、2種類あり、両方ともに特別製である。

 まず1つ目は紺色で、制服と同様真中にスリットが入っているタイプである。
 しかし、スリットといっても常に開いているわけではない。
 ブルマーには、少女たちの恥丘からお尻の半ばにかけて切れ目が入っているが、普通の状態では、スリット部分が重なり合っていて、その中身を見ることはできない。
 しかし、ストレッチング体操や、マット運動といったように、足を大きく広げたときには、そのスリットは重なり合う部分がなくなり、下着を着けていない、少女たちの恥ずかしい割れ目を、惜し気もなくさらけ出してしまう。
 またこのスリットのため、このブルマーを着用しているときは、はいたままの状態でもスリットを通して少女たちの股間に触れたり、いやらしいいたずらをすることが可能となっている。
 

 また、もう1つのブルマーは赤色で、切れ目こそ入っていないが、その中央の幅5cmの部分が白い生地でできている。
 この白いラインは、少女たちのお臍の下のゴムの部分から始まって、股間を通過し、お尻側のゴムの部分まで続いている。
 まるで、ブルマーの上に白いふんどしをしているかのような格好である。
 しかし、そこの白い部分は、Tシャツと同じ薄い生地でできており、運動をして汗をかいたり、何かの拍子に恥ずかしいシミを作ってしまったときには即座に透けて、少女たちの恥ずかしい部分をあられもなく見せつけてしまうのである。
 なお、このブルマーをはくときには、必ず付属のワイヤレスピンクローターを挿入することになっている。
 そして、そのリモコンは教師が持つことになっており、授業中に名前を呼ぶ代わりにバイブのスイッチを入れることもある。
 リモコンを操作されてしまった少女の股間は嫌でも濡れてしまうため、操作をされた少女たちの股間を通る白いラインは即座に透けてしまう。

 Tシャツ、ブルマーともに、教師の指示により、どちらかを着用することになるため、体育のあるときは、常に両方とも持ってこなければならない。
 特に、教師の指示がない場合は、どちらの体操着でもよいことになっている。
 

水着

 水着にも2つのタイプが用意されている。

 1つ目の水着はワンピースタイプである。

 この水着は、白のハイレグワンピース型の水着で、胸元の切れ込みが深く、肩からV字型にみぞおちのところまで、切れ込みが入っている。
 このため、乳房の間の胸元の真中部分には生地はなく、素肌が丸見えとなっている。
 さらに、水着の両サイドにも生地はなく、少女のわきから、ウエストのサイドまで露出している。
 また、股間の食い込みも鋭くなっており、腰骨のところから鋭いV字で股間に食い込んでいる。
 そして、本来二重になっているはずの股間部分の裏地はなく、すべて一枚の生地で作られている。
 色が白のため、水を含むと、わずかに透けて見え、胸の先端の乳首や、恥毛、股間やお尻の割れ目などが、うっすらと浮かび上がってくる。

 しかし、この水着の最大の特徴その形ではなく、その生地にある。
 この水着は特殊耐水ペーパーで作られており、ある程度の時間までは、耐水性を保持する。
 しかし、しばらく水に浸かっていると胸の先端部分、そして、股間の底部から徐々に、紙が溶け出していき、女の子の恥ずかしい部分から、だんだんと露出部を増やしていくのである。
 そのまま水に入っていれば最終的に、水着は生地の部分がすべて溶けてしまい、縁の紐だけが残った状態で、少女は全裸となってしまう。

 ちなみに耐水性を維持する時間は水着ごとに異なり、早いものは、3分程度水に浸かっただけで溶け出してしまう。
 だいたい平均的に、10分ぐらい水に浸かったあたりから少しずつ溶け出し、30分ぐらいで完全に溶けきってしまう。
 この時間は実際に水に入って、溶け出すまでわからないため、少女たちはいつ溶け出すかわからない水着に身を包んでプールに入らなければならない。
 また、この紙は、女性の体内分泌物、つまり、愛液や小水が触れると、即座にその部分が溶けてなくなってしまう。

 さらに、この水着は身体にぴったりと吸い付くようになっており、一旦着ると破かずに脱ぐことはできない。
 よって、溶けていない水着を脱ぐときは、水着を破りながら脱いでいかなくてはならないのだ。
 また、このため少女たちは水着を脱いで用を足すということもできない。
 おしっこがしたくなった少女は、水着を来たままの状態でしなくてはならないのだ。
 しかし、おしっこをすると、水着のその部分はすぐさま溶けてしまい、その後、股間に穴を開けたまま授業を受けなければならなくなる。
 一方大便の場合は体液で水着が溶けることがないため、そのままですると悲惨なことになる。
 そのため、もし、どうしても水泳時間中にうんちがしたくなったら、自分でお尻の部分の水着を破り、用を足した後、お尻を出したままの状態で授業を受けることになる。

 なお、この水着は授業のたびに支給され、常に新品が用意されている。
 

 2つ目の水着はイエローのセパレートタイプである。

 まずブラの方は、胸の下側だけを覆うハーフカップのブラのようになっている。
 そして、そのブラの乳首に当たる部分には小さなリングがついていて、そのリングを乳首にはめ込むのである。
 よって、それだけでは乳首は丸見えとなってしまうが、背中から、肩紐を通して、胸元の開いた前掛けのような大きな襟を、前方に持ってくる。
 これは、ちょうど胸が隠れるぐらいまで、降りてくるため、これを垂らすことによって、乳首を隠すことができる。
 しかし、胸元を隠す襟は、ただ、前に垂らしているだけなので、動いたり、風が吹いたりすれば、簡単にめくれあがり、リングに彩られた乳首がさらけ出されてしまう。
 また、襟は、裏が起毛になっているため、前に垂らした状態では、リングによって敏感になった乳首を、やさしく刺激し続ける。
 これによって、常に乳首を硬く勃起させ、リングが外れないようにしているのである。

 下半身の方も似たようなつくりながら、さらに破廉恥さを増している。
 まず、ボトムの股間の部分が真っ二つに切れているため、普通に履くと、前と後ろにただ垂れ下がってしまう。
 しかし、その垂れ下がった布地の先には前側にも、そして後ろ側にも、ブラと同じようなリングがついている。
 少女たちは、この水着を着る前に、自らの股間に隠された敏感な陰核を刺激し、勃起させ、そのままの状態で、この前後2つのリングをその突起にはめ込むのである。
 当然、水着を着た状態でも、このリングのはめられたクリトリスだけは、水着の上に飛び出ることになる。
 しかし、クリトリスへの仕掛けはこれだけでは終わらない。
 何と、この2つのリングのうち、片方のリングには、透明なゴムでできたクリキャップが取りつけられているのである。
 少女たちは、2つ目のリング(前側)をはめるときに、このクリキャップを押し潰し、そして敏感に勃起した自身のクリトリスをキュッと吸引しながらはめなくてはならないのだ。
 このクリキャップの効果により、少女たちのクリトリスは、常に刺激を受け、かつ強引に包皮を剥き出しにされ、勃起した状態を維持される。
 したがって、水着が外れることを防ぐ効果を持つのだ。
 しかし、これは少女たちにとってはさらに残酷な仕打ちに他ならない。
 身体じゅうで最も敏感なその器官に、リングをはめるだけではこと足らず、吸盤のようなキャップまではめられているのだ。
 おまけに、このクリキャップは完全に透明で非常に薄いゴムでできているため、少女たちの恥ずかしいお豆を隠す効果は一切持っていない。
 ただ、少女たちの身体を恥ずかしく刺激し、感じさせるためだけにあるのである。
 しかし、少女たちの水着を水着としてつなぎとめているのは、この凶悪な上に非常に頼りないリングとクリキャップだけである。
 このクリキャップが外れそうになると、少女たちは、さらに刺激が強くなり、身体が恥ずかしい反応を示してしまうのがわかっていながらも、自らの手で、そのクリキャップを押し潰して、再度強くクリトリスを吸引するようにしなくてはならない。
 そうしなければ、水着の底が外れてしまい、さらに恥ずかしい姿を晒すことになるのである。
 
 また、クリトリスで布地の真中だけを止めた状態なので、ショーツの底部は左右とも、簡単にめくれあがり、泳ぐと、少女たちの股間の両側の陰肉は布地の奥からちらちらと、見え隠れしてしまう。
 

 なお、この水着も体操着と同様、教師が授業前に指示をし、どちらの水着を着用するかを決定する。
 

学校の施設

 学校の施設はすべて、女子を辱めるために作用するよう工夫されている。
 

教室

 教室では、各クラス数人の女子が20人ほどの男子の中に席を配置される。
 女子の席は1週間ごとにローテーションし、まんべんなく男子の中を移動させられる。

 女子の机は天板がガラスでできており、その下半身を常に衆目にさらしている。
 椅子には二本の細い棒が立っており、また、そのわずか前方には小さな突起物がついている。
 もちろんそれは、ヴァギナとアヌスを攻め立てるバイブと、クリトリス用のローターである。女子は、2本の棒を慎重に女陰とお尻の穴に挿入しながら着席する。
 そうすると当然クリトリスにぴったりと、ローターが接することになる。
 それらは、授業が始まると同時に起動し、ランダムに、また断続的に振動を開始する。
 その振動は、授業が終わるまで容赦なく続き、そこに着席した女子は授業中、ときおり送り込まれる淫らな刺激に耐え続けなければならない。
 ここで少女たちは何度もたまらない気持ちにされてしまうが、必ず、絶頂を迎える直前にバイブの動きが止まってしまうため、決して絶頂感を得ることはできないようになっている。
 あくまで、この椅子は座る者の性感を高めるだけ高めて、そのままじらすことが目的となっている。
 なお、このバイブレーターは、教師が授業中に自由に操作することもできるが、通常はランダムに設定されており、1時間に2〜3回動作をするようにセットされている。

 この椅子の使用ため、入学者は全員非処女になることが義務付けられており、入学時に処女であったものでも、全員、入学式にて処女幕を破られることになる。
 その方法は後述する。
 

廊下&階段

 廊下には、表面の滑らかな木製の棒が2本並んで縦断している。
 木の棒は1辺50cmほどの角の丸まった三角形になっており、頂点が上を向いている。
 女子は廊下を歩く際は、必ず進行方向右側の三角棒に乗り上がり、棒を股の間にはさんで歩かなければならない。
 しかし、その三角棒の高さは女子の股下よりも高くなっているため、身体は完全にその三角棒の上に乗り上がってしまい、股間の恥ずかしい部分を木に食い込ませることになる。

 そうして、全体重を股間で受け止めながら、腕と太腿を使って前に進むのだ。
 当然その間、三角棒は女子の女陰に食い込み、刺激を与え続ける。
 また、その三角棒にはいたるところに意地悪な凹凸があり、そこを通過する際、女子の恥ずかしい部分をさらに攻め立てる。

 さらに、この三角棒には、大量の媚薬が染み込まされており、上に女子が乗ると、その重みで、木の中から媚薬が染み出し、少女たちの無防備な陰裂の粘膜へと擦り込まれる。
 そのため、この三角棒は常に女子の愛液で湿っており、それが女子の羞恥心をさらにかき立てるのと同時に、潤滑油の働きをしている。

 また、ときおり、断続的に三角棒全体が微小に振動し、さらに女の子の秘所を責め立てる。そうなると、もう、三角棒の上を通過している女子たちは、皆、進むのをやめて、その場でその刺激に身をこわばらせて耐える以外に方法はなくなってしまう。

 ちなみに、女子のスカートの前後にスリットが入っているのは、この廊下を通過しやすくするためである。
 

 また、この学校の校舎は2階建てになっており、1階には、各クラスの教室と、職員室、体育館、保健室などがあり、2階には、音楽室や理科室などの特別教室がある。
 1階の廊下には、三角棒が渡されており、少女たちは必ずその棒の上を渡らなければならない。
 そして、1階と2階をつなぐ階段にも、淫らな仕掛けが施されている。

 階段にも、ほかの廊下部分と同じように三角棒が階段の傾斜に沿って2本並んで渡されている。
 しかし、それだけでは到底上ることはできないため、下から見て右側にある上り側三角棒の上には、ロープが張られている。
 そのロープは、適度な張力がかかっており、普通の状態では三角棒の頂点に沿って、まっすぐに這っている。
 しかし、そのロープは弾力を持っており、手で握ると10cmぐらい三角棒から離すことができる。

 少女たちは階段を上る代わりに、この三角棒とロープを一緒に跨ぎ、その上に乗って、ロープを両手で掴み、手でロープを手繰り寄せながら上っていかなければならない。
 しかも、そのロープには手が滑らないように、30cm間隔に大きな結び目がついており、このおかげでロープを握った手が滑らないようになっている。
 しかし、その結び目は上りやすくする反面、ロープの上に跨った少女たちの股間を嫌というほど責め上げる。

 両手でロープを掴んでいる少女たちの股間は、普通の廊下以上に、三角棒とその上に張られたロープに食い込んでいく。
 おまけにロープを手繰り寄せるようにして上っているため、上半身は前かがみになり、少女たちのクリトリスがロープに強く擦り付けられるのだ。
 さらにそのロープには幾つもの結び目が作られているため、その部分を通過するたびに少女たちは悲鳴を上げてしまう。
 少女たちは、前かがみになり、クリトリスを押し付け、お尻を淫らに開き、淫液を垂らしながら2階への階段を上らなくてはならないのである。
 

 その反対側の三角棒は下り専用である。
 こちらは、上りとは違って何の変哲もない三角棒に見える。
 しかし、その頂上は、廊下においてある三角棒とは比較にならないほど大量の凹凸がついている。
 しかも、こちらの三角棒の周りには手をかけるような部分は配置されていない。

 少女たちは、この階段を降りるときは、何も掴むもののないこの三角棒の上を滑り台のように滑って下りなければならないのだ。
 それは、前を向いて滑っても、後ろを向いて滑っても、地獄のような責めを少女たちに与える。
 大抵の少女は、前を向いて滑ると落下の恐怖を感じるため、後ろ向きにこの棒にしがみついて滑っていく。
 そうすると、凸凹だらけの三角棒にクリトリスを嫌というほど責められながら滑っていかなければならない。
 しかも、一旦滑ってしまうと、何も掴むことのできない少女たちは、止まることはおろか、スピードを抑えることもできず、強制的にその凸凹三角棒の上を加速しながら通過しなくてはならなくなる。
 クリトリスへの刺激に耐えきれなくなり、少し上半身を持ち上げると、今度は少女たちの淫裂が凸凹にいたぶられる。
 少女たちは、滑りながら上半身を上げたり下げたりして、快感に泣きながら下りていくのである。

 また、中には前を向いて下りる少女もいる。
 前を向いて滑る少女は、前方から流れてくる凸凹に、クリトリスと秘唇を絶え間なく責めつづけられる。
 おまけに、落下の恐怖から上半身を後ろにそらしてしまうと、クリトリスへの攻撃は弱まるが、その分、少女のいたいけな肛門が、いやらしい突起の攻撃の的になってしまうのである。

 どちらにしても、階段を降りた少女たちは、大量の突起に股間を連続的に責め上げられ、どろどろに愛液を漏らしながら、1階の床に座りこんでしまうのである。
 

 そして2階の廊下には、1階とは異なる仕掛けが用意されている。
 2階の廊下は、階段と教室の出入口の前以外の部分に、廊下の幅の8割を占めるほどの溝が彫られていて、その溝の中には水が張られており、深さ1mほどの水槽になっている。
 そして、その水面の上には、2本の縄が50cmほどの間隔をもって、廊下の端から端まで平行に張られている。
 学園の女子生徒たちは、この溝に張られた2本の縄に脚をかけて、綱渡りの要領でこの廊下を進んでいかなければならないのである。
 だが、何もない空間に2本の縄が張られただけでは、その上を進むことは困難であるため、ちょうど少女たちの胸の高さぐらいのところに2本の手すり用のロープが用意されており、少女たちはこの左右の手すりに手をかけることで不安定な縄の上を歩くことができるようになっている。
 すなわち、この廊下を渡るために、女子生徒たちは両手を手すりにかけるためにいっぱいに広げて、両脚を2本の縄に載せるために肩幅に開いた状態で、縄を揺らさないようにうまくバランスを取りながら、ゆっくりと歩いていくことになるのである。
 その姿は余りに無防備なものとなってしまう。
 両手を広げてバランスをとるということは、すなわち両手をスカート、そしてセーラー服のガードから遠ざけるということと同義である。
 両手を広げて歩く少女たちの胸元を覆うのはシースルーメッシュのセーラー服1枚だけであり、そして下半身を隠してくれるのは、今にもめくれ上がってしまいそうなほど薄っぺらい超ミニスカートの生地1枚だけなのである。
 ましてや、そのスカートは前後にスリットが入っており、不用意に脚を動かせば、風がなくともその中身の恥ずかしい部分を明るみに晒しかねない。
 そんな状態で両脚を2本の縄に乗せなければならない少女たちは、両脚を閉じて歩くこともできず、最低でも50cm、もしバランスを崩して縄を揺らしてしまえば、それ以上の開脚が強いられることになる。
 少女たちは、必死にスカートが乱れてしまわないように細心の努力を払って歩こうとするのだが、ある意味それは無駄な努力でもある。
 それは、こんな危うげで不安いっぱいの格好をとりながら、少女たちはその縄の上をたどたどしく進んでいくのだが、その少女たちのギリギリの努力を全て水泡に帰するもう1つの仕掛けが発動するからである。
 何と、床下に設けられた強力送風機によって、水槽の壁面に設置された通風孔から廊下の中央上部に向かって、強力な旋風が吹き上げられるのである。
 そうなると、風がなくとも舞い上がってしまいかねないヒラヒラのミニスカートの生地は完全に浮き上がり、それによって少女たちの下半身は何一つ遮るものがなくなってしまって、翻ったスカートの中からは、白く美しい曲線の肢体を浮かび上がらせることになる。
 そして、自分たちの役目を完全に放棄してしまったスカートは、少女たちの腰のあたりで舞ったり、完全に裏返って上半身に張りついたりしてしまう。
 しかし、少女たちは、いやらしい風のせいでめくれ上がるスカートのことをわかってはいるのだが、スカートを押さえようと手を下げてしまえば、ただでさえ立つのが難しい上に風にあおられた身体を縄の上に保つことができなくなり、最悪の場合縄から滑り落ちてしまうため、なかなか手を下ろすことはできない。
 また、スリットを境に左右2つに分かれてお互いにばらばらに舞い上がるスカートは、両手で押さえようとしたとしてもなかなかうまくいかず、大抵の場合は前か後ろのどちらか片方ぐらいしか隠すことはできず、神秘的な造詣を見せる割れ目スジ、もしくはまだ固さを残しつつもきれいに丸みを帯びたお尻のどちらかは丸見えになってしまう。
 しかも、長時間手を下げ続けながらバランスを保つのはほとんど不可能であるため、結局は一時的かつ不完全な防御の後に、諸手を上げ、無残な開脚を強いられた無条件降伏状態で少女たちは、自分の恥ずかしい姿の全てを見せることになってしまう。
 中には、セーラー服の裾にまで風が巻き込み、胸元すらも空気に晒してしまっている少女も少なくない。
 結局のところ、少女たちに羞恥の全てを隠す手段は何一つ残されていないのである。
 

 なお、仮にここで足を滑らせて縄の下に落ちてしまったとしても、1mも水深のある水槽に落ちることになるので、けがをする心配はない。
 だが、水槽に落ちてしまった少女は全身が水でビショビショに濡れることになるため、もとよりシースルーでうっすらと透けてしまっていたセーラー服は、もはや完全な透明に成り果て、うぶな発育を見せる白い胸の膨らみや、その頂上でつつましくたたずむピンクの乳首にぴったりと張り付いて、その色形を完全に晒すことになってしまう。
 そして、下半身の方はといえば、薄手の生地をうっすらと透けさせるだけにとどまらず、濡れて太腿にピタッと貼りついたスカートは、少女の脚の動きに合わせて左右の生地がばらばらに動き、完全にスリットが左右に分かれてしまう。
 おまけに水に濡れることで生地が収縮してしまい、股下5cmしかなかったはずの超ミニスカートは、股上1cmほどの前掛けへと変貌を遂げる。
 そして全身ずぶ濡れになってしまった少女の制服はなかなか乾くこともなく、早くて1時間、長ければ約半日ほどの間、そのままの恥ずかしすぎる格好を強いられてしまうのである。

 だが、この水槽に落ちてしまった少女に振りかかる不運はこれだけではない。
 何と、この水槽の中には幾匹かの魚やウナギたちが飼育されているのである。
 この魚やウナギは、学園行事でよく使われる特殊養殖された魚で、少女たちの敏感な性感帯である各部に光る小さな突起や、女性の愛液や排泄物を好み、その蜜の源たる膣、そして肛門、尿道に多大なる興味を示す。
 この水槽に落ちてしまった少女が、この淫魔のような魚たちから逃れることは困難で、水の中でどんなに抵抗したとしても、最後には前後の孔を魚やウナギに蹂躙され、全身を不遇な快感に犯されながら、上へ上るためのはしごへとたどり着かなければならない。
 この魚たちには、女子たちは、皆、言い知れぬ恐れを感じ、1度ならず体験した少女はもう2度と味わいたくないと心のそこから祈るほどである。

 そのため、少女たちは少しでも羞恥のときを短くしようと、そしてさらなる恥辱の悪夢から逃れようと、恥ずかしがりながらも身体を隠さずに1度で渡りきろうと努力するのである。

 だが、そうした少女たちの内心の葛藤をあざ笑うかのように、下から吹き上げる淫風はとどまるところを知らない。
 無残にさらけ出される少女たちの最も秘めやかで美しい部分をさらに引きたてるべく、右に左に風向きを変化させながらスカートと、そして少女たちの柔肉を弄ぶのである。
 

 こうして、少女たちは2階の廊下を進む間は、常に恥ずかしい下半身を剥き出しにして晒しながら歩いていかなければならないのである。

 なお、男子はこの廊下の両脇に用意された男子専用の通常床の上を普通に渡ることができ、少女たちを両側からはさみ込むような形で、廊下の上で翻弄されている少女たちの恥態を鑑賞することができる。
 

体育館

 体育館にも女子を辱める工夫が施されている。

 一見したところは、ただの体育館のようにも見えるが、集会のように全員が集まるときには異様な風景となる。

 何もなかったはずの床から、何本もの棒が出てくるのである。
 その棒は高さが約1mで、普通の中学生からすれば、臍から胸ほどの高さである。
 そしてその棒の先端はまるで男のペニスのような形状をしている。
 また、それと同時に棒の周りの直径40cmの床が50cmほど高くなるのである。
 女子は集会の際は必ずこの壇上に上り、棒をまたいで立たなければならず、多くの男子が見守る中、高くなった壇上に上らなければならない。
 その壇は女子が立つと、少しずつ床に沈んでいき、ちょうど、棒が女子のヴァギナの中にすっぽり収まり、つま先立ちになったところで止まるようになっている。
 したがって、一旦その棒をはめてしまうと、自分ではその棒を抜くことができず、教師が床を操作して、せり上がらせるまで棒をくわえ込んだまま、立っていなければならない。
 また、教室の椅子や廊下の三角棒と同様、棒もしくは、床面がランダムに振動するようになっており、集会の最中、女子は自らの乱れる様を間近で男子に観察され続けるのである。

 なお、入学式はこの体育館で上記のように行われるため、仮に入学時に処女であっても、ここで、処女膜は破られる。
 ほとんどの女子は、入学式にこの棒によって、血と涙を流しながら、式を迎えるのである。
 

プール

 また、プールは、2階建ての建物の2階部分に設置されている。
 このプールの水槽は、ガラスばりになっており、1階に下りると、プールの側面と底面から、水槽内を眺めることができる。
 またこの建物は屋根が可動式のサンルーフになっており、即座に屋外プールとして使用することもできるよう設計されている。
 

トイレ

 女子のトイレには仕切りやドアが全くなく、廊下の一角に便器が並んでいるだけである。
 よって、廊下から、すべてを見通すことができる。
 便器は和式だが、普通の便器とは違って、ガラスでできている。
 また、便器の置かれている場所は、通常の床よりも1段高くなっており、さらに、廊下と反対側の壁は、一面鏡となっている。
 そのため、廊下を通過する人間は、女子の排泄行為を常に前後両面から、見ることができる。
 また、便器の配置も、交互に廊下向き、鏡向きとなっているため、使う便器によって、廊下側を向いたり、鏡側を向いたりして、排泄することになる。
 もっとも、鏡のせいで、どちらにしても、常に両面から見られることになるのだが・・・。

 トイレの周りには強力な吸気口がついており、廊下全体に匂いが広がらないようになっている。
 

 校内には床や壁のいたるところに鏡がはめ込まれており、どこにいても、たいていどこかしらの女子の恥態が見られるように考慮してある。

 また、教室や、廊下、トイレ近くにはさまざまな道具が常備されており、あらゆる要求に対応できるように配慮されている。

 なお、廊下や教室の壁の床付近には、高水圧ジェットノズルと空気噴出し口がついていて、床が何かで汚れてしまった場合には、人がいなくなった後に高圧力の水流が噴射し、すべてを洗い流し、さらに乾燥までしてしまう。
 これによって、校内は常に清潔に保たれている。
 

寮の施設

 寮は男子、女子ともに同じ建物であるが、入り口が異なっており、中も仕切りで完全に隔離してある。
 しかし、男子と女子を仕切っている壁のほとんどには大きな鏡がはまっている。
 それは、女子側から見ると普通の鏡にしか見えないが、男子側から見ると、単なるガラスというようなマジックミラーになっている。
 当然、女子もそのことは知っているのだが、学校でさまざまな辱めを受けているため、恥ずかしがりながらも、寮ではなるべく自然に振舞うことにしている。

 寮内では自由な服装をしてもよく、ここでは、下着の着用も認められる。
 これは、常時恥部を見せていることによって、羞恥心をなくしてしまうことを避けるためであり、女子は、寮に戻って、正常な服装をすることで、通常の理性を取り戻す。そして、次の日に学校での異常な服装にまた羞恥心を持つようになるのである。
 

 女子寮の部屋は基本的に2人部屋で、部屋は普通のつくりである。
 ちょっと変わっているのは部屋の一面が鏡になっており、この鏡は男子側にはめ込まれたあのマジックミラーになっていることである。

 風呂場とトイレは共同となっている。

 風呂場は、脱衣場、洗い場に大きな鏡がありこの鏡が男子側と通じている。
 浴場には手ぬぐい以外のものは一切の持ち込みが禁じられており、水着はおろかバスタオルの持ちこみも不可となっている。
 そのため少女たちは、身を隠す道具を一切持たずに男子側から丸見えの浴場へと入っていくのである。

 一方トイレは学校と同じく、ガラスでできているが、こちらは洋式便器となっていて、ウォッシュレットがついている。
 ただし、その配置は学校と同じく、少し高くなったところにあり、ドアの反対側の壁は鏡になっている。
 また、便器の向きも学校と同様交互になっているため、使う便座によって、ドア側を向いたり、鏡側を向いたりして用を足すことになる。もちろん壁側の鏡は、男子側のマジックミラーである。

 また寮にはスポーツジムもあり、最新式の運動機器がずらりと並んでいる。
 当然この部屋の一面にもマジックミラーがついており、さまざまなポーズで汗を流す少女たちの姿はすべて男子側に筒抜けとなっている。

 寮内の構成としては、1階に入り口とロビー、食堂、浴場、スポーツジムがあり、2階には女子たちの個室が並んでいる。

 なお、女子の部屋、風呂場、トイレをはじめ寮内のドアはすべて、ガラスでできており、女子同士であっても、一切のプライバシーを持つことはできない。

 さらに、風呂の水、ボディーソープ、トイレのウォッシュレットに使われている水には催淫剤が混入されており、それらを使用することにより、常に性感を刺激される。
 また、常時適温に制御してあるエアコンの噴出し口からも、わずかな量の催淫剤を霧状にして噴射し続けている。
 そのため、少女たちは女子同士のプライバシーがなく、男子からも丸見えの状態であることを自覚しつつも、寝るころには、強制的に興奮状態とさせられ、耐え切れずに自らオナニーをしてしまう。
 中にはルームメイトとのレズ行為に及ぶものまでいる。
 

一般的な校則

 この学園には、普通の学校とは異なる特殊な校則が取り決められている。
 以下に、聖女学園特有の一般校則について説明する。

・授業中
 生徒は教師に指名された場合、すみやかに起立し、教師の指示に従わなければならない。
 また、特に女子が指名された場合には、その周りの生徒は自分の席を立たない限りにおいて、発表中の女子の身体に自由にいたずらすることができる。
 しかし、指名された女子は、自分の意志で席に着くことは許されず、教師の指示を全て行うか、もしくは教師が着席を認めるまでは、どのようないたずらがされようとも、立ち続けなければならない。
 また、授業中の教師の指示は絶対であり、いかなる拒否も許されていない。

・週末放課後
 基本的に、女子に配布されている制服は1着のみである。
 また、体操着も2種類あるが、ともに1着ずつしか配布されない。
 そして、これらの衣類はかなり特殊な生地でできているため、自分たちでの洗濯は禁止されている。
 そのため、この制服、及び体操着は毎週土曜日に学校に設置されているクリーニングセンターに提出することになっている。
 クリーニングセンターに提出された制服は、特殊処理によって傷みなくきれいに洗濯され、月曜日の朝、同じくクリーニングセンターで返却される。
 従って、少女たちは1週間、毎日同じ制服を洗濯なしで着なければならず、常に汗と恥ずかしい染みを垂れ流す生活から逃れることのできない少女たちは、毎日少しずつ(もしくは大量に)広がっていく恥辱の跡を残したまま学校生活を送らなければならない。
 ただ、学校指定の制服は上下ともに生地が薄く、特にセーラー服はメッシュとなっているため、非常に通気性がよく、匂いがきつくなることはまずない。 
 この決まりによって、毎週土曜日の放課後には、女子は学校に設置されているクリーニングセンターに制服と2種類の体操着(使っても使わなくても必ず両方とも提出する)を差し出さなければならず、当然、替えの衣類を持たない少女たちは、靴下と靴だけをはいたままの格好で下校しなければならない。
 また、制服は学校で返却されるため、月曜日の朝も、同じく靴下と靴のみを身につけて登校し、クリーニングセンターで制服を受け取り、制服に着替えることとなる。
 なお、クリーニングセンターは、玄関から少し離れたところに設置されているため、土曜日、制服を提出した後は、全員、全裸に靴下と靴を履き、かばんを背負った姿で廊下の三角棒を渡らなければならず、男子生徒もその姿を皆楽しみにしている。
 そして、月曜日の朝、クリーニングセンターに制服を取りに行くために、同じく裸で廊下を渡らなければならない。
 

重要な校則

 最後にもっとも重要な校則に男子は女子を犯してはならないというものがある。
 ここまで、女子に対して性の辱めを施す一方において、生徒間、及び教師とのセックスは一切禁止されている。
 これは、特定男子に対する感情移入を防ぐとともに、少女たちの心理的処女性を失わせないためのものである。
 よって、妊娠の心配もないため、ピル等の避妊処置を必要としない。
 なお、男子は女子とのセックスはできない代わりに、学校内では、女子に対して肉体を傷つけない限りはあらゆる命令や要求が許されており、女子も、男子の命令はすべて聞き入れなければならない。

 このため、直接のセックスではなく、変態的なさまざまな道具による辱めと、女子に対する要求がエスカレートしていくのである。


2000.08.05
・授業中のいたずら容認の校則追加。
・週末の制服提出の校則追加。

2000.09.17
・イエローセパレート水着にクリキャップ導入。

2001.09.24
・2階廊下の設定を三角棒から開脚綱渡りに変更。


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