創立記念日


 創立記念日は、学校の創立を祝うとともに、現役生徒には昔の生活を、そしてOGである教職員には、かつての学園生活を懐かしんでもらうために、さまざまな趣向で行事が執り行われる。
 この日だけは、女子生徒は全員、普通の学生が身に着ける制服を着用し、そしてごく一般的な普通の中学生の女の子のような振る舞いをすることが許される。

1.上映会

 これは、これまでの学園の歴史を学ぶという名目で行われる上演会である。
 しかし、その内容は、かつての歴代女子生徒たちのありとあらゆる恥態を収めた画像や映像の上映となっており、主に、現在学園に勤務している女性教職員の学生時代の恥ずかしい姿が上映されることになる。
 それは、女性教師たちにとって、忘れ去ってしまいたい恥辱の記憶の数々であり、とても平静な心で目にすることも耳にすることもはばかられるようなシーンばかりである。
 しかし、このとき女性教師たちは、体育館の一番前の列に座らされることになり、全校生徒たちに囲まれる形で、上映会が開催される。
 その上映会の内容は、「初めてのオナニー」「初めてのおもらし」「初めての下痢便」など、聞いただけでも赤面してしまうような題名を冠したものに始まり、続いて、「体育祭」や「林間学校」などの行事のときの各種映像、そして日常生活のありとあらゆる恥ずかしい姿といったもので、どれをとっても、女性教師たちにとって思い出したくもないくらいはしたない姿ばかりが収められた映像ばかりが流される。
 そうして、今、生徒たちに教鞭をとっている女性教師たちの中学生時代の初々しい姿、恥ずかしい姿が、巨大スクリーンに投影されることになる。
 しかも、どの映像が上映されるのかは、教員にも教えられることはなく、全ては運営委員となっている男子生徒の裁量に任されている。
 そのため、体育館の最前列に座っている女性教師たちは、シーンが切り替わるたびに、驚きと恥じらいに頬を染めてしまうことを避けることはできない。
 そんな自分自身の若かりしころの、決して見たくはない恥ずかしい映像ばかりが次々とスクリーンに映し出されるのだが、女性教師たちは、女子生徒たちの見本となるように、目をそらすことは許されてはおらず、堂々とスクリーンを見続けることが義務付けられている。
 中には、恥ずかしさでいっぱいになって、顔を真っ赤にしながら目に涙さえ浮かべてしまう女性教師もいるが、教師として、決して目をそらすことは許されないため、必死に目を開き、潤んだ瞳で自らのはしたない姿を見続けなければならない。

 また、このとき運営委員の男子生徒が司会を務めることになっているが、司会役の男子生徒は、映し出される映像の説明や状況の解説のほかに、目の前で真っ赤な顔をしてスクリーンを見ている女性教師たちにいろいろと質問をすることができることになっている。
 当然その質問の内容は、いやらしいものばかりであり、たとえば、絶頂を迎えているシーンを映し出しているときには、そのときの感想だとか、オナニーシーンのときには、その教師のオナニーの回数、トイレシーンのときには、排泄の仕方や便秘の有無など、口にするのもはばかられるような恥ずかしい質問ばかりが女性教師たちに向かって浴びせ掛けられる。
 このときばかりは、普段生徒の上に立っている教師であろうとも逃れることは許されない。
 女性教師たちは、その質問の全てに、笑顔で、そして堂々とした態度で正直に答えなければならず、羞恥に頬を染め、声を震わせながらも、笑顔であられもないことを口にさせられることになる。
 

2.学園生活

 そうして上映会が終わると、続いてかつての学園生活を思い出してもらうために、女性教師たちが、1日、女子生徒の役を演じることになり、昔の羞恥に満ちた学園生活を、生徒として再体験することになる。
 一方、女子生徒たちには普通の生活を思い出してもらうということで、いたって正常な学園生活を体験することになっている。
 

○制服

 女性教師は、この日1日、女子生徒と同様の透け透けセーラー服とスリット入り超ミニスカートを着用することになっている。
 体操服、及び水着などの特別衣装に関しても同様で、全て学園指定の女子用のものを身に着けなければならない。
 なお、上映会を行った体育館から教室に移動した女性教師たちは、いつも着替えをしている教員用更衣室ではなく、普段の女子生徒たちと同様、教室で、男子生徒たちが見守る中で着替えることになるが、その際、女性教師たちは、どんなに恥ずかしくとも、手で身体を隠すことは許されず、常に堂々とした態度と笑顔で着替えをしなければならない決まりとなっている。
 なお、女性教師たちの着替えに引き続き、女子生徒たちも着替えを行う。
 このとき少女たちに手渡される制服は、しっかりとした生地ででき、決して透けることのないセーラー服と、スリットがなく膝上10cm程度のいたって普通にかわいらしいミニスカート、そしてブラジャー、ショーツといった下着であり、女子生徒たちは、この日1日、普通の中学生が身に着けるような正常な制服及び下着を着用することになる。
 

○授業

 授業時間は、いつもより若干短めではあるが、教室での通常授業はもとより、体育、音楽などの特殊授業なども、一通り全て行うことになっている。
 

◇通常授業

 この日は教師が不在となるため、教室での通常授業では自習となる。
 このとき、生徒役を演じている女性教師たちは、日ごろ、女子生徒たちが着席しているバイブギミックつきの椅子に座り、膣と肛門をバイブにかき回され、クリトリスを痺れさせられながら自習を行うことになる。
 まず、自習が始まると、女性教師たちは、1人ずつ起立して、国語の教科書を数分ずつ朗読することになっている。
 当然、女子生徒と同様の扱いを受けている女性教師たちの周りの男子生徒は、起立して発表を行っている教師に対して、席を立たない範囲でありとあらゆるいたずらを行うことが許される。
 男子生徒たちは、メッシュ地のシースルーセーラー服とスリット入り超ミニスカートに包まれた女性教師たちの熟れた身体を、隅から隅まで堪能することになるのだが、朗読中の女性教師は、周りの男子から何をされようとも、絶えず平然とした態度で、教科書を読み続けていなければならない。
 普段は生徒たちの上に立ち、毅然とした態度で振る舞っていようとも、お姉さんのように生徒たちから慕われていようとも、今の彼女たちの立場は、男子生徒たちよりも身分の低い女子生徒なのである。
 こうして、男子生徒たちは普段は見ることのできない女性教師たちの羞恥と恥辱にまみれた恥態を目に焼き付けるのである。

 そうして、教科書朗読が終わると、続いて、女性教師たちは、1人ずつ前に出て、黒板に数学などの問題を解いていく。
 その際、必ず黒板の上から下までびっしりと板書することになっており、女性教師は、きちんと立った姿勢から書き始めて、最後には黒板の下の方にかがんで板書するようになる。
 ただし、この板書においては、ある決まりが定められている。
 それは、常に姿勢を正し、両脚は肩幅ほどに開き、背筋と膝をしっかりと伸ばしながら板書を行うというものである。
 したがって、女性教師たちが黒板の上の方に字を書いているときはいいのだが、黒板の下の方に字を書こうとすると、両膝を伸ばしたまま両脚を開き、背筋を伸ばしたまま腰だけを曲げるという姿勢をとらざるを得ない。
 その姿勢は、黒板の方を向いている生徒たちに向かってお尻を高く持ち上げて突き出すような格好となり、当然、彼女たちが身に着けている超ミニスカートなど完全にめくれ上がって、お尻も股間も何一つ隠すことはできない。
 この板書によって、女性教師たちは1人の例外もなく全員が、丸く引き締まったお尻とその奥に隠れている小さなすぼまり、そして今まで座っていたギミックチェア―によってトロトロに溶かされ、濡れ光りながら息づいている卑猥で美しい秘所を、全生徒にさらけ出すことになる。
 当然、自分の席から黒板への移動中も、男子によるいたずらは行われるが、一切の抵抗は許されず、全てのいたずらを笑顔で受け入れなければならない。

 こうして全女性教師の板書が終わると、自習タイムになるのだが、その際、女性教師たちが座っている椅子のギミックは、普段の断続的な動作ではなく、常に激しく動き続けることになっている。
 だが、いつも女子生徒たちをいたぶっているときと同様に、椅子に座っている女性教師が絶頂を迎えそうになると、動作が止まったり、動きが緩慢になったりなどして、決して最後まで果てさせることはなく、常に焦らせ続ける仕組みとなっている。
 そのため、自習中の女性教師たちは、皆、絶頂の手前のギリギリのところを行き来させられ続け、たまらない気持ちと身体の疼きに苦悩することになるが、彼女たちには、今、自分の椅子のバイブが動いていること、そして今、自分が感じていることを決して顔に出してはならず、静かに自習をするように言い含められているため、必死にその快感に耐え忍ばなければならない。
 だが、周りの生徒からは、紅潮した頬や、ときおりびくびくと振るえる身体から、その女性教師が明らかに発情していることを完璧に悟られ、生徒たちの熱いまなざしに隅々まで視姦されることになる。

 なお、普通の制服を身に着けている女子生徒の席には、なんの仕掛けもなく、普通の椅子に座り、普通に自習を受けることになっており、朗読や板書なども一切ない。
 こうして、女子生徒たちは、日ごろ自分たちが受けている辱めの数々に耐え忍んでいる女性教師たちの恥態を客観的に見つめることとなる。
 

◇体育の授業

 体育の授業の際には、半分の女性教師は紺色の体操服を、もう半分の女性教師は赤色の体操服を身に着けることになっており、当然着替えは教室で、男子生徒たちに見られながら行う。
 そして、準備運動や柔軟体操なども、いつも女子生徒がやっているように、さまざまな道具やルールを用いて行うことになっている。
 そうして体育の授業を終えると、引き続いて水泳の授業となる。
 そのときも、当然女性教師たちは、半分ずつ学園指定のホワイトワンピース水着とイエローセパレート水着に着替え、プールの中で、鯉やウナギと戯れることになる。
 なお、女子生徒は、通常の学校で使用されている体操服やスクール水着を着用して、男子生徒たちとともに、女性教師たちの恥ずかしい体育授業を見つめながらも、普通に授業を受けることになっている。
 

 このようにして、この日に限っては、女性教師が女子生徒となって、さまざまな授業を受けていくことになる。
 

◇教室移動

 この日は、さまざまな授業が行われるため、女性教師たちは、廊下の三角棒、階段の三角棒、そして2階の綱渡りと、廊下のありとあらゆる仕掛けの上を進まなければならない。
 しかも、通常であれば女子生徒の移動時間を考慮して20分取られている休み時間も、この日に限っては半分の10分間となっており、その上、三角棒は、必ず各休み時間に1回振動するようになっている。
 したがって、三角棒やロープの上を急いで渡らなければならない上に、必ず棒が振動するために、通常授業で長時間に渡り焦らし責めを受け続けた女性教師の中には、とうとう耐え切れずに廊下の真ん中で、生徒たちに周りを囲まれ見つめられながら絶頂を迎えてしまう者が出る場合もある。
 なお、このとき女子生徒は男子と同様に普通に廊下を移動することができる。
 

◇給食

 この日は、女性教師が給食の準備、及び片付けを行う。
 当然、その際には学園指定のエプロンを素肌の上に身に着けなければならないことになっており、豊かな胸元にくびれたウェスト、丸みを帯びたお尻といった完璧な女性のラインをたった一枚の丈の短いエプロンで隠さなければならない。
 もちろん、給食の準備をしている女性教師に対して男子は何をしても構わないため、エプロンをめくったり、リボンをほどいたりしながら、彼女たちの身体をおいしく賞味することになる。
 また、いつもは給食の時間には動きを止めている椅子のバイブも、この日だけは止まることはなく、女性教師たちが給食を食べている間も、股間は絶え間なくいたずらされ続け、彼女たちは皆、腰を振り、身体を震わせながら食事を口に運んでいくのである。
 

3.寮生活

 この日、女性教師たちは特別に女子生徒用の寮に宿泊することになっており、日ごろ、日夜女子生徒たちを淫らな渦に巻き込んでいる魅惑の女子寮で一夜を過ごすこととなる。
 

◇入浴

 女子寮に帰寮した女性教師たちは、当然、生徒たちが毎日淫らな汚れを拭い、そしてさらにいやらしく生まれ変わる寮の浴場に入ることになる。
 そして、いつもより濃度の高い催淫剤が混入した湯船につかり、そしてマジックミラーの前でいつも以上に効果の高い催淫剤を含有したソープを使って身体を洗うことになるのだが、この際も、きちんと作法が取り決められている。
 まず最も重要な作法は、洗い残しをなくすために、身体を洗う際には決して身体を隠してはいけないということである。
 そして、身体を洗うときには、隅々まで洗えるように、きちんと股を広げた状態で座り、股間の穴の中まで、手をしっかりと差し入れ、ひだの一枚に至るまでしっかりと洗うこと。
 腋毛や陰毛を含め、無駄毛の処理を行うときには、安全のため、必ずその剃毛部を鏡に映し、しっかりとその部分を確かめながら行うこと。
 これらの作法にのっとり、女性教師たちは、風呂場で1日の汚れを清めていくのである。
 なお、女子生徒は普通のお風呂に入ることになっているが、女性教師たちの入浴時には、特別に設けられた一室で、男子寮の浴場から鏡に越しに見える女性教師たちの姿を撮影した映像を、ライブで見学することになっている。
 

◇就寝

 この日は女子寮の一室で就寝することになるが、空調から噴き出す催淫剤の濃度も普段より高く、また浴場を含め、一日じゅうありとあらゆる破廉恥な学園生活、寮生活での責めにさいなまれた女性教師たちの身体は、いかに聖女学園の教師と言えども、もはや淫らな感情を抑えることなど不可能となってしまっている。
 したがって、女性教師たちはほぼ全員が自室で自慰の衝動に耐えられなくなってしまう。
 しかし、教師たるもの、隠しごとをすることは許されず、たとえ自慰をするときでも、掛布団をかぶってはいけないというふうに決められているため、女性教師たちは皆、ベッドの上で掛布団をはだけたままのあられもない格好で、激しくも繊細な、そして熟練した手並みで自らの身体を罰し、慰め、そして昇りつめていくことになる。
 なお、この日、女子生徒は通常の空調設備が整った部屋で就寝することになるが、全女性教師が眠りにつくまでは、男子両側からミラー越しに撮影されている彼女たちのオナニーショーの映像を観賞することが義務付けられている。
 

○トイレ

 この日の女性教師の朝昼晩の食事には、すべて利尿剤と整腸剤が仕込まれている。
 そのため、彼女たちは皆、1日に3回も排尿排便をすることになる。
 この日には、女性教師たちの排泄についても細かく定められており、午前中に便意を催した場合には学校の女子トイレを、そして午後になってから便意を催した場合には教室のオマルを使用することになっている。
 また、この日、女性教師たちは女子生徒用の寮に帰ることになっているため、放課後、特に夕食後の排泄については、女子寮のトイレでの排泄となるのだが、その際、この日に限り必ずウォッシュレットが1分間以上に渡り、女性教師たちの股間を満遍なく刺激しながら、各種穴の中から魅惑の突起にいたるまで、高水圧の催淫剤入り水流によってきれいに洗浄することになっている。
 なお、この食事に含まれる薬の効果は、ほとんどの女性教師に対してほぼ同時にあらわれてくるため、たいていの場合は、多数の女性教師たちによる一斉排尿、一斉排泄が見られることになり、その光景は、まさに壮観の一言である。
 また、ほとんどの女性教師には、3回の食事のうち1回は整腸剤ではなく、下剤がランダムに仕込まれるため、そのときには、生徒たちの目の前で大量の下痢便を排泄することとなる。
 一方、女子生徒には誰からも見られることのない通常のトイレが用意され、誰にも知られることなく、秘密の排泄を行うことができる。
 

 このようにして、女性教師たちは、かつての学園生活をさらに上回る淫らな1日を体験し、彼女たちにとっては忘れ去ってしまいたい、自分たちが生徒だったときの恥ずかしい過去を、再び思い起こさせることになる。
 一方、男子生徒の方は、普段は見ることのできないセーラー服姿の女性教師たちの屈辱的な恥態の数々を堪能することができる。
 しかし、この行事の一番の目的は、聖女学園の女子生徒たちに、「この学園の女子生徒の生活を客観的にみてもらう」、「普通の中学生の生活というものを知ってもらい、自分たちがいかに恥ずかしい生活をしているかを再認識させる」ということにある。
 こうして催淫剤やいやらしい道具の責めを受けていない、しらふの状態で、男子生徒と同じ視点から女性教師たちの恥ずかしい姿、つまりは普段の自分たちの姿を見つめると、いかに、普段自分たちが恥ずかしい姿を晒し、みっともなくいやらしいことをしているかということを、嫌というほど思い知ることになる。
 そのため、少女たちは、次の日から、新たな羞恥心とさらなる屈辱感を持って、いつもの破廉恥な学園生活に戻ることになる。


Ver1.0
アイディア提供:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん
文章:ロック


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