臨海学校


 聖女学園の課外授業として毎年8月に、学園OBから寄贈されたコテージの完備したプライベートビーチにおいて臨海学校が催される。
 この臨海学校は、全学年が参加して1泊2日で行われる。
 

出発

 朝、一旦校庭に集合した生徒たちは、女子を列の先頭にしてきちんと整列し、教師による説明や注意事項を聞く。
 そしてその後、学年ごとに学園専用のバスに乗って目的地まで移動することになるのである。

 このとき、女子は制服着用で乗車することになっているのだが、このときだけは、特別に白のショーツの着用が許可される。
 しかしこのショーツは、保温や分泌物の吸収といった、本来の下着が持っている役割を果たすことは全く考えられていない。
 その証拠に、この下着は体操着のTシャツと同じように非常に薄手でできていて、今にも中身が見えてしまいそうなほど頼りない生地でできているのだ。
 しかも、ショーツの裏地の中心には、太さの異なる2本のバイブが、その生地のところにしっかりと植え付けられているのである。
 少女達は、その2本のバイブのうち太い方を、ピンク色の襞に包まれた膣に、そして細い方をセピア色の窄まりを持つアヌスに挿入してショーツをはくことになるのだ。
 おまけに、このバイブレータ内臓ショーツは、集会の最後に教師から支給されるため、列の先頭に並んでいる少女たちは、顔を赤くし、湧き上がる羞恥心に必死に耐えながら、全校中の男子生徒が見守る中で、そのショーツを身に着けなければならない。

 しかし、まだ朝早く、そしてほとんどの女子生徒がいやらしい仕掛けの責めをその身に受けてはいないため、この段階では少女たちの秘唇は、全くといっていいほど潤っていない。
 したがって少女たちは、このバイブ付きショーツを身に着けるためには、まず自らの淫部をその蜜で濡らし、挿入の準備をしなければならないのである。
 少女たちは、片手にバイブ付きのショーツを持ちながら、もう片方の手をスカートの中に入れ、男子生徒がいやらしい目で見つめる真っただ中で、立ちながら羞恥のオナニーを披露しなければならないのだ。
 しばらくの間、真っ赤な顔で秘所をいじり続けた少女たちは、恥じらいながらもどうにか股間に淫らな蜜を滴らせて潤いを帯びさせたところで、ようやくショーツに脚を通し、ゆっくりと腰まで持ち上げていくのである。
 2本の棒が少女たちのいたいけな淫孔にはまる瞬間、少女たちは眉間に皺を寄せ、恥じらいと屈辱に涙を浮かべながらショーツを引き上げていくのだ。
 バイブショーツをはいた少女たちは、バイブの重みでショーツが脱げてしまわないように、しっかりと2つの恥ずかしい穴に棒を挿入し、その二穴をしっかりと締め付け続けていなければならない。
 必死に陰部に力を込める少女たちの姿は、余りに美しく、そして淫靡であり、見るもの全ての欲望の対象となっていくのである。

 このとき女子生徒たちが身につけたショーツのお尻の部分には、1人1文字ずつ、「追」「突」「に」「注」「意」と大きなピンク色の文字がプリントされている。
 そのため、バスに乗り込んだ各学年の女子生徒たちは、バスの一番後ろの椅子の上に順番に並んで立ち、後ろの窓に向かって、真っ白で淫乱なショーツに包まれたかわいらしいお尻をピョコンと突き出し、お尻を窓の外に丸見えとなる格好をとらされるのだ。
 すなわち、少女たちは自分たちの身を使って、よく車の後ろに付いているマスコットに付けられた標語の代わりをさせられるのである。
 バスを後ろから見ると、窓ガラスの向こう側に、きれいな桃のような形をした少女のお尻に、白地にピンクで書かれた「追突に注意」という安全標語がはっきりと見える。
 制服のスカートは余りにも短すぎて、お尻を突き出すような格好をしてしまうと、スカートがずり上がり、少女のお尻を何一つ隠してはくれないので、文字(お尻)がその生地に隠されることはないのだ。
 女子生徒たちは、この恥辱の安全標語を目的地までしっかりと維持しなければならないことになっている。
 ちなみに、バスの発進とともに、少女たちの胎内に埋められた2本のバイブは振動を開始し、この動きは目的地に到着するまでの間、ずっと続けられることになっているため、バスが動き出すと、少女たちは次第に腰をもじもじと揺すりだし、しばらくすると、無意識のうちにお尻を上下左右に淫らに振り始め、交通標語をぐらつかせるのである。

 なお、このとき女子の取らされる体勢は非常に不安定なため、男子生徒は交代で女子生徒を前から支える役目を担当することになっている。
 このとき、女子を支えている男子は、女子生徒を支えてあげる代わりに、制服やショーツ越しに好きなところを自由にいじることが許されている。
 女子を支える役になった男子たちは、自分に掛けられた非常に軽い少女たちの体重を支えながら、その代償としては余りにも理不尽なまでのいたずらを、少女たちの身体のいたるところに施していくのだ。
 少女たちは、自分たちの秘所を休みなく責め立てるバイブと、執拗なまでの男子の手によるいやらしい刺激によって、自らの意思とは無関係に、淫裂から淫らな蜜を湧き出させられてしまう。
 こうして少女たちの秘密の蜜壷から溢れ出したはしたない愛液は、窓の外に剥き出しにされたショーツをぐっしょりと濡らし、恥ずかしい染みを作り出しながら、内側の複雑な構造を完全に露呈させてしまう。
 このように淫らないたずらに晒され続ける少女たちは、バスの後ろでお尻を外に見せながら悶え苦しみ、そして最終的には、身体じゅうを震わせながら気をやってしまうことになるのだ。
 しかし、たとえ逝ってしまったとしても、この姿勢を崩すことは許されない。
 必ず目的地に到着するまで、恥辱の安全ボランティアをまっとうしなければならないのである。

 バスが走っているときなどはまだいいのだが、信号などでバスが停まったときなどは、女子生徒たちは自分のお尻を見せつけているという、余りの恥ずかしさに耐えきれず、思わず突き出したお尻を引っ込めてしまいそうになる。
 しかし、そんなときには、少女たちを支えている男子が女子生徒をがっちりと押さえ付けて、その恥じらいの行為を阻止してしまうのだ。

 こうして、少女たちの恥辱を道路に撒き散らせながら、バスは臨海学校の目的地へと向かって進んでいく。
 ただし、このときバスの窓には上の方にカーテンがかかっており、見えるのは少女たちのパンティに包まれたお尻の部分だけとなる。
 そのため、事情を知らない人たちには、ただのハート型をしたクッションか何かが揺れているようにしか見えず、車内でこれほど破廉恥なことが行われているということを窺い知ることはできない。
 

 一方、各クラスの担任、及び副担任の女性教師たちは、そのバスのバスガイドをつとめなければならない。
 バスガイド役の女性教師は、真紅のバスガイド制服を着用して乗車するのだが、目的地に到着するまでは、着席することは許されない。
 そして、その女性教師たちの身を包む制服は、下は超ミニのタイトスカートにハイヒール、そして上は白のブラウスと真紅のブレザー、頭には回りに丸く鍔のついた帽子をかぶるというものである。
 しかし、そんな美しい制服にも、学園固有の特徴が見て取れる。
 まず、ブラウスであるが、これはほとんど透けてしまい、その奥に隠されている女性教師たちの美しい肌が透けて見えてしまっている。
 また、ブレザーにはボタンホールがなく、ボタンを留めることができないようになっているのだ。
 さらに当然のこととして、下着の着用は一切認められていないため、バスが揺れるたびにブレザーの前ははだけてしまい、真っ白なブラウスと、そのさらに下に隠れている、少女たちよりもわずかに色素の沈着したピンクの乳首の存在が明らかになってしまうのである。

 そんな恥ずかしい制服姿に生まれ変わった女性教師たちには、それぞれ役割分担がなされている。
 まずはじめは、担任の教師はバスガイド、そして副担任の教師は生徒たちの世話係となっているのだ。

 このとき、バスガイド役になっている女性教師は、バスの運転席の横に生徒たちの方を向いて立ち、恥ずかしい制服に身を包まれた全身を生徒たちに晒しながら、自分がこの学園の生徒だったときの臨海学校での恥ずかしい体験を話さなければならない。
 ただし、1年生の担任教師は、事前に内容がわかってしまわないようにという配慮によって、普段の学校生活での恥ずかしい体験に置き換えられて、発表させられる。
 このとき、ガイド役の女性教師が手にしているマイクは、ワイヤレスのマイクで、さらに形がまるで男性の性器のような形をしている。
 そんな男根型マイクを口元に当てながら、恥ずかしい体験を口にする女性教師の姿は、見るもの全ての興奮を誘ってしまう。
 ガイド役の女性教師は、恥ずかしい体験を語っている間はそのマイクを普通のマイクとして用いるのだが、恥ずかしさに口が止まったりして言葉が詰まってしまった場合には、話しが途切れている間、ずっとそのペニス型のマイクを膣に挿入して、恥ずかしい胎内の濡れ音をクラス全員に聞かせなければならないことになっている。
 このため女性教師は、決して人に話すことのできないような、自分の中で永遠に秘密にしておきたい羞恥の思い出を、常に笑顔を絶やすことなく、そして休むことも許されず、ずっと話し続けなければならないのだ。

 一方、担任教師がバスガイド役をやっている間、副担任の女性教師は生徒たちの世話係をすることになっている。
 これは、生徒たちにお菓子やジュースを配ったり、生徒の出すごみを拾ったり、また具合の悪くなった生徒を介抱したりという、あらゆる雑用を担当させられるのである。
 世話係の女性教師は、生徒に呼ばれるたびに、そこまで歩いていき、用事をすませると、またバスガイド役として羞恥の体験談を語っている女性教師のもとへと戻るということを、何度も何度も繰り返さなければならない。
 しかし、その歩く女性教師の顔はほのかに紅潮しており、体験談が流れてくるバスのスピーカーからは、その女性教師が歩く歩調に合わせて、「グシュグシュ」という湿った音が流れている。
 そう、この世話係の女性教師もまたペニス型のマイクを持っており、そのマイクは自分自身の膣に絶えず挿入されているのである。
 この女性教師は、スイッチの入ったマイクを濡れた淫孔の中に埋め込みながら、生徒たちの指示に従って、何度も何度もバスの中を往復させられているのである。
 当然、歩けば膣に入ったマイクが蜜壷内で動き回り、そのときの濡れた恥音がバスのスピーカーを通して全て丸聞こえになってしまうのだ。

 そうして、女性教師たちは、世話係の歩き回るグシュグシュと鳴る淫らな音を響かせ、またその淫音をBGMとしながら、ペニスマイクを手にしたバスガイド役の女性教師は、ひたすら恥辱の体験を話し続けなければならない。
 特に、ガイド役の女性教師の話が途切れてしまったときなどは、2人の膣内の、ピチャピチャという濡れた肉音のデュエットが奏でられることになる。

 こうして目的地まで半分のところまで来ると、バスが休憩所に止まる。
 そこからは、ガイドとメイドの役割が交換される。
 今まで生徒に奉仕していた世話係の女性教師は、今まで自分自身の中に入っていたマイクを手に持ち、濡れたマイクに向かって、自分の恥辱を語り続ける。
 一方、今まで恥辱の体験を語っていたバスガイド役の女性教師は、今度は自分の蜜壷にマイクを挿入して、生徒たちの間を何度も何度も行き来して、奉仕し続けなければならない。

 また、女性教師たちはバスの中にハイヒールを履いて立っているため、バスの揺れのたびに、不安定な身体のバランスを崩してしまう。
 そして、車が大きく揺れたときには、完全にバランスを崩して転んでしまうことすらある。
 そうなると、下半身にはミニのタイトスカートしか身に着けていない女性教師たちは、見事に股間の秘密の部分をさらけ出してしまうことになる。
 ガイドをしている女性教師は、自分の話によって興奮し濡れ始めた秘所を、そしてメイドをしている女性教師は、マイクバイブをしっかりと咥え込み、はしたないよだれを垂らしてしまっている淫裂を、席に座る生徒たちにあられもなく剥き出しにしてしまうのだ。
 
 こうして、バスは女子生徒たちの恥態と女性教師たちの恥辱を満喫しながら目的地へと進んでいくのである。

 
 目的地に到着した生徒たちは一旦広場に集まり、そこで女子生徒たちは、今まで恥辱の限りを尽くされた安全標語付きバイブショーツを教師に返却する。
 返却されたショーツは、どれもビショビショに濡れており、ポタポタと乙女の恥ずかしい汁の雫を滴らせている。
 このショーツは帰りのバスで再度用いられるため、それまでの間、広場に張られたロープに名前付きで吊るされ、乾かされることになる。
 男子生徒たちは、恥じらいの表情を浮かべながらショーツを脱ぐ少女たちと、そして吊るされてもなお淫らな蜜を滴らせ、地面に水溜りをつくっていくバイブショーツとを見比べ、少女たちの羞恥心を一層かきたてるのである。
 
 その後生徒たちは、それぞれあてがわれたコテージへ入室する。
 このとき女子生徒は、海岸の砂浜に設営されたプレハブを使用しなければならない。
 このプレハブは、防災訓練で使用されたプレハブと似たような造りをしており、全面ガラス張りの壁で囲まれていて、中の様子が完全に透けて見えるようになっている。
 また、女子用のトイレとシャワーは、プレハブと同様にガラス張りの物が1つ設置されているだけとなっている。
 ここに設置されているトイレの便器は学園の寮と同様ガラス製の洋式便器であり、これもまた寮と同じようにウォシュレットやシャワーの水には催淫剤が混入されている。
 これからの1泊2日、女子生徒達は普段と同じ、いや自分たちからなまじ外を見ることができるため、それ以上に羞恥に満ち、全くプライバシーのない生活を送らなければならないのである。
 

1日目午後

海の生物観察

 臨海学校最初のスケジュールは、海に生きる生物の観察とその体験である。
 このとき、女子生徒は制服からイエローのセパレートタイプの水着に着替える。
 そのとき、着替え方には一定のルールが適用される。
 まず女子生徒たちは、今まで着用していた制服をガラス張りの自分の部屋で脱いで、一旦完全な全裸になり、そのままの格好で体育担当教員の棟に制服を持参しなければ、水着を受け取ことはできない決まりになっているのだ。
 そして、全裸で制服と交換に水着を受け取った少女たちは、そのままの格好で再び自分の部屋に戻ってから、水着を着用することになっている。
 当然、水着を受け取るための行き帰り、そして着替えの間は、恥ずかしい姿の全てがあらゆる角度から男子の視線に晒されることになる。
 なお、この着替えのルールは、臨海学校を通してあらゆる着替えに適用される。
 

 こうして羞恥の着替えを終えた女子生徒たちは浜辺に出てくるのだが、皆、風になびく襟を抑えながら胸元を隠し、そして常に片手で脚の付け根をかばった姿で歩いてくる。
 何しろ、大きな襟の裏側にはリングによって緊縛されたピンクの乳首が、そして手で隠された股間にはリングに絞られ、その上透明なキャップまで被せられて淫らな刺激を受けつづけるクリトリスが潜んでいるのだ。

 そんな恥ずかしい姿を携えて集まってきた少女たちは、教師によって目隠しをされてから、浜辺に設置された台に仰向けに寝かせられる。
 そうして台の上に目の見えなくなった少女たちを寝かせると、教師たちは少女たちの両脚を肩幅程度に開いて台に設置されたバンドに固定し、そして、必死に胸と股間を庇っている両手もまた、万歳の格好にして頭の上のバンドにとめてしまうのである。
 こうして、無防備にX字型に磔にされた少女は、視界を奪われたことと、これから何が起こるかわからないという不安に怯えながら横になっていなければならない。
 台の上に磔にされ、風になびく襟の動きでちらちらと見え隠れする少女のかわいらしい乳首を、潮風が優しく愛撫していくのだが、なまじ目が見えないことによって身体じゅうの感覚が研ぎ澄まされてしまうため、少女たちは、風になびいてめくれあがろうとする襟の動きや、股間をなで上げる潮風の感覚までもを、はっきりと感じ取ってしまい、さらに不安と羞恥心をかきたてられるのである。

 教師たちは、そんな恥ずかしくもかわいらしい姿を晒す少女たちに再び近づき、おもむろに胸元を隠そうと無駄な努力をしている襟をめくり上げてかわいらしい乳首を青空の元にさらけ出し、そして少女の股間から浮かび上がっている透明なクリキャップに手をかけ、器用な手つきでそのキャップを外してしまうのだ。
 この瞬間、いつも以上に敏感になっている少女たちは、例外なく呻き声を上げ、腰を一瞬ビクッと持ち上げて仰け反ってしまう。
 これで、準備は完了する。
 

 少女たちの準備を終えた女性教師は、あらかじめ毒や棘を取り、催淫剤に浸しておいた、ナマコ、うみうし、あめふらし、水クラゲ、磯巾着、ヒトデ、蛸といったヌメヌメとして柔らかい海の生物を、各生徒に3種類ずつ任意に選び、素手で掴んで女生徒の両の乳首とクリトリスの上に乗せる。
 女生徒は水着から緊縛露出した敏感な突起に感じる感触だけを頼りに、その生物名を当てなければならないのだ。
 最初はあまりの気持ち悪さに気絶しそうになるが、時間が経つにつれ、生物に染み込んだ催淫剤が効果を現しはじめてくる。
 その上、目隠しをされて鋭敏になってる身体の中でも特に敏感な部分に、生物が意地悪く動かすぬめった触手で集中的に刺激を与えられるため、女子生徒達はいつしか淫らな刺激に身悶えて、惨めな愛液で秘所を濡らしてしまうのだ。
 特に蛸をクリトリスに乗せられた女子生徒などは、蛸がそのヌルヌルした足を膣や肛門に差し込もうとしたり、いや実際に刺し込んでしまったりするため、一層激しい羞恥の腰振りダンスを披露することになり、他の少女たちよりも、さらにおびただしい愛液を溢れさせて淫らに乱れてしまうのである。
 そうして、何とか軟体動物に触れているという不快感と、それによって引きずり起こされてしまった屈辱の性感に身悶えながらも、少女たちは気力を振り絞って自分の上に乗り、不当な刺激を与えている動物の名前を当てようとする。
 しかし、3つのうち回答が1つでも外れたら、生物を変えてやり直しとなってしまうのである。
 そうして、全員が3種類を当てるまで、この生物観察は続けられる。
 

 このときの結果は順位がつけられており、午後全体を通して成績の悪かった者には、ペナルティが課せられることになっている。
 

ライフセービング大会

 引き続いて、海での安全な活動を行うためと称して、ライフセービング大会が開かれる。
 

(1)ビーチフラッグ

 まずは、定番のビーチフラッグである。
 これは男子と女子に分かれて、それぞれで競技を行うことになっている。
 当然、男子と女子とでは適用されるルールが全然違っている。

 男子は通常ルールということで、海岸で後ろ向きにうつ伏せになり、20m離れた地点に競技者より少なく置かれたホースチューブを取り合うという普通のレースを行うことになっている。
 一方、女子の場合には、白のハイレグワンピース型の水着を着用した各学年の女子生徒5人が、20m離れた地点にこちらは女子生徒の人数分置かれたバイブを手を使わずに、再びスタート地点まで持って帰ってくる早さを競うことになっている。

 なお、競技は学年ごとに行うことになっており、男子が先に行う。
 この間に、女子生徒たちは生物観察の疲れを癒すのである。
 

 男子の競技が終わると、次は女子の番である。
 ただし女子の場合には、競技に先立ち、バイブを運ぶ場所を決定するゲームを行うことになっている。
 そのゲームというのは、スタート地点付近に埋められた不透明なビニール袋に入れられたカードを探すというものである。
 このカード探しは、少女たちが水着を着る前に行われ、少女たちは全裸でこのカード探しを行わなければならない。
 少女たちは、必死に胸や股間を隠しながら砂浜にしゃがみ込んでビニール袋を探すのだが、恥ずかしい全裸姿で砂浜の砂をかき分ける少女の姿は、男子たちのすばらしい目の保養となる。
 このとき少女たちが探しているビニール袋の中には、「膣」「肛門」「口」と書かれたカードが入っており、その袋が女子の数の何倍も多く砂浜に埋められている。
 このうち、「口」というカードはほとんどなく、次いで「膣」「肛門」の順に多くなっている。
 袋を見つけて取り出した少女は、その袋の封を開けずに、そのままの状態で教師のところに持っていくことになっており、教師の手によってその袋が開封され、はじめてその袋の中のカードの内容が公開されるのである。
 当然、袋は一度開いたら交換はできない。
 埋められた中には、「肛門」のカード数が非常に多いため、全員が「肛門」を引いてしまうこともある。
 「肛門」を引いた女子生徒は、これからの競技で行うことの恥ずかしさを想像し、絶望のあまり一様に頭を垂れてうなだれてしまう。
 しかし、どんなに悲観してもカードの内容は変えられることがなく、必ずその部分でバイブを運ばなければならないのだ。
 バイブ運びの部位が決定して初めて、男子の目の前で水着の着用が許される。
 少女たちは、自分が引いたカードはともかくとして、少しでも早く身を隠したい気持ちで、急いで白いハイレグワンピースの水着に着替えていく。
 当然、砂浜の真中での着替えのため、周りはたくさんのギャラリーに包まれたままである。
 そして、水着を着用すると、少女たちは両手を背中の後ろで拘束され、手を使えないようにされてから、淫らなビーチフラッグ競技へと進んでいくのである

 運よく「口」のカードを引いた少女は、20m先に立てられたバイブを、多少恥ずかしがりながらもすぐに口でくわえて、簡単にゴールすることができる。
 しかし、「膣」のカードを引いた女子生徒は大変である。
 最初は水着に穴が開いておらず、また両手も使えないので、バイブを膣に挿入するためには、立てられたバイブに自らのいやらしい割れ目の部分の水着を擦りつけて、恥ずかしい分泌物を湧き出させて挿入するための穴を開けなければならないのだ。
 このためにバイブは横の動きで簡単に倒れないように、根本の部分は5cmほど筒状の容器に入って埋められている。
 「肛門」のカードを引いた女子生徒はさらに大変なことになってしまう。
 肛門には分秘液がないため、「膣」と同様に水着に隠された淫裂をバイブに擦りつけて淫らな分泌液を湧き出させ、膣口の部分の水着に穴を開けてから一旦淫孔にバイブを挿入し、そして何度かバイブを出し入れして、バイブ全体を充分濡らしてから、本当の目的である肛門の部分にバイブを擦りつけて、バイブについた自らの愛液でもって穴を開けなければならないのだ。
 しかも、バイブは膣用に作られた大きいサイズのものを利用しているため、肛門に挿入するのは至難の技である。

 このようにして、「口」以外のカードを引いた少女たちは、涙ながらに羞恥のスクワットを行い、全校生徒の前に惨めな姿をさらすはめになる。
 なお、「口」のカードを引いた者以外は、バイブを口にくわえることは禁止されているため、唾液でバイブを濡らすことはできないことになっている。
 

 このようにして競技が進められていくため、最下位者は当然、「肛門」を引いた少女となる。
 中には、最下位になりたくないがために、例えようもない恥ずかしさに耐えながらも、早く水着に穴を開けるために、果敢にもおしっこをして股間の恥ずかしい部分に穴をあけてしまう女子生徒も現れるが、その少女は競技の勝利の代償として、余りにも惨めな放尿シーンを砂浜の真中で晒すことになる。
 
 なお、途中でバイブを落としてしまった少女は、自動的に「肛門」となりスタートからやり直す決まりになっている。
 

(2)カヤックレース

 引き続き、カヤックレースが行われる。
 これも学年ごとに行うことになっており、300m沖の3つのブイをカヤック(カヌー)に乗ってパドルを漕いで回り、ゴールするというものである。
 まずはじめに男子たちによる普通のレースを行うことになっているが、これも女子の休養と体力回復のためである。

 男子の後に女子が競技を行うことになっている。
 このとき、女子は前競技(ビーチフラッグ)の水着のままの姿で競技を行うことになっている。
 つまり、口でバイブを咥えた少女は普通の水着姿だが、膣でバイブを咥えた少女は、膣口に穴が、そして肛門でバイブを咥え込んだ少女は、膣と肛門2箇所、もしくは両方の穴がつながって、股下の全ての生地が溶け落ちてしまっているという、この上なく恥ずかしい格好で競技に臨まなくてはならない。
 思い思いに恥ずかしい格好を晒している少女たちは、1人ずつカヤックに乗り込む。
 しかし、カヤックの椅子の部分は学校の廊下のように頂点を上にした三角形になっていて、ちょうど少女たちの最も敏感な器官であるクリトリスの当たるところには、丁寧にもいやらしい突起がついている。
 おまけに、学校の三角棒と同じように、棒には大量の催淫剤が染み込まされているのだ。
 そのカヤックに乗り込む少女たちの大半は、既に水着の秘所の部分に大きな穴が開いてしまい、恥ずかしい部分をモロに剥き出しにしてしまっているため、その三角椅子に座ろうとすると、その頂点が直接淫らに濡れそぼったいたいけな割れ目にしっかりと食い込み、そしていやらしい突起が魅惑色に充血した肉真珠に押しつけられてしまう。
 これに海の波の揺れが加わることによって、少女の恥ずかしい割れ目に流れ込んでくる快感の刺激はさらに増幅され、カヤックに乗った少女たちの白い生地でできた極薄水着の下半身は、大量の汗と恥じらいの蜜液とで濡れそぼち、完全な水着を着ていた少女でさえ、すぐに紐だけになって下半身スッポンポンになってしまう。

 そんな姿でパドルを操作しながらカヤックを進ませるのだが、三角棒を食い込ませた股間に送り込まれる甘苦しい刺激と、波の動きによる不規則なカヤックの揺れが、少女たちの身体を的確に蝕んでいき、10mも進んだあたりからは、少女たちは苦しげな顔を真っ赤に染め、中途半端に開いたかわいらしい唇から甘い吐息のような喘ぎ声を漏らしながら、必死にパドルを漕ぎ続けるのである。
 そんな状態で進んでいき、スタートしてからしばらくして、海と快感の波に翻弄されながらも、少女たちはようやく1つ目のブイの場所にまでたどり着く。

 まずは、3つのブイのうちの1つ目である。
 このブイには、無線式のローターが置いてある。
 最初のブイにたどり着いた女子生徒は、そのブイに置いてある5個ののローターの中から1つ手にとって、そのローターを既にドロドロに溶けて発情しはじめている自らの膣へと挿入しなければならないのだ。
 このときブイに置いてあるローターは、全て大きさが異なっているため、少女たちは早く着いた順に小さいローターを選ぶことができる。
 当然、最後にブイに到着した少女には、大きなローターしか残されてはおらず、その少女は鶏の卵大の大きさのローターを、自分のいやらしく濡れきった淫穴に埋め込まなくてはならなくなってしまう。
 なお、ブイのところには審判役の教師が待機しており、ブイに到着した女子生徒が、きちんとルールに従ってローターを自分の膣に挿入したことを確認することになっている。
 ローターの挿入を確認すると、その教師はローターのスイッチをONにし、そのまま次のブイに向けて少女を送り出すのだ。
 一方スイッチを入れられた少女の方はといえば、ONになった瞬間に眉間に皺を寄せ、ちょっとうつむきながら下腹部に手を当てて悶え出す。
 そして、少女たちは次第に耐えきれなさそうな表情になり、淫らな刺激に我慢していた腰を控えめに、だがいやらしく振り出し、三角棒の頂点とその突起に自分の最もいやらしい部分を擦りつけてしまうのである。
 そんな、姿を晒しながら、少女たちは今まで以上に遅いスピードでカヤックを進ませながら、次のブイへと船を進めていく。

 2番目のブイには、いちじく浣腸が置いてある。
 このブイにたどり着いた少女たちは、それぞれ自分のお尻に向かって、その見るからに恥ずかしい形をしたいちじく浣腸を挿入し、注入しなくてはならないのだ。
 このいちじく浣腸にも種類があり、その容量は30cc、40cc、50cc、70cc、100ccというふうに分けられている。
 もちろん早く着いた少女から選ぶことができるため、少ない容量のものから少女の体内へと消えていく。
 このブイを過ぎると、三角棒とローターによって快感の刺激に苦しんでいた少女たちに、新たな試練が加えられるのだ。
 そう、便意という最も恥ずかしく、そして最も苦しい試練が・・・。

 こうして媚薬、三角棒、突起、膣ローター、そして浣腸というありとあらゆる陵辱をその身に受けて、悶え苦しみ、息も絶え絶えとなりながらも、少女たちはゆっくりとした足取りで最後の3番目のブイに到着する。
 レースも終盤に差し掛かったこの最後のブイには、最初のブイと同じ5種類のローターが置いてある。
 このローターは、最後に残された少女の穴、アヌスに挿入することになっているのである。
 少女たちは、快感に崩れ落ちそうになる身体を何とか持ち上げ、三角棒からその淫裂を引き離して、今や狂おしいまでの便意に苛まれているお尻を突き出すような格好をしながら、その固く窄まった肛門へと、自分の手でローターを挿入していかなくてはならない。
 当然、その行為は全て審判役の教師にきちんと見えるように・・・。
 そうして最後のブイでアナルにローターを挿入した少女たちは、教師の手でそのスイッチを入れられた後、ゴール(スタートライン)に向かってパドルを漕いでいくことになる。
 

 もはや、まともにカヤックを操っている女子生徒はいはしない。
 皆、身体の中で暴れまわる淫乱な刺激に途方もない快感と苦痛を感じてしまい、焦点の合わなくなった視線をどうにかゴールに向けながら、明らかに悶え喘ぎながらパドルを漕いでいくのだ。
 快感と便意に耐え悶えながら、なんとかスタート地点にまで戻ってきた女子生徒たちは、滝のように流れる汗と海の水飛沫によって、もはや上半身までも生地が溶け落ちてしまい、全身紐だけとなった水着を身に纏っただけの姿に成り果てている。
 そんな余りにも恥ずかしい姿で水着から露出してしまっている少女たちが羞恥の部分を両手で隠しながらようやく上陸すると、砂浜では、あからさまにいやらしい目で少女たちを見つめる男子生徒たちが待ち構えているのだ。

 上陸した女子生徒たちは、さきの男子カヤックレースによって上位の成績を収めた男子生徒たちの手によって、レース中に前と後ろの穴に埋め込まれた、いやらしいおもちゃを取り出してもらわなければならない。
 だが少女の中に埋められたローターには紐も何もついてはおらず、またゴールした後でもその動きは止まることはないため、男子生徒たちは、自分の指を少女たちの熟した果実のようにドロドロになった余りにもいやらしい穴の中に挿入して、掻き出すようにしなくてはならないのだ。
 しかし、少女たちの股間は、今やこれ以上はないというほどに濡れてしまい、作業中にも新たな蜜がどんどん溢れ出してくるため、滑ってしまいなかなかローターは取り出すことはできない。
 もっとも、男子生徒たちも早く取り出してあげようという意思は全くなく、できるだけ長い時間、浜辺で自分の指の動きに合わせてはしたなくのた打ち回る少女たちに、歓喜の混じった恥じらいの声を上げさせようと、意地悪く指を動かし続けるのである。

 そうしてようやく2つのローターを取り出してもらえた少女たちは、その男子生徒たちとともに、浜辺に設置されている女子用のガラス張りトイレまで連れていかれ、そのまま男子たちに抱きかかえられた状態で、最後の仕上げとなる。
 そう、子供のおしっこスタイルで持ち上げられたままの排便である。
 壁に囲まれたトイレの中での排泄とはいえ、壁は前面ガラス張りであり、便器すらも透明なガラスでできている。
 これでは、浜辺のど真ん中で排便しているのとなんら変わりはない。
 おまけに、全校生徒が見守る中で、男子生徒に抱えられての排泄である。
 少女たちは余りの恥ずかしさと惨めさのため、泣き出してしまうのだが、この排便が終わらないことにはゴールしたことにはならないのだ。
 浣腸によって強制的に便意を催され、さらにローターに刺激され、かつそのローターを取り出すために男子たちにいいように弄ばれた少女たちには、もはや便意を我慢するだけの力はほとんど残されていない。
 結局はほんのわずかの間我慢して無駄な抵抗をした挙句に、人間にとって最も恥ずかしい行為である排便を、衆人環視の真っ只中で惜し気もなく披露することになるのだ。
 

 このトイレでの排便をもって、女子生徒たちのゴールということになる。
 このため、ゴール前に漏らしてしまった女子生徒、もしくはゴールしたものの、男子に遊ばれているうちに漏らしてしまった少女、果ては最後まで我慢したにもかかわらず、前の女子生徒が排便でトイレを使っている間に、我慢しきれずに漏らしてしまった少女も全て失格となり、その不正な排便の順にしたがって最下位から順位がつけられることになる。
 

(3)レスキュー実習

 ライフセービング大会の締めくくりとして、最後にレスキュー実演が行われる。
 これも学年毎に行われ、女子はカヤックレースのままの格好、すなわち完全に枠紐だけのもはや水着とは言えない水着姿で沖で溺れ役をやらされることとなる。
 そして最初のビーチフラッグにおいて成績上位だった男子生徒が救助役となる。

 まず男子はペアとなっている女子の乳首、膣、アヌス、そしてクリトリスにクリーム状の催淫剤を指でたっぷりと塗り込んでいく。
 その間、少女たちは、両手を頭の後ろで組んで、両脚を肩幅以上に開くという、余りにも無防備な姿を維持しなくてはならない。
 こうして少女たちは、既に勃起して固くなったピンク色の乳首、カヤックレースによって淫らにほころび、口を開いてしまっている淫唇、そしてたった今排便をして柔らかくなっている肛門、最後に今までの淫罠で固く起き上がってしまい敏感になりすぎているクリトリスへと、丹念に催淫剤を塗り込まれていく。
 既に発情状態にさせられている少女たちは、このクリームによって、さらに高みへと突き上げられ、苦しげな息継ぎを繰り返して、身体の疼きに必死に耐え忍ばなくてはならない。

 その後、女子は100m先のブイのところまで泳いでいき、その場で待機させられる。
 当然、その間にも少女の敏感な部分に塗り込められた催淫剤は確実に効果を現して、少女たちは海の真中で全身を赤く火照らせながら、快感に悶えてしまっている。
 中には余りの身体の疼きに耐えきれなくなり、海水中の下半身にこっそりと指を忍ばせ、自らの手で身体の火照りを慰め始めてしまう女子生徒も現れてしまう。
 このように海の上で悶え苦しんでいる女子の姿は、傍目からは溺れているようにも見える。
 ただし少女たちが本当に溺れてしまわないように、女子生徒の両腕の上あたりに腕にはめるタイプの浮き輪が2つつけられているため、首から上は常に水面上に出ることになり、本当に溺れてしまうことはないように配慮されている。
 

 女子生徒たちが沖で溺れ出すと、レスキュー役の男子生徒たちは、先端にバイブレーターのついたロープを手に持って、女子生徒のところまで泳いでいく。
 そして、そのバイブを沖で溺れ(悶え)ている少女たちの粘液で濡れたヴァギナへと挿入し、電源スイッチを入れてからそのロープを引っ張って、浜辺まで女子生徒を引き連れながら泳いで戻ってくるのである。
 もはや泳ぐ力も残っていない女子生徒たちは、そのバイブにつながれたロープだけが頼りであり、後ろ向きに引かれながらも、催淫剤に蝕まれた身体で必死にバイブを締めつけて、途中で抜けてしまわないように頑張らなくてはならない。
 しかし、さまざまな仕掛けによってここまで興奮させられてしまった少女たちの身体は、なかなか思い通りにはなってくれない。
 途中で何度も力が抜けそうになり、バイブが抜けてしまいそうになる。
 さらにそのロープを引っ張る男子生徒もまた、ロープを引く力に微妙な緩急をつけて、クイックイッと引っ張ったり、一気にグイッと引っ張ったりするため、そのたびに水面状のかわいらしい口から、とても少女のものとは思えないような甘い喘ぎ声を上げてしまい、さらに力が抜けそうになってしまうのである。

 そうしてようやく浜辺まで引かれてきた女子生徒たちは、砂浜に仰向けに寝かせられ、ペアとなっている男子生徒により、心臓マッサージの実演を受けることになる。
 もっとも、心臓マッサージというのは名目だけで、実際には男子による愛撫大会である。
 マッサージ役の男子生徒は、完全に役目を果たさなくなった水着から露出したおっぱいはもちろん、いまだ挿入されて動いたままとなっているバイブまでも、自由自在にこねくり回すことが許されている。
 おまけに砂浜の上で身を横たえている少女は、身体じゅうの性感帯に何度も大量の催淫剤を塗り込まれているのだ。
 少女たちは、男子の手や舌の動きに、過剰なまでの快感を送り込まれて、文字通り陸に上げられた魚のように、その裸体をピチピチと暴れさせるのである。
 再三にわたって淫らないたずらにさらされつづけた少女たちは、しばらくの間は耐えようとするのだが、次第に身体が本人の意思を離れてしまい、とうとう耐え切れずに気をやってしまう。
 こうして、最も早く少女に絶頂を極めさせたペアが勝者となる。
 

1日目夜

夕食

 1日目の競技終了後、女子は給食用指定エプロンを着用して、夕食の準備を行う。
 このときも、もちろん体育担当教師のコテージで、紐だけになったセパレート水着を返却し、エプロンを受け取った後、全裸のままで自分の部屋へと戻り、その全面ガラス張りの部屋の中で、エプロンを地肌の上に直接身につけていくのである。
 今まで散々なまでに少女たちの身体を辱めた男子生徒たちも、この裸エプロン姿へと変わっていく少女たちの姿に、新たな劣情を催させてしまうのだ。

 夕食に使われる食材は、近くの海で採れた新鮮な魚介類である。
 各学年の女子生徒たちは、エプロンに身を包んだだけの姿で、屋外炊事場にて調理を行う。
 その姿は、思い思いに散歩する男子生徒たちの目に晒されることとなり、少女たちはほとんど身体を隠すことに役立っていないエプロン姿に恥ずかしがりながらも、料理を作っていく。

 出来上がった料理は、エプロン姿のままの女子生徒が、男子生徒の部屋へと運んで行くことになっている。
 しかし、1日目の競技で総合順位が下位となった各学年1名の女子は、ペナルティとして、各学年の総合順位上位の男子に対して食事接待を行う決まりになっている。
 したがって、成績上位の男子生徒は1つのコテージに集まり、食事接待に現われる女子生徒を待っている。
 一方、最下位となりペナルティを課せられた女子生徒たちは、自分の部屋に戻ると、唯一身を隠す衣類であるエプロンを外し、一糸纏わぬ全裸になって、そのままの姿で食材を持って、上位男子生徒の待つコテージへと向かうのである。
 その少女の表情は、ひどく怯えきった顔をしており、歩を進める足元も、幾分震えている。
 全裸で男子のコテージに訪れた少女は、数人の男子生徒と1人の女性教師によって迎えられる。
 そして、全裸のままで三つ指ついて挨拶をした後、食材を女性教師に渡し、自分は部屋の中央に用意されたテーブルの上に仰向けに横たわるのである。
 そうしてテーブルの上に横たわると、いよいよ観念した表情になり、今までかたくなに胸と股間を隠していた両の手を身体の横にぴったりとつけ、テーブルの上できちんと気をつけの姿勢をとる。
 これで、テーブルの上には、何一つ身に纏うこともなく、淡く膨らみ天井に向かって突き出しているかわいらしい胸も、身体の中心でキュッと凹んでいるお臍も、そして両脚の付け根に刻み込まれた一筋の割れ目も、また発育のいい少女の場合には、その丘を彩る若草の繁みまでもを全てさらけ出した状態で、恥じらいの心と、これから身に降りかかるであろう不安にかすかに震えている少女が横たえられるのである。
 

 目の前に清らかで美しい少女が横たえられると、まずは女性教師が不安と羞恥心とに震え怯えている少女に近づき、その少女の美しすぎる身体を、きれいな手拭で拭き清めていく。
 特に、マシュマロのように白く柔らかい乳房や、さくらんぼのような乳首、そして処女のような清らかさをたたえているヴィーナスの丘から、その奥に潜む肉真珠や二枚貝は、特に丹念に丹念に、清められていく。
 全身、そして特に敏感な部分を重点的に拭かれていく少女の身体は、次第に全身が紅潮し、赤らんでいく。
 そうして、おいしそうな色合いになったところで、女性教師はきれいになった少女の身体をお皿に見たてて、お刺身を少女の身体の上に、一枚一枚丁寧に盛り付けていくのだ。
 そう、男なら誰しもが憧れる、女体船盛りである。
 おまけに、少女の身体に盛りつけていく女性教師の美的センスも逸品である。
 少女の恥ずかしい部分を隠すようでいて、それ以上に淫らに飾り立てていくのだ。
 胸元では、刺身が頂上へ向かって進んでいくかのように中心に向かい、その先には真っ赤ないくらが乗せられる。
 また、恥丘の辺りはいろとりどりの魚で飾られ、その先の隠された部分には、淫靡な形を再現するかのように、口を開いた貝類が見事に配置される。
 少女の身体は、女性教師が盛りつけていくに連れて、どんどん肌をを隠されているはずなのだが、いやらしさは、どんどん増していくようである。
 机の上に横になった少女は、刻一刻と淫らに飾り立てられていく自分の身体に恥じらいながらも、必死に動かないように我慢し続けているのだが、少女の身体のかすかな震えによって身体の表面で波打つ食材は、その入れ物ともども非常においしそうである。
 なお、この部屋の天井には鏡がついており、少女は一目で自分の全身像を鏡を通して見ることができるようになっているため、少女の羞恥心はとどまることを知らず、さらにかき立てられていく。
 

 こうして、世にもすばらしい女体盛りができあがったところで、男子生徒たちは思い思いに箸を取り、少女の身体に盛りつけられた最高の食材へと手を伸ばしていくのだ。
 もちろん、このとき箸をどこにつけようとも、何を取ろうとも全くの自由である。
 男子生徒たちは、目的の部分の刺身を取り、またそれによって表面に現れた少女の恥ずかしい部分を思いのままにいたずらする。
 男子生徒たちのいやらしい箸は、少女の乳首やクリトリスを突いたり摘んだりして少女を思い通りに悶えさせながら、勝利の晩餐をゆっくりと楽しむのである。
 一方器になっている女子生徒は、間近で自分の最も恥ずかしい羞恥の部分を見られる恥ずかしさと、身体の至るところに受ける淫らな刺激によって、全身を真っ赤に染め上げながらも、必死に食材が落ちてしまわないように身体を強ばらせて、ひたすら耐え続けなければならない。
 なぜなら、少女が身体から食材を落としてしまった場合には、さらなるペナルティが課せられてしまうからである。
 少女の身体から落ちてしまった食材は、男子によって箸で摘まれ、そのまま少女の淫裂の中へともぐり込まされてしまう。
 そうして、何度か出し入れされて食材全体に少女の淫らな蜜がたっぷりとつけられた後、その食材を少女の口へと運ばれてしまうのだ。
 そうなると少女は、自分の恥ずかしい蜜によって味付けされた屈辱のお刺身を、涙を流しながら、自ら食しなければならない。
 また、ときには恥ずかしい汁をたっぷりとつけた刺身を、そのまま食べてしまう男子生徒もいる。
 当然それはそれで、少女の羞恥心は救われることはない。
 なにしろ、最も恥ずべき汁を染み込ませた食材を、男子生徒に食べられるのである。
 それは、自分で食べる以上に屈辱的ですらある。
 したがって、女子生徒は、どんなに恥ずかしい刺激を身体に受けようとも、必死に身体を動かさないように我慢し続けるのである。
 もちろん、それでも必ず何度かは刺身を身体から落としてしまうのだが・・・。 
 

 身体の上の刺身が全て食べ尽くされ、男子たちの箸の淫ら責めが終わると、次は食後のデザートを振る舞わなければならない。
 さまざまな汁によって全身べたべたとなっている少女は、そのまま机の上に起き上がると、傍らに待機していた女性教師から、男子生徒の人数分のバナナを受け取らされる。
 バナナを受け取った少女は、1本ずつその皮をむいては、そのバナナを自らの秘所にあてがい、自分手で、バナナを既にいやらしい蜜を垂れ流している膣に突き立ててオナニーを演じなければならないのだ。
 そして、1本につき最低5分間の出し入れをしてバナナ全体に愛液をたっぷりと染み込ませた後、その淫液調味料付きのバナナを、男子生徒に供することになっている。
 バナナを受け取った男子生徒は、たった今目の前でオナニーを披露した少女の姿と、バナナについた甘いシロップの味を存分に堪能しながら、デザートを食べ、最高の夕食を終えるのである。
 

花火大会

 1日目の最後の行事は花火大会である。
 このとき、女子生徒は火気管理係となり、各学年につき1つのバケツと、長さ50cm近くもあるクリスマス用のねじれた蝋燭を5本持って、花火大会の会場である浜に向かう。
 このときの少女たちの格好は紺色バージョンの体操着上下である。
 

 まずはじめに、女子生徒は全員、点火係となる。
 通称は「蛍」。

 女子生徒たちは、この点火係の際には、股間が切れたブルマーのスリットを開き、その隙間を通して、それぞれが手に持った大きな蝋燭を、小さく窄まった自らのお尻の穴に挿入するのだ。
 そして、そのお尻から飛び出した長い蝋燭の先に火をつけて、その火でもって、男子生徒たちが手にする花火に点火して回ることになっているのである。
 お尻から蝋燭を生やしてその先に明かりを灯している少女の姿は、夜の砂浜の中で妖しい美しさをかもし出す。
 そして、そんな幻想的な蛍と化した少女たちは、クラスの男子に呼ばれるたびに、花火を持った男子の側に行き、そして男子が持つ花火に向かって切れ目の入ったブルマーに包まれたかわいらしいお尻を突き出して、火をつけて回るのだ。
 ロケット花火に点火するときなどは、地面に置かれた花火の導火線を、しゃがみ込んで脚を開いた姿勢で狙わなくてはならない。
 当然、なかなか導火線には火がつかず、また、しゃがんで脚を開くような体勢をとれば、ブルマーのスリットが前のほうまでパックリと開いてしまい、その奥に潜む恥ずかしい秘所が見事に丸見えになってしまう。
 夜の砂浜でお尻を光らせながらいそいそと動き回る姿は、遠めに見るとまるで本物の蛍のようであるが、それを行っているのは、うら若き乙女たちなのである。
 少女たちは、自分が行っている余りにも恥ずかしく情けない行為にうつむきながらも、ひたすら点火し続けなくてはならず、全ての花火に点火していくまで、この蛍は続けられる。
 

 全ての花火に火をつけ、花火大会が終了すると、今度は女子生徒たちは、アヌスに突き刺さった蝋燭を自分の手で外して、そのまま消火確認係となる。
 少女たちは、まず全ての花火の燃えかすをそれぞれ学年別のバケツに集め、そのバケツを砂浜に置く。
 そして、各学年の5人の少女たちは、花火の消火を確実に行うために、バケツの中に上からおしっこをかけなければならないのだ。
 夜の海は危険なため、海水を使うことは禁止されているからである。

 各学年5人の少女たちは、自分のクラスにあてがわれたバケツの周りに集まり、そのバケツを中心として円形に並んだ後、ゆっくりと腰を鎮めてバケツにお尻を突き出すような格好を取る。
 1個のバケツにつき5人の少女が、まるでおしくら饅頭でもするかのように、お尻が接するぐらいに突き合わせ、しゃがんでいくのだ。
 そうしてお尻を突き出した姿勢のままで、ブルマーのスリットを両手で左右に開き、いやらしい割れ目を剥き出しにして、その奥に潜む尿道から聖なる消火剤を噴き出すべく、中腰で前かがみになっていくのである。
 全員の少女が死にたくなるほどの恥じらいの表情をたたえながら羞恥の体勢をとると、少女たちはいよいよ放尿するのである。
 しばらくの間ためらいの表情を浮かべた少女たちは、おずおずと下腹部の力を込めて羞恥の放尿を開始する。
 はじめは、ちょろちょろとおしとやかに少女たちの秘密の割れ目の奥から出始めたおしっこは次第に勢いを増していき、バケツの底に叩きつけられる。
 そうなると、周りでしゃがんでいるクラスメイトの少女たちに引っかかってしまったり、もしくは、周りの少女のおしっこの飛沫が自分のおしっこを垂れ流している秘所にかかってしまったりして、少女たちは刻一刻といやらしい姿へと変り果てていくのだ。
 中には、自分の太腿におしっこを引っ掛けてしまい、白い脚に恥ずかしい縞模様を描いてしまう少女や、また、さらに恥ずかしいことに、おしっこをしている最中に周りの少女たちにぶつかったりしてバランスを崩してし転んでしまい、砂浜に倒れ込みながらもおしっこを出しっぱなしにしてしまう少女まで現れるのこともある。

 こうして、少女たちの聖なる黄金水によって完全に花火の燃えかすを消火したところで、ようやく1日目最後の行事である花火大会が幕を閉じる。
 

就寝

 女子は、花火大会が終わり、1日目の全ての行事が終了すると、はしたない液に汚れた紺色バージョンの体操服を返却し、全裸で自室に戻る。
 そして、シャワーを浴び、トイレで用を足したりした後、裸のまま自室で就寝することになる。
 当然、ガラス張りの部屋の中はもちろん、トイレで用を足すシーンも、そしてシャワールームで身体を洗うシーンまで、すべてが外に群がる男子たちから丸見えである。
 なおかつ、部屋の中にいる少女からも外の男子の姿ははっきりと見えてしまっているため、何をするにも、素っ裸の少女は、自分が晒している裸体にいつも以上に恥じらいの抵抗をし、一生懸命身体を隠すべく無駄な努力をするのである。
 しかし、そんな羞恥心に悶える少女たちをいたぶるかのように、トイレのウォッシュレットやシャワーの水、そして石鹸に至るまで、少女の身体に浴びせ掛けられるあらゆるものには、当然のごとく催淫剤が混入されている。
 そのため、一日じゅういやらしいことをさせられて、その上全身に催淫剤を擦り込まれた少女たちは、どんなに必死に我慢しようとしても、結局はガラス張りの部屋の中で、激しいオナニーショーを公開してしまい、とんでもなくはしたなく破廉恥な姿を、男子生徒たちに披露するように仕向けられてしまうのである。

 こうして、力尽きた少女たちが淫らな眠りについたところで、少女たちの臨海学校での受難の1日目は終わりを告げる。
 

2日目午前

朝食

 朝、起床した女子は全裸のまま、顔を洗ったり、トイレを済ます。
 だが、女子用のトイレは1つしか設置されていないため、このときは1つのガラス張りのトイレの前に全裸の行列ができてしまう。
 その行列に並ぶ少女たちは、一晩中身体に溜められた恥ずかしい水の刺激に腰のあたりを恥ずかしげにもじもじとさせながら、自分の順番を待たなくてはならない。

 その後、少女たちは給食用指定エプロンを受け取り、朝食の準備を行う。
 先日の夕食のときと同様、全裸の上にエプロンだけを身につけた女子生徒は、トーストや目玉焼きを作り、その姿のままで男子や教師の部屋へ届けに行く。
 こうして2日目が始まるのである。
 

シーウォーク

 2日目の最初の行事はシーウォークである。
 これは、空気で満たされた巨大なヘルメットの形をしたガラス製のマスクを被り、海の中を散歩するものである。
 このヘルメットをかぶった姿は、ちょうど、伏せた透明なおわんの中に頭を入れたような格好になる。
 この半円形のマスクには、随伴するボートから伸びているチューブを通して、常に新鮮な空気が送り込まれるようになっていて、そのヘルメットをかぶっている人は、水中を自由に歩き回ることができるのだ。

 このシーウォークでは、女子はイエローのセパレートタイプの水着を着用することになっているが、このとき、ショーツのリングに取りつけられたクリキャップは外した状態にして、リングに緊縛されたクリトリスは、外に剥き出しの状態にされてしまう。
 こうして、乳首とクリトリスという恥ずかしくも敏感な突起を、リング越しに剥き出しにしてしまっている少女たちは、そのままの状態で、教師によってそれら3つのいやらしい突起の部分に、催淫剤入りのペースト状のものを塗り込められるのである。
 少女の胸元と股間部分にペースト状の物体を塗りつけた教師は、その物が水中で簡単に取れてしまわないように、乾かして固めながら、丹念に塗り込んでいく。
 催淫剤入りのクリームのようなものを両胸と股間、特に敏感に剥き出しにされてしまっている乳首とクリトリスの周りに丁寧に塗り込められていく少女たちは、それを塗りつける教師の胸元をもみ上げたり股間を優しくなでるような仕種に薬との相乗効果を生み出され、次第に頬を紅潮させていく。
 

 こうして、全ての準備を終えた少女たちは、さきに説明したヘルメットをかぶって、男子生徒たちと一緒に海の中へと潜っていき、そのまま、ヘルメットをかぶった生徒たちは浜辺から歩いて水の底を歩いて、深さ5mぐらいのところまで潜っていくのである。
 だが、美しい海の底を歩いていく少女たちの様子は、足を進めるごとに、少しずつ変化していく。
 少女たちは、目の前に広がる幻想的な水中の風景を目にしながらも、足元が不意にふらついたり、もしくは、水の中で落ち着きなさそうに身をよじったりするのである。
 それは、少女たちのかぶっているヘルメットにある仕掛けのためである。
 何と、少女たちのかぶっているヘルメットには、水上のボートの上から、高濃度の催淫剤が混入された空気が送り込まれているのである。
 その空気の中で呼吸をしている少女たちは、否応なくいやらしい薬を吸い込まされ、いくらもしないうちに、身体全体が火照ったようになって、身体の芯から疼いてしまうのだ。
 おまけに、身体の中でも特に感じやすい部分には既に催淫剤入りのペースト状のクリームのようなものが塗りつけられている。
 少女たちは、水中の浮力によって何とか転ばずに済み、危ういバランスを保ってはいるのだが、既に身体の力は抜けかかっており、ふらふらとしながら恥辱の水中散歩へと足を進めていくことになる。

 そんな朦朧とした少女たちの姿を周りを取り囲むようにして潜っている男子生徒は、周りの魚など目にも止めずに、じっくりと淫らな罠に侵されていくかわいらしい人魚の姿を見つめているのである。
 周りを取り囲む好色な男子の視線を感じ、身体の中から湧き上がる淫らな欲望に必死に耐えながら歩いていく少女たちは、必死に平静を装い、恥ずかしい姿を男子たちに晒さないように注意しながら水中を進んでいく。
 だが、水中では少女の胸を隠すはずの大きな襟は、身体の動きに合わせて大きくめくれ上がってしまい、胸元を隠す役目は全く果たしてはいない。
 少女の胸にはペースト状のクリームが塗られており、恥ずかしく勃起したさくらんぼのような乳首は直接は見えてはいないのだが、少女たちは、めくれあがる襟を手で押さえ、そして股間のあたりも隠すようにしながら、もじもじと進んでいくのである。
 

 そのうち、生徒たちはさまざまな魚が生息している水域に立ち入っていく。
 すると、それまで悠々と泳いでいた魚たちが、群れをなして一斉に少女たちに向かって泳ぎだし、女子生徒たちを取り囲むように群がってくるのである。
 そう、少女たちの胸と股間に塗り込められたペースト状の物とは、魚の餌だったのである。
 少女たちは、自分の身体のいやらしい部分に群がってくる魚たちを払いのけようと、両手を振り回すのだが、大量の魚の前には、無駄な努力に等しい。
 おまけに、少女たちは催淫剤によって身体じゅうの力が抜けており、かつ、大量の魚によって、胸とその頂点ですっかり固く勃起してしまっている乳首、そして股間でこちらも固く起き上がってしまっているクリトリスを散々刺激されてしまうのだ。
 少女たちは、払っても払っても群がってくる魚によって、敏感で感じやすい女の部分全てを同時に刺激され、また餌に混入された催淫剤と、なおも水上から送り込まれてくる催淫空気に翻弄されながら、自らの意思とは無関係に、淫らな水中ダンスを踊らされるのである。
 そして、海の底で喘ぎながらいやらしい踊りを披露している少女たちを、周りの男子たちはじっくりと鑑賞し続ける。
 

 こうして、全ての餌が魚によって食べ尽くされ、身体からなくなった後には、体力の限りを尽くして淫乱なダンスを踊り続け、息を荒げて放心状態となった少女たちの姿が残されるのである。
 少女たちは、珊瑚のように真っ赤に充血させた3ヵ所の突起を、遠目にもわかるほどにくっきりと晒しながら、岸辺までの道のりを、のろのろと戻っていくことになる。
 

バナナボート

 臨海学校の行事は次に進み、女子生徒たちは、シーウォークの後休憩をとらずに、そのままバナナボートへと乗せられることになる。

 まず、シーウォークを終えた少女たちは、浜辺でフラフラになりながら悶える身体を女性教師たちに捕らえられ、先日のレスキュー実演のときに使われた腕にはめるタイプの浮き輪をつけられた後、そのまま後ろ手で拘束されてしまう。
 両手を背中で縛り上げられた少女たちは、身体がどんなにはしたない要求をしてこようとも、一切その身を慰めることはできない。
 少女たちは、リングに緊縛された乳首が襟の裏の繊毛に擦れるもどかしい刺激と、股間の真珠を締め上げるリングの感触だけを頼りに、身体を鎮めようとするが、そんな繊細だが微弱な刺激では、到底満足することはできない。
 そんな状態で放置された少女たちは、浜辺の真中で胸と腰を振りながら、悶え続けてしまう。

 そうして、少女たちの準備が進んでいく間に、海には、モーターボートにつながれたバナナボートが用意され、少女たちが乗り込むのを待ち構える。
 少女たちは、先ほどのシーウォークで疼き、興奮した身体をそのままに、腰ぐらいの深さのところで浮かんでいるバナナボートへと歩いていく。
 しかし、このとき少女たちの目の前に横たわるバナナボートは、一見普通のバナナボートのように見える空気の入った丸太状のゴムボートなのだが、唯一普通とは異なる部分がある。
 それは、そのバナナボートの背には、長さ10cmほどの小バナナが50cm間隔で五本、立てられているのである。
 少女たちはこのバナナボートに乗り込むわけだが、両手を後ろ手に拘束された少女たちは、当然その小バナナは手でつかまって身体を支えることはできない。
 結果、その5本の小バナナは、いまだ濡れそぼっている少女たちの蜜の泉にて迎え入れ、それによって身体を支えなければならないのである。
 しかし、少女たちは今イエローのセパレート水着を身に着けていて、そのままでは恥じらいの穴の中へと挿入することはできない。
 そのため、少女たちは最も敏感で、かつ充血しきっているクリトリスにはめられている水着のリングを2つとも抜き去り、水着のショーツを前後ばらばらにしなくてはならないのだ。
 だが、散々なるいたぶりに感じ、勃起しているその肉真珠をそのままに、リングを抜き取るのは少女たちにとって困難を極める。
 おまけに、両手は全く使えないのだ。
 少女たちは、その恥ずかしいことこの上ないリング抜きの作業を、同じく後ろ手に拘束されてボートの前にたたずんでいるクラスメイトの口で行ってもらうことになる。
 少女たちは、余りにも恥ずかしい状態に成り果ててしまっている淫らな股間に、クラスメイトの顔を導いて、そのかわいらしい口でもって、クリトリスに固くはまった2本の水着のリングを抜き取ってもらうのだ。
 リングが抜ける瞬間、少女たちは頤を反らして股間で自分の秘部に唇を当てている少女に向かって、大量の恥ずかしい蜜を塗りつけることになってしまう。
 しかし、自分が恥辱のリングを抜いてもらっても終わりではない。
 今度は自分がクラスメイトの恥じらいのリングを抜いてあげなければならないのだ。
 少女たちは、海の真中でお互いの陰部に口をあてがい合いながら、羞恥にまみれた準備作業を続けることになる。

 ようやく下半身が露になり、はしたない格好へと成り果てた少女たちは、そのまま海に浮かぶバナナボートへと跨っていく。
 少女たちは真っ赤な顔をしながら、なおも恥ずかしげもなく涎をたらしている淫裂に、いやらしく反りかえった小バナナを迎え入れながらそのバナナボートに乗り上がっていくのだ。
 そうして、5人全員がバナナボートの上に恥ずかしい姿で跨ると、教師の運転するモーターボートはゆっくりと動き出し、それに引きずられてバナナボートも進んでいく。
 少女たちは、両手を後ろ手に拘束されているため、自らの膣でもって身体を支えなければならず、自然、下半身に力を込めてしまう。
 しかし、そんな身体の動きが、小バナナを強く締めつけ、さらなる快感を少女の身体に流し込み、全身から力が抜けかかってしまうのである。
 少女たちは、余りにも破廉恥なこのバナナボートに跨りながら、海の上を上下左右に揺さぶられながら、そしてそのたびに股間に強い刺激を受けながら、大海原へと繰り出していくのだ。

 バナナボートは、はじめのうちは、ゆっくりとクルージングしていく。
 だが、それだけで少女たちの胸元を隠すはずの水着の襟はめくれあがり、かわいらしい乳首が露になる。
 そして、下半身も腰の周りに布切れのようにしてしがみついているショーツが、ヒラヒラと舞って、丸太大のボートに大股開きで跨り、小バナナを咥えこんでいる少女たちの股間を剥き出しにするのだ。
 そんな姿でボートに乗っている少女たちは、小バナナから突き上げられる淫靡極まりない刺激に悶えながら、恥辱のクルージングで海の上を滑っていくのである。
 
 と、しばらくすると徐々にスピードが上がっていき、ローリングやS字ターンという激しい動作も加わってくる。
 そのたびに、少女たちは上下左右に翻弄され喘ぎ声を上げて、身体を上下に揺すらせながら恥じらいに耐え続けなければならない。
 そして、最後はジャンプ台で空中に飛び上がり、着水をもってフィニッシュとなる。
 大抵の少女たちは、このフィニッシュの強烈な刺激に耐えきれずに一気に昇天し、そのまま海の中へと落ち込んでしまう。
 何とか、バナナボートの上に留まることのできた少女たちでさえも無事とは言えず、身体の芯を貫くような激しい快感に身悶えながら、バナナボートに突っ伏してしまうのだ。

 なお、このバナナボートレースは学年ごとに行われ、各クラスで最後までボートの上に残っていた少女の数が多いクラスが優勝となる。
 ただし、学年ごとにハンディが付けられており、1年生はただのプラスチック製の「小バナナ」を、2年生は「電動小バナナ」を、そして3年生は「電動小バナナ回転機能つき」を咥え込むという条件のもとでのレースとなる。

 また、このバナナボートの上面は全て透明なビニールでできている。
 そして、その透明なビニールの中には、そこから天を見上げるような形で大量のCCDカメラが余りにも露骨に取りつけられているのである。
 その透明ビニールの上に、恥ずかしい姿で跨り小バナナを咥えこんでいる少女たちは、そのレンズの中に、大股開きでバナナを咥えこんでいる少女の淫裂から、剥き出しになっているお尻の穴、ビニールに押し潰されて震えている陰核、そして風になびいた襟から露になってしまっているリングに緊縛された乳首、激しい刺激に悶え喘いでいる少女の表情と、ありとあらゆる羞恥の姿が見事に収められ、その映像は砂浜に設置された大型スクリーンでもって、白日のもと、男子生徒たち全員に披露されることになる。
 バナナボートに取りつけられたカメラは、他の盗撮用カメラとは違って余りにも露骨に少女たちに丸見えの状態で設置されているため、少女たちは、そんな破廉恥な映像が流されていることを知り、身悶えつつも、両手を縛られバイブのみで体を支えているため、何一つ抵抗ができないままに、恥ずかしい喘ぎ姿を晒し続けなければならない。
 一方、男子生徒たちは、大海原を駆け巡る天使たちのあられもない姿を、浜辺にいながらにして手に取るように堪能できるのである。
 男子生徒たちは、皆、冷えたフルーツジュースを片手に、洋上を疾走する少女たちと、目前のモニターの中で激しく乱舞する少女たちの恥態とを見比べながら、真夏の一時を満喫するのだ。
 

 ここで最下位になったクラスの少女たちは、レース終了後、水着を脱いだ後に砂浜に身体を埋められてしまう。
 少女たちは、砂浜に作られた大きな穴の中に身体を大の字にして横たわらせられ、その上に大量の砂がかぶせられる。
 こうして砂の中に首から上だけを残して埋められてしまった少女たちは、砂の中で一切身動きが取れなくなってしまうのだ。
 その後、男子生徒たちは少女たちの身体の埋まった砂に、大量の催淫剤をかけて、染み込ませるのである。
 砂に染み込んだ催淫剤は、徐々に少女たちの身体を蝕んでいく。
 しかし、どんなに身体が熱くなろうとも、少女たちは指先1本動かすことはできない。
 そうして興奮に顔を真っ赤にしてうめき悶えている少女たちをしばらく放置した後、少女たちに発掘に取りかかるのである。
 当然、すぐに少女たちを解放するようなまねはしない。
 男子生徒たちは、砂の中に埋もれた少女たちの特定部分を目指して砂を掘り進んでいくのである。
 まずは、少女たちの胸元を隠している砂の中に、先に旗のついた棒を刺し込んでいく。
 そのときの感触と少女の反応によって、少女の固く勃起しているであろうピンクのさくらんぼを探り出すのである。
 砂に埋もれた胸の頂上付近を何度も何度も棒でつつかれる少女たちは、そのたびにはしたない声で喘ぎ、そして胸の先でもっとも敏感な突起に旗が刺さると、耐えきれずにさらに大きな喘ぎ声を漏らしてしまうのである。
 そうして、少女たちの胸元に2本の目印の旗が立てられたところで、今度は下半身の方に取りかかる。
 下半身も同じようにして少女の恥ずかしい割れ目目指して、旗が刺し込まれる。
 当然、目標は砂の中で顔を出しているであろう肉真珠である。
 身体を大の字にして脚を開いて砂の中に埋められている少女たちにその旗の攻撃から逃れる術はない。
 何度も何度も股間をつつかれた後に、結局はクリトリスを探り当てられ、恥知らずな喘ぎ声を上げさせられてしまうのである。
 こうして、3本の目印の旗が立てられた少女たちを目の前にして、男子たちは、その3つの目印の部分だけを掘り下げていくのである。
 つまり、少女たちの身体の自由を奪っている大量の砂はそのままに、恥ずかしい部分だけを掘り出そうというのだ。
 男子生徒たちは、周りの砂を崩さないように、そして砂に埋まっている重要文化財を傷つけないように、ゆっくり丁寧に砂を掻き出し、発掘作業を進めていく。
 しばらくして、砂の3箇所に恥ずかしい穴をあけられてしまった少女たちの姿が露になる。
 小さな砂の穴の中にたたずむ2つのピンクの突起と、少し大きめの穴の奥に広がる割れ目を持った肌色の宝石である。
 無事発掘作業を終えた男子生徒たちは、たった今掘り出した神秘の遺跡の調査に入る。
 ピンクの突起の弾力を測定したり、もしくは砂の中に現われた神々の洞穴へとその調査の足を広げていき、さらなる恥辱を少女たちに与えるのだ。
 次第に、砂の中に現われた穴からは泉が湧き出し、砂の穴に染み込んでは消えていく。
 中には、クリトリスから尿道、膣口、肛門まで満遍なく執拗な調査を受けて、耐えきれずに聖なる黄金水を噴き出してしまう場合もある。
 そうなると、発掘調査のためにあけられた穴に大量の恥水が広がり、さらに調査団を悦ばせる結果となるのである。
 こうして、一通りの調査が済むとようやく少女たちは全身発掘され、解放されるのだ。
 

フラダンス

 女子生徒たちがバナナボートの後の休養をとっている間に、女性教師たちによるフラダンスが行われる。
 女性教師たちは、ヤシの実のブラジャーに腰蓑のみを着用した姿でフラダンスを踊るのだが、そのヤシの実でできたブラジャーの頂点の部分には、数cmの穴があけられていて、そこから女性教師たちの美しく色づいたブラウンピンクの乳首が剥き出しになっている。
 また、腰蓑の前後の中央部分は、すだれがまだらになっており、わずかにその部分を覆っているのみとなっている。
 女性教師たちは、ヤシの実の穴から胸の恥ずかしい突起を丸見えにし、さらに下半身の大事な部分もほとんど隠していないという、破廉恥な姿を生徒たちに見られる羞恥に、全身をうっすらと桜色に染め上げながらも、生徒たち、特に女子生徒たちの模範となるべく、笑顔を浮かべて妖艶なフラダンスを披露するのである。
 周りだけを隠す枠だけでできたヤシの実ブラジャーにより、ぷっくりと飛び出した紡錘形の豊満な乳房をぶるぶると揺らし、また動くたびに余りにも容易に露出してしまう秘所を晒しながら、腰をくねらせて踊り続ける成熟した女体の魅力は余りにも圧倒的で、男子生徒たちは会話も忘れて、女性教師たちの淫舞をじっくりと見入ってしまうのである。
 

迷路西瓜割り

 女子生徒たちの体力の回復を待って、迷路スイカ割りが行われる。
 これは、1辺約50m、高さ2mほどの板塀によって砂浜に作られた大きな五角形の迷路で行われる、壮大なスイカ割り大会である。
 この行事は学年ごとに行われ、それぞれのクラスの女子生徒5名が、迷路の五角形の頂点から出発し、迷路の中央部分にあるスイカを目指して、この中をさまようのである。
 

 まず、この行事の準備として、女子生徒たちは赤色のTシャツとブルマーに着替えてくる。
 当然、今まで着ていた水着を一旦全て脱いで、全裸で返却した後に、ガラス張りの自室で着替えるのだ。
 ただし、このときは、まだブルマー付属のピンクローターは挿入しなくてもいい。
 赤色の体操着に着替えて集合した少女たちは、それぞれ定められたパートナーである男子生徒のもとへと歩いていく。
 このとき選ばれる男子生徒は、1日目の競技において成績優秀だった生徒のうち、まだ恩恵に与っていない者が選ばれることになっている。
 男子のもとにきた少女は、一瞬赤い顔をしてためらった後、ゆっくりとTシャツをめくり上げていき、目の前の男子生徒の眼前に、淡く膨らんだ柔らかそうな乳房と、その頂点で散々いたぶられて固くしこっている乳首を露にする。
 男子生徒の前で自ら胸を晒す少女たちの例えようもない羞恥心の度合いは、Tシャツをめくり上げている両手の震えから、一目瞭然である。
 しかし、どんなに恥ずかしがろうとも、Tシャツを持ち上げる手を下ろすことは許されない。

 こうして震えながら胸を見せている少女たちに向かって、その男子生徒は、教師からあらかじめ受け取っていたローターを、少女の両方の乳首に医療用のバンソウコウを使ってしっかりと留めるのである。
 少女たちは、敏感な乳首に当てられるローターと乳房に貼られたバンソウコウの感覚に、一瞬身体を強ばらせてしまう。
 そうして両方の乳首にローターを取り付けてもらった女子生徒は、ようやく持ち上げていたTシャツを下ろして恥ずかしい胸元を隠し去ることができるのだ。
 しかし、胸に付けられたローターの形は、Tシャツ越しでもはっきりと浮き出てわかってしまい、少女たちのいやらしい胸元を、より一層淫靡に引き立ててしまっている。

 胸元をローターで飾られた少女たちは、続いて、男子生徒に背中を向け、そのままで上半身を前の方に倒していく。
 それだけで、男子の方に向けられた女子生徒のかわいらしいお尻は、ブルマーのセンターラインのところがうっすらと透けてしまい、その奥に隠れているはずの少女の秘密の花園がおぼろげに見えてくるのだが、そんなはしたない格好をしている少女たちは、さらに顔を真っ赤に染めて、全身を怯えるように振るわせながら、その男子生徒に突き出した初々しい桃のようなきれいなお尻を包み込んでいる真っ赤なブルマーを、脚の付け根までペロンとめくり下ろすのである。
 当然、男子生徒の目には、少女のつつましく寄り添った二枚貝のようなのいやらしい割れ目から、その上方で恥ずかしそうに皺を寄せている菊の花のようなアヌスまで、はっきりと、そしてドアップで映り込むことになる。
 男子生徒は、ためらうことなく腰を下ろし、少女の恥ずかしく持ち上げられた股間に、鼻がくっつくくらいにまで顔を寄せ付けて、興奮した息を少女の恥ずかしい割れ目に吹きかけながら、たっぷりと少女の恥じらいの部分を堪能する。
 一方、男子生徒に乙女の秘密を全てさらけ出している少女は、自分の秘所に吹きかかる男子生徒の息の感触から、とんでもないほど間近で見られていることを敏感に感じ取ってしまい、死にそうなほどの羞恥心に必死に耐え続けなければならない。
 そうして、男子生徒の目の前に最も恥ずかしい部分をさらけ出した少女たちは、そのままの姿勢で、その男子生徒たちによって、恥じらいの肉唇に隠された膣と、小さく皺を寄せている肛門の中にそれぞれローターを挿入されるのである。
 2つの淫乱な穴の中にローターを挿入された少女たちは、そのままブルマーを引き上げて、ようやくゲームの準備が終了する。
 

 準備が終了した少女たちは、それぞれのスタート地点である五角形の頂点のところにある入り口へと移動した後、その場で目隠しをされてしまう。
 これで、両の乳首とヴァギナとアナルにローターを装着した少女たちは、視界を奪われ、恥ずかしい姿のままでスイカ割りの準備が完了するのである。

 全員の女子生徒がスタートの準備ができたところで、男子生徒や教師たちは、ちょっと高くなったステージのようなところに移動し、その上で待機する。
 このステージからは、迷路全体が上から眺めることができ、その中を動き回る少女たちの姿が、一目でわかるようになっているのだ。
 そのステージの上で、パートナーとなっている男子生徒たちは、ラジコンのコントローラーのようなものを手にしており、それぞれペアとなっている少女の方に目を向いている。

 こうして、全ての準備が整ったところで、スタートの合図が鳴り響くのである。
 

 スタートの合図とともに、コントローラーを持っている男子生徒たちは、一斉にそのコントローラーを操縦する。
 すると、迷路の入り口のところに立ちすくんでいた盲目の少女たちは、身体をビクッと痙攣させた後、ゆっくりと足を進めて、迷路の中へと歩き始めるのである。
 そう、この男子生徒の手にしているコントローラーは、少女たちの身体に埋め込まれた4つのローターと連動したリモコン装置なのである。
 そして、ローターを身に着けた少女たちは、パートナーの男子生徒によって操縦されるローターの動きに従って行動し、迷路の中をさまよわなくてはならないのだ。
 リモコン操作と女子生徒の動きは次のように決められている。

・右の乳首=右を向く
・左の乳首=左を向く
・ヴァギナ=前進
・アヌス=後退
・両乳首+ヴァギナ=ジャンプ
・両乳首+アヌス=ストップ
・全て=取る、または叩く

 目隠しをされ、視界を奪われてしまっている少女たちは、この身体じゅうの敏感な部分に取りつけられたローターの動きだけを頼りに、この迷路の中を進んでいかなければならないのだ。
 しかも、この迷路にも、少女たちを恥ずかしい目に遭わせていくための破廉恥な罠が仕掛けられている。
 この迷路の道は、両側を壁に挟まれているのだが、普通の道になっているのは、通路の中央部分の50cmぐらいの幅しかなく、その両側は深さ1mほどの溝にになっているのだ。
 また、ときおり道を寸断するかのように、同様の溝が幾つか仕掛けられていて、少女たちは、男子たちの与えるローターの命令に従って、この細い道を歩き、そして幾多の障害を避けながら進んでいかなければならないのである。
 もっとも、深い溝が掘ってあるといっても、落ちても怪我をしないように、溝の底には柔らかいスポンジが敷き詰められている。
 しかし、そのクッション役のスポンジには、押せば「グシュッ」という音がして染み出すほどに大量の催淫剤がたっぷりと染み込ませてあるため、その溝に落ちてしまった哀れな女子生徒たちは、全身にその催淫剤を浴びせ掛けられ、本人たちの心とは無関係に、強制的に発情させられるようになっている。
 

 このようにして淫らな罠に包まれた迷路の中を、少女たちは敏感な部分をいやらしく刺激するローターの振動だけを頼りに向きを変えたり、ジャンプをしたりしながら、中心のゴールに向かって進んでいくことになる。
 だが、非常に狭い幅の道を目隠しをして、そして感じて力が入らなくなった足取りで進んでいく少女たちは、道を踏み外してしまったり、もしくは、道を横切っている溝を飛び越えるのに失敗したりして、何度もスポンジの上にひっくり返って落ちてしまう。
 そしてそのたびに、少女たちは、淫らな催淫剤の洗礼を受けることになり、どんどんいやらしい身体へと変化させられていくのだ。
 また、操縦する男子の中には、おもしろがってわざと操作を誤って、ローターの振動に悶えながら歩いている哀れな少女を、溝の中へと落としてしまう者もいる。
 こうして、何度も何度も催淫剤の溝の中へと落とし込まれながら迷路の中を進んでいく少女たちは、体操服に大量に催淫剤を吸い込ませながら、非常に頼りない足取りで迷路を進んでいく。
 大量の催淫剤を吸い込んだ体操服は、長時間に渡って少女の身体を侵しつづけるため、なまじ全裸でいるときよりも激しくそして持続した疼きを少女たちは感じることになるのだ。
 そしてその薬によって生み出された淫らな欲望と、常に身体の敏感な各所において振動し続ける凶悪なローターの刺激とが互いに影響しあって、迷路を進む少女たちは足元をふらつかせ、荒げた息に甘い吐息と喘ぎ声とを混ぜ、淫らな疼きに身悶えながら、自分の進んだ道筋に、はしたない汁の筋を引いていくのである。
 もう、ゲームが始まって10分もたてば、秘所から愛液を垂らさずに耐えている女子生徒もいなくなり、5人の淫裂からは、とめどない淫液が滴り落ちて、迷路の中にはしたない水溜りを作り出していく。
 中には、余りの快感に耐えきれなくなり、迷路の真中でしゃがみ込んでしまう少女もいるが、そうなるとローターを操縦する男子生徒も、女子生徒を歩かせるべく、ずっとローターを振動させ続けるため、その少女は道の真中で淫らに悶えながら、最終的にエクスタシーを迎えてしまうこともある。

 このようにして、何度も溝に落ち、全身を催淫剤と汗、そして愛液によって濡らしながら迷路を進む女子生徒たちは、迷路中央部分のゴールに到達するころには、Tシャツはすっかりと透けてしまい、またローターと催淫剤の刺激によって、ブルマーのラインも完全に透明に成り果ててしまって、2つのローターを咥え込んだオマンコとお尻の割れ目をすっかり剥き出しにしてしまっている。
 そして、少女たちはすっかり欲情させられてしまって、もはや満足に呼吸もできないような状態になってしまうのである。
 

 ゴール地点である迷路の中央は、ちょっとした広場になっていて、そこに棒とスイカが5つずつ用意されている。
 少女たちは、この広場の中で今までと同じように男子たちの操縦するローターの刺激だけを頼りに、落ちている棒を拾い、そしてその棒を使ってスイカを割らなければならないのだ。
 だが、この棒を取るという動作は、非常に細かいコントローラーの操作が要求されるため、少女たちの身体は、何度も何度も乳首や膣、そして肛門をローターによって細かく刺激されてしまい、淫らな意図に従って身体を悶えさせ、仰け反ったりうつむいたりを繰り返してしまう。
 そんなふうにしてようやく棒を手にした少女は、さらに度重なる微調整を指示してくるローターの断続的な動きに応じながら、感じっぱなしで今にも壊れてしまいそうな身体の位置を修正して、全てのローターの振動を、乳首、膣、肛門で感じ取った瞬間に、大きな喘ぎ声を上げ、アクメを迎えながら棒を振り下ろすのである。
 もし、これでスイカを割ることができなければ、再度微調整を繰り返して挑戦しなければならない。

 全員が、スイカを割り終わるころには、広場の至るところに少女たちの恥ずかしい染みが残されており、また、スイカを割り終わった少女たちは、その後、他のクラスメイト全員がスイカを割り終わるまでの間、ずっと全てのローターのスイッチが入れられたままとされてしまう。
 そのため、スイカを割り終わった少女は、その場で崩れ落ちてしまい、他の少女たちがスイカを割り終わるまでの間、ずっとスイカの前に座り込んで、体内で暴れるピンクの刺激に絶えず耐え続けていなければならない。
 

 こうして、全員がスイカを割り終えると、競技は後半の帰路に移行する。
 ようやく、全ローターの刺激を止められた少女たちは、震える身体をやっとの思いで立ち上げ、割った順番に応じたハンディをその身に受けながら、帰りの道へと進んでいくのである。
 それぞれのハンディは次のようになっている。

1番目にスイカを割った少女:そのままでスタート。
2番目にスイカを割った少女:ブルマーを脱いで下半身を露出した状態でスタート。
3番目にスイカを割った少女:体操着を全て脱いで、全裸の状態でスタート。
4番目にスイカを割った少女:体操着を全て脱いで、全裸になった上、膣のローターをバイブに交換してスタート。
5番目にスイカを割った少女:体操着を全て脱いで、全裸になった上、膣と肛門のローターをバイブに交換してスタート。
なお、このとき用いられるバイブもローターと同じようにリモコン式となっている。

 少女たちは、このようなハンディをつけて迷路の中央からおのおののスタートラインに向かって帰っていくのである。
 もちろん、ローターやバイブを途中で落としてしまったりすると失格となり、最下位となってしまう。
 そのため、ブルマーを脱いだ少女は、今まで以上に膣を締めて歩かなければならないのだが、そうすると、さらにローターの動きを敏感に感じ取ってしまうため、さらに感じやすくなってしまう。
 また、バイブを咥えることになった少女たちは、リモートコントロールの重たいバイブを落とさないように、内股でしっかりとはさみ込み、よちよちと歩いていくことになるのだが、ローターとは比べものにならない強力な振動に耐えきれず、中には途中でうずくまって逝ってしまう少女まで出てくる。

 このようにして、淫らな仕掛けに喘ぎながらも、早くスタート地点まで戻った少女がこのゲームの勝者となる。
 

昼食

 スイカ割りの後、ランチタイムとなる。
 少女たちは、このときばかりは休ませてもらえる。
 昼食の間、少女たちは浜辺に用意されたデッキチェアに疲れ果てた身体を横たえ、一時の休息を与えられるのだ。
 その間に男子生徒たちに食事を運んでもらうことになっているのだが、もちろんただで運んでもらえるわけではない。
 少女たちは、食事を運んでくれる男子たちにねぎらいの意味をこめて、全裸でデッキチェアに横たわっていなければならないのである。
 そして、食事を持ってきてくれた男子生徒が要求する姿勢で食事をしなければならないのだ。
 男子たちは、少女たちにデッキチェアの上で両脚を開いたままで食事をさせたり、チェアの上にうつぶせになって四つん這いになり、お尻を突き出すような姿勢で食事をさせたり、ひどい者になると、デッキチェアの上で脚を頭の方まで持っていき身体を折り曲げさせ、まんぐり返しの格好のままで食事をさせたりすることもある。
 当然、すべて全裸のままでしなければならない。
 このように男子たちの要求する姿勢をとらない限り、昼食をもらえないのである。
 淫らでいやらしく、そしてアクロバティックな体勢で食事をとる少女たちの姿は、なんとも言えず官能的である。

 このランチタイムでは直接身体に刺激を与えられないため、少女たちは確かに体力的には回復するのだが、羞恥心は決して消えることはない。
 このようにして、全裸のままありとあらゆる格好をとらされてデッキチェアで昼食を取った後、午後の行事へと臨むことになるのである。
 

遠泳

 臨海学校の最後の行事は3kmの遠泳である。
 この遠泳は、学年(クラス)ごとに、クラスの前の方に男子生徒、そして後ろの方に女子生徒というふうに、1列になって泳いでいくことになっている。
 
 このとき、女子は白のハイレグワンピース型水着を着用して参加することになっているのだが、この水着を着る前にやらなければならないことがある。
 まず、女子生徒たちは、食事の後、素っ裸の格好のままで集合させられる。
 恥ずかしい部分を手で隠しながら集合してきた少女たちは、そこで白のワンピース水着を支給されるのだが、すぐにその水着を身に着けることはできない。
 まず、少女たちは支給された白い水着に脚を通して、太腿まで引き上げると、そこで一旦水着を着るのをやめて、その中途半端に水着に身を通した格好で、教師たちの前に並ばされるのである。
 太腿のあたりに水着をまとめて、何一つ恥ずかしい部分を隠していない少女たちは、全員、横1列に整列させられた後、男子生徒たちに後ろを向けたままの状態で、その場で四つん這いにさせられる。
 当然、男子生徒たちの方には15人分の割れ目と菊門が、はっきりとさらされることになってしまい、太腿に集められている白い水着とあいまって、少女たちは恥じらいに震え、カタカタと剥き出しのお尻を震わせてしまう。

 そこに大きな空の浣腸器を手にした女性教師たちが進んでいき、怯え恥らいながら四つん這いになって秘所を無防備にさらけ出している少女たちのお尻の前までやってくる。
 少女たちのお尻の前まで進んだ女性教師は、浣腸器のシリンダーを抜き、浣腸器の先にキャップをつけてそこから液が漏れないようにしてから、その大きな浣腸器の筒を、1人の少女の股間へとあてがうのである。
 それから、女性教師は、その少女の割れ目をさすりだし、その奥につつましく潜んでいる尿道口を優しく愛撫するのだ。
 そうして、尿道を刺激されてたまらなくなってしまった少女は、四つん這いでお尻を男子生徒たちに向けるという余りにも恥ずかしい格好のまま、浣腸器の筒の中に向かって、おしっこを漏らしてしまうのである。
 なお、これに先立ち女子生徒たち全員には昼食時に利尿剤入りの食事を飲食させているので、少女たちはこの恥辱の放尿を我慢することは絶対にできない。

 そうして、1人分のおしっこを浣腸器に入れた女性教師は次の少女のところに進んで、再びおしっこを催させ、さきの少女のおしっこが溜まっている浣腸器の中に、同じようにして放尿させるのである。
 同じように繰り返し、1クラス5人分のおしっこを溜め込んだ浣腸器を手にした女性教師は、さらにその中に少量のグリセリンを入れ、マドラーを使ってその黄色い液体をかき混ぜる。
 5人分のおしっこと少量のグリセリンが混ぜられた恥辱の溶液が完成すると、女性教師はその特製浣腸液を、それの採集に協力した少女たちの身体に戻すべく、1人1人の肛門に浣腸を施していくのである。
 自分たちのおしっこ、それもクラスメイト5人分のおしっこが混ぜられた浣腸液を胎内に注がれる少女たちは、みな恥ずかしさと屈辱感とに涙しながらも、四つん這いのままその恥辱の儀式に身をまかせなけばならない。
 そうして、1人につき50ccずつ特製浣腸が注入されるのだ。
 女として最も恥ずかしい肛門の穴に、大きな注射器のような浣腸器を突き刺され、汚辱の液を体内に注ぎ込まれる少女たちは、恥じらいとそして予想されうる絶望的な自らの醜態に、全身を強ばらせて耐えなければならない。

 そうして、全員に浣腸を施し終わると、少女たちはその場で立ち上がり、膝のあたりに固められていた水着をようやく上まで引き上げることができるのである。
 少女たちは、ようやく身を隠すことができるというわずかな安心感を得るものの、これから身に降りかかる余りにも苦しい試練を想像して、苦悶の表情を浮かべてしまう。
 なお、中には既に便意を催して内股になって震えている少女すらいる。
 

 こうして、女子生徒たちの準備が整ったところで、遠泳がスタートする。
 このとき女子生徒たちは、先ほど行ったスイカ割りの順位の順に前から1列になって、平泳ぎで泳ぐことになっている。
 ここから恥辱の3km遠泳がはじまるのである。
 だが、少女たちの恥辱の苦悩は、スタートしてすぐに始まってしまう。
 海水によって下腹部を急激に冷やされてしまうため、泳ぎ始めた少女たちは、すぐさま耐え難いほどの強烈な便意を感じてしまうのだ。
 それでも、少女たちは羞恥の決壊だけは避けようと、泳ぐ身体に鞭打って、必死に肛門を締め、女として最悪の惨劇から何としても逃れようと勝ち目のない抵抗をするのである。
 しかし、遠泳直前に浣腸を注ぎ込まれた少女たちは、決してその汚辱から逃れることはできない。
 数百mほど進んだあたりには、ついに耐えきれなくなってしまう少女が出てきて、海水中で泳ぎながら恥辱の排便を強制されてしまうのである。

 海水中を大股を開いて平泳ぎしている少女たちは、余りの惨めさに涙を流しながら、泳ぐに連れて体内で熱く暴れ出す汚濁の濁流を、自分の後ろの海水中に大量に噴き出させるのだ。
 少女の最も恥ずかしい穴である肛門から湧き出した汚物は、一瞬にして水着の股間部分を溶かし去り、そのまま海水中に扇形に広がっていき、そのまま後ろを泳ぐ少女へと直撃する。
 後ろを泳ぐ少女は悲惨の一言である。
 前を泳ぐ少女の肛門から噴き出された、茶色の排泄物が海水中に広がって、自分の眼前を完全に覆ってしまうのだ。
 後ろを泳ぐ少女はどうすることもできず、頭から全身に前の少女の汚物をかぶってしまい、また口の中にも入り込んでしまう。
 排泄物を飲まされた少女は、余りにひどい味覚と屈辱とに涙を流しながらも、我慢して泳ぎ続けなければならない。
 しかも、少女たちが身に着けている白のハイレグワンピース水着は、少女の分泌液に対して過剰に反応するようになっている。
 本来であれば、うんちには反応しない水着なのだが、このとき少女たちが噴き出しているのは、おしっこ浣腸液によって溶かされた排便である。
 水着は、その汚辱の溶液の中のおしっこの成分に敏感に反応して溶け出すのだ。、
 結局、排泄物を浴びせ掛けられてしまった水着は、あっという間にその生地を溶かされてしまい、後に残るのは枠の紐の部分だけとなってしまう。
 こうして、後ろを泳ぐ少女は、クラスメイトのおしっこ混じりの排便の中を泳ぐという屈辱と、素っ裸で泳ぐという恥辱を同時に受けることになり、この上なく淫靡な遠泳を強いられるのである。

 この悲惨の度合いは、後ろの女子生徒になるほどに高まっていく。
 最も後ろを泳ぐ女子生徒などは、前を泳ぐ4人分の排便の中を進まなくてはならないのだ。
 いくら離れた少女の排泄物が拡散して薄くなるとはいっても、海水は、はっきりとわかるほどに茶色く染まってしまっている。
 そんな中をひたすら泳ぎ抜かなくてはならないのである。
 当然、早い段階で水着はなくなってしまい、素っ裸での水泳に変えられてしまう。
 もっとも、先頭を泳ぐ女子であっても、上半身部分の溶解速度が他の少女たちよりも幾分遅いだけであって、長時間泳いでいくうちに、やがては少しずつ溶け出してしまうため、結局は他の少女たちと何ら代わりのない姿へと変えられていくのだが・・・。
 

 こうして、1.5km先のブイをUターンして浜辺まで戻ってきたところで遠泳は終了する。
 砂浜に降り立った女子生徒たちは、全員枠紐だけの素っ裸となった状態であるが、3kmを泳ぎきり、かつその最中に、我慢に我慢を重ねた排便をしてしまったということで体力を完全に消耗しきっており、砂浜の上で力尽きて全裸のまま倒れ込んでしまう。
 
 こうして、砂浜に15人の美しい少女たちの裸体が晒されたところで、この遠泳は終了し、臨海学校での全ての行事が幕を閉じるのである。
 

撤収

 こうして2日間に渡る恥辱まみれの臨海学校は終わりを告げる。
 最後に生徒たちは、全員制服に着替えて再び広場に集合させられる。
 このときも、女子生徒たちは、一旦紐だけになってしまいもはや水着とは言えなくなってしまったワンピース水着を教師に返却し、制服を返してもらってから裸のままで自室に戻り、ガラス張りの部屋の中で制服に袖を通していくのである。

 全員が広場に集まったところで、この臨海学校に到着してからずっと広場に渡されたロープに干されて一晩中展示させられていた、少女たちの恥じらいの蜜をたっぷり吸ったバイブつきショーツがようやく外されて、再び少女たちに手渡される。
 もちろん、干しただけで洗ったわけではないので、恥ずかしい染みは乾いているだけで、消えてはいない。
 そして、バイブショーツを渡された少女たちは、初日のバスに乗るときと同様に自らの手で秘所を濡らし、バイブを挿入しながら染みつきショーツをはいたところで、バスに搭乗させられ、再び後ろの窓から「追突に注意」という安全標識を浮かべたいやらしいお尻を晒し、男子たちにいたずらをされながら、学校へと帰っていくのである。

 また、帰りのバスでも行きと同様、クラス担任と副担任の女性教師はガイド役とメイド役になり、話すテーマを「私の性体験」もしくは、「私の自慰体験」に変えて行われることになっている。
 

臨海学校後日

 この学園で行われる大きな行事では共通の事として、さまざまな場所に取りつけられたカメラによって、ビデオ及び写真撮影が行われている。
 特に、女子生徒の姿は、顔、胸、腰、というふうに各個人各部のクローズアップから全身像まで、ありとあらゆる角度から撮影されている。
 当然臨海学校も撮影対象行事となっていて、敷地内の至るところや水中、そして競技に用いられるほとんどの道具のそばには、CCDカメラや水中カメラが多数取りつけられている。
 このため、恥ずかしい競技を行う少女たちは、正面、真下、後ろから、さらには簡易トイレの便器の中から見上げた図や競技に用いられるバイブの根元から見た局部クローズアップの映像までもが、全て学園のデータベースに保存されるのである。
 このときに撮影された写真に関しては、後日廊下の掲示板に公開され、生徒たちが自由に購入することができる。
 当然、少女たちのあらゆる恥態の収められた写真ばかりなので、購入するのは男子生徒ばかりで、少女たちはその掲示板の前から逃げるようにして立ち去っていくだけである。
 さらに、このときの写真販売において、各学年の中で最も枚数の売れた写真3枚については、A1サイズに引き伸ばされ、各クラスの教室の前の廊下掲示板に1週間貼り出される。
 このとき、仮に写真に本人の顔が移っていない場合には、写真の横に顔写真も添付される決まりになっている。


Ver.1
原作:AQUAさん
加筆・修正:ロック

Ver.2
アイディア提供:AQUAさん、神魔真さん、げっそさん
文章:ロック

Ver.2.1
アイディア提供:habelさん
文章:ロック


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