入学式
この日に少女たちは、初めて指定の制服を着用し登校する。
性に対していまだ知識が乏しく、羞恥心が強い少女たちは、自分の身体をなかなか隠してはくれない制服に戸惑い、皆、顔を真っ赤にしてうつむき、内股になって、自らの恥ずかしい部分を何とか隠そうとしながら、登校する。
このときはまだ、廊下の三角棒の意味も何もわからない。
ただ廊下のいたるところにある鏡とその中に映る自分たちの恥ずかしい姿に泣きそうになるのだ。
はじめ、生徒たちは教室には向かわず、直接体育館へ向かう。
そして、体育館の床から、そびえたつ何本もの棒を目にする。
少女たちは、体育館に入ると、1人ずつ先生に付き添われ、おのおの棒のところへと導かれ、壇に登るように指示される。
少女たちは、不安に思いながらも教師たちの指示に従って、素直に壇の上に登る。
そして、棒の根元部分の壇は少女が登ると同時に、ゆっくりと床に沈み込んでいくのだ。
しかし、棒の高さは変わることがない。
つまり、足元の壇は下がるにもかかわらず、棒は残されていくため、少女たちの身体と棒の先端との距離がどんどん縮まっていくのだ。
少女たちは、自分に迫ってくる棒の先を逃れようと身をくねらせるが、そのとき、突然後ろから手が伸びてきて、少女たちの身体を壇の中心、すなわち棒の真上へと少女たちの体を固定するのである。
そう、それは先ほど少女たちを棒のところへ導いてきた教師の手である。
少女たちは、棒が迫ってくるにもかかわらず、身を逃がすことができなくなり、泣きながら哀願することになるのだが、少女たちの身体を支える教師たちは、離してはくれない。
そのうち、棒の先端が少女たちの未開の花びらへと触れてくる。
下着を身に着けることのできない少女たちの下半身は、スカートのすぐ下にはまっさらな割れ目があるだけである。
少女たちの花弁に到達した棒は、それでも侵入を止めることがなく、そのまま少女たちの秘唇を分け広げながら最深に向けて前進する。
そして、とうとう、棒は見事に少女たちの未開の園へと侵入していくのだ。
付き添いの先生は、少女たちが暴れて、棒から逃れられないように、しっかりと支えながら、破瓜の瞬間を見届けるのである。
当然、その処女喪失の様子はすべて同級生の男子が見守る中で行われ、少女たちは、処女を貫かれる痛み、そしてそれを同年代の男の子たちに見られるという恥辱の中、目からは涙を、股間からは破瓜の血を流しながら入学式を迎える。
少女たちの足元の壇は、少女たちの身体が棒に持ち上げられ、爪先立ちになったところでその動きを止める。
したがって、棒に汚れない身を貫かれた少女たちは、伸び上がることも、ジャンプすることもできないため、足元の壇が再びせり上がってくるまでは、常に棒に貫かれたままの状態でいなければならなくなってしまうのだ。
その後、上級生が入場し、その中の数少ない女子たちも、こちらは慣れた動きで、自らの中に、自分の処女膜を破ったその忌々しい棒を挿入する。
ここから、入学式が始まるのである。
入学式では、この学園内の施設の意味、そして女子たちのとるべき行動について、事細かに説明がなされるが、半ば放心状態の新入生の少女たちは、ほとんど理解することはできない。
しかし、集会が進んでいくうちに、少女たちをいたぶるかのように、少女の未熟な花弁に突き刺さった棒は、いやらしい振動を開始する。
少女たちは処女を破られた痛みも引かないうちに、さらに淫裂を責め立てられ、次々に泣き叫び、悲鳴を上げていってしまう。
しかしそれでも、棒の淫らな攻撃は容赦なく続き、次第に悲鳴の中にくぐもったような淫靡な吐息が混じってくる。
特に感じやすい少女の中には、処女を貫かれたその棒によって快感を与えられ、身悶えてしまう者もいるが、ほとんどの少女たちはわずかな愛液を股間から流しながらも、股間に杭を刺されたような痛みに耐え続けなければならない。
ようやく、先生の話が終わると少女たちの脚もとの壇がせり上がってきて、棒の攻撃から解放されるのである。
中にはこの棒が抜ける瞬間に感じてしまう少女もいて、棒が抜けると同時に恥ずかしい悲鳴を上げてしまう少女もいる。
こうして入学式を無事(?)終えた新入生たちは、体育館を出るときに廊下の三角棒の上を渡っている上級生の女子の姿を見て驚くこととなる。
しかし、新入生の少女たちは、先生に導かれて全員がその場でこの棒の洗礼を受けさせられるのだ。
教師たちの手によって、初めてこの棒に乗せられた少女たちは、たった今貫かれたばかりの秘裂に棒の頂点が食い込む感覚に戸惑い、涙を浮かべながらも、先生の指示により教室までの淫らな棒渡りを強いられるのである。
少女たちが乗ると同時に棒の中に染み込んだ媚薬が滲み出て、いたいけな少女の恥ずかしい割れ目に浸透していく。
少女たちは、無防備な股間を棒に擦りつけ、媚薬を塗りこまれながらも、手と膝を一生懸命に使って前進していかなければならない。
しかし、この棒の媚薬の効果は絶大で、1mも進むとついさっきまで処女だった少女たちの股間から、まるで滝のような愛液が流れてくる。
少女たちは自分の破廉恥な身体の反応に恥ずかしそうに身をくねらせ、悶えながらも、ゆっくりと教室に向かって進んでいくのである。
しかし、この三角棒の上にはところどころ小さな突起が突き出ており、そこを通過するとき、少女たちは、自らの淫らに濡れそぼった股間にすさまじい衝撃を受け、ほとんどの者が一気に絶頂を迎えてしまう。
棒に跨った状態で絶頂を迎えてしまった少女は、棒の上でぐったりと力が抜けたように身体を倒してしまい、立ち止まってしまう。
そうして動けなくなってしまった少女には、先生が補助につき、棒の上の少女を引っ張って誘導していくのである。
先生に引かれ、強制的に前進を強いられる少女たちは、自らの意思とは関係なく立て続けに加えられる淫らな刺激に耐えきれず、何度もイキながら教室まで導かれる。
教室に着いたころには、少女たちは皆失神寸前の状態となっており、しばらくは息をするのも大変な様子で廊下に座りこんでしまうのだ。
こうして、この学園における第1の洗礼を受けた少女たちは、これを皮切りに3年間の淫らな学園生活を始めるのである。