第10章


 綾が、恥ずかしい板書をした後は、何事もなく数学の授業は進んでいった。
 

 由紀の椅子はその後、授業終了10分前に2回目の動作を開始した。
 今まで、再三にわたり中途半端な刺激を受け、さらに綾が淫らないたずらをされるのをじっと見て興奮していた由紀はその最後の椅子のいやらしい仕打ちに今まで以上に感じてしまい、大きな喘ぎ声を上げてしまった。
「んあぁぁぁ!ひいぃーーー・・・」
 今までにないほどの大きな悲鳴を上げる由紀の方を、クラスの全員が振り向いた。
「水野さん、授業中よ。
 しっかりしなさい」
 玲子の情け容赦のない注意が与えられる。
「は・・・はひ・・・。
 す、すみま・・・せ・・・」
 由紀は、とてもまともな返事ができないほどにまで感じすぎてしまっている。
(ああ、ど、どうしたの・・・わたし。
 こ、こんなに感じちゃってる・・・)
「う、う・・」
 必至に声を上げないように、身体に力を入れて強ばり、うつむいて手をしっかりと股間に押し付けている。
 そんな由紀の姿を希は心配そうに見つめていた。
(由紀ちゃん、あんなに感じちゃってる。
 確かに綾ちゃんのいたずらは刺激的だったし・・・、わたしもちょっと濡れちゃったし・・・)
「ゆ、由紀ちゃん・・・だ、大丈夫?」
「ふひぃ、んあぁ、んふぅ・・・も、もう・・だ・・め・・・んあぁぁぁ!!!」
 とうに希の声は耳に入ってこない。
 由紀の膣に刺し込まれた棒は、右に左に前に後ろにと由紀の膣壁をいやらしく蹂躙する。
 また、後ろの穴に挿入された細い棒も、伸びたり縮んだりを繰り返して、由紀の未開の地を切り開いていく。
 由紀は、何も考えることができなくなっていた。
 ただ、棒の動きに合わせて身体を悶えさせ、腰を振ることしかできない。
 由紀の股間はビショビショに濡れており、どんどん新しい汁を漏らしている。
 由紀の淫裂から流れ出した淫液は、椅子の上に溜まり、そのまま床へと流れ落ちていく。
 その流れを止めることは到底できなかった。
 そんな由紀に追い討ちをかけるように、さらにクリトリスにぴったりとくっついているローターが、由紀に我慢できない振動で最も敏感な器官をいたぶり始めた。
「んひっ・・・・あ・・・そ、そこ・・・・いやぁ・・・・」
 既に充血し、これ以上ないほどにまで膨らんで敏感になったクリトリスは、その刺激に忠実に反応を示した。
 もう、由紀の腰はがくがくと上下に動き、その淫らな動きを抑えることができない。
「だ、だめ・・・いや・・・い・・・イキたくない・・・で、でも・・・もう・・・・」
 由紀の性感は既に限界を超えたところにあった。 
(あ、あ、わたし・・・と、飛んじゃう・・飛んじゃう・・・あ、イ、イクゥーー!)
 由紀が最後の留め金をはずし、全身で果てようとした瞬間・・・・・・、まるでそれを感知したかのように、椅子の動きはぴたりと止まってしまった。
(あーー、ま、またなの・・・こ、こんな状態で・・・そんな・・・・もう・・・いや・・・・・)
「あぁぁ、ふぅぅ」
 椅子の淫らな攻撃が終わった後、由紀は決して満足のいっていない身体の力を抜くようにして、背もたれに寄りかかり、うつろな目で前の方を眺めていた。
 身体はいまだにビクッビクッと震えている。
「水野さん、初めてで大変なのはわかるけど、今は授業中よ。
 もう少し、静かにしてくれないとだめよ」
 玲子は、ピシャという感じで由紀に注意をする。
「は、はい・・・・気をつけ・・ます」
 由紀は、背もたれに寄りかかり、息を切らして、はぁはぁ言いながら玲子に返事をした。
 

 と、そのとき、由紀の中に埋まった2本の棒が、ゆっくりと動き出した。
「んぁ・・・・・な、なんで・・・・い、今動いたばかりな・・・のに・・・んくぅ・・・」
 何と、ついさっき動作をしたはずの椅子の棒が、再び動き出したのである。
 既に、欲情しきっている由紀は、その動きを心ならずも歓迎してしまった。
(い、いや・・・・また動いてる・・・で、でも・・・これで・・・・・)
 −−これでイクことができる。
 −−これで、この地獄のような焦らし責めから逃れることができる。
 由紀は、この上ない羞恥心とともに、一種の安堵感さえ覚えていた。

 しかし、しばらくしてその考えが間違いであったと悟る。
 そう、希は「この棒は絶対に最後まではしてくれない」と言っていた。
 そしてそれは真実であったのである。

 由紀の膣と肛門の中で動き出した棒は、非常に緩慢な動作で、ゆっくりとゆっくりと由紀を追い立てていく。
 しかし、もともと細い棒で、そんな中途半端な動きでは、到底女の身体を果てさせることなどできない。
 ただ、少女の恥ずかしい部分に恥ずかしい刺激を与えて、悶えさせるだけである。
「ああぁぁん・・・いやぁ・・・んぁ・・もういや・・・・ど、どうにかしてぇ・・・・」
 由紀は、理性のたがが外れたように喘ぎ、悶えるしかなかった。
 しかし、椅子についたバイブは決して由紀を満足はさせない動きで、ゆっくりとゆっくりと責め続ける。
 由紀は、火照った身体を発散させることも、その熱を鎮めることもできずに、絶えずくすぶった弱い炎を胎内で燃やされつづけた。
 もう、気が狂いそうなほどの快感と苦痛の間で、あんあんと喘ぎ声を上げて、頭を振り、腰をくねらせてることしかできない。
 玲子はそんな由紀を、もう注意はしなかった。

 由紀の椅子がじれったい動きをしてから5分ほどが経過したとき、チャイムが鳴り、由紀にとって非常に長かった数学の授業が終わりを告げた。
 そして、それと同時にバイブの動きもぴたりと止まった。
 棒が意地悪な動きをしている間ずっと喘いでいた由紀は、ようやく焦らし責めから解放されたのである。
「ちょっときょうは進み方が遅かったけど、仕方がないわね。
 それじゃあ、続きはまた今度ということにします。はい、日直!」
「きりーつ!」
「んあぁぁぁぁ!!」
 ついさっきまで棒のいたぶりを受けていた由紀は、ほかの少女たちの喘ぎ声を完全に覆ってしまうぐらいの声を上げて席を立った。
「れい!」
 これでようやく、3時間目の授業が終わった。

 ようやく、午前中の授業を終えた由紀は、もう、愛液をひざまで垂らした状態で自分の席のところで立って、机に手をついて荒い息を整えようと深呼吸をしている。
 そこに、隣の希が声をかけてきた。
「由紀ちゃん、大丈夫だった?最後のとき、すっごくつらそうだったけど・・・」
「あ、の、希ちゃん・・・こ、こんなの・・・・ひ、ひどい・・・・・」
 由紀の目には涙が溜まっている。
 そして、由紀の股間からは、いまだにとめどなく蜜が溢れ出していた。
 由紀の両手は、無意識に股間の恥ずかしい肉の割れ目に伸ばし、限界まで焦らされてどろどろに溶けてしまった秘肉の疼きを鎮めようとして震えている。
 その両手の動きを食い止めているのは、由紀の最後に残されたわずかな理性だった。
(希ちゃんの前で・・・クラスのみんなの前で、これ以上恥ずかしい姿は晒せない・・・・・)
 由紀は、今すぐにでも自分の股間を慰めたかったが、必死の思いで自制している。
 それは、少女としての最後の誇りだった。
「大丈夫?まだ疼くんでしょ」
 希は、目の前で必死に我慢をしている由紀に優しく語り掛ける。
「う・・・・・ん・・・・」
 由紀は、かすれた声で希に答えた。
「頑張って・・・・多分少したてば楽になると思うから・・・・・。
 これ以上、みんなの前では・・・恥ずかしいことしたくないよね・・・・・」
「ん・・・・・」
 由紀は、今までの悶える様をクラスのみんなに見られたことに、今さらのように気づき、うつむいてしまった。
「由紀ちゃんが悪いわけじゃないわ。
 この学校が異常なの。
 だから、気にすることはないわ」
「う、うん・・・・」
「どう、歩ける?」
「う・・・・うん・・・・・少し休めば大丈夫だと・・・思う」 
「そう、それならいいけど・・・。
 これで午前中の授業は終わりだけど、わたしたち女子は、給食の準備をしなくちゃならないの。
 これは、クラスの女子全員でやらなくちゃならないんだけど・・・
 由紀ちゃん・・・大丈夫?」
「え、う、うん。
 大丈夫よ。
 給食の準備ぐらいできるわ」
 少々無理をしているのがあからさまな由紀だったが、学校の決まりである以上従わざるを得ない。
 まして、自分が足手まといになって、希やほかの女の子たちに迷惑をかけるのは由紀は嫌だった。
「うん、じゃあ案内するわ。
 あ、瑞穂ちゃん、真由美ちゃん、綾ちゃん、給食の準備に行きましょ!」
 ほかの女子たちにも声をかけて5人の少女たちは教室を後にした。
 

 由紀は教室を出たとき、びくっとしたように希に話し掛けた。
「あ、あの・・希ちゃん・・・もしかしてまたあの棒に跨らなくちゃだめなの?」
「あ、給食のときだけは廊下は普通に歩いていいことになっているの。
 だって、重たい荷物を持ったまま、あの棒を渡ることなんてできないでしょ」
「よかった〜」
 安堵した由紀は、大げさなほど胸をなでおろし、4人についていく。
 今だに股間を疼かせ、蜜を垂らしている状態で、この棒に乗ってしまえば、その瞬間に力尽きてしまい、1cmすら進むことはできないだろう。
 由紀は、スカートの中の自分の状態と、セーラー服の生地に擦れて甘美な刺激を受ける乳首とを気にしながら、少し遅れて4人の後ろをついていった。
 ほかの教室からも、何人か女の子が出てきて、普通に廊下を歩いていた。
「でも、普通に歩いていいのは給食のときだけよ。
 朝学校に来てから教室に行くまで、授業で別の教室に移動するとき、トイレに行くときまで、休み時間も全部この棒の上を渡らないといけない決まりになってるんだから」
 希は、顔を赤くし、ちょっとすねた感じで自分の横に渡されている三角棒を軽く小突きながら由紀に教えた。
「本当に大変ですわよね、この廊下。
 わたくしもいまだに慣れることができませんわ」
「確かにね。
 この棒といい、あの椅子といい、慣れるっていうことがないから、余計につらく感じるわ」
「あら、まゆちゃんなんかまだいいわよ。
 綾の場合、この棒に上るだけで、ホントーに大変なんだから!」
 確かに、綾の身長でこの棒に上るのは人一倍大変なことなのだろう。
 小柄な由紀にはその苦労がよくわかる。
 まして、綾はその由紀よりもさらに背が低いのだ。
 ほとんど、自分の肩ぐらいのところに棒がきてしまう。
 

 そんな話をしながら廊下を歩いていき、少女たちは「給食準備室」と書かれた部屋にたどり着いた。
 どうやら、彼女たちが1番乗りらしい。
「さ、エプロンに着替えましょ」
 真由美の微妙な言葉の言いまわしが気になった由紀だったが、周りの少女たちの動作に自分の不安が的中したことを悟った。

 少女たちは、エプロンを手にしたあと、いきなり、自分たちの制服を脱ぎ出したのである。
 シースルーのセーラー服に隠されていた、少女たちの初々しい胸があらわになった。
「・・・着替えるって・・・
 これを制服の上につけるだけじゃだめなの・・・」
 由紀の当然の質問に、希が恥ずかしそうな表情で答えた。
「うん、給食のときには、女の子は裸の上にエプロンをして準備をしなくちゃならないの。
 ホントにすっごく恥ずかしい格好なんだけど・・・」
 4人の少女たちは皆セーラー服を脱いだ後、自分の身体にエプロンをつけていく。
 そして、エプロンをし終わった後に、顔を赤らめ恥ずかしそうにしながら、腰の周りをわずかながらも隠しているスカートを脱ぎ去るのだった。
 脱いだ制服はエプロンの置いてあった棚の中にしまってしまう。
 これで、教室まで行けば、給食の後片付けをしてここに戻ってくるまで、エプロン1枚の格好でいなければならない。
 

 仕方なく、由紀も恥ずかしそうにうつむきながら、みんなに従いセーラー服を脱いでいった。
 初めて由紀は自分の友達の前で、まだ膨らみ始めたばかりの初々しい胸をさらけ出した。
 今までシースルーとはいえセーラー服の下に隠されていた小さな胸が露にされたのだ。
 由紀は顔を真っ赤にして、急いでエプロンを胸に当てた。
 エプロンは真っ白でフリルのたくさんついた非常にかわいらしい形のものだったが、胸の部分は、ぎりぎり乳房を隠す程度という幅で、高さも乳首の少し上までしか覆ってくれないようなものだった。
 フリルに囲まれた裾は、ちょうど脚の付け根を数センチ越えているかどうかというほどしかなく、由紀のかわいい太腿が根元まで丸見えとなってしまう。
 エプロンの生地はしっかりとしており透けることはなさそうだが、その周りを縁取っているフリルはレースになっており、なんとなくHな感じのするエプロンであった。
 由紀は、エプロンをつけ、紐を縛った後になんとか裾を下に下げて少しでも股間を隠そうと試みた。
 しかし、上下一体のエプロンは裾を下げようとすると、必然的に胸当ても下がり由紀のピンクの乳首が見えてしまう。
 胸が見えないようにとエプロンを持ち上げると、今度は逆に裾が上がり由紀のかわいい無毛の割れ目が顔を出す。
 何度かの試行錯誤の末、由紀は乳首の上2cmから股下3cmまでという非常に微妙なラインでエプロンの位置をとめることにした。
 ただし、3時間目の刺激のせいで、由紀の乳首ははっきりと硬く突き出ており、薄っぺらいエプロンの生地を見事に押し上げていた。
 どうやら、股間から流れ出る蜜は収まってきたらしい。
 由紀の身体は、少しずつ正常な状態へと戻っていった。
 由紀は、自分の着替えが終わると、周りのクラスメイトの方を見た。
 ほかの4人を見ると、皆、由紀と同じような微妙な位置でエプロンをつけている。
 どうやら、エプロンは1人1人の体型に合わせて、すべてぎりぎりの寸法で作られているようだった。
 

 しかし、そのエプロンをつけると4人の体型が制服のときよりもあからさまに見えてくる。

 由紀の身体は、まだ発展途上で胸もわずかに膨らみ始めた程度、お尻も丸みを帯びているがまだまだ硬さを残しているという感じである。
 そして、体育館で男子が指摘したように、まだ股間には恥毛が生えておらず、恥ずかしい割れ目がかわいらしく顔を見せている。

 希は、平均的な体型で胸もそこそこに出ており、ウエストのくびれからお尻にかけて女らしい曲線を出し始めている。
 エプロンの裾からチラッと見えた股間には、黒々とした繁みがあり、非常に健康的な発育をしているのがわかる。

 一方瑞穂は、色白で線が細くか弱い雰囲気をたたえている。
 胸は膨らんできてはいるものの平均よりは少し小さめであろう。
 どちらかといえば、由紀と似たような体型をしている。
 しかし、由紀とは違って股間の繁みはうっすらと生えており、淡い叢を作り出しているのだった。

 真由美は、5人の中では最も女らしい身体をしていた。
 平均よりも大きなバスト、くびれたウエスト、丸みを帯びたヒップと十分に大人のプロポーションをしている。
 その身体はとてもエプロン1枚では隠すことができず、エプロンの胸当ての上からは、豊満な胸の谷間が見えており、今にも飛び出しそうである。
 しかし、そんな大人らしい体型とは裏腹に、股間にあるはずの女の繁みは一切生えておらず、きれいな割れ目が丸見えとなっている。
 どうやら先天的なパイパンのようであり、身体の発育とはアンバランスな無毛の股間が彼女の悩みとなっていた。

 綾は、見た目はまるっきり小学生。
 とても中学2年とは思えないような体型をしており、胸の膨らむ兆しもなく、おしりも硬く薄い感じがする。
 無毛の股間はパイパンなのか、それともまだ生える兆しが出てないだけなのか、綾自身判断ができていなかった。

 そんな、1人1人個性的な身体の少女たちは一様にエプロン1枚だけを身につけ、せっせと人数分入った給食の容器を運んでいった。

 前から見れば非常に小さなエプロンに隠された身体だったが、後ろからは、背中をX字型に走る紐とお尻の上で縛られた大きなリボンが見えるだけで、それ以外に少女の身体を隠すものは何一つ存在しなかった。
 当然、一生懸命荷物を運ぶ少女たちのかわいいお尻は大きなリボンの間から丸見えである。
 少女たちはそんな自分たちの姿に羞恥心を燃やしつつ、顔を火照らせながら自分のクラスへと戻っていった。
 

 教室に戻った少女たちは、教室の前の方に置いてある給食台の上に、今自分たちが持ってきた食器や給食を並べていく。
 素っ裸の上にエプロン1枚だけという、世の中の男の理想の姿で食事を並べる少女たちを、男子生徒たちは目を皿のようにして眺めていた。

 少女たちが給食を並べ終わるころには男子生徒がその給食台の前に1列に並び、1人1人自分の分の給食を台から取っていく。
 その間少女たちは男子たちと給食台を挟んで向かい合わせに立っており、必至に自分たちの身体をエプロンで隠そうと努力していた。

 しばらくして、男子生徒の配膳が終わると、少女たちは自分たちの分をトレイに取り、それを持ちながら自分の席へと歩いていく。
 しかし、そんな破廉恥な姿に身を包み、自分たちの間を歩いていく美少女たちを、男子生徒が見逃すはずがなかった。
 

 由紀は、4人の少女たちの後に自分の分の食事を取り、希の後をついていく。
 しかし、希と由紀の席は教室の中央付近にあり、そこまで両側を男子生徒に囲まれながら歩いてかなければならないのだ。
 しかも、今は両手で給食の乗ったトレイを持っているため、一切の防御をすることはできない。
 そんな体勢で、エプロン1枚、お尻丸出しの状態で男子生徒たちの真中を歩かなければならないのだ。
「いやぁ」
 由紀は思わず、小さな悲鳴を上げた。
 自分の前を歩いている希に男子たちがいたずらを開始したのを見たのである。
 

 希は、両手で胸の下あたりにトレイを持ち、男子たちの間を警戒しながら歩いていた。
 しかし、いくら警戒したところで、両手が自由にならず、今にもこぼれそうな給食を手にした状態では、どうすることもできない。
  まず男子たちは希のエプロンをピラッとめくり上げた。
「いや、やめてよ!めくらないで!!!」
 希は必至に腰を振って抵抗しようとしたが、それは男子たちにとってさらに欲情をそそるだけの裸踊りに過ぎない。
「うーん、いつ見ても見事な陰毛だねえ。
 一本ちょうだい」
 そう言うとその男子生徒は希の恥毛を一本つまむと、ぐいぐいと引っ張る。
「い、痛い!
 引っ張らないで。
 お願いだから」
 希は少しでも股間の痛みを和らげようと、引っ張られる恥毛に引き寄せられるように腰を前に突き出した。
「お、そんなにあそこを見せ付けちゃだめだなあ。
 女の子は恥じらいの心を持たなくっちゃ」
 いけしゃあしゃあと言い放つ男子生徒の言葉に、希は顔を真っ赤にして羞恥心に耐えている。
 

 そんな希の姿を見ながら不安におびえながら由紀も歩いていた。
 今度は由紀の番である。
 由紀は恐る恐るおびえながら男子の間を歩いていた。
 と、急に股のあたりに風が通るような感じがした。
 由紀からはトレイが邪魔で見えないが、横から手を出した男子によってエプロンをめくられてしまっていたのだ。
「いやあああぁ。お願い見ないでぇ!!!」
 そう叫ぶと、由紀は泣き出して、トレイを持ったまましゃがみこんでしまった。

 後ろから由紀の悲鳴を聞いた希は後ろを振り向き、泣きながらしゃがみこんでしまった由紀を見て、
「お願い、由紀ちゃんにはひどいことしないであげて。
 まだ、来たばかりなんだから。
 わたしが代わりになるから。
 お願い」
 そう言うと、希は由紀のところまで戻り、しゃがんで
「ほら、由紀ちゃん、先に席についていて。
 わたしが後からいくから」
「えっぐ、えっぐ・・・う、うん・・・」
 由紀はようやく泣き止み、立ちあがるとゆっくりと自分の席の方に歩いていった。
 由紀は、男子生徒たちに間近でエプロンの隙間やお尻を見られ、恥ずかしい思いをしたが、男子生徒も由紀にはいたずらをせずに、すんなりと通してくれた。
 由紀は自分の席につき、トレイを机に乗せた後、ゆっくりと棒を収めながら椅子に座っていった。

 そうして、由紀は席につき前を見ると、まだ男子生徒たちの間に立っている希が目に入った。
 希は、由紀の代わりに男子生徒のいたずらに晒されるために、由紀の後からゆっくりとついてきていたのである。

 男子生徒も、ここぞとばかりに淫らないたずらを開始する。
「お、確かこの辺においしそうなお豆があったよな。
 おかずにほしいな」
 そう言うと、その男子生徒は箸を希の股間の割れ目の中に差し込み、箸を開いて希の割れ目をめくり上げた。
 そうして、開いた割れ目の間から、きれいに光った肉豆を見つけ出すと、箸でつまんでクリクリとひねり出す。
「んあぁ、いや、やめて!
 そんなところつままないで!」
 希は必至に脚を閉じて抵抗するが、柔らかくなった秘肉は男子たちの淫らな箸技にあられもなくむき出される。
 そうして敏感な突起を箸でつつかれ、つままれいたぶられた後に、
「そういえば、この奥にあわびもあったような・・・」
 そう言うと、別の男子生徒がお尻側から箸を突っ込んだ。
「ひぃぃぃ!!
 あ、あ、や、やめ・・て・・・・歩けな・・・」
 希は前後から股間に箸を差し込まれ、クリトリスと、陰唇を箸でつままれてしまって、動くに動けなくなってしまった。
 男子たちは、ここぞとばかりに箸を希の股間に擦りつけ、動かした。
 次第に、男子たちの刺激に耐えかねた希の淫裂から淫液が滲み出す。
 男子生徒たちは、その少女の蜜を調味料でもつけるかのように、自分たちの箸に塗りつけると、ようやく、希を解放した。
 股間から抜かれた箸からは、粘ついた愛液が希の股間と箸の間に恥ずかしい糸を引くのが見えた。
「これで、おいしい給食が食べられそうだ」
 箸に希の淫らな蜜をつけた男子生徒はうれしそうに、その箸を机の上に置いた。
 

 ようやく、男子たちのHな攻撃を逃れた希は、ふらふらとしながら自分の席につき、既に濡れてしまった股間をさすることなく、椅子に座っていった。
「希ちゃん、ごめん・・・わたしのせいで・・・」
「ううん、別にいいのよ。
 だって、由紀ちゃんはじめてなのに、男子ったら、ひどいことするんだもん。
 私のことは気にしないで。
 慣れているから」
 とても、さっきの状況を見る限り慣れているとは言いがたい様子だったが、それでも、希は由紀に心配させないように気を遣って言った。
 

 どうやら、希が最後に座った生徒らしい。
 ほかの少女たちも、自分の席までにいたずらをされながらも既に席についていた。
 全員が席についたのを見計らったように
「いただきます!」
 と日直の声が響き、みんなそれぞれのペースで給食を食べ始めた。


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