第5章


  由紀が果てて眠ったように倒れているとき、男子生徒たちの後ろから、凛とした声が響いてきた。
「はい、はい、みんな、早く教室に戻って!」
 最後に体育館から出てきた亜紀子であった。
「あ、亜紀子センセだ」
「はーい」
 由紀の恥態を眺めていた男子も、その他の男子たちも、亜紀子の声を聞いてみんな足早に教室に戻っていく。
「さあ、希ちゃんも、早く、教室まで渡って。由紀ちゃんは私が連れて行くから」
 少し前の方で、心配そうに由紀を見つめていた希は、それを聞いて、
「はーい」
 と素直に前に進み出した。といっても、なおも、希の割れ目からは大量のシミが作り出されていたのだが・・・。
 

「こんなところで、イッちゃうなんて、ホントに敏感な娘ね。
 でも、いつまでも、こんなところで止まっていちゃだめよ。
 教室はまだ先よ。
 ほら、がんばって!ね!」
 明るく励ます亜紀子だったが、由紀はその声を薄れかけた意識の中でぼんやりと聞いているだけだった。
 とても、返事をする気力もなければ、さらに進む力もない。
「も・・・う・・・だ・・・め・・・・う、動け・・・ない」
「そんなこと言わないで、ほら、起き上がって」
 わずかに身体を動かし起き上がろうとした由紀だったが、その瞬間、また棒のイボに押し付けられたクリトリスを刺激され、
「はぅーー!」
 と、声を上げてまた倒れこんでしまった。
 それを見て亜紀子は、
「もう、しょうがないわねえ」
 と、さして困ったそぶりも見せずに言ってから、由紀の方に向き直り、
「ほら、由紀ちゃん、こんなところで寝てちゃだめよ。
 先生が手伝ってあげるから、もう少しがんばって」
 と言うと、紺のスーツのスカートをぐいっと捲り上げ、自分の下半身を剥き出しにした。
 ここでは、教師であっても、女性は下着の着用を許されない。
 スカートを腰まで捲り上げた亜紀子は、黒々とした股間の茂みを剥き出しにすると、「よっ」という掛け声とともに、由紀の前方に、由紀と向かい合わせになるように三角棒の上に乗っかった。
 当然、亜紀子の割れ目も、三角棒の餌食となる。
 亜紀子の股間につぶされた棒からは、ぶしゅという音ともに媚薬が溢れ出し、それが亜紀子の剥き出しの粘膜に吸収される。
 しかし、亜紀子はちょっと顔を赤らめただけで、表面上は平気な顔をして、由紀の方に手を伸ばした。
「ほら、わたしの手につかまって、教室まで連れてってあげるわ」
 由紀は、よく意味がわからないまま、導かれるように両手を亜紀子の手にあずけた。
 そして、由紀の両手をつかんだ亜紀子は、器用にも両膝だけを使って、グイグイと後ろに進み出したのである。
 当然、由紀は両手を亜紀子につかまれているため、否応無しに前に引っ張られる。
「えっ、あっ、やめっ・・・やめてっ!!
 先生!!!
 お、お願い!!
 へ、変になっちゃうぅぅ!!!」
 半ば強引に前に引っ張られていく由紀は涙を流し、淫らな喘ぎ声を上げた。
「ほら、先生が引っ張ってあげるから、大丈夫よ。がんばって!」
 亜紀子は、グイッグイッと後ろに進んでいく。
 両膝だけを使って三角棒を後ろに進んでいく亜紀子の股間は、さきの少女たち以上に棒の角に食い込んでいた。
 次第に亜紀子の秘肉からもいやらしいシミが生み出されてくる。
 いかに慣れた亜紀子といえども、この三角棒の淫らな刺激から、完全に抜け出すことはできないのである。
 ましてや、亜紀子は今両腕を離して、下半身だけで体重を受け止め、進んでいる。
 普通に両腕と両脚を使って進むのとは刺激の度合いがまるで違うのだ。
 しかし、亜紀子は、頬を赤らめ、秘裂の奥から淫らな蜜を垂れ流しつつも、止まることなく進んでいく。

  しかし、それに引っ張られる由紀はそうはいかなかった。
 何も、両手を離しているのは亜紀子だけではない。
 その亜紀子に両手をつかまれている由紀も手は使えないのである。
 淫らに果てて疲れきった由紀はさっき以上に食い込む三角棒と、強引に前へ前へと引っ張られ、こすれり付けられる陰核の刺激に泣きながら悲鳴を上げ、気が狂いそうなほど乱れ尽くしていた。
「だめ、せんせい!
 だめなの!!
 お願い、も・・もう・・・あああぁぁぁぁーーー!」
 既に由紀は身体の自由がきかず、亜紀子に引かれるままに淫らに腰を振り続ける。
 身体を前に倒せば、クリトリスが、そして後ろへ倒せば淫裂が刺激され、彼女の意思とは無関係に淫らな裸踊りを見せなければならないのだ。

  そのうち、またいやらしい突起があらわれた。
 後ろ向きに進んでいる亜紀子はそれに気づかず、そのイボに股間を乗り上げた。
「んあぁ!!」
 そのイボが女陰の中に収まると同時に亜紀子はのけぞり悦びの声を上げた。
 しかし、亜紀子はそれでも一定のペースを守り続け進んでいく。
 イボは亜紀子の淫らな穴を抜け、その前の固くしこった豆を刺激したあと、彼女を淫らな責めから開放した。
 その間、亜紀子は顔を左右に振り、喘ぎ声を漏らしながらも、ずっと進みつづけたのである。
 恐らく普通の女であれば、それだけでイッてしまうに違いない。
 しかし、亜紀子は、その刺激に果てることなく乗り越えたのだった。
 経験のなせる業である。

 次は由紀の番だった。
 亜紀子をいじめた突起は彼女のいやらしい蜜に濡れたまま、次に通過する獲物が来るのを待ち構えていた。
 由紀は霧がかかったような意識の中で、わずかな理性を働かせ、迫り来る凶器の存在を認識した。
(あ、ま・・またあのイボがくる・・・。
 こ、今度こそは耐えないと・・・壊れちゃう)
 もう、これ以上の快感には耐えられないと確信した由紀は、「今度こそ耐えてなくては」という背水の陣の心構えでその突起の攻撃を待ち構えた。
 そして、その勝負の瞬間・・・・由紀は全く抵抗できないままに完敗を喫したのである。
 その淫らなイボはまず由紀の最も敏感な器官であるクリトリスに接触する。
 さっきの絶頂感が抜けきらないままに、さらに三角棒に責め立てられ、媚薬を塗りこまれ、もう限界まで充血し膨れきったクリトリスがその突起に触れた瞬間、由紀は、まるで陰核が破裂したかのような感覚に襲われた。
 とても正気で耐え得る快感ではない。
「あああぁぁぁああああぁぁぁぅぅぅぅうあぁぁぁ!!!!!」
 学校中に響き渡る奇声を上げて由紀はイッてしまった。
 しかし、そこで終わらなかった。
 何と亜紀子は、絶頂に身を委ねのけぞった由紀の手を引っぱったのである。
(あ、そ、そんな!!
 や、やめて!!
 止めて、お願い!!)
 これから起こる事態に恐怖を感じたそんな由紀の願いもむなしく、亜紀子はさらに進んでいった。
「んああああぁぁあああ・・・ふぇ!!うぐ!!」
 イボはクリトリスを乗り越えて、淫らな蜜を吐き出しつづける壷の中へと身を乗り出した。
 クリトリスによる絶頂感が引かないうちに、どろどろに溶けた膣に入りこんだ突起は、またもや、由紀を絶頂へと突き上げたのだ。

  それでも亜紀子は進むのを止めず由紀を引っ張ってゆく。
 そして、亜紀子に腕を引かれ女陰から突起が抜けた瞬間、由紀は快感のあまり力の限りのけぞった。
 そして、由紀の両手はその勢いで亜紀子の手を離れてしまった。
 亜紀子から解放されて体重が後ろにかかった瞬間、なんと女陰を抜けた突起はそのまま由紀の肛門へと押し付けられた。
「ぐひぃぃ!!」
 由紀は、この信じられないような刺激に白目をむき、よだれをたらしながら痙攣して、またもや果ててしまった。
 その瞬間、由紀の股間の割れ目の前方から「ぷしゃっ」という音がして黄色い液体が噴出した。
 あまりの快感に失禁してしまったのだ。
 由紀の股間から噴き出したおしっこは、その出口を木の棒に押し付けられているため、四方八方へと飛び散り、亜紀子の股間までも汚していった。
 ひととおり出尽くした由紀の恥ずかしい水は三角棒の上を流れ、床へと滴り落ちて大きな水溜りを作っていく。
「あ、あら、由紀ちゃん・・・おもらしまでしちゃって、はしたない。
 でも、もう少しで教室よ。
 がんばって」
 そのおもらしをさせた張本人である亜紀子は、それでも由紀の手を取り直して引っ張っていった。
 その後、由紀は教室の前までずっと喘ぎ声とも悲鳴とも受け取れる悦びの声を上げながらイキッぱなしの状態で教室まで連れて来られてしまった。
 由紀の通った後は、シミどころの騒ぎではない。
 三角棒も、その大量の愛液を吸収しきれず、汁はその表面を流れ落ち、床にまで水溜りを作り出していた。
 中でも、失禁したところはまるで洪水のようにびしょびしょになっている。

 一方、亜紀子は股間を蜜で濡らし、真っ赤な顔をしながらも、しっかりとした足取りでゆっくりと棒から降り立つと、由紀を抱えあげて、棒からやさしく降ろして床に座らせてあげた。

 その一部始終を教室の窓から、見ていた男子生徒は、
「久しぶりに見たな、亜紀子センセの『牽引列車』。
 あれをされた女の子は、もう、立つこともできないぐらい感じてしまうんだよなあ」
「今の子なんて最後イキッぱなしだったぜ。
 あんなのはじめて見た」
「しかし、おしっこ漏らしてしまうっていうのはすっげーなー」
「あの子、一時間目の授業受けられんのかな?」
 と、無責任な発言を繰り返していた。

  一足先に教室に到着し席に着いていた希も、そんな由紀の様子を窓から見ており、自らの体験と重ね合わせて、真っ赤になってうつむいていた。
 彼女も、入学当初、あの三角棒を自力で渡りきることができず、亜紀子に手伝ってもらった経験があるのである。
 もちろん、由紀ほどには乱れずにすんだが、何度もイキながら亜紀子に手を引かれた経験はあるのだ。
 さすがに、今ではそんなことはないが、それでも、恥ずかしい思い出には違いなかった。
 

  教室に何とか到着した由紀は、これから、教室で更なる恥態を演じることになる。


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