第4章
由紀が、朝礼の最中にはじめての絶頂を迎えた後、少しして朝礼が終わった。
由紀はまだ絶頂後の放心状態から抜けきれてはおらず、荒い呼吸を繰り返しながら、半ば意識を失ったような状態で、上半身を後ろに倒し股間を貫く棒に支えられていた。
既にその恥ずかしい姿を隠す気力もなくなって、だらしなく脚を開き、深々と棒をくわえ込んだ股間を曝していた。
そんな彼女の割れ目からは、まだ、奥からいやらしい蜜があふれ出てくる。
(もう、だめ・・・)
そのとき、朝礼が終わり、教師がステージから降りると同時に由紀の足もとの床がせり上がってきた。
その床の動きで、由紀は気がつき、意識を取り戻した。
「はうぅ!」
自分の状態も忘れかけていた由紀は、床が上がって、ついさっき自分の処女を貫いた棒が自分の中から、抜ける瞬間、不意に喘ぎ声を上げた。
そして、棒が抜け、身体を支えるものがなくなると、1人、段の上に座り込み、荒げた呼吸を整えていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
そうすると、周りから、
「由紀ちゃんの、イキッぷり、よかったな〜。
思わず、こっちもイキそうになっちまったよ」
「うんうん、あんなにかわいく、気をやったの見るのは久しぶりだよ」
と、数人の男子が、由紀の果てた瞬間の情景を思い浮かべるように、言い合っていた。
それを聞いた、由紀は忘れかけていた羞恥心を取り戻し、顔を赤めてうつむきながら、スカートのスリットから覗き見える自分の股間へと、目をやった。
そこは、例えようもないほどに乱れきっていた。
既に、自分の秘所から溢れ出した大量の愛液によって、破瓜の血は洗い流されており、その愛液は、足首にまで達している。
おまけに、女の子座りをして床に押し付けられたその秘所は、いまだに淡い炎がくすぶっているように火照り、新しい愛液がぐちゅぐちゅと音を立てながら流れ出しているのだ。
それはまるでおもらしをしたのかと見まがうほどの量であった。
そんな自分の身体の変化に由紀は戸惑いながら、
(どうして、こんなになっちゃっているの?
わたし、こんないやらしい身体していない・・・。
どうしちゃったの・・・)
と思っていた。
そこにやさしく肩に触れる手があった。
「さあ、由紀ちゃん、朝礼は終わったわ。
教室に行きましょう」
亜紀子であった。
亜紀子は由紀の処女を、その棒で散らすのを手伝った後、ずっと、傍らで由紀を見守っていたのである。
「・・・・・」
返事が出てこない由紀に向かって亜紀子は、
「ほとんどの娘たちは、入学式の日に、今の由紀ちゃんと同じようにして処女を散らされたのよ。
そのときは、普通、媚薬なんて使わないから、もっと痛みがひどかったんだから。
まあ、由紀ちゃんは、転校してきて早く慣れなくちゃならないからね。
ちょっとしたサービスよ」
とやさしく語りかけた。
確かに由紀は処女を貫かれる瞬間は痛みを伴ったものの、その後は、ほとんど痛みらしい痛みを感じずに、どちらかといえば、気持ちいいとさえ感じていた。
これは、すべて、亜紀子が棒に塗っておいた強力な媚薬のおかげである。
(媚薬って・・・いやらしい薬のこと?
たしかに、痛みは少なかったけど・・・
でも・・・その代わり、こんな・・・恥ずかしい姿を・・・)
由紀は顔を真っ赤にしてうつむいていたが、それを見て亜紀子が声をかけた。
「さ、ほら、立って。
教室まで行くわよ。
あ、そうそう希ちゃん!」
そう言って手招きをしながら希という少女を呼んだ。
由紀はそのときになって、はじめて周りを見回した。
さっきまで壇上で棒に貫かれていた少女たちは、皆、壇を降り、ぞろぞろと体育館の外に歩いていっている。
うずくまっているのは自分1人だった。
そして、自分の方に向かってきた少女の方を見上げた。
その少女は、由紀が一番はじめにその恥態を目にした、あのショートカットの少女だった。
「はーい、何ですか亜紀子センセ。」
希と呼ばれた少女は明るい口調でそう答えながらやってきた。
「希ちゃん、あなたあなた由紀ちゃんを教室まで案内してあげて。
わたしは、まだすることがあるから」
「はーい、わかりました」
希はそう答えると、由紀の方を向き、
「わたし、佐藤希。
あなたのクラスメイトよ。
それから、さっき聞いたんだけど、寮のルームメイトでもあるんだって。
これから、仲良くしましょうね」
そう言って、希は由紀に向かって手を差し伸べてきた。
股間のうずきはまだ残っているものの、そろそろ呼吸も落ち着いてきた由紀は、その手を取って立ちあがりながら
「わ、わたし、水野由紀です。
よ、よろしくお願いします。
佐藤さん」
と、かしこまってあいさつを返した。
「そんなに、かしこまんなくったっていいって。
それから、わたしのことは、の・ぞ・みって呼んで。
『佐藤さん』なんて、味も素っ気もない呼び方しないでね」
希は持ち前の明るくさっぱりした性格を十二分に発揮して、明るく楽しげに話し掛けてくる。
とてもさっきまで、壇上で恥ずかしい姿をさらしていたとは思えない。
(この学園にいても、こんなに明るく振舞えるんだ。
私も、がんばらなくちゃ)
由紀は心の中で、そう思いながら、希に手を引かれながら体育館の出口に向かって歩いていった。
「由紀ちゃん・・・あ、由紀ちゃんって呼んでいい?」
「あっ、うん。私もそう呼んでもらったほうがうれしい」
「じゃあ、由紀ちゃんって呼ぶね」
希はそう言った後、ちょっと声を低くして、
「それにしても、由紀ちゃん、すっごい乱れようだったね。
私も、あんまり余裕なかったから、チラッとしか見なかったけど、ホントにすごかったよ」
由紀は、同性からのそんな自分の批評に耳まで真っ赤に染め上げて、
「えっ、あっ、あ、あれは、亜紀子先生が・・・
あの棒に・・・び、媚薬を・・・」
「あ、そーなんだ。
あの媚薬が塗ってあったんだ〜。
どおりでね。
亜紀子センセの媚薬、すっごいもんね・・・・
っていうことは、まだ、あそこが熱いでしょ」
どうやら、希という少女も、この媚薬を経験したことがあるようだった。
「え、あ、うん。
まだ・・・すこし・・・」
由紀は恥ずかしそうにもじもじしながらも正直に答えた。
さっきほどではないものの、まだ股間からは恥ずかしい蜜が流れ出している。
「でも、びっくりしたでしょ。
いきなり来て早々処女喪失だもんね。
私たちのときもそうだったけど・・・。
でも、こんなことにめげてちゃだめよ。
この学園にいる限り、ずーーーーっと、いやらしいことばっかりしなくちゃいけないんだから。
1年間Hな行事でいっぱいだよ。
わたしはもう、2年目だけど、もう、恥ずかしくって2度とやりたくないことばーっかり」
希は本当に嫌そうな様子でそんなことを話していた。
(Hな行事って何だろう・・・。
今の朝礼だけでも、すっごく恥ずかしかったのに・・・)
そんな話をしながら2人は体育館の出口までやってきた。
そして、廊下に目を向けた由紀は、目の前の異様な光景に、はっと息を呑んで立ち止まった。
さきに体育館を出ていった少女たちは、皆、廊下に渡してある木の三角棒の上にまたがり、自らの恥ずかしい割れ目をその三角棒に食い込ませながら、廊下を進んでいたのである。
先を行く少女たちは、例外なく顔を真っ赤に染め上げ、明らかに苦悶の表情を浮かべ、荒い吐息を廊下に響かせながら進んでいた。
そう、廊下に渡してあった2本の三角棒は、そこを通過する女子たちが、またがって進むべきものだったのである。
棒は、1辺50cmぐらいの正三角形をしており、表面が非常に滑らかに仕上げれられ、かつ角もきれいに丸まっていた。
恐らく、上にまたがって進んでも、女性器を傷つけることはないだろうし、大した痛みも伴わないであろう。
しかし、1mぐらいの高さに渡されているその木にまたがってしまえば、当然足は宙に浮き、自分の全体重によって、股間を三角棒に食い込ませることになる。
そして、腕と、ひざを駆使して、前に進んでいかなければならないのだ。
そんな少女たちのあられもない姿の横を、男子生徒は、廊下を普通に歩きながら、眺め、はやし立てて少女をさらに辱めている。
絶句している由紀に向かって希が声をかけてきた。
「あ、由紀ちゃんはまだ、この廊下を渡ったことがないんだ。
ここの学校の女の子はね、廊下を渡るときは必ず、この棒の上にまたがって進まなくちゃいけないのよ。
三角棒は2本あって進行方向の右側を使うっていう決まりがあるから、はちあって通れなくなるっていうことはないわ。
前の人が、気持ちよすぎて立ち止まらない限りはね・・・」
さすがに1年間この学園で生活している希は気軽に話しているが、はじめてこの光景を目にする由紀にはショック以外のなにものでもなかった。
さらに追い討ちをかけるように希が説明を続ける。
「それから、この三角棒にはね、媚薬が染み込んでいるの。
私たちがこの棒にまたがるとその重みで、木の中から媚薬が染み出してきて、あそこに擦り付けられるの」
さすがにこの辺の話のときには希も顔を赤らめて恥ずかしそうにしている。
「そして、この棒には、所々、いやらしいイボがあるのよ。
そこを渡るときは十分に気合を入れてから渡んなくちゃだめよ。
うっかりして気を抜いたまま、そこを通ろうとしたら、棒と媚薬にいじめられたあそこがいうこときかなくなっちゃって、絶対に動けなくなっちゃうんだから」
さらに頬を染めながら説明する希を見て、由紀は希が何度となくそういう経験があるのだということを感じ取っていた。
「さ、私たちの番よ。
まず、私が行くから、由紀ちゃんは私の後ろをついてきて」
といって、希は、えいっという掛け声とともに三角棒に乗りあがった。
とたんに、希は顔をうつむかせ、苦悶の表情を浮かべながら、自分の恥ずかしい割れ目を三角棒に食い込ませて進み出した。
それは、あまりに淫靡な光景だった。
まるで三角木馬をまたぎ、辱められているSM図を彷彿とさせるような光景だが、彼女たちの破廉恥な制服がさらにそれに拍車をかけている。
三角棒に乗り、またがるためには少女の足は、かなり開かなければならない。
そうすると、前と後ろの中央にスリットの入っている彼女たちのスカートは、もう、何も隠すことができず、左右に分かれ開かれてしまう。
前から見れば、少女の淫裂に木の角が食い込む様子が丸見えとなり、そして、後ろ側からは、少し前かがみ気味になって進む少女たちの、恥ずかしく濡れる割れ目と、かわいいおしり、そしてその奥でひっそりとすぼまっている、女の子にとって最も恥ずかしい部分である肛門までもが覗き見える。
由紀は、自分に先立って、その三角棒の責めを受けながら進んでいる希を、真っ赤な顔をして眺めていた。
由紀からは、希のあそこにいやらしい木が思いっきり食い込んでいる様子が丸見えである。
おまけに、身体を揺らして進むたびに、彼女の割れ目から、淫液が流れ出し、三角棒に恥ずかしいシミを作りながら、ゆっくりと、ゆっくりと進んでいくのである。
その姿を見て、由紀は、思わず自分の股間が潤んでくるのがわかった。
(なんで濡れちゃうの・・・。
わたし、どんどんいやらしい身体になっていく・・・
わたしも、この棒に乗らなくちゃならないの・・・?)
由紀は、希が1mぐらい進んだのを見計らって、意を決し自分も三角棒の上に乗り上がる決心をした。
由紀は、三角棒の上に乗り上がろうとして、ちょっと戸惑った。
希は、気軽に棒の上に乗り上がったのだが、同世代から見ても小柄な由紀にとっては、1mの高さにある三角棒に乗り上がることですら大変なのである。
棒は、由紀の胸の辺にある。
ぴょんと気軽に跳び乗るにはちょっと高すぎるのだ。
由紀は迷った挙句、
(こうしなきゃ、登れないよね・・・)
と決心して、三角棒に乗りあがった。
その方法は、まず、鉄棒に乗るように、手を棒にかけ、ジャンプして腕で身体を持ち上げた後、片ひざを棒にかけるという方法である。
当然、足をかける瞬間、由紀の股間は思いっきり広げられ、下着すらはいていないかわいい割れ目がさらけ出される。
「お、思いっきり股、開いてるぜ!」
「ホントだ、パックリ!!」
脚を広げて上ろうとする由紀に向かって、すかさず男子たちの嘲笑が浴びせかけられる。
(イヤ!!見ないで・・・)
由紀は自分の恥ずかしい格好と男子たちの嘲笑に頬を染めながら、そのまま勢いをつけて、三角棒の上に乗りあがった。
そして、股間を三角棒の頂点に乗せたとき、身体中に電流が走るような激しい感覚を覚えた。
(だ、だめ・・・感じちゃだめ・・・前に行かなきゃ)
由紀は顔をしかめながら頭を左右に振って、その快感を押さえ込み、前を向いて、ゆっくりと進み始めた。
既に、希は、3mぐらい先に進んでいる。
しかし、その希が進んだ後には、彼女の恥知らずなシミが、筋のように残っていた。
恐らく、もう、何人もの愛液が混じり合っているのだろう。
由紀は、そのシミをなぞるようにして、腕とひざを動かしながら、進んでいった。
三角棒は、木でできているものの、表面は非常に滑らかに仕上げられていて、どんなに秘肉を擦り付けてもとげが刺さるという心配はない。
おまけに、角は、きれいに丸みをもって削り取られているため、股を引き裂かれるような苦痛もない。
といっても、それは、上に乗る少女たちにとって、なんの慰みにもなっていない。
少女が乗るとともに、三角棒の中に染み込んでいる媚薬が、表面に滲み出し、少女たちの無防備な股間になすりつけられる。
少女は、股間に媚薬を塗りこまれ、三角棒を濡れた花弁に食い込ませながら、必死になって前に進まなければならないのである。
由紀は、はじめのうち、
(これなら、なんとかいけるかも・・・)
と、安易な気持ちで進んでいた。
それは、まだ三角棒の側面が乾いており、ひざに力を入れれば、股間にほとんど重みがかからないためである。
しかし、そんな気分は1mも進まないうちに打ち崩されてしまった。
少し進めば、もう、三角棒は、前の少女たちが垂れ流した愛液によって、びちょびちょに濡れてしまっている。
当然、そこでは、先ほどまでのひざの踏ん張りというものは、滑って通用しなくなるのである。
もう、全体重を股間の1点で支えながら進まなくてはならなくなった由紀は、息を荒げ、甘い喘ぎ声をあげながら進むしかなかった。
「あぁ、んぅぅぅ・・・あふぅ・・ん!
だめ、また・・・変になっちゃう・・・」
もう、先ほどの余裕は全くなくなり、股間から湧き上がる熱い衝動に身を任せながら、必至になって、棒の上を進んでいった。
ふと、前を見ると、少し前に希の後姿が見える。
彼女も身体を小刻みに震わせて、このいやらしい三角棒から与えられる快感の波に耐えながら進んでいた。
ときおり、後ろの由紀を気にかけ振り向いては、
「がん・・ばって・・・はぁ・・・由紀ちゃ・・ん。
んぅ!・・・わ、私たちのクラスは、も・・・もうすぐだ・・・から」
と、息も絶え絶えという様子で、必至に進みながらも、由紀を励ます。
由紀はその声援に返事を返す余裕もなく、ゆっくりと、ほんとうにゆっくりと歩を進めていった。
「あぁ、んぅ・・・はぁ、はぁ、はぁ、くぅーーー」
何とも淫らな声を出しながら、由紀は必至に進んでいた。
先ほどの体育館での媚薬と、三角棒から擦り込まれる新たな媚薬に、彼女の股間は、どうしようもなく濡れ、ひくついている。
とても、今さっきまで処女だったとは思えないほどの乱れようだった。
彼女の進んだ後には、それまでに残された恥ずかしいシミを遥かに上回る淫らな蜜が足跡のように残されていた。
そしてしばらく進んでいると、
「あぁ、はぁ、はぁ・・・ふん・・ふっ・・・・へ、あ、あひぃぃぃぃぃぃーーーー!!!!」
順調に、快感の海の中を進んでいた由紀が突然、情けない悲鳴を上げた。
周りをニヤニヤと眺めながら歩いていた男子たちも、一斉に振り返る。
そう、由紀は、目をつむって、一生懸命に進んでいたために、自分の前にある突起に気がつかず、そのまま何の心構えもないままに、進んでしまったのである。
その突起は、無情にも、媚薬と度重なる刺激によってくっぷりと充血し、膨れ上がった彼女のクリトリスに容赦ない一撃を加えた。
「あっ・・・あ、ああああーーーーーー!!!」
由紀はその瞬間、両腕で自分を抱えるように手まわし、上半身をうつぶせに倒し、体を丸めるようにして身体を硬く強ばらせ、きょう2度目の、そして人生で2度目の絶頂を受け止めた。
そして、それと同時に、由紀の陰裂からは小水かとも思えるような量の淫汁を潮のように噴き出したのである。
それは経験したこともないほどの快感だった。
そして、しばらく身体を痙攣させ、ピュッピュッ、っと潮を股間の割れ目から噴出したあと、急に身体中の力の抜けた由紀は、そのままの姿勢で身体を弛緩させ、快感の波が引き去るのをじっと待っていた。
それは、えもいわれぬほどにいやらしい姿であった。
上半身を前に倒し、腕と脚をだらんとたらしている。
そして、少女の最も敏感な陰核を三角棒の突起に押し付けているのだ。
後ろから見れば、ぱっくりと開ききった彼女の花弁が見え、その奥からは、たらたらと恥ずかしい液体が流れ出て来るのがわかる。
そしてそのわずか上方には、かわいらしい肛門が、ひくひくと開いたりすぼまったりを繰り返しているのだ。
「由紀ちゃん・・・だから、気を・・つけて・・って・・・」
希は自らの忠告が無駄になってしまったと思いつつも、自分の体験を思いだし、それも仕方がないか・・・という複雑な思いで、後ろで、思いっきり淫らに果てた友人の姿を見ていた。
「おい、今、この子潮吹いたぜ!」
「ああ、すごかったな・・・。
俺の顔にまでかかったよ」
「こんなところで、力尽きるようじゃあ、この学園じゃあ、やっていけないぞ」
由紀について歩いていた男子たちは、さらに恥ずかしいことを言って由紀を責め立てる。
しかし、由紀はもう、考えることもできなかった。