24時間耐久体力限界試験結果


1年生代表 雨宮恵子の測定結果 〜一部抜粋〜
24時間耐久体力限界測定試験結果
1年生代表  雨宮 恵子 
 
覚醒時
失神時
合計
経過時間
7時間20分57秒
16時間39分03秒
24時間
絶頂回数
22回
39回
61回
潮吹き回数
2回
6回
8回
排尿回数
10回
自然排尿: 3回
絶頂時排尿: 4回
導尿排尿: 3回
22回
自然排尿: 3回
絶頂時排尿:12回
導尿排尿: 7回
32回
自然排尿: 6回
絶頂時排尿:16回
導尿排尿:10回
排便回数
5回
自然排便: 2回
絶頂時排便: 1回
浣腸排便: 2回
9回
自然排便: 2回
絶頂時排便: 3回
浣腸排便: 4回
14回
自然排便: 4回
絶頂時排便: 4回
浣腸排便: 6回
電極通電回数
52回
スイッチ解放時通電回数: 6回
排尿ペナルティ通電回数:32回
排便ペナルティ通電回数:14回
特記事項  測定開始より、30分ほどの間はほとんど身体を動かすことなく、順調に測定が行われていたが、次第に腰回りを中心に身をよじる行為の回数が増加していった。その後、2年生代表の生徒の動きが余りにも大きいという理由から、急遽、動作抑制用の局部固定棒を膣内に挿入することとなったため、測定開始から54分21秒後、彼女の膣にも局部固定棒を挿入した。この後、腰を動かす行為はほとんど見られなくなり、順調に測定を続行することができるようになった。
 しかし、膣内にバイブを挿入する際には、この棒を膣の代わりに肛門に挿入することとなっていたが、肛門に棒を挿入しようとした際に、それを避けようとする行為が目立つようになった。そのため、測定開始から1時間22分19秒後、棒をもう1本設置することとし、膣から棒を抜いてから肛門に挿入するのではなく、膣に棒を入れた状態で肛門にもう1本の棒を挿入し、それから膣側の棒を抜くように設定を変更した。これにより、肛門への挿入がスムーズになった。

 測定中に6回、尿と便を同時に排泄するという行為が見受けられた。この尿便同時排泄については、それぞれ別個に回数をカウントすることとし、その際の通電ペナルティは、2回分、すなわち2分間の連続通電とした。

 失神中は常時電極に通電しているため、排尿・排便ペナルティ通電については、その時点では保留とし、覚醒後、任意の時点で保留分の振り替え通電を行った。

 測定中、アナルバイブを肛門に挿入し、振動させながら抽送を行った後、バイブを肛門から抜き出した際、バイブの抽送運動によって排便感覚が刺激されたためか、覚醒中に1回、失神中に2回、軟便を脱糞した。これは浣腸排便ではないため、記録上は自然排便として分類することとした。
 また、尿道に綿棒挿入後の排尿が覚醒中に1回、失神中に2回あった。さらに尿道口を刷毛で刺激している際に小水を漏らすことが1回、また、ペナルティ通電時の放尿が1回、ともに覚醒中に見られた。これらについても、排便同様、自然排尿として分類して記録した。

 測定開始から3時間46分51秒経過時、8回目の絶頂を迎え、その3分28秒後、意識を失ってスイッチを開放した。それから、何度か目を覚ましたが、スイッチを握るだけの力がなかったらしく、約1時間半の間、半覚醒の状態で局部に取り付けられた電極に電流が流れつづけた。測定開始から5時間11分13秒後、ようやくスイッチを握ることができ、その時点で通電が中断された。この失神中に排尿2回、排便1回が行われたため、通電が中断された10秒後に、ペナルティ通電を行った。このペナルティ通電は、インターバルを10秒おいて、連続して3度行った。この3回目ペナルティ通電の際に、放尿があったため、3回目の通電終了10秒後に再度1分間のペナルティ通電を行った。
 測定開始から8時間52分40秒経過後、本被験者に用いた測定機の制御回路の一部に異常が発生し、スイッチを握った状態であるにもかかわらず、被験者のクリトリスに取り付けられている電極に電流が流れつづけるというトラブルが発生した。原因は特定できなかったが、9時間18分58秒時点で復旧し、正常動作状態に復帰した。しかし、この異常通電中についても、他の機能は正常に動作しており、その間に実施されたクリキャップによるクリトリス吸引試験、回転バイブの膣内挿入試験、ピンセットによるクリトリス屈曲試験は、問題なく執り行われたため、試験には特に支障がないという判断により、試験はそのまま継続した。
 異常通電中、被験者が絶頂に達し、そのまま失禁するという事態が発生したが、異常通電との因果関係は認められなかったため、通常の処置に準じ、異常通電状態から回復後、1分間の排尿ペナルティ通電を行った。
総評  1年生とはいえ、覚醒時間が7時間というのは、余りにも短すぎる。仮にもクラスの代表として測定に臨んでいる以上、最低でも12時間は越えてもらわなければ、クラスの女子全員が体力不足であると言われても仕方がない。したがって、本来は全国平均を下回った種目についてのみ再測定を実施するところではあるが、今回は特例として、1年生女子は10日後に体力測定の全項目を再測定することとする。その間に実施されるトレーニングにおいて、十分に体力の向上を図ってほしい。
 なお、恵子さんは体力測定の再計測後、再度この24時間耐久試験を受けること。次は12時間を越えられることを目標に努力すること。
 また、測定中、肛門を刺激する際に身体が不自然に強張っていたように感じられる。試験ということで緊張したのかもしれないが、身体が固くなってはいい成績を出すことはできないので、準備運動を入念にし、十分に身体をほぐしてリラックスするように心がけること。
(保健体育担当:斉藤 京香)

 お尻の穴が大変敏感で、さまざまな測定器を挿入した際、非常に多様な反応を示していました。特に、20連装アナルパールの30分間連続ピストン運動では、4回連続でアクメを迎えており、大変有意義な刺激試験だったと思います。ただ、後半の2回については失神中の絶頂であったのが残念でなりません。もう少し、長く意識を保てるように、今後はより一層の努力が必要でしょう。
 しかし、お尻の穴が敏感なのはいいのですが、お尻の穴を刺激した後に、お尻のしまりが緩くなってしまうのか、アナルでの絶頂とともにウンチを漏らしてしまうことが多いようです。このおもらし癖を解消するためにも、今後は浣腸や下剤などを用いた排便我慢の訓練を指導していくことが必要であると考えられます。明日から、毎朝、保健室で薬をもらってから教室に来るようにしてください。朝のホームルームの時間にみんなの前で薬を飲んでもらい、クラスみんなに手伝ってもらって、排便我慢訓練をしたいと思います。
(1年生担任:結城 早苗)

  おしっこ32回、うんち14回っていうのは、今回測定した3人の中では一番多かったね。おしっこの穴とお尻の穴の締りがちょっと緩いのかな?これからは、音楽の授業を通して、おしっことうんちがきちんと我慢できるように指導してあげるね。しばらくは恵子ちゃんには特別なメニューで授業を受けてもらうことになって大変かもしれないけど、恵子ちゃんならきっと克服できると思うから、頑張ってね。特に、イッちゃったときにおもらしすることが多かったみたい。授業中にも、きちんと訓練ができるように、最低でも3回はイカせてあげるから、安心して授業に臨んでね。
 それから、お尻の穴がすっごく敏感だったけど、お尻の穴と割れ目の間の会陰部も、結構感度がいいみたい。先生も手伝ってあげるから、これからは、ヴァギナやアナル、クリトリスだけじゃなく、身体中のいろんな性感帯を開発していこう。
(1年生副担任:中宮 香織)
参考写真
試験開始前
試験終了後


文章:ロック


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