祈祷の儀



 聖女学園には、女子生徒たちが将来安産ができるようにという祈りを込めて、学園の敷地内にある神社に泊り込みで祈祷を行う習慣がある。
 これは学年ごとに日を変えて実施され、1年生から3年生まで週をずらして執り行われる。

【集合】

 神社は、学園から歩いて1時間ほどのところにあるため、生徒たちは、その日の朝学園前に集合し、そこから歩いて神社まで向かうことになる。
 このときの集合では男女ともに私服で集合することになっており、その際、女子生徒には普段であれば禁止されている下着の着用も認められている。
 したがって、この時点では女子生徒たちもなんら恥ずかしがることもなく、平静でいられる。
 とはいえ、少女たちの安らぎのときは長くは続かない。


【移動】

 神社に向かって歩き始めたときには、普 段の私服姿でなんら恥ずかしいことはないのだが、この神社に向かうときには、その目的地がどこにあるかをわかりやすくするために、神社が10分〜15分に 1回の頻度で、神社の鐘を打ち鳴らすのである。
 この神社の鐘によって、目的地である神社までの距離や方向などを把握することができるのだが、この鐘の音はこれから祈祷を受ける少女たちにとっては神聖 なものであるとされる。
 したがって、女子生徒たちには、この鐘の音が聞こえたらすぐにお祈りをし、鐘の音が鳴り続けている間、礼拝を続けることが義務付けられている。
 とはいえ、ただ手を合わせて祈ればいい訳ではない。
 神社を敬う心を表すために、女子生徒たちには地に伏し、両手と額を地につけて土下座による礼拝をしなければならないのである。
 さらに、安産祈願をしに行く少女たちは、その祈願の意を表すために、礼拝時に下半身、特に性器を衣類で覆ってはいけないとされる。
 したがって女子生徒たちは、鐘の音が聞こえると、スカートをはいている子はショーツを、パンツルックの子の場合はパンツとショーツを膝まで下ろし、下腹 部からお尻までの下半身を露にしてから、礼拝をしなければならないのである。
 また、この礼拝のために女子生徒には、各自にクッションが持たされており、少女たちはそのクッションを地面に置き、その上に座って礼拝することになって いる。
 このクッションのおかげで、少女たちは服を汚したり膝をすりむいたりすることはないのだが、このクッションは非常に分厚いつくりになっており、その上に 座ると地面から10センチ以上も高くなる。
 そんなクッションの上に正座し、土下座による礼拝をするために手と額を地面につけようとすれば、どうしても窮屈な体勢になり、お尻を高く突き上げるよう な格好になることは避けられない。
 したがって、この礼拝姿勢を取ると、その少女の後ろに立つ男子生徒たちからは、女性器も排泄肛もすべて丸見えになってしまうのである。
 しかし、どれだけ女子生徒が恥ずかしくとも鐘が鳴っている数分の間は、その姿勢を崩すことは許されず、女の子の秘密の股間を、太陽の下で男子たちに晒し 続け、恥ずかしい部分を見られ放題にされてしまうのである。
 神社に到着するまで約1時間の間に、4回〜5回、この鐘の音が鳴るため、そのたびに、女子生徒たちは自ら恥部を晒して礼拝を繰り返ししていかなければな らない。


【神社での決まりごと】

 この神社は、女神主が治める女系神社のひとつであり、聖女学園をはじめとする系列学園の儀式全般を司っている。
 この神社にいる間は、基本的に祈祷を受ける女子生徒は巫女の格好で過ごすことになっている。
 食事は朝と晩の2回とされるが、祈祷を受けるべき少女にとって、「排泄」というのは不浄の行為とされるため、原則としてこの神社にいる間は、できるだけ 排泄はしないことが正式な作法であるとされる。
 にもかかわらず、女子生徒がどうしても排泄がしたくなった場合には、排泄をするたびに「お祓い」をすることで、その穢れを清めることが決まりとなってい る。
 そのため、排泄に関して女子生徒には厳格な決まりが定められている。
 女子生徒が排泄をしたくなった場合には、まずはじめに自らの無作法を神様に謝罪し、その上で女神主とクラスメイト全員にそのことを伝え、境内の裏にある 広場に向かう。
 その広場には、たくさんの穴が掘られており、一緒に来た女神主の指示に従い、指定された穴の中に排泄をするのである。
 当然、その排泄は女神主をはじめ、クラスメイトに見られながらの排泄となり、360度あらゆる角度から、羞恥の野外排泄シーンを干渉されることになる。
 とはいえ、これだけ恥ずかしい思いをして排泄しなければならないということを覚悟し、諦めがつくまでの長い間、我慢に我慢を重ねて生理現象と闘ってきた 少女たちにとって、これ以上の我慢は不可能であり、衆人環視の中、恥辱の排泄が披露される。

 女子生徒の排泄が終わると、すぐに女神主がお祓いを行う。
 そのお祓いが終わったところで、ようやくその穴に土をかぶせて埋めてしまうのだが、そのお祓いには1分〜2分程度はかかる。
 したがって、その間はずっと穴の中の排泄物を、女神主と、一緒にやってきた男子生徒に見られ続けることになる。
 また、女神主がお祓いをしている最中は、神社にやってくる途中で鐘が鳴ったときと同じように、クッションに座り、土下座姿勢の礼拝をしていなければなら ない決まりになっている。
 しかも、そのときにはまだ排泄後の処理としてお尻を拭いたりはしていない状態であるため、濡れた尿道口、または茶色いものがついたままの肛門を、1、2 分もの間、礼拝する後ろから覗き込まれ放題の状態にして晒していなければならないのである。
 女神主によるお祓いが終わると、ようやく恥部を紙で拭くことが許されるが、その拭き終った後の紙もまた不浄のものとして扱われるため、お祓いのために、 外に吊るされ続けることになっている。
 したがって、しばらくするといくつかの埋められた穴の跡と、その上に吊るされた何枚もの黄色や茶色いシミのついた紙が、境内の裏に広がっていくのであ る。


【下着の祈祷】

 神社に到着した後、はじめに全員が拝殿の中に入れられる。
 そして、まずは
――きちんと大事な女性器をまもってくれますように――
 という願いを込めて、ショーツの祈祷が執り行われる。
 この際、神様がきちんと、そのショーツが誰の所有物なのかをわかりやすくするためということで、体液を染み込ませたショーツで祈祷を行うこととされる。
 そのため女子生徒は、拝殿に入ると一列に並び、はいてきたスカートもしくはパンツを脱いで、下半身ショーツ1枚の格好になる。
 その格好で、ショーツの上から秘所を自分の指で弄り回し、下着を自らの蜜裂から染み出した愛液でベトベトにするのである。
 ショーツの濡れ具合の確認は、男子生徒が実施することになっているため、自慰によりショーツに蜜汁を染み込ませた女子生徒は、男子生徒が見つめる中で ショーツを脱いで下半身裸になり、脱いだばかりのショーツを手に持ち、クロッチの部分を男子生徒に見せつけるようにで広げなければならない。
 当然ながら、この男子生徒たちによるチェックによって、濡れ方不足の判断を受けた女子生徒は自慰のやり直しとなり、もう一度濡れたショーツをはき直し て、さらに激しいオナニーによって愛液を搾り出さなければならない。
 このショーツの濡れ具合チェックでは、最低限クロッチ全体が愛液で濡れて変色していることが条件となっている。
 しかし、それはあくまでも必要条件であり十分条件ではないため、ただクロッチ全体が濡れているだけでは合格とはならず、濡れ方、濡れ具合が男子生徒の満 足のいくものとなっていなければ到底許可は出されない。
 そのため、ほとんどの女子生徒は1回では許可は得られず、2回以上の自慰やり直しを強いられることになる。
 なお、自慰のやり直しをする場合には、 1回目とは違い自分の自由意志での自慰は許されず、必ず男子生徒の指導のもとで、適切な自慰をすることが義務付けられている。
 したがって、2回目以降の自慰では、男子生徒の指示に忠実に従った自慰をしなければならず、股を広げろと言われれば、そのとおりに股を開き、指をショー ツごと膣に突き入れろと言われれば、言うとおりにショーツの布地ごと膣の中に押し込んで、恥じらいの蜜をショーツの布地に染み込ませていかなければならな い。
 この2回目以降の自慰では、ショーツの濡れ方だけではなく、自慰自体を男子生徒の指示通りに行ったかということも判断の基準とされるため、決して男子の 指示に背くことは許されない。
 そうして、愛液の雫がポタポタと落ちるほどに濡れそぼったショーツを掲げたところで、ようやく男子生徒の許可が下りる。
 そして、男子生徒の許可が下りた女子生徒から、ショーツの祈祷が施されていくことになる。
 ショーツの祈祷の際には、女子生徒は先ほど男子生徒たちに見せたときと同様、クロッチ部分を広げながら前に突き出し、女神主にその部分を晒さなければな らない。
 そしてその恥辱の跡を女神主によって祓ってもらうのである。
 なお、この祈祷により清められたショーツは、ご利益があるとのことから、そのご利益を男子生徒たちにも分け与えることとされる。
 女子生徒は祈祷を受けたときの格好、すなわち下半身裸で愛液を滴らせ、ショーツのクロッチ部分を広げて見せ付けるようにした格好のままでいると、男子生 徒たちが、そのショーツを持つ女子生徒の前に並んでいく。
 そして、そのご利益に与るために、男子生徒は順番にクロッチの部分のシミの匂いをかいだり、指で触ったりするのである。
 男子生徒全員の濡れショーツ礼拝が終わると、そのショーツは神に納められるものとされ、最終日までの間拝殿に吊るされる。
 そうして、ことあるごとに男子生徒が女子生徒たちを辱めたり冷やかしたりする材料になるのである。


【占い】

 下着祈祷が終わると、女神主による女子 生徒ひとりひとりの占いが行われる。
 これは、性器や肛門の色や形から占うものであるため、女子生徒はひとりずつ順番に、ショーツを脱いだままの下半身裸の格好でマングリ返しの格好を取らさ れる。
 そして、ひとりひとり性器や肛門の形を隅々まで調べ上げられて、占いを受けていくのである。
 当然、その占いのもととなるのは、その少女の恥ずかしい部分そのものであるため、占い中には、その部分の身体的特徴が詳細に説明されながら占いを受ける ことになる。
 それは、陰毛の有無に始まり、クリトリスの大きさや色合い、大陰唇や小陰唇の色形や柔らかさ、肛門のしわの数まで、すべてつまびらかに述べられていく。
 その占いの間、女神主は、占い対象となる少女の陰部を、隅々までこねくり回し、剥き出しにし、粘膜のひと襞ひと襞まで丹念に、その色形や柔らかさ、感度 に至るまで、調べ上げていくのである。
 ついさっき激しい自慰によって敏感に濡れそぼった少女たちの秘裂は、女神主の繊細かつ大胆でツボをついた指技に、新たな蜜を湧き立たせ、あられもない声 と姿を晒していくことになる。
 さらには、占い中に奥の奥まで調べ上げては紡ぎ発せられる女神主の言葉に、途方もない羞恥を覚え、快感と恥辱に顔をゆがませながら占いを受けることにな る。

 この占いが終わったところで、女子生徒たちはようやく巫女装束を身に着けることができる。
 巫女装束への着替えは、拝殿の中で男子生徒たちに見られながら行われるが、そのとき、これまで身に着けてきた私服の類は、すべて穢れのものという認識か ら、一度上着から下着、靴下に至るまですべてを脱ぎ去り、一糸まとわぬ全裸になってから、巫女装束を身に着けることとされる。
 そして衣服は帰るまでの間、神社が預かる決まりとなっているため、これまで身に着けてきた下着なども一切身に着けることは許されず、素肌の上に、直に巫 女装束を身に着けていくのである。
 なお、既にショーツも神社に納められ吊るされている状態であるため、少女たちは白衣と緋袴のみを身に着けることになる。

  


【祈祷】

 女性器占いが終わると、本格的な祈祷に入る。
 祈祷には大きく分けて次の3種類がある。
  ・子宝に恵まれるための子宝祈願
  ・子どもがきちんと育つための成長祈願
  ・無事な出産を祈願する安産祈願


【子宝祈願】

 子宝を祈願するにあたり、まずは境内に移動する。
 境内には、神木とされる立派な大木があるのだが、この木はその幹から不思議な形をしたコブが生えている。
 このコブは、あたかも男性器のような形をしており、それが幹の周りに5本も生えているのである。
 そのコブの形も特徴的だが、その表面や構造もまた特徴的である。
 表面は、磨き上げられたように黒光りしており、一見すると革製のディルドーのようにも見える。
 さらに、その男根の先端、すなわち尿道口に当たる部分には穴が開いており、うまい具合に刺激を与えると、樹液がまるで射精のように噴き出すという不思議 な構造を持っているのである。
 女子生徒たちは、巫女装束に身を包んだ格好で、この神木の周りに膝立ちになり、ちょうど口元の高さで飛び出している男根型のコブを口に咥えて、口淫すな わちフェラチオを行うこととされ、これが子宝に恵まれるための祈願のひとつとされている。
 いまだかつて男性器に触れたこともない少女たちではあるが、ことあるごとに性の知識を植えつけられているため、この行為が、淫らな擬似フェラチオ行為で あることは十分に理解しており、たとえ人間相手ではないとはいえ、耐え難い羞恥を感じてしまう。
 しかし、この神木男根は、ただ咥えればいいというものではなく、どのような仕組みによるものかは不明だが、不思議と「うまいフェラチオ」をするほど早く 樹液が噴き出してくるのである。
 そのため、女子生徒たちは慣れない仕草で唇や舌を使って男根木をしごき、舐め、吸い付いて、一刻も早くこの恥辱の行為から逃れようと、恥ずかしながらも 一生懸命、擬似フェラチオに集中することになる。
 なお、この神木から出てくる樹液はドロッとしていて粘りもあり、見た目は本物の精液のように見えるが、味は苦味の中にも甘酸っぱさが混じった不思議な味 がする。
 ただし、この儀式においては、神木から発せられた樹液をすぐに飲み込んではいけないことになっている。
 女子生徒には、事前に神社に伝わる茶碗が渡されており、一旦その茶碗に吐き出して、樹液に祈祷を受けてから飲まなければならない決まりになっているので ある。
 このとき、発射に驚いたり、タイミングが合わなくて顔にかかったり衣装にかかったりした場合であっても、拭ったり吹いたりすることは許されない。
 すなわち、顔が精樹液まみれになったとしても、一切拭き取らずにそのままもう一度樹液を発射させるべく、神木男根を口に含まなければならないのである。

 神木による精樹液祈祷の儀式が終わった ら、続いて神輿担ぎが執り行われる。
 このとき、5つの神輿が用意され、それぞれひとつの神輿を4人の男子生徒が担ぐことになっている。
 ただし、神輿といっても木で組まれた台座しかなく、台座の上には丸太を半分に切り、さらにその上にいびつな形をした木の張り型が突き出したものとなって いる。
 これは、半円の丸太が男性の身体を示し、突き出た張り型が男根をあらわしているものとされ、男女のまぐわいを象徴するものとされている。
 とはいえ、このままではこの神輿は完成しない。
 この神輿には、男女のまぐわいとなる女性の象徴が欠けているため、その女性部分を、巫女たる女子生徒たちが担うのである。
 少女たちは、巫女衣装を脱ぎ、全裸になった状態で、半丸太の上に跨り座って、神輿を完成させるのである。
 当然、その際には丸太から突き出ている男根型の張り型は、しっかりと女性器の中に挿入されるように座らなければならない。
 さらに、女子生徒は張り型を挿入して跨った上で、両手を背中で結わえて、神輿の上で不用意に動かないように拘束される。
 そうして、神輿を完成させた女子生徒は、その神輿を担ぐ男子生徒の動きに合わせて、神輿の上に乗りながら「わっしょい」と声をかける役目を担うのであ る。
 その間、男子生徒は一切の掛け声をかけたりはしない。
 にもかかわらず、男子生徒は、思い思いに激しく神輿を揺らすので、上に乗った女子生徒は、下から何度も何度も激しく突き上げられ、次第にその激しく淫ら な刺激に上半身を起こしていられなくなってしまい、最終的には、丸太の上に倒れ込むようにして身体を揺すられることになる。
 両手の自由を奪われてしまっている少女たちは、その体重のすべてを股間で受け止める以外に術はなく、神輿の上下動はおろか、右に左に揺すられる動きさえも、張り型を咥え込んだ膣と子宮口で受け止めなければならない。
 なお、この神輿は上に乗った女子生徒が、神輿の動きに合わせて「わっしょい」と声を出した回数が300回に達するまで終了とはならない。
 したがって、女子生徒たちは、感じすぎて声が出なくなろうとも、必死に掛け声をかけようとし、結果的に、喘ぎ声の混じった「わっしょい」の掛け声が、境 内にこだますることになるのである。
 自ら声を出さなければ終わらない淫ら神輿であるため、少女たちは何とか掛け声を上げようとするものの、逆に男子生徒たちは、神輿を不規則に激しく揺す り、少しでも長く神輿担ぎを続けて、少女たちの恥態を鑑賞しようとする。
 結局、少女たちは何度も何度も神輿の上で絶頂を迎えさせられ、神輿の台座を愛液と潮まみれにしながら、ようやく神輿の終了を迎えることになる。

 以上が、子宝に恵まれるための祈祷である。


【成長祈願】

 子宝に恵まれるための祈祷が終了する と、次に子どもが健やかに成長するための祈願の儀が執り行われる。
 ここで女子生徒たちはもう一度巫女装束を身に着けることになるのだが、これまでの祈祷で顔や身体についた愛液や体液を拭き取ることは許されていない。
 したがって、どの少女も、先ほどの淫ら神輿で濡れそぼった股間から太ももまでを拭うこともできずに白衣と緋袴を身に着けざるを得ず、衣服のいたるところ に恥ずかしいシミをつくってしまうことになる。
 この成長祈願では、まずはじめに祓串を使ってお祓いが執り行われる。
 ここで女子生徒たちは、拝殿の中で一列に正座し、巫女装束の襟をはだけさせ、胸を露出させなければならない。
 そうして、「お乳がよく出るように」という願いを込めてお祓いを受けるのである。
 このとき女神主は、祓串の紙垂の部分で、少女たちの乳首を重点的に責め立てて、穢れを祓っていくことになるのだが、先ほどの神輿で敏感になってしまって いる少女たちにとってこの刺激はたまらないものとなり、かわいらしい喘ぎ声を漏らしながらの祈祷となる。

 乳首のお祓いが終わると、続いて境内の池まで移動する。
 池には数十匹の鯉が放たれていて、「この鯉に乳首をつつかれるとお乳の出がよくなる」という言い伝えがあるとのことから、少女たちは、上半身をはだけさ せて胸元を露にし、池の縁にうつ伏せになりながら乳首を池に入れていくのである。
 なお、この池の水位は周りの地面とほぼ同じ高さまで張られているため、胸の小さな女の子でも、辛うじて乳首を水につけることができるようになっている。
 乳首を水中に入れると、途端に数十匹の鯉が、5人分、10個の乳首めがけて一斉に飛び掛ってきて、乳首をつついたり撫で回したり咥え込んだりと、あらゆ る刺激を乳首に与えてくる。
 乳首に襲い掛かる刺激に、思わず仰け反り胸を水面から離してしまいたくなる少女たちだが、この祈祷は「池の中に10分以上続けて乳首をつけていないと効 果はない」と言われているため、10分間を耐え切れずに途中で乳首を水面から離してしまうと、もう一度0分からやり直しとなってしまうことが、あらかじめ 言い渡されている。
 したがって、乳首に与えられる刺激にどれだけ感じさせられようとも、自らの意思で、その刺激を受け続けるべく、乳首を水中に晒し続けなければならないの である。


【睡眠】

 成長祈願の祈祷が終わると、拝殿に戻り夕食をとった後に睡眠となる。
 なお、拝殿に戻ると少女たちは巫女装束を脱ぎ、代わりに清潔な浴衣を身に着けることができる。
 この浴衣には、なんら仕掛けは施されてはおらず、少女たちもこれまでの恥辱まみれの羞恥心を忘れることができる。
 とはいえ、この浴衣によってリセットされた恥じらいの心は、また翌日に新たな恥辱を呼び起こすためのきっかけとなってしまうのである。


【朝の禊】

 2日目の朝は、禊から始まる。
 女子生徒たちは、朝起きると、寝るときに着ていた浴衣から白い長襦袢に着替える。
 そして、井戸の水を桶を使って自分の身体に浴びせかけていくのである。
 5人の少女が水を浴び終わると、その格好のまま境内に整列し、女神主の祈りを受ける。
 しかし、この長襦袢は非常に薄くつくられており、水に濡れると少女たちの未成熟な身体にピッタリと張り付いて、まるで何も着ていないのと同じぐらいにま で透けてしまう。
 その水に透け濡れた少女たちの姿はあまりに美しく、まるで天女が舞い降りてきたかのような神々しささえ感じられるが、少女にとっては全裸を見られている のと同義であり、それまで身に着けていた浴衣との差もあいまって、耐え難い羞恥心を感じてしまう。
 境内に5人そろって整列し、濡れた長襦袢姿で女神主から祈りを受けている間、ずっと男子生徒たちにその裸体を見られ続けることになる。
 水に濡れて透けた長襦袢越しには、少女たちの桃色の乳首はおろか、きゅっと窄まったおへそ、そして深く刻み込まれた股間の割れ目まで、朝日に照らされてすべてがはっきりと浮かび上がっている。
 しかし、女神主からの祈りを受けている間、身体を隠すようなはしたない真似が許されるわけもなく、両手は身体の横につけ、まっすぐに立っていなければならない。


【安産祈願】

 朝食の後、安産祈願のために、女性器の祈祷が執り行われる。
 まずはじめに、女性器の神輿担ぎが執り行われる。
 昨日実施された子宝祈願の神輿担ぎは、子どもを授かるために男女のまぐわいを象徴とする神輿であったが、ここで行われるのは、安産祈願の神輿担ぎであ り、女性器を象徴として神輿担ぎを行うものである。
 通常の場合は、ここで女性器を模したも のを象徴として担ぐことになるのだが、象徴的なものよりも実物の方がより効果があるということで、ここでは女子生徒自身が神輿となることになっている。
 名前を呼ばれた女子生徒は、境内で全裸になり、朝に禊で清められた裸体を晒す。
 その格好のまま神輿に乗ることになるのだが、神輿は木で組まれた枠組みがあるだけであり、その各所に神輿の上に乗る女子生徒を括りつける枷がついているだけの 構造となっている。
 その枷に少女の身体を括りつけていくのだが、この神輿は「女性器」を祭るためのものであるため、その部分がもっとも強調されるようにということで、神輿 の上で仰向けになり、身体を折り曲げて両脚を頭上に拘束するいわゆる「マングリ返し」の格好で固定されることになっている。
 その状態で、神輿として担ぎ上げられ、境内を一回りする。
 全裸で股間を高く突き上げ掲げるという、女の子にとってもっとも恥ずかしい格好をさせられた上に、その姿のまま神輿として担がれるというのは、その少女 にとってなににも増して恥ずかしいことこの上ない。
 しかし、学校行事であり、女性器を祭る儀式ということで、女子生徒には一切の拒否権はなく、ただ女神主に言われるままに恥ずかしい儀式の数々に身を投じ ていかなければならないのである。
 この女性器神輿では、境内を一回りする間に、子どもの安全な出産を祈って、米粒を少女たちの股間にまいていく。
 すると、その米粒に向かって神社の近くにいるスズメが餌を食べに降りてくるのである。
 そして、何羽ものスズメが少女の剥き出しの股間の上に降り立ち、秘部にまかれた米粒を突き出しはじめる。
 両手両脚を拘束され、身動きひとつ取れない少女たちに、そのスズメの攻撃から逃れる術はない。
 なお、このスズメたちは、聖女学園の中で品種改良され、くちばしの先が丸まった特殊なスズメであるため、そのついばみによってけがをしたり過度の痛みを 伴うことはないが、それでも、敏感な部位を無遠慮につつかれる感覚に、少女たちは涙することになる。
 天に向かって大開きされた女性器に群がるスズメたちは、時に大陰唇をかき分けながら、時に小陰唇をついばみながら、時にクリトリスをつつきながら、餌で ある米粒を食べていく。
 さらに、ここのスズメたちは餌である米粒に加えて、女の子の体液を好んで飲むように躾けられており、餌場をついばんでいくうちに潤いを増していく女性器 にくちばしを突っ込みながら、愛液をすすっていくのである。
 文字通り無数のバードキスに敏感な豆や粘膜を苛まれた少女たちは、その無慈悲で尽きることのない刺激に喘ぎ声を漏らさずにはいられない。
 スズメの鳴き声をかき消すかのように、神輿の上で荒い吐息と熱っぽい嬌声を繰り返すことになるのである。

 こうして神輿担ぎが終わると、次には清 めの滝打たれの儀式が執り行われる。
 とはいえ、ここで清めるのは女の子の性器であるため、滝に打たれるべきは女性器そのものであるとされる。
 したがって、この滝打たれの儀式は、先ほどの神輿に乗ったままの状態で行われる。
 女子生徒たちは、マングリ返しの格好で神輿として担がれたまま、神社の裏の滝まで運ばれる。
  そしてその神輿ごと滝の下に身体を置かれ、ちょうど滝の水流の真下に、女子生徒たちの女性器が当たるように設置されるのである。
 なお、この滝の水は非常に細い流れであるが、まるで水道の蛇口を最大まで捻ったかのように非常に強い勢いを持って落ちてくる。
 そのため、この滝打たれの儀式では、少女たちはマングリ返しの格好で拘束された恥じらいの中心たる女性器に、ピンポイントに激しく水撃を与えられること になるのである。
 これには、どんな女子生徒であっても悲鳴を上げずにはいられない。
 しかも、ただ勢いが強いだけではなく、不規則に緩急がついており、女性器全体を満遍なく撃ちつけたかと思うと、一瞬極細の豪水が膣奥まで貫くようになっ たり、クリトリスに連続で水飛沫が当たったりと、滝に打たれる少女たちを翻弄するかのような水流となっているのである。
 この滝打たれの儀式は、30分ほどの間続けられ、その間、少女たちは間断なく滝の水流に秘所を弄ばれ続ける。

 そして、滝打たれの儀式が終了し、滝から女子生徒たちを乗せた神輿を運び出すと、続いて安産を祈願して出産の儀が執り行われる。
 これは、滝打たれの儀式によって、陰唇から膣の奥までほぐれたところで行われるものであり、将来、女の子たちが子どもを生むときの訓練を兼ねたものとさ れる。
 しかし、実際に子どもを生む練習をすることは不可能なため、代わりにゆで卵を用いた擬似出産体験による安産祈願をすることになる。
 少女たちが股間を滝に打ちつけている間に、お祓いを受けた15個のゆで卵が準備される。
 そして女神主が、なおもマングリ返しの格好で恥ずかしい部分のすべてをあられもなく晒している女の子の陰唇を大きく開き、さらに膣口まで開いて、ゆで卵 が膣の中に挿入していくのである。
 このゆで卵は、ひとりの女子生徒につき3つ入れることになっているが、これは、それぞれ「受精」「妊娠」「出産」の子作りにかかわる段階をあらわしたものとされるとともに、将来三つ子の子どもが生まれても安心して出産できるようにという意味があ る。
 とはいえ、年端もゆかぬ中学生の少女の未成熟な膣にとって、ゆで卵3つというのは非常に困難を極め、どの少女もゆで卵を入れられた後には、膣がいっぱいに広げられ、3つのゆで卵が小さな穴の中でぎゅうぎゅう詰めとなるのである。
 そうして、神輿に大股開きで括りつけられた5人の少女たちの股間に、次々とお祓い済みのゆで卵を挿入していき、ひとりにつき3つ、合計15個のゆで卵を少女 たちの恥ずかしい穴へと押し込んだところで、膣口を封じるようにお札が糊付けされ、勝手にゆで卵が出てこないようにしてから、儀式は次の段階へと移る。
 胎内の子どもの健やかなる成長を祈るために、男子生徒がひとりひとり、女子生徒のいたいけな割れ目の前に立ち、お祝いの意を表するのである。
 とはいえ、胎内の赤ん坊には言葉は通じないため、そのお祝いの意は行為で示すものとされ、ちょうど赤ん坊の頭を撫でるように、女子生徒の剥き出しの股間 から頭を出しているクリトリスを、手にした小さな祓串をブラシのように使って撫で回すことで、胎内の赤ん坊を愛でつつ、健やかなる成長を祈念する気持ちを 表すものとされる。
  男子生徒たちは、順番に女子生徒の股間の前に立ち、ひとりずつ少女のクリトリスを小型祓串で弄り回していく。
 今まで散々滝の水流によっていじめられ続けたクリトリスに、無数の毛先を持った刺激が加えられて、少女たちは息も絶え絶えの中、悲鳴のような喘ぎ声を上 げるのだが、これはあくまでも儀式であるため、少女たちの意思とは無関係に、粛々と執り行われる。
 なお、このとき男子生徒がクリトリスを撫で回している間に、少女たちの膣口からゆで卵が出てこようとしてきたとしても、膣口を封じるように糊付けされた お札が出口を塞いでいるため、胎内のゆで卵が出て来ることはない。
 これは、早産を防ぐためのおまじないという意味があるとされる。
 そうして、20人の男子生徒が順番に少女たちのクリトリスを愛でるのに、約30分ほどもかかるが、その間、破廉恥極まりない格好で四肢を拘束されて一切 の身動きを取れない女子生徒たちは、男子の思うがままによがらされ、喘がされて、悶えさせられるのである。
 30分ほどして、男子生徒全員が5人の 女子生徒全員のクリトリスを愛でたところで、ようやく出産の儀の大詰めを迎える。
 女神主の手によって、膣口に貼られたお札の糊を特性薬液によって中和してはがして、改めて膣口を空気に晒す。
 そして、膣内に挿入されたゆで卵を、女子生徒が自分の力でひり出すのである。
 空に向かって広げられた無垢な割れ目から、大量の愛液をぬめらせながら顔を出す白いゆで卵の姿は、たとえようもなく淫らなものとなる。
 これはあくまでも出産体験をさせることを目的としているため、必ず全員が自力で産卵を終えることが義務付けられている。
 そのため、マングリ返しという不自然な格好にされて思うように下腹部に力を込められずにうまく産卵できない女子生徒がいたとしても、全員がこの破廉恥極まりない出産を終え るまでは、この出産の儀が終わることはなく、どんな難産になろうとも、最後のひとりがゆで卵を出し終えるまで、女子生徒全員がずっとマングリ返しの格好のままで濡れそぼった秘裂を 晒し続けていなければならないことになるのである。
 なお、ここで出産されたゆで卵は非常に清らかで神聖なものと見なされ、女子生徒たちの夕食として、そのまま出されることになり、自らが産卵したゆで卵を 自分で食さなければならないことになっている。

 無事、出産の儀が終了すると、続いて、しめ縄飾りと破魔矢による祈祷が行われる。
 まずはしめ縄飾りであるが、これは無事の出産を祈願して、しめ縄に見立てた縒り糸が用いられ、この縒り糸が、女神主の手によって、女性器の頂点に顔を覗 かせるクリトリスに縛り付けられるのである。
 女神主の手により、丁寧に結わえられた豆吊りしめ縄は、さらにその縒り糸の両端を母性の象徴たる乳首に結び付けられ、最終的に糸の両端が乳首の中央で結 ばれることで、恥辱の3突起を連結した二等辺三角形が形づくられる。
 これにより、もっとも敏感な三つ豆は、常に互いを引き寄せ刺激し合うようになる。
 こうしてしめ縄飾りを終えたところで、女神主は破魔矢を取り出す。
 この破魔矢の先には男根型の木の張り型 が取り付けられており、女神主がそれを槍を突くかのように女子生徒の膣の中に挿入し、そして何度も出し入れするのである。
 その矢の動きは、はじめは緩やかに、しかし奥深くまでえぐるような動きをさせていき、少女たちの蜜壷の中を隅々までかき回すような動きをさせていくが、次第に矢の出し入れの速度を速めていくとともに、さらに激しく、また矢の突き挿し方にもどんどん変化が与えられていく。
 破魔矢の先の張り型でGスポットを突いたり、子宮口を突いたり、「の」の字を書くようにかき回したりと、自由自在に膣の中を浅いところから奥の奥まで少女の秘穴は蹂躙され弄 ばれるのである。
 しかし、破魔矢を突き入れられる拍子に、身体を揺り動かしてしまうと、今にも破裂しそうなほど充血した乳首とクリトリスに、同時に電気が走るような衝撃 が加わり、さらなる淫獄へと突き落とされることになる。
 そうして、破魔矢としめ縄によって女の子にとってありとあらゆる敏感な性感を責め立てられた少女たちは、なす術もなく、1回、2回……と、何度も何度も繰り返し絶頂を迎 えさせられ、マングリ返しのままの格好で神輿に磔にされながら、天に向かって潮を吹き上げさせられてしまう。
 そして、何度も何度も激しく絶頂を迎えさせられ、息も絶え絶えになって意識がなくなったところで、ようやくこのしめ縄と破魔矢による安産祈祷が終了し、 次の少女の番となる。
 少女たちは、自分の順番が来るまでの間、目の前でクラスメイトの女の子が、破魔矢によってあられもなく喘がされ、悶えさせられ、果てて、意識がなくなるまで何度も繰り返し逝かされる様を見続ける ことになり、友達をいたわる心と、これから自分に降りかかる淫らな行為への恐れとが複雑に絡み合う中で、さらなる官能の渦に飲み込まれていくことになる。

 この安産祈願の神輿から破魔矢まで執り行われた後、女子生徒たちの体力回復を待つためにしばらくの休養が与えられる。
 ここでようやく少女たちには安息の時間が与えられることになるが、夕方には、また別の祈祷の儀式が用意されている。


【神楽の舞】

 夕食を食べた後、祈祷の締めくくりとして、境内にて安産祈願のための「神楽の舞」を舞うことになっている。
 このときには、男子生徒を境内に残して一旦女子生徒は拝殿に戻り、巫女装束に着替えてから改めて境内へと登場する。
 そして、雅楽器の音色に合わせて、男子 生徒にその「舞」を披露するのである。
 この「舞」の中身は毎年変わっていくのだが、きちんと踊れるように学校で事前に女性教師の指導のもと、練習をさせられたものである。
 しかし、この「舞」の練習は男子生徒には非公開となっており、男子生徒たちがこの「舞」を目にするのは、このときが初めてとなる。
 なお、この「舞」は子宝と安産を祈願するための「舞」であるため、その振り付けの至るところで女子生徒たちの秘部がふんだんに用いられた振り付けが現 れ、少女たちのあられもなく恥ずかしい姿が披露されることになる。
 はじめのうちは、雅楽器の荘厳な音色に合わせて、まるで天女の舞のように優雅な舞を舞っているが、次第にその動きは淫らなものとなっていく。
 音楽に合わせて巫女装束の白衣の襟をはだけて胸元を露に晒したり、緋袴をめくり上げてお尻を振ったり、大きく両脚を開いた状態で緋袴を咥え持ち上げて、 なににも隠されることのない、股間の割れ目を披露したりと、女子生徒たちにとってはとんでもなく恥ずかしく、そして男子生徒たちにとっては、とてもいやら しく楽しい「舞」へと変化していくのである。
 途中からは木製の男根の張り型を手にして、口に咥えて出し入れしたり、膣に挿入して抽挿したりと、さらに少女たちの恥辱度と振り付けの卑猥度が上がっ た、淫らな舞へとなり果てていく。
 「舞」の最後には、少女たちは巫女装束を脱ぎ捨てた全裸の姿で舞をすることになっており、そのラストでは5人全員が全裸で膣に張り型を挿入した状態のま まポーズを取って終了となる。


【修行】

 「祈祷の舞」が終了すると、境内で女子生徒たち自身の修行が行われる。
 まずは、精神統一のために御神水を飲まされるのだが、その中には、非常に強烈な催淫作用を有する媚薬が含まれている。
 その上で、乳首、膣内、肛門、クリトリスに淫具をつけられた上で改めて巫女装束を着用し、正座して黙祷し続けることが、女子生徒たちの修行として課せられる。
 その間、少女たちの敏感なところに取り付けられた淫具は、激しく動いたり焦らすように動いたりといった刺激を繰り返し、決して逝かせず、そして決して鎮 めずといった緩急をつけた動きを延々と繰り返す。
 そうなると、さきに飲んだ催淫剤によって昂ぶらされた女子生徒たちの身体は、10分もしないうちに自慰の衝動にかられるのだが、これは将来子どもを宿し たときに、妊娠中に性欲を制御するための修行であるとされ、この「淫らな心に耐える」ことこそがこの修行の目的とされる。
 したがって、どれだけ身体が疼こうとも、淫具に恥部を責め立てられようとも、決して自慰をすることは許されない。
 しかし、次第に官能の渦に巻き込まれた性感が少女たちの身体を無意識に動かし始め、秘所に手をもっていこうとする子が現れる。
 すると、女神主がその手の動きを止め、手を動かした少女の両の手首と肘に手枷をつけ、背中で腕を組むようにして拘束してしまうのである。
 こうなると、もはや少女たちには、どうすることもできない。
 どれだけ身を捩ろうとも、脚を崩そうとも、決して満足のいく刺激を自らの恥部に与えることは不可能となってしまう。
 また、あまりに大きく身体を動かすと、女神主にその動きを咎められることになり、修行を受けるにあたっての心積もりが足りないとのことから、さらに媚薬 入り御神水を飲まされ、さらなる疼きを身体の芯に植えつけられるという悪循環に陥るのである。
 修行開始から1時間もすると、どの女子生徒も1度は自らの身体を慰めようと手を動かしてしまい、女子生徒全員が両手を背中で結わえられ、頬を紅潮させな がら短く荒い息で喘ぎ声を上げて全身を悶えさせるようになる。
 しかし、この修行は3時間継続されることになっており、その間、常にこの状態のままで継続されるものとされるため、少女たちはどんどん淫らな渦に侵食さ れていく身体の疼きをどうすることもできず、ただ胎内の決して消えることのない、そして発散されることのない火照りに、悶々と身悶え続けることしかできな いのである。
 そうして、修行開始から3時間が経過し、ようやく女神主の手によって両手の拘束を解かれると、少女たちは皆、恥ずかしがりながらも長時間に渡って疼かさ れ続けた身体の火照りを鎮める欲求に耐え切れず、男子生徒たちが見守る中であってすら、激しい自慰をしてしまうのである。
 そして、その淫らで激しい自慰の末に、安らかな眠りにつくことになる。


【御神饌(ごしんせん)】

 3日目には、朝食をとった後に「御神饌」を供することになる。
 御神饌は、神様にお供えするものであり、神前にお供えする神様の食べ物という意味を持つ。
 この神社における安産を祈願して、神様へのお供え物を奉じることになるが、ここで、女子生徒ひとりひとりに、両手のひらに乗る程度の大きさの壷が渡される。
 女子生徒たちは、拝殿の男子たちが見つめる中で、自ら激しい自慰を繰り返し、この壷の中を愛液でいっぱいにして、それを「御神饌」として神社に納めなければな らないのである。
 そのとき、神様へのお供え物は、自身の身ひとつでまかなうことが礼儀とされ、衣類の類は一切着用することを禁じられ、まさに身ひとつ、一糸まとわぬ完全な裸で、御神饌となる蜜液を滴らせなければならない。
 なお、このとき拝殿にはさまざまな淫具や大人のおもちゃが多数用意されており、それらを使用してもいいことになっている。
 こうして、少女たちはクラスの男子たちの目の前で、浅ましく自慰を繰り返し、秘所から流れ落ちる愛液や吹き散る潮を壷の中へと注いでいくのである。
 両手で持つほどの大きさを持つ壷をいっぱいまで愛液で満たすことは、少女たちにとっては苦労を要するものであり、1度や2度の絶頂ではまかないきることができず、かなり多くの時間がかかる。
 しかし、何度果てようとも壷を愛蜜で満たすまでは、この愛液搾りをやめることは許されず、自慰を休んだり、手を抜いたりしていると女神主に見咎められる と、注意を受けるとともに女神主の手によって、指導という名目で秘所をまさぐられ、そのまま絶頂まで強引に導かれてしまう。
 ただし、この女神主による手淫の間は、壷は股間の下からどかされ、その間に垂らした愛液は無効とされるため、少女たちは余計に疲労と恥辱を味わわされることになる。
 そのため、どの女子生徒も必死に自らの秘所をまさぐり、自らの指で果てようとするのである。


【帰寮】

 「御神饌」が終わった後で、ようやく帰寮ということになるが、女子生徒たちには神社から「お守り」が配られる。
 その「お守り」は、男根型の張り型で、その根元からはお札が結びつけられているのだが、女子生徒たちは、そのお守りを膣の中に挿入して帰ることになる。
 なお、巫女装束は神社から貸し与えられたものであるため、帰るときには神社にて回収される。
 また、初日に祈祷のため神社に納められ たショーツと、神社に来るときに身に着けていた私服は、清めの儀式が終了したとのことで、先だって学園に送り返した旨が女子生徒たちに告げられ、結果的に 少女たちは、一切の衣類を切ることができずに、全裸のままでお守りの張り型を股間に咥え込み、そこから吊るされたお札を股の間に垂らすという淫らな格好での帰寮を余儀なくされる。
 それに加えて、「お守り」をむやみに手に取り、お守りのご加護を失ってしまわないようにという配慮で、両手は背中で結わえられる。
 これにより、お守り張り型を膣に挿入された恥ずかしい格好を手で隠すことも、手を添えて刺激を和らげることもできなくなる。
  これは、少女たちにとって恥ずかしすぎる格好であることはもちろんのこと、脚を動かすたびに蜜孔の中で張り型が動き、肉襞がかき回されることになるた め、先ほどの「御神饌」で敏感になっている少女たちには、耐え難い刺激となる。
 しかし、「お守り」として与えられた張り型を落とすことは決して許されず、帰りの道中、常に股間を意識して締め付けながら、そしてそれによりさらに張り 型の刺激を意識させられながら歩かなければならない。
 仮に、お守り張り型を股間から取り落としてしまった場合には、神社に来るときと同じように神社の方角に向かって土下座礼拝をし、剥き身のお尻を突き上げた格好を取った上で、男子生徒たちにお守りを改めて膣に挿入してもらわなければならない。
 こうして、神社に行くときよりも時間をかけながら寮へと帰っていくことになり、結果的に寮につくまでには1時間半から2時間もかかることになる。
 その間、女子生徒たちは全裸で股間に張り型を咥え込みながら歩くというみっともない姿を、周りを取り囲む男子生徒に見られ、いやらしい嘲笑やふざけたからかいの声を投げかけられ続けるのである。


【祈祷終了後】

 祈祷終了後、1週間はもらった「お守り」を肌身離さず持ち歩くことが義務付けられる。
 したがって、女子生徒は1週間、ずっと膣にお守り張り型を挿入したままの状態で、生活することが強いられ、それは学校だけではなく寮にいる間にも適用されることになる。
 また、朝のホームルームの時間には「祈祷の時間」が設けられ、女子生徒5人が教室の前に整列し、その「お守り」を秘所に挿入して10回出し入れする姿を 披露するという儀式が繰り返される。
 そして放課後帰寮した後には、夕食後に20分間、部屋の鏡に向かってその「お守り」を使って自慰をしなければならないとされている。
 なお、教室で椅子に着席するときにだけは、椅子のバイブを膣に挿入する関係上、このお守り張り型を抜くことが許される。
 その代わりに、お守りの張り型を口に咥え込んでいることとされ、少女たちは上の口か下の口のどちらかで、常にお守り張り型を咥え込んでいなければならない決まりになっている。

 さらに、この3日間の祈祷の儀式の間で、5人のうちもっとも祈祷がきちんと行えなかった女子生徒には、さらに「身代わり人形」による追加祈祷が行われ る。
 この追加祈祷に選ばれてしまった女子生徒は、乳首、膣内、肛門、クリトリスに淫具を取り付けられ、さらに革製の胸当てと貞操帯で、その淫具への接触がで きない状態とされた状態で、3日間の学園生活を送ることが言い渡される。
 また、それとともにその女子生徒を模した「身代わり人形」が用意され、この人形をクラスの男子生徒が交代で持つことになる。
 この人形を触ると、それに連動して触られている箇所の淫具が動くようになっているのである。
 それも、軽く触ると小さな動きが、強く押すと大きな動きが再現され、男子生徒たちの思い通りに追加祈祷を受ける女子生徒の淫部を弄ぶことができるのであ る。
 授業中、給食中、登下校中はもちろんのこと、睡眠中を含む寮内であっても、この女子生徒は常に淫具によっていたぶられ続けることになり、いつ動き出すか わからない淫具に怯えながら生活しなければならない。
 その責め方は、人形を手にする男子生徒の趣味によってさまざまなバリエーションが生まれることになり、焦らし続けるような刺激を続けられることもあれば、逆に何度も 何度も逝かされ続けるような刺激を与えられることもあったりと、実にさまざまな趣向で、個性的な責めが繰り広げられる。
 この追加祈祷を受けている間は、廊下の三角棒や椅子ギミックの使用は免除されるが、男子生徒たちの思いひとつでいつでもどこでも身悶えさせられ、喘ぎ、そして果てさせられてしまうことすらあるため、その辛さ、恥ずかしさは決して軽減されるものではない。
 この「身代わり人形」を命じられた女子生徒は、3日間の追加祈祷が終了した後、改めてそこから1週間、お守りを持ち歩くこととなる。

 なお、祈祷を受け学校に返却された染み付きショーツは、教室の掲示板に1週間、飾られ続けることになっている。



アイディア提供:元はさん


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