学力テスト



 聖女学園では、男子生徒は当然のこととして、女子生徒にも高いレベルの学力を有することが求められている。
 しかし、最近の女子生徒たちは、授業中に女性教師から質問された際の回答に間違ってしまうことが目立っており、最近行われた小テストの結果に至っては、常に男子生徒たちに劣っているという有り様であった。
 また、授業中に嬌声を上げたり、挙句の果てには絶頂を迎えて気を失ったってしまったりと、集中力を欠く姿がたびたび見受けられている。

 女性教師たちも、間違いの目立つ女子生徒たちに対し、「スカートめくり指導」を施したり、小テストの際に男子生徒に「指導協力」を求めたりするなどの対策を行い、それなりに成果を上げて入るものの、まだ十分であるとは言い難い。
 このため職員会議において、改めて女子生徒たちの学力を評価し、その結果によって適切な指導を行うことで、さらなる女子生徒たちの学力向上を目指すことが決定された。
 試験形式などについては、すべて学園側が決定するものとし、女子生徒たちは、そこで決められた形式に従って試験を受けることとされた。

 なお、この学力試験は、「女子生徒が普段どれだけ真剣に学業に取り組んでいるか」を評価するために、抜き打ちで行われることとなった。
 一方、男子生徒たちは参考記録とするために事前に同じ問題で試験を受けており、この女子生徒の学力試験の日には、見回り要員として参加することとされた。



■試験当日

 試験当日の朝のホームルームで、女子生徒たちは不正防止のためということで、試験開始前に試験に不必要な持ち物を預けることが義務づけられた。
 試験中に女子生徒たちが所持を認められるものは、試験に用いる筆記用具のみである。
 したがって、女子生徒たちは教科書やノートといった勉強道具を鞄に入れて教室の前へと集合させられ、その試験に不要な道具を担任の女性教師に提出させられることとなった。
 さらに、試験に不必要である制服についても、カンニング防止のために提出しなければならないとされた。
 当然、女子生徒たちには、それらの指示に逆らうことは許されない。
 教室前に集合した女子生徒たちは、男子生徒たちが見つめる中、制服を脱いで一糸まとわぬ姿となり、衣類のすべてを担任教師に渡すことになるのだった。

 そして、女子生徒たちは、カンニングペーパー等を隠すことができる可能性のある場所について、「持ち物検査」を受けることを義務づけられた。
 当然、女子生徒たちの身体におけるすべての「穴」が、チェック対象である。
 「持ち物検査」は担任教師立会いのもと、男子生徒たちが順番に行っていくこととされた。
 少女たちは順番に、チェックの名目のもとに、特に念入りに股間の二穴を男子生徒たちに好きなように弄ばれ、そして恥部のすべてを晒されていく。
 当然、この「持ち物検査」において、女子生徒たちに一切の抵抗は許されていない。

 全員のチェックが終わるまでの間、女子生徒たちは教室の前で、全裸で起立したままの格好で、待機していなければならない。
 そうして、「持ち物検査」が終わったところで、女子生徒たちはようやく席に戻ることが許される。
 そのときには少女たちの秘孔は、既に十分に濡れており、スムーズな着席が可能となっているのだった。


 試験は国語・英語・数学・理科・社会の5科目を実施するものとされ、午前中3科目、午後2科目が実施されることとなった。
 各科目は1時間をかけて試験が行われ、昼休みを除く各試験の間には、10分の休憩時間が設けられることとされた。


 また、この試験中は、椅子のバイブは常に動き続けるように設定されることとされた。
 これは、時計を確認しようとした際にカンニングを疑われることのないように、女子生徒たちに残り時間を示す目安として、椅子のバイブの振動数が時間とともに変化させることで、タイマーの役割を果たさせるためである。
 バイブの振動は、10分ごとに強弱が交互に切り替わり、かつ、切り替わる際に、経過した時間分だけ振動が脈動する仕掛けが施されることとなった。
 すなわち、試験開始から10分が経過すると、それまで「弱」で動作し続けていたバイブやローターが、1回脈動した後、「強」で振動するのである。
 さらに10分が経過し、試験開始から20分が経過すると、今度は2回振動が脈動した後に「弱」に切り替わるのである。
 そして、試験開始から50分が経過し、残り10分を切ったときには、また別の動きとなる。
 40分が経過したところから、「弱」で動作していたバイブとローターが、50分が経過したところから「強」に切り替わるところまでは、これまでと同様であるが、その後は、1分ごとにバイブの振動数が増していくように設定されたのである。
 これは、試験時間終了間近であることを、女子生徒に確実に知らせるために施された配慮とされた。

 ただし、いかなるバイブの刺激を受けようとも、試験中はカンニング防止のために、不必要な声を上げたり、みだりに身体を動かしたりすることは禁止されている。
 試験中に繰り返し不審な動きを行った女子生徒は、両手を後手に拘束した上で、筆記用具を口に咥えて試験をさせることとされた。
 当然のことながら、試験中にお漏らしや絶頂を迎えるなどの行為は、著しく試験の進行を妨げるため厳禁となっている。
 仮に、そのような女子生徒がいた場合は、その女子生徒はその時点で当該科目の試験が失格とされ、その後、その科目の試験時間が終了するまで、バイブが「最強」モードで振動し続けることとされた。


 試験当日は、試験終了までの間、休憩時間中の三角棒での移動は免除とされる。
 つまり女子生徒たちは、トイレまで廊下を歩いていくことが可能であるため、休憩時間中にきちんと排泄を済ませておくことが推奨される。
 ただし、全ての試験が終了するまで制服は返却されないため、女子生徒たちは、全裸で廊下を歩き、そして誰もが見られるトイレにおいて全裸で排泄をしなければならない。

 また、オマンコ・アナルの穴を確認する「持ち物検査」は、各試験時間前に毎回行われるため、排泄を行った少女たちは、かすかに残る尿臭・便臭を間近で嗅がれるという、どうしようもない恥辱に瞳を潤ませながら、チェックを受けなければならないことになる。


 なお、どうしても試験中に我慢ができなくなった女子生徒については、生理現象への配慮として、見回りの男子生徒に要求をすることで、教室の前の透明防音ボックス内に置かれた、洗面器を仮設トイレとして使用することができることとされた。
 その際、女子生徒は、見回りの男子生徒に、排尿、排便、自慰のいずれを行いたいのかを申告しなければならない。
 この仮設トイレ内以外で、試験時間中に排泄および絶頂を迎えた場合には、さきに説明したとおり試験失格となるため、いずれかが我慢できなくなった場合には、女子生徒は自ら申し出なければならないのである。
 申告を受けた男子生徒は、その女子生徒にカンニング防止のために目隠しをした上で、透明の防音ボックスまで案内することになる。
 無論、その際に女子生徒の乳首を引っ張ったり、お尻を押したりしながら案内することは、案内をする男子生徒の自由とされる。

 透明防音ボックスまで連れてこられた女子生徒は、目隠しをしたまま洗面器をまたいで、排泄またはオナニーを行う。
 しかし、年頃の乙女たちが教室で、しかもクラスメイト全員に見られる中、全裸で排泄やオナニーを行うことなど、想像もできないほどの恥ずかしさである。
 したがって、ほとんどの少女たちは、大股を開いてオマンコかアナルを晒すという、どうしようもなく恥ずかしく変態的な姿のまま固まってしまうことになる。
 このように、排泄もしくはオナニーをスムーズに行えないような場合には、適宜、付き添いの男子生徒が女子生徒の股間を刺激するなどして、排泄や絶頂を誘導することとされている。
 目隠しをされて視界を奪われている女子生徒は、その男子生徒が伸ばしてくる手からは、満足に逃れられる訳もなく、クラスメイトたちの前で余計に恥ずかしい姿を晒すことになるのである。

 このように試験中の排泄、自慰には制限があるため、試験中に仮設トイレに行く必要がないように、女子生徒たちは休憩時間中に、速やかに用便および自慰を済ませておくことが言い渡されている。
 

 なお、試験当日については、女子生徒たちは給食当番を免除されており、昼食は担任の女性教師が準備してくれることとなっている。
 ただし、女性教師たちが給食の準備をした場合、「偶然に」女子生徒たちの給食に利尿剤や下剤、催淫剤などが混ざってしまう場合がある。
 しかし、これらの薬の混入については試験とは関係がなく、また「偶然に」起こったことであることから、女子生徒たちが気にする必要はないものとされ、また当然のことながら女子生徒たちにその説明や通達がなされることもない。
 少女たちは、ただ給食の時間に、しっかりと栄養を取り、午後の試験に臨むことが言い渡されるのである。
 そのため、午後1時間目の試験時間において、試験中に簡易トイレの利用を申請する女子生徒の数は非常に多くなるのだが、その理由について、女子生徒たち自身だけが知らされていないということになるのだった。

 こうしてすべての試験が終了すると、帰りのホームルームの際に、女子生徒たちに制服が返却される。
 これで、ようやく少女たちはスッポンポンの全裸状態から開放される。
 ただし、試験が終了したことにより三角棒免除も効力を失っているため、下校の際には三角棒を通らなければならなくなる。
 試験が終わった安心感からか、この放課後の三角棒渡りで絶頂を迎えてしまう女子生徒も、多く見かけられるのだった。

 こうして、恥辱にまみれた聖女学園の学力テストが終了する。
 しかし、女子生徒たちへの指導は、これからが本番である……。


 
■試験結果発表

 後日、学力テストの結果が発表されたが、女子生徒たちの成績は惨憺たるものであった。

 参考記録として受験した、聖女学園の男子たちの平均点を大幅に下回っただけではなく、科目によっては同学年の全国平均点を下回る得点しか取れなかった女子生徒もいたのである。
 この結果により、女子生徒たちには、より一層の厳しい指導が必要であることが確認されることとなった。
 中には、女子生徒にとってあまりに不利な試験環境にも屈することなく、男子生徒の平均点を上回る高得点を取った女子生徒も、少ないながらもいたが、いくら強靭な精神力を持った女子生徒であろうとも、全教科においてそのような高得点をマークすることは不可能であった。
 また、そのような気丈な精神力を持つ女子生徒は稀であり、平均すれば総じて低い点数となった。
 このように個人差および科目差はあるものの、総じて女子生徒の点数が低いという事実は女子生徒全体の問題であることは明確とされ、かつ女子生徒全体の連帯責任ということとなり、一部高い高い点数を取った女子生徒がいるとはいえ、全員が同じ指導を受けることとされた。

 女子生徒たちは、朝のホームルームにおいて試験結果を通告されると、直ちに制服を没収され、指導の名のもとに全裸で廊下に拘束されることとなった。
 教室の前の廊下で、全裸磔にされた女子生徒たちは、さらに拘束されたままの格好で、丸めた答案用紙を膣と肛門に返却された後、そのまま廊下での磔を継続させられたのである。

 廊下の壁には女子生徒たちの試験結果が貼り出され、その下に、少女たちが膣と肛門に答案用紙を突っ込まれた状態で拘束されることとなった。
 M時開脚をとらされていたり、マングリ返しの姿勢をとらされたり、両足を大きく開き上半身を倒して股覗きの姿勢をとらされていたり、犬が放尿するように片足を上げさせられたり、チンチンのポーズをとらされたり……と、女子生徒たちは様々なポーズで拘束された。
  いずれの少女たちにも共通していることは、一切の恥部を隠せない状態で、しかも、その部分を大きく開いて晒しものにし、さらに女の子にとって最も恥ずかし い2つの穴――すなわち膣と肛門から、丸めて挿入された答案用紙を生やしているという、屈辱極まりないポーズであるということであった。

 しかも、少女たちが拘束されている横の壁には、このようなプリントが掲示されていた。

――おバカな私たち、反省中です――

「この度は、私たち女子生徒が情けない成績を取ってしまい、申し訳ありません。
 このような恥知らずでおバカな私たちに、ふさわしいポーズで反省をしています。
 オマンコとアナルに答案を入れておりますので、ご自由にご覧ください。
 また、二度とこのような成績を取ることがないように、私たちの身体にご指導をよろしくお願いします。
 オッパイでも、乳首でも、クリちゃんでも、割れ目ちゃんでも、オマンコでも、Gスポでも、おマン毛でも、オシッコの穴でも、お尻でも、アナルでも、私たちの恥ずかしいところ、どこでも徹底的に躾けてください。
 当然、指導を手伝ってくださった男子生徒の皆様には、直接お礼の言葉を述べさせていただきます。
 万が一、気を失っていたりして、お礼の言葉を言えなかったときには、愛液・オシッコ・ウンチシャワーで代わりとさせていただきますので、より一層の厳しいご指導をよろしくお願いします」

 このプリントの前に用意されたテーブルには、さまざまなおもちゃや催淫剤、浣腸道具などが置かれており、男子生徒たちはこれらを自由に使って、思い思いに女子生徒たちに、反省を促し、指導を加えていくのだった。
 そして、女子生徒たちはどれほど屈辱的な指導を受けたとしても、必ず男子生徒に反省とお礼を述べなければならないのである。
 たとえ、愛液で濡れた答案用紙を笑われても、オッパイを揉まれて、反省のしるしとして乳首に催淫クリームを塗り込まれて勃起させられても、反省の証拠と して恥毛を引き抜かれても、答案の間違いを指摘される間、クリトリスを指ではじかれ続けたとしても、答案を抜かれた後に浣腸され、再び栓をするようにアナ ルに答案用紙を押し込まれたとしても……。

 この、廊下での「全裸磔指導」は、この日の一日の授業時間を通して続けられることとなり、朝から昼すぎまで休みなしで行われたのだった。
 その間、少女たちは破廉恥過ぎる格好で、全身を拘束されたまま、男子生徒にあらゆる恥部をいじり回され、恥辱の極みを体験し続けたのだった。
 一方、男子生徒は自分の学年の女子生徒だけではなく、同時に廊下で磔にされたほかの学年の女子生徒のところにも「指導」をしに足を運ぶこととなった。

 こうして、何時間にも及んで全身を拘束されて反省を強いられた女子生徒には、当然のながら、排泄に関して一切の配慮はなされることはなかった。
 したがって、耐えられない生理的欲求に屈した少女たちは、次々と答案用紙を黄色や茶色に染めていくことになったのだった。
 


■補習

 さらに、男子生徒たちとの学力差を補うため、試験の翌日から3日間、補習が行われることとされた。
 この補習が終了するまで、女子生徒たちに制服は返却されることはなく、引き続き全裸での学園生活を強いられることとなった。

 補習に際しては、透明なガラス製の長机が教室の一番前に置かれ、少女たちは一列に並んで、補習を受けることとされた。
 その長机の手前には、机と同じ長さのアクリル製のボードがセットされ、そのボードには5箇所、それぞれ左右に小さな円と中心に大きな円が、1セットになってくり抜かれている。
 また、足元にはそれぞれ高さの異なる足台が5セット設置されており、その後方にそれぞれ左右に1メートル程度の間隔をあけて、ベルト状の留め具が付けられている。
 女子生徒たちは身体を前屈させられると、この小さな円に両手を、大きな円に首を通し、さらに留め具に合わせて開脚した状態で固定されてしまうのだった。
 つまり、女子生徒たちは長机側に頭と手だけを出した状態で、反対側には彼女たちの全ての恥部をさらけ出した格好になって、拘束されてしまうことになったのである。
 また、できるだけ普段と同じような環境で勉強をしてもらうためということで、ヴァギナとアナルにはバイブが挿し込まれ、クリトリスにローターを貼り付けられることとされた。

 こうして、女子生徒たちが補習を受ける準備が整うと、担任の女性教師たちがテストの解説などを行っていく。
 女性教師は事前に女子生徒たちの答案のコピーを持っており、女子生徒を指名するときや誤答部分を指摘する際などは、適宜バイブやローターの操作を行いながら、テストの解説を進めていった。
 また、男子生徒たちは、自由に補習の様子を見学してよいことになっており、女子生徒のあらゆる恥部を一目で見られる後ろ側から、ヒクヒクと震えながらバイブを咥え込み、ローターの振動に震えている股間を鑑賞するのだった。
 なお、ここで補習を受けている女子生徒たちは、着席をしておらず、膝をついただけの格好であるため、常に起立した状態と見なされた。
 つまり、男子生徒たちは目の前で股を開いて晒している女子生徒たちに対して、ありとあらゆるイタズラを行うことが認められるのである。
 ただし、今回はあくまでも補習が優先ということで、勉強に関係する透明アクリルから長机側に出ている顔と手の部分については、手を出してはいけないこととされた。
 それはすなわち、顔と手以外の部分に関しては、男子は自由にしてもいいということであり、少女は完全に無防備な身体を男子生徒たちの目の前に晒すことにほかならず、それは何の制約もついていないことと同義と言ってもいい状態であった。

 当然、女子生徒たちにはそのイタズラを拒む権利はなく、そもそも両手両足とともに、首までも固定されてしまっている彼女たちには、自分の後ろで、どのようなイタズラが仕掛けられようとしているのか、確認することもできはしない。
  しかし、男子生徒たちがイタズラを仕掛けるのは、顔と手以外の、補習を受ける上で特に影響のない身体の部分であるということから、この補習においては、ア クリルボードの裏側について、女子生徒たちは一切気にする必要はないものとされ、身体をどのように弄ばれようとも、補習に集中していなければならないこと が言い渡されていた。
 また、女性教師たちについても、ボードの裏側で行われている男子生徒たちの行為を一切考慮する必要性はないとされ、女子生徒たちが集中を書くようなことがあれば、バイブ・ローターのスイッチを作動させ、容赦なく注意を与えていったのだった。
 男子生徒たちはバイブやローターの振動レベルを操作することはできないが、それらのオモチャを直接手で持って動かすことは認められている。
 当然、女性教師が振動スイッチを入れたところを見計らって、バイブを抜き差ししたり、ローターを強く押し当てたりしてもよいのである。
 なお、この補習時間は、放課後の3時間と定められていたが、廊下での拘束時と同様、特にトイレ休憩の時間などは設けられておらず、また配慮もなされていない。
 男子生徒たちが厚意でビニール袋やオマル、オムツなどを用意してくれることもあるが、女子生徒たちは補習と関係のない発言を行うことは許されておらず、直接それらを要求することはできなかった。
 少女たちに唯一可能な行動は、必死に腰を震わせて、男子生徒たちに自らのひっ迫度合いをアピールをすることだけである。
 しかし、そんなあまりにもはしたない尻振りダンスなど、そう簡単に自らの意思でできはしない。
 それでも、こみ上げてくる生理現象に耐えることなどできる訳もなく、苦悩の末に恥ずかしい尻振りダンスを披露することになることも多い。
 しかし、そんな屈辱の尻振り姿を晒したとしたとしても、男子生徒たちが気づかない振りをして、それらの準備をしてくれないことも珍しくはなかった。
 中には男子生徒たちからの指示で、尻文字によって要求を伝えさせられたり、尻を振る仕草が「もっといじめてほしいと誘っている」ように見えたと「勘違い」をされて、さらに浣腸を追加されたりする女子生徒も多くいた。
 そうして、ついには決壊を迎える瞬間まで放置され、恥辱のジェット糞水を披露させられてしまう少女まで出てしまうほどであった。
 このようにして、男子生徒たちは、補習を受けている少女たちを、思い思いに、そして徹底的に、そして変態的に辱めていったのだった。
 


■宿題学習

 少女たちの受難は、学園の中にとどまらない。
 この補習期間の間は、寮に帰った後にも宿題が課せられているのである。
 制服を返却されないために全裸で寮に帰ってきた女子生徒たちは、ようやく私服を身に着け、全裸から解放される。
 しかし、その安息の時間は、寮に帰ってきてから夕食を食べるまでの短い間だけであった。
 この補習が行われる3日間は、夕食を終えた女子生徒たちに、宿題学習時間が設定されることとなったのである。
 少女たちは、宿題学習時間になると、男子寮へと移動することになる。
 この期間中、宿題は男子寮の中で、男子生徒たち監督のもとで実施することとされたからである。
 ただし、この男子寮で宿題をするときの服装については一定の決まりが定められ、上半身は自由な私服で構わないが、下半身はミニスカートを着用することが義務づけられることとなった。
 しかも、女子生徒たちは男子寮に入るときには、その入口のところで、男子生徒たちに見つめられる中、スカートの下に身に着けているパンティを脱ぎ、その脱ぎたてのパンティを男子生徒に手渡してから、男子寮に入ることとされた。
 これは、たとえ宿題といえども学校での授業や試験と類似の環境で行うべきであるという理由によるものであるとともに、これから監督指導をしてくれる男子生徒たちにパンティを渡すことで、お礼の意味を込めるためでもある。
 パンティを脱いで男子生徒に渡した女子生徒たちは、その場でミニスカートをめくり上げて割れ目とお尻を晒し、スカートの中が裸になっていることを確認してもらったところで、男子寮に入ることが許される。

 男子寮には、多目的ホールの中に特製の机と椅子が用意され、かつその日の宿題教材が配布されている。
 少女たちは、この1日分の宿題を終えるまで、この男子寮から帰ることができないのである。
 宿題の内容は、その日の補習で教えられた内容であり、その日の補修内容を覚えていれば1時間もかからずに解くことができる。
 多目的ホールに入った女子生徒たちは、そこに用意された特製椅子につき、机の上に置かれた宿題教材に向かうことになるのだが、その特製の勉強環境は、通常の勉強環境とは異なるものであることは言うまでもない。
 椅子は、床から一段高いところに設置されており、かつその座面はシート状になってはおらず、円形の輪状になった、まるでトイレの座面のような形になっている。
 その椅子に腰掛けると、当然ミニスカートでノーパン姿の少女たちの股間は、椅子の穴を通して真下から丸見えとなり、オマンコの割れ目からお尻の穴までが露になる。
 しかも、椅子が一段高くなったところに設置されているとともに、後ろ側の脚がないΓ型の形となっているため、その椅子に座った女子生徒たちの秘部は、下から覗き込む男子生徒たちに、すべてが晒されることになる。
 その椅子に女子生徒が座ると、太ももの上にバーが降りてきて、宿題が終わるまで椅子から立ち上がることができなくなり、その局部露出状態から抜け出せなくなる。
 そのような状態で、宿題にとりかかるのだが、その周りで指導の役目を担って取り囲んでいる男子生徒たちには、ひとりあたり10分という持ち時間で、交代で女子生徒の個別指導をするという役割がある。
 この個別指導は、聖女学園における教育環境を指導するという役割であり、主にその指導役の男子生徒は、椅子の下に剥き出しになっている少女たちの恥部に刺激を与えて、どのような環境でも集中力を乱すことなく勉学に励めるように指導することが、その役目となっている。
 当然ながら、聖女学園における「どのような環境でも」というのは、「どのような恥ずかしい環境でも」という意味であり、「どのような淫らな環境でも」という意味である。
 したがって、男子生徒は、10分間という短い時間を最大限に利用して、少女たちの性器や排泄器を辱めていくのである。

 女子生徒たちは、宿題にとりかかった瞬間から、股間を男子生徒に視姦され、そしてあらゆる道具や趣向によって陵辱され始めることになる。
 少女たちの弱点は、昼間の補習授業にさんざん責められ続けたことにより、そのすべてが明るみに晒されていると言っていい。
 男子生徒たちは、10分という自分に与えられた短い時間を最大限有効に利用するために、昼間の補習時間によって培った少女責めの知識やテクニックを、余すところなく注ぎ込んで、少女たちの心と身体を責め立てていくのだった。
 もちろん、多目的ホールの中には、ありとあらゆる少女たちを辱めるための道具がそろっている。
 クリトリス吸引チューブをひくつく淫豆にかぶせてバキュームしながら引っ張り上げたり、金属ヘラを複数本膣穴の中に挿入して、ヴァギナの穴を大きく広 げ、その中に繊毛つきイボバイブや回転ブラシを挿入して、激しく蜜穴の肉襞をかき回したり、肛門にチューブを挿し込んで、特製媚薬液を浣腸したり……。
 思いつく限りのアイディアでの淫辱を、少女たちの淫裂、尻穴へと施していくのである。
 この徹底した陵辱攻撃に、平静でいられる少女などいるはずもない。
 そのため、女子生徒たちに与えられた宿題のノルマは、遅々としてはかどらないことになる。
 宿題に集中しようとすれば下半身への意識が薄れて、些細な責めにあられもなく感じさせられてしまう。
 そして、ひとたび性感をかき立てられて感じてしまえば、休みなく続けられる淫ら責めに、とても宿題を考える余裕などなくなってしまうのである。
 そんな負の連鎖が続くこの宿題学習時間は、普段の女子生徒たちの実力を持ってすれば1時間もかからずに終えられるはずであるにもかかわらず、最低でも2時間、長い子の場合には3〜4時間もかかってしまうほどである。
 その間、少女たちは10分ごとに代わる代わる男子生徒に秘部を弄ばれ、数限りなくアクメを繰り返すことになるのであった。



■補習期間終了後

 女子生徒たちの愛液と糞尿で、恥ずかしく染め上げられた答案用紙は、補習期間終了後1週間、学校の掲示板に展示されることになる。
 また、このような成績を残してしまったことを女子生徒たちが忘れることのないように、彼女たちの身体に、特製マジックで試験結果を記録することとなった。
 このマジックのインクは1週間消えることはない特別製である。
 結果の記載は、女子生徒たちのおっぱい、パイパンの股間、お尻、蟻の門渡り……などといった少女たちの恥部に行うことで、女子生徒たちに反省の気持ちを忘れないようにするものとされた。
  そして、女子生徒たちは、男子生徒・女性教師から指示があった際には、この試験結果に対する反省の態度を表すために、直ちにセーラー服とスカートをめくり 上げて、結果が記載された部分が完全に見えるような姿勢をとり、反省の意思を示さなければならないことが義務づけられたのであった。



文章:closeさん
追加アイディア:黒たまさん
修正・挿絵:ロック


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