生活指導週間



 夏休みが終わり、2学期が始まってしばらくしたある日。
 転校してきたばかりの由紀や、1年生たちも学園の恥辱的なルールに何とか耐えられるようになっていた。
 一方、その日の職員会議では、女子生徒たちの生活態度の低下が議論されていた。
 
 女性教師たちのもとに届いた報告書によると、
 以上のような、聖女学園の生徒としてあるまじき報告が多数出ている中、先週、綾の反省室行きが施行されていた。
 これで今年度になって、2年生全員が反省室入りを経験することになった。
 職員会議ではこの事態を重く受け止め、女子生徒たちに聖女学園生のけじめある学園生活を思い出させることを目的として、生活指導週間の施行を決定した。
 生活指導週間においては、女子生徒たちは普段の自らのだらしない行動を反省するとともに、その指導に協力してくれる男子生徒には常に感謝の気持ちを持た なければならない。
 なお、生活指導期間内に指摘を受けた校則違反は点数化され、その点数に応じて期間終了後にペナルティを受けることが決められ、特に、指導に対し口答えを するなどの反抗的行為は大きな減点の対象とすることが決定された。


☆登校

 生活指導週間中は、交通安全確保と集団として規律ある行動を とるため、集団登校を行うこととする。
 また、登校時に校門にて服装・持ち物検査を行うため、いつもよりも早めに登校することを義務付ける。
 したがって、特に女子生徒たちは、朝の着替え・用便を速やかに済ませておくこと。

 集団登校では、各班に1人の女子生徒と、数人の男子生徒が割り当てる。
 寮の玄関に班ごとに集合したところで、生活指導の一環として、女子生徒は男子生徒たちににこやかに挨拶することでさわやかな朝の空気を演出すること。
 女子生徒が班長となり、集団登校を行うこと。

 女子生徒は、班番号の描かれた旗を持って班員を誘導すること。
 なお、移動中に両手がふさがってしまうのは危険であるとの理由から、班旗の先端にはディルドーがついており、これを膣内に挿入し固定することで安全に旗 を持つことができるように配慮されている。
 女子生徒は、旗がよく見えるように腰を軽く突き出して、旗を掲げながら歩くことを義務付ける。
 旗が十分に持ち上がっていないときは、班員の男子生徒がもっと旗を高く上げるように竿の部分を揺するなど適宜指導することを推奨する。
 横断歩道を渡る際には、女子生徒は横断歩道の真ん中に立ち、股間を突き出し旗を高く掲げた姿勢で腰を左右に振って、班員の横断を誘導すること。
 

☆服装・持ち物検査

 校門では、服装・持ち物検査が行われる。

 服装検査では、女子生徒は、その場で速やかに制服を脱ぎ、担当の女性教師に手渡すこと。
 なお、スカート丈の長さはもちろん、セーラー服の繊毛部やスカートのスリット部に不自然なシミがついている場合なども指導の対象とする。
 女子生徒は、いつ、どこで、なぜ汚してしまったのかをはっきりと述べること。

 検査の結果違反と判定された場合、その場で制服は没収とする。
 なお、没収された制服は放課後に返却される。
 その際、応急処置的に違反部分を切り取ることとする。
 この処置により、同じ場所を汚す心配がなくなるので、安心して着用すること。
 ただし、生活指導週間中に2回以上制服を没収された生徒は、期間中制服の返却は認められない。

 持ち物検査については、かばんの中はもちろんのこと、身体の中に隠しているものがないかも、入念に調べることとする。
 女子生徒たちは自ら口、膣、肛門を大きく開き、男子生徒たち立ち会いのもと、検査をする女性教師に体内を確認してもらうこと。
 肛門検査の際、宿便を異物と混同してしまうことがあるので、登校前に排便を済ませておくこと。
 なお、月曜日は制服をクリーニングセンターに出しているため、制服検査は行われない。
 代わりに生徒手帳の内容確認を行うこととする。

 体操服は体育の授業の際に返却し、チェックをすることとする。
 そのため、体育の授業の際は、女子生徒は全裸に運動靴と靴下のみを着用して集合すること。
 また、体操服に関しては少女たちの汗を十分吸い込んだ後の状態も確認する必要があるため、体育の授業終了後、速やかに再度体操服を全て脱いで体育教師の もとに集合すること。
 なお、体操服はその授業で使用するもののみ返却されるため、次の体育の授業の際もう一組の体操服を着用するよう指示されたときは、再び全裸にて集合する こと。


☆校内移動

 校内の移動は、途中で止まることなく、遅刻しないよう速やかに移動すること。
 特に三角棒などの上で停止することは、他の女子生徒の通行の妨げとなるので、厳禁とする。
 生徒指導期間中は、スムーズに移動できるように、数人の男子とグループで移動すること。
 廊下移動中の女子生徒が、どうしても途中で動けなくなってしまった場合は、男子生徒は、棒上での無断停止禁止の旨を指導した上、女子生徒から動けなく なった理由を確認し、移動の補助をすること。

 女子生徒が三角棒の上で動けなくなってしまった場合は、女子生徒が落下しないように、2人の男子がそれぞれ女子生徒の脚を片脚ずつ引っ張って開き、股間 をしっ かりと三角棒の頂点に押し当て、安定させるとともに、もうひとりの男子が片手で身体を抱きかかえ、もう片方の手の指をアナルに挿入して支え、その状態で 引っ張り三角棒の上を移動させること。

 2階の廊下でも、途中で停止せずに渡ること。
 2階の廊下では、女子生徒が10秒以上移動せずに止まってしまった場合、水面から噴水が上がり、少女たちの股間に水流を浴びせることで注意を促すものと する。
 

☆教室

 毎朝のショートホームルームでは、女子生徒たちによる校歌斉唱を行うこととする。
 これは聖女学園の学生としてのあるべき姿を表している校歌の内容を、しっかりと胸に刻み、よりよい学園生活を送れるようにするためである。
 
 授業中など起立する際、女子生徒は、聖女学園における理想的 な起立姿勢をとらなければならない。
 女子生徒は起立する際、気をつけの姿勢をとるとともに、乳首とクリトリスもピンと姿勢よく起立させることとし、これを聖女学園における理想的な起立姿勢とする。
 起立した女子生徒は、胸を張って直立不動の姿勢をとり、乳首の勃起状態をセーラー服越しに見えるようにすること。
 起立部分を隠すなどして姿勢を崩すことは厳禁とする。

 生活指導期間中の授業では、席を立つ際に「起立」の確認を行うことがある。
 期間中、起立確認を求められた女子生徒は、速やかにセーラー服とスカートをめくり上げ、乳首とクリトリスの勃起状態を露にすること。
 女性教師および男子生徒の確認作業が完了するまで、体勢を崩すことは許可されない。
 女子生徒たちは、いつ指名されても大丈夫なように、常に乳首とクリトリスに刺激を与え、勃起状態を維持しておくことを推奨する。
 確認の際、十分に起立できていないと判断された女子生徒には、特殊三つ又ゴムの着用を課する。
 このゴムの先端には3つのキャップが、また三つ又の中心にはギミックがついており、女子生徒の3つの突起にキャップをつけ、ギミックが背中に来るように固定 す る。
 ギミックが作動するとゴムが振動しながら引き伸ばされ、背筋を伸ばし、3つの突起を起立させることが可能になるため、女子生徒にしっかりと起立姿勢をと らせることができる仕組みとなっている。

 なお、普段は指名された女子生徒が質問に答えたり朗読をしたりすることとなっているが、生活指導週間中は女子生徒自ら積極的に授業に参加することを義務 付ける。
 そのために、以下のような処置を取ることとする。
 女性教師が女子生徒たちに解答などを求める際には、椅子につけられた全女子生徒のバイブが一斉に振動する。
 女性教師は、一番はじめに手を挙げた女子生徒を指名することとする。
 指名された女子生徒は、正しい起立姿勢で席を立ち、解答すること。
 なお、解答者以外の女子生徒のバイブは、起立した女子生徒が解答し終えるまで動作し続けることになっているので気をつけること。
 

☆昼休み

 生活指導週間中は、特別指導を行うため、長めに休み時間が取られる。
 また、担任か副担任の女性教師ひとりが、女子生徒たちのリーダー役として指導に付き添うこととする。
 昼休み中の特別指導には、以下の3つの指導が行われるものとする。

<1.給食指導>

 給食指導の際は、女性教師も給食当番を手伝うこととし、女性教師は女子生徒たちと同じく全裸にエプロンのみを着用した姿で、給食指導を行うこととする。
 女性教師は、女子生徒たちの見本となるよう、毅然とした態度で指導に臨むこと。

 女性教師および女子生徒は、裸エプロン姿で給食を教室に運んできた後、教壇の上に整列し、男子生徒からエプロンチェックを受けること。
 エプロンチェックでは、「エプロンが清潔に保たれているか」、「エプロンの長さは乳首から脚の付け根までとなっているか」、「後ろから見てお尻が丸見え になっているか」をチェックすることとする。
 女性教師および女子生徒は、特に指示がない限り、気をつけの姿勢を崩さないこと。
 なお、このとき乳首とクリトリスを起立させ、エプロンの長さが測りやすいようにしておくこと。

 エプロンチェックの後、男子生徒に給食を配膳し、まずはじめに男子生徒たちに食事をとってもらうこと。
 男子生徒たちの食事中、女性教師および女子生徒は、お茶くみ等の給仕を行うこと。
 給食中は男子生徒が楽しく食事をとれるようにこやかに給仕を行い、男子生徒によるいたずらも笑顔で受け入れること。

 男子生徒の食事終了後、続いて女性教師および女子生徒の食事時間とする。
 なお、以前より女子生徒の食事マナーが悪いことが指摘されているため、以下の方法で給食指導を行うこととする。
 もう一方の女子生徒も給食を食べ終わったところで、給食指導は終了とする。


<2.排泄指導>

 本来トイレの使い方は、幼稚園で学んでいなけ ればならないことであるが、学校内でトイレを利用せず、お漏らしをする女子生徒が後を絶たない。
 このため、トイレを正しく使えるように、指導を行うこととする。
 中学生にもなって排泄の指導を受けなければならないことを、女子生徒は大変恥ずかしいことと自覚すること。
 なお、昼休み中は常設のトイレは封鎖するものとする。
 また、生活指導週間中の給食には整腸剤や利尿剤を盛り込み、排泄指導がスムーズに行えるよう配慮するものとする。

 排泄指導では、まずはじめに女性教師が模範となるデモンストレーションを行う。
 排泄指導は、教室の真ん中に仮設の和式便器を置くため、これを利用すること。
 女性教師は、皆によく見えるよう、スカートを腰までたくし上げ、脚を大きめに開いて、便器にまたがること。
 女性教師は女性性とたちの模範となるよう、360度男子生徒および女子生徒から見られる環境の中で、堂々と排尿・排便を行うこと。
 
 排泄を終えた後は、スカートが汚れないようたくし上げたまま、学校のトイレと同じように両脚を開いた姿勢で10秒間待機すること。
 10秒の開脚待機の後、男子生徒からトイレットペーパーが手渡されるため、女性教師はトイレットペーパーで尿道と肛門を綺麗に拭い、排泄を終えること。
 なお、この仮設トイレでは当然水を流すことはできないため、排泄の跡は排泄指導が全員終了するまで堆積させるものとする。

 女性教師による模範デモンストレーション終了後、続いて女子生徒の排泄指導へと移る。
 女子生徒の排泄指導の順番は早い者勝ちとし、各自手を上げて排尿・排便のどちらか、または両方を行うかを大きな声で宣言し、排泄行為を指導してくれる男 子生徒たちに隅々まで確認し、指導してもらうようにお願いすること。
 排泄指導を受ける女子生徒は、仮設便器に跨り、クラスの男子生徒および女子生徒全員に見てもらいながら排泄すること。
 なお、本指導期間中のお漏らしは、その性質上厳罰を持って処するものとするとともに、本排泄指導では十分な指導が行き届くようにという配慮から、ひとり ずつの排泄指導を義務付けるものとし、ひとりの女子生徒の排泄指導が終わるまでは、他の女子生徒は排泄することは厳禁とする。
 また、女子生徒は指導を受ける身であるとの自覚を持ち、周囲で指導してくれる男子生徒の言葉には真摯に耳を傾けること。
 さらに、本排泄指導の後、女子生徒には生活指導期間中、以下のように排泄することを義務付けるものとする。

<3.自慰指導>
 
 学園内で絶頂を迎えてしまう女子生徒が多数見られる。
 ところ構わず淫らに気をやり果てるなどとは、年頃の少女にあるまじき、はしたない行いである。
 また、夜通し自慰行為に耽る女子生徒もおり、集中力が欠如し学業がおろそかになっているものと思われる。
 したがって、本自慰指導では、適切な自慰行為を覚えることにより、浅ましくオナニーを繰り返すことなく、健やかに学園生活を送る習慣を身に着けることを 目的とする。
 自慰指導では、教室内にモニターが設置され、女子生徒のオナニーシーンを集めたビデオ映像を上映する。
 女性教師は、ビデオを見ながら、女子生徒たちのオナニーについて、実況・解説を行うものとする。
 なお、その際ポイントとなるところでビデオを止め、どこをいじるのが一番気持ちよかったか、また誰のオナニーが一番刺激的だったかなど、女子生徒および 男子生徒に質問し、生徒参加による積極的な指導授業とすること。

 女子生徒全員のオナニービデオ鑑賞が終わったところで、実演を行うこととする。
 女子生徒は、教室の真ん中に置かれた台に順番に上り、クラスメイトが見つめる中、自慰行為をすること。
 女子生徒の自慰行為の動きが鈍いと判断した場合、女性教師が適切に女子生徒を絶頂に導くように指導するものとする。
 女性教師は、少女たちの性感帯、弱点を責め立て、知りうる限りのテクニックを駆使して女子生徒を昇天に導くこと。
 なお、その際女子生徒たちの性感帯とそこを責められたときの反応をクラス全員が把握できるよう、責め立てる性感帯を強調するポーズを取らせるものとし、その行為と 感覚を実況させながら指導することを義務付ける。


☆放課後

 生活指導期間中は、教室の清掃は女子生徒全員で行い、その間に男子生徒は女子生徒たちの下校準備を行うものとする。
 なお、掃除風景はビデオカメラに収めるものとし、後ほどきちんと掃除をしていたかどうかをチェックする。

 女子生徒による清掃後、下校するものとする。
 下校時も、登校時と同様、女子生徒を班長として、それぞれ指定された班に分かれて下校すること。
 その際、班長である女子生徒は、登校時と同様班旗を持って、班員を誘導すること。

 下校の際は寄り道などはせず、まっすぐに帰寮することとし、学校を出てから30分以内に帰寮すること。
 ただし、女子生徒の掃除中に男子生徒が下校通学路にさまざまな罠を準備している。
 女子生徒たちは、これらの罠に流されることなく、速やかに帰寮するよう努めること。
 これは、世間では年頃の少女たちには危険な誘惑が待ち受けており、学園で保護されながら3年間を過ごす女子生徒たちにも、危機意識を持ってもらうように 配慮したものである。
 

☆寮生活

 学校で行われた各指導項目につき、特に減点が多かったり非協力的な態度をとったりなどして補習が必要と認められた女子生徒については、帰寮後にトレーニ ングルームに集めることとし、それぞれの指導項目に応じた特別指導を受けることを義務付ける。
 なお、トレーニングルームは広めに作られており、寮内のほかの部屋と同様、男子寮に面している壁は、すべてマジックミラーとなっている。
 また、トレーニングルーム内にはスピーカーが設置されているため、スピーカーを通して、指導役の男子生徒からの指示を受けるものとする。
 指示を受けた女子生徒は、その指示に速やかに従い、トレーニングを行うこと。

 基本的な指導方法の一例を以下に示す。

<服装・持ち物検査>
 私服および下着の着用は一切禁ずる。
 聖女学園の女子生徒にふさわしい服装をきちんと着こなすことができるよう、指導役の男子生徒が選定し、準備した服を着用すること。
 準備された衣装は、女子生徒の愛らしい部分を強調するよう、胸や股間部分がくり抜かれたり、繊毛などの仕掛けがついたりといったデザインとなっているた め、それらの位置を所定の位置に合わせて着用すること。

<廊下移動>
 廊下の三角棒ギミックが作動した状況でも速やかに動けるよう、トレーニング用の木馬に乗って訓練することとする。
 木馬の背には、廊下の三角棒と同様の突起がついたクローラが設置されており、指導役の男子生徒の操作により、自由に前後に動作させたり振動させることが できるものとする。
 女子生徒は、股間をクローラに押し付け全体重をかけた状態でトレーニングに臨むこと。
 なお、まじめにトレーニングに取り組まない女子生徒がいることを想定して、トレーニング用の木馬には、拘束用のロープやバンド、指導用の水鉄砲などが 装備されているため、指導役の男子生徒により有効に活用されることを期待する。

<給食指導>
 トレーニングルームに設置された分娩台を模した開脚椅子に乗 り、両脚を開いた状態で座ること。
 開脚椅子の横のテーブルに、箸とビーンズの入った皿が用意されているため、指導を受ける女子生徒は箸使いを練習するために、皿の上のビーンズを箸で摘み 上げ、自分自身の膣の中に挿入すること。
 すべてのビーンズを膣内に収納したら、続いて膣内のビーンズを箸で取り出し、再度皿の上に戻していくこと。
 その際、ビーンズを取り落としてしまった場合には、落としたビーンズ1粒につき5秒間、クリトリスを摘みあげることとする。
 なお、本トレーニングに臨む女子生徒は、適切な指導を受けるために股間部をくり抜いた衣装を着用すること。
 
<排泄指導>
 どのような状況でも排泄できるよう、指導役の男子生徒の指示に従い、あらゆる姿での排泄を行うこと。
 例として、四つん這いで片脚を上げて犬のような格好で放尿したり、大股を開いて中腰の姿勢になって排泄をするなど、さまざまな指示が出るが、指導を受け る女子生徒は速やかにその体勢をとり、指示通りに排泄すること。
 また、排泄の途中であっても、男子生徒から排泄停止の指示が会った場合には、たとえ放尿の真っ最中や、ウンチが肛門から半分だけ飛び出したような状態で あろうとも、即座に排泄を中断し、改めて排泄再開の指示が出るまでその状態を維持すること。
 なお、本指導に従わず、トレーニングが不十分と判断された場合には、排泄終了後もトレーニングを継続するものとする。
 その際、トレーニングルームに用意されたカテーテルや浣腸器、浣腸液を活用してもよく、男子生徒の指示に従い、的確な指導を受けること。

<自慰指導>
 排泄指導と同様、どのような状況でもオナニーができるように、指導役の男子生徒の指示に従い、指示されたとおりの体位で、指示された淫具を用い、オナ ニーを行うこと。
 例として、クリトリスが弱点である女子生徒には、その淫豆を徹底的にローターで責めさせた上で、絶頂の許可を出さない、もしくは逆に最も敏感なクリトリ スには一切触れずに、指だけで絶頂を迎えるまで緩やかに乳首やアナルをいじらせるなどの指示が出るが、指導を受ける女子生徒は、それらの指示に従い、自慰 行為を行うこと。
 男子生徒の指示に従わず、勝手なオナニーを実施したり、不真面目なオナニーを実施したりした女子生徒には、強力媚薬を塗布の上、再度オナニー指導を受け るものとする。

<放課後・帰寮>
 聖女学園の女子生徒のあらゆる恥態を記録したビデオが上映される。
 女子生徒は、そのビデオを鑑賞しながら、指定された課題に取り組むこと。
 これにより、女子生徒自身が思い出したくない痴態の数々を見せられながらも、それに惑わされることなく課題に取り組むことにより、強い心を育むことを期 待する。

 本トレーニングには、自主的な参加が認められているため、女子生徒は積極的にトレーニングに参加すること。
 なお、生活指導期間中は、寮内での排泄および自慰行為は、このトレーニング内でのみ許可される。
 したがって、生活指導期間中は、寮内のトイレは封鎖されるが、これも女子生徒の生活指導のためには必要な処置であることを理解すること。
 トレーニング終了後は、入浴、食事、宿題等を済ませ、早目の就寝を心がけること。
 就寝時間以降は、トレーニングルームは閉鎖する。
 トレーニングルーム閉鎖に伴い、上記ルールに従って、女子生徒の排泄および自慰行為を禁ずる。
 排泄および自慰行為に関する違反をした場合には、股間全体を覆う透明貞操帯を着用し、一切性器、排泄器官に接触できないよう処置を施すものとする。
 その際、より効果的な指導ができるよう、貞操帯内側には催淫剤が塗布されており、貞操帯装着とともに下半身を疼かせることになるが、これも生活指導の一環なので我慢すること。
 また、同室者がいる場合、連帯責任として2人とも同様の処置の上、貞操帯を着用させることとなるため注意すること。
 なお、本透明貞操帯は、翌朝寮のロビーに集合するまで外すことは認められないため、必然的に朝の排泄はできないことに留意すること。
 翌日の指導にも影響を及ぼすため、くれぐれも貞操帯の着用を受けるような行為をしないよう、心がけること。


 以上のように、普段甘やかされ気が緩んでいる女子生徒たちに対して1週間厳しく生活指導を行うことにより、彼女たちが聖女学園の女子生徒として恥ずかし くない女性に成長することを期待するものである。


☆ペナルティ

 残念ながら、生活指導期間中、どの女子生徒も至るところで減点を受けることになる。
 女子生徒は、その減点状況に応じて、一定期間の制服没収や、自由排泄、自由自慰行為の禁止、放課後の奉仕活動等のペナルティを受けることを義務付ける。
 また、各学年で最も減点が多かった女子生徒については、学年の女子生徒を代表して、以下のペナルティを受けることとする。
 このような各学年の代表反省者3名の反省する姿を見て、その他の女子生徒たちも、より一層の反省の念を持ち、これからの学園生活を有意義なものとしてい くことを期待する。




 なお、実際の指導状況については、以下に2年生の記録を添付するので、これらを参照のこと。

◆朝のあいさつに関 す る報告
指導者
3班 男 子
被指導者
3班班長  2年生 水野由紀
「み、み なさん、おはようございます。
 あ……あの、よろしくお願いします」
「あ、由紀ちゃん、おはよう。
 きょうも、由紀ちゃんのエッチな姿、たくさん見せてね」
「うんうん、さっきも、もじもじしながらお着替えしているところを見たけど、顔を真っ赤にして、とっても可愛かったなぁ」
「あぁ、パジャマのズボンを下したとき、お股からエッチなお汁が糸を引いてたもんね。
 朝からいいもの見れたよ。
 でも由紀ちゃん、そんなんじゃ風邪を引いちゃうよ。
 そうだ、今度身体を鍛えるために、みんなで乾布摩擦をするように提案してみよう。
 由紀ちゃんたちが股間をビチャビチャにして寝ているのが悪いんだから、感謝してよね」
「それじゃあ由紀ちゃん、そろそろ学校へ行こうか。
 この旗を持ってね」
「う……うぅ……」
所 見
 水野由 紀は、玄関に到着後、早速男子生徒たちによる指導を受け、涙目になりながらも素直に旗先を膣内に挿入していたとの報告を受けた。
 しかし、女子生徒たちには、朝はもう少し元気よく笑顔で挨拶し、一日を気持ちよく過ごせるよう気をつけてもらいたい。

◆服装・持ち物 検査に関する報告
指導者
教諭 北 島玲子
被指導者
2年生 柏 原瑞穂
「柏原さ ん、おはようございます。
 では、服装のチェックをしますから、制服を脱いで渡しなさい。
 ほらっ、ぐずぐずしないで早くなさい。
 皆の前で裸になるくらい、いつもやっていることでしょう?
 さて……セーラー服の丈は問題ないようね。
 でも、胸のところが2ヶ所シミになっているわね……。
 柏原さん、これはどういうことかしら?
 勝手に制服に色をつけて、乳首が透けないようにしようとでもいう のかしら?
 こらっ、口答えしない!
 学園の制服に無断でシミをつけている事実がある以上、あなたの言い訳を聞く必要はありません。
 あなたの乳首が弱点なのは知っています。
 それで男子たちがあなたのいやらしい乳首を鍛えてあげようと、催淫クリームを塗ってくれたのでしょう?
 あなたは男子たちに感謝するのが当然なのに、それ どころか制服を汚した言い訳にしようなんて……。
 それにスカートも、スリットの部分がちょっと長くなっているじゃない。
 ……だから言い訳はしない!
 男子が女子のスカートを引っ張るのは当然の権利でしょう?
 それに、何回もスカートをめくられるのは、あなたに危機管理の意識が足りて いない証拠です。
 当然、セーラー服とスカートは没収します。
 きょうは一日、裸でいなさい。
 放課後に違反している部分を直して返却しますから、生徒指導期間中はそれを着ていなさい。
 ええ、そうよ。
 違反している場所を切り取って、もう同じ違反をしないようにしてあげるの。
 だから、このセーラー服の胸のところと、スカートの真ん中をくり抜いて返してあげるわ。
 ちょうど、乳首と股間が丸見えになってしまうでしょうけど、いい機会だから男子たちによく見てもらって、鍛えてもらいなさい」

「それでは柏原さん、次は持ち物検査を行います。
 まずは鞄を渡しなさい。
 はい、問題ないようね。
 それでは、これからあなたの身体の中を調べていきますからね。
 まずは口を大きく開けなさい。
 ここは大丈夫ね。
 次、オマンコを大きく広げて見せなさい。
 あら、何かしらその手は、何を勝手に手で隠しているの?
 私は、両手でオマンコを中まで見えるように大きく開きなさい……と言ったんですよ。
 それを隠そうとするなんて、何かやましいことがあるのかもしれないわね。
 柏原さん、奥まで徹底的に調べてあげますから、覚悟しなさい。
 もう一度だけ言います。
 両手でオマンコを中まで見えるように大きく開きなさい!
 もっと……、もっと開けるでしょう?
 ……そう、始めからそうなさい。
 検査の間、手を離すことは許しませんよ。
 もし勝手に離したりしたら、厳罰を与えますからね。
 ……あら、ずいぶんと湿っているわね。
 見られているだけで感じてしまうなんて、柏原さん、そんなはしたないことではいけませんよ。
 ……まぁ、ずいぶんお汁の量が増えてきたわ。
 柏原さん、今は検査中よ。
 気分を出していやらしい声を出したりしない!
 ………これでよし、と。
 特に不審物は見当たりませんでしたが、ちょっと愛液の量が多過ぎるわね。
 このぐらいの検査は、平然と受けられるように努力しなさい。
 そうしたら、最後は反対を向いて身体を前に倒して、お尻の穴を広げなさい。
 ほら、モタモタしない!
 そうよ、その姿勢を崩さないのよ。
 さあ、身体の力を抜きなさい……。
 こらっ、腰を逃がそうとしない!
 ……あら、柏原さん、何か固いものが触れるんだけど、これは何かしら?
 ……聞こえないわ よ、はっきり大きな声で答えなさい!
 ……ウンチですって?
 柏原さん、きちんと朝に排便を済ませておくように注意したのを、聞いていなかったのかしら?
 ともかく検査の邪魔になるようなものを 残しておくことは許しません。
 さあ、早く出しなさい。
 何を言っているの?
 トイレなんて使わせるわけがないでしょう!
 自分の手の上に出して、私に見せなさい。
 それとも私が引っ張り出して、教室に展示してあげましょうか?
 泣いてももう手遅れですよ、寮のトイレで済ましておけば、壁越しに男子たちに見られるだけ で済んだのですから。
 ……ふう、ようやく終わったわね。
 柏原さん、愛液を出し過ぎなのは大目に見てあげますが、制服の違反と、肛門内の不審物については、チェックをつけておきますからね。
 明日からはきちんとしなさい、でないときついお仕置きが待っているわよ」
所 見
 柏原瑞 穂は指導に対しては素直に従っていたが、違反項目が3つもあることは大きな問題である。
 ここで報告にあげた柏原瑞穂のほかにも多数の違反者が見つかっており、いかに普段女子生徒たちがだらしのない生活を送っているかがうかがい知れる。
 指導に当たっている女性教師の方々には、より一層厳しい指導をしていただき、学園の綱紀粛正の徹底に勤めていただきたい。

◆始業前の教室 移動に関する報告
指導者
2年生  男子
被指導者
2年生 川 上綾
「綾ちゃ ん。
 もうすぐホームルームが始まっちゃうよ。
 急いで急いで」
「わ……わたし、もう動けない……」

 川上綾は朝のトイレでHモードのウォッシュレットに当たったとのこと で、ほかの女子生徒たちの迷惑にならないように一番後ろから教室へ向かっていたのだ が、ついに耐え切れなくなり三角棒の上で止まってしまったようだった。

「う〜ん、それじゃあ仕方ないなぁ…」
「僕たちが特別に教室まで連れて行ってあげるよ」
「感謝してよね、あ〜やちゃん♪」
「……えっ?
 ……あひゃぁぁぁぁんっっっ……!!!」

 川上綾が朦朧とした状態で振り返ろうとしたところで、指導役を買って出 た男子生徒が彼女の小さな身体を右手で包み込むように抱きしめ、左手の指を、綾の肛門へとすばやく挿入し た。
 その瞬間、廊下に川上綾の子猫のような可愛い叫び声が響き渡ったことを、多数の男子生徒が証言している。

「お、お願い……抜いてぇぇぇっ!
 ……おひり……だめぇぇぇっ……」
「綾ちゃん、廊下は静かに、途中で止まらないように移動しなくちゃだめなんだよ」
「そうそう、子供みたいにキャンキャン泣かないの」
「あ……あや……もう……やんっ……んひゃぁぁぁぁんっっっ!!
 ……あ…あぁ………………」

 川上綾は前を三角棒に、後ろを男子の指に責められ、叫び声を上げていた が、絶頂を迎えた後はぐったりとしたまま、男子生徒たちに抱えられて、教室へと連れて行 かれたとのことだった。
所 見
 これ は、廊下で停止してしまった女子生徒に対し、男子生徒たちが適切に教室への誘導を行った例を報告したものである。
 今回報告した川上綾のように、一度絶頂を迎えさせることで廊下を静かに渡らせることが可能となる。
 ただ問題点として、絶頂を迎えた後、川上綾は移動姿勢を維持することもできなくなり、速やかな移動ができなくなったことが挙げられる。
 今後は、本来好ましいことではないが、たとえ移動中に絶頂を迎えたとしても、速やかに移動を行えるよう、指導を徹底していくことを勧める。

◆起立姿勢に関 する報告(1)
指導者
教諭 紺 野亜紀子
被指導者
2年生 佐 藤希
「今回は 希ちゃんに実演してもらいましょう。
 希ちゃん、前に出てきて。
 そしたら、みんなによく見えるように、気をつけの姿勢で立ちなさい。
 そうそう、背筋を伸ばして、手足もピンと伸ばしておくのよ。
 それじゃ、希ちゃんのとても可愛いところも、きちんと起立しているかみんなに見せてあげましょうね」

 紺野教諭が、佐藤希のセーラー服とスカートをめくり上げると、男子たち の視線が一斉に彼女の恥部へと注がれた。
 自分の恥ずかしい部分が男子生徒たちの視線に晒されことになった佐藤希だが、彼女はどうすることもできず、瞳に涙を浮かべていた。
 しかし、クラス中の生徒から自らの恥ずかしい突起を視姦されたこ とにより、その羞恥と興奮で乳首とクリトリスはピンピンに勃起していたことをクラスの男子生徒が証言している。

「こらっ、女子のみんな、ちゃんと前を向いて、希ちゃんのエッチな起立ポーズを見なさい!
 後で、みんなにもやってもらいますからね」
 
 勝手に気をつけの姿勢を崩すことは許されない。
 佐藤希は顔を真っ赤に歯を食いしばりながらも、起立姿勢を維持していた。
 思わずうつむいてしまった女子たちに対しては、紺野先生が注意を与えていくこととなった。

「さすが希ちゃん、お手本のような起立姿勢ね。
 手足だけじゃなくて乳首もきれいにピンッと伸びてるわ。
 今にもミルクが飛びだしてきそうね」
「んぁっ……」
「う〜ん残念……。
 さすがにミルクは出ないのね……」

 紺野教諭は佐藤希の勃起しきった乳首をキュッと摘みながら冗談っぽく話 され、彼女の緊張をほぐしていった様子だった。

「さて、クリちゃんのほうはどうかしら?
 うん、こっちもしっかり起立しているわね。
 可愛いお豆さん、とても固くなってるわ」
「くぁぁっ!」
「こっちのお汁はちゃんと出ているわね。
 よかった、これが希ちゃんのお味ね」

 紺野教諭がクリトリスの感触を確認したとき、佐藤希は先ほどより大きな 声を上げながらも、起立姿勢を維持していた。
 しかし、このときには女陰から透明な粘液が一滴、糸を引いて落ちていったことが、多数の生徒の目により確認されている。

「ほらっ、男子たち、そんな物欲しそうな顔をしないの。
 それから女子のみんな、これが女の子の正しい起立姿勢ですからね。
 背筋と手足はもちろん、乳首とクリトリスの先まで、ピンと伸ばすのよ。
 それと、顔を上げて、目を逸らしたりしちゃダメよ。
 みんなにエッチな姿を見られて、恥ずかしいって思った分だけ、乳首とクリトリスをきちんと起立させることができるんですからね。
 それに、恥ずかしい姿を見られているときの女の子の顔が、一番可愛いんだから。
 よく覚えておきなさい」

 紺野教諭は、生徒たちのほうに向き直ってそう指導し、その後は淡々と ホームルームを続けていった。
◆起立姿勢に関する 報告(2)
指導者 教諭 北 島玲子
被指導者 2年生  女子生徒
「きりー つ!」
「さて、女子のみなさん、先ほどお手本をみせてくれたから、当然きちんとした姿勢で起立しているわね?
 一応確認しますから、隣の男子たちは手伝ってあげ て。
 女子はそのまま気をつけ!
 男子は女子がきちんと起立しているか確認できるように、制服をずらしてあげなさい」

 日直が号令をかけ、生徒たちが全員起立したところで、北島教諭が指示を 出した。
 北島教諭の指示どおり、男子生徒たちが女子生徒たちのセーラー服を持ち上げ、スカートを下ろすと、彼女たちの可愛らしい3つの突起が完全に剥き出しと なった。
 しかしながら、女子生徒たちは休憩時間で気が緩んでいたためか、今まで制服で隠されていたその突起は、十分に起立していなかった。
 女子生徒たちは青ざめた表情で立 ち尽くしている様子だった。

「水野さん、なに勝手に隠そうとしているの?
 気をつけの姿勢を崩さない!
 乳首もクリトリスも、もっとしっかり起立させなさい」

「佐藤さん、クリトリスは頑張っているみたいだけど、毛が邪魔でわかりずらいわね。
 もう一息がんばりなさい。
 乳首は全然じゃない、しっかり立たせてあげなさい」

「川上さん、あなたの胸は小さいんだから、その分みんなよりグッと胸を張って、乳首がよく見えるようになさい。
 クリトリスももっとピンとできるはずよ。
 きちんとしなさい」

「柏原さん、うつむいていないで、きちんと顔を上げて立ちなさい!
 さすがに敏感なだけあって、乳首は起立しているわね。
 でもクリトリスはまだまだね、早く起立させなさい。
 ほら、腰を引いたりしない!」

「高瀬さん、気をつけの姿勢はいいけど、肝心のところが起立していないわ。
 いつも生意気な態度をとっているのに、乳首とクリトリスの起立もちゃんとできないのかしら。
 いつもお尻の穴ばかりで気持ちよくなっているからこうなるのよ」

「まったく、さっき正しい起立姿勢について教えてもらったばかりじゃない。
 それなのに、誰もきちんと起立できていないなんて……本当に情けないわね。
 それでは男子のみんな、女子たちはひとりで起立もできないみたいですから、手伝ってあげなさい。
 女子は、そのままの姿勢で反省していなさい。
 そして、手伝ってくれる男子のみんなへの感謝も忘れないように」

 あまりに不甲斐ない女子生徒たちの姿に、北島教諭はあきれたような様子 で、男子に指示を出していった。
 その指示を聞いた男子たちは、指を巧みに使い、少女たちの突起を起立させていった。
 当然、その際には感謝の言葉をかけさせることも忘れずに、しっかりと指導していった様子だった。

「女子のみんな、次からは自分できちんとするのよ。
 きょうは指名するときに、毎回確認しますから、そのつもりで。
 次にきちんと起立できなかったら、特殊三つ又ゴムをつけてもらいますからね」

 北島教諭は、毅然とした態度で女子生徒たちを指導し、授業を始めていっ た。

――なお、同日行われた数学の授業では、北島教諭が普段とは異なる指導方法をとられていたので、併せて報告する。

「佐藤さん、間違っているわよ。
 自分から手を上げておいて、こんな間違いをしていちゃ困るわね。
 この時間中、スカートは没収します。
 おバカなあなたのオマンコを開いて、みんなによく見てもらいなさい」

「あら、川上さん、あなたも不正解?
 あなたは服装検査でスカートを没収されていたわね。
 代わりにセーラー服で許してあげるから、全裸でオマンコを開いて立っていなさい」

「高瀬さん、また間違いなの?
 これまで何を聞いていたのかしら、全くたるんでいる証拠ね。
 ちっとも反省する気持ちが見えないみたいだし、きょうは一日これをかけていなさい」

 北島教諭の授業では、解答を間違えた女子生徒への罰として、通常であれ ばスカートをめくり上げさせることが実施されている。
 しかし、自ら進んで解答した上に誤答をするのは言語道断 とのことで、今回は女子生徒のスカートを没収した上で、陰唇を広げた状態で起立させることとしたとのことだった。
 なお、2度目の誤答、または服装検査でスカートを没収されている女子生徒に対しては、スカート没収の代わりにセーラー服を没収し、さらにセーラー服も没 収されている場合、首から反省文 が書かれたプラカードを下げさせることとしていた。
 高瀬真由美にかけられたプラカードに書かれていた文章は、以下のようなものであった。
『私はいつもエッチなことばかり考えて、授業を疎かにしていた生意気でおバカな女の子です。
 いやらしい涎だけはたっぷり垂らしている、私にお似合いの未熟で淫らなオマンコですが、どうかご覧になってください。
 先生方や男子の皆さん、早く一人前の女の子になれるよう、オマンコへのご指導、よろしくお願いします』
所 見  幾人も の教師が熱心に指導してくれているにもかかわらず、授業中に姿勢を崩してしまう女子生徒の姿が目立つ。
 このような気持ちの緩みが、授業に集中できないことの一因と思われる。
 女子生徒たちは今回の指導を真摯に受け止め、今後の改善を期待したい。

◆排泄指導に関 する報告
指導者
教諭 紺 野亜紀子
被指導者
2年生  女子生徒
「それ じゃ、これから先生が排泄の実演をしますから、よく見ていなさい。
 まずはスカートを腰までたくし上げて……、これで前も後ろもよく見えるようになるわね。
 これで脚を開いてしゃがむと……。
 どう……?
 オシッコの穴もウンチの穴も見えやすくなったわね。
 そしたら、まずはオシッコの実演をします。
 小陰唇をグッと開いて、こうするとオシッコの穴も完全に飛び出したことがわかるかしら?
 そのまま力を抜いて……勢いよくオシッコが飛び出したわ。
 このとき目を逸らしたりしたら、便器からオシッコがこぼれちゃうから、よく見ながらするんですよ。
 最後にピッピッとオシッコを切って、排尿はおしまいね。
 それじゃ、次はウンチの実演をするわね。
 今度はお腹に少し力を入れて、息むようにして……。
 さあ、お尻の穴からウンチの頭が出てきているのが見えるかしら?
 あとはこのまま、ムリュムリュっと、ウン チを押し出していくだけね。
 あ、でも下痢をしている子は、あまり勢いよく出しちゃうと大変なことになるから、気をつけてね。
 ボトッとウンチが便器に落ちたら、これで排便もおしまいね。
 排泄が終わったら、そのまま1m脚を広げて、立ち上がりましょう。
 そしてこのまま10秒間待つと……。
 今は自動でトイレットペーパーが降りてきたりしないけど、代わりに男子が渡してくれるから、安心していいわよ。
 はい、どうもありがとう。
 こうして前かがみになっていると、オシッコとウンチの穴の周りが汚れているかどうか確認しやすいわね。
 この汚れをきちんと拭き取って……後は水が流れてくるのを待つだけね。
 もちろん、これは簡易トイレなので、今は水が流れたりしないけど、衛生面はきちんとしているから、安心して排泄していいですからね」

 紺野教諭は聖女学園の教師として、排泄の指導をきちんとして見せた。
 数々の羞恥体験をしている紺野教諭とはいえ、久しぶりに教室のど真ん中で、生徒たちに囲まれながら排泄をすることに羞恥で頬を染めていた様子だったが、 それでも、わ かりやすく実況しながら排泄の実演を行う姿は、聖女学園の教師として理想的なものと言っても差し支えなかった。

「真由美ちゃん、ほら、もっとスカートをめくり上げないと!
 スカートが汚れちゃ困るでしょ。
 そうだ、スカートを脱いでしたらいいんじゃない?
 スカートが汚れる心配もないし、僕たちもよく観察できるからね。
 さぁ、早く脱いで脱いで」

「綾ちゃん、もっと脚も割れ目も開かないと、オシッコでビチャビチャになっちゃうよ」

「瑞穂ちゃん、ずいぶん濃いオシッコだね。
 そんなに溜め込んでるから、お漏らししちゃうんだよ。
 これからは休み時間ごとにトイレに行くようにしようね」

「ほらほら由紀ちゃん、目をつぶってないで、ちゃんと見ながらしないと、オシッコが便器の外に飛び出しちゃうよ。
 そしたらお仕置きだからね」

「瑞穂ちゃん、もっとお尻を突き出して、よ〜く見えるようにウンチしてね。
 ほら、両手で尻タブを引っ張って、ヒクヒクしてるお尻の穴を見せてごらん。
 でないと指導にならないからね」

「真由美ちゃん、僕たちの休憩時間も減っちゃうから、早くして見せてよ。
 指で刺激してあげたら出てくるんじゃない?
 あ、でもそれだと、いつもみたいに逝っちゃうかな?」

「あぁっ、希ちゃん、すごい下痢便だね。
 うわぁ……すっごい臭い。
 おならの音もすごく汚いよ。
 だから便秘にならないように、いつも浣腸してあげるって言ってるのに……。
 あ〜あ、こぼしちゃった。
 せっかく頑張って、こぼさないでオシッコしたのにね。
 ははっ、泣いちゃって聞こえないかな。
 でもお仕置きは、きちんと受けてもらうからね」

「さっ、由紀ちゃん。
 終わったら早く脚を開いて立つ!
 もっともっと開かないと、トイレットペーパーが出てこないよ。
 お股の汚れも、きちんと確認してあげるから、隠さない隠さない♪」

「ほらほら綾ちゃん、もっと前かがみにならないと届かないよ。
 さぁ、もうちょっと、もうちょっと……。
 あ、やっぱり後ろから渡してあげるよ。
 さ、今度は股間から顔と手を出してごらん。
 どこから紙が出てくるかわからないから、今のうちに練習しておかないとね♪」

「ん、希ちゃん、やっと拭き終わったの?
 それじゃ確認、確認……。
 ……あれ、まだ皺のところにウンチがついてるよ。
 まったく、みっともないんだから……。
 はい、やり直 し!」
所 見
 男子生 徒たちは、女子生徒たちの排泄の問題点を次々に指摘し、適切に指導を行っていた。
 女子生徒たちが中学生にもなってひとりで排泄もできないことは極めて遺憾であるが、指導に熱心に協力してくれた男子生徒たちに感謝の意を示したい。
 一方、女子生徒たちの態度は協力的とは言えなかったが、
「できるようになるまで、お浣腸して何回でも練習してもらいますからね。
 きちんと練習しないなら、寮のも含めて、一切トイレの使用を禁止します」
 と紺野教諭が注意したことで、ようやく排泄訓練を行うようになった。
 今後は女性教師や男子生徒に心から感謝の意を示し、素直に指導を受けることを期待する。

◆自慰指導に関 する報告
指導者
教諭 北 島玲子
被指導者
2年生  女子生徒
「……以 上、女子たちの普段のオナニーを見てもらいましたが……全員落第ね。
 みんな、口からもアソコからも涎をダラダラ垂らして、一晩中情けない姿を晒して、恥ずかしいと思わないの?
 夜通しエッチなことばかりしているから、次の日 の授業が疎かになるのよ。
 その割にきちんとアクメを迎えていないから、学校でも何回もはしたない姿で逝ってしまうのね。
 いつも先生方や男子たちが、気持ちいいところを教えてくれているでしょう?
 まあ、あなたたちがオナニー大好きっ子なのは知っていましたが、もっと年頃の女 の子としての自覚を持ちなさい。
 それじゃ、今から個別に指導してあげるから、順番にオナニーを始めなさい」

 北島先生の指導の下、2年生女子の自慰指導が行われた。

「佐藤さん、あなたにはクリトリスという立派な性感帯があるんだから、ここを使えば簡単ね。
 さあ、もっとグイッと脚を開いて、M字開脚の姿勢をとりなさい。
 指でクリトリスを挟んで、しこしこと擦ってあげなさい。
 アクセントをつけるように、クリトリスの周りの陰毛を引っ張ったりしてみるのもいいわよ。
 いつも男子たちに陰毛を可愛がってもらってるんですから、そのイメージでするといいわ」

「柏原さん、あなたにも乳首っていう性感帯があるんだけど、それだけでは逝くのは難しいかしら?
 あなたは横になって、まずは両手でおっぱいを優しく揉みし だきながら、少しずつ乳首の周りを撫でていって……乳首が勃ってきたら、転がしたり摘んだり、好きに可愛がってあげるといいわ。
 あら、きょうはいつもより感度がいいみたい。
 あとは、股間にちょっとした刺激を加えれば逝けそうね。
 みんながあなたの恥ずかしい姿を見てくれているから、興奮したのかしら?
 あなたの寮の部屋も、もっとよく見えるようにすれば、いつも気持ちよく逝けるかもしれないわ ね」

「川上さん、あなたはオーソドックスにオマンコの中を弄ってあげるのがいいみたいね。
 みんなによく見えるように、脚を開いて立ちながらしてみましょうか。
 どう、立ち小便をするような格好でオナニーするなんて、とても恥ずかしいでしょう?
 でも、恥ずかしい姿でするオナニーが、一番感じやすいのよ。
 このままGスポットの方をいじっていくと……もう逝きそうなのかしら。
 でも川上さん、お漏らしをしないように注意しなさい。
 今は排泄指導の時間じゃありませんからね」

「高瀬さん、あなたのアナルの弱さは、聖女学園の歴代の女子生徒の中でも例がないくらいよ。
 肛門に指を差し込んで、クリクリと弄ってあげれば簡単に逝けるんだから、あとはアナルオナニーのテクニックを磨くだけね。
 さあ、四つん這いになってお尻を高く持ち上げなさい、もっとお尻をみんなに見せつけるように!
 そしたら、お尻を両手でつかんで、割れ目を開いたり閉じたりしてみなさい。
 アナルがヒクヒクして、もう何か咥えたくて仕方なさそうね。
 あとは、お尻の穴に指を入れてあげれば、簡単に逝っちゃいそうね。
 フフ……プライドの高いあなたが、こんなに浅ましいアナルオナニーで逝ってしまうなんて、とっても滑稽ね」

「水野さん、そんなふうに割れ目をこそこそと触るだけの幼稚なオナニーで逝けると思ってるの?
 オナニーも満足にできないようじゃ、聖女学園の女子生徒として恥ずか しいわよ。
 いつも学校で気持ちよくしてもらってるのを思い出してごらんなさい。
 ……どうしてもできないの?
 何なら、もっと恥ずかしい格好でしてもらいましょうか?
 そのほうが興奮するでしょ。
 あなたも恥ずかしい思いをした分だけ興奮するみたいだから、オナニーの姿勢も、とびきり恥ずかしい姿でするのがいいわ。
 さあ、こうして……そう、割れ目もよく見えるし……、マングリ返しの姿勢なんかぴったりね。
 もっと恥ずかしい思いができるように、あなたがここで覚えたエッチな言葉を叫びながらオナニーしなさい。
 すごくドキドキするでしょう?
 特別にバイブを貸してあげるから、あとは好きなところを擦るといいわ。
 それで一番気持ちよかったところを、みんなに報告しなさい」
所 見
 始めは 抵抗していた女子生徒たちも、北島教諭の適切な指導の下、すぐに絶頂を迎えることができるようになった。
 また、男子生徒たちも、それぞれ女子生徒の好きな体位・性感帯等を熱心にチェックしていた。
 今後の学園生活において、非常に有意義な指導であったと言える。
 しかし、今回教えられた快楽に流されるだけでなく、貞淑な心を忘れず自分の欲望を律することができるよう、女子生徒たちには一層の努力を求めたい。

◆下校に関する 報告
指導者
5班 男 子生徒 / 6班 男子生徒
被指導者
5班班長  2年生 柏原瑞穂 / 6班班長 2年生 高瀬真由美
「み…… 瑞穂!?
 ……もう許せない!
 瑞穂、待ってて、すぐに助けてあげるから」 

 下校する高瀬真由美の目の前には、両手脚をロープで吊り上げられ、えび 反りのような姿でその肢体をいたずらされているように見える柏原瑞穂の姿があったとのことだった。

「おやおや真由美ちゃん、どこへ行くつもりかな?
 まっすぐ寮に帰らないと、間に合わなくなっちゃうよ」
「うるさいっ!大切な友達を置いていけるわけないだろ!」
「ほら、ま〜たそんな生意気な言葉遣いになっちゃって。
 僕たちも早く寮に帰りたいんだけどなぁ」
「そうそう、グズグズしてないで早く行こうよ。
 あ、うっかりスカートを引っ張ったら、脱げちゃったね。
 真由美ちゃん、ガードが甘いんじゃない?」
「くっ……ふざけやがって!
 でも、早く瑞穂を助けてあげないと……」
「あ〜あ、行っちゃった。
 ……まっ、でもいいか、フフフ……」

「お前らっ!
 瑞穂から早く離れろ!
 瑞穂、大丈夫?
 今から急いで帰れば間に合うわ。
 さぁ、行きましょ」
「ま、真由美さん……ええ。
 ありがとうございます……」
「瑞穂、歩ける?
 それじゃ……えっ……きゃあぁぁぁぁぁ!!!」
「いやあぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 高瀬真由美が柏原瑞穂を助けようとしたところで、柏原瑞穂を捕らえてい たロープが、まるで生き物のように2人の少女に絡みついた。
 そして、そのロープは、柏原瑞穂をいたわり、抱きかかえるようにしていた高瀬真由美を、柏原瑞穂とともに捕らえるように動いたという。

「どう、このロープ。
 言うこと聞かない女子にお仕置きするため、学園で作られた試作品みたいだよ。
 ロープの先を自由に動かせるのさ。
 こんなふうに触手みたいに絡み付いて、離れないんだよ」
「ぐっ、は、離せっ、こ……このっ!!」
「だって、真由美ちゃんが悪いんだよ。
 僕らに女の子らしくない乱暴な言葉ばかり使うし、今だって、せっかく僕らが寄り道しないように注意してあげたのに、ちっとも言うこと聞かなかったもん ね」
「ふ、ふざけるな!
 あんたたち、ど、どこまで卑怯なんだ!」
「瑞穂ちゃんだって、今朝、取り立ての愛液がたっぷりしみこんだショーツが吊るされてるのを見て、飛んできちゃったもんね。
 学校で、もっとすごいところを見られたんだから、今さら気にしなくてよかったのに」
「うぅぅっ……お、お願いです、そんなこと言わないでください……」
「さっ、言うこと聞かなかった2人には、当然罰が必要だよね。
 ほらほら、そんなふうに逃げようとしたって、余計にロープが締まるだけだよ。
 さっきも言ったけど、このロープは先端を自由に動かせるんだ、だからこんなこともできるんだよ」
「きゃあっ、い、いやっ……ひぃぃ……あぁぁっ!!
 ……んんんっ……お、お願いです、ゆるして……許してください……」
「んぐあぁっ……く、くそ……こ、こんな……く、くひいぃぃ……そ、そんなところ……んくあぁぁっ!!
 ……ひ、ひはらが……はいら……なく……」

 ロープはまるで生き物のように少女たちの乳首やクリトリス、アナルなど を責め立て、さらには2人の蜜壷から飛び出している旗に巻きつき、グルグルと振り回 していった。

「ははっ、2人とも情けない鳴き声だね」
「プルプル身体を震わせながら、お互い抱き寄せ合っちゃって、とっても仲がいいんだね。
 そうだ、そんな2人に、もっと仲良くなれるように、プレゼントをあげるよ」
「ほら、これで2人で一緒に気持ちよくなれるよ。
 お互いの悦びが伝わってくるでしょ」

 抱き合うような姿のままロープに縛られた2人の女子生徒は、制服を全て 奪われ、さらに乳首とクリトリス同士を紐で括り付けられた格好で、双頭バイブを使ってアナル同士を連結させ られた。
 ロープの刺激から逃れようと身体をくねらせるほど、緩い快感がお互いに刻まれ、さらにロープの激しく淫らな責めに、2人の捕らわれの少女たちは、力尽き るま で逝かされ続けてしまったそうである。

「んんっ……ああぁぁぁっ、ひあぁぁぁんっ!!
 わ、わたくひ……もう……ま……まゆみさ……ん……ごめん……な……さい……」
「ひくぅぅぅぅぅぅっ……す、すまない……瑞穂……。
 ……こ、こんな……こと……ん……くはぁっ……はぁぁぁぁんっっっ!!!」

 お互いの乳首を押し付け合うようにしながら、惨めな姿で絶頂を迎えて いった2人の少女。
 当然のごとく、彼女たちが時間内に帰寮することはできなかったとのことだった。
所 見
 男子生 徒たちの忠告を無視し、寄り道をした上、規定時間内に帰寮できなかった2人の女子生徒には、猛省を促したい。
 差し当たり、規定時間内に帰寮できなかった柏原瑞穂と高瀬真由美には、生活指導の強化を促すために、男子寮内において1時間の男子生徒に対するあいさつ運動が命じられた。
 あいさつ運動では、女子生徒は元気よくあいさつをすること。
 男子生徒からのあいさつを受けるときは、自分の身体の好きなところを触ってもらうこと。
 その際、女子生徒は触ってもらう場所の素肌を触れてもらえるように、速やかにその部分を露にすることが義務付けられた。
 以上のような教育指導を通して、2人の女子生徒には、より深く反省をして欲しい。



原案:closeさん
文章:ロック


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