フィールドアスレチック
〜1年生 春の遠足〜



 聖女学園では、春と秋に、それぞれ学年ごとに遠足が催される。
 そして、1年生の春の遠足では、毎年、学園所有のフィールドアスレチックに行くことになっている。
 これは、三角棒などの廊下渡りに慣れていない1年生たちに、早く学園の設備に慣れてもらうように配慮されているためである。

 遠足に参加する1年生の女子生徒は、制服で校舎前に集合する。
 ただし、このとき赤と紺の体操服を両方持参することが言い渡されている。
 なお、男子生徒には特に服装の決まりはなく、動きやすい格好で集合すればよい。
 集合した1年生たちは、担任教師に引率され、徒歩にて目的地のアスレチック施設に向かう。
 施設までの道のりは、緩やかな登り道で、穏やかな春の陽気の中、束の間のハイキング気分を味わうことができる。

 アスレチック施設に到着したところで、担任教師から以下のルールが説明される。
 以上のようなルールのもと、1年生女子たちによる淫らな競技が開始された。

 
☆第1コース 【指定服:制服】

 はじめとなる第1コースは、制服のままで臨む。
 ここでは、主に、スカートが捲れやすいよう考慮された設備が配置されている。

<1>ネット昇降

 テント型に張られたロープ製のネットを昇降し、反対側へと渡るアスレチックである。
 登り側のネットの網目は大きめに作られており、女子生徒たちは大股になって登らざるを得なく、必死にスカートを押さえようとしながらも、下から覗き見ている男子生徒に、何度もスカートの中の恥部を見せてしまうことを避けられない。
 下り側のネットは、網目が細かめにつくられており、最初は緩やかに下っているのだが、途中から傾斜が急になる構造となっている。
 ここでは後ろ向きに下りることは禁止しており、必ず頭から下に下りていくことがルールとなっている。
 したがって、はじめは四つん這いの姿勢でネットを降りていくのだが、傾斜が急になってくると逆立ちのような姿勢へと変わっていく。
 そうなると、当然制服のミニスカートは完全にめくれ上がってしまい、最終的にはセーラー服もめくれ上がってしまうことになる。
 しかし、両手でネットを掴んでいるため、めくれた制服やスカートを抑えることもできず、女子生徒たちのかわいらしい乳首やアソコの割れ目、そしてお尻を丸出しにしながら、ネットを降りていくことになる。
 男子生徒は、ネットの外側、内側どちらからも女子生徒の競技姿を鑑賞可能で、ネットの外側から見ると、スカートがめくれて剥き出しになった少女たちのか わいらしいお尻が、ネットの内側から見ると、セーラー服がめくれて露になったさくらんぼのような乳首、スカートがめくれ上がって顔を出した幼いつくりの少 女の割れ目が丸見えとなる。
 ネットを伝って先へ進んでいく女子生徒は、両手両脚を開いて進むしかなく、その間、少女の恥部は無防備に男子生徒たちの視線に晒され続けることになる。


<2>平行丸太渡り

 2本の傾斜がついた状態で置かれた丸太を伝って、反対側へと渡っていくアスレチックである。
 この競技では、この丸太の両側に脚をかけ、進んでいくことになっている。
 当然、両脚を大きく開いた状態で丸太に跨ることになるため、スリット入りのミニスカートは左右に完全に分かれ、少女たちの恥ずかしい割れ目は剥き出しとなる。
 まずはじめは登り側の丸太を渡る。
 登り側の丸太の上には、結び目のついたロープが張られており、これを掴みながら丸太を登っていくことになる。
 このロープは、丸太に跨る女子生徒たちの股間にしっかりと食い込むように張り具合が調整されており、このロープごと丸太の上に跨がるようになっている。
 登り丸太を終えると、次は降りの丸太に跨る。
 降り側丸太にはロープは設置されていないため、そのまま滑り台の要領で降りていく。
 ただし、丸太にはところどころにグラスファイバー製のしなりのある棒が何本か設置されており、勢いよく滑り降りてきた女子生徒たちの股間を、鞭のように打ちつけていくことになる。
 男子生徒は、丸太の両脇を取り囲むようにして、丸太をわたる女子生徒たちの恥態を鑑賞していく。
 大きく脚を開いた少女たちの股間は、周りの男子生徒たちに対してすべてを晒してしまい、ロープを食い込ませたり、グラスファイバー棒に鞭打たれる割れ目は、満遍なく男子たちの視線に晒される。


<3>鐘つき

 ブランコのように吊るされた丸太に跨り、両側についている鐘を突いて鳴らすアスレチックである。
 このブランコ状に吊るされた丸太の中央には2本の張り型が突き立てられている。
 また、丸太の両端から少し離れたところには、大きな鐘が設置されている。
 女子生徒たちは、丸太に立っている2本の張り型を、ヴァギナとアナルにそれぞれ挿入し、その状態で勢いよく丸太ブランコを漕いで、その勢いで丸太の前後に設置されている鐘を突いていくのである。
 なお、この丸太は、前の鐘を突くとヴァギナに入れた張り型に、後の鐘を突くとアナルに入れた張り型に、それぞれ振動が激しく伝わるような構造になっており、鐘を突くたびに女子生徒の敏感な穴を刺激するようになっている。
 丸太に跨った女子生徒は、この前後の鐘をそれぞれ10回ずつ鳴らさなければならない。
 なお、勢いがなく、十分な力が出ていない状態で突いた場合には、カウントされない。
 目安としては、スカートが完全にめくれるぐらいの速度で突くこととされている。
 その目安の確認は周りの男子生徒たちおよび担任教師によって行われ、スカートのめくれ具合が少ない場合には、勢いが足りないということで注意を受ける。

 
☆第2コース 【指定服:紺色体操服】

 第2コースは、紺体操服に着替えて臨むことになている。
 当然、着替えはその場で行うこととし、女子生徒たちは、男子たちに見られながら着替えなければならない。
 第2コースは、主に池の上に設置された水上コースとなっているため、池に落ちてしまった女子生徒は、薄手の体操服が完全に透けてしまう。
 その上、水中には聖女学園特産のウナギが 放流されており、哀れな獲物となる少女たちを待ちわびている。

<4>水車回し

 ペダルのついた水車に跨り、ペダルを漕いで水車を勢いよく回すというアスレチックである。
 この水車には柔らかいブラシがびっしりとつけられており、このブラシは、ちょうど水車に跨った女子生徒たちの股間に当たるようになっている。
 このブラシが、水車を漕いでいる1年生女子のうぶな股間を刺激し続けるのである。
 紺色のスリット入りブルマをはいている女子生徒たちの股間は、何にもさえぎられることなく、水車のブラシが直接少女たちの秘唇をなでつけ、クリトリスから淫裂の中、肛門に至るまで満遍なく刺激していく。
 それが無数に間断なく続くのである。 
 このアスレチックでは、規定以上の回転数で、積算合計15分に達するまでペダルを漕ぎ続けなければならないとされている。
 したがって、このアスレチックに臨む女子生徒には、ブラシから送られてくる快感に流されることなく、しっかりとペダルを漕ぎ続けることが要求される。

<5>ぐらぐら橋

 ロープで吊るされた丸太を橋に見立てて渡っていくアスレチックである。
 ロープで吊るされた小さな丸太が数本、向こう岸まで吊られて並べられており、これを乗り継いで渡っていく。
 丸太は、中央を1本のロープで吊るされただけの状態になっており、非常に揺れやすく、バランスを取りにくいつくりになっている。
 女子生徒は、丸太を吊るしているロープを掴み、丸太に足をかけながら渡っていくのである。
 丸太をわたるときにはどうしても両脚を大きく開かざるを得ず、ブルマのスリットが大きく開いてしまうことは避けられない。
 そうして、丸太をわたり移るたびにいたいけな割れ目を晒しながら、進んでいくのである。

 途中、丸太の間をぬって、池の中から細長いグラスファイバー製の棒が飛び出してくるポイントがある。
 この棒は、女子生徒が次の丸太に乗り移ろうとして脚を広げた瞬間に、無防備に開かれた彼女たちの淫孔を狙って伸びてくる。
 棒は一瞬にして女子生徒たちの腰の高さまで伸び上がるため、空中を渡る女子生徒がその棒の動きをかわすことは、ほぼ不可能といってもいい。
 そして伸び上がった淫棒は、正確に少女の蜜壷へと挿し込まれるのである。
 この棒が膣内に挿入されてしまった女子生徒は、不安定な足場もあいまって、淫らな腰振りダンスを披露してしまうことを避けられない。
 おまけに、女子生徒のヴァギナに先端を挿入させた後でも、棒は伸び上がろうとし、少女の穴奥を淫らに突き上げる。
 そのため、この棒の餌食になってしまった女子生徒は、空中で何度も腰を突き上げられ、はしたない喘ぎ声を漏らしてしまう。
 この棒を抜くためには、片脚を大きく上げて股を開くという破廉恥極まりないポーズを取らざるを得ず、不安定な足場に揺られて、さらに棒で膣内をかき回されてしまうのである。

 なお、橋渡りの途中で疲れて腰を下ろしてしまうと、下向きに晒されたアナルに向かって棒が延びてくることがあるため、女子生徒は十分に注意し、速やかに橋を渡りきることが良策とされている。


<6>イカダ渡り

 水面に浮かべられた何枚かのイカダを乗り移りながら、反対側の岸へと渡るアスレチックである。
 イカダは、幾分距離を置いて浮かべられいるため、勢いよくジャンプしながら飛び移る必要がある。
 当然、大きく股を前後に広げてジャンプすることになるため、そのたびに紺色ブルマのスリットが大きく開かれ、女子生徒たちのアソコやお尻がいやらしく現れたり隠れたりすることになる。

 なお、ここでは噴水ポイントがランダムに設置されており、ジャンプの瞬間に強力な水圧で吹き上がった噴水が、女子生徒たちの股間に襲い掛かるようになっている。
 さらに、イカダは池の上に浮かんでいるだけであり、非常に不安定な状態である。
 したがって、噴水の刺激でバランスを崩したり、勢いを失ってイカダの端にしか着地できなかったりすると、そのまま転覆して水中へと落ちてしまう。
 そのため、女子生徒たちは皆、少なくとも1回はここで池に落ちてしまい、淫魚の餌食になってしまうのである。

 
☆昼食とトイレ

 第2コース終了後、昼休憩に入り、ここで昼食をとることになる。
 昼食にはお弁当が用意されているので、各自担任教師よりお弁当を受け取り、昼食を取ることになる。
 ただし、女子生徒のお弁当には、催淫剤・利尿剤・下剤入りのものが1つずつ準備されている。
 これらの薬は昼休憩終了後に効果が出てくるように調整されている。
 これは、午後のアスレチック競技でも、十分ポイント逆転する可能性が出るようにという配慮から施された処置である。
 なお、女子生徒たちには、このお弁当に薬が混入されていることは知らされず、また、どの女子生徒がどの弁当を食べるのかも完全にランダムとなっている。

 また、昼休憩中には、女子生徒にも排泄の許可が下りる。
 しかし、排泄の方法は、午前中に得たポイントから、1つ購入する方式となっており、勝手な排泄は許されない。
 排泄方法は以下のようになっている。

 ・ 洋式トイレ (木造の個室/ドアつき : 男子たちに見られることなく排泄が可能) ……12点
 ・ 和式トイレ (木造の個室/ドアなし : 1方向からだが見られてしまう)
…… 8点
 ・ スコップ穴 (男子が掘った小穴で排泄 : 360度丸見えの状態で排泄を行う) …… 5点
 ・ 布製オムツ (股間に赤ブルマと同じ、水分に反応して透ける白ライン入り) …… 3点
 ・ 透明オムツ (林間学校などで使用される透明ビニールオムツ) …… 0点
 
 特に洋式トイレは、男子たちに見られずに排泄を行えるわずかな機会であるため、午前中にポイントを多く獲得した女子生徒はこの権利を購入しようとすることが多い。
 しかし、彼女たちは、自分たちが食べたお弁当の中に罠が仕掛けられているということを知らない。
 そのため、ここで大量にポイントを使ってしまった子が、午後からの競技で一気に順位を下げてしまうこともあるのである。
 なお、ここで購入した方法以外での排泄は禁止であり、減点の対象となる。

 ここで、オムツ購入者は、午後の競技にオムツを着用したまま参加することができ、オムツ内での排泄は、アスレチック中であってもお漏らしによる減点対象とはならないことが説明される。
 したがって、ここでは安易にトイレでの排泄権を購入せず、オムツで排泄することが推奨されている。

 
☆第3コース 【指定服:赤色体操服】

 昼休憩終了後、第3コースへと向かう。
 第3コースは赤色体操服で行うため、再び女子生徒たちは、男子の視線とからかいの言葉を浴びながら青空の下で着替えを行ってい く。
 オムツ購入者は、オムツの上から赤ブルマを履いてもよいことになっているが、ローターはきちんと挿入することが言い渡される。

<7>丸太昇降

 垂直に立てられた丸太をよじ登っていくアスレチックである。
 登り用と降り用の2本の丸太が設置されており、上端で移動できるようになっている。
 登り用の丸太には、ところどころに足場がついてはいるものの、安全のために女子生徒は丸太にしっかりとしがみつくようにして登っていかなければならない。
 特に、自分の身体がきちんと丸太にくっついているかどうかがわかるように、両乳首とクリトリスを押し当てるようにして登っていくことが重要とされている。
 そのため、女子生徒の3点の突起が丸太から離れた際には、膣内に挿入したローターが振動し、注意を促す仕組みとなっている。
 また、丸太に密着しやすいように、競技開始前に両乳首とクリトリスを勃起させておくことが望ましいとされる。

 一方、降り用の丸太は表面が滑らかで、足場などはない。
 女子生徒は、登りのときと同じく、丸太にしがみついて降りてくるのであるが、地面に降りるまでの間に、丸太の周りを5周以上、ポールダンスのように回りながら降りてくることがルールとして定められている。
 なお、このとき回転中は乳首とクリトリスが丸太に密着した状態でなければカウントされないことが注意事項として言い渡される。


<8>ロープ跨ぎ

 空中を上下に2本のロープが張られており、上のロープを両手で持ち、下のロープを股間に挟み込んで渡っていくアスレチックである。
 下のロープには、チェックポイント代わりに結び目がつけられており、結び目を通過するたびに、連動して膣内のローターが作動するようになっている。
 なお、下のロープは最後までピンと張られているが、上のロープは徐々に緩くなっていく仕掛けとなっている。
 そのため、徐々に体重を上のロープに預けることができなくなり、どんどん下のロープに体重がかかり、股間への食い込みが一層深くなっていくことになる。
 その状態で反対側まで渡りきらなければならないのだが、進むにつれて割れ目への食い込み、結び目の刺激、ローターの振動がどんどん少女たちの性感を揺さぶってしまい、股間からは大量の蜜液が滴り落ち、さらに女子生徒の力をどんどんと奪っていく。
 また、このロープ跨ぎは特に女性器への刺激が強いとの観点から、下側ロープには特に大量の媚薬が浸み込ませてあるため、このロープの上で絶頂を迎えてしまう女子生徒は多く、渡り終えた後のロープは、愛液でドロドロになってしまうのである。

 もし、この競技中に力尽き、男子生徒たちの補助を受けることになった場合は、両脚を男子生徒につかまれ、大きく開いた状態で下に向かって引っ張られながら進まされることになり、より深くロープを食い込ませながらの前進となる。
 中には、両脚を抱え上げられ、大きく股を開いた180度開脚姿勢のような格好で運ばれる場合もあり、剥き身の性感帯をロープにゆだねさせられてしまうこともある。


<9>逆さ棒下り

 緩やかな傾斜をつけて空中にかけられた1本の丸太に、下からしがみついた状態で渡り降りていくアスレチックである。
 ただし、この競技は単純に早くゴールするだけでは許されない。
 この競技では、股間を丸太に強く押し付けると、ヴァギナに入れたローターが作動する仕組みとなっている。
 そして、女子生徒は、胎内のローターが作動した状態のときのみ、前進してもいいルールになっている。
 なお、同じ場所に30秒以上停止した場合は、競技続行の意思なしと判断され、男子生徒によりゴールまで牽引してもらうこととなる。
 このとき、男子生徒は女子生徒の股間を丸太に強く押し付け、ローターが作動した状態で牽引するよう、注意が促されている。
 なお、このとき女子生徒を牽引するスピードは、牽引する男子生徒にゆだねられており、ゆっくりと女子生徒を焦らしながら牽引しても、高速で一気に悶えさせながら牽引しても、どちらでも構わない。
 当然、男子生徒の牽引対象となった女子生徒は5位扱いとなるため、ペナルティの浣腸を受けることになる。

 
☆最終コース 【指定服:全裸】

 最終コースは、全裸にて行う。
 女子生徒たちは、愛液がたっぷりついた赤色体操服を晒しながら、この上ないほどに恥辱にまみれたストリップを行っていく。
 そして、生 まれたままの一糸纏わぬ姿になった上で、最終コースへと臨むのである。
 ただし、オムツ購入者は、引き続きオムツのみの着用が認められる。
 なお、この最終コースでは男子生徒によるいたずらが全面的に認められている。

<10>雲梯

 ロープでできた運梯を渡っていくアスレチックである。

 競技開始の前に、女子生徒は細長い丸棒を膣とアナルに挿入する。
 この棒は、膣とアナルに差し込んでもある程度の長さが外にはみ出すようになっており、さらに、そのはみ出した部分を押して縮めると、ちょうどはみ出た部分が膣やアナルの穴の中に埋まるところで振動する仕組みになっている。
 この伸縮バイブを前後の穴に挿入するのである。
 既に全裸となっている女子生徒は、そのまま挿入する。
 一方、オムツを着用している女子生徒は、不正防止のため一旦オムツを外し、全裸になった上で丸棒を挿入することになっている。
 つまり、オムツを試用していた女子生徒は、自らの汚物に染まったオムツと恥部を、一度さらけ出さなければならない。
 丸棒を挿入した後で、またオムツの着用は認められるが、このときオムツの交換は許されていない。
 したがって、排泄物で汚れたオムツであろうとも、それを再び着用することになる。
 なお、オムツの再着用が嫌な場合は、再着用しなくてもいいが、施設内に汚れたオムツを捨てることはできないため、競技の妨げとならないようにオムツを口で咥えて競技に臨むことが言い渡される。
 このルールは、オムツ購入時に説明はされなかったものだが、当然、一切の抗議は認められない。

 準備ができた女子生徒から、ロープでできた運梯を渡っていく。
 運梯の高さはあまりないが、途中、運梯の下に丸太が数本立てられており、その上に赤か青のボタンが乗せられている。
 赤のボタンは前の、つまり膣に挿入された棒で押して通過しなければならない。
 一方青のボタンは後の、つまりアナルに挿入された棒で押してから通過することとなっている。
 このボタンは、肘を完全に伸ばした状態で、ちょうど女子生徒の股間に当たるように高さが設定されており、ボタンを押す際には、しっかりと体重をかけ、棒が振動するまで押し込まなければ、有効とはならない。
 そうして、前後の両穴に棒を咥え込んだままの状態で運梯を渡りきればゴールとなる。
 ただし、棒の表面は非常に滑りやすい構造であるため、しっかりと両穴に力を入れて咥え込むよう、注意が促される。

 なお、男子生徒には、女子生徒の身体に直接障ったり、棒を引き抜いたりすることは禁止されているものの、下からバイブを押し込んで女子生徒たちを妨害することは許可されている。


<11>ターザンロープ

 滑車がついたロープを掴んでぶら下がり、向こう側の台まで渡りきるアスレチックである。
 ここでは、女子生徒はターザンに扮して、腰巻を着用した状態で臨むことになる。
 ただし、この腰巻はよほど強く結んでもすぐにほどけてしまう、摩擦の少ない特殊な素材でできている。
 この腰巻を腰に巻いた格好でロープにつかまって向こう側へと渡るのであるが、このターザンロープは低空で、しかも非常にゆっくりでしか進まないように設計されている。

 低空をゆっくりと渡っていく女子生徒に対して、男子生徒は直接女子生徒たちの身体や腰巻に触れない限りにおいて、あらゆるいたずらおよび妨害行為が認められている。
 男子生徒たちは、下から葉っぱでくすぐったり、木の枝で局部や敏感な部分をつついたりして、女子生徒の邪魔をするのである。
 単に腰に巻いて縛っただけの腰巻は、傍目には下半身を隠しているように見えるが、下から覗き込んだりいたずらしたりする男子生徒たちに対しては何の効果もなく、恥部を隠す役目すら果たしてはくれない。
 そんな中、女子生徒は、身体をよじったり脚をばたつかせたりして必死にいたずらをかわそうとするが、腰布の結び目が解け、めくれ落ちてしまった場合には失敗となり、もう一度やり直さなければならない。
 男子生徒は、腰布を直接引っ張ったり、女子生徒の身体を抱えて動きを止めたりすることは禁じられているものの、それでも無事ゴールまでたどり着くことは難しく、何度も何度も挑戦し、そのたびに身体の至るところを、いやらしく弄り回されてしまうことになる。
 特に両手でロープを掴んでいるために、当然のように剥き出しの下半身は無防備に晒され、男子生徒による妨害行為がそこに集中することは想像に難くない。
 ターザンロープを渡りきるまでの間に、少女たちは何度も木の枝や草花などを膣やお尻の穴に挿し込まれては、中をかき回されたり、抜き差しされて股間を濡らしながら、悶えさせられてしまうのである。


<12>トンネル迷路

 ロープで編まれたトンネル型のネット迷路をくぐってゴールに向かうアスレチックであり、これが最終競技となる。
 ここでは特に準備品はなく、全裸またはオムツ着用のみの格好で競技を開始する。

 トンネルは全体的に狭く、また上下左右に入り組んだ構造となっている。
 したがって、中を進む女子生徒たちは、四つん這いやほふく前進の姿で進んでいくことになる。
 そのような姿勢で迷路を進んでいかなければならない少女たちは、敏感な乳首やクリトリスを何度もネットに擦りつけることになってしまい、彼女たちに望まぬ淫らな刺激を加えることになる。
 さらに、トンネルの周りには、男子たちがいやらしいいたずらを仕掛けようと待ち構えている。
 最終競技となるここでは、直接女子生徒の進行を妨害しない限り、あらゆるいたずらが許可されている。
 ネットから飛び出した乳首をクニクニとこねくり回したり、ヴァギナやアナルに摘んできた花を挿し込んだり、木の枝でクリトリスを突っついたりと、男子生徒たちは思い思いに、好きな方法で少女たちを辱めていく。
 中には、いくつもの小石をアナルに挿入したり、木の枝をヴァギナの中に挿し込んだりする男子生徒も現れる。
 こうして、男子生徒たちは、少女たちの身体を、最後までたっぷりと味わっていくのである。
 非常に狭い空間を進まなければならない女子生徒たちは、両手の自由がきかず、胸はまだしも、手を下半身に持っていくことなど到底不可能である。
 したがって、少女たちの下半身はまったくの無防備状態で男子たちの眼前に晒されている状態となり、ありとあらゆるいたずらを、一切の抵抗なしに受け入れなければならない。
 それはすなわち、一度されたいたずらを取り去ることができないということでもあり、膣に木の枝を挿し込まれれば、その先、ずっと股間から木の枝を生やし た格好で進まなければならないし、クリトリスに草紐を縛り付けられれば、そのクリトリス緊縛の状態で迷路を進まなければならないのである。
 そのため、迷路を進むにつれて女子生徒たちの格好は、どんどんいやらしく、みっともなく、破廉恥な格好へと変貌していくのである。

 迷路の構造自体は複雑ではないものの、途中で4箇所、透明な板で囲われたチェックポイントがある。
 女子生徒は、この4つのチェックポイントすべてを通過してからゴールしなければならない。
 チェックポイントには、スタンプの代わりとして、乳首キャップ・クリキャップ・膣用ローター・アナル用バイブが置かれている。
 女子生徒は、チェックポイントごとにこれらの淫具を装着し、さらに加熱する男子たちのいたずらに耐えながらゴールを目指さなければならないのである。
 このチェックポイントでようやく、わずかながらも身体の自由を得られる女子生徒たちは、それまでの間に無残にいたずらされ続けて、恥部に施されたいろい ろな挿入物や装着物を取り外すのだが、また迷路に進むと、外したものを上回るほどのものをまた挿入されてしまい、さらなる辱めを受けてしまう。
 ただし、あまりチェックポイントに長くとどまっていると担任教師に注意されてしまうこともあり、お尻に小石などを入れられてしまった少女たちは、そのすべてを取り出すこともできず、おなかの中に異物を入れたままの状態でコースに復帰していかなければならないことも多い。

 ゴールした女子生徒は、担任教師および男子生徒から装着した淫具のチェックを受ける。
 ただし、淫具チェックの際には不正防止ということで、両手を後手に手錠でつなぎとめた状態で行うこととされ、チェックの途中で不正行為ができないように配慮されている。
 このチェックに合格した女子生徒から、このアスレチック競技は終了となる。


 これで、全競技が終了となり、競技得点およびペナルティによる減点を合算した総得点によって順位を決定する。
 ただし、「帰るまでが遠足」の言葉通り、帰寮するまでは遠足活動中とされる。
 そのため、女子生徒は競技終了時の姿で帰寮することとなり、全裸またはオムツに淫具 を装着した姿で、淫らな声を漏らしながら寮まで恥辱の行進を行わなければならない。
 そのとき、女子生徒たちはゴールしたときの格好そのままで帰途につくこととされ、チェックポイントで装着した淫具をすべて装着した上で、さらに、男子たちのいたずらによって乳首に樹液とともにクワガタを着けられた少女は乳首をクワガタにはさま れたまま、膣に木の枝を突っ込まれた状態でゴールした少女は木の枝を膣に挿入したまま、クリトリスに小石つきの草紐を結び付けられた少女はクリトリスから 小石を吊り下げたまま、お尻の穴に木の蔓を挿入された少女は木の蔓をお尻の穴から垂らしたままの格好で、寮まで帰らなければならない。
 そのため、男子生徒たちはゴール直前に女子生徒たちにさまざまないたずらを施しており、どの女子生徒もみな、とても正視できないような破廉恥極まりない姿でのゴールを強いられるのである。
 なお、最後のトンネル迷路の淫具チェックの際に不正防止ということでつけられた手錠は、安全上の理由から鍵はこのアスレチック場には持ち込まれておらず、手錠の開錠は寮に戻ってからということになっている。
 そのため、女子生徒たちは自らの恥部を一切隠すこともできず、より淫らに飾り付けられ、陵辱され続ける淫部をさらけ出しながら、男子たちに取り囲まれる中歩いていかなければならない。
 このとき、トンネル迷路のチェックポイントで挿入したローターとバイブは、寮につくまでの間、ランダムに強度を変化させながら動作し続けており、また乳 首キャップ、クリキャップは、道中に外れてしまわないように、10分に一度、男子生徒に吸引し直してもらうことになっている。
 この帰り道において、途中で装着物を落としてしまった場合には、1ポイント減点になる。
 さらに、装着物を落としてしまった場合には速やかに足を止め、その場で男子生徒に装着物を戻してもらってから、再度歩き始めることが義務づけられている。
 なお、この帰寮中においても、遠足活動中ということから無断排泄は、減点の対象となる。
 したがって、女子生徒たちは途中で漏らしたりしないよう、厳重に注意された上で、少女たちは苦悶の表情を浮かべ、襲いくる官能の刺激と燃え上がる羞恥心に耐えながら、寮までの長い淫ら行進を余儀なくされるのである。

 
☆賞罰

 全競技終了後、総合点数の最も高かった女子生徒は、聖女学園の設備への順応性が高いと評価され、1週間、三角棒や2階廊下のロープ通行が免除され、男子と同じ ように普通に床を歩いての廊下通行が認められる。
 一方、総合点数が最も低かった女子生徒は、早急に学園の設備に順応する必要があるとのことから、教室移動時にはヴァギナとアナルにローターを挿入することが義務付けられ、その状態で通常通り廊下を通行することとされる。
 さらに、その女子生徒が三角棒を通行する際には、必ず三角棒が1回振動することになっている。
 この際、一緒に通行していた他の女子生徒も影響を受けるこ とになるが、特に配慮されることはない。

 なお、本年度は2年に水野由紀が転入してきたため、後日2年生もアスレチックに参加する案が検討されている。
 その際は、催淫クリームの使用や浣腸量の増加などのハンディを追加する予定である。
 


文章:closeさん
修正・挿絵:ロック


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