サバイバルゲーム After



 サバイバルゲームがあった翌日……。

 サバイバルゲームにおいて、戦闘を放棄し自ら投降した女子生徒に対して学園側から呼び出しがあった。
 職員室に向かう女子生徒たち。
 そして、呼び出された女子生徒たちに対して、女性教師はサバイバルゲームにおいて投降するということの是非について述べたのだった。
 すなわち、

「本来サバイバルゲームは、最後のひとりまで果敢に戦い、死力を尽くして相対する敵に立ち向かうべきものである。
 にもかかわらず、戦闘を放棄して敵前逃亡を図るかのような『投降』という行為は、当初学園側が意図したサバイバルゲームの趣旨とは異なり、投降した女子 生徒たちは『サバイバルゲーム』という学校行事に『まじめに取り組んでいなかったのではないか』という意見が出ている」

 というのが、呼び出しの理由である。
 女性教師は、その意見に基づき、投降した女子生徒に注意指導をするために、彼女たちを呼び出したのだった。
 呼び出された女子生徒たちは、

「投降した女子生徒を捕虜として受け入れたのは男子生徒たちであり、その捕虜として受け入れてもらうために、投降した少女たちはそれぞれ屈辱的で恥ずかし い思いをさせられた」

 ことを述べ、なんら不当なことはしていないことを主張した。
 しかも、少女たちが投降を申し出たときには、審判役の女性教師もまた同じ場所にいたのである。
 もし仮に「投降」がルール違反なのだとすれば、その場で注意なり制止なりをするはずである。
 しかし、女性教師の説明では、

「投降から捕虜になる過程において『ルール違反』となるものは確かになかった。
 今回の件は、あくまでもサバイバルゲームの『趣旨』にか かわる部分で、『女子生徒たちの態度や取り組み方への姿勢』が問題として取り上げられたのであり、『ルール違反』を監視する審判の裁量とはまったく別のも のである。
 そして、ゲーム実施中の時点でルールを侵していない以上、審判としての立場からは意見を差し控えた」

 ということであった。
 女性教師の言い分は女子生徒たちにとって到底納得のいくものではないが、投降した女子生徒たちの罪は、「ルール以前の問題」とされ、学校側の意見を女子 生徒たちに伝えた女性教師の主張は、少女たちの主張によって変わることはなかった。

「たとえゲーム中に相手側の男子チームが 投降を認めたのだとしても、学校行事として企画した本来のゲーム趣旨に反した彼女たちの行動は、とても看過できない」

 というのが、学園側の判断結果なのだった。
 すなわち、

「ルールで禁止されていないことであれば、何をしてもいい――そういう身勝手は許されない」

 というのである。
 そこで、各学年の女子生徒のうち最後まで捕獲されずに生き残り、かつ自らの意思で投降して捕虜となった女子生徒に対しては、「懲罰指導」として「サバイ バルゲーム特別訓練」を受けさせることが職員会議で決定されたことを女性教師は呼び出された女子生徒たちに告げた。
 サバイバルゲームにまじめに取り組まなかったことに対する懲罰指導として、その投降した女子生徒たちに言い渡されたのは、放課後、体育館での「ほふく前 進訓練」への従事であった。
 確かに、「ほふく前進」はサバイバルゲームを含む軍事活動の基本とされている。
 したがって、サバイバルゲームにまじめに取り組まなかったことに対するペナルティとして、またサバイバルゲームの特別訓練としては、妥当な内容にも思え る。
 しかし、単なるほふく前進訓練では聖女学園らしさが見えないということで、アレンジが加えられることになった。
 少女たちが行うほふく前進訓練は、より実戦的にということで、一旦捕虜として捕まった後に逃げることを想定したものとされた。
 つまり、兵士が捕虜として捕らえられた場合には、昨日のサバイバルゲームの後で行われたような尋問がなされるはずであり、それが少女兵であった場合には、服を脱がされ、全裸にされた上で、性的な尋問を受けることになる。
 そのため、捕虜として捕まった後に逃走する場合には、衣服を身につけている可能性はなく、全裸での逃走となることは必至である。
 さらに、尋問を受けた少女兵は、身体の自由も奪われているはずである。
 したがって、捕虜となった後の逃走を模擬する際には、全裸となった上で、さらに両手は背中で後 ろ手拘束された状態で行うことが妥当と見なされ、今回の「ほふく前進訓練」においては、その逃走スタイルが採用されることとなったのである。
 もちろん、その懲罰ほふく前進訓練の様子は全校生徒たちの見学が認められることも言い渡された。
 その懲罰指導のペナルティ内容に関して、女子生徒たちの反対意見は、完全に無視されたのだった。


 放課後、懲罰指導である「サバイバルゲーム特別訓練」を受けるために女性教師に連れられて体育館に現れた女子生徒たちは、既に全裸となり両手は背中で括 られるという羞恥捕虜スタイルであった。
 登場からの全裸露出サービスに、見学のために体育館に集まっていた男子生徒たちはいやらしい歓声を上げる。

 サバイバルゲーム中に投降してゲームにまじめに取り組まなかったとされる女子生徒たちは、放課後、職員室に集められると即座に捕虜としての扱いを受ける ことを命じられ、その場で制服を脱いで全裸になることが言い渡されたのである。
 そして少女たちは、両手を背中で括られて自由を奪われ、自分の恥ずかしい裸身を一切隠すことができなくなった状態で、捕虜として体育館まで連行されるこ ととなった。
 その際、学園の各クラスの前の廊下を通過するように回り道をさせられ、これから体育館で女子生徒の「懲罰ほふく前進訓練」を実施することを、言葉と裸身 とでPRしながら捕虜引き回しのごとく連れ回されたのである。
 そのため、全裸の少女たちは、教室に残るすべての男子生徒と女子生徒たちに、虜囚の辱めを受けている姿を見られることになり、その姿を見た男子生徒は 皆、体育館へと移動することとなった。
 そうして、きのう同級生の男子生徒に「捕虜少女兵尋問ゲーム」という名の訳のわからない変態陵辱ゲームによって散々いたぶられ、弄り回され、蕩けさせら れた裸体を、校舎に残るすべての生徒に晒させられ、校内に残っていた男子生徒たちを全員体育館へと向かわせた後、捕らわれの少女たちはようやく体育館へと向かわせられるのである。
 そして、男子生徒が待ち受ける中、満を持して捕虜少女兵たちが全裸で入場することになる。
 連行された少女たちの前にいるのは、きのう、少女たちを辱め尽くした男子生徒たちである。
 そんな男子生徒たちの前に全裸で引き立てられた女子生徒たちの心は、とても穏やかではいられないのだった。

   ・
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 ……きのう……、サバイバルゲームの後に実施されたその「捕虜少女兵尋問ゲーム」では、どんな女子生徒であろうとも、みっともなく恥ずかしい姿を晒すという恥辱を免れ た女子生徒は、ひとりもいなかった。
 基本的に、今この場で懲罰訓練を受ける羽目になっている女子生徒たちは、きのうのサバイバルゲームで男子チームに食い下がって最後まで生き残り、その上 で捕虜と して投降するに至るほど気を強く持ち、気丈に振る舞うことに努めていた少女たちであり、男子生徒たちの前に、そう簡単に頭を垂れて屈服するような少女たち ではない。
 にもかかわらず、きのう行われた「捕虜少女兵尋問ゲーム」では、そんな強気な少女たちでさえも例外ではなく、羞恥と怒りと屈辱に満ち溢れたみっともない 恥辱の姿を晒す羽目になった。
  「捕虜少女兵尋問ゲーム」では、どれだけプライドの高い少女であっても、気丈で強気な女の子であっても、清蓮清楚ないでたちの少女であっても、最後には全 員があられもないアヘ顔を晒し、あらゆる体液を迸らせながら、みっともない恥をかかされ、それを深く心と身体に刻み込まれ、そして屈辱の降伏を強いられることになったのである。
 いや、そういう普段から男子たちと反発しがちで簡単に折れない女子生徒ほど、より深く、より激しく辱められ、より無様な恥をかかされたと言ってもいい。
 そうして「捕虜少女兵尋問ゲーム」が終わるころには、ひとりの例外もなく……15人すべての女子生徒が……等しく女に生まれたことを後悔するようなみっ ともない「女の恥」をかかされ、屈辱の屈服宣言をさせられたのだった。

  さぁ、希ちゃん、たっぷり尋問してあげるから、覚悟してね。
 それじゃあ、まずは希ちゃんがきょうのこのサバイバルゲームで、何回逝っちゃったか教えてもらおうかな?
 え、さっさと解放しろって?
 だから、これは先生も認めてくれた正式なイベント行事なんだよ。
 希ちゃんが勝手にやめることなんてできないの。
 ほらっ、希ちゃんはこの山の中を走り回りながら、何回みっともなく逝っちゃったのかな?
 あれ〜、ダンマリしちゃうんだ。
 まぁ、だからこその尋問ゲームなんだけどね。
 じゃ、まずは、この繊毛ブラシで、希 ちゃんのオマンコの穴の中をかき回しながら聞いてみようかな。
 ほらっ、あんまりビショビショだから、ブラシがニュルってこんなに簡単に入っちゃったよ。
 どうしたのかな、希ちゃん、そんなに腰をグラグラ動かしちゃって。
 もしかして、このブラシの毛先が中のヒダヒダに擦れて、気持ちがいいのかな?
 え、「そんなことない」って?
 それじゃあ、この小ブラシで希ちゃんのクリちゃんも一緒に擦り上げてみようかな。
 なになに、「やめろ」って言われたって、これは捕虜になった希ちゃんへの正当な尋問なんだから、やめないよ♪
 そんなに大股開いて、割れ目もパックリ見せているんだから、ここを尋問しろと言っているも同然じゃない。
 それじゃあ、尋問開始!
 ……ハハハッ、希ちゃん、腰振りすぎ♪
 こっちにまで愛液が飛び散ってきちゃっているよ。
 さすがに希ちゃんのクリトリスは敏感だね!
 ほらっ、今までに何回逝ったか白状しないと、また逝っちゃうよ。
 え、「3回」? 希ちゃん、うそ言ってごまかそうとしてもダメだよ。
 本当のことを言うまで、尋問はやめないからね〜。
 それじゃあ、次はこの尿道ブラシを使って、希ちゃんのオシッコの穴をいじめてみようかな♪
 え、「8回逝ったから、もうやめろ」って?
 本当に8回なのかなぁ?
 尿道も責めてみて、本当にウソを言っていないか確かめてみようね♪



 ソフィちゃん、この割れ目に今からどんなことをされるのか、わかるかい?
 今から、この、ひと塗りで1時間は悶え続けるという強力催淫クリームを、ひと瓶たっぷりソフィちゃんの割れ目の中にまんべんなく塗ってあげるからね。
 アハハッ、そんな口を聞いているうちは、この尋問ゲームは終わらないから、覚悟しておいてね。
 どれ、今から感じまくって愛液をドロドロに溢れさせるソフィちゃんの穴はどんな感じかな?
 あれ〜、指で開いたらもう愛液が溢れ出てきたよ。
 そういえば、ソフィちゃん、囚われてからずーっと股間のターゲットを射的の的にされていたもんね。
 でも、今からの尋問は、今までのとは比べものにならないぐらいもどかしく感じるようになるから、楽しみにしていてね。
 それじゃあ、このクリームをソフィちゃんの、このオマンコの穴の中に……っと。
 どう? ヒンヤリして気持ちいいでしょ。
 でも、すぐに熱くなるからね♪
 それから、クリトリスと尿道口にもたっぷり塗りつけて……膣前庭の粘膜にも塗ってあげないとね。
 ……だから、これは正式な尋問ゲームなんだから、いくら「やめろ」って言われても、やめないよ。
 そんなにうるさいこと言うと、こうやって……ハハッお尻の穴の中にも塗ってあげたよ。
 どう? そろそろ熱くなってきたんじゃない?
 ほらっ、こうやってソフィちゃんのお股 を、真下から見上げてみたら、割れ目のお肉がヒクヒク動いて、口を開けてきたのが見える。
 うわぁ……膣の中の襞もウネウネ動いているのがわかるよ。
 もう、かなり疼いてきているんじゃない?
 お汁もトップリ垂れてきた♪
 さーて、それじゃあソフィちゃんには、クラスメイトの性感帯の場所を教えてもらおうかな?
 もう、何度もみんなのオナニーを見ているんだから、友達の感じるところ、知っているよね。
 教えてくれるまでは、この羽毛を使って、ソフィちゃんの感じるところを焦らし責めにしてあげるね。
 強力催淫クリームで火照らされた性感帯を、羽毛でソフトタッチされるもどかしさに、いつまで耐えられるかな?
 それじゃあ、まずはこのクリトリスから……。
 うわぁ、ソフィちゃん、そんなに激しく暴れちゃって……でも、両手両脚をしっかり拘束しているから、ほとんど意味をなしていないよ。
 さっ、まずは美奈ちゃんの弱点を教えてもらおうかな。
 まだ、男子にはバレていない、美奈ちゃんのウィークポイント、知っているでしょ。
 女子のみんなが、そういう情報交換をして互いを庇おうとしているの、知っているんだよ。
 この際、それを白状してもらおうかな。
 ほらっ、我慢しようとしても無駄だよ。
 こうやって、耳かきを使って、膣の中の襞粘膜をくすぐってやると……ねっ、我慢なんてできないでしょ♪



 どれどれ、優紀子ちゃん、そろそろ限界なんじゃない?
 いつも無口な優紀子ちゃんが、こんなに喘ぎ声を漏らし続けちゃって……。
 へへへッ、前と後ろの穴に、この学園特製多関節バイブを入れられて、ウィークポイントを絶え間なく責められ続けたら、さすがの優紀子ちゃんもメロメロだ な。
 あっ、また逝った♪
 もうこれで、逝ったの何回目?
 今回は、Gスポットを重点的に責める動きをさせたから、絶頂までの時間が、かなり早かったみたいだね。
 それじゃあ、次は子宮口ピンポイントモードに切り替えて、尋問続行だね。
 え……なに? 「もうダメ」だって?
 いつも強気な優紀子ちゃんから、そんな弱気な言葉が出るとは思わなかったよ。
 まぁ、もう2時間も連続で性感責めをされていたんじゃ、我慢できなくなるかな?
 それじゃあ、そろそろ、今までに先輩とか友達に教えてもらった、隠れスポットを白状してくれるのかな?
 隠そうとしたって無駄だよ。
 女子だけが知っている、どうしても我慢 できなくなったときに逃げたり隠れたりして、オナニーしたり排泄したりする隠れスポットがあることはわかっているんだから。
 先輩とかから代々教えられて受け継がれているんでしょ。
 今でも、たまに、そういうところに逃げているのかなぁ〜って思うときがあるんだよね。
 でも、女子のみんなも、なかなかうまく隠しているみたいじゃない?
 いくつかは見つけたんだけど、まだまだありそうだよね。
 あれ〜、優紀子ちゃん、まだ頑張るの?
 それじゃあ、まだ尋問はやめられないね。
 子宮口責めと同時に、S状結腸を責めてあげるよ。
 ……うわぁ、優紀子ちゃんの口からそんな声が聞けるとは思わなかったなぁ。
 腰がガクガク揺れているよ?
 もう我慢できないんじゃない?
 ……おぉっ、尋問開始から6回目の潮吹き!
 こんなに愛液を垂れ流している上に、これだけ大量の潮を何回も吹き上げていたら、脱水症状になっちゃうんじゃない?
 そうなる前に、自白した方がいいよ。
 んじゃ、次は、このクリキャップ型バイブで、また優紀子ちゃんのクリちゃんを責めてあげるよ。
 もう、このクリキャップバイブで責められるの、何回目だっけ?
 さっきから、これを付けられるたびに、泣きながら腰を振ったよね。
 また、優紀子ちゃんのクリ振りダンス、見せてね♪



 さて、結衣香ちゃん、そろそろ降参かな?
 聖女学園女子生徒のトップに君臨する生徒会長といっても、こうなったらもう形無しだね。
 生徒会長の結衣香ちゃんといえども、学園公認のイベントの最中には、生徒会長特権は使えないからね。
 いい加減に降伏して、この屈服宣言を受け入れなよ。
 もうこの尋問ゲームも始まってから3時間以上たって、結衣香ちゃんだって20回以上も絶頂を迎えちゃって……、もう限界なんじゃない?
 ほら、それじゃあ、またこの利尿剤入りジュースを飲ませてあげるよ。
 どれどれ……、結衣香ちゃんの足元に置いたこのタライ、また愛液と潮とオシッコが溜まってきたね。
 それじゃあ、この結衣香ちゃんエキスを使った5回目の浣腸、やってみようか。
 ほら、いくらお尻を振ったところで、逃げられないよ。
 自分で出したものなんだから、責任をもってお腹の中に入れようね。
 ハハハッ、その悔しそうな顔……さすが の結衣香ちゃんも、自分で出したものをお尻の穴に入れられるのは、我慢できないみたいだね。
 それじゃあ、浣腸も終わったところで、またみんなで結衣香ちゃんの全身ブラシ責めを再開しようね。
 この乳首も、割れ目のクリトリスも、そして膣の中まで、たっぷりブラシで擦り上げてあげるよ。
 これで、次の浣腸液になる愛液と潮をつくろうね〜。
 フフフ……、また結衣香ちゃんオシッコ漏らしたよ。
 利尿剤を飲んだ上に、絶え間ない性感責めをされちゃ、オシッコを我慢できなかったみたいだね。
 こんなにおもらしを繰り返しちゃって、もう生徒会長とは思えないぐらい、だらしない格好だよ。
 さぁ、出しちゃったから、また利尿剤入りジュースだよ〜。
 それから、浣腸したお尻の穴の中も、ブラシで磨いてあげようね。
 エヘヘ、まだ我慢するの?
 いい加減に降参して、屈服宣言を受け入れなよ。
 たった1週間、女子生徒みんながスカートを捲ってあいさつすることを義務化するだけじゃない♪
 結衣香ちゃん以外の女子たちは、もうみんな、この屈服宣言を受け入れることを認めたよ。
 ほらっ、隣でバイブに責められながら喘いでいる優紀子ちゃんも、さっき、逝きながら屈服宣言をしてくれたんだから、もう抵抗したって無駄だよ。
 もっとも、結衣香ちゃんには、この「スカートめくりあいさつ」以外に、もうひとつ、1週間の「生徒会長特権の凍結」も宣言してもらうけどね。
 早くしないと、また愛液と潮とオシッコでブレンドした浣腸液を入れられたお尻から、お漏らししちゃうことになるよ。
 アハハッ、結衣香ちゃんが、また逝った♪
 それと同時に、ウンチお漏らし噴出♪
 結衣香ちゃん、まだ頑張るの?
 それじゃあ、次はこの電極クリップを使って、クリトリスとGスポットのダブルスパーク責めをやってみようかな。
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 結局、女子生徒たちは、全員、男子生徒の要求する「屈服宣言」を受け入れさせられたのだった。
 その屈服宣言の結果として、きょうから1週間、女子生徒は全員、男子生徒からあいさつをされるたびに、その男子生徒の前でスカートをめくり上げ、頭を下 げるという変態的で屈辱的なあいさつをすることを義務付けられたのである。
 これは、「捕虜少女兵尋問ゲーム」において、男子生徒による尋問から解放されるために、女子生徒たちが屈服宣言とともに結ばされた降伏条約であり、各学 年の男子生徒たちが互いに連絡を取り合い、申し合わせてつくった女子生徒の解放と降伏のための条件であった。
 女子生徒たちは執拗なまでの性感陵辱責めを受けさせられた末に、泣きながら結ばされたこの屈辱的な降伏条約によって、きょうから1週間、この「スカート めくりあいさつ」をしなければならないことになったのである。
 厳密には、これは「挨拶時女性器陰裂部露出条例」という名目で「両者合意」の元で締結された「降伏条約」の条文に定められたもの……とされた。
 その条例では女子生徒があいさつをする際の決まりが細かく規定されている。

 <降伏条約における挨拶規定>
 <正式挨拶>
  【補足】
 <略式挨拶>
 <挨拶全般>

 これが、条例で定められた内容であった。

 このため、きょうの聖女学園は朝から異 様な雰囲気に包まれていた。
 学校中の至るところで、男子生徒がいやらしい笑みとともに女子生徒に向けて、あいさつの声が上げられる。
 そして、そのあいさつの声をかけられた女子生徒は、そのあいさつへの返事として、スカートを自らめくり上げ、本来な ら隠さなければならない股間の割れ目を露にしながら、そして憎らしげな表情を浮かべてながらも、従順に礼をしてあいさつを返すという、破廉恥で倒錯的な光 景が繰り返されていたのである。
 したがって、女子生徒たちは、きょう一日、何度も何度も恥ずかしい姫割れを男子生徒の目の前に晒し続けることになった。
 どの女子生徒も、きょう一日で何十回もの、この「スカートめくりあいさつ」を男子たちの目の前でやらされ、何十人もの男子生徒に、恥ずかしいアソコの割 れ目を晒している。
  さらに、この「スカートめくりあいさつ」は、朝や帰りのあいさつだけではなく、日常的な返答である「はい」や「いいえ」と答える際にも「準 挨拶」、「略式挨拶」として適用されていた。
 したがって、単純に声をかけられて返事をする際や、何かを質問されて答える場合にも、スカートをめくって淫裂を露出しなければならないのだった。
 この際、お辞儀はしないことになっているため、相手に面と向かった状態で、スカートだけをめくり上げ、恥ずかしい恥丘の割れ目を晒すことになるのであ る。
 これは、通常の「あいさつ」よりも非常に多くの回数が強要されることになり、常に教室のどこかでは女の子の割れ目が披露されているという、聖女学園にお いても非日常的な情景が繰り広げられていた。

 ゲーム中に結ばれた約束事であっても、学 校行事の一環において、男子生徒と女子生徒との間で結ばれた約束事であれば、それは聖女学園では校則と同様の効力を持つものとされる。
 そのため、この「スカートめくりあいさつ」のルールは、15人の女子生徒全員が守るべきルールとして、学園にも認められ、教師からの注意や指導の対象と もされるとともに、仮にそれを破った場合には校則違反と同等の処分を受けることとなったのである。
 したがって、このルールは授業中であっても適用されることになり、女子生徒は授業中に指名されると、まず立ち上がり、返事をしながら教室の真ん中でス カートをめくって淫裂を晒すという行為をしなければならない。
 そして、発言中に教師からの質問を受けるたびに、「はい」や「いいえ」、「わかりました」、「わかりません」などといった返事を返すのと同じ回数だけ、 毎回毎回、何度でもスカートをめくり上げなければならないのだった。
 しかも、そのときには、授業中に起立しているということで、男子生徒によるいたずらも許可されることになり、女子生徒は、そのいたずらを受けるための ターゲットたる股間の割れ目を、自らの手で男子生徒たちの目に晒すという耐え難い恥辱を味わわされるのである。

 きょうから一週間の間は、上級生であろうと下級生であろうと、そして一般女子生徒であろうと生徒会役員であろうと、そして強力な特権を有している生徒会 長であ ろうとも、あらゆる女子生徒は、男子生徒があいさつをしてきた以上はどんなに憎らしい相手であっても、自らスカートをめくって女の子の証である股間の割れ 目を見せながらあいさつや返事をしなければならない。
 それが、15人の女子生徒全員が、理不尽な淫ら責めから解放してもらうために言わされた屈辱的 な屈服宣言によって、結ばれた降伏条約により取り決められた条件なのであった。
 さらに、生徒会長に関しては、さらなる降伏条件が加えられていた。
 それは、この「スカートめくり挨拶」が強いられる1週間と同じ期間だけ、「生徒会長特権」を凍結されるというものであった。
 これにより、生徒会長といえども、一般女子生徒と同等の権限しか有しないことになり、男子生徒のイタズラや不当な要求、校則に対して、何ひとつ抵抗手段 を持てなくなるのだった。

 そんな理不尽極まりないルールを定めた憎らしい男子生徒たちの前に、改めて捕虜として裸体を晒させられる少女たちの屈辱は、誰にも想像することはできないのだった。

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 女性教師に連れられて捕虜の女子生徒たちが体育館に足を踏み入れると、そこには、まるでアスレチックコースのようなさまざまな障害物で作られたコースが 設営されていた。
 そのアスレチックコースは、平均台くぐりに始まり、はしごくぐり、網くぐり、ローション池渡り、坂登り、坂下り、綱渡りなどがあり、最後になぜかオマル が置かれている。
 そしてコース全体は1センチほどの深さのローションで満たされていた。
 このローションまみれのコースに両手を拘束された状態で膝をついてしまえば、もはや足元が滑って、立ち上がることは絶対にできないであろう。
 また、大量のローションで覆われた床の上では、両足の踏ん張りもきかず、這った状態であっても前進することすらままならないことは容易に想像できる。
 すなわち、このローションコースに足を踏み入れてしまえば、全身をローションまみれにしながら、無様に両脚をじたばたさせてもがきながら這いずって前進 するしかなく、みっともないほふく前進姿を見学する男子生徒たちの目の前に晒すことは避けられない。
 しかも、それを一糸まとわぬ全裸でしなければならないのである。
 そんな状態でローションにぬめりながら必死に障害物を越えていく姿は、見るものの目にさぞ滑稽に映ることであろう。
 このローション障害物コースを前にして、懲罰を受けることになった少女たちは、体育館のコースを取り囲んでいる男子生徒たちを見て、そこまで考えを進め たところで、屈辱に表情をゆがめていた。
 とはいえ、いくら考えても状況が変わることはなく、予想通りにみっともない姿を晒す羽目になることは避けられない。
 できるだけ早くゴールに到達して、1秒でも早くこの恥辱のゲームから抜け出す……そう覚悟を決めたところで、少女たちにとって予想外の出来事が起こっ た。
 後ろに立つ女性教師が、少女たちの膣の中に振動するローターを挿入し、さらに肛門にイチジク浣腸を挿し込んで浣腸液を注入した挙句に、背中を押してロー ションコースの中に少女たちを押し入れたのである。
 背後からの不意討ちにみっともなくローションの中に倒れ込む少女たち。
 そんな少女たちに女性教師は、膣の中に入れたローターは捕虜として捕まっている最中に入手した重要な機密情報でありこのコースを脱出するまで膣の中に隠 し持っていること、またこのバツゲームに制限時間を設けるために浣腸を施したことを告げた。
 つまり、少女たちは振動するローターを膣の中から落とさないようにゴールを目指さなければならないことに加えて、浣腸によって誘発された便意が決壊して 脱糞する前にこのコースをクリアしなければならないということである。
 コースの最後に置いてあったオマルは、このためのものだったのである。
 女性教師は、ゴールに置いてあるオマル以外の場所でウンチを漏らした場合には、もう一度浣腸した上でスタートからやり直させること、またその際、コース の清掃およびローションの入れ替えなどは一切行わないことを告げた。
 すなわち、もしコース半ばで脱糞してリタイアしてしまった場合には、再スタートとなり、なおかつリトライ時にはウンチにまみれたローションコースの中を ほふく前進で進んでいかなければならないということである。
 しかも、この懲罰を受ける女子生徒全員が同一のコースを使うことになっているため、誰かが脱糞した場合には、後続の少女は前の人が漏らしたウンチをかき 分けていかなければならないことになる。
 心の準備もないままに浣腸によるタイム リミットを決められてローションコースに身を横たえられた少女たちは、絶望的な感情に打ちひしがれながらも、意を決して芋虫のように身体をよじらせて前進 を始める。
 それ以外に道は残されていなかった。
 ローションによって潤滑された床は、まったくと言っていいほど摩擦の抵抗がなく、全裸で両手の自由すら奪われた少女たちにとっては、ただ前に進むだけで も困難を要する。
 それでも、この状況で前に進むためには、股を開いて脚を引き上げ、わずかな抵抗を求めて床を蹴り進んでいくより方法はない。
 その姿は、必然的に少女たちにがに股を強要することになり、年端も行かぬ乙女が決して取ってはならない恥ずかしい恰好となってしまう。
 しかも、一切の衣類を身に着けていない少女たちがそのような格好をすれば、剥き出しの股間は大きく開かれて後ろから見学する男子生徒たちの目に、少女が 最も秘すべき花弁を守る蜜割れのクレバスを晒すことになる。
 さらには、最大の羞恥の中心たる菊門の窄まりさえも露になってしまう。
 そして今や、その秘められしふたつの姫穴の中には、ローターと浣腸という屈辱の仕打ちが施されているのである。
 蜜壷の中に入れられたローターは、ランダムにその振動パターンと強度を変化させる仕掛けになっており、不意の刺激に少女たちのお尻がヒクヒクと震えた り、突然跳ね上がる振動レベルに腰がビクリと引きつったりと、着実に捕虜少女の下半身を翻弄する。
 そしてときに、膣の中でも最も敏感なポイントにピンポイントで刺激を与えることもあり、そうなると途端に少女の下半身から力が抜け、まるでつぶれた蛙の ような格好で、がに股の脚を震わせることしかできなくなったりするのである。
 一方、お尻の穴に注入された浣腸液も着実に少女たちの身体を蝕み、刻一刻と汚らわしい生理的欲求を高めていく。
 いつ決壊のときを迎えるのか、当の本人たちにもわからない状況の中で、少女たちは、できるだけ早くこのコースを攻略しようとするのである。
 そのような恥辱の極みのような姿を晒し、心に不安と焦燥を波立たせながらも、少女たちは必死にゴールを目指して這い進んでいく。
 しかし、そんな多大なる乙女の恥辱を代償として払ったとしても、一回の脚蹴りで進むことができる距離は、あまりにもわずかであった。
 少女たちは、目の前に広がる無限とも思えるような恥辱のアスレチックコースに絶望的な思いをよぎらせながらも、必死に遅々とした前進を続けるのだった。

 さらに、ほふく前進を続ける少女たちがコースの半ばあたりに差し掛かったところで、女性教師は周りで見学している男子生徒たちにモデルガンを配り出し た。
 このモデルガンは空気圧でBB弾を発射するタイプのものである。
 ただし、威力は弱めに設定されており、仮に直接人の肌に当たったとしても、パチンと指先で弾かれた程度の痛みしか与えることはなく、肌に跡が残るような こともない。
 女性教師はそのモデルガンを男子生徒たちに配り終えると、今、ローションアスレチックコースを這い進んでいる少女たちと、見学している男子生徒たちに、 このほふく前進訓練における新たなルールを説明した。
 それは、「脱走した捕虜が追っ手に追われ、後ろから銃撃されるシチュエーション」をこれから模擬するという内容であり、男子生徒は、後ろからに限り、手 にしたモデルガンで少女たちを銃撃してもいいというものであった。
 そして女性教師は、今まさにコース上をローションにまみれながら這っている女子生徒に対して、捕虜らしく追っ手の銃撃を避けながら、銃弾の雨をかいく ぐってゴールを目指すことも、この訓練では必要なことだとの説明をしたのだった。
 その説明を聞いた少女たちは、歯噛みし恨み言を漏らすが、この無防備極まりない状況の中では、何一つ身を守ることも回避することも不可能である。
 まともに前進すらできないこの状況で、背後から少女たちのお尻を目がけて降り注ぐ銃弾をかわすことなど、できようはずもない。
 少女たちにできることは、ただ無防備なお尻を男子生徒たちの目の前に晒すことだけである。
 少女たちの恥部を堪能するために、もと もと少女たちの背後に陣取って見学をしていた多くの男子生徒たちは、その乙女の聖なる秘処地に銃口を向けると、一斉にBB弾を撃ち放った。
 BB弾の銃撃の雨が少女たちの股間に降り注ぐ。
 BB弾の威力は、普通の肌であれば気にすることもないほどの刺激にしかならないが、当たる場所が身体の中で最も敏感でデリケートな場所となれば、話は変 わる。
 ほふく前進するために大きく開かれた少女の下半身は、尻たぶからその中心の窄まり、肉割れの丘から乙女の秘裂まで、満遍なくBB弾が着弾し、針を刺すよ うな鋭い刺激となって、少女たちの悦楽のつぼを撃ち抜いていく。
 その刺激に、狙撃された少女たちは、思わず身体を強張らせ、ときにお尻を震わせたり、ときに背中を仰け反らせたりといった、恥ずかしい反応を見せてしま うことを止められない。
 中には、割れ目の中にまで潜りこみ、膣前庭や尿道口、クリトリスを弾くBB弾もあれば、膣の中にまで到達し、中で暴れるローターと一緒に蜜孔の中で踊り 出すBB弾もある。
 そしてさらには菊孔の中に潜りこみ、直腸を刺激した挙句に、浣腸液により刺激された便意をさらに高めてしまうBB弾もあるのだった。
 敏感なポイントにBB弾が当たるたびに、無意識にそのポイントから逃れようとお尻を振り立ててしまう仕草は、あまりにも淫猥で男子生徒たちの劣情を沸き 立たせるのに十分な光景となる。
 そのことを自覚している少女たちだが、身体の勝手な反応を抑えることはできはしない。
 それを食い止めるには、BB弾からその身を守るしか手はない。
 かといって、BB弾から股間を守ろうと脚を閉じてしまえば、前進することはできなくなり、浣腸というタイムリミットに対する手立てがなくなってしまう。
 究極の選択の末、少女たちは、男子生徒たちに破廉恥極まりない銃撃に無防備な股間を晒すことになろうとも、みっともなく股を開いて男子生徒たちの目を愉 しませ、そして恰好の的となる穴と割れ目を露にすることになろうとも、恥に歯を食いしばりながら地べたに這いつくばっての大股開きを披露しながら、前進し ていくことを選ばざるを得ないのである。


 こうして少女たちは、全校の男子生徒がいやらしい嘲笑と好奇のまなざしで見つめる中、無様な姿を晒し、恥ずかしいお尻を射的の的にし、ローターの刺激と 排便の欲求に耐えながら、必死にゴールを目指して遅々としたほふく前進で障害物をクリアしていくのだった。

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 ……2時間後……放課後の懲罰サバイバルゲーム訓練である「ほふく前進訓練」は終わり、観客だった男子生徒たちは体育館を後にしていた。

 誰もいなくなった体育館に残されたのは、コースの至るところを褐色の汚辱で濁らせたローションアスレチックフィールドと、3人分の……大量の糞便を中に 残して芳しい匂いを漂わせているオマルと、そして顔から胸、腹、腰、脚と、全身 をまだらに茶色く染めながらローションまみれの身体を晒し、両手を背中で括られたままでゴール付近のオマルの周りに横た わって深い眠りについている裸の美少女中学生オ マルに跨って排便したままの格好で眠りについている裸の美少女中学生たちの姿であった。

 ただし、この懲罰訓練を受けた女子生徒 のうちで、最も膣内にBB弾を打ち込まれた女子生徒は、重症の脱出兵と見なされて、衛生兵役の男子生徒に連れて行かれることとなった。
 意識を失ったまま連行されたその女子生徒は、一度シャワールームで身体をきれいに洗い流された後、負傷兵として衛生兵役の男子生徒の手で、全身に包帯を巻かれて、保健室のベッドの 上に寝かせられた。
 そして、銃弾の摘出手術という名目で、衛生兵役の男子生徒たちの手により、ガラス棒やピンセットなどの医療器具を使って、膣の中に撃ち込まれたBB弾 を、摘出される役目を負ったのだった。
 なお、このとき全身を巻く包帯は、少女兵の手枷を外さない状態で上半身に包帯を巻き、さらに、ひざを曲げた状態で太ももとふくらはぎをまとめて巻いた上 で、左右に大きく開いて留めるようにベッドに括りつけ、たとえ目が覚めても不用意に動いて手術の邪魔にならないように配慮された。
 当然、患部である股間周辺部分には包帯は巻かれることはなく、今も意識のない少女が最も隠したいと思っているであろう恥部のすべては、明るい照明の中 で、さらけ出されている。
 ちなみに、全身を巻く包帯が胸の周囲にも巻かれておらず、胸の膨らみから頂点の乳首まで明るみに出ているのは、偶然とされた。
 そうして、さまざまな棒状、ピンセット状の器具を用いて、膣内に打ち込まれたBB弾の摘出手術が開始されることとなった。
 ただし、軍事上の重要機密情報が入っているとされた膣内ローターは、機密扱いとされて、手術中も摘出はされず、常に少女のヴァギナの中でバイブレーショ ンを続けて、潤滑液をあふれさせることとされた。
 負傷脱出兵役の女子生徒は、深い眠りに落ちていたようで、全身洗浄から包帯巻き、そして手術中に目を覚ますことはなかった。
 手術は、ガラス棒を使って、患部である淫裂をかき分け、膣口を大きく広げながら、ピンセット状の器具を愛液であふれる蜜壺の中に差し込んで、肉襞をくす ぐりながらBB弾を取り出していくという作業が続けられたのだが、時には震えるローターを膣の奥に押し込んだり、ガラス棒を突き入れて中をグルグルとかき 回したり、とても、BB弾を取り出すこととは関係がないような動作も混ぜて続けられた。
 その無意味な動作のたびに、患者である女子生徒は下半身をわななかせて身悶え、クチュクチュと愛液を滴らせたり、時に小さな蜜汁噴水を吹き上げたりしていた。
 その間、眠りの霞から意識を戻すことのなかった女子生徒であったが、クスコによる肛門内検査に おいて、ようやく目を覚ました。
 その後、一時錯乱状態になって暴れたが、包帯による拘束が功を奏して、ほとんど身動きは取れず、診察と施術は難なく継続されることとなった。
  そして、衛生兵役の男子生徒たちによる手術後の診察の結果、膣内だけではなく、肛門の中にもかなり奥深いところに数個のBB弾が残っていたことが明らかと なったため、急遽浣腸施術も実施された。
 手術用に用意されたぬるま湯を腸内に注入し、ガラス棒で尻穴の中をかき混ぜた後に排出させる。
 その惨めな浣腸排便を数度繰り返して、クスコで中を確認することで、肛門の中のBB弾の摘出を行うこととなった。
 さらに膣内手術も繰り返し行なわれ、不自由な格好で身を捩り、無駄な抵抗する女子生徒が絶頂の潮吹きを披露したところで、ようやくBB弾の摘出手術が完了したのだった。
 そうして、膣内のみならず、肛門内のBB弾の全弾摘出も無事完了したとの報告が後に職員室に届けられることとなった。


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