サバイバルゲーム



 男子生徒の発案により、聖女学園においてサバイバルゲーム大会が開催されることになった。
 このサバイバルゲームでは、各学年ごとに男子チーム対女子チームで行われることになり、男子生徒と学校側とで入念なルールづくりと仕掛けづくりが行われた。
 そして発案から2週間ほどもたったある日の午後、このサバイバルゲーム大会が開かれたのだった。


 女子生徒のサバイバルゲームのスタイルは、全裸にビキニスタイルのプロテクターを着用することとされた。
 ただし、それぞれのブラおよびパンツには特殊な仕掛けが施されている。
 ブラには、ちょうど乳首が当たる部分に電極付きバイブ吸引器がついており、その吸引器の口の中に乳首をすっぽりと挿入するようにして着用することになっている。
 また、パンツにはクリトリスの当たる部分に乳首同様電極付きバイブ吸引器が、膣の中に挿入されるようにバイブレーターが、そして肛門の中に挿入されるようにバイブホースがついている。
 このパンツを身に着けた女子生徒は、クリトリス吸引器の口の中にクリトリスを剥き出しの状態で挿入し、ヴァギナとアナルにはバイブを挿入するようにして着用することになっている。
 さらに、パンツにはホルダーがついており、そのホルダーに1リットルの浣腸液が入ったタンクを取り付け、アナルバイブホースに、そのタンクを接続する。
 その状態で、ビキニプロテクターをロックし、勝手に脱ぐことができないようにしたところで、女子生徒のサバイバルゲームスタイルへの着替えが終わることになる。


 女子生徒たちは、サバイバルゲームが開催される日、午前の授業が終了して給食を食べた後に校庭に集合させられた。
 そこで、女性教師からこのサバイバルゲーム開催の旨と、全生徒が強制的に参加の義務を負うこと、そしてこのゲームのルールを聞かされた。
 その上で、その場でサバイバルゲームスタイルへの着替えが命じられたのだった。
 しかし、女子生徒のサバイバルゲームスタイルとなるビキニプロテクターは、ブラ、パンツともに内部が精密な機器で埋められており、かつそれぞれの機具を装着する女子生徒の局部に正確にフィットさせる必要がある。
 したがって、女子生徒ひとりで身に着けることはできないため、女性教師が女子生徒ひとりひとりに着させることになった。
 当然、ビキニプロテクターを着用するためには制服を脱がなければならず、女性教師の命令により、女子生徒は全員、校庭の真ん中で制服を脱いで待機するよう命じられた。
 教師命令に絶対の権力がある聖女学園において、その命令を受けた女子生徒たちがその命令に歯向かうことは許されない。
 男子生徒たちの目の前で、15人の女子生徒が恥ずかしそうにセーラー服とスカートを脱ぎ、白昼の校庭で靴下と靴以外、完全な裸となったのだった。
 男子生徒たちに背を向けて立つ女子生徒たちは、未熟な桃のようなお尻を男子たちに見られながらもそのままの恰好で待機するように指示された。
 待機する女子生徒たちは、みな恥ずかしそうに両手でお尻を隠し、少しでも男子の視線を避けようとする。
 そんな中、ひとりずつ前に呼ばれては、女性教師ふたりがかりでサバイバルゲーム用のビキニプロテクターを着用させられる。
 前に呼ばれた女子生徒は、今度は男子生徒たちの方を向いて立たされてプロテクターを着けられるため、今度は裸の胸と、女の子にとって最も恥ずかしい前の割れ目とを男子生徒の目に晒すことになる。
 しかも、プロテクター装着の間は、両手を左右に広げて持ち上げ、両脚は肩幅に開くように命じられたために、恥ずかしい部分を一切隠すことができない恰好にされた女子生徒は、あらゆる恥部を男子生徒の目に晒すことになるのだった。
 そして、女性教師たちは乳首が吸引バイブにしっかりとはまるように、2本バイブが膣と肛門にしっかりと挿入されるように、そしてクリトリスが吸引バイブにしっかりと剥き身ではまるように、位置を微調整しながら、少女たちにプロテクターを着けていった。
 少女たちは、プロテクターが着けられることによって、恥ずかしい部分の露出はなくなるが、より恥ずかしい刺激に全身の性感帯が苛まれていく。
 そうして、15人の女子生徒全員にビキニプロテクターを装着させたところで、少女たちのサバイバルゲームスタイルへの着替えが完了した。

 なお、男子生徒は通常の迷彩服に胸部プロテクターを着用するのみで準備が終わる。


 続いて、男子生徒、女子生徒それぞれに、レーザーガンが配られた。
 このレーザーガンでプロテクターを射撃することにより、ヒット判定を行うことになるのである。
 したがって、プロテクターにはレーザーの着弾判定機能が搭載されている。
 ただし、女子生徒が身に着けたプロテクターについては、着弾箇所によってそのリアクションが異なる仕掛けになっている。
 ブラプロテクターに着弾判定があったときには、ブラに搭載されている仕掛けが動作することになっており、ブラの背面に着弾したときには乳首吸引器が動作してバキュームを始める。
 一方、ブラの前面に着弾したときには、乳首バイブが動作して女子生徒の乳首を刺激する。
 そして、ブラプロテクターには両方の乳首の部分に1箇所ずつ、色の違うターゲットポイントが配置されている。
 このターゲットポイントにレーザーがヒットすると、それぞれ当たった側の乳首電極に、10秒間、電流が流されるのである。
 また、パンツプロテクターに着弾判定があったときには、パンツに搭載されている仕掛けが動作することになっており、パンツの背面、すなわちお尻に着弾したときにはアナルバイブが動作して、女子生徒の肛門から直腸を刺激する。
 一方、パンツの前面に着弾したときには、ヴァギナバイブが動作して、女子生徒の膣の中をかき回す。
 さらに、パンツプロテクターには、前面に1箇所、背面に1箇所、そして底部に2箇所、色の違うターゲットポイントが配置されている。
 このターゲットポイントにレーザーがヒットすると、それぞれ別のリアクションが用意されている。
 背面のターゲットポイントにレーザーが当たった場合は、クリトリス吸引器が作動してクリトリスを吸い上げる。
 前面のターゲットポイントにレーザーが当たった場合は、クリトリスバイブが動作してクリトリスをこねくり回す。
 そして最も当てるのが難しいパンツ底部のターゲットポイントにレーザーが当たった場合には、後ろ側、すなわち蟻の門渡りあたりのターゲットポイントに当 たった場合には、アナルバイブホースを通して、パンツのホルダーに取り付けられているタンクから、浣腸液が100cc、お尻の穴の中へと注入される。
 一方、パンツ底部の前側、すなわち会陰部あたりのターゲットポイントに当たった場合には、クリトリス電極に、10秒間、電流が流されるのである。
 これらの仕掛けが、女子生徒のビキニプロテクターには搭載されており、射撃される場所によってそれぞれの決まった仕掛けを動作させることで、ヒット判定を女子生徒に伝えることになる。
 したがって、このサバイバルゲームでは、射撃がヒットしただけではリタイアにはならない。
 あくまでも、ヒットした段階では負傷として扱われ、その負傷度合いに応じた身体的ハンディを負うということで、ハンディに応じた仕掛けを動作させるのである。
 また、電撃以外、一度ヒットして動作した仕掛けはゲーム終了までその動作が維持されることになり、再度同じ箇所にレーザーがヒットした場合には、その強度や振動レベルがアップすることで、より重度な負傷を再現することになっている。
 そのため、一度レーザー射撃を受けた女子生徒は、その後、ゲーム終了までは絶えず淫部へ与えられる破廉恥で陰湿な刺激に耐えながら、ゲームを続けなければならないことになる。

 男子生徒については、胸部プロテクターがヒット判定を行い、1回ヒットするごとにヒットポイントが減ることになり、10回のヒットでリタイアとなる。
 リタイアとなった男子生徒は、自陣に戻り待機することになる。

 一方、女子生徒については射撃によるリタイア条件はなく、再三にわたるレーザー照射によって全身の性感帯を責められて身動きが取れなくなったところで、 男子生徒に捕虜として捕獲され、さらに男子生徒の陣地で磔にされた後に、プロテクターを外されたところでようやくリタイアとなる。
 ただし、プロテクターを外すための鍵は、女子生徒全員が捕虜となって磔となったところで渡されるため、女子生徒がひとりでも捕まっていない状態では、女子生徒全員がゲーム中という扱いとなるのである。


 このような装備を身に着け、不公平なルールで固められた状態でサバイバルゲームはスタートする。
 サバイバルゲームは、男子生徒チームがフラッグを守る防衛側、女子生徒チームがそのフラッグ奪取を図る攻撃側になって対戦するフラッグ戦となっている。
 したがって、男子チームは20人が全員でフラッグを守り、女子チームが5人でそれを攻略するというゲームである。
 サバイバルゲームの開催地は学校の裏手にある丘陵地帯の林とされ、それぞれ2キロメートル程度離れた3つの丘がフィールドとなり、それぞれの学年でエリアを分けて同時に実施される。
 各学年のエリアにある丘の頂上には、男子チームのフラッグが立てられて、そのフラッグから半径1キロメートルが各学年のフィールドとされる。
 したがって、女子チームは、その丘のふもとから約1キロメートルの距離にあるフラッグを目指すことになる。
 とはいえ、たとえレーザー射撃を受けていない状態であっても、膣と肛門にバイブが挿入され、剥き出しのクリトリスと乳首をつままれたような状態となっている女子生徒たちは、はじめから万全の状態とは言いがたい状況でスタートせざるを得ない。


 ゲームが始まると、女子生徒はコンビで進む者、単独で進む者などに分かれて、それぞれ作戦に合わせて男子チームのフラッグを目指す。
 しかし、女子生徒はそう簡単にフラッグまでたどり着くことはできない。
 何より、淫部責め用プロテクターを身に着けさせられ、かつ人数的にも非常に不利な状態となっているのである。
 しかも、男子生徒と女子生徒とで持たされている装備にも違いがある。
 男子生徒チームには、射程距離50メートルのライフルレーザーガン、連射秒速10発のマシンガン、そしてオート連射可能のハンドガンが配られており、そのすべての銃に望遠スコープとレーザーサイトが搭載されている。
 したがって、非常に遠距離から正確で強力な射撃が可能になるのである。
 一方、女子生徒にはライフルレーザーガンでも射程距離は20メートルとされており、それ以上離れると有効射撃とは見なされず、たとえ照準が合っていたとしても相手側へのダメージとはならない。
 さらにハンドガンも単発レーザーしか撃つことができず、照準も目視のみとなっているため、長距離での射撃はほとんど不可能であるとともに、連射モードも搭載されていない。
 ただし、このような武器のハンディについては、女子生徒側には伝えられていないため、女子生徒たちはレンジ外からの不意の遠距離攻撃に何度も晒されることになるのである。
 さらに、防御側には陣地内に罠を仕掛けることが認められており、フラッグまでの過程に数々のトラップを用意することができる。
 そのトラップは、足を踏み入れると音が鳴る初歩的なトラップから、自動攻撃トラップ、地雷トラップまでさまざまなものがある。
 自動攻撃トラップは、あるエリアに攻撃対象である女子生徒が入ってくると、あらかじめ設置していた自動銃が一斉砲火を浴びせかけるというものである。
 中には、全方位から包囲銃撃される場合もあるため、このトラップにはまると、一気に多数のヒットをカウントされ、途端に淫具の刺激レベルが上昇することは避けられない。
 また地雷トラップは、地面に埋められた地雷の上を女子生徒が通過したことをセンサーで感知すると、爆音とともに無数のレーザーを周囲数メートルに放射するものである。
 これも自動攻撃トラップと同様、一気に淫具レベルを上げられてしまう可能性が高い。
 地雷のレーザーは通常のレーザー銃の銃撃の5倍、すなわち5発分の威力があるとされており、地雷のレーザーを1発受けるだけで淫具のレベルを5発分も引き上げられてしまうからである。
 さらに、運悪くその地雷を跨いだ状態で発動させてしまった女子生徒は、股下からの直上攻撃を受けることになるため、なかなか当たらないとされるパンツの 底部ターゲットポイントにヒットを受けることになり、浣腸液の注入とクリトリス電撃という重大なるヒットペナルティを受けることになるのである。

 このように、ほぼ一方的に男子生徒が有利なルールが定められた形で、このサバイバルゲームは執り行われる。


 ゲーム開始の合図とともに、女子チームはそれぞれの作戦に応じて男子チームのフラッグを目指す。
 ときに木陰に身を隠しながら、ときに岩陰に伏せながら、ゆっくりと前進を繰り返していく。
 女子生徒たちにとっても、このサバイバルゲームには重要な意味が持たされている。
 仮に、男子生徒たちの攻撃をかいくぐり、フラッグを手にすることができれば、1週間の特設女子寮での生活が認められるのである。
 この特設女子寮は、男子寮と一体となり常にマジックミラー越しに生活のすべてを観察される通常の女子寮とは別に建てられた特別寮であり、その中に入れば、男子生徒の視線に晒されることは一切なく、年頃の少女たち本来の普通の生活を営むことができるのである。
 少女たちは、この自由への切符となるフラッグを目指して、この不利な闘いに挑むことになる。

 とはいえ、女子生徒たちにとって不利極まりないこのサバイバルゲームで、女子チームが勝利することは奇跡と言ってもいい。
 それでも、強制的にこのサバイバルゲームに参加させられている女子生徒たちは、わずかな望みを胸に、なけなしの可能性に賭けるのである。


 しかし、時間の経過とともに、女子生徒たちはどんどん淫らな辱めを受けていく。
 男子生徒は20人もいて、ただでさえ女子生徒の4倍の人数である。
 しかも、近距離、中距離、遠距離とレンジごとに分かれて女子生徒たちを狙い撃っていくため、女子生徒たちが劣勢に回ることは、避けられない。

 木陰や岩陰に身を隠しながら、近距離で男子生徒たちと銃撃戦をしている最中にも、女子生徒はロングレンジから狙撃され、ブラやパンツプロテクターにヒット判定を示すランプが点灯して乳首バイブや吸引器、ヴァギナバイブやアナルバイブが動作を強めるのである。
 狙撃されるたびに苦悶の表情で息を荒くしながらも、周囲を警戒し、周りを見回すものの、数十メートルも離れた物陰から狙われてしまっては、目視で敵の姿を捉えることは難しい。
 仮に敵の姿を見つけたとしても、有効射程レンジが20メートルの女子生徒の装備では、反撃をすることは不可能である。
 とはいえ、そんな射程レンジのハンディのことなど知る由もない女子生徒たちは、何度も無意味な反撃を繰り返すことになる。
 当然、男子生徒からの銃撃はやむことがないため、仕方なく女子生徒たちは、淫らな刺激を淫部に与えられた状態で、身を屈めながら銃撃をかいくぐり、身を隠す別ポイントへの移動を余儀なくされる。
 こうして、戦線をなかなか前進させることもできないままに、どんどん淫靡な刺激だけが積み重ねられていくのである。

 そうしているうちに、近接銃撃戦を繰り広げている男子生徒たちとの距離も縮まっていく。
 互いの有効射程距離が重なるレンジでは、両チームが互角の戦いを繰り広げることもあるが、その均衡は、一気に崩れてしまうことも多い。
 それは、プロテクターへのレーザー銃撃ヒット時のリアクションが、男女でまったく異なることに起因する。
 女子生徒にレーザー銃撃がヒットした場合には、即座にヒットペナルティとして淫具が動作を強め、少女たちの身体を淫猥な刺激に陥れて動きを鈍くさせるの に対し、男子生徒にレーザー銃撃がヒットしたとしても、設定されているヒットポイントが減るだけで、特段物理的な制約がかかることはない。
 したがって、女子生徒が持つ銃の有効射程距離である10〜20メートルでの近接銃撃になると、男子生徒は捨て身の特攻が可能になるのである。
 仮に男子生徒が特攻してきた場合、それまでヒットポイントを削られていなければ、10発のレーザー銃撃をヒットさせなければ迫ってくる男子生徒をリタイアに追い込むことはできない。
 しかし、女子生徒が持っているハンドガンでは連射モードが搭載されていないため、せいぜい1秒に1発の銃撃程度しかできず、10発の狙撃のためには最低でも10秒もの時間を要するのである。
 たった10〜20メートルの距離しかあいていない状況で、10秒もあれば、男子生徒にしてみれば相手の女子生徒に肉薄することは容易である。
 しかも、その間、男子生徒は連射モードのハンドガンで女子生徒を狙い放題なのだから、狙われた女子生徒にその特攻を止めるすべはない。
 そのため、近接戦闘となった女子生徒たちは、男子生徒をリタイアに追い込むまでの間に、その10倍にも達するほどの銃撃に晒されることになり、淫具動作レベルの大幅引き上げという多大なる犠牲を余儀なくされるのである。

 このように、非常に不利な闘いを強いられる女子生徒たちではあるが、中には執拗な男子生徒たちの攻撃をかいくぐって敵陣深くまで侵入を果たす女子生徒も出てくる。
 こまめに隠れ場所を変えながら、着実に男子生徒の裏をかいて前進していく少女は、女子生徒チームの希望となる。
 しかし、そんな女子生徒もまた、男子チームの前に苦戦を強いられることは避けられない。
 男子チームは、手薄になりがちな通過点の至るところにトラップを仕掛けているのである。
 これは、防御側である男子チームにのみ認められている攻撃手段だが、いくら注意を払っていても巧妙に隠されたこのトラップを見破ることはほとんど不可能である。
 必然的に、戦線を飛び出し先頭を突き進んできた女子生徒が、このトラップにかかりやすい。

 自動攻撃トラップエリアに足を踏み入れてしまった女子生徒は、突然、全方位からの自動攻撃銃による集中砲火を浴びることになる。
 そうなると、一気にヒットカウントは跳ね上がり、身体じゅうの淫具強度が一斉にレベルアップする。
 突然乳首のバイブレーションが強くなったかと思うと、一気に吸引され、下半身もふたつの淫穴に挿入されたバイブが途端に大きく暴れ出す。
 さらに剥き身のクリトリスに覆いかぶさっているバイブ吸引器も激しく動き出し、とても立っていられなくなるほどの性感刺激に股間から脳天まで貫かれてしまうのである。
 そしてときには、それらの物理的な刺激に加えて、乳首やクリトリスに電撃が走ることもあり、身を焼かれるような淫撃が降りかかることもある。
 膝をついても、そのトラップエリアから離れない限りは、レーザー照射は続くため、身を屈めながらもどんどん淫らな仕掛けが少女の身体を蝕んでいく。
 望まぬ快感に力が抜けてしまう身体に鞭打って、どうにかトラップエリアから逃げ出したときには、もはやまともに立っていられないほどの淫撃が積み重なってしまっていることになるのである。

 ほかにも、毒ガストラップとして特定のエリアに高濃度の催淫剤を散布している場合もある。
 この毒ガストラップエリアに足を踏み入れてしまった女子生徒は、知らないうちに高濃度の催淫剤を吸引することになり、途端に全身の性感帯が疼き出す。
 その疼きは、既に発動しているビキニプロテクターの淫具による性感責めと相乗効果を生み出し、トラップにかかった女子生徒はすぐにでもオナニーをしたくなってしまうほどに性感を昂ぶらせるのである。
 とはいえ、女子生徒が身に着けているビキニプロテクターは、構造的には性感帯を覆い隠す貞操帯とまったく同じであり、かつロックによって勝手に脱ぐことができないようになっているため、急激に高まった性欲の疼きを、自らの手で慰めることはできない。
 そのため、女子生徒たちは、この催淫剤トラップにかかると、今まで必死に無視しようとしていたビキニプロテクターの責め具の快感に身をゆだねるか、疼く身体に鞭打って、官能の波を強い意志で押さえ込むか、どちらかしか手を打つことはできない。
 そのどちらの手段をとったとしても、この催淫剤トラップエリアを通った女子生徒は、身体能力を半減させることになってしまい、その後の戦闘において大きなハンディを背負うことになる。
 しかも、この催淫剤に侵されると、皮膚や粘膜の感度が一時的に跳ね上がるため、これまで我慢できていたビキニプロテクターの仕掛けでさえも、我慢できなくなってしまう場合もある。
 したがって、特に敏感な少女や、既に淫具の刺激が非常に高まっている少女がこのトラップに足を踏み入れてしまうと、地面にうずくまって限界を超えた疼きに身悶え動けなくなってしまうこともあるのである。

 さらにフラッグに近づくとトラップの数は増加し、フラッグの周りには多くの地雷が埋められている。
 そのため、仮に男子たちの攻撃や数々のトラップをかいくぐってフラッグを目前にしても、少女兵たちの受難は終わりが見えない。
 地中に埋められた地雷は目視で発見することは不可能で、丘のどこに埋められているかはまったくわからない。
 そんな地雷原の中に足を踏み入れなければ、フラッグまで到達することもできないのである。
 しかし、地雷は少女たちにとって非常に恐るべき罠のひとつである。
 何しろ1発受けるだけで5発分の銃撃を受けたのと同じダメージがあり、そのレーザー照射を受けた箇所は、あまりにも激しい刺激に苛まれてしまうのである。
 また、それにもまして少女たちに恐れられる理由は、その攻撃場所にある。
 地雷は地面に埋められているため、足元からの攻撃となる。
 したがって、その地雷が足元にあるとき、ましてやちょうど地雷を跨いだ格好になったときに地雷が発動した場合、普通では狙いにくいとされているパンツプロテクターの底部にあるターゲットポイントを真下から直撃されてしまうのである。
 そのターゲットポイントは、少女たちにとって最も責められたくはない仕掛けである、クリトリス電撃と浣腸液注入のスイッチとなっている。
 それが、一気に5発分も発動してしまうのである。
 1発で10秒間クリトリスに電気を流すペナルティは、5発分の50秒間になり、1発で100ccの浣腸液を注入する浣腸器は一気に500ccもの浣腸液を肛門に注入する。
 しかも、下から無数のレーザーが照射されるため、パンツ全体がヒット判定となり、ヴァギナバイブ、アナルバイブの振動レベル、クリトリスのバイブ、そして吸引器が、一気に5段階レベルアップして稼動するのである。
 これらの淫ら責めに加えて、クリトリス電撃と浣腸液の大量注入を味わわされた女子生徒は、もはやこの一撃で戦闘不能になってもおかしくはないほどのダメージを受けることになる。

 このように、長距離レンジでの攻撃、至近レンジでの攻撃、トラップによる攻撃などによって、淫ら極まりない激しい責め苦に犯されていく少女たちは、ゲー ム開始から30分もすると、ほとんど全員が戦闘継続不能な状態となり、熱に浮かされたように真っ赤な顔で羞恥と苦悶の表情を浮かべながら、淫らな喘ぎ声を 上げて快感にのた打ち回り、そして何度も何度も望まぬ絶頂を迎えさせられてしまう。
 その姿は、まるで陸の上に打ち上げられた魚のようである。
 そして、少女たちを苛むのはそんな甘い桃色の快感だけではない。
 濁流のような排泄欲求にもまた、身を焦がされることになっているのである。
 しかし、このサバイバルゲームにおいて、男子生徒には10発の被弾でリタイアとなることが定められているにもかかわらず、女子生徒には被弾によるリタイアルールは定められていない。
 つまり、何発被弾し、身体じゅうの性感帯という性感帯がどれだけ弄り回され、翻弄されようとも、何度その快楽の刺激によって絶頂を迎えようとも、このゲームは終わらないのである。
 いや、このように女子生徒たちが戦闘不能になってからが、本当のゲームと言ってもいい。

 喘ぎ声を上げながら身悶える女子生徒は、その周りを男子生徒に包囲されると、至近距離からの一斉砲火を浴びることになる。
 それは、際限のない青天井の淫ら責めとなり、ただでさえ息も絶え絶えの少女たちを、さらなる淫らの地獄へと突き落としてしまう。
 周囲を男子に取り囲まれながら射的の的にされ、乳首バイブ、膣バイブ、尻バイブとあらゆるバイブを震わされ、乳首が最大限にまでバキュームされる。
 そして至近距離で囲まれてしまえば、小さなターゲットポイントも容易に狙いをつけられる。
 乳首のターゲットポイントを撃ち抜かれるたびに、乳首に強烈な電撃が駆け抜け、仰け反らされる。
 そしてパンツの前のターゲットポイントを撃ち抜かれるたびにクリバイブの振動レベルが上がり、後ろのターゲットポイントを撃ち抜かれるたびに、バイブで苛め抜かれているクリトリスを、これでもかと言わんばかりに吸い上げられて、のたうち回らされる。
 もはや、反撃をすることもできずに、弄ばれるがままにされてしまうのである。
 しかし、ハイエナのような男子生徒に取り囲まれた少女の淫らな受難はこれだけではない。

 通常、ゲーム中はあくまでもレーザー銃による攻撃のみが認められ、相手チームとの直接接触はルール違反とされている。
 したがって、どれだけ男子生徒が女子生徒を取り囲んでも、直接少女の身体に触れることはできない。
 しかし、その接触制限ルールには捕虜捕獲のために特別ルールが設けられている。
 それは女子生徒が反撃することなく、連続で20発のレーザー銃撃を被弾させることである。
 連続20発の被弾を受けた女子生徒は、「戦意喪失状態」と見なされ、捕虜捕獲のために男子生徒が女子生徒の肉体に直接触れてもいいことになるのである。
 この捕獲可能状態になると女子生徒のブラプロテクターの中央のランプが点灯し、直接触れてもいいことが男子生徒にわかるようになっている。
 したがって、男子生徒は女子生徒に銃を撃つ気力と体力をなくさせた上で、20発以上の銃撃を浴びせかけることが勝利条件となるのである。
 そして、一度男子生徒に取り囲まれた女子生徒は、すぐにその条件を満たされてしまい、鹵獲対象とされてしまうのである。
 捕獲可能状態となった女子生徒に対して、男子生徒たちは嬉々として近づき、その身体を捉えようとする。
 もはや何度も気をやり淫らに果て続けて体力を消耗してしまっている少女たちは、自分の肢体を捕獲する男子生徒たちの前に、無力な身体を晒すことしかできなくなる。

 なお、20発の連続被弾を受けて捕虜捕獲可能状態を示すランプが点灯した後であっても、最後の力を振り絞り、反撃、そして逃走を図ることも可能である。
 ただし、逃走した後であっても捕獲可能状態を示すランプの点灯は消えることはなく、その女子生徒は接触禁止ルールの対象外とされる。
 そのため、その状態で男子生徒に発見されると、20発分の淫具責めにより身体の内側から責められるのに加えて、銃撃だけではなく身体的な拘束などにも注 意を払わなければならなくなるため、より苛烈なハンディ戦となり、複数人で狙われるとほとんど反撃や逃走は不可能な状態となる。

 そんな女子生徒を取り囲んだ男子生徒たちは、捕虜とした少女の四肢を押さえつけ、両脚を大きく広げてパンツプロテクターに覆われた股間部を目の前にさらけ出す。
 男子のなすがままにされる女子生徒はそうしてマングリ返しの格好にさせられ、そして最も狙われてはいけない最大のウィークポイントである股下のターゲットポイントを、男子生徒たちの目前に晒させられるのである。
 中には、そこに至る過程で危機感から最後の力を振り絞り、必死の抵抗を見せる女子生徒もいるが、限界まで体力を奪われ、腕力で上回る男子生徒たちに四肢 を捉えられ、そしてビショビショに濡れそぼった股間を覆ったパンツプロテクターの舟底を露にされてしまっては、もはやどんな抵抗も無駄である。
 男子生徒たちは、狙いやすい位置に露になったターゲットポイント目がけて、ハンドガンを連射する。
 その連射が始まってからの女子生徒の反応は、どんな女子生徒であろうとも、かつてないほどの恥態を晒すことになるのは避けられない。
 普段、どんなに凛々しく、勝気で生意気な少女であろうとも、全身の性感帯を責め続けられ、何度も屈辱の絶頂を繰り返した状態で、クリトリスに電気を流され続けてしまえば、あられもない嬌声を上げながら、仰け反り身悶え、潮を吹きながら果てる以外の結果は待っていない。
 さらに、それと同時にパンツ底部のもうひとつのターゲットポイントを連射されると、肛門に連続で浣腸液が注入されることになる。
 仮に、それまで一度も蟻の門渡りのターゲットポイントを撃たれず、浣腸を受けていなかった女子生徒であった場合、その浣腸ターゲットを連射で撃ち抜かれた少女の直腸に、一気に10発分すなわち1リットルタンクの中の浣腸液すべてが注入される。
 そうして、途端に膨れ上がる穢れた欲求に、性感と排泄欲とが入り混じった、より恥辱に満ち溢れた官能の波に翻弄されていくのである。

 こうして、取り囲まれた男子生徒に、いいようにおもちゃにされて辱めと嘲笑を受けた女子生徒たちは、捕虜として男子チームの陣地へと連行されることになる。
 しかし、その連行中であってもゲーム途中であるため性感責め具は絶えず最大パワーで動き続けて、少女たちを望まぬ快感と絶頂に追い込んでいくのである。
 捕獲された少女は、男子生徒に四肢を担ぎ上げられ、パンツプロテクターに覆われているとはいえ、ドロドロに濡れそぼった股間を突き上げるような開脚姿勢 を強いられて羞恥心を煽られ、地面に恥ずかしい愛液と潮吹き液を垂らしながら、丘の上、フラッグ周辺の男子チームの陣地へと連行される。
 なお、捕虜連行の最中であっても、体力が残っていれば女子生徒が男子生徒たちの拘束を振り切って逃亡することは可能である。
 そのため、捕虜連行の際には女子生徒たちの逃亡の力をそぐために、四肢を担ぎ上げられて股間を突き上げる開脚姿勢を取らされている女子生徒のパンツプロテク ター底部のターゲットポイントを定期的に狙撃し、連行中に何度もクリトリスに電流を撃ち込むことで、気力と体力を奪い、そして性感を高めさせて逃亡を阻止することが常套 手段として用いられた。
 連行中にクリトリス電撃を受けた女子生徒は、四肢を支えられた空中で、何度も身を捩り仰け反っては悲鳴を上げながら息を荒げることしかできなくなるのだった。


 こうして捕虜として男子チームの陣地まで連行された女子生徒たちは、そこで磔にされることになっている。
 磔場所は男子チームの陣地にあらかじめ用意されており、ひとりの捕虜に対して2メートルほど離れて垂直に立った棒が2本設置されている。
 それが5人分用意されており、その棒の上部と下部に拘束具が取り付けられている。
 捕虜となった女子生徒は、その2本の磔棒の間に立たされ、上部の拘束具に両手首を、下部の拘束具に両足首を拘束されて、2本の棒の間に四肢を大きく開いて「大」の字になるように磔にされるのである。
 しかし、磔にされただけではリタイアとはならない。
 女子生徒のリタイア条件は、身に着けたビキニプロテクターを脱がされたときと定められており、またビキニプロテクターをロックしている鍵は、5人の女子生徒全員が磔にされるまで男子チームには渡されないことになっているからである。
 すなわち、ひとりでも捕虜として捕らえられておらず、戦闘中の段階では、たとえ捕虜として磔にされても、まだ少女たちはこのゲームから開放されない。
 そして、たとえ磔になっている間であっても、ブラとパンツから与えられる淫らな責め苦は続けられるのである。
 身体の一切の自由を奪われて磔にされた少女は、そんな激しい淫獄の刺激に両手両脚を開いた無防備極まりない姿で耐えなければならない。
 捕虜になる前は、激しいながらも身悶え身体を動かすことで辛うじて耐えていた官能の渦に、今度は、一切の身体の自由がなく、身じろぎ程度の動きしかできない状態で耐えなければならないのである。
 これには、どんな少女であっても涙を流さずにはいられない。
 唯一自由に動くのは首から上だけという状態で、髪を振り乱しながら、嬌声と喘ぎ声と泣き声を上げ、熱い吐息と絶頂の嗚咽を延々と繰り返すことになるのである。
 しかも、磔となっている間は、陣地内にいる男子生徒たちの射的の的とされてしまう。
 丘の上の見晴らしのいい場所に「大」の字に磔にされた女子生徒たちは、男子生徒たちの暇つぶしとからかい、そして見せしめのために、前後から、そして股下から射撃の的にされるのである。
 そのため、磔にされた後もさらに性感帯への刺激は高められ、そして何度も乳首とクリトリスに電撃を食らわされては、悲鳴とともに仰け反り、全身を震わせるのである。
 磔にされた少女たちの大きく開かれた股間の下は、再三にわたる官能責めにより溢れ出た愛液がパンツプロテクターの脇から滝のように滴り落ち、地面に大きな愛液溜まりをつくり、そして何度も吹き上げた潮飛沫が雫を垂らし続ける。
 その姿は、陣地近くにいる男子生徒たちのいやらしい視線に常に晒され続けることになる。
 なお、一旦磔となった捕虜はしっかりと拘束され、もう2度と戦線復帰はできないルールとなっているため、この磔状態の捕虜への射的はゲームのカウント外という位置づけとなっている。
 そのため、磔捕虜への射的はリタイアした男子生徒も参加可能とされており、リタイアして自陣に帰ってきた男子生徒は、自分たちをリタイアに追い込んだ女子生徒に対して淫猥で陰湿な捕虜射的を繰り返して、悶え喘ぐ少女たちの姿を鑑賞するのである。


 女子生徒が捕虜となり、磔となったところから、女子生徒の生存者はあまりにも絶望的な二者択一に悩まされる。
 捕虜となって磔となった女子生徒への淫ら責めは、このゲームが終了するまで、すなわち、女子チームがフラッグを奪取して勝利するか、男子チームが女子生徒全員を捕虜として捕らえて磔にして勝利するか、どちらかのチームの勝利が決するまで継続される。
 フラッグを奪取することができれば、このサバイバルゲームは女子チームの勝利となり、捕虜となった女子生徒を解放できるとともに、1週間の安息が与えられる。
 しかし、この女子チームにとってあまりにも不利なサバイバルゲームのルールでは、女子チーム勝利の可能性は非常に低い上に、そう簡単にはいかず、仮に勝利するとしても非常に長い時間を要することは明らかである。
 その間、クラスメイトの女子生徒たちは、男子たちのいやらしいいたずらに晒され続けなければならない。
 ましてや、それだけ長い時間捕虜としての辱めを受け続けた挙句に、女子チームが勝利する確率は、あまりにも低いのである。
  一方、今、生存している女子生徒が男子生徒に捕虜として捕まり磔にされれば、自分も際限のない、屈辱的で淫らな辱めを受ける上に磔にされて、男子たちのお もちゃにされてしまうものの、結果的にゲーム時間の短縮につながり、クラスメイトの責め苦の時間は短く済む可能性もある。
 それは、クラスメイトの犠牲の上に女子チームの勝利というわずかな可能性に賭けるか、クラスメイトとの受難の道を選ぶかという、あまりにも絶望的な二者択一である。

 そんな女子生徒の葛藤さえも男子生徒たちにとっては楽しみのひとつであり、中にはわざと、ひとりかふたりの女子生徒を残してサバイバルゲームの延長を図るクラスもある。
 とはいえ、女子生徒ひとりかふたりで、少なくともその時点で生存している10人以上もいる男子生徒たちを相手にフラッグを奪取することはほとんど不可能である。
 おまけに、そのころになると、男子生徒も残りの女子生徒を積極的に捕虜としようとはせず、フラッグ周りで捕虜の女子生徒をいやらしくいたぶりながら、女子生徒が姿を見せるのを待つようになる。
 ほぼ全員の男子生徒がフラッグ周りに集まっている状況で、その目をかいくぐりフラッグの元までたどり着くことなど、とても不可能なことである。
 したがって、多くの場合には、しばらくしてからクラスメイトの苦悶の姿を見るのに耐えられなくなった女子生徒の生存者が、自ら「投降」を申し出ることになる。

 しかし、「投降」そのものはこのサバイバルゲームにおけるルールには存在せず、あくまでも女子生徒が捕虜として捕獲されることでのみ勝敗が決する。
 それは、投降を申し出て相手を油断させたところで反撃し、フラッグを奪うという戦略もあり得るからである。
 したがって、投降した女子生徒は男子生徒の前に無防備な身体を晒し、捕虜捕獲条件を満たすために、反撃することなく20発のレーザー銃撃を、自らの意思で受けて捕虜としてもらわなければならない。
 そのため、投降を申し出る際には、女子生徒は男子チームへの絶対服従を条件として受け入れてもらうことになる。
 すなわち、投降した女子生徒は、捕虜となるために男子に20発の銃撃を「してもらわなければならない」のであり、その20発の銃撃を「してもらう」ために、男子生徒への「服従の意思」を示すことが必要とされるのである。
 投降を申し出た女子生徒は、反撃の意思がないこと、また耐え切れずに反撃してしまわないように、銃を手放す。
 その上で両手を挙げながら男子生徒へとその身を晒す。
 そこで、捕虜と「してもらう」べく20発の銃撃を「お願い」するのである。
 当然ながら、その投降を受け入れるかどうかの選択権は男子チーム側にあり、銃撃の「依頼」を受けて女子生徒を「銃撃してあげる」かどうかは、男子生徒の判断次第となる。
 したがって、男子生徒は、その反撃が許されない女子生徒に対して、捕虜に「してあげる」ためにさまざまな「条件」を出す。
 ときには、捕虜とするために、女子生徒を大きく脚を開いて立たせ、男子生徒がその脚の下に仰向けに寝そべりながら少女の股間を見上げる格好になり、露に なった股下のターゲットポイントに連続でレーザー銃撃を繰り返して、20発のクリトリス電撃と連続浣腸注入を無防備に受けさせることで恭順の証と することもある。
 またときには、女子生徒を自ら地雷を跨ぐように立たせ、連続していくつもの地雷を連続で受けさせて、全身の性感帯責め、電撃、浣腸を最大限に食らわせた挙句に、男子生徒からの集中砲火を受けさせることもある。
 またときには、男子生徒が言うがままのみっともない格好をさせて射的の的にして、からかい笑い、恥をかかせながら撃ち抜いていくこともある。
 そのときには、がに股でお尻を突き出させたり、股間を突き上げさせたり、マングリ返しの格好をさせたりと、普段自分からは絶対にしないような恥ずかしく無様な格好をさせながら射撃し、突き出させた性感帯をいたぶるように銃撃するのである。
 こうして、男子に言われるがままに従順に捕虜となる条件を満たすべく20発の銃撃を受けることで、ようやく女子生徒の「投降」が認められる。

 投降した女子生徒が捕獲可能となったところで男子生徒はその女子生徒を捕獲し、捕虜として連行することになるのだが、男子生徒たちは、投降してきた少女をすぐにほかの女子生徒たちと同じように磔にしようとはしない。
 最も長く男子チームに歯向かい、そしててこずらせた最後の女子生徒ということで、特別にお仕置きを施すのである。
 男子生徒は、バイブプロテクターによって淫部を最大強度で責められて身悶えているその投降してきた女子生徒を担ぎ上げ、四肢を大きく開いた恥ずかしい開脚姿勢で神輿のように運び、ほかの女子生徒が磔にされている目の前まで運んでいく。
 磔にされた女子生徒たちは、最後の生存者であるクラスメイトの無残な姿に目を背けてしまう。
 しかし、男子生徒たちはさらに投降した女子生徒を無残な姿にするべく、磔になっている少女たちの目の前で、大股開きのマングリ返しの恰好にするのである。
 そうすると、中の粘膜を徹底的にいたぶり回しているパンツプロテクターが剥き出しになり、プロテクターの脇から溢れ出る愛液が中に隠れている媚肉のありさまを如実にあらわすことになる。
 そうしてパンツプロテクターのクリトリス電撃ターゲットポイントを正面に剥き出しにされた最後の女子生徒は、男子生徒全員からその電撃ターゲットポイントに向かって一斉集中砲火を受けさせられるのである。
 それも、ハンドガンを連射モードにした1秒間に10発の連射狙撃によって。
 10人以上もの男子生徒から、10発もの連射銃撃を最大のウィークポイントに被弾させられた女子生徒は、100発以上の射撃を一瞬にして受けることになり、実に1000秒を超える時間のクリトリス電気責めを受けることになるのである。
 それは、実に20分にもおよぶ超長時間クリトリス電撃となることを意味しており、この集中砲火を浴びた女子生徒は、かつて経験したことがないほどの局部電撃責めに、その場でのた打ち回ることになる。
 しかし、どれだけ身悶えのた打ち回り仰け反ろうとも、しっかりとロックされたパンツプロテクターの中で、しっかりとクリトリスを咥え込んだ電極から流される電撃から逃れるすべはない。
 気丈な態度で勇ましく男子生徒に投降を申し出てきた女子生徒は、磔となっているクラスメイトの女子生徒、たった今集中砲火を浴びせかけた男子生徒、そし てリタイアして自陣に集まっている男子生徒、すべてのクラスメイトに見つめられる中で、みっともなく身悶えながら、涙と涎を垂らして最も敏感な肉芽に駆け 巡る耐えられない痺れと官能に喘ぎ続けることになるのである。
 そこには、もはや凛々しい少女の面影はない。
 無限とも思える淫獄の20分を経て、もはや呼吸すらもまともにできない様子で丘の上に横たわる女子生徒は、そこで改めて男子生徒たちに捕虜として捕らえられ、ようやくほかの女子生徒たちと同じように「大」の字磔にされるのであった。


 こうして、5人全員の女子生徒が捕虜として捕らえられて磔にされることになるが、このサバイバルゲームはすぐには終了しない。
 女子生徒たちのリタイアが認められるのは、女子生徒全員が男子チームの捕虜となり、かつプロテクターを外されたときとルールで定められているのである。
 5人の女子生徒が捕虜となり磔となった段階で、男子チームは審判役の女性教師から鍵を受け取り、女子生徒たちのプロテクターを外してもいいことになる。
 とはいえ、プロテクターを外すタイミングは男子生徒たちに一任されており、それはいつでもいいことになっている。
 そのため、男子生徒たちは一旦5人の女子生徒全員を捕虜として捕らえて磔にしたとしても、その不自由な身体で身悶える少女たちの恥態を十分に堪能するまではプロテクターは外そうとはしない。
 したがって、早くに捕虜として磔にされた女子生徒は延々と、最後に磔にされた女子生徒はその遅れた時間を取り戻すべく集中的に、男子生徒20人の銃撃の的にされ、あらゆる性感帯を狙 撃されて苛め抜かれ、何度も何度も敏感な淫芽に電流を流されては仰け反り喘ぎ、普段から嫌悪する男子生徒たちの目の前で、繰り返しはしたない屈辱の絶 頂姿を披露する羽目になるのである。
 これは、普段どれだけ気丈に振る舞っている女子生徒であっても、生意気な女子生徒であっても、うぶな女子生徒であっても、清楚で恥ずかしがり屋な女子生 徒であっても、取り繕うことは不可能であり、どの少女も皆、あられもない表情で、はしたない絶頂姿を何度も晒してしまうことは避けられない。
 そうして5人の女子生徒の大きく開かれた股下の地面に、おびただしい量の愛液と潮吹き汁をパンツプロテクターの脇から漏らして汁たまりがつくられていく。
 さらに、捕虜になった女子生徒たちは、再三にわたる銃撃を受けており、当然ながら股下のターゲットポイントにも何度も何度も銃撃を受けている。
 そのため、既に全員の浣腸液タンクが空になっており、その代償として少女たちのおなかの中に1リットルの浣腸液が注ぎ込まれた状態になっている。
 したがって、どの女子生徒も快感に打ちのめされると同時に、強烈な便意にも晒されているのである。
 しかし、パンツプロテクターについているアナルバイブによって肛門には栓がされた状態となっているために、プロテクターを外さなければ、便を出すことは不可能であり、どの少女のおなかの中でも汚濁の塊が渦巻いていることになる。
 それにもかかわらず、常に信じられない振動強度でアナルバイブが振動し、直腸内を攪拌しているために、その便意は限界を超えて少女たちを苦しめることになる。

 最終的には、女子生徒全員が、あまりの快感責め、連続絶頂、そして排泄欲求によって泣きながら開放を哀願することになる。
 とはいえ、捕虜の扱いは男子生徒にすべてが一任されているため、その判断は自由であり、どんなに哀願しようともプロテクターを外さずに捕虜射的ゲームを続けることもあれば、恥ずかしいお願い口上をさせることを条件にプロテクターを外してあげたりすることもある。
 どちらにしても、決して短くはない恥辱の磔捕虜状態を経験させられ、乙女にあるまじきみっともない恥をかかされた後に、女子生徒たちのプロテクターが外されることになる。


 ブラプロテクターのロックを外してブラを取ると、真っ赤に充血し、吸引とバイブ、そして電撃によって硬く勃起して震える乳首が露になる。
 あられもない状態になった胸を晒される恥ずかしさに、女子生徒たちは皆、顔をそむけて羞恥心に耐える。
 そして男子生徒の手が女子生徒のパンツプロテクターにかかると、女子生徒たちの表情がより一層固くなる。
 いくらこの無限の性感地獄から逃れたいとはいえ、裸の股間を男子生徒の目前に晒すのには、強い羞恥心と屈辱感、そしてためらいがある。
 ましてや、いまやその部分は正視に耐えないほどの乱れようになっていることは、少女たち自身が一番よく知っているのである。
 そんな状態のアソコを、男子生徒たちの手により剥き出しにされようとしているのだから、とても平静ではいられない。
 しかし、そんな少女たちの心の葛藤や羞恥心などとはまったく関係なく、男子生徒たちは、女子生徒たちの恥ずかしい部分の恥ずかしい状態を見るべく、プロテクターを外してしまうのである。
 四肢を拘束されて一切の自由を奪われている女子生徒に、それに抗うすべはない。
 数時間ぶりに淫蜜まみれの状態から開放された少女たちの股間は、湯気が出るほどに火照り、そして太い糸が引くほどに粘ついた愛液でトップリと満たされていて、プロテクターを外すにつれて大量の愛液がこぼれ落ちる。
 そしてようやく長時間の責め苦に苛まれ、吸い上げられ続けて固く充血勃起したクリトリスが空気に触れて露になり、膣穴深くまで挿入され、子宮口までねぶり上げるようにかき回していたヴァギナバイブが抜き取られる。
 そして最後に、アナルバイブを抜き取ろうとしたところで、少女たちが最後に抵抗の声を上げることがある。
 今もなおアナルを攪拌し、不本意な快感を流し込んでくるアナルバイブであるが、そのアナルバイブを抜いてしまえば、もはや少女たちの便意を食い止めるものはなくなってしまう。
 限界以上に我慢を強いられている便意であり、早く開放されたいのは山々だが、とはいえこんな野外の丘の上で、「大」の字に開脚磔された格好で、男子生徒から至近距離で見つめられる中で排泄を強いられるのは、やはり思春期の少女にとっては耐え難い羞恥と屈辱なのである。
 しかし、男子生徒たちは、その女子生徒の最後の抵抗感を認めれば認めるほど、少女たちにより深い恥をかかせるために、一気にアナルバイブを抜き去ってしまう。
 開放された少女たちの菊窄みは、長時間に渡るアナルバイブ責めによってぽっかりと大きな口を開け、すぐには閉じようとしない。
 そして、そんな開口部に向けて、何時間にも渡り熟成された汚濁の塊が押し寄せて、そして少女たちが尻穴に力を込めようとする暇すら与えることなく、屈辱の脱糞噴水をほとばしらせるのである。
 下品な音を響かせながら5人の少女たちのお尻から噴き上げる汚濁の糞流は、まるで男子生徒たちの勝利の祝砲のようでもある。
 そうして、1リットルの浣腸液を注入された少女たちは、その倍以上のボリュームの恥辱の汚物をお尻の穴から噴き出し、大きく開いた両脚の地面から後方数メートルにもおよぶほどの汚濁の跡を残すことになる。
 恥じらい、悲哀、屈辱、さまざまな感情に押し流された女子生徒たちは、プロテクターを外され、全裸磔にされた後も、泣きながらその裸身を晒すことになる。

 これで、晴れて女子生徒たちのリタイアが成立し、男子チームの勝利が確定する。
 これにより、長きに渡るサバイバルゲームがようやく終わりを迎えるのである。


 サバイバルゲームに勝利した男子チームには、審判約の女性教師から戦利品として捕虜となった女子生徒への「尋問セット」が支給されることとなった。
  これは、捕虜となった少女たちを効果的に尋問するためのありとあらゆるアイテムが詰まったセットとなっており、各種バイブからくすぐりブラシや電気責め 具、浣腸器、尿道責め用品まで、少女たちを恥辱責めするためのあらゆる道具がスーツケースほどの箱の中いっぱいに網羅されている。
 それは、少女たちが目にするのも嫌悪するような卑猥で淫虐な道具の数々であり、男子生徒たちには宝の山のような道具の数々である。

 その「尋問セット」を受け取った男子生徒たちから、その場で女性教師に対してひとつの提案がなされた。
 それは、このサバイバルゲーム第2弾としての、「捕虜尋問ゲーム」の開催についてである。
 その提案を女性教師は認め、その場にいるクラスメイト全員での多数決により採決することになった。
 当然、そんな訳もわからない怪しげなゲームの開催など、女子生徒たちは全員が反対の意を示すが、反対意見は女子生徒だけのたったの5票であり、男子生徒全員賛成の20票の前に、ゲーム反対の少数意見は却下されることになる。
 その判定を持って、女性教師は同時に開催されている他の学年のサバイバルゲームの審判役となっている女性教師と連絡を取ると、他の学年の男子生徒からもまったく同様の意見が提案されており、かつその学年においてもその提案が可決されていることが確認されていた。
 そして全学年のサバイバルゲームが男子チームの勝利によって終わったこと、また全学年の男子生徒から提案された「捕虜尋問ゲーム」が賛成多数で可決されたことを受けて、女性教師たちの合議の結果により、新たなゲームを開催することが決定されたのだった。
 新たに開催されるゲームの名称は、「捕虜少女兵尋問ゲーム」と命名され、サバイバルゲームに引き続き、全学年でこのゲームを同時開催することが審判役の女性教師たちによって正式に宣言された。


 当然、ゲームのターゲットとなる「捕虜少女兵」というのは、サバイバルゲームが終了したとはいえ、いまだ全裸のままで両手両脚を大きく広げた無防備極まりない 格好で磔にされ、囚われの身となっている女子生徒たちであり、その5人の少女たちに対して、引き続き戦利品の尋問セットを使った「捕虜少女兵尋問ゲーム」 が繰り広げられることになるのである。

 サバイバルゲームの終盤の磔状態で、ビキニプロテクターの淫具によってありとあらゆる性感帯を責め抜かれて、蜜壷の最奥からおびただしい量 の愛液を壊れた蛇口のように垂れ流していながらも、ようやく再三にわたる責め苦から開放されたことで、わずかな安息を与えられていた少女たちの中には、あまりにも激しすぎた淫具責めで気力と体力を削り取られて、意識が朦朧としている少女もいる。
 しかし、意識が霞がかっていてさえも、長きに渡って性感帯を弄り回され抜かれた少女たちの身体は、燃え募らされた官能の濁流にときおり震え、そして新たな蜜液を湧き立たせて少女の割れ目を濡れ輝かせていく。
 そんな、淫らな奔流に身をゆだねながらも、束の間の安寧のときを過ごしていた少女たちに、また新たな試練が与えられることが、男子生徒と女性教師との間の協議で決定したのである。

 ビキニプロテクターから開放されてもなお、限界を超えた性感責めの数々に女の性をいたぶられ嬲りものにされたせいで、いまだ回復の兆しすら見えない少女 たちの身体に、少女の身体を徹底的に恥辱攻めをするための「尋問道具」という名の「淫具」を手にした男子生徒たちが群がっていく。
 しかし、その男子たちの手から逃れようにも、一切の身体の自由は少女たちには与えられてはいない。
 捕虜尋問セットを手にした男子生徒たちを前にして、全裸で大きく手と股を開いた状態で拘束されて立たされている女子生徒たちに、彼女たちの予想をはるかに上回る淫らな極まりない恥辱と屈辱の悪夢から逃れるすべは、何一つないのである。
 こうして、女子生徒たちの意思はなんら斟酌されないままに、新たなゲームである「捕虜少女兵尋問ゲーム」が開催されたのだった。


 数分後、サバイバルゲームのフィールドとなった丘陵地帯全体を切り裂くような、少女の悲鳴が鳴り響いた……。


 この日、日が暮れるまで、校舎裏の3つの丘の上から響き渡る色とりどりの少女たちの嬌声と喘ぎ声、そして泣き声が消えることはひと時もなかった。


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