睡眠学習のススメ After
〜翌日の風景 真由美の受難編〜



 2年生の女子生徒に対する睡眠特別授業が行われた翌日、校庭 の掲示板には1枚の写真が飾られていた。
 それは、教室で居眠りをしている全裸の真由美の乳首とクリトリスの突起に、三角定規を引っかけ、さらに膣とアナルにコンパスと定規を挿入した状態で、オ シッコを噴き上げているという、被写体である少女にとって、救いようもないほどに恥ずかしくみっともない写真であった。
 そんな破廉恥極まりない写真が、額に入れられ、さらに「優秀作品」ということで講評つきで掲示板に飾られているのである。

 しかし、その被写体である真由美自身は、今、校庭に設置された演台の上に立たされていた。
 その壇上に立つ真由美の姿は、制服を身に着けていない全裸の上に、両手を背中で拘束されるという、恥ずかしくそして不自由なものであった。
 全校生徒が集まる朝礼の中、全裸の真由美は副担任の亜紀子に付き添われて、壇上で裸身を晒していた。
 その理由は、抜き打ちで実施された服装検査において、違反したためである。
 服装検査の場に、制服を一枚も身に着けずに全裸で登校してきた真由美は、即座に服装違反と認定されることになったのだった。
 当然、真由美としても好きで全裸で登校した訳ではない。
 朝、登校するときに寮の玄関で寮長に制服を脱ぐように命じられ、制服を奪われて全裸にされた上に両手を背中で拘束され、そのまま登校させられてしまった のである。
 それは、前日に亜紀子が言っていたように、「もっとも恥ずかしい姿を写真に収めてもらったお礼」として、一日全裸で、かつ両手を背中で拘束した姿で過ご すという約束を実現するためであった。
 学園の決定事項に加えて寮長の権限として脱衣を命じられた真由美に、それに抵抗する権利はなかった。
 そのため真由美は、形のいい曲線を描く胸元も、くびれた腰からいまだ彩りの産毛すら生えていない股間の割れ目、そして初々しい桃のようなお尻といった、 少女の裸体 すべてを晒しながらの登校を余儀なくされたのである。
 そんな真由美待ち構えていたのは、全校朝礼の場で行われた、抜き打ち服装検査だった。

 この聖女学園において、抜き打ちであろうとなかろうと、服装検査における判定は絶対的なもの であり、一切の事情は考慮されない。
 それは、たとえ学園行事や指導、校則などの理由によりやむを得ない事情があって制服を正規に 身に着けられずに登校した場合であっても、例外ではない。
 この日、真由美が全裸で登校させられた理由は、前日の授業中、睡眠薬で眠らされている最中に 男子生徒に よって撮影された破廉恥写真が、優秀作品として選ばれてしまったことで、授業中に亜紀子が宣言した通り、強制的に全裸登校をさせられてしまったため である。
 当然、そこに真由美の意思は介在することもなければ拒否権もなく、理不尽なまでの不可抗力の 結果であることは言うまでもない。
 しかし、これも亜紀子が前日に男子生徒たちに言ったとおり、教師の指示で制服を脱がされたに もかかわらず、聖女学園の原則に従って服装検査では違反と見なされることとなった。
 そして、服装検査違反の罰を受けるために、この全校生徒が集まる朝礼の中、全裸で壇上に上が らされたのである。

 さらに真由美の隣には、同じく2年生の希が壇上に立たされていた。
 こちらは、一見すると普通に制服を身に着けており、何ら服装違反をしているようには見えない出で立ちをしていた。
 しかし、その希の膝は、ときおり不意に震えて内股気味に強張る様子が、全校生徒たちの目に映っていた。
 真由美は、着用すべき制服を身に着けてこなかったことを理由に服装違反者に仕立て上げられたが、逆に希は、着用してはいけない衣服を身に着けてきたこと を理由に服装違反者と見なされたのだった。
 それは、希がきのうの放課後から着用させられてしまっている貞操帯であった。
 希は、前日に行われた「睡眠学習における身体検査」という、自分の意識のない間に行われた破廉恥極まりない淫辱競争で成績が悪かったという理由で、眠っ ている間に下半身に貞操帯をはかされ、そして自分の意思では脱ぐことができないように鍵をかけられてしまっていた。
 その貞操帯を着用してきたことが、下着の着用を禁止している聖女学園の服装検査において違反とされたのである。
 真由美と同様、希もまた、自分自身の意思で違反をした訳ではなく、またその服装違反を回避する手段のひとつも残されていないままに、登校させられた完全 な不可抗力の状態であった。
 しかし、希もまた例外は認められないという聖女学園の服装検査のルールに則り、服装違反と判定されることとなった。
 しかも、希が今はいている貞操帯には、クリトリスと尿道、アナル、そしてGスポットという4か所を責め立てるバイブレーターが内蔵されており、尿道と 膣、そして肛門といった3つの穴の中にバイブが挿入され、さらにクリトリスを挟み込むように配置されたローターが、希の肉芽を咥えるように圧迫しているの である。
 そんな、女のあらゆる弱点を責め立てるような仕掛けを持つ貞操帯をはかされた希は、ロックを解除する鍵を与えられない限り、その貞操帯を脱ぐことはでき なく、そしてその4つのバイブを操作するリモコンスイッチは、それぞれ別の男子生徒の手に委ねられ、今も全校集会で並ぶクラスメイトの男子生徒たちの手中 にあるのだった。
 そして、希が今、壇上で全校生徒の前に立たされているにもかかわらず、そのリモコンスイッチにコントロールされたバイブは、何度も希の敏感な柔肉をかき 回し、痺れさせるような刺激を与えるべく、不意に動き出すのだった。
 壇上に立つ希が、ときおり内股になって震えるのは、股間のあらゆる性感帯を刺激するように埋め込まれたバイブを操作されているためであった。
 

 真由美は、服装検査において制服を身に着けてこなかったという違反を犯したことにより、この 朝礼の場で罰を受けることとなった。
 そして希は、服装検査において下着を身に着けてきたという違反を犯したことにより、この朝礼 の場で罰を受けることとなった。
 もちろん、無理やり裸で登校させられたり、知らないうちに貞操帯をはかされたりした上に、そ れをもって服装違反とされるという、このあまりに理不尽な状況に、真由美や希をはじめとした女子生徒たちが抗議をしたが、学園の決定事項には何ら影響を与 えることはなかった。

 真由美と希が受けることになった罰は、この全校生徒の前で行われる性感帯への即効性催淫剤塗 布であった。
 全裸のまま壇上に上げられ、胸も割れ目も露にしながら、両手を背中で拘束されているために、 身体の一切を隠すことができない真由美の性感帯、すなわち乳 首、クリトリスから尿道口、膣前庭、膣内に至る女性器、さらに会陰部から肛門の中まで、真由美の敏感な部分すべてに、強力な催淫剤が塗り込まれていった。
 一方、身体の拘束は受けていないものの、自分自身の手で下半身の性感帯に触れることができな いように貞操帯をはかされた希にも、性感帯への催淫剤塗布が行われた。
 制服を身に着けている希は、セーラー服の裾から女性教師に手を差し込まれ、胸の膨らみから乳首の先に至るまで、丹念に催淫剤を塗布された。
 そして、貞操帯に覆われてしまっている下半身に対しては、貞操帯の特殊な仕掛け穴を通して、貞操帯の中に催淫剤を注入されることになった。
 それは、貞操帯の後ろ側に開けられた小さな穴で、その穴は貞操帯の中を通じてそれぞれのバイブの中に通された導管につながっており、その穴に注入された 液体は、そのまま尿道バイブ、Gスポットバイブ、アナルバイブの先端およびクリトリスバイブの表面からあふれ出るようになっているのである。
 各部とつながった弁を操作することによって、任意の場所へと液体を導くこともできるようになっており、貞操帯を着けたまま浣腸や催淫剤注入などができる よ うにという理由で設けられた仕掛けである。
 希は、この仕掛け穴を使って、アナルの奥深くから、膣内――特にGスポット周辺、そして尿道の奥、クリトリス全体へと、あらゆる性感帯……その中でも特 に敏感な部分に、強力な催淫剤を流し込まれてしまったのだった。
 そして、壇上に立つふたりの少女に施された薬責め――その効果は1分と待たずにあらわれたのだった。

 壇上に立たされた真由美は、身体じゅうを駆け巡るもどか しくも激しい疼きに、全身を震わせ た。
 しかし、両手の自由を奪われてしまっている彼女に、その疼きを鎮めるすべはない。
 はじめは、視線を全校生徒からそらして歯を食いしばりながら、細かく身を震わせていた真由美 だったが、次第に呼吸が荒くなり、肩を上下させながら身を捩り始めたのだった。
 だが、どれだけ身体を震わせ捩らせようとも、全身を駆け巡る暴力的なまでの切ない疼きは、決 して静まることはなく真由美の性感を昂ぶらせていく一方である。
 傍らに立つ亜紀子に身体を押さえられ、壇上で身動きをとれなくされた真由美は、催淫剤塗布か ら3分も経過したころには、「くの字」をかたどるように力を込 めて内股にした脚を小刻みに動かし、腰を前後に振り立てそうになるのを必死に抑え込むように耐えながらも、股間からあふれんばかりの愛液を足首まで滴らせ る という、淫らな姿を全校生徒の前に晒す羽目になった。
 それは、普段の勝ち気な少女の姿からは程遠い、淫らでみっともない女の子の姿であった。
 さらにそんな真由美の隣では、希が真由美と同じ苦悩に、身体を捩って耐えようとしていたの だった。
 希は、片手をセーラー服の上から胸を隠すように回し、もう片方の手をスカートの上から股間を抑え込むように押し付ける格好で立ち尽くしていた。
 熱く痺れ、火照り尖った乳首がセーラー服の布地越しに全校生徒の目に触れるのを隠しつつ、もどかしい疼きを手の平で押さえつけるようにしながらも、胸の 膨らみを鷲掴みするようにするしぐさを止められなかった。
 しかし、半端ながらも自らの手で刺激を与え鎮める術のある胸元とは違って、下半身の方は何ひとつ希の自由になるものはなかった。
 下半身へと向けた指先が触れられるのは、冷たい金属製の貞操帯だけであり、熱を帯び疼き震えている自らの柔肌に触れることはかなわない。
 芯から性感に飢えさせられた秘部に唯一触れているのは3つの穴に挿入されたバイブと肉芽を挟み込んでいるローターのみである。
 今、それら機械仕掛けの淫具は動くことなくただ敏感な部分に触れているだけであった。
 もし、今これらの淫具が動き始めたならば、希はなす術もなくあられもない悶え姿を全校生徒の前に晒すことになっただろう。
 しかし、もしかしたらその方が希にとっては救いだったかもしれない。
 希の敏感な性感帯に注ぎ込まれた催淫剤は、決して耐えられないような疼きを身体の最奥部に生み出し、そしてその燃えるような性感の昂ぶりは、鎮めるすべ が一切ない状態で希の心と身体を蝕んでいるのだから……。
 希は、決して触ることのできない熱源たる自らの下半身を貞操帯の上から抑えるようにして、身を捩りながら悶える姿を、全校生徒の目の前に晒すことしかで きなかった。

 そうして、トレードマークのポニーテールを振り乱しながら、壇上で身悶えた真由美は、まるで おもらしのように恥蜜を垂らしながら、震える声で服装違反について反省の言葉を述べさせられ、そしてその身体の疼きを鎮められないまま、演台を降ろされた のだった。
 同じように希も、スカートに隠れてはっきりとは見えないにもかかわらず、くるぶしまで恥ずか しい汁を垂らしてしまっていることから、あふれ出る愛液を貞操帯の脇から漏らしてしまっていることを全校生徒に確信させながら、理不尽極まりない 服装違反に対する反省の言葉を発表させられ、演台を降りていったのだった。



 〜真由美の受難編〜



 朝礼後、教室に移動するまでの間に、真由美はさらなる辱めを受けることになった。
 強力催淫剤を塗り込められ火照りきった身体は、真由美の意思をもってしても制御がきかなかった。
 全裸の上に両手を背中で拘束されて不自由極まりない体勢を強いられた真由美は、廊下の三角棒もまともに渡ることができない。
 そんな真由美のもとに、前の日に亜紀子が言った「きちんと手伝ってあげて、しっかりサポートしてあげて」という言葉を忠実に実践するべく男子生徒たちが 寄ってきて、両手の自由がきかずうまく三角棒を渡ることができない真由美を、「手伝って」あげるという光景が繰り広げられたのだった。
 しかし、それはとても心温まるような光景とはなり得ない。
 当然、「手伝い」とは名ばかりの、明らかな辱め責めのために男子生徒たちは寄ってきたのだが、両手を封じられ、その上全身の性感帯を昂ぶらせて身体の自 由もきかない真由美には、その男 子生徒たちの手を拒む手段は残されていなかった。
 男子生徒たちは、三角棒の上に跨る真由美の両脚を持って左右に大きく開かせ、真由美の股間の割れ目に、より深く三角棒の頂点を食い込ませると、そのまま 前後に揺すりながら、真由美の身体を前に進めるべく引っ張ることで、三角棒渡りを「手伝って」あげたのだった。
 それは、催淫剤で敏感にされた秘粘膜、さらには性感の塊であるクリトリスを、三角棒に押し付けるようにして擦り上げる仕打ちにほかならず、三角棒の上の 突起を股間が乗り越えるたびに、真由美の口からあられもない嬌声が廊下に響き渡ることとなった。
 普段、強気な態度で振る舞っている真由美からは想像もできないような乱れようであった。

――  くっ……あ、脚を離せっ!

 え、なに言っているの? 真由美ちゃん。
 ひとりじゃこの三角棒を渡れないだろうから、先生の言うとおり手伝ってあげているだけじゃない。

―― ひっ、ひとりで渡れっ…………んぁっ!

 ほら、ひとりじゃ渡れないじゃない。
 両手が背中で縛られているから、腰を思うように動かせないでしょ。
 だから、僕たちがこうやって、両脚を大きく開いて持ってあげて、三角棒と股間の接点を小さくして、摩擦抵抗が小さくなるようにしているんじゃない♪
 もっとも、そのせいで真由美ちゃんの割れ目に、三角棒の頂点が深く食い込んじゃっているけどね。

 あはっ、真由美ちゃんのパイパンオマンコ、パックリ開いて三角棒を咥え込んじゃっているよ。
 うんうん、こうやって真由美ちゃんのオマンコを刺激してあげると、潤滑液がたくさん出てくるから、より滑りやすくなって引っ張りやすくなるんだね。
 だから、よりたくさんお汁が出るように、この真由美ちゃんの赤くプックリ膨らんだクリトリスを、三角棒のコブのところに擦りつけてあげるよ。

―― くぁっ……や、やめ…………んっ…………。
―― そんなところ、なっ……何度も押しつけっ…………あくっ!

 あ、もしかして、今の三角棒のちょっと尖ったコブのところ、気持ちよかったのかな?
 大丈夫、クリちゃんが通過したら、次はうまくオマンコの穴に潜り込むように押しつけてあげるからね。

―― や……やめろっ……い、今はっ…………!!
―― あぐっ!
―― そ、そこはっ…………あぁぁっっっっ!!

 あ、ゴメンゴメン、オマンコの穴の前に、ついうっかり、バッチリピンポイントで、尿道口にはまり込んじゃったよ♪
 ちょっと小さめの突起だったから、ちょうど尿道にはまるのにピッタリだったみたい。
 あれ? どうしたの、真由美ちゃん、そんなところで仰け反って悲鳴あげちゃって。
 もしかして、今の尿道ジャストミートで、逝っちゃった?
 てっきり、次はオマンコに刺激が来ると思って、そっちに意識を集中させて耐えようとしていたのに、突然オシッコの穴に刺激が来たから、不意打ちになっ ちゃったのかな?
 だったら、真由美ちゃん、ちょっと注意不足だよね。
 女の子の股間には、いろんな性感帯ポイントがあるんだから、いつでもどんな刺激にも耐えられるようにしておかないと、立派な聖女学園の女子生徒とは言え ないよ。

 さぁ、まだまだ教室まで距離があるんだから、真由美ちゃん頑張ろうね。
 僕たちも、精一杯手伝ってあげるから……ね! 

 教室にたどり着くまでの間に、男子生徒たちの目の前ではしたない絶頂を3度も迎えさせられた真由美は、なおも昂ぶりの収まらない疼いた身体のままに教室 に足を踏み入れることと なった。

 火照り続ける真由美の身体は、授業中にも意思の制御を離れ、みっともない恥態を晒すこととなった。
 椅子のバイブレーターが動き始めると、その裸身を押さえつけることができないほどの快感が真由美の身体を駆け巡るのである。
 本来、絶頂まで昂ぶらせることなく焦らし責めをするはずのバイブの動きを超える勢いで、身体が淫悦を求めて駆け上がり、そして真由美自身の意思に反し て、惨めな絶頂を迎えさせられるのだった。
 そんな真由美の身体の疼きと絶頂の連続波は、1時間目の授業が終わるまで絶え間なく続いたのだった。



 1時間目の授業に迎えた幾度もの絶頂を経て、ようやく身体の昂ぶりが収まってきた真由美だったが、そんな彼女にさらなる試練が待ち構えていた。
 前日に亜紀子が言っていたように、この日は体育の授業があるのである。

 本来なら体育の授業ではTシャツとブルマに着替えることになっているのだが、きょう一日、「写真を撮ってくれた男子生徒への感謝の気持ち」を示すため と称して全裸で過ごすことを強要されている真由美は、体育の授業であってもそれらの衣類を身に着けることは許されていなかった。
 おまけに、両手の拘束も解かれることはなく、全裸後ろ手縛りという、あまりにもはしたなく不自由な姿のままで、体育の授業を受けることとなったのであ る。
 そして、その不自由な身体を「サポート」するのは、クラスの男子生徒たちとされたのだった。
 この日、体育の授業では体育館で「器械運動」をすることになり、平均台、跳び箱、マット運動を一連のコースと見なし、アスレチックのように連続して演技 しながら越えていく こととされた。
 平均台の上ではジャンプと片脚バランス、跳び箱では開脚跳びと台上前転、そしてマット運動では前転、後転に続いて開脚前転、開脚後転を連続で行うことで 1セットとし、それを繰り返し実施していくことが体育教科担当の京香から説明された。
  体操服も身に着けられず、身体の恥ずかしい部分のすべてを露にし、かつ両手を戒められている真由美にとっては、この上なく困難極まりない授業内容である が、真由美個人のこの特殊な事情については、「男子生徒がサポートするので特に問題はない」という一言で片付けられたのだった。
 この「男子生徒のサポート」こそが、真由美にとって大問題となるのであり、そして、この「男子生徒のサポート」によって、真由美のこの日の体育の授業は さらに困難度と恥辱度が格段にレベルアップしたことは言うまでもない。

――  せ、先生、わたしこんな格好で、器械運動なんて……!

 あぁ、真由美さん、あなたのことは亜紀子先生から聞いているわ。
 きょうは一日、男子のみんなへの感謝を込めて、両手を縛った上に裸で過ごしているのよね。
 確かに、両手が不自由な状態で器械運動をするのは難しいかもしれないけど、大丈夫。
 きょうは、男子のみんながあなたのことをサポートしてくれるんでしょう?
 だったら、何の問題もないわ。

―― も、問題がないなんてっ……そ、そんな訳ありませんっ!

 ……あら、なにを言っているの? 真由美さん。
 そもそも、真由美さんがそんな格好をしていることと、体育の授業とは何の関係もないわ。
 裸で授業を受けたいというから認めてあげていますけど、裸だと運動しにくいからって、そのために授業の内容を変えるっていうのは、ちょっと筋違いという ものよ。

 真由美さん、朝には、全校集会で服装違反の罰を受けていたでしょう。
 学校に登校するときは制服を着なければいけないのに、裸で登校するから罰を受けたのよ。
 そして本来なら、体育の授業には体操服に着替えてこなくちゃいけないんだから、この体育の授業でもあなたは服装違反をしていることになるの。
 それは、着替えをサボったんだから、朝の服装違反とは別ものと考えないといけないわ。
 真由美さんが、きのうの写真の感謝をしたいとか、先生公認で裸で過ごすことにしたとか、そういうのは関係なく、本当だったら体育の授業に裸で来たという こと自体が違反なの。
 それを、亜紀子先生の特別な計らいで、ペナルティなしで体育の授業を受けさせてあげようっていうんだから、これ以上のわがままは聞けないわよ。

―― ……わ、わがまま……って……。

 あなたは男子生徒たちに感謝の気持ちから、そんなおっぱいもお尻も、そしてツルツルの割れ目も丸見えの格好をしているのでしょう?
 亜紀子先生から、特別にそのままの格好で体育の授業を受けさせてあげてほしいという依頼があったから、特例として認めてあげているのよ。

―― ……………………

 それに、さっき男子に聞いたら、真由美さんのサポートを、みんな快く引き受けてくれたわよ。
 男子がサポートしやすいように、道具のレイアウトとかはちょっと工夫しておいてあげますから、真由美さんは気にせず安心して器械運動をして構わないわ。
 せっかく、男子のみんなが厚意で手伝ってくれるっていうんだから、真由美さんも男子のみんなに感謝しなさい。

―― そ……んな…………。

 いいわね! 真由美さん。

―― ……は……はい……。


 そして……、真由美の破廉恥器械運動アスレチックがスタートしたのだった。



 まず、一番はじめの器械は「平均台」であった。
 全裸のまま平均台の前で立ち止まり、そして意を決した様子で真由美は一歩を踏み出す。
 両手を背中で括られ、バランスをとることも難しい状態で、さ らに全裸というあられもない姿でコースに挑む真由美は、慎重に平均台の上に脚を乗せていった。
 そして台上に立つと、両手でバランスを取ることができないながらも、持ち前のバランス感覚で身体を支え、真由美はゆっくりと足を進めていく。
 そして、第1の演技である台上ジャンプに挑戦することになるのだが、平均台の上に不安定な格好で立った 真由美が、ジャンプをしたときにバランスを崩して落下しないようにということで、男子生徒がサポートにつくことになった。
 サポート役の男子生徒たちは、平均台の脇に設置された補助台に乗って、真由美の両側にスタンバイしている。
 この平均台の両サイドに併設された補助台が、さきほど京香が説明したレイアウトの工夫ということであった。
 平均台の上で演技をする女子生徒の両脇から男子生徒がサポートできるようにということで、平均台の両側に、同じ高さの足場が用意されたのである。
 そして、台上で飛び上がろうとする真由美の身体を、平均台の 脇に設置された補助台に立ったふたりの男子生徒が左右から支えるべく、両脚の太ももからふくらはぎに手をかけて、空中で真由美の両脚を水平になるほど左右 に伸ばしながら高く持ち上げたのだった。
 通常、中学生の体育の授業で行われる平均台の上でのジャンプなど、ちょっと跳び上がって脚を上げ、そのまま平均台の上に着地する程度のものである。
 しかし、真由美は男子生徒たちのサポートを受けて、体操選手のような開脚ジャンプを強いられたのだった。
 空中での大股開きを強いられた真由美は、無毛の股間を体育館の真ん中で大きく晒された恥ずかしい格好を晒させられることとなった。
 体操服の一枚すら身に着けない全裸で、かつ両手を背中で戒められた状態でそのような姿勢をとらされてしまえば、真由美の身体で隠されているところは何一 つなくなってしまう。
 当然、胸のつぼみはおろか、もっとも恥ずかしい股間の割れ目さえも手で隠すこともできず、体育館の真ん中で、宙に持ち上げられて恥ずかしいスリットを披 露させられてしまったのだった。
 それは、本来、年頃の女の子であれば、決して他人に見せてはならない隠されるべき秘境のクレヴァスであるはずだが、それをこのような無残な形で暴き出さ れてしまったのである。
 しかも、そのまま空中に持ち上げられた格好で支えられ、着地すらできない状況に追いやられ、女の子の恥ずかしいところをすべて剥き出しにしたままの格好 でいることを強いられたのだった。
 聖女学園において、非常に自由度が高い体育の授業というのは、特に女子生徒たちにとって死にたくなるほど恥ずかしい恥辱にまみれた内容となることが多 く、体育の授業の 初めから終わりまで、女の子の秘部――すなわちオマンコを、男子生徒たちの目から隠しきることができる女子生徒は皆無と言ってもいい。
 それでも、これほど無残かつ無防備に秘部を暴かれることも、また、そうそうあることではなかった。
 補助台の上に立った男子生徒たちに脚を抱えられて持ち上げられた真由美は、周りの男子生徒たちよりもさらに高い位置での開脚を強いられており、真由美の 恥ずかしい股間は下から見上げられる形で晒されることになった。
 まるで小学生のころから成長がないようなツルツルの割れ目から、今や学園の誰もが知ることに なった真由美のウィークポイントであるお尻の穴まで、まんべんなくいやらしい男子たちの視線に晒されることとなったのである。

―― は、はやく下ろせっ……。

 真由美ちゃん、なに言っているの?
 体操の演技っていうのは、きちんとポーズを決めないとダメなんだよ。
 ほらっ、平均台の上でジャンプと言えば、開脚ジャンプ。
 しっかり、空中で脚をピンと伸ばした完璧なフォームになるように手伝ってあげるから。

―― くっ……そ、そんなに広げたら…………っっっ!

 ほーら、真由美ちゃん、脚が左右に一直線に伸びた。
 これがきれいな開脚ジャンプの姿勢だよ。
 大丈夫、僕たちがしっかり真由美ちゃんを「サポート」してあげるから、安心して身体を委ねていていいよ。
 真由美ちゃんの両脚が、曲がったり閉じたりしないように、僕たちがきちんと脚をつかんでいてあげるから。

 うんうん、真由美ちゃん、見事なパイパンスジ割れ開脚ジャンプだね♪
 オッパイもツルツル割れ目も、これほど見事に晒していれば、技術点も芸術点も高得点間違いなしだよ。

 ホントホント、後ろからだと、お尻の穴まで見えちゃって、魅力度倍増だよ♪
 真由美ちゃん、このお尻の穴が、弱いんだよね〜。
 それなのに、自分のウィークポイントをこんなに露にするようなポーズをとって見せてくれるなんて、すごいチャレンジ精神だね。

―― っ………………っっっ!

 それにしても、こんなふうに空中で裸のツルマンを剥き出しにして、真由美ちゃん恥ずかしくないの?

―― ……なっ……何を言ってっ!
―― ……は、恥ずかしくない訳…………

 そう言えば、きょう真由美ちゃんが裸になっているのは、僕たち男子への感謝の気持ちからだったんだよね。
 ……っていうことは、真由美ちゃんは、僕たちに裸を見られてうれしいっていうことか。
 だったら、遠慮なんてする必要はないよね。

―― だ、誰が好きで裸になんてっ……!

 よーし、真由美ちゃんがせっかく僕たちに裸を見せてくれているんだから、僕たちも真由美ちゃんの気持ちに応えてあげないとね。
 ほらっ、もっと大きく真由美ちゃんの股が広がるように、脚を引っ張ってあげるよ。
 どうせなら、180度開脚じゃなくて、もっと大きく広げてあげよう。
 200度開脚に挑戦だっ!

―― くあぁぁっっっ!!

 おぉっ、さすが真由美ちゃん、身体が柔らかい!
 200度開脚で、オマンコの割れ目がパックリ開いて中まで丸見えだ!
 真下に潜り込んで見上げると、真由美ちゃんのオマンコの中までバッチリ見えるよ。

 続いて行われた平均台上での片脚バランスの際には、バランスをとるた め ということで、真由美は、サポートの男子生徒に上げた片脚を掴まれてしまうことになった。
 そして、その掴まれた脚を、頭上よりも高く掲げられてしまい、平均台の上で無理やり「Y字バランス」の姿勢をとらされることになってしまったのである。
 本来の片脚バランスであれば、片脚を台から浮かせて、せいぜい腰の高さまでしか上げる必要はない。
 それを、真由美はまるで体操選手がするような、「Y字バランス」を強いられてしまったのである。
 しかも、その体勢を3分間維持させられることになり、さらには「身体を支えるためにやむを得ず」という理由のもと、大きく広げられた股間の中心で割り開 かれた 膣穴に別の男子生徒の指が挿入され、肉襞を擦り上げられながら愛液を垂らすという恥態を晒すことになったのだった。
 かかえられた脚を必死に下ろそうと力を込める真由美だったが、不自由な体勢で、男子数人がかりで支えられた脚は、わずかも下ろすことができない。
 当然、この理不尽なまでの淫らな狼藉に抗議の声を上げた真由美だったが、この体育の授業を仕切っている京香に
「男子のみんなが厚意でしてくれているサポートの邪魔をしてはいけない」
「せっかく身体が柔らかいのだから、限界まで脚を高く上げるのは当然」
「バランスをとるために男子が真由美の身体に触れることは仕方のないこと」
「真由美の身体を支えようとしたときに、『うっかり』指がアソコの穴に入り込んでしまうことも不可抗力に過ぎない」
「男子生徒が『わざと』真由美の膣穴に指を入れているとは限らず、『偶然』指が入ってしまった可能性が高い」
「仮に男子生徒が故意に性器に指を入れたのだとしても、身体を支えるという目的から考えれば身体の中心にある穴に指を入れて支えるというのは、理にかなっ ており、有効な手段 となり得る」
「女の子の身体には、体幹を支えるのにちょうどいい穴が股間にあるのだから、それを利用して身体を支えようとするのは、自然な処置であり合理的と言える」
「仮に、サポートで『たまたま』性器に指を挿入されたからといって、授業中に股間を濡らしてしまう真由美の方が問題」
「男子生徒は、真由美の身体を支えるために『やむを得ず』膣の中に指を入れているだけである可能性が高いにもかかわらず、それを性的刺激と見なして愛液を垂らすのは授業に集中していない証拠である」
「そもそも、素っ裸で体育の授業を受けている女子の方にこそ問題があり、裸で恥部を晒している以上、その部分を男子に触られるのは当たり前のこと」
「演技中にけがをしないようにサポートをしてくれているのだから、性器をいじられる程度の『些細なこと』で文句を言ったり反抗的な態度をとってはいけな い」
「むしろ、サポートをしてくれている男子のみんなへのお礼として、性器をいじって遊んでもらって、感謝の気持ちを示すぐらいの態度で臨むべき」
と説明され、逆に説教までも受ける始末であった。
 この京香による説明により、事実上の「性器や恥部への直接的かつ明示的、意図的ないたずらに対する許可」が出されたも同然となったことから、男子生徒た ちの真由美 に対するいたずらは、さらに露骨さを増すことになった。
 なにしろ、器械運動のサポートをするときには、「たまたま」オマンコに指が入ってしまったり、「偶然」アナルを広げてしまったり、果ては「うっかり」ク リトリスを摘み上げてしまったりすることも、すべて「不可抗力であり、やむを得ない事情である」と見なされることが、教師によって公認とされたのだか ら……。
 この聖女学園において、男子生徒による「偶発的」な行為は、「意図的」に引き起こされることが、公然と認められているのだった。
 おまけに、男子生徒のサポートを受けている真由美には、サポートしてくれている男子生徒への「お礼」の気持ちから、自らの「性器をいじってもらう」ぐら いの気持ちが必要であり、逆にその程度の「些細なこと」で文句を言うのはわがままである……とさえ見なされたのである。
 つまり、男子生徒がわざと性器にいたずらをしたとしても、真由美が感謝の気持ちをあらわした結果と解釈されることが、教師によって定められたのであっ た。

 もはや、真由美に性器へのいたずらを阻止する術も口実も、何ひとつ残されていなかった。

―― やめ……やめろっ!
―― どこに……指を入れてっ…………!!

 えー、だって真由美ちゃんが平均台の上で、しっかりと「Y字バランス」の姿勢がとれるように、支えてあげているだけだよ。
 真由美ちゃんの身体を支えようとして手を添えたときに、たまたまちょうどいいところに穴があったから、「うっかり」指がオマンコの中に入っただけじゃない。
 こんなところに、穴があるんだからしょうがないでしょう♪

 そうそう、真由美ちゃんの身体に触らないと「サポート」できな いし、ときには「たまたま」、「偶然」、指が真由美ちゃんの膣の中に入ることもあるっていうものだよ。
 それに、先生だって、「Y字バランス」のときに、大きく開いた脚の中心にある股間の穴に指を入れて支えるのは、理にかなっているって言っているじゃな い。
 体幹を支えるのにちょうどいい穴だ……って♪

―― 何をバカな……んっ……、そ、そんな屁理屈、通じる訳が……っぅあっ!!

 えっ、屁理屈がどうしたって?
 真由美ちゃんの身体を支えるためにオマンコの穴の中に入れた指を、曲げながらひねっただけだけど、どうかしたかな?
 ……だいたい、体育の授業の最中に、オマンコに指を入れられたからって、こんなふうに股間を濡らしちゃう方が、おかしいんじゃないかな?
 僕たちは、真由美ちゃんの身体を支えるために、「たまたま」指が入っちゃったから、「仕方なく」オマンコの中に指を入れた状態でいるだけだっていうのに、勝手に感じて愛液を垂らしている真由美ちゃんの方こそ、問題なんじゃない?
 これって、真面目に授業を受けていない証なんじゃないの?
 ほら、中に入れている指を動かすと、ニチャニチャ音を立ててエッチな蜜が絡みついてくるよ。
 オマンコなんか濡らしていないで、授業に集中しないとダメじゃない。

 そもそも、素っ裸で体育の授業を受けている方がおかしいんだし、僕たちは厚意で「サポート」してあげているだけなんだからね。
 どこをどう「サポート」したって、僕たちの自由でしょ。
 先生も言っているように、僕たちが「親切で」サポートしてあげているんだから、オマンコをいじられることぐらいの「些細なこと」で、いちいち文句を言わないの♪
 どうせなら、「サポートしてくれたお礼にオマンコで遊んでいいよ」って言ってくれてもいいぐらいなんだから……ね。

―― 何を言って……んぁぁぁっっっ!
―― や、やめろっ!
―― な、中でっ…………ゆ、指をっ…………は、早く脚を離……せっ!

 何言っているの、真由美ちゃん。
 ポーズを決めたんなら、せめて3分はそのポーズを維持していないと、立派な演技にならないでしょ。
 えーっと、今までどのぐらい時間がたったかな?
 ……まぁ、今から3分でいいか♪
 じゃぁ、今から3分、「つい、うっかり」オマンコの中に入っちゃった指で、真由美ちゃんの身体を支えていてあげるからね。
 もし、「たまたま」オマンコの中に入れた指が真由美ちゃんのオマンコの中の襞々を擦り上げちゃったり、「偶然」オマンコの穴の中をかき回すように指が動 いたり、「うっかり」奥まで突き入れた指先が子宮口を突き上げたりしちゃうかもしれないけど、ぜーんぶ、演技とは無関係な「不可抗力」だから、真由美ちゃんは気にしなく ていいよ♪
 しっかり、演技に集中していてね。

 平均台の次は、跳び箱での開脚跳びと台上前転である。
 跳び箱の開脚跳びでは、拘束されてい るせいで両手を台につくことができないということで、真由美は踏切板でジャンプしたところから、上半身と左右のふくらはぎから 足首をそれぞれ別々の男子生徒に抱えられ、跳び箱の上で空中前傾姿勢をとらされ、かつ水平開脚の体勢を強いられることになった。
 それは、あたかも跳び箱で開脚跳びをしているときの空中姿勢に酷似しているが、今の真由美にそんな健康的で躍動的な面影はない。
 それは、女の子のいやらしい開脚空中磔の図でしかなかった。
 当然、全裸で水平に開脚するといったような格好をすれば、後ろからは無毛の割れ目、そしてその奥にあいた膣口から、お尻の穴まで、女の子の恥ずかしい部 分はすべて丸見えになってしまう。
 その剥き出しにされた恥部の一部すらも隠すことはかなわず、真由美は、あらゆる乙女の秘密の部分を露にせざるを得ないのだった。
 しかも、跳び箱の前に行われた平均台上での「Y字バランス」の際に蜜穴を弄り回されたせいで、真由美の股間は恥ずかしい蜜で濡れそぼり、より淫猥な様相 となっているのである。
 そんな状態となっている秘所を、普段から対立し、嫌悪の対象である男子生徒に見られ、そしておもちゃのように自由に弄ばれるというのは、真由美にとって 耐え難い屈辱であった。
 しかし、両手を拘束され、両脚も複数の男子生徒に掴まれて広げさせられているこの状況では、真由美がどんなに抵抗しようとしても、まったくの無力である。
 そんな状態の真由美に対し、さらに、「しっかりと台を飛び越えることができるように補助するため」と称して、後ろから別の男子生徒が肛門に指を挿入し、 捩じり上げながらお尻を押すというサポートまでし出したのだった。
 真由美は、このお尻の穴への理不尽な侵入に文句を言い、指を抜くように……そして、そもそもこの空中での開脚状態をやめて身体を下に降ろすように……と 抗議したが、このお尻の穴に指を入れる行為も、空中で恥ずかしい開脚体勢を強いられているこの状況も、担当教師の京香によって、
「お尻を押しているのだから、偶然に指がお尻の穴に入ってしまう可能性は否定できない」
「お尻の穴に指を入れることも、お尻を押す上でやむを得ない処置でありサポートの範囲を逸脱したものではない」
「男子の目の前に恥知らずにも大きく脚を開いてお尻を剥き出しにしているのだから、お尻の穴に指が入ってしまうのは自然なこと」
「お尻を押すのだから、その中心にあるお尻の穴に指を入れるというのは、ブレずにしっかりと押す上で理にかなった方法でもある」
「跳び箱の開脚跳びの演技中であるのだから、空中で開脚姿勢をとるのは至極当然のことであり、勝手に『身体を降ろすように』などと言ってはいけない」
「両手が使えず不自由な真由美に代わって、その開脚跳びの補助をしてくれている男子に感謝の言葉こそあれ、文句を言うのは筋違いである」
「そもそも、そんなにお尻を押してもらったり脚を広げられるのが嫌なのであれば、空中でお尻を剥き出しになどせずに、さっさと跳び箱を跳び越えて脚を閉じるなりお尻を隠すなりすればいいこと」
「跳び箱を越えてもいないのに、開脚をやめたいとか言い出すことがそもそもの間違いである」
「お尻の穴までさらけ出した状態にしておきながら、『お尻の穴を見られたくない』とか『お尻の穴をいじられたくない』というのは、単なるわがままとしか言いようがない」
と解され、真由美の訴えは却下された。
 お尻の穴が特に敏感な性感帯である真由美にとって、この刺激は耐え難いほどの官能をもよおさせるものとな り、お尻の穴を指先でこね回される間、空中でお尻をガクガクと震わせ、喘ぎ声を漏らしながら蜜割れの穴から恥汁の飛沫を上げさせてしまうという、みっとも ない恥態を晒す羽目に なったのだった。
 いくら心で抗おうとも、真由美にとって最大のウィークポイントである性感帯――肛門を責められては、身体の反応を抑えることはできなかったのである。
 一方、サポート役の男子生徒たちは、こぞって真由美のお尻の穴をいじり回し、思うがままに真由美をよがり身悶えさせていった。

―― い……いつまで持ち上げているつもりっ?
―― いい加減に、降ろしなさい!

 そんなこと言われたって、これは真由美ちゃんがきちんと跳び箱を跳べるように……って、「お手伝い」をしてあげているだけだからね。
 きちんと真由美ちゃんが跳び箱を跳び終わってくれないと、降ろすことができないよ。
 まだ、身体は跳び箱の台の上を通過中なんだから。

 そうそう、真由美ちゃんが早く跳び箱の上を通過しないと、いつまでたっても床に降りることができないよ♪

―― な、なにを言って……。
―― 身体を、持ち上げているのは、お前たちじゃ…………ぅあんっ!

 どうしたの? 真由美ちゃん。
 僕たちに何か言おうとしたんじゃないの?
 せっかく、真由美ちゃんが早く跳び箱の上を通過できるようにって、お尻を押してあげようとしたのに、変な声出しちゃって。
 あ、もしかして、お尻を押すときに「うっかり」お尻の穴に入っちゃった、僕の親指が気になったのかな?
 そんなの、気にしなくてもいいのに♪

―― ……くっ……ぁん…………や、やめ…………は、はやく……抜い……んぁっ!

 あれ〜、真由美ちゃん、どうしたのかな?
 急に、身体が震え出してきたよ。
 やっぱり、まだうまく空中での跳び越え姿勢をつくれないの?
 ほら、両脚はもっと大きく広げて、身体は前に倒して……そうそう、後ろから見たら、真由美ちゃんのパックリ割れ目オマンコと、ヒクヒクアナルがバッチリ 見えるよ。
 これが正しい跳び箱の跳び越え姿勢だね。
 それにしても、さっきから真由美ちゃんの丸見えオマンコ、ビショビショに濡れちゃっているじゃない。
 体育の授業中だっていうのに、こんなに濡れ濡れにしちゃダメだよ。

―― ……いい加減、指を…………抜いたらどうなの…………ひゃぅっ!
―― こんなの、サポートじゃ……あぅぁぁぁっっっ!!!!

 なに言っているの? 真由美ちゃん。
 先生も言っているじゃない、「こんなふうに空中でお尻を丸出しにするような格好をしているから、お尻の穴に指が入ってしまう」って。
 それに、こうしてお尻の穴に指を入れて押すのは、「ブレずにしっかりと押す上で理にかなった方法」なんだよ。
 「本当に嫌なら、お尻を見せるような格好をしなければいい」、「お尻を丸見えにしておきながら、お尻の穴を弄られたくないなんて、単なるわがま ま」なんだって、先生も言っているよ♪
 だ・か・ら、僕たちはしっかり真由美ちゃんが跳び箱を跳び越せるように、お尻に穴を使って真由美ちゃんのお尻をサポートしてあげているんだよ。
 真由美ちゃんも、こんなふうにお尻の穴で中指を曲げながらひねったりされたからって、変な声を上げたり、オマンコを濡らしたりしたらダメだからね。

―― ぅぁあああぁぁぁぁっっっ!!!!

 ……って、言っているそばから、オマンコから愛液を飛沫かせちゃっているよ。
 ほら、しっかり真由美ちゃんのお尻の穴をかき回してあげるから、しっかり跳び箱を跳ぶんだよ!

 続いて行われた台上前転では、男子に支えられながら跳び箱の 上 で前転した真由美だったが、両手を封じられた状態で窮屈に身体を折り曲げながら跳び箱の上で前転をしていくことになれば、回転中にそのお尻は無防備にならざるを得ない。
 しかも、数人がかりで真由美の身体を支えて前転させていく男子たちは、非常にゆっくりと、そして前屈姿勢をとることで剥き出しになる女の子の割れ目とお尻の穴をじっくりと観賞しながら真由美の身体を台上で回していく。
 さっさと回りきって跳び箱から降りようとする真由美の動きは、サポートという名目で身体を押さえつけている男子生徒たちの手によって、完全に封じられていたのだった。
 それでも、ゆっくりと恥ずかしい部分を露にしながら前転していく真由美だったが、ちょうど背中を台につけてこれから起き上がろう……としたところで男子生徒たちが両脚を掴んで真由美の動きを止めてしまった。
 あとは起き上がるだけ……というところで両足首を押さえられて、起き上がれなくなってしまった真由美。
 両手は背中で結わえられており、身体と跳び箱の間に挟まれて、まったく自由がきかない真由美は、数人がかりで身体を押さえつけられ、跳び箱の上で真由美にマングリ 返し姿勢をとらせたのだった。
 跳び箱の上で仰向けになりながら、頭の上で両足首を男子生徒に掴まれてしまい、真由美は身動きが取れなくなってしまう。
 跳び箱の上で、女の子にとってもっとも恥ずかしくみっともない姿で拘束されてしまった真由美だったが、両手両脚の自由を封じられているために、その体勢 から脱す ることはできない。
 どうすることもできない真由美は、平均台でヴァギナをいじられ、跳び箱でアナルをほじり回されたせいで恥ずかしい蜜で濡れそぼったパイパンの割れ目からお尻の穴まで、あらゆる 恥部を男子生徒の目の前に晒し続けることになったのだった。
 台上マングリ返し体勢を強要された真由美は、男子生徒たちの目から見て、至近距離から見下ろすことができるちょうどいい高さに、一本スジのパイパン淫裂 と、尻穴を 露にする格好となってしまった。
 普段、気が強く、男子への警戒心も高い真由美が、ここまで無防備に、女の子のウィークポイントを連続して晒し続けることは、この聖女学園においても、そ うそうあることではない。
 男子生徒たちが、この絶好の機会を逃す訳もなく、強気な真由美を自由自在に辱めるべく、こぞって真由美の秘所に手を伸ばしていく。
 男子生徒が代わる代わる跳び箱に近づいてきて、真由美の恥辱と屈辱に眉を吊り上げてにらみつける表情と、無様に剥き出しに なっている股間の恥部とを見比べては、いやらしく下卑た笑みを浮かべていくことを繰り返していく。
 その視姦の羞恥に、真由美はただ耐えることしかできはしない。
 そして、当然見て楽しむだけで終わる訳もなく、ほぼすべての男子生徒が剥き出しの秘部に指を伸ばし、真由美の柔らかな秘肉の感触と、その刺激に歪む真由 美の表情を楽しんでいくのだった。
  中には、淫裂の割れ目に沿って指でなぞり上げて、真由美の粘液を掬い取ったり、お尻の穴に塗りつけたりする男子生徒もいたが、女の子の大事 な部分にどれだけの狼藉を受けたとしても、跳び箱の上でマングリ返しの格好で押さえつけられている真由美には、どうすることもできはしない。
  そしてこの跳び箱の上のマングリ返し拘束もまた、「きちんとした前転姿勢がとられているか確認するため」と、「うかつに台上で動いて落ちてしまわないよう に支えるため」という理由のもと、正当なサポートの一環と見なされた。
 また、真由美の割れ目をなぞる行為や愛液をお尻の穴に塗りつける行為も、「正しい前転姿勢が できているためのチェックになり得る」、「身体の中心を確認するために割れ目をなぞるのは自然かつ有効な手段」と見なされることとなったのだった。

―― さっさと手を離してっ!
―― い、いつまで、こ……こんな格好…………。

 真由美ちゃん、せっかく跳び箱の台の上から落ちないように身体を支えてあげているのに、そんなこと言っちゃダメだよ。
 真由美ちゃんが、ひとりで台上前転できないのが悪いんだから。
 はい、真由美ちゃんのあんよは、まだ頭の上ですよ〜。
 早く起き上がらないと、いつまでたっても台上前転が終わらないからね〜。

―― だから……早く脚を離せって…………はぅぁっ!

 だから、さっきから言っているでしょ。
 身体がまっすぐに台上前転できているか、真由美ちゃんのこのパイパンの割れ目をなぞって確かめているんだから、勝手に腰を揺すって邪魔をするんじゃな い……って。
 もう、この割れ目なぞりも12回目だっていうのに、まだわかっていないみたいだ。
 やっぱり、きちんと脚を持って、身体を固定して支えていてあげないと危ないね。
 うっかり、跳び箱の上から落ちちゃうかもしれないよ。

―― こ、こんなの、体操でもなんでもな…………んぁぁっっっ!!
―― さ、さっきから…………くっ…………んっ………………。

 さっきから、僕たちは真由美ちゃんの身体が、跳び箱の上でまっすぐに前転できているかどうか、身体の中心にある割れ目をなぞって確認してあげているだけ だっていうのに、どうしてそんなに反抗的なのかなぁ?
 きちんと、クリトリスから尿道、オマンコをまっすぐになぞって、この指にまとわりついたネバネバ愛液を、真由美ちゃんのお尻の穴に塗ってあげているだけ なのに……。
 よーし、それじゃあ今度は乳首とクリトリスの三点の位置を確認することで、正しい前転姿勢をとれているかどうかを確認しよう。
 一斉に摘まむよ、せーのっ!!

―― あっ、くぁぁっっっ!!!

 おぉっ、すごいすごい!
 真由美ちゃんの身体が、一瞬、跳び箱の上でさらに跳び上がったよ。
 この乳首とクリトリスの三点摘まみは、この台上前転でとっても効果的なサポートみたいだね。
 ほらっ、その証拠に、真由美ちゃんも乳首とクリトリスを硬く勃起させて、サポートに協力してくれている。
 真由美ちゃん、このお豆ちゃんたちを硬くしているのは、僕たちがサポートしやすくしてくれているんだよね。

―― そ、そんな訳……くぅぅぁぁっ!!

 あれっ、どうしたのかな? 真由美ちゃん。
 せっかく真由美ちゃんが硬くしこらせてくれた乳首とクリトリスを指先でしごいてあげているんだから、そんなに暴れないで、しっかり台上前転のポーズを とっていなよ。
 真由美ちゃんが跳び箱の上から落ちてしまわないように、しっかりと脚を押さえていてあげるから、真由美ちゃんは安心して僕たちのサポートを受けていてい いからね。

 最後のマット運動でも真由美の受難恥獄は続いた。
 両手が封じられているにもかかわらず、スムーズに前転そして後転をしていく真由美だったが、前転をしている途中に、真由美の身体が逆さになったところで お尻を掴まれて回転を止められて、股間を天井に晒すみっともない姿にされ、後転をしたときも また、起き上がろうとする寸前のお尻を突き出した体勢で身体を止められて、その体勢のままじっくりと恥ずかしい部分を観察されることになった。
 そして、開脚前転と開脚後転に至っては、回転中、仰向けになる寸前の腰を高く突き上げた瞬間に、両足首を男子生徒に左右に強く引っ張られながら動きを止 められ、マットの上で開脚マングリ返しの格好で磔にされるという、この上なく恥ずかしい姿にされたのだった。
 マットの上で、天井に向かって女の子の恥部であり弱点でもある部分のすべてを晒させられた真由美は、さらに何人もの男子生徒に腰から脚をつかまれて、屈 辱的なポーズのまま一切の身 動きが取れない状態で拘束されてしまった。
  そんな屈辱に表情をゆがめる真由美の周りには、さらに多数の男子生徒が群がり出す。
  そして、大きく広げられた股間の真ん中で口を開かされた真由美のヴァギナの穴やアナルの穴には、幾人もの男子生徒た ちの指が挿入され、秘穴の中をかき回したり突き上げられたりして、ジュポジュポというみっともない音を鳴らすほど愛液を滴らせてしまうのだった。
 さらには、剥き出しにされたクリトリスにも男子のいたずらの手が伸び、真由美は延々と肉襞と肉豆に望まぬ快感を流し込まれて、その体勢のまま絶頂を迎え るまで解放されることはなかった。
 その淫辱のすべては、京香の目の前で行われたが、多数の男子による開脚マングリ返し拘束も、性器弄りも肛門弄りも、男子生徒たちが真由美のマット運動を サポートするために必要な行為から逸脱したものではないと判断され、これらもまた授業の一環で行われる上で妥当な行為であるとされた。
 京香が説明するところによると、
「開脚前転や開脚後転をする際に、両脚を左右に大きく開かせるのは当然のサポートであるし、その際、腰回りに手を添えて起き上がるための手助けをすること もまた当然のサポートである。
 そしてそのとき、『偶然にも』目の前にあるオマンコやアナルの穴に指が入ってしまったり、『たまたま』クリトリスに指が当たってしまったりするのは、こ のような状況でサ ポートをする以上、やむを得ない事情があると言わざるを得ない」
との解釈が成り立つとのことであった。
 特に、
「きょうの体育の授業では男子生徒が真由美をサポートすることが前提となっていることから、サポート役の男子生徒の意思は、最大限尊重されるべきであり、 サポートを受ける側の真由美にこそ、謙虚にサポートを受ける義務がある」
「若干、男子のサポート行為に不自然な点、意図的な逸脱行為があるように見えるかもしれないが、そもそも、きょう真由美が裸で過ごしているのは、素晴らし い写真を撮 影してくれた男子へのお礼のためという名目がある以上、多少のことは受け入れて当然」
「仮に、性器がいじられたとしても、体育の授業に集中していれば感じたりすることはないはずなので、それが授業の妨げになっているとは考えられない」
「逆に、授業中に性器を弄られたぐらいで感じてしまうようでは、授業に集中していないということであり、仮に愛液があふれ出ているのだとすれば、きちんと授業を受けていない真由美の方にこそ、問題があると言える」
というのが、基本的な考え方とされたのである。

――  い、いつまでこんな格好をさせるつもりっ!
―― 脚を離しなさい……指を入れるなっ……ク、クリ……そ、そこを摘まむなぁっ!

 まったく、真由美ちゃんはさっきからわがままだなぁ……。
 そんなふうに、いつまでも非協力的な態度をとっていると、僕たちも「サポート」のし甲斐がなくなってしまうじゃない。
 もう少し素直にならないとダメだよ。

 そうそう、開脚前転なんだから、しっかり脚を左右に開くのは当たり前でしょ。
 両脚は、180度の水平になるまで、僕たちがしっかり引っ張って開いていてあげるから、真由美ちゃんも、真面目に開脚前転をするんだよ。

 へへへ、真由美ちゃん、マットの上で女の子の部分を何から何まで天井に向けてさらけ出しちゃっているものだから、とっても「サポート」がやりやすくなっ ているよ。
 それじゃあ僕は、さっきまで真由美ちゃんのクリトリスがしっかり開脚前転の体勢をとれていたかどうか確認したから、今度はオマンコの穴の中がきちんと開 脚前転の体勢になっているかどうかをチェックしようかな。

―― ま、また訳のわからないことを……それが一体、何の……く ひぃぁっっ!!

 ほら、こうやって膣の中に指を入れて襞をなぞっただけで腰を揺すって変な声を出しているようじゃ、まだまだ開脚前転の体勢が出来あがっているとは言えな いよ。
 それじゃあ、さっきのクリトリスチェックも一緒にやって、真由美ちゃんがきちんと開脚前転できているかどうか、確かめてあげるね。
 ……うわぁ、オマンコに入れた指を襞に引っかけながら出し入れしたり、クリトリスを摘まんで捻ったりすると、ジュボジュボ、お汁があふれてくるよ。
 真由美ちゃん、これでもきちんと開脚前転できているって言えるのかな?
 開脚前転は、オマンコを濡らしながらするものじゃないよ。

 ようし、じゃあ俺はクリトリスとオマンコの確認をしている間に、真由美ちゃんのアナルチェックをしてあげるね。

―― ……ぁくぁぁっっっ!!!!

 うわっ、真由美ちゃん、お尻の穴に中指を一気に根元まで突き入れられたからって、お尻を跳ね上げちゃダメだよ。
 拍子に、指がオマンコの奥を突き上げちゃったじゃない。
 お尻チェックが始まったとたんに、余計に愛液があふれ出してきた。
 もう、まるで噴水みたいに汁が跳ねちゃっているよ。

―― や……やめ…………も、もう…………そんな全部同時に…………あぁぁぁぁっっっっ!!!!

 あれぇ〜、真由美ちゃん全部同時に……って、もしかして、クリトリスとオマンコとアナルを同時にチェックしているのが気になるのかな?
 でも、開脚前転の「サポート」で、「ついつい」クリトリスを摘まんじゃったり、「偶然に」オマンコとか、アナルに指が入ったりすることは自然なことだ し、よくあることだからね。
 そんなことをいちいち気にしていたらダメだよ。
 それに先生だって、「真由美ちゃんは、いい写真を撮ってもらったお礼のために裸になっているのだから、ちょっとぐらい行き過ぎがあっても受け入れるのが 当然」って言っていたじゃない。
 僕たちは、善意で「サポート」をしてあげているんだから、真由美ちゃんは謙虚にそのサポートを受ける「義務」があるんだよ。

 だいたい、「ちょっとぐらい性器をいじられたからって、体育の授業に集中していれば感じたりすることはない」って、先生だって言っているでしょ。
 オマンコをビショビショに濡らして、授業の妨害をしているのは、真由美ちゃんの方だよ。

 そうそう、だから、こうやって……オマンコとアナルに入れた指を激しく動かしたからって、アソコを濡らすなんていう変なことしちゃダメだよ。

―― ぅぁあああっっっ!! くっ……ダメッ……こ、これ以上…………は………………耐、耐えられ………………。
―― やめっ……やめ…………あぁぁぁぁぁああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!

 わぁっ、とうとう真由美ちゃんが開脚前転の最中に逝っちゃったよ!
 まったく……やっぱり真由美ちゃん、真面目に授業を受けていなかったみたいだね♪
 仕方がないから、別のサポート役と交代することにするよ。
 今度こそ、しっかり開脚前転するんだよ。
 きちんとできるまで、この格好のまま終わらないからね。

 いかに気が強く、屈せぬ心を持っていようとも、無防備極まりない全裸拘束姿で引き立てられ、教師である京香の指示を受けて授業を受けなければならない身 では、その淫らな魔手から逃れることはできない。
 この聖女学園において教師の指示に逆らうことは決して許されることではなく、またその教師の許可を得て「サポート」という建前のいたずらを仕掛ける男子 生徒の手を拒むことも、真由美には許されてはいない。
 そもそも、両手の自由を奪われてしまっているこの状況では、わずかな抵抗すらも不可能である。
 真由美は、京香の指示でおのおのの器械運動に臨み、そして淫らな仕打ちを受けることをわかっていながら、サポート役として待ち構えている男子生徒たち に、無防備な裸体を預けざるを得ないのだった。
 せめてもの抵抗として、男子生徒たちの前で感じるそぶりを見せないように気を張り耐えようとするのだが、朝からの催淫剤責めに加えて、執拗なまでの男子 生徒たちの性感責めに、否応なく身体が反応してしまうのを止めることは不可能であった。
 特に、器械運動という性質上、演技中に身体を曲げたり脚を開く体勢をとらされることが多く、敏感な性感帯、そして最大の弱点であるアナルが無防備になってしまうこと も、真由美にとってあま りに不利な状況であり、屈辱的な状況に追い込まれる一因となっていた。
 普段から男子生徒との間に距離を置き、反抗的な態度を隠そうともせずにいる真由美の身体を自由に弄び、いつもと違った勝ち気少女のあられもない姿を見ら れるということで、男子生徒たちの責め手も勢いづき、真由美の身体を容赦なくいたぶり尽くすのである。
 ことさらに、サポート役の男子生徒たちは、真由美の股を開かせ、秘部を剥き出しにしては執拗ないたずらを繰り返すのだった。


 真由美は、この平均台から跳び箱、マット運動に至る一連のコースを、体育の授業の間に3周させられることになった。
 特に、2周目からはさらに男子の「サポート」が過激になり、1周目以上に恥ずかしい姿を披露させられてしまった。

 平均台ジャンプで、両脚を開かれて開脚持ち上げをされたときには、さらに真由美の開かれた股の下に潜り込んだ男子生徒が、脚を開く「ついで」ということ で、 真由美のオマンコの割れ目の穴に指を突っ込んで、膣穴を大きく開いて、中まで丸見えにしてしまっていた。
 同じく平均台の上でY字バランスの開脚姿勢をとらされたときには、再び片脚を頭上高くまで持ち上げられ、女の子の恥部のすべてをさらけ出させられた上 に、ア ナルにも男子生徒に指を挿入され、今度は肛門の穴を大きく開かれて、真由美は直腸の奥まで晒すという惨めな姿を晒させられた。

―― これのどこがサポートなのっ!

 えーっ、立派な「サポート」じゃない。
 せっかくの開脚ジャンプなんだから、しっかり股を開かないと。
 股を開くには、まずオマンコから……ってね♪

 うわぁ……、真由美ちゃん、開いたオマンコの穴の中から、滝のようにお汁が垂れ落ちてきたよ。
 これは、よっぽど感じていたんじゃない?

―― か、感じてなんか…………いないっ…………。

 真由美ちゃん、バレバレの嘘をついても無駄だよ。
 このオマンコ汁の粘り気は、間違いなく本気汁だからね♪
 えへっ、割れ目から顔を出したクリちゃんも、真っ赤に充血してビクンビクン震えちゃっているじゃない。
 これでも感じていないだなんて……誰も信じないよ。

 でも、こんなにオマンコを濡らしているなんて、真面目に授業を受けていない証拠だね。
 真由美ちゃんが真面目に授業を受けられるように、まずはこの穴の中に溜まった愛液を搾り取ってあげないと……ね♪



―― くっ……ま、また、そんなところに指をっ…………!

 言ったでしょう、脚を開くにはまず股間から……って。
 それに、真由美ちゃんと言えばアナル、アナルと言えば真由美ちゃん。
 せっかく、真由美ちゃんがお尻の穴を丸見えにするポーズをとってくれているんだから、しっかりと穴の中まで披露しないと、もったいないじゃない。
 だって、真由美ちゃんがきょう一日、裸でいるのは僕たちへの「感謝」のためなんでしょ。
 だったら、どこも隠さずに、全部見せてもらわないとね。

 うんうん、真由美ちゃんのお尻の穴の中は、きれいなピンク色だね。

―― …………っ…………。

 あれ、真由美ちゃんがダンマリになっちゃった。
 まぁ、どっちにしても僕たちは、このお尻オマンコのサポートをするだけだけどね。

 ……それにしても、真由美ちゃんのオマンコの割れ目、こんなに脚を開いているのにほとんど中が見えないスジマンコ状態だなんて、本当にお子ちゃまみたい に未発達だね。
 ここは、まるで小学生の女の子みたいだよ。
 今年の2年生の女子は、真由美ちゃんといい綾ちゃんといい、そして由紀ちゃんといい、本当にツルツル割れ目の子供マンコが多いね♪

 跳び箱を跳んだときには、真由美は両脚を広げられるだけではなく、無毛の割れ目をこれまで以上に大きく指で広げられ、後ろから覗き込む男子生徒たちに向かって、 子宮口まで見えるほど秘唇を大きく開かれて、絶え間なく愛液を湧き立たせる蜜穴と、充血したクリトリスを剥き出しにされてしまった。
 そして、跳び箱の上でマングリ返しの体勢で四肢を戒められた真由美は、そのまま無防備に剥き出しにされた膣穴に指を挿入され、愛液が泡立ち吹き出すほどの激しさ で抽挿を繰り返され、跳び箱の上でヒクヒクとお尻を痙攣させながらアクメを迎えさせられるまで、オマンコ弄りを受ける羽目に陥った。
 もちろん、それらの男子生徒たちの行為は、すべて「サポートとして妥当な範囲」として、京香によって黙認され、真由美は演技をこなしていくに連れて、ど んどん恥ずかしく、破廉恥極まりない姿を晒していくことになった。

―― ……ぅっ……くっ……も……もう……やめ…………んっ!

 エヘヘ、真由美ちゃん、この格好だとさっきよりも、バッチリ中まで丸見えになるね。
 真由美ちゃんが、正しい跳び箱の跳び越し姿勢をとれるようになるまで、僕たちが、しっかりと「サポート」しながら隅々まで「チェック」してあげるよ。

 やっぱり、脚を開いたんならオマンコも開かないとダメだからね。
 ほらっ、真由美ちゃん嫌がっていたらダメだよ。
 先生だって、これが「正しいサポートの仕方」だって、認めているんだから。
 こんなに大きく脚を開いているんだもん、「ついつい」オマンコまで開いてしまうのは、仕方がないことでしょ♪

 うわぁ……、中の襞がヒクヒク震えて、まるで生きた鍾乳洞みたいになっているよ。
 愛液も、中からピチャピチャ噴き出してくるし。
 真由美ちゃん、ホントに真面目に授業を受けているのかな?



―― ぅあぁっ……い、いい加減にし……んああぁぁぁっっっ!!

 どうしたの? 真由美ちゃん。
 真由美ちゃんが正しい台上前転の姿勢になっているか、指をオマンコの中に突っ込んで確認しているだけだよ。
 真由美ちゃんがなかなか前転しようとしないから、指を穴の内側に引っかけて、引っ張ってあげようとしているだけなのに。

―― ……だ、だったら、あ、脚を離せっ…………くぁっ!!

 いやぁ、脚を持っているのは僕じゃないから、よくわからないや♪
 でも、さっきから指で中を引っ掻くたびに、真由美ちゃんのオマンコの奥からピューって、飛沫が上がっているよ。
 うん、この愛汁噴水の飛沫がまっすぐ上に向かって噴いていれば、正しい前転姿勢がとれているっていう証拠になるかもしれないね。
 それじゃあ、もう一度噴き上げてみて……えいっ!

―― んあぁぁっっっ!

 うんうん、まっすぐ上に上がっていったから、前転姿勢はいいみたいだね。
 それじゃあ、次は、クリトリスを摘まんだ状態でも、まっすぐ噴き上げることはできるかな?

 そうして各周回のラストに当たるマット運動では、1周するご とにマットの上で開 脚マングリ返し状態で磔にされ、その体勢のまま男子生徒全員にオマンコとアナルそしてクリトリスに至るまで、ありとあらゆる性感帯を責め立てられるという 状態となっていた。
 このマングリ返し磔は、1周ごとに約5分に渡って行われ、その間、真由美は身動きをとれないばかりか、秘部を一切隠すことも守ることもできず、ただ、無 防備に女の子の弱点を剥き出しにして、男子生徒たちの玩具となり果てるのみである。
 それは、裸の少女にとって、男子生徒たちの目に晒すには、あまりに救いようのない姿であった。
 恥ずかしいところを隠すことはおろか、守ることも抵抗することも一切不可能な姿にされ、その女の子にとって絶対に隠し守らなければならない部分を、男子 生徒たちの文字通り目と鼻の先に剥き出しにし、そして自由にさせる姿を強要されているのである。
 そんな姿でマットの上に磔にされてしまった真由美は、ただ無残な恥辱を味わうことしかできないのだった。

 真由美は、マット上でマングリ返しの格好で身体を掴まれ、開脚マングリ返し磔にされるたびに、絶頂を迎えるまで淫部を男子生徒たちに弄り回されてしまう ことになった。
 真由美は、各周回のラストとなるマットの上で、溢れこぼれる愛液を湧き立たせ、恥辱の 潮吹き絶頂で果てさせられるという屈辱的な仕打ちを受けることとなったのである。

―― い、いつまでこんな格好をっ……ぅぁっ……やめっ……!
―― さ……さっさと脚を離せぇっ!

 いつまで……って、それは真由美ちゃんがきちんと開脚後転を終えて起き上がるまでだよ。
 それなのに、真由美ちゃん、僕たちが「サポート」している最中に、どんどんオマンコを濡らしていっちゃうんだもん。

 ホント、全身が愛液でヌルヌルになるぐらい垂れ流すなんて、真由美ちゃん、もしかしていやらしい変態さんなんじゃない?

―― なに、訳のわからな……んっ……いことを……かはっ…………!

 う〜ん、まだ身体が固いみたいだね。
 こんなに強張った状態で起き上ろうとしたら、けがしちゃうかもしれないから、しっかりほぐして、全身から力が抜けるぐらいにならないと、開脚後転が終わ らないんじゃないかな?

 そうだね、腰がこんなに強張っているようじゃ、きちんとした開脚後転にならないもんね。
 大丈夫、僕たちが責任を持って、真由美ちゃんの全身がグニャグニャに脱力しちゃうぐらいまで、しっかりほぐしてあげるからね。
 ようし、5人がかりで真由美ちゃんを「手伝って」あげよう。
 僕は、クリトリスをほぐしてあげるからね。

 それじゃあ、俺はオマンコの中の前側の襞をマッサージだ。

 じゃあ、僕は後ろ側の襞を痺れさせてあげるよ。

 えーっと、真由美ちゃんオシッコの穴もほぐした方がいいよね。

 もちろん、真由美ちゃんが大好きなお尻の穴は、徹底的にほぐしてあげるよ。
 それっ、みんなで一斉に真由美ちゃんを「サポート」だ。

―― くっ……そ、そんなにいっぺんに…………あぁぁっっっっ!!!
―― こ、これじゃぁ…………ま、またっ…………んっ……ダ……ダメ…………ッッッ…………ひ……ひゃっ……ふぁっ…………。
―― ……あくぁ…………んっ…………も、もう……………………ダメェェァァァぁぁあああああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!

 おぉ〜、真由美ちゃんがマットの上で盛大に潮を吹き上げたぞ!
 さすがは真由美ちゃん、僕らの頭よりも高く飛ばすなんて、スゴイね♪
 これで、ようやく真由美ちゃんの身体もほぐれて力が抜けたかな?

 ……んっ、オマンコとアナルはほぐれてグニュグニュになっているけど、乳首とクリトリスは、硬くビンビンになって強張っているよ。
 どうやら、ここはまだマッサージが足りていないみたいだね♪
 それじゃあ、次はこの3点に集中して、もう一度チャレンジだ!

 当然のことながら真由美も、男子生徒たちによる再三の「サポート」という名の「恥辱のいたずら」に対して、反意を口にし、抵抗を繰り返していたが、完全 に身体の自由を奪われた上に、授業担当教師の了解のもと、公認の上でふりかかる淫ら責めに対して、何ひとつ有効な対抗処置を打つことはできなかった。
 真由美は、男子たちに身体を掴まれ、持ち上げられ、運ばれるままに、恥ずかしくみっともない器械運動の姿を強いられ続けたのである。
 そのたびに、真由美は不自由な身体ながらも必死に抵抗しようとあがき続けたものの、そのすべてが無駄な努力と化し、逆に男子生徒たちの笑いを誘う結果と なっていた。
 そして、いくら真由美と言えども、この執拗なまでの男子のいたずらに、次第に抵抗の力が弱まっていってしまうことは避けられなかったのだった。
 何しろ、器械運動の演技をこなしていくたびに、恥ずかしいポーズをとらされ、散々性感帯を弄り回されては、絶頂を迎えさせられてしまうのである。
 それは、いくら気が強いとは言え、とても中学2年生の少女の気力と体力で耐えられるようなものではなかった。

 2週目が終わり、マットの上で潮吹き絶頂によって果てさせられた後、最後の3周目をスタートするころには、もはや真由美は自力でコースを進む力もないほどに脱 力してしまっており、コースのスタートからゴールまで、ほとんどずっと男子生 徒に抱えられ、運ばれながら、まるで操り人形のように男子生徒に全身を動かされるようになっていた。
 そしてその状態で繰り広げられる器械運動の種目の数々では、13歳の少女が見せるにはあまりにも恥ずかしすぎる、惨めで無様な姿が披露され続 けるという有様となっていたのだった。
 脱力し切った真由美は、コースの器具と器具の間を、男子生徒たちに抱えられながら運ばれたのだが、当然ながらその姿はローティーンの女の子にあるまじき、はしたない姿を強いられることとなった。
 両脚は常に別々の男子生徒に抱えられ、絶えず股間を露にすべく股を開かれる格好で持ち上げられ、何度も逝かされてドロドロに愛液を滴らせているオマンコを、あられもなくさらけ出す格好を強いられていた。
 無残に暴かれ開かれた真由美の股間は、絶えず細かい収縮と痙攣を繰り返し、ときおり恥ずかしい汁を小さく飛沫かせるという有様であった。
 そして、身体を持ち上げるのにちょうどいいという理由から、ときに膣の中に指を入れられ、そしてときに肛門の中に指を入れられて、身体を抱え上げられる様子は、もはやいつもの強気な真由美の姿からは考えられないような卑猥でいやらしい姿に成り果ててしまうのである。
 それほどの狼藉を恥部に受けているにもかかわらず、もはや気力も体力も尽きてしまっている真由美は、抵抗するどころか文句を言う力すら残っておらず、 もっとも恥ずかしく、敏感で、そして最大の弱点とも言える性器と肛門を、身体を運ぶ男子生徒にいたぶられるままにしてしまっていた。
 結局3周目は、全器械体操の器具の演技において、絶頂まで果てさせられるという仕打ちまで受けるに至ったのだった。
 平均台の上で、跳び箱の上で、そしてマットの上で、女の子の恥ずかしいところのすべてを晒しものにされた挙句に、憎らしい男子生徒たちの手によって何度 も絶頂に追いやられて潮を吹き果てさせられ、体育館を恥ずかしい汁液で染め上げていくという羞恥の状況を、真由美はなす術もなく受け入れるよりほかはなかった。
 真由美は体育館の至るところで、恥ずかしい格好を強いられ、そしてみっともない絶頂を極めさせられるたびに、男子生徒たちからいやらしい笑みとからかいの声を浴びせかけられていく。
 そうして、その嘲笑の声が真由美の心を辱め、さらに恥辱の底へと貶められていくという連鎖から、真由美は決して逃れることができないのだった。

 3周目のラストのマット運動――開脚後転では、脱力してしまった真由美の身体を、男子生徒たちが操りながら、女の子の恥ずかしい部分をあえてさらけ出すような格好でマットの上を転がしていった。
  そこには、もはやいつもの体育の授業で見られるような、いやらしい体操服に身を包みながらも、持ち前の運動神経と気の強さから、毅然とした身のこなしで演 技をしていく真由美の姿はなく、無様に男子生徒たちに操られるままに脚を開き、股間を晒しながらのた打ち回るばかりであった。
 そして、最後の開脚後転を迎えたところで、真由美は仰向けに転がされた状態で全身を折り曲げられ、両脚をマットの上に押さえつけられる格好――すなわちマングリ返しの格好――で止められたのだった。
 もはや身体じゅうに力が入らず、その上両手を背中で括られた状態で、複数人の男子生徒によって全身を押さえつけられてしまえば、一切の抵抗は不可能である。
 ましてや、3周目に入ってからというもの、真由美は平均台から跳び箱そしてこのマット運動に至るまでずっと力が入らず、男子生徒たちの思うがままに操り 人形のように弄ばれて、何度も強制的に絶頂を極めさせられ、気力と体力を削られてきたのだから、今さら抵抗する力など残っているはずもない。
 こうして、完全になすがままの状態で、この最後のマット運動の場でマングリ返しスタイルで身動きを取れなくなった真由美の周りに、クラスの男子生徒たちが集まってきた。
 そして、男子生徒たちは、いまや一切の自由を奪われて女の子の弱点を完全無防備にさらけ出している真由美に、最後の「サポート」をするべく、手を伸ばしたのだった。
 男子生徒たちは、目の前にさらけ出された真由美の固く勃起した肉芽、恥汁で潤う蜜壺、そして敏感過ぎる菊穴を、自分たちの指先で摘まみ、開き、擦り、掻き回して、あらゆる性感を真由美の秘部に与えていく。
 わずかに意識を残しながらも、自由にならない力の抜け切った身体を、男子生徒たちに好きなように弄り回されオモチャのように扱われる真由美の様子は、睡眠中に身体じゅうを辱められた前の日の授業と酷似したものとなっていた。

 真由美が、このマット運動から解放されたのは、マングリ返しの格好を強いられて、あらゆる恥部を弄ばれ始めてから、15分も経過した後であった。
 解放されるまでに、真由美は8回の絶頂を迎えさせられ、そしてこの器械体操のフィナーレを飾るべく、5回もの潮吹きを披露させられた。
 そうしてようやく解放された真由美は、全身を汗と愛液、そして潮でドロドロに濡らしてしまっており、そしてマットにも大きな水たまりと恥ずかしい染みを、恥辱の痕跡としていくつも残したのだった。



 体育の授業が終わってからも、給食の時間には両手を使えない真由美の食事を手伝うという理由で男子生徒が付き添い、給食を口に運んでもらうことになった のだが、男子生徒は直接真由美の口に食べ物を運ぶのではなく、必ず一度真由美の股間に食べ物を運び、割れ目から滴る愛液を絡め取ってから真由美の口の中に 入れていったのだった。
 はじめは口を閉じ、その破廉恥な食事を拒もうとした真由美だったが、亜紀子に
「男子のみんなが真由美においしく食事をしてもらいたいと思って工夫を凝ら しているのだから、その厚意を無にしてはいけない」
「愛液がついているからといって、好き嫌いを言ってはいけない」
「せっかく男子のみんなが手伝って くれているのだから、給食は残さず食べること」
と注意され、仕方なく口を開き、その淫らな味付けをされた給食を口にしていった。

  さらには、男子生徒がよりしっかりと「味付け」できるようにということで、真由美が座る椅子についたバイブレータのコントローラが男子生徒たちに委ねられ ることになり、食事中でも絶えず真由美の膣中と尻穴をバイブで掻き回し、ローターでクリトリスを震えさせることができるような配慮までなされることとなっ た。
 そのため、真由美の意思とは無関係に股間の割れ目からは味付け用の濃厚蜜液が滴りあふれることになり、男子生徒たちが食べ物で絡めとるために十分な量の愛液が供給され続けることになったのである。
 これには、特に真由美の弱点であるお尻の穴に挿入された細長いバイブレータが、いつにも増して大きくそして激しく、縦横無尽に穴の中を掻きほぐしていったことが大きく影響していた。
 普段は焦らし責め用に動きをセーブさせて動作させられているバイブレータだが、男子生徒たちが自由にコントロールできるようになったことで、その枷を超えて、その機能を如何なく発揮できるようにリミッター解除モードで操作されたためである。
 人一倍敏感で脆弱な肛門を持つ真由美にとって、それはあまりにも抗し難い淫悦の波動を生み出す結果となり、股間から脳天まで痺れるような電撃が突き抜けることになってしまうのだった。

 そうして、あらゆる食べ物を愛液まみれにされながら口に運ばれていった真由美だったが、彼女の口に運ばれた食べ物の中には、滴り出た愛液にひた すだけでは飽き足らず、一度膣の中に挿入されて、秘粘膜から直接愛液を絡め取り染み込ませてから口に入れられたものも多くあり、真由美は、自分自身 の濃厚な原液の味を舌で味わわされることとなったのだった。
 パンや野菜といった固形物は、滴り落ちる愛液を塗りつけたり、膣の中で愛液と絡ませたりしてから真由美の口へと運ばれたが、液状のスープについては膣の 中に挿入されてたっぷりと愛液を絡め取ったスプーンでスープをすくい、愛液ごと口の中へと注がれるという有様であった。
 既に細いとは言えバイブレータが挿入されている膣穴の中に、さらに食べ物やスプーンを挿入されるのだから、真由美の膣口はそのたびに強引に広げられ、中 で激しく動き回るバイブとの相乗効果によって、真由美自身が予期せぬ反応を身体が見せてしまうことも多々あり、そういう予想外の反応を見せるたびに、周り を取り囲んでいる男子生徒たちから笑いと喝采が上がって、真由美の心を羞恥と屈辱で揺さぶるのだった。

 そんな想像を超える恥辱にまみれた食事であっても、真由美にはそれを拒むことはできず、ただ黙々と男子生徒が口に運んでくる淫猥な食物を食べていくことしかできない。
 食べ物やスプーンを膣の中に挿入されて、愛液をすくい取られるという経験は、普通の女性であれば一生経験することはないであろう。
 ましてや、そのたびに快楽の飛沫をほとばしらせてしまうことなど、決してあり得ない経験と言ってもいい。
 しかし、この聖女学園において、女子生徒たちはそんな恥辱の経験を、その日常の中において幾度となく繰り返すことになるのであった。



 午後の授業では、数学の授業で担任の玲子に指名されて発表させられることになった。
 本来であれば、数式を板書して解くことになるはずであったが、真由美はきょう一日両手を使えないということで、特別に口頭での数式展開を解答させられる ことになった。
  しかし、式の展開を口頭で正確に伝えることは非常に困難であり、真由美は長時間の発表を余儀なくされたのだった。
 そして当然、その長時間の発表の最中、全裸で両手を戒められ た不自由極まりない姿の真由美は、前後左右の男子生徒たちのいたずらの餌食となったことは言うまでもない。
 聖女学園では、発表中に席を立っている女子生徒に対しては、どんないたずらをしてもいいということが校則で定められている。
 ましてや、全裸で恥部をすべて晒し、両手の自由もない真由美は、周囲の席の男子生徒たちにとって、格好の標的以外の何ものでもないのだった。
 加えてきょうの男子生徒たちには、真由美の日常生活における「サポート」を受け持つという大義名分すらもある。
 そのため、中には自分の席を立って真由美の近くまで移動して、「発表のサポート」をする男子生徒まで現れる始末だった。
 しかし、普段であればさすがに自席を立ってまで女子生徒にイタズラをする男子生徒には注意をする玲子だったが、きょうに限っては「両手を使えない真由美のために発表の手伝いをする」という男子生徒の屁理屈を認めて、黙認していた。
 そのため、真由美が立って発表をする間に、前後左右の男子生徒に加えて、4〜5人の男子生徒が入れ代わり立ち代わり「サポート」に駆けつけ、真由美の割れ目やお尻、そして肉豆に「サポート」という名のイタズラを繰り返したのだった。

 真由美は、時間とともにエスカレートしていく男子たちのいたずらに思考をかき乱されながらも、必死に正解の数式を導こうと途中の式展開を口頭で発表し、 ゆっくりと丁寧な字で真由美の言葉を黒板に書きとっていく玲子の板書を見ながら、答えにたどり着くべく震える口で数式を述べていったのだった。
  このとき、真由美は見事に10分間の発表の末に正解の数式を導き出して発表を終えることができたのだが、その代償として、お尻の穴にビー玉 を5個挿入さ れた上にボールペンで腸内をかき回され、さらにクリトリスを5分間にわたってスポイトで吸引されてしまい、発表中にアクメを迎えるほどのいたずらを受けるという代償を払う結果となった。
 そのため、正解を解答できた真由美ではあったが、発表中に絶頂を迎えてしまったことを、「真面目に授業を受けていない態度のあらわれ」と見なされ、発表 が終わっても着席す ることが認められず、反省を促すためにさらに10分間の起立を玲子から命じられることとなったのである。
 その際、女子生徒が反省の意を示すとともに、女の子の恥ずかしい部分によりよい指導を受けられ るようにということで、両脚を1メートルほどがに股に開いて股間を露にする姿勢をとるよう指導された。
 その上、玲子の持つ教鞭を膣に挿入され、股間から教鞭を吊り下げるという恥ずかしすぎる格好のまま立たされ、10分間教鞭を落とすことなく保持し続ける ことを命じられたのだった。
 それは、がに股になって膣の締め付けのみで教鞭を持ち上げぶら下げるという、あまりに無様な格好であり、とうていローティーンの少女が人前で晒していい 姿であるはずもない。
 しかし、授業中に教師に逆らうことが許されない女子生徒という立場に立たされている以上、真由美はその理不尽で卑猥な仕打ちを逆らうことなく受け入れ、 指示に従う以外に方法はないのだった。
 当然、授業中に起立していることから男子生徒による真由美へのいたずらも許可されたため、クリトリスバキュームと腸内ビー玉攪拌が再開され、さらに剥き 出しになった女性器に対しても、挿入された教鞭の周りの粘膜をくすぐるように筆先で撫で回したり、股間に吊り下げられた教鞭を鉛筆や定規で弾いて、真由美 の膣奥に直接振動と刺激を響かせるといったいたずらが加わることとなった。
 真由美は、この反省起立中にも絶頂に果てさせられてしまったが、かろうじて教鞭を膣から落とすことなく股間にぶら下げ続けることができ、愛液まみれの教 鞭を玲子に返してようやく着席することができたのだった。



 数々の受難を果てにきょう一日の学園生活を終えようとした真由美だったが、帰りのホームルームの時間に玲子に名前を呼ばれた。
 そして、きょう一日不自由な生活をサポートしてくれた男子生徒に感謝の気持ちを込めて、お礼を述べるよう言われたのである。
 真由美にとってみれば、男子生徒たちのやったことは、すべてがいたずらで自分を辱めるための陵辱行為である。
 とても、感謝の気持ちなど生まれるようなものではなかったが、教師である玲子にお礼を言うよう命令されれば、それに従わざるを得ないのだった。
 教壇に全裸のまま立たされた真由美は、玲子に促されるままに、形だけの月並みなお礼の言葉を口にした。
 それだけでも、声が震えるほどに屈辱的な思いをしたのだったが、玲子はそんな形式だけのお礼の言葉に、厳しい表情を見せたのだった。
 お礼の言葉に誠意が感じられず、そして直立したまま頭を下げるという姿は、お礼を言う女子生徒の礼儀としてあるまじきものであるというのが、その理由で あった。
 玲子は、感謝の意を示すのであれば、せめて男子生徒ひとりひとりの手を取り、握手をしながら礼を述べるのが最低限の礼儀と言い、その上で聖女学園の女子 生徒であれば、ただ裸で立つだけではなく男子が望む恥ずかしい格好をして見せるぐらいのことをしなくてはならないと真由美に説明したのだった。
 しかし、今の真由美は両手を背中で拘束されているために、男子の手を取って握手をすることはできそうもないということで、少し思案した玲子は、思いつい たアイディアを真由美とクラスの生徒たちに告げた。
 そして、そのアイディアについて男子生徒全員の賛同を得るこ とで、真由美の男子生徒たちへのお礼方法が決定したのだった。
 それは、両手を使えない真由美が唯一使える身体の部分――すなわち股間の性器を使うというもので、真由美は、男子生徒ひとりひとりの前に立ち、お礼の言 葉を 告げながら男子生徒ひとりひとりの右手の指を、自らの膣の中に挿入してきれいに洗う「壺洗い」をすることで、感謝の意を示すこととされたのである。
 ただし、あくまでも真由美が感謝の意を示すための行為であり、一日手伝ってもらったお礼であるということから、「壺洗い」の際に、男子生徒に指を積極的 に動かしてもらっては本末転倒とい う考えのもと、男子生徒の指を膣内に迎え入れ、そして洗う作業については、真由美自身が自ら腰を動かして行うこととされた。
  したがって、真由美は男子生徒に手を出してもらってからは、自ら進んで脚を広げて男子生徒の指を跨ぎ、腰を落として指を蜜壺に挿入し、そし て膣を締めつ けながら腰を上下に揺すって、男子生徒の指を洗っていくという、あまりに淫らでみっともない姿を、男子生徒の目の前に晒すことになったのである。
  このように、手を使えない真由美との握手に代わる行為として性器を使うこと、そしてその恥ずかしい格好を男子生徒に間近で見せることで男子へのサービスに なるということで、玲子が言った条件の両方を兼ね備えたお礼の方法として、この方法が男子生徒に強い支持を得た理由になったのだった。
 そして、しっかり丹念にお礼を込めるということで、ひとりにつき1分以上の壺洗いをすることとされたのだった。

 真由美が男子生徒ひとりひとりの前に立ちお礼の言葉と「壺洗い」をしていると、その途中で、膣ではなく肛門を使った「壺洗い」ならぬ「菊壺洗い」を希望す る男子も現れた。
 真由美は、その要望を拒否しようとしたが、玲子から
「今のあなたは『お礼』をしているのだから男子の希望は最大限聞き入れるべき」
と注意され、途中からはアナルへの指挿入も認められることになった。
 さらには、胎内に挿入していない指は真由美の股間で自由に動かしてもいいという暗黙の了解も生まれ、真由美は蜜壺や菊孔の中で男子生徒の指を洗っている 間、残りの指で、尿道口やクリトリスといった敏感な部分をなぶり回されてくこととなった。
 普段から男子生徒に対して嫌悪感を隠そうとせず勝ち気で反抗的な態度をとりがちな真由美が、男子生徒の前で全裸で頭を下げ、さらにはとても13歳の少女 が するとは思えないようなみっともないがに股姿で男子生徒の指先を股間の穴に咥え込み、ソープ嬢がするような破廉恥プレイを披露するという、なかなか目にす ることのできない機会に、男子生徒たちは嬉々として与えられた1分間という時間の中で真由美の膣や肛門の中の温かく柔らかい感触を楽しみ、そして必死に耐 えようとしている性感を昂ぶらせる べく真由美の敏感な淫部を弄んでいったのだった。
 そして真由美は、玲子に監視される中、悔しそうに歯を食いしばりながらもお礼の言葉を述べ、そして屈辱の蜜壺奉仕のために股を開いては憎らしい男子の指 先を大事な穴に挿入するという恥辱行為を繰り返していくこととなった。
 最終的に、クラスの男子生徒20人の指を「壺洗い」と「菊壺洗い」できれいにし、お礼を言い終えるまでに、実に30分以上もの時間を要することになり、真由美はその途 中で、3度の絶頂を迎えさせられてしまったのだった。



 恥辱のホームルームが終わった後の放課後、真由美は急いで寮に帰ろうとした。
 早く寮に帰って、この両手の戒めを解き、制服を返してもらわなければならないのである。
 しかしそんな帰り道の行く手を、クラスの男子生徒たちが遮ったのだった。
 そして、男子生徒たちの傍らに立つ玲子が、「きょうは一日不自由な格好での生活で疲れただろうということで、男子生徒たちが寮までの帰り道を送ってくれ ることを 申し入れてきた」ことを真由美に伝え、そして「男子生徒の厚意に感謝して、男子生徒たちに寮まで送ってもらう」ように言ったのだった。
 当然、真由美は「送ってもらう必要はない」、「ひとりで寮まで帰られる」と言って、男子たちの付き添いを拒否しようとしたが、「せっかくの男子の厚意を 無駄にすることは許さない」と玲子に言われ、男子に寮まで付き添ってもらうよう指導されたのだった。

 担任教師公認で真由美を寮まで送り届けることを許可された男子生徒たちは、いやらしい笑みを浮かべながら真由美の身体に群がった。
 男子たちを無視して立ち去ろうとする真由美だったが、廊下に出れば三角棒の上を渡らなければならない聖女学園の女子生徒が、学校内で男子生徒を振り切る ことは不可能である。
 ましてや、両手を使えない真由美は、男子たちの手を借りなければ、まともに前に進むことすらできない。
 結局、真由美は朝の廊下渡り、体育館への往復に続いて、帰りの廊下渡りでも、男子生徒たちに両脚を掴まれ、股間の割れ目を三角棒の頂点に食い込ませなが ら三角棒の上を渡っていくことになるのだった。

 校舎の外に出てからも、真由美の恥辱受難は続いた。
 三角棒渡りで体力を消耗した真由美のためにということで、男子生徒たちが抱えて寮まで送ってあげることになったのである。
 当然、それは普通の抱え方とはならなかった。
 真由美は、騎馬戦の馬になるように周りを取り囲んだ男子生徒 たちの上に跨るようにして、持ち上げられたのだった。
 しかし、真由美は、単に男子生徒に持ち上げられた訳ではない。
 左右の太ももをふたりの男子生徒の肩に担がれるようにして持ち上げられ、さらに仰向けに倒された背中を、別の男子生徒の肩に支えられる格好にされたので ある。
 それは、まるで真由美を神輿に見立てて、担ぎ上げるような格好であった。
 当然、ふたりの男子生徒の肩によって持ち上げられた膝は閉じることができず、大きく開かれ、真由美の女の子としてもっとも恥ずかしい部分を露にしてしま うのを避けられない。
 さらに、上半身を後ろから支えている男子生徒は背中側から手を回し、胸の膨らみにまで手をかけて、真由美のふたつの膨らみを揉みしだくのである。
 そしてほかの男子生徒たちは、真由美の開かれた股間の前に入れ替わり回り込み、寮に戻るまでの下校の道中、真由美の無防備にさらけ出された蜜割れを存分 に観賞しながら、思い思いのいたずらを、その淫裂に施していったのだった。

 両手を背中で拘束された上に上半身を男子生徒に押さえられ、さらに両脚もふたりの男子生徒に担がれて大きく開かれて空中に持ち上げられた真由美には、男 子たちの魔手から逃れるどころか、その視線からすらあらゆる恥部を守ることもできはしない。
 通学路という毎日歩いている屋外の道中で、あられもない姿で持ち上げられ、破廉恥極まりない仕打ちを受けるというあまりに現実離れした状況に、普段、気 丈な真由美でさえも平静ではいられなかった。
 きょう一日、裸で学園生活を強いられ、男子生徒や教師たちに散々辱めを受けた後ではあるが、その淫辱がようやく終わったと思ったところに襲い掛かったこ の無法極まりない辱め責めに、必死の抵抗を見せる真由美。
 しかし、完全に四肢を男子生徒に抑え込まれている真由美には、何ひとつ事態を改善する術は残されていなかった。

 校舎を離れ、曲がりなりにも女性教師の監督下にあった学園内から外に出た男子生徒たちは、誰の目もはばかることなく真由美の身体を堪能しはじめた。
 学園内にあっても、とうてい遠慮などしている様子はなく、教師陣と一緒になって真由美を辱めていた男子生徒たちだったが、さらに輪をかけて自由に、そし て時間の制約からも解き放たれて、真由美の身体を愉しんでいく。
 そう、男子生徒たちは、あくまで真由美が下校するための手伝いとして、「真由美を寮まで送り届けること」を請け負ったのであり、何時までに寮に帰すかと いうことについては、なんら約束されていないのである。
 逆に言えば、最終的に真由美を寮まで送り届けさえすれば、どれだけ時間がかかっても構わないとも解釈することができる。
 まっすぐ帰れば、5分程度しかかからない距離にある校舎と寮の間の通学路を、ゆっくりとした足取りで真由美を運んでいく男子生徒たち。
 途中で、ほかの学年の男子生徒たちも混ざりはじめ、最終的に真由美は、下級生から上級生まで、あらゆる学年の男子生徒たちに、度重なるいたずらで濡れそ ぼった秘部を間近で観察され、そして新たな蜜を湧き出させるべく、絶え間なく繰り返される性感責めに身を委ねさせられることになったのだった。

   ・
   ・
   ・

 真由美が男子生徒たちに運ばれて、寮に送り届けられたのは、校舎を出てから、実に2時間もの時間がたった後であった。
 その間、真由美は膣と肛門の穴の中に、常に男子生徒たちの誰かの指かバイブやローターといった辱めの玩具を挿入された状態にされ、敏感な性感を刺激され 続けることになり、真由美の性感の昂ぶりはひとときも鎮められることはなかった。
 そして男子が思うままに、愛液を垂れ流させられ、蜜飛沫を上げさせられ、そして潮を吹き上げさせられたのだった。
 それは、真由美にとって恥辱と屈辱の連続であったが、男子生徒にとってはおもしろく興味深いパイパン・オマンコショーの一環である。
 この放課後の下校途中において、真由美をそのように恥辱の破廉恥ショーのオモチャとして扱ってもいいということは、担任教師から下校のサポートを依頼された時点で、学園から公式に認められたも同然であることを、男子生徒たちも正確に理解していた。
 そのため真由美は、この下校中に男子生徒に担がれたまま、仰向けにされたりうつ伏せにされたり、身体を折り曲げられたり仰け反らされたり……と、さまざ まなポーズを空中で強いられることになったが、いずれのポーズのときであっても、両脚を大きく開いて股間を大きく広げさせられ、みっともなく濡れそぼり、 恥ずかしい様相になり果てている女の子の恥部を無残かつ無様にさらけ出させられたのだった。
 そして、どんなポーズを取らされたときであっても、オマンコの奥から愛蜜を撒き散らし、潮を吹き上げるまでありとあらゆる敏感な性感帯を責められたのである。

 こうして、真由美が担がれ運ばれて通った通学路には、学校から寮までの間、わずかな跡切れもなく真由美の体液の跡が残されてくこととなった。
 それは、ときに汗であったり、愛液であったり、尿であったり、潮であったりしたが、いずれも真由美の恥ずかしい汁であることには間違いはないのだった。

   ・
   ・
   ・

 こうして真由美は、放課後までひとときも心と身体が休まる暇もないほどに、恥辱に満ち溢れた全裸学園生活を送らされたのだった。
 眠っている最中に、勝手に恥ずかしい写真を撮られたという理不尽極まりない理由によって……。


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