反省文 After
〜1年生 高瀬真由美 スカートめくり指導〜



スカートめくり指導の1日

  真由美が3回目の反省文を提出した翌日、玲子の添削コメントに書かれていたとおり、真由美へのスカートめくり指導が実施された。
 これは、真由美がしっかりと反省できたかどうかを計るために、男子生徒の協力のもと、真由美にスカートめくりをして、そのときの反応や態度によって、反省の度合いを確認するものである。
 玲子からは、「きちんと反省しているなら、スカートめくりをされたときに一切邪魔や抵抗はすることなく、またスカートをめくってもらった感謝の気持ちから、割れ目を開いてクリトリスオナニー絶頂を男子生徒たちに見せるぐらいはするはず」と言い渡されている。
 ただし、その学園公認で行われる確認のための「公式スカートめくり」は、真由美に対して抜き打ちで行うことが公言されており、協力者である男子生徒が、いつ、どこで、何回、その「公式スカートめくり」をするかは一切知らされていない。
 しかし、この日に行われる「スカートめくり」のうちいずれかはこの玲子の指示による「公式スカートめくり」であり、もし、その「公式スカートめくり」がなされたときに、真由美が玲子が提示した条件をクリアしていなかった場合には、きつい罰を受けることは必至である。
 とはいえ、男子生徒もこの「公式スカートめくり」以外にただのスカートめくりである「非公式スカートめくり」をしてくることもある。
 そもそも、この聖女学園において、女子生徒へのスカートめくりは校則で認められた男子生徒の権利であり、それ自体に教職員からの許可は必要ない。
 しかし、この日に限っては、「公式スカートめくり」と「非公式スカートめくり」は明確な差があり、「公式スカートめくり」をされたときには、玲子が提示 した条件のとおりに対応しなければならないのだが、「公式スカートめくり」と「非公式スカートめくり」の違いは、真由美には全くわかりようがない。
 したがって、違いを見分ける術のない真由美には、すべての「スカートめくり」に対して、同じように対応――すなわち、割れ目を開いてクリトリスオナニー絶頂を見せるという、恥辱の行為を何度も繰り返すということを、せざるを得ないのだった。

 こうして、一日中、至るところで自慰を強いられるという、真由美にとって苦悩の一日が繰り広げられていった。

 そんな一日が終わったころ、玲子から結果報告を求められていた男子生徒は、1通のレポートをまとめて、玲子に提出したのだった。











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