フェンシング競技会



■フェンシング競技会開催の趣旨

 イギリスにある聖女学園の系列校、セント・コスモス学園との文化交流という形で、聖女学園において、イギリスやヨーロッパの文化に触れるという企画がな されることとなった。
 このフェンシング競技会も、その一環として開催され、西洋の伝統的な文化を経験するということが目的とされている。



■フェンシング競技会

 午後の授業時間に、クラスの生徒が全員体育館に集合する。
 ただし、この競技会において、実際に競技をするのは女子生徒のみとされ、男子生徒は観客となる。
 審判は女性教師が務める。
 また、競技はトーナメント戦で行われることになっており、クラスの5人の女子生徒をそれぞれトーナメントの対戦カードに当てはめていくこととする。
 クラスには女子生徒が5人いるため、ひとりはシード扱いとなり、合計4回の試合によって優勝者を決することになる。



■衣装

 フェンシングでは、通常全身を覆うジャケットの上にプロテクタなどの防具を着用することに なっているが、聖女学園で行うフェンシングは、簡易的なものであり、剣も特別製のプラスチック製フルーレが用いられることから、防具などは着用せず、部分 的に身体を覆うジャケットのみ着用して行われる。
 このジャケットは非常に薄手の非導電性布地でできており、着用するとほぼ身体のラインがそのまま浮き出るようになっているとともに、電気的な刺激から身 体を保護する役割を持つ。
 形状はハイネックのレオタードのようになっており、首周りから胸元、おなか、腰周りまでを覆うスタイルとなっているが、通常のレオタードとは異なる部分 がある。
 それは、胸の乳首部分に開いている丸い穴と、股間部分を下腹部恥丘のあたりからお尻の割れ目全体にかけて空いている、長丸状の穴の存在である。
 そのため、そのジャケットレオタードを身に着けた女子生徒は、全身をレオタードに包み込まれながらも、最も隠したい部分である乳首とオマンコの割れ目か ら性器、そしてお尻の割れ目といった女の子の恥部を何一つ隠すことができず、非常に恥ずかしい格好を強いられることになる。
 また、フェンシング初心者である聖女学園の女子生徒たちは、競技中に反射的に剣を持たない方の手で、身体を庇ってしまう反則を犯すことがあり得る。
 そういった反則行為を抑制するために、レオタードの背中側にはバンドがついており、女子生徒の左手首を背中のバンドに留め、不用意に剣を持たない方の手 を動かさないように配慮されている。
 このバンドは背中側にあるとともに、ジャケットの布地と一体になっているため、一度手首を留めると、布地をはさみなどで切らない限り抜けないようになっ ている。
 したがって、このジャケットレオタードに着替えた女子生徒たちは、このフェンシング競技会が終わるまでの間、ずっと左手は背中で括られた格好でいなけれ ばならない。
 そのため、競技中はもちろんのこと、競技をしておらず剣を持っていない状態であっても、自由になるのは右腕のみとなるため、両乳首と割れ目、お尻といっ た3箇所の恥部を晒している女子生徒たちは、待機時間中であってもどこか1箇所しか手で隠すことはできず、必ずほかの恥部は露出した状態でいなければなら なくなる。
 そうして、専用のユニフォームに着替え終わったところで、女子生徒たちには、乳首とクリトリスの3箇所の突起に、金属製のリングが取り付けられる。
 これのリングによって、根元を締め付けられた突起は、硬く勃起して恥ずかしい姿を剥き出しにされる。



■競技場

 体育館の真ん中に、フェンシングの競技エリアが設置される。
 フェンシングでは、ピストと呼ばれる長さ14メートルの細長い範囲が競技エリアとされるが、初心者である聖女学園の女子生徒たちでは、競技中に思わず横 に逃げたりして、競技エリアをはみ出してしまうことが懸念される。
 そのため、聖女学園では特別仕様として、初心者である女子生徒たちでも競技エリアから足を踏み外さないよう、配慮された仕掛けが用意される。
 競技エリアの両端に高さ1メートルほどのポールが立っており、その2本のポールの間に、競技エリアに沿って1本のロープが張られているのである。
 女子競技者は、このロープを跨いだ状態で競技エリアに入り、このロープを股間の割れ目に挟んだ状態で前後に動くことで、特に注意しなくても競技エリアの 外に足を踏み出してしまうことをなくさせることができる。
 しかし、ただ股にロープを挟むだけでは、競技中の動きによってロープが股間の割れ目から外れてしまう可能性もあるため、そういったトラブルを未然に防ぐ ために、特製器具が用いられることになっている。
 それは棒状の器具であり、先端と根元側に2つの丸い穴が開いているとともに、根元に留め金がついた、特製器具である。
 その棒状の特製器具は、一旦ポールから外したロープの端を、根元の穴、先端の穴、根元の穴の順にループ状に通して、改めてポールに留めるようにして、競 技エリアの上を走るロープに設置される。
  女子競技者は、そのロープを通した棒状器具を膣内に挿入して、留め金をジャケットレオタードの股間部のアタッチメントに取り付けて、ロックされるのであ る。
 これにより、女子競技者は、その膣ガイド棒をヴァギナから抜かない限りそのロープから股間を離すことができなくなり、不用意に場外に出てしまうことを防 ぐことができる仕組みになっている。
 この膣ガイド棒は、その根元と先端の穴にロープを通しているため、女子競技者が前後に移動する際には、膣ガイド棒を介してロープがループ上に繰り出され る構造となるため、競技エリアをロープに沿って前進もしくは後退をすれば、ループ状になったロープが、膣の中に入り込むと同時に、抜き取られるというよう な動きとなり、そのロープに巻き込まれた膣内の襞がズリズリと擦り上げられることになる。
 そのため、女子競技者は前後に足を進めるたびに、女性器の中をロープにかき回され、恥ずかしい官能に蜜液を滴らせることになり、脚の動きに合わせてリズ ミカルな吐息が漏れることになる。
  しかし、愛液が出ればでるほどロープのすべりがよくなって、スムーズに動くことができるようになるため、フットワークよく動くためには、愛液を大量に滴 らせることが必須条件となる。
 さらに、ガイド用のロープには1メートルごとに結び目がついていて、その結び目によって自分の位置がわかるようになっている。
 この結び目を越えるときには、たとえ愛液が十分に出ていてロープが濡れている場合でも、女子競技者の口からくぐもった喘ぎ声が漏れてしまうことは避けら れない。
 なお、この膣ガイド棒を留めるためにレオタードのアタッチメントと締結したロックは、勝手に競技中に競技場から離れられないように、審判である女性教師 の持つ鍵でしか外すことができるないようになっている。
 試合開始の際には、女子競技者が既に競技エリアに張られたロープに跨ってから、ロープと絡めた膣ガイド棒を挿入して、ロックすることになっているが、騎 士道に則ったこのフェンシング競技では、競技エリアから出るまでが競技中という考え方に沿って、競技の勝敗が決した後であってもロックははずされることは ない。
 したがって、勝敗が決すると、女子競技者はロープを伝って端のポールまで移動し、端にたどり着いたところで、女性教師の手でポールから外されたロープの 端を膣内から抜き取るところまでが、競技中という扱いとなる。
 膣からロープの端を抜き取ったところでようやく女性教師の手で膣ガイド棒のロックが外され、棒を膣内から抜くことができる。
 そのため、勝敗が決した後も女子競技者の苦悶の表情は終わることはなく、ロープを抜き取るまでの間に膣内をかき回されることになる。
 なおかつ、このときいくつもの結び目を膣内を通過させる刺激に耐え切れず、気をやってしまう女子生徒も数多い。
 また、競技中の女子競技者は、肛門に特製アナルプラグを挿入した状態で競技することとされる。
 このアナルプラグはその根元からチューブ状のケーブルが伸びており、プラグ全体が電極となって、ケーブルを介して電気が荷電されている。
 ただし、そのままでは電気回路が形成されていないため、電気は流れない。



■武器

 剣は柔らかい導電性プラスチックでできており、また、先端は直径3センチほどの球状になっているため、身体を突いた場合でも、痛みを覚えたり傷をつけた りすることはない。
 したがって、通常のフェンシングで用いられるような防具やマスクなどの着用も不要で、ジャケットレオタードのみで競技することができる。
 剣の柄にはケーブルがつながっており、剣先の球体には電気が通っている。
 この電極剣の先端の電極球が女子競技者の特定部位に接触し、通電することで有効ポイントを得ることができる。
 通常のフェンシングでは、競技者の上半身胴体部すべてがポイント有効エリアとされるが、この聖女学園のフェンシング競技会特別ルールにおいては、ポイン ト有効エリアはわずか3点に絞られている。
 それは、非導電性レオタードに開けられた穴から素肌を覗かせている、左右の両乳首と、股間の割れ目の中に潜むクリトリスの3点のみである。
 そのために、それらの3点には通電用のリングが取り付けられており、剣先の電極がそれらの突起、もしくはその根元のリングに接触すると、肛門に挿入され た電極アナルプラグとの間で電気回路が閉じた状態が形成され、その打突ポイントと肛門とで電気が流れる。
 その通電によって、剣の打突が有効エリアに当たったことが電気審判器に表示される。
 その瞬間、乳首を突いたときには、電極球が接した乳首と肛門とに電撃スパークの衝撃が走り、クリトリスを突いたときには、クリトリスと肛門とに電撃ス パークの衝撃が駆け巡る。
 そのため、有効打突ポイントを剣先で突かれた女子競技者は、その電撃箇所を駆け抜ける痺れるような刺激に、身を仰け反らせてしまうのである。
 これにより、有効打突は電気審判器で確認できるだけではなく、競技者である女子生徒たちの身体の動きや反応からも観客である男子生徒たちは見て取ることができる。



■競技ルール

◆競技開始

 競技は、膣にロープを通した膣ガイド棒を挿入し、対戦する2人の女子生徒が向き合った状態で始められる。
 まず、競技開始前に、審判である女性教師による服装検査が行われる。
 服装検査では、ルールに則った競技衣装をきちんと身に着けているかが確認されることになっており、次のような手順で進められる。
 まずはじめに、ジャケットレオタードの穴から、きちんと左右の乳首が剥き出しになっているか、直接、乳首を指で摘むことで確認し、その突起にしっかりと 金属リングがはまっているか、指先でリングを引っ張りながら確認する。
 次に股間の割れ目は正面からきちんと見えるか、ターゲットポイントであるクリトリスがきちんと露になっているか、割れ目を指で開いて、クリトリスの位置 を目視で確認するとともに、クリトリスを指で摘み、さらにその突起にもしっかりと金属リングがはまっているか、指先でリングをクリクリ捻りながら確認す る。
 さらに膣ガイド棒がきちんと挿入されているか、女子生徒を1歩後ろに下がらせて、前に繰り出されてきたロープが、愛液で濡れているかどうかで確認する。
 このとき、ロープが十分に濡れていないと判断された場合には、1歩ずつ前進と後退を繰り返し、ロープが十分に愛液で濡れたことが確認できるまで、検査は 続けられる。
 続いて、女子生徒の後ろに回り、左手がきちんとレオタードの背中に拘束されているかを確認した後、肛門にきちんと電極アナルプラグが挿入されているか、 チューブコードを引っ張って、確認する。
 最後に、剣先の打撃の有効打突の判定をする電気審判器が正常に動作しているかどうかの確認をするために、人差し指のところに電極がついた、検査用の特製 電極手袋をはめて、指先で左右の乳首、そしてクリトリスの3点を突いて、実際に電気が流れ、電気審判器が反応するかどうかを確認する。
 したがって、競技開始前に必ず女子生徒は、3回、敏感な3つの突起部分と肛門とに、電撃責めを受けて身を仰け反らせてしまうのである。
 以上の服装検査を、2人の女子生徒に対してそれぞれ実施して、問題がなければ、ようやく競技開始となる。

 競技開始では、「ラッサンブレ・サリューエ(気をつけ、礼)」の合図で、女子競技者たちは試合開始の挨拶をし、「アンガルド(構え)」の合図で剣を構 え、「アレ!(始め!)の合図で試合を開始する。

 競技は3分1ピリオドとして、15ポイントの先取によって勝敗を決する。
 ただし、通常のフェンシングでは3ピリオドで終了となるが、聖女学園でのフェンシングルールでは時間切れによる試合終了はなく、必ずどちらかが15ポイ ント取るまで、試合が続けられる。
 しかし、それでは試合にまじめに取り組まず、手を抜いて延々と試合を続けようとする女子競技者が出る可能性があるため、試合の長時間化を警告するため に、1ピリオドが経過するたびに、電極アナルプラグにつながったチューブを通して、100ccの浣腸液が、女子競技者の直腸内に注ぎ込まれる仕掛けになっ ている。
 これは、ピリオドが進むごとに毎回実施されることになり、試合が長引けば長引くほど、何度も何度も浣腸を受けることになる。

 なお、女子競技者がお尻の穴に挿入している電極アナルプラグは、女子競技者の動きを阻害し ないために、若干細身の棒状になっており、多少の凹凸はあるものの、しっかりと肛門を締めて力を込めていないと、何かの拍子にお尻の穴から抜け落ちてしま う可能性がある。
 肛門の電極アナルプラグがきちんと挿入されていないと、剣先が女子競技者の乳首やクリトリスといった有効打突ポイントに当たった際に電気が流れなくな り、試合運行に支障をきたすため、女子競技者たちには、試合中常にお尻の穴には注意を払い、アナルプラグを落とさないように力を込めながら競技に臨むよ う、注意が言い渡されている。
 それでも何かの拍子に対戦している女子競技者のどちらかのアナルプラグが、お尻の穴から抜け落ちてしまった場合には、アナルプラグが抜けたことを警告す るために、アラームとして相手側のアナルプラグが強制的に通電することになり、対戦者のアナルプラグが抜けて、今、剣で突いても有効打とは認められないこ とを、女子競技者に知らせる仕組みになっている。
 その強制通電は、相手の選手がお尻の穴にアナルプラグを挿入するまでの間、絶えず継続されることになるため、その間は試合は一時中断となってしまう。
 しかし、あくまでも対戦者の都合による中断であるため、タイムカウントは進んでおり、このアナルプラグが抜けて試合が中断しているときでも、そのピリオ ドの残り時間は刻一刻と減っていくことになっている。
 アナルプラグがお尻の穴から抜けた場合には、審判役の女性教師によって再度挿入してもらうことになる。
 アナルプラグを挿入してもらう場合には、ロープに跨った状態のまま、上半身を前に倒してお尻を突き出すような格好をして、レオタードの穴からお尻の穴が 丸見えになるようにする。
 その上で、アナルプラグの挿入を女性教師に依頼し、挿入してもらうのである。
 抜け落ちたアナルプラグが再度挿入されたところで、ようやく対戦者のアナルプラグ強制通電は終了し、試合が再開されることになる。
 アナルプラグが抜けた状態であっても試合時間は絶えず進んでいるため、アナルプラグが抜けた状態で、そのピリオド時間が経過し、浣腸液の注入時間を迎え てしまう場合もある。
 その場合は、アナルプラグを挿入しており、強制通電を受けている女子競技者の方には、通電しながらも通常通り浣腸液が直腸へと注ぎ込まれる。
 一方、アナルプラグが抜けている女子競技者の方には、その時点では浣腸液を注入することはできないため、女性教師によってお尻の穴に再挿入された段階 で、それまでに注入するはずだった浣腸液を、遅れて注入することになっている。
 なお、対戦中の両方の女子競技者のお尻から、アナルプラグが抜け落ちてしまった場合には、ともに試合に集中をしていないということで、より試合に集中す るようにペナルティが科せられる。
 双方の女子競技者からアナルプラグが抜けた場合には、2人そろってロープを跨いだ状態で前屈し、お尻の穴を露にして女性教師にアナルプラグを挿入しても らうのだが、その後の試合においては、1ピリオドの時間がそれまでの半分とされるのである。
 したがって、それまで1ピリオド3分とされていたものが、1分半となり、ピリオド開始から90秒で浣腸液が注入されるようになるのである。
 したがって、試合に関する時間の流れがスピーディーになり、より女子競技者たちは、これまで以上に試合に集中するようになるのである。
 なお、その後また2人がともにアナルプラグを落としてしまった場合には、さらにピリオドの時間が半分になり、その後の試合では45秒ごとに浣腸液が注入 されるという、より過酷な試合へと変化していく。

◆ポイント取得

 試合では、剣先の電極球でレオタードから剥き出しになった乳首もしくはクリトリスを突くこ とでポイントを得ることになる。
 ここで剣先の電極球が、露出しているポイントに接触すると、剣先の電極とアナルプラグとの間で電気回路が形成され、打突ポイントとアナルとの間で電気が 流れる。
 それにより、電気審判器が反応し、有効エリアに打突があったことがわかるのである。
 それと同時に、敏感な粘膜部分の2箇所に電気が流れることにより、打突を受けた女子競技者の身体にもたまらない電撃が浴びせかけられる。
 その電気刺激は、通常の皮膚であれば大したことのない刺激にしかならないが、電気絶縁性のレオタードから剥き出しになっている部分は、女の子にとって最 も敏感な部位である乳首と女性器のクリトリスであるため、その電撃を受けた女子競技者は、皆、艶かしい悲鳴とともに背を仰け反らせ、有効ポイントと突かれ たことを、電気信号とともに全身で表現させられるのである。
 なお、正式なフェンシングのルールにおいては、競技中に攻撃権のある側のみが攻撃でき、他方は防御にっ徹しなければならない。
 しかし、このルールは初心者には難しく判断が難しいとのことから、聖女学園でのこのフェンシング競技会においては、どちらがいつ攻撃してもいいルールと しており、あくまでも有効ポイントである3点に電気を流した方にポイントが入るルールになっている。
 このようなルールにおいて、1試合は15ポイント先取制とされており、先に15ポイント、すなわち15回、相手の女子競技者の敏感な突起に電撃を食らわ せた方が、試合の勝者となる。
 ただし、これにはひとつの条件があり、1つの有効ポイントへの打突は5回までと制限されている。
 同じ場所に6回以上通電させたとしても、6回目以降は電気は流れるもののポイントとしては無効となり、点数にはならない。
 打突の有効ポイントは「右乳首」、「左乳首」、「クリトリス」と3箇所あり、それぞれ5回までの打突が有効とされて、15ポイント先取となっているた め、試合では、その3箇所を5回ずつ満遍なく通電させなければならない。
 したがって、乳首だけが突かれて試合が終了するなどということはなく、試合に勝つためには、必ず相手のクリトリスにも5回、電気を流し込まなければなら ないのである。
 なお、このフェンシング競技会においては試合に時間制限は設けられておらず、タイムオーバーによって試合が終了することはない。
 そのため、必ずどちらかの女子競技者の性突起に5回ずつ、合計15回の電撃打突がなされることになるのである。

◆試合時間

 試合は時間制ではなく、必ずポイント取得により試合が決することとなっているため、試合中に女子競技者の身体にどのようなことが起きようとも、試合は中 止されることはなく継続される。
 たとえ、膣ガイドロープの刺激によって気をやろうとも、乳首やクリトリス、そして肛門に幾度も電気を流されて潮を吹きながら絶頂を迎えようとも、試合中 にあまりに感じすぎて失禁してしまおうとも、そしてピリオドを重ねるにつれてどんどんと注入される浣腸の刺激に耐え切れずに、アナルプラグを抜いて脱糞し てしまおうとも、決してそれによって試合が終了することはない。
 試合中の女子競技者の身体が、どのようなことになろうとも、必ず15ポイント先取によって試合の勝敗が決するまで試合は続けられ、股でまたいだロープを 膣ガイド棒に絡ませて膣に挿入されれてロックされたことにより、勝手に競技エリアから抜け出すこともできない女子競技者たちは、対戦相手を15回電気責め にするか、自分が15回電気責めにされるまで、決してこの競技エリアから降りることはできないのである。
 したがって、試合も中盤を越えると、対戦中のどちらの女子生徒も膣の中を駆け巡る股縄の刺激に愛液を滴らせ、たび重なる浣腸液によって引き起こされた排 泄欲求を脂汗を垂らして我慢しながら、乳首やクリトリスを駆け巡る電撃に逝かされ潮を吹く姿を、幾度となく晒すことになる。
 試合終盤にもなると、垂れ落ちた汗と大量の愛液、そして吹き散らされた潮によって濡れ光るとともに、試合中の女子生徒が我慢しきれずに垂れ流したオシッ コやウンチが散乱した競技エリアであるピストに足をつき、剣を駆け巡らせる美少女の姿が、体育館の真ん中に浮かび上がることになることは必至である。



■試合終了

 試合の勝敗は、15ポイント先取によって決することになっており、それ以外の理由で試合が終わることはない。
 たとえ、何度絶頂を迎えようとも、放尿や脱糞を繰り返そうとも、それが理由で試合が終わることはない。
 そうして、どちらかの女子競技者が15ポイントを取ったところで、試合が終了する。
 試合が終了すると、まず女子競技者たちは、自らの膣の中にはめられている膣ガイド棒に絡められた股ロープを抜かなければならない。
 この膣ガイド棒は、股間にロックされており、この競技エリアから降りない限り外してもらえないため、女子競技者たちは、1歩1歩後ろへと歩いていき、競 技エリアの端でロープ端を固定しているポールのところまで、お尻を持っていかなければならない。
 それは、すなわち、膣の中にロープを手繰り寄せては抜き出すという一連の動きを長きに渡って続けるということであり、長時間の試合によって、性感を昂ぶ らせ、精力も体力も尽きかけている少女たちには、非常に辛い行為となる。
 このロープ手繰りによって、結び目をいくつも越えていくのに耐え切れずに、試合後にアクメを迎えてしまう女子生徒も数多い。
 女子競技者たちのお尻が、競技エリア端のポールにたどり着いたところで、審判役の女性教師がポールに結び付けられたロープを外し、そこでようやく女子競 技者たちは、ロープを膣の中を通しながら、股間から抜くことができるのである。
 そうして、2人の女子競技者が競技エリアであるピストから降りたところで、勝利した女子競技者と敗退した女子競技者とでは、違う扱いとなる。
 勝利した女子競技者に対しては、トーナメントでの次の試合への準備としての処置をすることが認められる。
 それは、試合中に注入された浣腸液の排出である。
 前の試合の状態を次の試合に持ち込まないようにという配慮により、試合中に注入された浣腸液を出すことが認められるのである。
 浣腸液の排出は、体育館の一画に設けられた特設トイレで行うこととされている。
 この特設トイレは、聖女学園としては珍しく、その中が見えないように四方が壁で囲われており、その中は周囲から見えないようになっている。
 試合で勝利した女子競技者は、そのトイレの中での排泄が認められているのだが、その特設トイレは体育館の隅に設置されており、競技エリアである体育館中 央から、それなりの距離が離れている。
 一方、女子競技者の肛門に挿入されている、アナルプラグはケーブルで電気審判器につながっているため、競技エリアから離れるためには、アナルプラグは抜 かなければならない。
 したがって、試合で勝利した女子競技者は、競技エリアでアナルプラグを抜いた後に、その特設トイレまで移動しなければならないのである。
 そのため、中には試合に勝って特設トイレの使用を認められたにもかかわらず、トイレまでたどり着けずに、体育館の床にウンチを垂れ流してしまう女子生徒 も出ることがある。
 一方、試合に敗退した女子競技者は、その試合で終了となり、次の試合はないため、特に次の試合に向けて浣腸液を排出する理由はない。
 したがって、敗退した女子競技者に対しては、特設トイレの利用は認められない。
 そのような理由から、本来であれば競技会中に排泄する必要はないとされ、競技会終了まで排泄することが認められないのが当然とされているのだが、どうし ても排泄をしたいという女子生徒が多数出てくることを予想し、特例処置が用意されることとなった。
 敗退したにもかかわらず、便意を催し排泄を切望する女子生徒には、体育館のステージ上に設置されているバケツにのみ、排便することが認められることとさ れた。
 ただし、このバケツは透明な上、ステージの縁ギリギリのところに固定されているため、このバケツに排便するためには、ステージの上に上がって男子生徒た ちの視線を集め、さらにステージの縁に固定されているバケツに排便するために、ステージの縁で、お尻を男子生徒たちがいる体育館側に向けた格好でしゃが み、女の子として最も隠しておきたい姿のすべてを露わにしての排便を強いられる。
 その格好で、浣腸液混じりの下痢状便を透明バケツの中に垂れ流すのである。

 なお、この試合終了後の扱いに関しては、ひとつの特例が定められている。
 試合が、完全なワンサイドゲームとなった場合には、「八百長試合の疑い」がかけられることになり、競技者双方ともにペナルティが科せられるのである。
 それは、「八百長試合の疑い」がかけられた競技者には、勝者、敗者どちらにも、排泄の権利を剥奪するというものである。
 すなわち、「八百長試合の疑い」がかけられると、勝者には特設トイレの使用が認められず、そして敗者には透明バケツの使用が禁止されるのである。
 この「八百長試合の疑い」というのは、ワンサイドゲーム、具体的には5ポイント以上の点差がついた状態で試合が決した場合に適用される。
 すなわち、勝者側が15ポイントの得点を取るまでの間に、敗者側も11ポイント以上を取っていないと、「八百長試合の疑い」がかけられるのである。
 したがって、たとえ勝てないとしても、11ポイント以上得点を取らないと、自分だけではなく、勝った相手にもペナルティが科せられることになる。
 そのため、負けるとしても、勝者の両乳首とそして少なくとも1回以上のクリトリス電撃攻撃を成功させなければならない。
 「八百長試合の疑い」がかけられ、ペナルティを受けることになった女子生徒たちは、勝者は次の自分の試合が始まるまで、そして敗退者は、競技会終了まで 排泄することは認められない。
 ペナルティを受ける勝者は、試合終了とともに電極アナルプラグを抜かれて、代わりに鍵付きのアナルプラグを挿入され、肛門の中でプラグ先端を膨らまされ る。
 そのアナルプラグは鍵によって先端の膨らみが解除されるようになっており、その鍵なしに肛門から抜くことはできない構造となっている。
 その試合の勝者は、次の自分の試合が始まり、競技用の電極アナルプラグを入れられるまでの間、その鍵付きアナルプラグによって、肛門に栓をされて、排便 できなくされてしまう。
 そのため、クラスメイトの試合観戦中は狂おしいまでの便意に苛まれ、次の試合が開始されるときには、既に限界を超えた便意を抱えて試合に臨まなければな らなくなる。
 そうなると、試合開始とともにアナルプラグを抜いて脱糞することを避けられない。
 一方、ペナルティを受けることになった敗退女子生徒は、競技エリアから降りたところで、透明バケツのところに行くことは許されず、また、そもそも敗戦女 子生徒が競技会中に排泄をする理由はないということから、競技中、その女子生徒に対するトイレについては、一切配慮はなされない。
 八百長敗退したとされる女子生徒は、競技エリアから降りると、そのまま選手待機場所まで行って、便意に苛まれながらも、体育館の床に座って待機すること になる。
 当然、試合中に何度も浣腸を受けた女子生徒たちが、そのまま猛り狂った便意に耐え続けることができるわけもなく、試合が進むに連れて体育館の真ん中では したない水音とともに汚濁を垂れ流してしまうことになるが、競技会中はその場でずっと試合を観戦することを強いられる。



■競技会後

 競技会終了後、優勝した女子生徒には「ご褒美」として翌日に開催される男子生徒とのフェンシング交流会へのオブザーバ参加権が与えられる。
 当然、これは「ご褒美」という名の「恥辱イベント」であるため、女子生徒たちは、クラスメイトの友人たちにそのペナルティを科せさせないために、自らが 犠牲になるべく優勝を目指すことになるのである。
 それは、少女たちにとって恥辱の地獄への誘いとなる。
 翌日、「男子生徒とのフェンシング交流会」へと参加させられる競技会優勝女子生徒は、男子生徒たちが待ち受ける体育館へと、足を踏み入れる。
 男子生徒たちは、正式な全身スーツ型のフェンシングユニフォームを身に着けており、手には、前の日に女子生徒たちが使ったのと同じ、電極剣を持ってい る。
 そんな中に、その身を投じる少女は、まずはじめに男子生徒たちとのフェンシング交流会に参加すべく、着替えをする。
 ただし、このときの女子生徒のフェンシングスタイルは、前日の聖女学園特性の局部穴あきレオタード型ジャケットではない。
 レオタード型ジャケットは、女子生徒同士の正式競技において用いられる特製のものとされ、この日はあくまでもオブザーバ参加とされる女子生徒に対して、 そのジャケットは用意されない。
 この日の女子生徒参加は、あくまでもオブザーバ参加という形式であることから、正式ジャケットは不要とされる。
 とは言え、制服姿でフェンシング競技会に参加することもできないとの理由から、競技中の衣装から、ジャケットを除いた格好での参加とされる。
 それはすなわち、身体に何も身につけない、全裸での参加ということである。
 体育館に入った女子生徒は、体育館の真ん中まで誘導され、そこで男子生徒たちに囲まれながら、制服を脱いで全裸にならなければならない。
 セーラー服とスカートを脱いで恥部をすべて露わにした全裸となった女子生徒は、そのまま、男子生徒のウォーミングアップを手伝うこととされる。
 ウォーミングアップというのは、男子生徒たちが手にしている電極剣の動作確認として、男子生徒全員の剣の通電チェックの手伝いとして、自分自身の身体を 提供することである。
  ウォーミングアップが始まると、女子生徒は全裸のまま、両手を頭の後ろに組んで背を伸ばし、そして両脚を肩幅以上に開いて、股間を露わにするという、女 の子にとって恥ずかしい格好を取らされる。
 そうして、少女は自分の全身を標的とした電極剣の通電チェックに身を投じさせられるのである。
 男子生徒たちは、その女子生徒の周囲を取り巻き、無防備な裸身を晒している女子生徒の身体を、その剣先で突き始める。
 当然、その剣先は電極となっているため、その先端から電気が流れる仕組みとなっているが、一箇所を剣で突かれただけでは、電気は流れない。
 2人の男子生徒が同時に少女の身体に剣先を突き入れたときに、はじめて電気回路が閉じて、突かれた2箇所に通電し、電気が流れるのである。
 そして、その2箇所というのは、狙ったように……というより、明らかに狙って、少女の胸や股間の割れ目、お尻の割れ目へと集中することになるため、電極 剣の標的となっている女子生徒は、女の子にとって敏感な突起や粘膜に電気を流され、気を失いそうになるほどの痺れを味わわされるのである。
 特に、男子生徒たちは少女の最も敏感な突起を狙って、乳首やクリトリスをピンポイントに突き上げようと剣先を振るい、そして、そのポイントを的確に電撃 を浴びせかけていくため、そのたびに、少女は身を仰け反らせながら声にならない悲鳴を上げることを抑えられない。
 そして中には剣をしならせて湾曲させながら下から突き上げるように振り上げる男子生徒もいる。
 その剣先が狙うのは、少女の秘められし穴である。
 両脚を肩幅以上に開いて立っている女子生徒に、その淫ら極まりない剣先の襲撃を遮るすべはない。
 無防備にさらけ出された蜜穴に、尻穴に、そして尿道口へと、剣先が襲いかかることになり、そのたびに、女芯の最奥に電撃を浴びせかけられては、身悶えな がら腰を砕けさせることを避けられない。
 しかも、しっかりと恥ずかしい穴の中に剣先が潜り込んだときには、身をよじったぐらいでは、その淫孔深くに突き刺さった剣先から逃れることはできず、男 子生徒がその剣先を少女の穴から抜き去るまでは、膣穴の奥を痺れさせ、肛門の中から激しい電撃を受け続けることになる。
 20人の男子生徒全員が、何度も何度も少女に向かって剣を繰り出し、そのたびに淫らに喘がせて、このウォーミングアップは続けられる。
 30分にもおよぶこのウォーミングアップにおいて、標的となった女子生徒は、少なくない回数の絶頂を迎えさせられ、開いた両脚の間には、おびただしい量 の愛液が滴り落ちるのである。

 続いて、女子生徒は、試合形式での模擬演習に参加することになる。
 模擬演習は、オブザーバとはいえ唯一参加している女子生徒を優遇するという意味から、特別参加している女子生徒による対男子生徒の勝ち抜き総当り戦とな る。
 女子生徒は、先ほどのウォーミングアップによって消耗させられた体力と性感を抱えた状態で、模擬演習に臨むことになる。
 ただし、体力の少ない女子生徒に配慮して、女子生徒は、複雑なフレームで構成された特製台座に座った状態で試合に臨むこととされる。
 それは、座るとちょうどM字開脚となる格好で両脚が固定されるようにフレームが出来上がっており、ちょうど少女の恥ずかしい股間に刻まれた女陰の割れ目 と肛門とが正面を向く格好になる。
 そして台座の高さは、座った女子生徒がちょうど対戦する男子生徒と同じ高さとなるよ
うに調整されている。
 その上で、前日の試合と同様左手を背中で留められ、右手に剣を持ち、そしてアナルに電極を挿入されて、試合に臨むことになる。
 この模擬演習においては、女子生徒が男子生徒に有効打を5回打ち込んだところで、女子生徒の勝ちとなる。
 その一方で、体力の劣る女子生徒へのハンディとして、女子生徒は試合において何度、男子に剣で打ち込まれても敗戦とはならない。
 したがって、試合終了のためには、女子生徒が5回、男子生徒に剣を当てることで女子生徒が勝利することのみとされる。
 そのため、女子生徒が5回、有効打を当てるまでは、ずっと試合は継続されることになり、その間、女子生徒は恥ずかしい股間のすべてを、対戦相手の男子生 徒に剥き出しにし続けることになる。
 そして、対戦相手の男子生徒が電極剣先で狙うのは、正面を向いている女の子のウィークポイントであり、股間の割れ目の中に潜む、クリトリスであり、尿道 口であり、膣口であり、さらには、既に電極を挿入されている肛門である。
 それはすなわち、女子生徒と対戦する男子生徒は、自分が5回打撃を受けるまで、いくらでも少女の性感帯を電極剣で、電気責めにできるということであっ た。
 自由の効かない台座の上に座らされ、女の子の弱点を剥き出しにされた格好で、右手一本で剣 を操らなければならない女子生徒にとって、自由に近づいては遠ざかり、剣先でクリトリスや尿道口に電気を流しては離れ、そして隙あらばヴァギナに 剣を突き入れるというヒット・アンド・アウェイを繰り返す男子生徒に、ただの一撃を与えるだけでも困難を極める。
 何しろ、男子の操る剣先にひとたび身体を突かれてしまえば、その剣先が触れた恥部と肛門の中の2箇所で衝撃が走り、昨日のフェンシング競技会で襲われた淫撃の再来となって少女の身体と心を蝕んでいくのである。
 また、完全なM字開脚を強いられている少女の股間は、立った状態で試合をしていた昨日とは異なり、既に肛門には電極が挿し込まれているものの、その周辺 の柔肌への攻撃も可能となっており、そこを攻められると、肛門の表面と中の直腸との間でスパークが走り、特にアナルの弱い女子生徒である場合には、耐え難 くも甘い痺れに悶絶してしまうことになる。
 そうなれば、とてもまともな反撃などできる状態ではなくなってしまう。
 しかも、無理に左右に大きく開かれて拘束されてしまっている両脚が、唯一自由に動く右腕の可動範囲を狭めてしまい、女子生徒には辛うじて相手の右半身を 攻撃できる程度の自由度しかない。
 そんな果てしなく不利なハンディを背負った状態で、女子生徒が運良く一撃を男子生徒に与えるためには、その10倍を超える攻撃を、その過敏で淫猥な股間 で受け止めることを余儀なくされる。
 そして5回の有効打を男子生徒に与えるまでには、その何十倍もの電撃をクリトリスや膣、肛門に受け、蜜壺からは望まぬ愛液を大量に滴らせて、さらには幾 度ものみっともない絶頂を極めさせられて、潮を吹き上げる姿すら晒すことになるのである。
 さらに電撃に責め立てられて、失禁姿すら晒させられることにもなるが、台座の上でM字開脚の格好で拘束された少女には、その恥ずかしい姿を男子生徒たち の目から遮ることはできない。
 そうして、苦悩の果てに成し遂げた5回の有効打すら、ただ一人の男子生徒を退けるための小さな一歩に過ぎず、それをクラスの男子生徒20人全員に対して 行わなければならないのである。
 どんなに強気で気丈な女子生徒であろうとも、5人目と対戦するころには、もはやまともに剣をふるうこともできずに、為す術もなく性感帯を電気責めにされ ては、喘ぎ悶え、絶頂と潮吹き、そして失禁を繰り返すことになる。
 女子生徒が戦意喪失と見なされたところで、対戦相手の男子生徒は自由に交代して女子生徒の相手を務めることになり、男子生徒は代わる代わる女子生徒の股 間に剣を突き入れては、思い思いの声で女子生徒を喘がせ、好きなだけ絶頂を迎えさせるのである。
 さらに試合が進み、女子生徒の身体が弛緩してしまって肛門から電極が抜け落ちてしまうと、その時点でからは乱取りなって、男子生徒複数人による同時攻撃も許可となる。
 これは、アナル電極がなくなることで、フェンシング打突による通電機能がなくなってしまうためであり、その対処策として、複数人による2本以上の剣先で女子生徒の身体を突くことにより、2本の剣先間で通電させることでその機能を補うためである。
 そこからは、標的となった女子生徒 は、あらゆる突起や粘膜、穴の至るところを幾人もの男子から、何本もの剣先によって同時に電気責めに晒されることとなり、もはや呼吸さえままならない状態となって、絶えず喘ぎ声と悲鳴とを繰り返し体育館に響 かせることになることから逃れることはできなくなる。
 当然、電極が抜け落ちてガラ空きとなったアナルの穴の中も、新たなターゲットポイントとなり、お尻の穴の中に剣先を挿入されてグリグリと掻き回されながら、膣やクリトリスを同時に突かれて、愛液をまき散らしながら何度も喘ぎ悶えさせられる。
 そしてときには、膣の穴の中とお尻の穴の中に同時に剣先を挿入され、それぞれの穴の中を電撃で痺れさせられながら、同時に掻き回され、抽挿されるという 耐え難い刺激に晒され、盛大に潮を吹き上げながらガクガクと全身を震わせ、粘膜を引き攣らせて絶頂を繰り返させられることもあるのである。

 この男子生徒とのフェンシング交流会にオブザーバ参加させられることとなった女子生徒は、交流会として確保された3時間という長い時が過ぎるまでの間、 ただひたすら裸の肢体を男子生徒たちの目の前に晒して、あらゆる女の子の恥部を剣先でオモチャにされながら電気仕掛けの人形のように、電撃に喘ぎ悶え、気 を果てさせられるという恥を晒し続けることになるのである。



フェンシング競技会 〜競技風景〜
― Coming soon ―



文章・挿絵:ロック
アイディア協力:Kさん


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