深夜の女子寮訪問



 深夜の女子寮。
 どの少女たちも、就寝前には身体を疼かせ、そして毎日の日課のように自慰に励んだ末に訪れる、聖女学園の女子生徒たちにとって数少ない心休まる穏やかな時間である。
 そんな女子寮は、安息の静寂に包まれていた。

 しかし、その静寂を乱す影がひとつ……ふたつ……と忍び寄り、とある部屋へと歩んでいく。
 部屋の中に忍び込んだ影は3つ。
 その影の見つめる先には、暗がりの中うっすらと浮かび上がる由紀の寝顔であった。
 もうひとつのベッドには、同じく無防備な寝顔を見せる希の姿もあった。

 ふたりの美少女の前に3つの影が差し込む。
 しかし、今、この場でその影の視線の先にあるのは、いまだあどけない表情を浮かべながら、まるで子供のような健やかな寝顔を見せる由紀であった。

 聖女学園には、慣例的にいくつかの風習がある。
 そのひとつが、この男子生徒による「深夜の女子寮訪問」である。
 これは、真夜中、女子生徒たちが寝静まった後に、こっそりと男子生徒がクラスの女子生徒の部屋に忍び込み、寝姿を観賞するというものである。
 この「女子寮訪問」は、女子生徒たちの健やかな就寝と成長と発育の様子を確認するために必要な行為と見なされ、本来立ち入りを制限されている女子寮への男子生徒の立ち入りが一時的に許可され、寮長公認のもとで実施される。
 そしてこれは、乙女たるもの就寝中であっても気を抜いてはいけないという教育のもと、もっとも無防備になりがちな深夜に行われるのである。
 この「深夜の女子寮訪問」は、聖女学園の女子生徒にとって一種の通過儀礼とも言うべきものであり、どの女子生徒も、一度は1年生のときに既に経験済みである。
 しかし、今年になってから編入してきた由紀は、まだ、この「女子寮訪問」を受けたことがなかった。
 そこで今夜、由紀の「女子寮訪問」が実行に移されたのだった。

 当然、聖女学園で行われる「女子寮訪問」が、ベッドの上でシーツにくるまりながら安らかに眠っている女子生徒の寝顔を見るだけで終わる訳がない。
 

 3人の影は、息を潜ませながらゆっくりと、ベッドに寝ている由紀のそばへと近づくと、由紀が身体を守るようにくるまっているシーツをめくり上げていく。
 シーツをめくると、かわいらしいパジャマに身を包んだ由紀の姿が現れる。
 その子供っぽい身体に似つかわしい、淡い色のパジャマを身に着けた寝姿をしばし堪能した後、3人の影はゆっくりとパジャマのボタンへと手を伸ばす。
 上から順番にボタンをはずして、パジャマの前をはだけると、そこにはブラ代わりに着けられた丈の短いゆったりとしたタンクトップに包まれた由紀の小さな膨らみが顔を出した。
 3つの影は、うまく連携を取りながら由紀の上半身をそっと持ち上げて、片腕ずつパジャマを脱がし、ようやく上半身をタンクトップ一枚の姿へと導いていった。
 さらに、影たちのターゲットは続いて上半身から下半身へと移っていく。
 パジャマのウェストのゴムのところを広げながら、そっと腰を持ち上げるようにしてパジャマの下を脚から抜いていく。
 すると、そこには水玉模様のパンティに守られた、由紀の幼い下半身が浮かび上がったのだった。

 本人の知らぬところで、タンクトップとパンティのみの下着姿に剥かれてしまった由紀。
 これだけでも、年頃の女の子にとっては乙女の心を砕く大事件である。
 しかし、まだ影たちの仕事は終わった訳ではなかった。

 寝苦しくないようにと身に着けたゆったりとしたサイズのタンクトップの裾を、影のひとりがめくり上げると、由紀のかすかな膨らみとその頂点でひっそりと息づく薄桃色のポッチが、簡単に顔を出した。
 寝息に合わせて上下する胸元に呼応して、由紀の小さくも柔らかい胸元がゆっくりと揺れている。
 その頂に色づいた小さな突起は、あどけない寝顔を見せる由紀らしく、非常につつましくつぶらな小粒姿を見せていた。
 3つの影は、露になったなだらかな胸丘とその先端のサクランボを愛でるように見つめている。

 そして、しばらくの間由紀の胸元を堪能していた影たちは、次の行動に移った。
 影のひとりが、いよいよ最後の砦であるパンティへと影が手を伸ばす。
 手を伸ばした影は、ゆっくりと慎重に、それでいて大胆に由紀のパンティのゴムを引き延ばすと、布地を裏返すようにしながら、由紀の腰からパンティを下ろし、そしてそのまま脚から抜き去ってしまった。
 乙女の園の最後の守りを暴かれてしまった由紀は、影たちの前に産毛すら見えない、ツルツル肌の秘密の割れ目を露にされたのだった。
 いまだ深い眠りについている由紀には、自分の今の姿は全く認識できていない。
 自分のあずかり知らぬところで、これほど無防備で恥ずかしい姿にされていることすら、まったく気づいていないのである。
 水玉模様のパンティを脱がした影たちは、由紀の両脚をはしたなく開いて、がに股の格好にさせ、剥き出しにされたスジ割れを晒した股下に、パンティをそっと置いた。
 本来守るべき、隠すべき由紀の股間の割れ目のすぐそばにありながら、その役目を一切果たせなくなったパンティには、そのクロッチ部分にうっすらと染みが広がっているように見える。
 それは、きょうも由紀が寮に充満する催淫剤に抗い切れなかった恥辱の証である。

 こうして影たちは、本来隠さなければならない女の子の恥部である胸の膨らみと乳首、そして股間の淫裂を無防備に晒した格好でいまだ眠りの底にいる由紀の姿を、じっくりと観賞するのである。
 眠りについている由紀には、その恥部をかばうことも隠すこともできない。
 そもそも、自分がそんなあられもない姿をしているという自覚すらないのだから、ただ無防備に身体の恥ずかしい部分を晒し続けるだけである。
 そんな由紀の姿を、影たちは手にしたペンライトを使って、思い思いの場所を暗闇に浮かび上がらせるようにして絶景を楽しむのだった。
 暗い由紀たちの部屋に、小さな光によって切り取られてその全貌を露にさせられるいたいけな乳首、つぶらなおへそ、そして魅惑の姫割れ。
 薄暗い部屋の中でピンポイントに真っ白い肌を輝かせながら光の輪の中に姿を露にする由紀の恥ずかしい部分は、見事な陰影を見せながら、影たちの目を楽しませる。
 特に下半身の幼いパイパン割れ目は、正面から深い秘裂を観察したり、広げられた股下から覗き込むようにして陰唇の肉割れを観察したりと、あらゆる角度から、影たちの目に焼き付けられたのだった。



 ひととおり、由紀の裸体観賞を終えた影たちは、由紀にパジャマを着させることも、はだけたタンクトップを直すことも、ましてやパンティをはかせることもなく、恥ずかしい姿そのままの格好で由紀を放置したまま、由紀と希が眠る部屋を後にする。
 こうして、由紀は眠っている最中にまったく気がつかないままに裸に剥かれ、あらゆる恥部を影たち男子生徒に至近距離から観察され、辱められるという夜を過ごした上に、その恥ずかしい格好のまま放置されてしまうのである。


 翌朝、目を覚ました由紀は、寝るときに着ていたはずのパジャマを脱がされ、タンクトップをめくれ上げられて胸元を露にし、さらにはパンティを脱がされて裸にされた下半身とベッドの上に放置されたパンティを目にして、悲鳴を上げることになる。
 目覚めが浅く、思考が霞がかっているときには、今の自分の状態をうまく把握できず、不可思議な違和感に襲われた。
 次第に覚醒していくと、自分が恥ずかしい格好で寝ているという事実に気づき、悲鳴を上げながら身を縮めて剥き出しの胸そして下半身を両手でかばうように隠す。
 そして、なぜ自分が裸で寝ていたのか……自分が寝ている間に何があったのか……ということに思いが至るようになると、耐え難い羞恥心と言い知れぬ感情が込み上げてきて、恥ずかしさで涙を浮かべたのだった。
 夜、パジャマを着てシーツにくるまりながら寝ていたはずなのに、単なる寝相では説明がつかないほどはだけられたシーツに、自然に脱げることなどありえな いパジャマと、明らかに意図を持ってめくられたとしか思えないタンクトップ、そして脱がされた挙句に股下に置かれたパンティ……。
 その意味するところは、聖女学園で過ごした時間の短い由紀にも、はっきりとわかった。
 ……わかってしまった。
 自分が寝ている間に、誰か――十中八九男子生徒に――部屋に忍び込まれて、自分が知らない間に裸に剥かれ、そして恥ずかしい格好にされたのである。
 それは、邪な意図を持ってなされたものであることは明白で、きっと無防備な身体をいやらしい目で見られたことは、疑いようもない。
 もしかしたら、自分の想像も及ばないいたずらをされたのかもしれない……。
 言い知れぬ不安と羞恥を感じて、身体をかばう由紀。
 今さら身体を隠したところで、何の意味もないことは由紀自身にもわかってはいたが、深夜の知らぬ間に行われた辱めから逃れたい一心で、自分の身体を抱きしめるのだった。


 こうして、寝ている間に気づかないうちに裸に剥かれ、恥ずかしい姿にされてから至近距離でその姿を見られる……という恥辱の通過儀礼を、由紀も経験することになったのだった。
 なお、この「深夜の女子寮訪問」は不定期に行われており、恥ずかしがり屋の瑞穂などは今年に入ってからも既に2度、その風習の餌食になっていた。
 2回目以降のこの「女子寮訪問」は、エスカレートすることが恒例となっており、先日この訪問を受けた瑞穂は、裸に剥かれた上に膣の中にビー玉を入れられ るといういたずらをされてしまい、朝、起きた拍子に胎内でぶつかり合ったガラスの感触に半覚醒の意識と身体を揺さぶられ、あられもない悶え声を上げてし まったという。

 このように、男子生徒は眠っている女子生徒をいかに起こさずに、裸に剥き、いたずらをできるかというスリルと欲望を満たしていくのである。


 ちなみに、男子生徒たちが部屋に入ってから、女子生徒たちを裸に剥き、そして一通り少女の裸身を観賞し、さらにいたずらを終えてから退室するまでの間、 目を覚まさなかった女子生徒は、乙女としての危機感を備えておらず無防備すぎるという理由から、翌日の放課後から次の朝まで貞操帯の装着が義務づけられ る。
 この貞操帯の装着は、少女たちの恥部を物理的に守る役目を担い、危機感が薄く無防備な少女の秘唇を守るというのが本来の意味合いとされる。
 しかし、それは同時に、少女自身の自慰行為も不可能にしてしまう。
 そのため、寮に帰って、室内に充満する催淫剤の効果で性感を高ぶらせ身体を火照らせたとしても、貞操帯を着けられた少女は、自らの身体を慰めることができなくなり、悶々とした眠れぬ夜を過ごさざるを得なくなるのである。

 一方、男子生徒たちが部屋にいる間に目を覚ました女子生徒は、危機意識はそれなりに備わっているものと見なされ、貞操帯装着の特別指導は免除となる。
 しかし、目を覚ました後、自力で男子生徒の手から逃れられない限りは、結局は無力な女の子に過ぎないという考えのもと、男子たちから実力で逃れなければならないとされている。
 とはいえ、熟睡中の少女たちが起き抜けに素早い判断や機敏な動きが取れる訳もなく、ほとんどの場合、目を覚ましかけたところで男子生徒たちが用意していた手錠や足枷などを使ってベッドに身体を括りつけられてしまい、完全に身体の自由を奪われた状態にされる。
 これは、女子生徒が目を覚ました時点で、この「女子寮訪問」の趣旨に変更が加えられたことに起因する。
 女子生徒が眠っている間は、女子生徒の睡眠中に身体の発育を確認すると同時に、少女の無防備な危機意識を戒めるという意味合いのもと、男子生徒も女子生徒を起こさないように注意しながら慎重に執り行われる。
 だが、ひとたび女子生徒が目を覚ましてしまえば、危機意識への戒めはもとより、もはや女子生徒を起こさないように慎重に行動する理由もなくなる。
 したがって、「少女の身体の発育確認」という意味合いのみが残り、目を覚ました少女の身体を詳細に改めることに集中することになるのである。
 そのため、目を覚ました少女は、身体の自由を奪われた挙句に、やはり裸に剥かれ、このときには意識がある状態で、身体の隅々まで露にされてはまさぐられ、弄り回されて、その反応を見られることで少女の身体の発育状態を確認されるという恥辱を味わわされることになる。

 また、このときには目を覚ました少女の声で、同室の女子生徒も目を覚ますことは避けられない。
 そのため、安全上の配慮ということで、同室の女子生徒もまた手足に枷をはめてベッドに括りつけ、身動きを取れなくすることとされている。
 そして、ベッドに拘束されたもうひとりの女子生徒もまた、連帯指導ということで同様の辱めを受けることが慣例となっているのである。

 こうして、女子生徒が目を覚ました後では、男子生徒たちは、これまでのように目を覚まさないように気を付けながらいたずらをする必要がなくなる ことから、少女の発育具合を確認するためという名目で、大胆かつ思い思いの方法で女の子たちを恥ずかしい目にあわせることができるようになる。
 その上、その余波はルームメイトの女子生徒にも及ぶことから、少女たちにとっては、途中で目を覚まさない方がまだまし……と言えるのかもしれない。

 昨年、男子生徒にパンティを脱がされそうになったところで目を覚ました真由美は、ルームメイトの綾とともにベッドにがに股で拘束され、ふたりそろって朝まで剥き出しのパイパン割れ目をいじられ、もてあそばれ続け、交互に潮を吹き上げるという恥態を晒させられたという。

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 当時、1年生だった真由美は、ある夜、Tシャツとショートパンツという格好で眠りについていた。
 そんな真由美のもとに「深夜の女子寮訪問」で数人の男子生徒が忍び寄ってきたのである。
 その男子生徒たちに、眠りの底にいた真由美はTシャツをめくり上げられ、淡い膨らみの胸元を露にされた。
 そして、さらにショートパンツごとパンティを下ろされそうになったところで、真由美は違和感を感じて眠りの淵から目を覚ましたのだった。
 それは、素晴らしく鋭い勘と言ってもいい。
 とはいえ、違和感を感じたといっても、完全覚醒までにはわずかな時間差があった。
 そして、その時間差は決定的な隙を生むことになった。
 その時間差で、男子生徒はあらかじめ用意していた手錠を使って、いまだ半覚醒で力が入っていない真由美の両手を頭上にまとめてベッドの枠に拘束し、さら に手分けして両足首をベッドの下を通して戒めて、両脚を大きく左右に開いてベッドの両脇から下ろすという、みっともないがに股の格好にし、身動きを取れな くしてしまったのである。
 こうして両手両脚の自由を完全に奪われたところで、ようやく真由美ははっきりと目を覚ましたのだが、時すでに遅く、もはや完全に手遅れになっていた。
 そして、真由美が身を捩り何とか逃れようとしながら声を上げたところで、もうひとつのベッドで眠りについていた綾も目を覚ましかけた。
 しかし、真由美が目を覚 まそうとしたときに、安全確保のためということで、別の男子生徒たちが綾の両手両脚をベッドに括りつけていた。
 そのため、綾の意識が覚醒するころには綾もまた、両手両脚の自 由を奪われ、全身を「大の字」に拘束されていたのだった。
 そのときには、まだパジャマを身に着けていたとはいえ、もはや綾のその夜の運命もまた、決したのだった。


 ここに至り、目を覚まさせないようにという配慮も無用になった男子生徒たちは、それまでの慎重な動きとはうって変わって、大胆に真由美への辱め行為を再開し、綾への辱め行為を開始した。
 普段勝気なポニーテール少女がはいているショートパンツのウェストゴムをパンティごと引き下げ、強引に真由美の無毛の割れ目を露にする。
 両脚をほぼ水平になるまで股を割り開かれているせいで、そのままではショートパンツもパンティも脱がされないはずだが、ゴムが伸びきるまで強引に引き下げられたせいで、無理やり恥ずかしい秘密の女裂が剥き出しにされたのである。
 あまりの仕打ちと羞恥、屈辱に、何とか逃れようと抵抗を試みるが、両手両脚を完全に拘束された状態では、かすかに身じろぎするぐらいがせいぜいで、わずかたりとも男子生徒たちの魔手から逃れることはできないのだった。
 それは、深夜の女子寮の一室で繰り広げられる少女の恥態ショーの始まりであった。

 結局、ショートパンツもパンティも破られて下半身を完全な裸にされた真由美は、真っ白い秘裂も露に、部屋に侵入した男子生徒たちの手によって、あらゆるいたずらを剥き出しの乳首、割り開かれた陰唇、膣、肛門、そしてクリトリスに受けることとなった。
 身を捩りもがくものの決して男子生徒たちの手から逃れられない真由美の割れ目に沿って、男子生徒が指を添えると、指先を割れ目に埋めるようにしながら上下に擦り上げていく。
 それだけで、真由美の肉裂に守られていた敏感な女の子の粘膜が無粋な男子生徒の指先で蹂躙され、理不尽な刺激に脈打ち、屈辱の蜜を湧き立たせてしまう。
 普段の真由美であれば、授業の発表中であろうとも、ただ無防備に割れ目を弄り回されるようなことはない。
 先生に注意されない範囲で……という制約はあるものの、巧みに身体を動かしては不埒な男子の攻撃をかわしたりして必死の抵抗を重ねており、1年生の女子生徒の中では非常に難易度の高い女の子であることが、クラスじゅうに知れ渡るほどになっていた。
 それに加えて、気が強く男子に対しても凛とした態度で臨んでくる性格は、ときおり男子生徒でも手を出すのをためらわせる雰囲気を醸し出すことがある。
 もちろん、完全男性上位社会である聖女学園において、その勝ち気な性格が裏目に出ることも多々あるのだが、真由美が一筋縄ではいかない女の子であることは男子女子問わず、みんなの共通認識となっていた。
 とはいえ、そんな彼女も寝込みを襲われ、四肢をベッドに完全拘束されて、両脚を大きく開いた格好で身動きを取れなくされてしまっては、いかなる抵抗も不可能となる。
 本来、同性の友達にでさえも見せることが恥ずかしい股間の秘裂を、あまつさえ不埒極まりない男子生徒に無残に剥き出しにされ、一見処女と見まごうほどに 白く無垢な幼い割れ目をなす術もなく視姦され、汚らしい指先で弄り回されるという状況に、真由美の心は羞恥と屈辱に溢れかえっていた。
 しかし、真由美がどれだけ屈辱に憤り、辱めに悶えようとも、ベッドの上で裸に剥かれた挙句に両脚をがに股で拘束されてしまえば、いかなる反抗も抵抗も無意味となり、真由美の秘められし女の子の部分は男子生徒たちの思いのままとされてしまう。
 真由美の股下に陣取った男子生徒たちは、いかなる反撃も受ける心配すらなく、パイパンの淫裂をいたぶることができるのだった。


 そして、それは同じ部屋で眠りについていた綾も同じであった。
 両手両脚を左右に大きく開いた格好でベッドに括りつけられてしまったロリータツインテールの綾は、パジャマはおろか下着まですべて切り刻まれて裸に剥かれ、ほとんど膨らみのな い胸元と、真由美と同じく無毛の割れ目を露にされると、晒された恥じらいの部分であり、女の子にとってウィークポイントである胸や股間に、真由美と同じよ うにあらゆるいたずらを受けることになったのだった。
 綾はその身体の幼さに見合ったようになうぶな性格で、少し気が弱くそして恥ずかしがり屋であった。
 聖女学園に入学してからも、人一倍恥ずかしがり屋の瑞穂と一緒に、辱めに悲鳴を上げながら涙を流す日々を送っている。
 そんな綾にとって、寝込みを襲われ、気づかぬうちにベッドに括りつけられて裸に剥かれるというのは、その幼い心を強い羞恥と恐怖でいっぱいにしてしまう。
 まるで小学校中学年の女の子のような身体つきで、いたるところのつくりがシンプルな綾であったが、それは、裸に剥かれる恥ずかしさをいささかも軽くするものではない。
 小学生のような幼い身体であるからこそ、本来見せるべきものではない未成熟な女の子の身体を、邪な男子生徒に見られるということは、決して耐えられない羞恥をかき立たせるのである。
 それでも、両手両脚を左右に引っ張られてベッドに磔にされた綾は、ほとんど膨らんでいない胸元も、そしてどんなに開いても一本のスジでその秘奥を隠している幼裂も剥き出しにされて、恥ずかしいところをわずかも隠すことができない格好にされていた。
 そして、その何物にも隠されずに晒された少女の恥部に、男子生徒たちが遠慮などするわけもなく、無防備に晒され一切の抵抗ができない綾の淫裂に向かって、思いつく限りの淫辱が繰り広げられたのだった。

 綾の白饅頭のような柔らかな蜜裂が、男子生徒たちの指先で無残にも左右に広げられ、ピンク色をした小粒の淫粒からいまだ発育していない小陰唇、さらにはその奥に潜む幼い蜜孔までもが、剥き出しにされてしまう。
 それは、女の子の秘すべきすべてを露見させてしまう所業であり、綾は悲鳴を上げながら、身動きの取れない身体で必死にもがき逃れようとする。
 しかし、綾がどれだけ暴れようとしても、きつく戒められた四肢はわずかも緩むことはなく、ただ乙女の恥処を男子生徒たちの目の前でわずかに震えさせることしかできなかった。
 それだけでも耐え難い羞恥に身悶える綾だったが、それは単なる序章に過ぎない。
 なにひとつ抵抗の術を持たずに剥き出しになった綾の性器官に、男子生徒たちは、粗野ながらも的確にツボを突いた性技責めを、容赦のかけらもなく叩き込んだのだった。
 綾の小さな乳首もヴァギナもアナルもクリトリスも、それらの容赦ない刺激に耐えられる訳もなく、ベッドの上で泣きながら、幼女体型の不自由な身体を捩って身悶えし続けた。

 特に、柔らかなフードをめくり上げられて、根元まで剥き出しにされたクリトリスは、絶えず徹底的に弄り回され、摘ままれたり捻られたり、しごき上げられ たり、弾かれたり……と、さまざまな刺激を与えられては、ビクビクと萌芽を震わせて、綾の幼い性感に、暴力的なまでの快感の波を送り込んでいくのだった。
 そして、充血して硬く張り裂けそうになったクリトリスを散々弄り回された綾は、腰を引くつかせながらベッドの上で高らかに潮を吹き上げて、絶頂を迎えさせられることになった。
 しかし、その盛大な潮吹きもまた、これから始まる夜会の始まりに過ぎないのだった。

 一方、真由美もまた執拗なまでのクリトリス責めに翻弄されることになった。
 綾と同じように幼いたたずまいの秘割れを指で開かれて、恥ずかしい穴と粘膜と粒豆を露にされてから、真由美は、ひとときも休むことなくクリトリスに破廉恥極まりないいたずらをされ続けていた。
 膣の中を指先でかき回されているときも、Gスポットを爪先で引っかかれているときも、膣前庭を指先で撫でられているときも、尿道をくすぐられているときも、ずっとクリトリスだけは多種多彩な責め方で弄り回され続けていた。
 中でも、もっとも真由美の心と身体を苛んだのは、クリトリスの両側から連続で指先で弾かれ続ける、スナッピングクリトリスとでも言うべき淫戯であった。
 それはまるで、真由美のクリトリスをボクシングのパンチングボールのように見立てて、クリトリスの左右に沿えた指先で、交互に弾いて間断なく揺さぶり続けるというものである。
 それは、耐え難い官能の刺激を生み出すとともに、女の子のクリトリスを、まるでおもちゃのように扱う仕打ちであり、プライドの高い真由美の心に深い屈辱の傷跡を刻んでいくことになった。
 しかも、それが常にほかの性感帯責めと一緒になって襲い掛かってくるのだから、いくら気丈な心の持ち主である真由美であっても、耐えることは不可能であった。
 どれだけ強気に振舞っていようとも、まだ中学生になりたての12歳の少女に過ぎないのである。
 まさに、女の子の秘すべき性器官を、まるでサンドバックのようにあらゆる角度、あらゆる方法で責め立てる刺激が、真由美の望まぬ性感を呼び起こし、耐え難い淫悦を下半身から全身に駆け巡らせていく。
 こうして、幼い蜜裂を散々いたずらされ抜かれた真由美の下半身は完全に陥落してしまい、真っ赤に勃起したクリトリスを爪で弾かれるたびに腰を突き上げながら潮を吹き上げ果てるという、恥辱の連続絶頂ショーを披露させられたのだった。

 そして、綾と真由美が屈辱的な絶頂を披露してからも、男子生徒たちは身動きが取れないふたりの少女を解放したりはしなかった。
 絶頂を迎えて潮を吹いている最中でさえも、ふたりのクリトリスへの淫戯は止まらなかったのである。
 こうして、絶頂中にさらなる絶頂を重ねて、際限なく登り詰めながら潮を吹き上げるという恥態が、深夜の女子寮の一室で繰り広げられることになった。


 ……男子生徒の訪問中に不幸にも目を覚ましてしまった真由美は、ルームメイトの綾とともに、朝方まで交互に潮を吹き上げるという恥獄をその身で味わわされた。

 真由美と綾が、1年生のころの出来事である……。



  睡眠中に寝室を勝手に訪問された少女たちは、こうして眠っていれば知らぬ間に恥をかかされた挙句に貞操帯をはかされ、目を覚ませば朝まで恥辱の連続絶頂を強いられるという、逃げ場のない夜を過ごさなければならないのであった。


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