綾とワンタッチ女子固定棒


 綾は、ある日男子たちのいたずらに引っかかってしまいました。
 そのいたずらは、ある男子生徒考案の装置を用いて行われたものでした。
 「ワンタッチ女子固定棒」と名づけられたその装置は、片手で持てるほどの短い棒ですが、その棒を女子の脚の間に置き、そしてスイッチを押すと、棒が素早く伸びて、先端部に取り付けられている張り型が女子生徒の股間に突き刺さり、あたかも体育館の棒に類似した形になるのです。
 おまけに、そのスイッチに連動して、棒に折りたたまれていた3本の棒が開き、地面にその棒が固定されてしまいます。
 その動きは、まるでワンタッチで開く傘のようですが、この棒の伸びた先にあるのは雨をよけるための傘などではなく、敏感な粘膜に包まれた恥じらいの源泉である蜜壷を張り型に貫かれた女の子です。
 この棒の餌食になった少女は、自分自身の女芯をいきなり張り型で突き上げられて腰を持ち上げられ、かろうじてつま先が地面につくかどうかというほどの状態で、空中に磔にされてしまいます。
 今にも足が浮いてしまいそうなぐらいまで背伸びをさせられてしまった少女は、胎内最深部まで埋まった張り型を自分の力で抜くことはできず、だれかがその棒を解除してくれない限り、その場から動くことができません。
 綾は、学校帰り、道を歩いているときに、後ろから声をかけられ、振り向いた瞬間、とっさに死角に回った男子によってこの装置を足元に置かれ、そして突然、膣から子宮まで突き上げられてしまったのです。
 綾は、びっくりする間もなく、脚を宙に浮かせられてしまいました。
 普通であれば、何とか足が地面に触れるぐらいのところの長さになるはずでしたが、体が小さく、体重も軽い綾は、完全に足が地面を離れ、身体が空中に持ち上げられてしまいました。
 ちなみに、この「ワンタッチ女子固定棒」の先端についている張り型は、根元がつばのように緩やかに広がっており、股間部全体を持ち上げる構造になっているため、身体が宙に浮いたとしても、それほど負担にはなりません。
 しかし、足が地面につかない綾は、もはやどうあがいても、この棒の拘束から逃れるすべはなく、身体を揺すって棒を倒そうとしても、3本の足の先についた爪がしっかりと地面に突き刺さっていて、棒はびくともしません。
 それどころか、身体を揺すれば、密壷深くまで突き刺さった張り型に、敏感な粘膜が刺激されて、たまらない感覚が全身を襲います。
 綾は、たった1本の棒のスイッチひとつで、身体を動かすこともできず、道の真ん中で空中にくくりつけられてしまいました。
 しかも、綾の周りには、この棒の罠を仕掛けた男子たちが取り囲んでおり、張り型を深々とくわえ込んだ綾の割れ目を、前から後ろからじっくりと観察しています。
 脚をじたばたと動かしても逃げられない綾は、ただ、男子たちの視線に耐えることしかできません。
 しかし、この「ワンタッチ女子固定棒」には、もうひとつの機能が備わっていました。
 この棒には、先端の張り型を振動させる機能と、うねらせる機能がついているのです。
 突然ヴァギナの中で振動し、うねり始めた張り型の動きに、綾の敏感な柔肉はすぐさま恥ずかしい反応を見せてしまいます。
 綾は、下半身から突き上げてくる耐え難い快感に、喘ぎ、身悶えてしまいますが、その身体の動きが、さらなる刺激を送り込んできて、次第に棒を濡らしていきます。
 綾は、じたばたと手を振り、脚を振りながら悶えますが、その手足はむなしく空中をかき回すだけで、何の事態の改善にもなりません。
 そのうち、綾が垂らした蜜で表面が濡れた棒は、夕日を浴びてきれいに輝いていきます。
 綾は、その状態で放置されてしまいました。
 その日、放課後に先生に呼ばれて帰りが遅くなってしまい、女子の中では一番最後に学校を出た綾は、誰の助けも得られず、通りかかる男子生徒に笑われながら恥ずかしい姿を見られつづけます。
 結局綾は、余りに帰りが遅いと心配になって探しに来たルームメイトの真由美に助けられるまでの間、3時間以上もずっと通学路の真ん中に磔にされて、泣きながら喘ぎ悶えつづけていました。
 真由美に助けられたとき、棒は根元までびっしりと綾の愛液でコーティングされており、棒が立っていたところには、大きな愛液溜まりができあがっていたそうです。
 ルームメイトへのあまりにひどい仕打ちに怒った真由美は、「ワンタッチ女子固定棒」を壊して道の脇の草むらに投げ捨てました。
 「ワンタッチ女子固定棒」を壊した真由美・・・、彼女は次の日に自分自身にどんな運命が待ち構えているか、知る由もないのでした。


アイディア提供:たつやさん


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