聖淫学園
〜クリトリス特別洗浄日〜



 あたし、坂上未由(さかがみ みゆ)。
 この聖淫学園に通う中学2年の女の子、13歳よ。

 朝のホームルームで……、

「きょうは、先週連絡したとおり、クリトリスの特別洗浄日です。
 皆さん、歯ブラシを持ってきているわね」

 って、恵先生が言ったの。

 あっちゃぁ〜……きょうはクリトリス特別洗浄日だったっけ……。
 うっかりしていたわ。
 完全に忘れていた……。
 あたしは、後ろの小夜を振り向いて、

「小夜……歯ブラシ持ってきた?」

「え……、う、うん。
 もちろん持ってきているよ……ほら」

 小夜はそう言って、小さな歯ブラシをあたしに見せてくれた。
 あたしはそっとその毛先に触れてみる……あ、やわらかーい。
 そうだよねぇ……きちんと持ってくるよね……。
 落胆するあたし。

「歯ブラシを忘れてきた人はいますか?」

 恵センセがクラスのみんなの顔を見回しながら、問いかけてくる。
 うぅ……仕方ない……よね。
 あたしは、おずおずという感じで手を挙げた。

「えーっと……未由さん……だけかしら?」

 えー、あたしだけー?!
 あたしはきょろきょろと周りを見回すけれど、確かに手を挙げているのはあたし一人だけだった。

「はい、それじゃあ未由さんには帰りのホームルームで共用の歯ブラシを貸してあげますからね」

 恵センセは笑顔でそう言って教室を後にしたの。


 そして、帰りのホームルームで……あたしは恵センセに手渡された歯ブラシを手にしている。
 ヘッドの部分が、あたしの親指ぐらいもある大きな歯ブラシ。 
 あたしはその毛先に指をかける。
 ……うぅ……や、やっぱ、硬いよぉ〜……。
 そう、自分のクリトリス用歯ブラシを忘れてしまったあたしは、この共用の歯ブラシを貸し出されるんだけど……これが、とてもクリトリス用とは思えないぐ らい硬い毛先なのよね……。
 みんな、この硬い歯ブラシを使うのが嫌だから、柔らかい毛先の自分の歯ブラシを持ってくるんだけど……あたしも、クリトリス用の特別やわらかい歯ブラシ を持っているのに……。
 でも、そんなことを言ってはいられない。

「それじゃあ、早速クリトリス洗浄を始めましょう。
 みんな、歯ブラシを持ったらスカートを脱いで校庭に集合。
 きょうは天気がいいから、気持ちよくクリトリスを磨けるわよ」

 恵先生は、明るく言いながらあたしたちを校庭へと促す。
 うーん、仕方がない、覚悟を決めてこの歯ブラシで頑張りますか。
 確かに、天気がいいから気持ちいいかもしれないし……ね。


 あたしたち女子のみんなは、教室でスカートを脱いできちんとたたんで机の上に置いてから、教室を出たの。
 え、だって、センセだって言ってたじゃない、『スカートを脱いで校庭に集合』って。
 だからクリトリス洗浄の日は、スカートを教室で脱いでいくんだよ。
 まぁ、あたしたちの学校では下着の着用は禁止されているから、スカートを脱ぐと下半身はスッポンポンになっちゃうんだけどね……。
 あ、こらっ!
 アソコを覗こうとするんじゃない!
 まったく男子ったら……油断も隙もあったもんじゃないわね。
 スカート脱いだからって、割れ目を見せてもらえるなんて思わないでほしいわ。
 あたしたちは、両手でアソコを隠しながら、廊下を歩いていったんだ。
 まぁ……お尻は丸見えになっちゃうし、前の方もどうせこのあと見られちゃうんだけど……ね。


 あ、もうみんな集まっている。
 あたしたち女子は、校庭の芝生のところに集まったの。
 みんな、スカートを教室で脱いできているから下半身は裸んぼ。
 そして、思い思いの場所でアソコを手で隠しながら友達とおしゃべりをしている。
 あたしたちも、そこに合流。
 そんなこんなで、全学年の女子生徒が集まったところで、先生方がやってきたわ。

「はい、みんなそろっているわね。
 きょうは天気もよく、実にいいクリトリス日和となりました。
 日ごろのお手入れが疎かになりやすいクリトリスを、きょうは隅々まできれいに磨いて、かわいらしいお豆を光らせてください。
 それでは皆さん、先生方からローションソープを受け取ってください」

 あたしたちは、あたりを回っている先生からローションソープが入った小瓶を受け取ったの。
 さぁ、クリトリス磨きの始まりね。

「それじゃあ、みんな整列して……ほら、もう手で隠さない!」

 みんな、ぞろぞろと整列していく。
 今まで、みんななんとなくアソコを手で隠していたんだけど、先生に注意されて手を下半身から離す。
 青空の下、女の子たちの割れ目が広がっているわ。
 う〜ん、ある意味絶景?

「うん、いつもながら、きれいでかわいらしい割れ目が並んでいるわね。
 なかなかの壮観よ。
 さて皆さん、ローションソープは受け取ったわね。
 それでは、両脚を大きく広げて、股を開きなさい。
 そう、両脚を肩幅より広く開くのよ。
 ほら、2列目、前から5番目のあなた、股の開き方が小さいわよ。
 あなた、1年生ね、そんな開き方じゃ、きちんとクリトリスをきれいに磨くことができないでしょ」

 あらあら、1年生の子が脚の開き方を注意されているわ。
 えーっと、確か1年生にとっては、このクリトリス磨きは、2回目だっけ。
 うんうん、あたしも1年生のときには、大きく脚を広げるのが恥ずかしくって、注意されたわね。
 だって、こんなふうに外の芝生の上で、アソコを剥き出しにするなんて、この学園に来るまでは考えられなかったもん。
 しかも、周りにはいやらしい目つきをした男子たちがいて、あたしたち女子のみんなを囲んでいるし。
 こんなの、はじめての経験だよね。
 あ、先生に注意された1年生も、しっかりお股を開いたわ。
 あんなツルツルのかわいい割れ目、今まで外で剥き出しになんか、したことなかったんだろうな。
 あたしだって、この学校に来て、はじめてアソコの割れ目を外で晒したしね。

「はい、みんな大きく脚を開いて、割れ目の準備ができましたか?
 それでは、歯ブラシにローションソープをつけてください」

 あたしたちは、もらった小瓶の口からローションソープを歯ブラシに垂らして毛先をトロトロに濡らす。
 このとき、しっかりブラシにローションが染み込ませてあげないと、後で辛くなっちゃうから、垂れ落ちそうになるローションを歯ブラシですくい上げるよう にして毛先に馴染ませるの。

「それじゃあ、ローションソープの小瓶を芝生に置いて、その手で自分の割れ目を開いて、クリトリスを剥き出しにしてください」

 う〜ん、何度やってもこの瞬間が恥ずかしい!!
 なんたって、青空の下、大きく脚を開いた格好でアソコの割れ目を開いちゃうんだよ!
 あり得ないよねっ!
 しかも、ものすごく至近距離から男子たちがあたしたちの股間を見つめている中で。
 あたしのクリちゃんも、ムニッと開かれた割れ目の間から、顔を出す。
 うわぁ……な、なんかもうヒクヒクいっているよ〜。
 でも、まだこれだけだとダメなんだよね……。
 割れ目を親指と中指で開きながら……いっしょに人差し指でクリちゃんのフードを……こうやって……っと。
 はいっ、これで剥き出し準備完了!
 うぅぅ……、これ、すっごく恥ずかしいよぉ〜!
 だってだって、こんな天気のいい日のお外で、下半身裸になって、クリトリスを剥き出しにしているんだよ!
 あ・り・え・な・い・でしょ!
 女の子の、いちばん恥ずかしいお豆ちゃんを剥き出しにするなんて……。
 こんな男子たちがいる中で……。
 ……とはいっても、そのあり得ないことをフツーにやっちゃうのが、この「聖淫学園」なんだよね〜。
 でも、そのたびに、女の子たちがこんなに恥ずかしい思いをしているっていうことを覚えておいてほしいわっ!

 なーんて、心の中で悪態をついていたところで、先生の声。

「はい、それではクリトリス磨きを開始します。
 まずは、クリトリスの上から歯ブラシを当てて、お豆全体を磨くように動かしましょう。
 ハイ……、イチ、ニッ、イチ、ニッ…………」

 さて、ここからが本番ね。
 まずは、剥き出しにしたクリちゃんの上から歯ブラシをあてがって、お豆ちゃん全体をブラシで擦り上げるように……

「んひぃぁっっ……!!」

 ……あ……ぇ……ぉ……?!……へ……??!!

 な、なに……こ、これっ……?!!??
 い……いつもと……ち……ちがぅ…………。
 あっ……そ、そっか……あたし、自分のクリトリス磨き用の歯ブラシを忘れてきちゃったから、学園支給の共用の歯ブラシを使っているんだった……。
 これ、いつも使っている極柔毛先と違って、毛がすっごく硬いから、刺激も半端じゃないんだ……。
 ……で、でもでも、これ、前に使ったやつよりもひどいよぉ……。
 ホ、ホントに……こ、こんなので、クリちゃん磨きをしないといけないの??
 ヤバイ……ヤバイよぉ……。
 こんな刺激……、耐えられないよぉ〜〜……………………。

 あたしが、あまりの快感に手にした歯ブラシをクリちゃんから離して呆然としていると、担任の恵先生があたしの様子を見咎めてやってきちゃった。

「あら、どうしたのかしら未由さん?
 手が止まっているわよ」

「え……あ、セ、センセっ!
 こ、この歯ブラシ……硬すぎてダメですよぉ!
 もう少し柔らかいのに替えてください……」

 あたしは、精一杯の思いで恵先生に訴えてみたんだけど……。

「なに言っているの? 未由さん。
 歯ブラシを忘れたのは自分でしょ。
 それに、このぐらいの歯ブラシ、普通よ。
 先生たちが生徒だったころなんて、もっと硬くてゴワゴワした歯ブラシを使っていたんですから。
 そんなに、自分でするのが大変なら、先生が磨いてあげましょうか?」

 恵先生が、ものすごい笑顔ですごいことを言ってきた!

「えっ、遠慮しますぅっ!!!
 あ、あたし自分で磨けますから、大丈夫です!」

 あたしは、焦りながら、先生の申し出を丁重にお断り!!
 だ、だって、先生のクリちゃん磨きって、本当に容赦ないんだもん。
 前に、先生にクリトリス磨きを手伝ってもらった女の子を見たことがあるけど、あれは……ダメっ!
 女の子が泣きながら感じて悶えているのに、一切手を緩めずにクリちゃんをシコシコ磨いて……、逝っても潮を吹いてもお構いなし。
 最後は、失神しかかりながら、喘いでいたっけ……。
 持参の歯ブラシでさえ、あの様子だったんだから、この共用歯ブラシで先生のクリちゃん磨きなんてやられた日には……。
 うぅぅ……想像だにしたくない!

 あたしは、先生に歯ブラシを取られないようにしっかりと握り締めて、それから、毛先をクリちゃんにあてがって、クリちゃん磨きを再開したの。

「くひっ……んっ……きゅぁ……ひゃぅっ…………」

 歯ブラシを動かすたびに、あたしの口から、恥ずかしい喘ぎ声が漏れていっちゃうのを止められない……。
 だって、女の子の身体の中でも、一番敏感なお豆ちゃんを、こんな歯ブラシでゴシゴシ磨いているんだもん。
 我慢なんて、できる訳ないよ……ね。

「うんうん、未由さん、その調子、その調子。
 上下に、リズミカルに動かすのよ。
 手が疲れたら、先生を呼びなさい。
 手伝ってあげますからね♪」

「ひゃっ……ぅ……は、はひぃ……んはっ……ひゅっ……」

 あたしは、絶対に呼ばない決意を固めながら、辛うじて返事を返したの……。

  ・
  ・
  ・

 そうして、5分ほどもそうしてクリちゃん磨きをしていると、もうあたしのアソコは恥ずかしい快感で、エッチなオツユがあふれ出しちゃって、もうビショビショ……。
 膝までエッチなオツユが垂れているよぉ。
 ただでさえ敏感なお豆を、こんな硬い歯ブラシで磨いているんだから、当然よね……。
 隣を見ると、小夜がちっちゃな歯ブラシの先をお豆ちゃんにあてがいながら、エッチな声を上げている。
 とはいえ、あたしのこの剛毛ブラシとは違って、この痺れるような暴力的な刺激とは、また別の快感なんだよね。
 あの小さくて極柔の毛先でチョコチョコとクリちゃんを磨いていると、すっごく気持ちよくなっちゃうんだ。
 それはそれで、お汁でビショビショになっちゃうんだけど……。
 わー、小夜ったら敏感だから、もう太ももまで愛液で濡らしちゃっている♪
 必死になってクリちゃんを磨いている小夜って、かわいいよね♪
 うんうん、かわいい、かわいい♪
 ……って、あたしも、ほかの人のことを気にかけているほどの余裕は、ないんだけどね。

「はい、それでは次にクリトリスと包皮の付け根のところを横から磨き上げましょう」

 続いて出された先生の指示に、あたしたちはこれまでお豆ちゃんを上から満遍なく擦り上げていた歯ブラシをちょっと寝かせて、今引っ張り上げているクリちゃんのフードとお豆の間の付け根のところにあてがうようにしながら、磨き上げたの。

「……っ……………………!!」

 くぅぅぅ…………こ、これは……言葉にならない…………よぉ…………。
 ここは、普段でもほとんど刺激を受けることのない、超デリケートゾーン!
 普段、刺激を受けないところだけに、ものすごく刺激に敏感になっているんだよぉ……。
 いつも使っている柔らかい毛先でさえ、ここを磨くのは大変なのに、こんな硬い歯ブラシでなんて……。
 さすがに、この包皮付け根ブラッシングは、みんな辛そうにしている。
 あっちの子なんか、もう膝がガクガク揺れて、立っているのもやっとっていう感じじゃない。
 あそこの1年生は、アソコの割れ目からダラダラおつゆをこぼして、まるでお漏らししたみたいになっている……。
 そうだよね、女の子だったら、我慢できない刺激だよね。
 隣の小夜も、ギュッと目をつむって、全身を震わせながらクリ磨きを頑張っている。
 そして、あたしも…………。
 あたしだって、もう膝が震えて、立っているのもやっとの状態だよぉ!
 ……ヤ、ヤバイ……、あ、あと少しで……い……逝き……そう…………。
 ま、まだ始まってから10分もたっていないのに……、それなのにもう逝きそうだなんて……。
 この、クリトリス特別洗浄は、1時間かかるっていうのに……、せめて30分は逝くのを我慢していないと、後がもたなくなっちゃう……。
 ……で、でも……こ、この刺激は…………が、我慢……でき……な…………い…………。
 あ、あと10回擦ったら……い……逝っちゃ……う……。
 ダ……ダメェ…………あ、あと……6回…………4回…………。
 ぅ……か、確実に限界に近づいているよぉ……。
 あと3回……2回…………あ、あと1回……こ、擦った……ら…………。
 ぅ……ん……ラ……ラスト…………。

「んひぃぃぁぁぁぁぅぅぅぅっっっっっ!!!!!!」

 逝くぅ……逝く……い……逝った……逝ったぁ……………………。
 はぁ……はぁ……、い……逝っちゃった……逝っちゃったよぉ…………。
 ……あたしは、肩で息をしながら、呆けるように突っ立っている。
 あたしのアソコが、まるで壊れた蛇口みたいに、熱いオツユを垂らしている……。
 それが実感としてわかるほどだから、信じられないぐらいの愛液があふれているんだろうな……。
 はぁ……はぁ…………はぁ……。

「あら、どうしたのかしら、未由さん?
 まだクリトリス洗浄は始まったばかりですよ?
 サボっちゃダメでしょ」

 ……あ……め、恵センセ…………え……と、いや、サボっていた訳じゃ…………い、今、逝っちゃって……

 あたしは、そう言おうとしたけど、あたしの口は酸素を求めるので精一杯。

「ほら、いつまで、ぼうーっとしているの?
 こうやって、クリトリスを磨かないとダメでしょ」

 恵先生の手が、歯ブラシを握るあたしの手にかぶさるように包み込んだかと思うと、そのままあたしの手を操って歯ブラシの先を、あたしのクリトリスにあてがい……そして擦り始めたっ?!

「あひっっっ!!
 やっ……ダメ……い……今……は……ダ……ひぃぁぁぁっっっ!!!
 ……あ、あんっ…………ふぁっ…………ひぅっ…………」

 セ、センセ……ひ、ひどいよぉ!!
 あたし、今、逝ったばかりなのに……なのに、またクリトリスの包皮境をまた擦り上げてるぅ!
 あひっ……ひゃっ……やめっ……やめて……ダメぇ…………。

   ・
   ・
   ・

 はぁ……はぁ……はぁ……、よ……ようやく、先生の……手から……逃れ…………られた……。
 あれから、5分も……先生に…………磨かれ……て……、2回目の絶頂を……迎えさせられちゃったよぉ…………。
 でも周りを見ると、あたしだけじゃなく、もう何人もの女の子が絶頂を迎えている。
 ……だけど、いくら絶頂を迎えても、このクリトリス洗浄は、終わらないんだよね……。

 そ……それにしても、あたしたち女子がクリ絶頂するたびに、うれしそうにはやし立てる男子たち……。
 もう……どれだけデリカシーがないのかって!
 さっき、あたしが恵センセに逝かされているときなんて、あたしのアソコを指さしながら笑っていたのよ!
 信じられないよねっ!
 女の子が、割れ目を開いてクリちゃんを弄る姿を見せるっていうのが、どれだけ恥ずかしいのか、わかっているのかしら?

「はい、それじゃあ次はクリトリスの裏側のスジのところにブラシを当てて、きれいにしましょう」

 うわぁ……とうとうこの時間になっちゃった……。
 この通称「クリ裏磨き」は、あたしたち女の子にとって、一番大変なクリ磨きの関門なのよね……。
 信じられる?
 クリちゃんの裏のところを、歯ブラシで擦り上げるんだよ。
 フツー、こんなとこ刺激しないよね。
 だって……ここって、すっごく敏感なんだもん。
 でも、先生たちが言うには、このクリちゃんの裏側っていうのが、一番汚れやすいところなんだって。
 確かに、そうかもしれないけどさ……でも、せめてココをきれいにするのは、誰も見ていないひとりのときにやりたいよね。
 こんなところに、ブラシを当てているときの姿なんて……絶対に見られたくなんかないよ〜。
 それも、男子なんかに!
 ……まっ……どんだけ文句を言ったところで、どうしようもないんだけどね。
 男子たちも、せいぜい、あたしたち「びしょーじょじょしちゅーがくせー」が、クリトリスの裏スジをみがくときの恥ずかしい姿を、ありがたく見ることね。
 こんなの、この学校以外じゃ、どんなに大金を積んだって見られないんだから。

 さて……それじゃあ、息を整えて、心の準備をして……、さぁ、磨くよ!

「んひぃっっっ!!!!」

 ……ちょ……ちょっと……これ……ヤバイよぉ……。
 だってだって、いつもの柔らかブラシでさえ、とんでもない刺激なのに、きょうのこの剛毛ブラシだと……。
 えーーん…………それでも、やらなきゃならないんだよね…………クスン……。
 きょうは、あと何回ぐらい、逝っちゃうんだろうなぁ…………。
 
   ・
   ・
   ・

 ……よ……ようやくクリ裏……ブラッシン……グ……が終わった……よぉ……。
 こ、この10分の間で、あたし、おっきいのだけでも4回は逝っちゃったよぉ……。
 2回も潮吹きしちゃったし……、小さいアクメなんて、もう数えられない……。
 あ、あたし、まだ辛うじて立っているけど、もう膝なんてガクガク。
 中には、もう芝生に膝をついちゃっている子もいるけど、先生に注意されたり、立たされたりしている。
 ……で、でも、このクリトリス特別洗浄が始まってから、まだ30分しかたっていないんだよね……。
 このクリトリス特別洗浄で本当に恥ずかしくて、大変なのは、実はココから……。
 ここから残り30分は………………

「はい、それではクリトリス特別洗浄も後半になりましたので、ブラッシング担当を女子から男子に交代します。
 男子のみんなは、それぞれ自由に担当する女子生徒を選んで、その子の前に立ってください。
 女子のみんなは、男子が前に立ったら、手にしているブラシを渡すように。
 そして、両手の指で、しっかりと割れ目ちゃんを開いて、クリトリスを男子のみんなに剥き出しにしてくださいね」

 ……そう、ここから先、30分は、あたしたち自身の手じゃなくて、男子の手でクリトリスを磨かれちゃうんだよぉ〜。
 女の子のいっちばん敏感なクリちゃんを、男子の目の前に晒すだけでも、死にそうなほど恥ずかしいのに、ましてや、その部分を勝手にブラッシングされるなんて……、もう恥ずかしいやら、くやしいったら……ないわよね!
 おまけに、男子ったら、あたしたちがこんなに何度も逝ったりしてヘトヘトになっているのに、まるで遠慮なくクリちゃんをブラシでいじり倒すんだから。
 もう、信じらんない!
 ……と言っても、どうしようもないのよね〜。
 ほらっ、あたしの前にも、うれしそうに笑いながらしゃがみ込んだ男子が、手の平を向けて伸ばしてきているし。
 ……わかっているわよ、この歯ブラシを渡せばいいんでしょ!
 ほら、このブラシで好きなだけ、擦ればいいじゃない……もう……。
 どうせだったら、あたしが小夜のクリちゃんをいじり回してあげたいのになぁ〜。
 ……まっ、考えたって仕方がないわよね。
 よーしっ、心を決めて、男子のクリ磨きを受けるとしますか。
 ほらっ、「じょしちゅーがくせーのくりとりす」だぞっ!
 ピッカピッカに、磨いてごらんなさい!

   ・
   ・
   ・

 ……ふ……ふぁぁ………………ぁぁ……。
 も……もう…………だ……だめぇ………………。
 だ、男子のブラッシング時間の30分が終わったときには、あたしたち女子は、もうみんな芝生にへたり込んじゃっている…………こ、これも……いつもの風景…………。
 はじめは、立って腰を突き出した格好でクリトリス磨きを受けていたあたしたちだけど、途中で膝をついちゃう女子が続出。
 途中から、みんな四つん這いで顔を芝生につけて、お尻を高く掲げる格好になって、後ろからクリトリス磨きをしてもらうように指示が出たの。
 中には、片脚を男子に持ち上げられて、まるで犬がオシッコするみたいな格好にされて、クリトリスを磨かれる女の子もいたんだから…………。
 …………あ、あたしも、そのひとりだったけど…………。
 その格好で、本当にオシッコしちゃったのは、あたしを含めて、3人いたらしい…………。
 だ……だって……、女の子の一番敏感なお豆を、こんなふうにされて、まともでいられる訳がないじゃない!
 女の子のク……クリトリスを、一体、何だと思っているのよっ!
 そこは、指先で、優しく繊細に撫でてあげる場所なんだから……、絶対にブラシで擦るようなところじゃないんだから……ねっ!


 ……で、でも、ようやく、これで「クリトリス特別洗浄」は、一通り終了……。
 あとは、ひとりひとり、先生にクリトリスがきれいになったことを確認してもらえば、この「クリトリス特別洗浄」はお開きになるの。

 ホント、女の子のクリトリスって、きれいにしておくのも、楽じゃないわよねっ!


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