牝奴隷・長野舞の一日(相撲編)



 こんにちは。
 私立S学園2年生、牝奴隷の長野舞です。
 本当にお久しぶりです。
 私は相変わらず、暑い日も寒い日も、晴れの日も雨の日も風の日も24時間365日、常に完裸同然の姿で過ごさせていただき、今ではすっかり、学園のある街中の有名人になってしまいました。
 街の一般の方の皆さまから、温かくもいやらしい声をかけていただくたびに、私はいつも新鮮な羞恥心を味わわせていただき、恥辱と感謝の想いでGカップの胸が一杯になり、つるつるの大切な股間の割れ目から恥ずかしい液体をあふれさせてしまいます。

 今回は、男子の皆さまのご命令により、ある日の体育の時間に行われた、私の辱められっぷりをご報告させていただきます。
 これをお読みの皆さまに楽しんでいただければ幸いです。



 この日の体育の時間は、担当の秋元先生が所用でお休みのため、自習を行うことがあらかじめ決まっていました。
 前日のホームルームで、私も男子の皆さまと合同で自習を行うこと、および自習の内容は「相撲」を行うということが、クラスの皆さまの全員一致で決まりました(牝奴隷の私に発言権はありません)。
 
 まず、更衣室で「着替え」を行ないます。
 ちなみに、当学園は男子校であるため「女子更衣室」は存在せず、着替えが必要なときは、男子の皆さまと一緒の部屋で着替えるしかありません。
 普段なら、体育の時間でも常に素っ裸の私は着替えの必要はないのですが、この日は相撲を行なうため、私も「『まわし』を着用すること」というご命令をいただきました(乳首を覆うニプレスの使用は、もちろん許されませんでした)。
 男子の皆さまは、上半身は裸になり、本物のお相撲さんが締めているような立派な「まわし」を体操ズボンの上から着けておられますが、私がいただいた「まわし」は、極薄の白くて長い布を何重にもよじって、縄のようにした「まわし」でした。

「舞ちゃん、『まわし』の着け方分からないでしょ?
 手伝ってあげるよ」

「あ、ありがとうございます、小畑くん。
 ……でも、これって、『まわし』というより『ふんどし』みたいなんですけど……」

 そうです、私に与えられた「まわし」は、薄くて細い縄のようで、「ふんどし」あるいは、お祭りのときに男性の方が着ける「締め込み」のようにしか見えません。
 その上、恥ずかしい性器を覆う部分は、「ふんどし」のように逆三角形になっておらず、一本の縄だけが、赤ちゃんのようなツルツルの私のクレバスを辛うじて隠してくれるだけなのです。
 以前、男子の方に「縄化粧」を施していただいたことがあるのですが、そのときと同じような感触です。

 お尻の部分はもちろん、前の割れ目にも布が食い込んでしまいます。
 もちろん、男性の「ふんどし」のように、アソコを隠す前掛けみたいな布もなく、クリトリスや膣、肛門はギリギリ隠されていますが、大陰唇は丸見えです。
 ある意味、素っ裸よりももっと恥ずかしいTフロント・Tバック姿にされ、私の頬は紅潮してしまっています。

「そう?
 気にしない気にしない。
 途中で外れないように、固く締めてあげるね。
 それっ!」

「あっ……ああんっっ!!」
 小畑くんが私の「まわし」をギュッと結んだときの、私の恥ずかしい股間を襲った強い刺激に、思わずはしたない声を上げてしまいました。

「おっ、舞ちゃんの『まわし姿』もなかなか可愛いじゃん。
 あと、鳴き声も」

「ほんとほんと、見とれちゃうよね。
 でも、今からそんなに感じてると、授業が終わるまで持たないかもね」

 輪島くんと下山くんにそんなふうにからかわれて、私の顔はますます火照ってしまい、恥ずかしくてお二人の方をまともに見られません。
 全員の準備が終わったところで、みんなで運動場へと移動しました。



 運動場の片隅に、石灰で直径4〜5mの円と2本の仕切り線を描いて、いよいよ相撲の始まりです。
 昨日のホームルームで、まずクラスの中の2名が取り組みを行い、勝った方は控えの誰かと交代し、いま負けた人と取り組みを行う、という形式で続けていくということが決められました。
 また、最初に取り組みを行なう2名は、私、舞と石山くんに決まりました。
 さらに、クラスの自分以外の全員(つまり20人)に負けた人は、昼休みに罰ゲームが科せられることも決まってしまいました(もちろん、牝奴隷の私に発言権はありません)。
 取り組み前には、TV中継で見るお相撲さんのように、四股を踏む決まりになっています。
 幸か不幸か、私はとても体が柔らかく、左右にほぼ180度、脚を開くことができます。
 男子の皆さまもそのことを御存じなので、私は土俵の端の方で、男子の皆さまにガン見されながら、脚を限界まで高く上げて、左に2回、右に1回と、まるで皆さまに股ぐらの恥ずかしい部分を見せつけるように、四股を踏まなければなりません。
 大事な部分は、薄布のふんどしで辛うじて隠れていますが、そのことがかえって皆さまの性欲を刺激するみたいで、脚をあげるたびに皆さまからいやらしい言葉ではやし立てられてしまいます。

「舞ちゃんの股の間って、いつ見てもきれいでエッチだよね」

「ほんとほんと。
 同い年の女の子の裸を隅々まで堂々と見られるなんて、俺たち恵まれてるよな。
 舞ちゃんも、僕たちにきれいな裸を見てもらえて、うれしいでしょ。
 ね、舞ちゃん?」

 皆さまからどんなに卑猥な言葉を浴びせられ、視姦されまくっても、私は皆さまの前に恥ずかしい股間を披露しなければなりません。
 しかも、「片足を上げたまま、最低10秒間静止するように」というのが、男子の皆さまからのご命令です。

 四股が終わり、いよいよ立ち合いです。
 私も石山くんも、両手を握って仕切り線のあたりにつけ、腰を高く上げます。
 この姿勢も私への辱めのひとつになっていて、男子の皆さまから、またしても股間を後ろから見詰められ放題です。
 高谷くんから、私のお尻の穴のすぐ横にあるほくろのことを指摘され、私は恥ずかしさで顔中汗びっしょりになってしまっていました。



 今回のルールは、私が取り組みを行なう場合に限り、普通の相撲のルールとはちょっと違って、奴隷契約を結んでいる私の契約内容を優先することになっています。
 まず、「私に痛い思いをさせてはいけない」というルールになっています。
 したがって、男子の方だけは、私の顔への張り手などはもちろん、一切の投げ技も禁止されています。

「それにね、舞ちゃん。
 舞ちゃんは僕たちの「まわし」をつかみやすいだろうけど、僕たちは舞ちゃんの「まわし」をつかみにくいんだよ。
 布が薄くて細いから。
 あと、舞ちゃんは相撲のルールに則ったどんな攻撃でもしていいんだから、だいぶ有利でしょ?」

「は、はぁ……」

 北尾くんからはそう説明されたのですが、なぜか、どうしても勝てる気がしません。

 私と石山くんで、呼吸を合わせて同時に立ち上がり、相手目がけて身体をぶつけ合います。
 ぶつかったものの、どうしていいかわからない私に考える暇も与えず、石山くんはいきなり両手を伸ばして私のおっぱいを鷲づかみにしてこられました。

「きゃっ!! ……ああ、あああっ……」

「どう、舞ちゃん?
 もろ手突きだよ。
 すごい攻撃力でしょ?」

「ああんっ、あああんっ、ああああ……」

 私の大きくて柔らかい両胸を、無遠慮に貪るように揉みしだく石山くん。
 私も精一杯抵抗するのですが、所詮女の子の力で男子の方に勝てる訳がありません。
 自分の両手で石山くんの片方の手を一時的に外すのがやっとです。
 相手の右手をなんとか外し、左手を外そうとしたときには、もう右手の方が再びおっぱいを弄りにくるという流れで、私のほんのわずかの抵抗もほとんど無力です。

 私の乳房を揉みながら、ぐいぐいと前へ進む石山くん。
 このまま土俵の外まで押し出されちゃう……と思いきや、なんと石山くんは、土俵際ギリギリのところで押す力を弱め、おっぱいを揉みしだく手に一層力を込めてこられました。
 わざと勝負を終わらせずに、私を辱め続けようというおつもりのようです。
 さらに、下乳を手のひらで押さえながら、両方の人差し指で、ビンビンに勃起した丸出しの私の両乳首をクニクニといじり始めました。

「んんああっ……!
 いやあっ、ああん……」

 おっぱいに与えられる快感はさらに強まり、土俵際で立ったままのけぞっていた私は、思わず石山くんの指をつかんで外そうとしたのですが、

「だめだよ舞ちゃん。
 相手の指一本だけをつかむのは、反則だよ」

「あ……。
 す、すみません」

 という訳で、何の抵抗もできず、衆人環視の中、全裸に「ふんどし」だけの格好で、ひたすらおっぱいへの辱めを受け続ける状態になってしまいました。
 そのうちに……、

「んんっ、んっ、んっ……あ、ああああっっっ!!」
 とうとう私は、絶頂を迎えてしまい、石山くんの手が胸から離れると同時に、その場に尻もちをついてしまいました。

「勝負あり! 石山の勝ち〜〜。
 今の決まり手は、『腰砕け』だな」

 ハハハハ……と一斉に笑い、私を一層辱める男子の皆さま。
 私は尻もちをついたまま、あまりの恥ずかしさに、顔どころか身体中がピンク色になってしまいました。
 土俵際の、私がおっぱいをいじめられながら立っていたあたりの地面には、私の恥ずかしい愛液のあとがくっきり残っています。



 2人目の対戦相手は、保志くんです。
 次の取り組みに入る前に、後に控えて待っている男子の方から、「力水」としてコップ一杯の水をいただいて、飲んでから再び、恥ずかしい仕切りを行います。

 保志くんと呼吸を合わせて立ち合いです。
 私は今度もどうしていいかわからず、保志くん目がけて体当たりしたのですが、保志くんは両手で私の「ふんどし」をつかみ、そのまま持ち上げて、私の両脚を土俵から浮かせてしまいました。

「きゃあっ、あああ…………。
 くぅっ、ううん……」

 当然、私の「ふんどし」が股間に食い込む力が、最大限まで上がってしまいます。
 私の全体重がかかった薄布が、私の一番敏感な秘密の花園を強烈に攻め立てます。

「どう、舞ちゃん?
 ぼくの釣り出し。
 気持ちいいよね?」

「あっ、ああんっ、あああ……」

 保志くんの問いかけにも、あえぎ声でしかお答えできず、またしても花園から淫らな液体が流れ出し、脚を伝って土俵にポタポタ落ちていくのがわかります。

 さらに、保志くんは、私の「ふんどし」を両手でつかんだまま、私の身体を上下に激しく揺さぶりにかかられました。
 なぜか私を釣りだして勝とうというつもりはないらしく、私は土俵の中央で、さらに強くなった刺激を陰核や膣や肛門で受け止めざるを得ず、頭が真っ白になって気絶しそうです。

「ああっ、もう、もうだめ……」

 私が今にも再び逝きそうになる直前に、「ビリッ!」という大きな音がしました。
 なんと、既に私の愛液をふんだんに吸収してびしょびしょになっていた私の「ふんどし」が、股下の部分で破けてしまったのです。
 同時に私はまたしても気をやってしまい、恥ずかしい嬌声を漏らすとともに、その場に座り込みそうになるところを、保志くんに抱きかかえていただきました。

「ありゃ〜、舞ちゃんの『ふんどし』取れちゃったね。
 この場合はね、『不浄負け』といって、舞ちゃんの反則負けになるルールなんだよ。
 ……ふふふ、舞ちゃん、逝ったばっかりで、頭がボーッとして僕のルール説明なんて聞いてないみたいだね。
 そういういけない子には……」

 そう言って保志くんは、いきなり私のヴァギナに人差し指を突き入れ、性感帯の一つであるGスポットを直接攻撃されました。

「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんん!!」

 またしてもはしたない鳴き声を上げながら、私は今度こそ、その場に座り込んでしまい、2回連続で逝かされ、同時に2敗目を喫してしまいました。



「舞ちゃんのふんどしが破れちゃったけど、どうする?
 もちろん、替わりのふんどしなんてないよな?
 かと言って、残りの取り組み全部、舞ちゃんの反則負けなんて可哀想過ぎるよな。
 よし、ここは特別温情ルールで、舞ちゃんに素っ裸で相撲を取らせてあげようぜ」

 という、男子の皆さまのお優しくも、いやらし過ぎるご裁定により、私は今までわずかに股間を守ってくれていた「ふんどし」さえも許されない、文字通り一糸まとわぬ完裸状態で相撲を取らせていただくことになりました。
 それだけでも恥ずかし過ぎるのに、さらに男子の皆さまのご命令で、温情ルールに対する感謝の気持ちを表す意味で、取り組み前の四股を踏むときに、片脚を上げながら、両手で自分の性器と肛門を最大限に開いて見せるようにとのご指示を受けました。

 先ほどまでは、四股を踏むときには辛うじて股間は「ふんどし」で覆われていましたが、今回からは恥ずかしいアソコとお尻の穴の、奥の奥まで男子の皆さまから至近距離で丸見えです。
 片脚で立っている脚が震えてしまい、今にも転びそうになってしまいます。



 その後の取り組みでも、私はなかなか勝つことができず、いつまでたっても代わる代わる男子の方と取り組みを続けなければなりませんでした。
 男子の方と私では、もともと腕力に差があり過ぎるのと、負けるたびに逝かされ続けるので心身ともに疲れ切ってしまい、相撲の取り組みというより、男子の皆さまによる、共有牝奴隷の野外全裸公開羞恥蹂躙ショーとなってしまいました。

 青木くんは、私と組み合うと同時に、自分の太ももを私の股間に差し入れて秘部をひたすら刺激しながら、同時に首筋にキスをしてくださいました。
 ものの30秒もしないうちに、私はアクメを迎えてしまい、その場に座り込んでしまいました。

 杉野森くんは、私と組み合うと同時に、自分の片手で私の乳房を揉みしだき、もう片方の手でお尻を撫で回しながら、さらにディープキスで私の唇を攻めてくださいました。
 やはり25秒もしないうちに、私は絶頂を迎え、その場に崩れ落ちてしまいました。

 納谷くんは、私と組み合うと同時に、自分の片手で私のクリトリス、膣穴、尻穴の三か所を同時にいじくり回してくださり、さらに耳の穴を舐めてくださいました。
 20秒もしないうちに、私は大きく逝ってしまい、その場に倒れ込んでしまいました。



 そんな感じで私は負けに負けを重ね、19連敗となってしまいました。
 最後の相手の花田くんに負ければ、当初の約束通り、私には恐らくとても恥ずかしい罰ゲームが科せられてしまいます。

 それ以外に、私にはもうひとつ切羽詰まった事情がありました。
 一番一番の取り組みが始まる前に、コップ一杯の力水を飲ませていただいていたのですが、水の飲み過ぎで、私はかなり激しい尿意を催してしまっているのです。
 もちろん、自習とはいえ授業中にトイレに行くことなど、牝奴隷の私に許されるはずもありません。

 相手の花田くんも、私が何となくもじもじそわそわしているのを見て、私の尿意に気づいたようです。

「舞ちゃん、もしかしてオシッコしたいんじゃないの?
 もうすぐ授業の時間も終わりだけど、それまで我慢できるかな?
 それよりも、まず僕に勝って罰ゲームを逃れないとね」

 と、余裕しゃくしゃくの花田くんです。
 わたしはとにかく、たとえ負けるにしても早く取り組みを終わらせて、お漏らしだけでも防がないと……と、気が焦っているのですが、意地悪な花田くんはわざとゆっくりと立ち合いを行ないます。
 私の顔は紅潮し、油汗が止まりません。

 20回目の恥ずかしい四股の後、ようやく立ち合い、がっちり組み合いました……と思った瞬間、花田くんは素早く私の背後へ回り、私を羽交い絞めにしてこられました。
 次の瞬間、花田くんは両手で私の両脚を持ち上げ、私に、赤ちゃんがオシッコをするときのような、いわゆるしーしーポーズを取らせてしまわれたのです。

「きゃあっ! ……花田くん、や、やめてください……」

「だめだめ、これはちゃんとした相撲の勝負なんだからね。
 何もルール違反はしてないし、問題ないよね?」

 花田くんはそう言いながら、さらに、持ち上げた私の身体を左右に激しく揺さぶります。
 そんなに揺すられたら、我慢できずにオシッコが漏れちゃう……。
 私は何とか懸命に持ちこらえます。

「なかなか頑張るね。
 よーし、それじゃぁ、とどめだ!」

 そう言って花田くんは、私を抱えあげたまま軽くジャンプし、勢いよくドシンと地面に着地しました。

「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!
 ひゃあああああああ……」

 ジョロジョロジョロジョロジョロ…………。

 左右だけでなく縦に揺さぶられた衝撃で、とうとう私は恥ずかしく激しいお漏らしをやってしまいました。
 神聖なる土俵の上を、牝奴隷の汚らわしいオシッコで汚してしまったのです。
 長い間我慢していたオシッコは、なかなか止まってくれません。
 しかもその上、花田くんはそれだけでは許してくださらず、放尿を止められない私を、さらに上下左右に揺さぶり続け、私の汚らしい小便は土俵全体を濡らしてしまいました。

「うわ〜、派手にやっちゃったね、舞ちゃん。
 土俵の砂の色が変わっちゃったよ。
 恥ずかしくないの?
 はしたないなあ」

「土俵でオシッコする力士なんて聞いたことないよ。
 これは、ルール以前の問題として、前代未聞の破天荒な反則負けだね」

 ハハハ……と爆笑する男子の皆さまの声と、キーンコーンカーンコーンという授業の終わりの鐘の音を聞きながら、私は言葉に言い表せない恥ずかしさと気持ちよさのせいで頭が真っ白になりながら、うつろな目をした表情を皆さまに晒していました……。



 結局、私の戦績は、20戦20敗(うち、逝ったことによる腰砕け18、不浄負け1、非常識で破廉恥な反則負け1)という最低の結果に終わってしまいました。
 もちろん、昼休みの罰ゲーム確定です。
 その内容に関しては、いずれ別の機会にご報告したいと思います。
 それでは、失礼します。



文章:bambooさん

挿絵:ロック


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