牝奴隷・長野舞の一日(懲罰編)



第1章 男子生徒の手記


 
 こんにちは。
 僕は、私立S学園中学2年生、本田といいます。
 僕たちの通うS学園は男子校ですが、なぜか一人だけ2年生の女生徒がいるんです。
 いえ、厳密にいえば、彼女は「生徒」ではなく、学園に飼われている「牝奴隷」です。
 なんでも、彼女には家族や身寄りがなく、この学園が身柄を引き取って生活の面倒を見る代わりに、学園と奴隷契約を結んでいるとのことです。
 

 彼女について簡単にご紹介したいと思います。
 名前は、長野舞といいます。
 容姿は、どちらかといえば童顔で、縁無しのメガネをかけています。
 結構胸が大きく、Gカップだそうです。
 雰囲気はおとなしめで、とても恥ずかしがり屋です。
 

 僕の知っている舞ちゃんは、いつも顔を赤らめて、すごく恥ずかしそうな表情をしています。
 それには理由があります。
 学園と舞ちゃんとの間の契約の中で、牝奴隷は一切の着衣が許されないと決められており、彼女は制服や私服はもちろん、ブラジャーやショーツなどの下着さえも身につけることができません。
 そのため舞ちゃんは、いつでもどこでも素っ裸の姿で日常生活を送るのです。
 

(学校の中や、登校・下校時には、乳首には小さなニプレス、股間には無毛の割れ目をギリギリ隠せる絆創膏を貼っていますが、これだって全裸とほとんど同じです)

 手で身体を隠すことも契約により禁じられており、舞ちゃんは、女の子の官能的な身体の部分を常に全て丸出しにして、恥ずかしそうにしています。
 男子の僕たちは、同年代の可愛い女の子の、この上もなくエッチな裸身を毎日思う存分間近で見ることができ、学校でも寮でも至福の時を過ごしています。
 

 綺麗な裸体を単に眺めるだけでなく、朝、教室で、始業前には、口臭検査という名目で、素っ裸のままの舞ちゃんとディープキスをしたり、舞ちゃんが授業中 に答を間違えた時には、懲罰としてみんなの前で全裸公開オナニーを披露させたり、学校には女子トイレがないので、教室の隅に砂箱を置いて、オールヌードの 舞ちゃんにおしっこをさせ、その周りを僕たちが取り囲んで観察したりと、常に辱め放題です。
 そんなときに見せる、舞ちゃんの恥辱と快感にまみれた恍惚の表情が、僕たちの嗜虐心をそそります。
 

 また、寮の中での生活では、夜、お風呂で舞ちゃんの身体を洗ってあげる当番と、舞ちゃんを自室に招き入れて一晩過ごす当番が、それぞれ数十日に一度、各男子生徒にまわってきます。
 その際、契約で禁じられている性交、暴力、威嚇行為を除けば、当番の男子の思うままに、どんなにハレンチないやらしい行為を舞ちゃんに行ってもよい決まりになっています。
 当番の男子に、恥ずかしがりながら身を委ねる舞ちゃんの姿はとても愛らしく、僕が当番のときなどは、どうしてもつい男の欲望をむき出しにして、舞ちゃんの身体を淫らに貪ってしまいます。
 舞ちゃんはとても敏感で反応がよく、恥ずかしがりながらも何度も何度も絶頂まで昇りつめる姿を僕たちに見せてくれます。
 





 いまご紹介した日常生活の他にも、舞ちゃんはいろいろな形で僕たちに目の保養をさせてくれます。
 

 週に一度の所持品検査の際には、舞ちゃんが股間の前の穴や後ろの穴に禁止されている品物を隠しているおそれがあるということで、全裸の舞ちゃんにクラス の男子全員が見ている前で大股開きをさせて、ツルツルの割れ目に貼ってある絆創膏を剥がし、両方の穴を限界まで拡げ、奥まで念入りに調べます。
 

 保健体育の授業で「女子の身体の仕組み」を勉強する際には、素っ裸の舞ちゃんを黒板の前に立たせて、女性器の各部分の名称と役割を、実際に現物を見せながら自分で説明させます。
 その際、教室の後ろの方の席の男子にもはっきり見えるように、舞ちゃんの恥ずかしい局部を小型CCDカメラで撮影し、舞ちゃんの隣に置いた大きなスクリーンに最大限のどアップで映写します。
 

 健康診断の際には、もちろん男子と女子を区別することなどなく、丸裸の舞ちゃんにも僕たち男子と一緒の部屋で検査を受けさせます。
 なお、牝奴隷の身体のデータに関しては、男子生徒全員が細かく把握しておく必要があるという理由で、舞ちゃんは、身長や体重等だけでなく、スリーサイズ はもちろん、乳首や乳輪のサイズ、股間のスリットの長さ、膣や肛門のサイズまで精密に調べ、男子全員にデータを公開します。
 また、尿検査に関しては、前述のように校内には女子トイレがないので、舞ちゃんには部屋の真ん中で、男子全員が見ている前で採尿を行わせます。
 
 
 美術の授業では、「人物画」のモデルとして、全裸の舞ちゃんに僕たちの思いつく限りの卑猥なポーズを取らせて、恥ずかしさに身を震わせている舞ちゃんの 姿を男子みんなで描いたり、「立体の塗装」の勉強として、真っ裸の舞ちゃんの身体にみんなで筆を這わせ、いろいろなコスチュームの絵を描いたりしていま す。
 

 夏場の暑い時期には、舞ちゃんが寮のお風呂に入る直前に、舞ちゃんの身体を洗う当番の男子が、汗まみれの舞ちゃんの身体じゅうを舐めたり、わざとわきの下や股間の匂いを嗅いだりすることで、舞ちゃんを必要以上に恥ずかしがらせるのが定番となっています。
 

 秋の学園祭のときには、舞ちゃんに喫茶店のウエイトレスをやってもらいました。
 ノーパン喫茶ならぬ「ノーパン・ノーブラ・ノースカート・ノーブラウス喫茶」ということで、いつもの通りの素っ裸でウエイトレスを務めさせ、僕たちだけでなく一般のお客さんの目も楽しませました。
 顔を真っ赤に染めて恥ずかしがり、全裸の身体を震わせていた舞ちゃんの姿が頭から離れません。
 また、もうすぐ行われる2泊3日の修学旅行にも、もちろん丸裸のまま参加させ、文章にするのも憚られるほどの、ものすごい辱めを与えてあげる予定です。
 

 これからご報告するのは、寮の中で舞ちゃんが洗濯をしている際に起こした「事件」についてです。
 このときは、舞ちゃんのまた違った一面を見ることができました。
 それでは、ご報告いたします。
 





 11月のとある日曜日の午前中のことでした。
 僕は、寮のロビーで、衣類でいっぱいになった洗濯かごを抱えた舞ちゃんとばったり出くわしました。
 もちろん今日も舞ちゃんは、一切の服も下着も、ニプレスも絆創膏もつけていない、一糸まとわぬ丸裸です。
 

「お早う、舞ちゃん」
「あ、お早うございます、本田くん」
「今から洗濯?
 大変だね」

 休日に寮生全員の服や下着を洗濯することが、牝奴隷の役目の一つになっています。
 

「いえ、いつもやってる仕事ですから……。
 ありがとうございます」

 舞ちゃんの受け答えはいつも丁寧で礼儀正しくて、好感が持てます。
 彼女は、どこにでもいる普通の中学2年の女の子です……ただ一つ、常に素っ裸で生活していることを除けば。
 

(舞ちゃん、今日も可愛いな……)

 会話は途切れ、僕はいつの間にか、たわわに実った2つの乳房と、その先っぽでピンク色に輝く突起、そして、毛が一本も生えていない神秘的な股間のタテスジを食い入るように凝視してしまいました。
 

 僕の視線に気づいた舞ちゃんは、少し顔を赤くしながら「し、失礼します……」と言って立ち去ろうとしました。
 僕は、恥ずかしそうな素振りでこちらに背中を向けている舞ちゃんを追いかけ、つい後ろから抱き締めてしまいました。
 

 「キャッ!」と小さく叫ぶ舞ちゃん。
 反射的に僕を振りほどき、逃れようとする舞ちゃんに、僕はこう囁きました。
 

「動かないで。
 そのままじっとしてて。
 これは命令だよ」
「は、はい……。
 わかりました」

 牝奴隷にとって、ご主人さまである僕たち男子生徒の命令は絶対です。
 僕たちが命令すれば、舞ちゃんはいつでもどこでも服従し、どんなに恥ずかしい行為でも行わなければなりません。
 数分間の間、僕はロビーの真ん中で、素っ裸で洗濯かごを持ったままの舞ちゃんを抱き締め、唇を彼女の首筋に這わせ、両方の手で大きな胸や、真っ白なお尻や、おへその下の未熟な亀裂を思う存分もてあそびました。
 

「あっ……んっ……うんんっ……くううっ……」

 恥じらいながら押し殺した喘ぎ声をあげる舞ちゃん。
 僕の命令によって一切の抵抗を禁じられた舞ちゃんは、身動きもできず、か細い声で鳴くばかりです。
 日も高いうちに、こんな明るいところで丸裸で、男子の思うままに蹂躙されながら、彼女は為す術もありません。
 

「あっ……イク……イク……」

 と、舞ちゃんが絶頂を迎えかけたそのとき、

「お〜い、本田、いるか?」

 と、階段を降りてくる遠藤先輩の声が聞こえました。
 

「あっ……は〜い?」

 僕は舞ちゃんの身体から離れ、返事をしました。
 僕たち二人の様子を見た遠藤先輩は

「あっ、お楽しみ中だった?
 悪い悪い。
 でもこっちも急いでるんだ。
 本田、自転車のカギ貸してくれよ」
 
 S学園の生徒は全員が自分の自転車を持っているのですが、遠藤先輩の自転車は昨日タイヤがパンクして使えないとのことです。
 

「いいっすよ、部屋に戻ってカギ取ってきます」

 舞ちゃんをイカせてあげられなくて名残惜しかったけど、僕は階段を上って自分の部屋へ向かいました。
 舞ちゃんも我に返り、

「わ、わたしも洗濯しなくちゃ……」

 と、顔を紅潮させたままで、そそくさと洗濯機のある部屋へと向かいました。
 





 部屋に戻り、机の引き出しを開けてみると、いつもそこに入れてあるはずの自転車のカギがありません。

(あれ……?)

 他の引き出しや机の周りなど、2,3分の間部屋中を探しましたが、カギはどこにもありません。

(あ……もしかして、シャツのポケットに入れたまま、洗濯に出しちゃったかな?)

 僕はまた一階へと戻りました。
 

 ロビーには遠藤先輩が待っています。
「先輩すいません、僕、自転車のカギをシャツに入れて、そのまま洗濯に出しちゃったみたいなんですよ」

「あ、そう。
 じゃあ、洗濯室に行ってみようか。
 まだ舞ちゃんが仕事してるはずだろ?
 俺も一緒に行くよ」

 というわけで、二人で洗濯室へと向かいました。
 

 ドアを開けて、

「ねえ、舞ちゃん……」

 と言いかけて、僕たちは思わず言葉を飲み込んでしまいました。
 僕たちの視線の先には、こちらに背中を向けて、大股開きで床に座り、

「んんっ……んっ、あっ、あああっ、イク……」

 と、悩ましげで淫らなよがり声を出している舞ちゃんがいました。
 舞ちゃんは何故か、裸ではなく、上半身には洗濯前と思われる男物のTシャツを着ており、下半身にはこれも洗濯前の男物のパンツをはいていました。
 舞ちゃんは、右手でパンツの上から股間の秘密の花園をまさぐり、左手には別なパンツを握って、それを自分の鼻と口に押し当てていました。
 

 舞ちゃん……まさか……オナニーしてるの??
 それも、僕たちのシャツやパンツを使って??

 舞ちゃんは、背後に僕たち二人が立っていることに全く気付いていないようです。

「はぁ、はぁ、ああっ……んんんんううっ……」

 僕はとてもびっくりしながら

「ま、舞ちゃん、何やってるの?」

 と声をかけました。

「え……?
 キャァッ!?」

 舞ちゃんは動きを止めて、座ったまま後ろを振り返り、僕たちの姿を見てとても驚き、慌てているようでした。
 

「本田くん……遠藤先輩……。
 ど、どうしてここに?」

「いや、僕は、自転車のカギを探しに……」

「それより舞ちゃん、いま何やってたの?」

 遠藤先輩が舞ちゃんに質問しました。
 

「そ、それは、その……」

「それに、何で僕たちのTシャツやパンツを身につけてるの?
 舞ちゃんは常に全裸で過ごす決まりだよね?」

 遠藤先輩がたたみかけます。
 

 「あの……その……も、申し訳ありません」

 パニックになった様子で必死に言葉を探す舞ちゃん。
 

「……これって、重大な契約違反だよね?
 これは、舞ちゃんに何らかの懲罰を与えないといけないな。
 本田、すぐにいま寮にいる生徒全員を集めて。
 こんなことは初めてだから、懲罰の内容とかをみんなで話し合わないと」

「わかりました」

 僕は遠藤先輩と、顔を真っ赤にしてうなだれている舞ちゃんを残して、生徒のみんなを集めに行きました。
 

 10分後、寮内にいた男子全員と舞ちゃんが食堂に集められました。
 休日なので、男子の大半は外出しており、寮に残っていたのは10人ほどでした。
 僕たちは、食堂の床に正座させられている舞ちゃんを取り囲むようにして、椅子に座りました。
 もちろん、舞ちゃんの格好は、身に着けていたTシャツもパンツも取り上げられ、本来の姿である、一糸まとわぬ素っ裸の状態です。
 


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第二章 牝奴隷の手記





 こんにちは。
 私立S学園2年生、牝奴隷の長野舞です。
 お久しぶりです。
 
 
 ここまでお読みいただいた本田くんの手記の通り、私はお洗濯の途中で男子の皆さまの下着を勝手に身につけ、その上、恥ずかしい淫らな自慰行為を無断で行っていたことを咎められ、丸裸で食堂の床に座らされ、男子の皆さまに取り囲まれています。
 これから、罪深い牝奴隷の公開裁判が始まります。
 

「さて、それじゃ、舞ちゃんが洗濯室で何をやってたのか、聞いてみようかな」

 長谷部先輩が言われました。
 
「遠藤と本田から聞いた話だと、舞ちゃんは洗濯室で、手で大事な部分をいじってたそうだね。
 しかも、エッチな喘ぎ声を出しながら。
 ねえ、何やってたの?」

 明らかに答がお分かりのはずなのに、長谷部先輩は意地悪なご質問で私を辱めます。
 私は、素っ裸の全身を赤く染め、額を汗びっしょりにしながら、こうお答えするしかありませんでした。
 

「オ、オナニーをしていました……」

「ええっ?
 舞ちゃん、そんなはしたないことしてたの?」

「清純そうな顔して、真っ昼間から隠れてそんないやらしいことしてたんだ」

「信じられないなあ」

 周りの男子の皆さまが、一斉にわざとらしい言葉を浴びせて、私の羞恥心を煽ります。
 

「舞ちゃん、いつも洗濯の時にオナニーしてるの?」

 今度は2年生の岡崎くんからの質問です。
 
「いえ、今日が初めてです。
 洗濯の前に、ロビーで本田くんから……その……な、慰めていただいて……それが中途半端に終わってしまったので、物足りなくて……自分で、続きを行ってしまいました。
 洗濯室なら、男子の皆さまも来られないだろうと思って……。
 申し訳ありません」

「それにしてもさあ、舞ちゃん。
 何で、長谷部先輩のTシャツと岡崎のパンツなんか着けてたの?」

 と、香川くんに尋ねられました。
 
「は、はい……。
 いつも私は素っ裸で、心細い思いをしているので、つい出来心で……。
 目の前にある衣服を着てしまいました」

「舞ちゃんは牝奴隷だから、寮でも学校でも屋外でも、いつでも全裸でいるっていう決まりじゃないか。
 これは契約違反だよ」

「も、申し訳ありません……」

 続いて、長友くんから質問されました。
 
「遠藤先輩が舞ちゃんを見つけた時、足元に僕のパンツが落ちてたらしいんだけど、それはどうして?」

「そ、それは、その……」

「正直に答えるんだよ」

「は、はい……」

 以前から何度もご報告している通り、ご主人さまである男子の方のご命令は、牝奴隷の私にとって絶対です。

 「正直に答えて」と言われれば、どんなに恥ずかしくても、嘘をついたり黙秘したりすることは許されません。
 
「あ、あの……。
 男子の皆さまの匂いを嗅ぎたくなって、パンツを自分の顔に押し付けていました……」

 言いながら、顔から火が出そうになりました。
 
「ええっ!?
 そんなことしてたの、舞ちゃん?
 やっぱり舞ちゃんって、変態なんだね」

「も、申し訳ありません……」

 今度は、内田先輩が質問されました。
「それで舞ちゃん、匂いを嗅ぐだけで終わったの?」

 ああ……。
 そんなことまで白状させられるなんて……。
 
「い、いえ……。
 私は、もっと気持ちよくなりたくて、いつのまにか、自分の身体を触っていました……」

「触るって、どんなふうに?」

「右手で、自分の胸を、長谷部先輩のTシャツの上からゆっくりとマッサージしました。
 左手で、自分の……わ、割れ目を、岡崎くんのパンツ越しにいじりました……。
 長友くんのパンツは、口に咥えました」

 答えながら私はあまりの恥辱に、頭の中が真っ白になってきました。
 
「要するに、舞ちゃんは、我を忘れて一心不乱にオナニーをしてたんだね?」

「はい、私は、我を忘れて一心不乱にオナニーをしていました」

「変態牝奴隷の舞ちゃんは、僕たちのTシャツやパンツの匂いを嗅ぎながら、恥ずかしいマスターベーションをしてたんだ」

「はい、変態牝奴隷の舞は、皆さまのTシャツやパンツの匂いを嗅ぎながら、恥ずかしいマスターベーションをしていました……」

 だんだん思考力が無くなり、ご質問にオウム返しにお答えするだけになってしまいました。
 





「ねえ舞ちゃん、自分でしてる時って、どんなこと考えてるの?」

 本田くんからのご質問で、私は少しだけ我に帰りました。
 そして、オナニーの時の自分のいやらしい妄想まで告白させられる恥辱に、思わず身体を震わせました。
 
「はい……。
 エ、エッチなことを考えてます」

「それじゃわからないよ。
 具体的に教えてほしいなあ」

「……長谷部先輩のTシャツの上から自分の胸を触っているとき、長谷部先輩に揉みしだいていただいているところを想像しました……」

 ますます恥ずかしさがこみ上げてきます。
 
「それから?」

「岡崎くんにのパンツ越しに大事なところを触りながら、岡崎くんに、割れ目をいじっていただいているところを想像しました……。
 あと、長友くんのパンツを咥えながら、長友くんの股間に……。
 そ、その……キスをさせていただいているところも、想像しました……」

 私が名前を挙げた3人の男子の方だけでなく、その場にいた全員の方が、私の淫らな告白を聞きながら興奮されているのが分かりました。
 
「へえ〜、おとなしそうな舞ちゃんが、頭の中ではそんないやらしいことを考えてるんだ」

「そりゃそうだよ、変態マゾ牝奴隷の舞ちゃんだもん」

 男子の方のからかいの言葉に、私は恥ずかしさのあまり、思わず目を閉じてしまいます。
 

「舞ちゃん、それで終わりなの?」

 再び本田くんが質問されました。
 
「い、いえ、まだ……」

 ああ、ここでご質問が終わってくれれば言わなくて済んだのに。
 
 私はこれから、もっと恥ずかしい告白をしなければなりません。
 
「それから、私は、三人の皆さまに……いえ、学園中の皆さま全員に……さ、されているところを想像しました」

「されてる?何を?」

「あ……。
 け、契約で禁じられている……男の子と女の子が行う、赤ちゃんを作るための、一番恥ずかしくて、一番気持ちいい行為です……」

 私はもう、恥ずかしさのあまり全身の血が沸騰しそうです。
 
「私の妄想の中で、皆さまは、代わる代わる、私の大切な部分を、皆さまの太くて固い持ち物で……み、淫らに蹂躙して下さいました……」

 男子の皆さまは、一層興奮が高まった様子で、声を上げられました。
 
「ええ〜、舞ちゃん、そんな過激な妄想してたの!?
 エッチすぎるよ」

「頭の中で僕たちにそんな悪いことさせるなんてヒドイよ、舞ちゃん」

「も、申し訳ありません……」

「契約に違反してこっそり僕たちの服を着たり、頭の中で僕たちをそんな風に貶めたりするなんて、これは一番厳しい懲罰が必要だな」

 岩政先輩が言われました。
 
「ええ、これは舞ちゃんを学園から追放するしかないですね」

 川島くんが言われました。
 
 そ、そんな……。
 この学園から放り出されてしまったら、私は、身体一つの素っ裸で、どこにも行くところがありません。
 
「み、皆さま、どうか……ここを追放するのだけはお許しください。
 他の罰ならどんなことでもお受けします。
 お願いです……」

 私は思わず涙ぐみながら、床に手をついて懇願しました。
 
「う〜ん、そんなに必死にお願いされちゃ、僕らも心苦しいよなあ。
 みんな、舞ちゃんのことが大好きだしね」

 今野先輩が、助け船を出してくれそうな気配で言われました。
 
「じゃあこうしよう。
 追放は許してあげる代わりに、別なペナルティーを与えてあげる」

「ほ、本当ですか?
 ありがとうございます」

「その代わり、すごく恥ずかしい罰だからね。
 覚悟しておいてよ」

「は、はい……」

 私の心の中には、追放を許していただいた安堵感と、どんな恥ずかしい罰を受けるのだろうという不安感が交錯していました。
 





 それから10分後……。
 

 私は、10人ほどの男子の皆さまに取り囲まれて、寮の玄関から外に出て、門の前に立っていました。
 生まれたままの姿に、とても恥ずかしいアクセサリーをいくつも付けていただいた、この上なく淫らでハレンチな格好で……。
 

 まず、私の両腕は、ロープで後手に縛られてしまいました。
 万が一にも私が手で身体を隠すことがないようにという厳しい戒めです。
 また、首には、ペットの犬用の首輪をはめられました。
 長く伸びたリードの先は、長谷部先輩が持っています。
 腕のロープも首輪も、とても屈辱的で、私の羞恥心を激しく煽ります。
 

 それだけではありません。
 口には、さるぐつわのようなものを噛まされました。
 輪っかになった革のバンドの途中に、ゴルフボールぐらいの大きさでいくつも穴のあいた玉が取り付けられていて、その玉の部分を口に咥えさせられました。
 ボールギャグというものだそうです。
 穴のおかげで呼吸は出来ますが、口を閉じることができず、よだれがあごを伝って地面にしたたり落ちてしまいます。
 自分が、人間ではなく、家畜か何かに貶められてしまったようなみじめな気持ちになり、恥ずかしさで顔と身体が熱くなってしまいます。
 

「ンンーンーンー……」

 ボールギャグを咥えているので、もちろん私はまともにしゃべることができません。
 
「え、何、舞ちゃん?
 ……まあいいや。
 とにかく、これからその格好で、寮から駅までの間を往復するんだよ。
 日曜日の真っ昼間だから、きっと人通りも多いだろうね」

 ああ、私はこれから、人間としての尊厳を全て奪われ、動物のような姿で、恥ずかしさと気持ちよさにまみれながら、見知らぬ大勢の人たちの前で晒しものにされてしまうのです。
 

「おめかしはまだ終わりじゃないよ、舞ちゃん」

 遠藤先輩がニコニコしながらおっしゃいました。
 ……この上まだ更に辱められるのでしょうか?
 私の不安な視線に気づかないふりをして、先輩は言葉を続けられました。
 

「舞ちゃんは今、言葉がしゃべれないんだから、舞ちゃんの心の声を僕たちが代弁してあげないとね」

 そう言って遠藤先輩は、ポケットから黒の水性ペンを取り出され、私のおへその上あたりに大きく「変態牝奴隷」と書かれました。
 

「お前らも何か書けよ。
 一人一言ずつ」

「はい、わかりました。
 よーし、どんなエッチな言葉を書いてあげようかな」

 男子の皆さまは嬉々として、一本のペンを順番に回しながら、私の胸やお腹や腰や背中やお尻や二の腕や太ももに、次々と卑猥な言葉を落書きしていかれます。
 「淫乱娘」「恥知らず」「Gカップホルスタイン」「オナニー大好き」「視姦して下さい」「露出狂」「処女」「おかずにしてね」「性欲のはけ口」「綺麗に写メ撮ってね」など……。
 

 おまけに、両方のほっぺたに、女の子の性器を表すいやらしいシンボルマークまで書かれてしまいました。
 こんな姿で人前で見せ物にされるなんて……。
 あまりの恥ずかしさと快感に、ひざがガクガク震えてしまいます。
 

「さ、行こうか、舞ちゃん」

 とうとう、私の今までの一生の中で一番恥ずかしいお散歩が始まってしまいました。
 顔も身体も真っ赤に火照ったままです。
 首輪のリードを引っ張る長谷部先輩の後を歩き、その他の男子の皆さまを後ろに従えながら、私は全裸よりも恥ずかしい格好で歩き始めます。
 

 懲罰のお散歩を開始してから1,2分、私たちは早くも、人通りの多い道路に差し掛かりました。
 こんな屈辱的な姿を、見ず知らずの方々に見られてしまうなんて……。
 私は思わず、目を閉じて顔をふせてしまいました。
 

 やがて、私の姿を目にした通行人の皆さまが、一様に驚かれている気配が伝わってきました。
 皆さまのヒソヒソ話が、私の耳にも聞こえてきます。
 
  
「おい、見ろよ。
 あの裸の女の子。
 スゴイ格好だな」

「大事なところを全部丸出しで歩いてるよ。
 露出狂かな」

「ボールギャグに、縛りに、首輪だって、ドMの変態女だな」

「キャッ、何よあれ?
 頭おかしいんじゃないの?」

「何か身体にいろいろ書いてあるわよ。
 いやらしい……」

「同じ女として恥ずかしいわ」

 通行人の皆さまからの蔑みと嘲りの言葉が、私の羞恥心と屈辱感と被虐の悦びを一層高めます。
 

 寮と駅の間の往復30分の間、私は一生分の恥ずかしさを味わいながらゆっくりと歩かされました。
 その間、通行人の皆さまに、何回写メを撮られたか分かりません。
 

 ようやくもう少しで寮に帰りつくという時になって、私は、尿意を催してしまいました。
 

(あ、いけない……。
 でも、あともう少しだから……)

 私がなんとなくモジモジしているのを、長谷部先輩は鋭く気付かれたようです。
 

「舞ちゃん、どうかしたの?
 ……もしかして、おしっこ?」

「ンーンー」

 私はうなずいてみせました。
 

「そうか〜、もうすぐ寮に着くからもうちょっとの我慢だよ。
 道端におもらしなんかしたら、追加ペナルティとしてもう一往復してもらうからね」

 そうおっしゃいながら、長谷部先輩はなぜか道の途中で立ち止まってしまわれました。
 え……?
 もう少しで寮なのに。
 私は先輩を追い越して寮の方へ歩こうとしましたが、先輩はリードを手にしたまま動こうとされません。
 このままでは私は、寮に戻っておしっこをすることができません。
 

「舞ちゃん、どうしたの?
 ちゃんと寮まで我慢しなくちゃダメだよ」

 そうおっしゃりながら長谷部先輩は、意地悪な笑みを浮かべています。
 ああ、先輩は、私にこの場でおもらしをさせるつもりなのです。
 素っ裸で両腕を背中で縛られ、ボールギャグのせいでみっともなくよだれを垂らし、身体じゅうに淫らな落書きをほどこされ、動物のように首輪を付けられた私は、この上さらに、野外で放尿をさせられるという辱めを受けるのです。
 

(せめて、おしっこの出るところが見えないようにしなきゃ……)

 そう思った私は、その場にうずくまって、なんとか少しでも恥ずかしさを弱めようとしました。
 が、その時、長谷部先輩が……。
 

「舞ちゃん、誰がしゃがんでいいって言ったの?
 ほら、立って!」

 先輩はそうおっしゃって、リードを思い切り上に引き上げられました。
 強制的に立たされる私。
 

「ンンンッ、ンン……!」

 ジョロロロロロロ……。
 

 私は、先輩に無理やり立たされた状態で、とうとう道の真ん中でおしっこをおもらししてしまいました。
 もちろん、男子の皆さまや通行人の皆さまからは、おしっこが出ているところが丸見えです。
 周囲を360度囲まれているので、隠しようがありません。
 

「わっ、あの娘、とうとうおしっこまでしちゃったよ」

「あんな可愛い顔して、信じられないよなあ」

 通行人の皆さまが驚き、はやし立てる声が聞こえてします。
 またしても、写メを撮られ放題です。
 もう私は、恥ずかしさで頭が真っ白で、何も考えることができません。
 

「あーあー、あれほど言ったのに……。
 舞ちゃん、約束通りもう一往復ね。
 それと、おめかしも追加しなくちゃな。
 本田、寮に戻って、あれ持ってきてくれよ」

 私は、自分のおしっこの水たまりに足を浸したまま、気が遠くなりながら、これ以上どんな辱めが追加されるのだろうと、ぼんやりと考えていました……。
 


4 

 10分後……。
 本田くんが寮の部屋から持って来られた新しい道具は、リモコン式のローターが5つ、それに、ガムテープでした。
 

「さあ、舞ちゃん、気持ちいいおめかしをしてあげるからね。
 ローター、知ってるよね?」

「は、はい……」

 いつだったか、夜、本田くんのお部屋に泊めていただいた時に、ローターを使って可愛がっていただいたことがあります。
 ウズラの卵ぐらいの大きさの、プラスチック製の道具で、リモコンのスイッチを入れると振動するようになっているのです。
 振動しているローターを乳首の先っぽやむき出しの陰核に当てられたり、割れ目を拡げられて膣穴の中に埋め込まれたりしたのを覚えています。
 あまりの気持ちよさに、はしたなくも大きな声をあげてイッてしまった時のことを思い出し、恥ずかしさが込み上げてきます。
 でも、5個も持って来られるなんて、一体……?

 本田くんは、まず3つのローターを、それぞれ右の乳首、左の乳首、そしてクリトリスに当たるように、ガムテープで固定されました。
 その上、膣穴の中とお尻の穴の中に、残り2つのローターを埋め込まれました。
 

「よーし、完成。
 ちょっと動作チェックしてみようかな」

 本田くんはそう言って、5つのリモコンのうちの一つのスイッチをONにされました。
 

「ンッ!」

「よし、右のおっぱいOK。
 次は……」

「ンンッ!」

「左のおっぱいもOK。
 こんどは……」

「ンンンッ!」

「アナルも大丈夫だね。
 さて……」

「ンンンンッ!」

「前の穴もよし、と。
 最後に……」

「ンンンンンンンンンンッッッ……!!」

「お豆ちゃんもよし。
 どう、舞ちゃん? スペシャルデラックス5点攻撃の感想は。
 気持ちいいでしょ?」

 本田くんがスイッチを一つずつONにしていく度に、私の身体の敏感な部分に振動が与えられ、私は快楽に襲われて恥ずかしい声を上げてしまいます。
 攻撃される場所が一つ増える度に、声が大きく長くなってしまうのを止めようもありません。
 最後に5つ全部をONにされた時には、私は思わずしゃがみ込んでしまいました。
 

「ほらほら、しゃがんじゃダメだよ、舞ちゃん。
 この格好でもう一往復するんだからね。
 立って立って」

 長谷部先輩に替わって首輪のリードの先を持つことになった遠藤先輩がおっしゃいました。
 

 そ、そんな……。
 胸はともかく、股間だけで3か所もローターにいじめられている状態で、とてもまともに歩けるはずがありません。
 ……でも、ご主人さまのご命令に逆らうことは許されません。
 私はなんとか立ち上がり、内またにした脚をガクガク震わせながら、ヒヨコのようなおぼつかない足取りでよちよちと歩くしかありませんでした。
 

 5つのリモコンスイッチは、吉田先輩、前田先輩、西川くん、伊野波くん、細貝くんがそれぞれ一つずつ持っておられます。
 皆さま、お好きなようにバラバラにスイッチを入れたり切ったり、振動を「弱」にしたり「強」にしたり「最強」にしたりして、その度にビクッ、ビクッと身体を痙攣させる私の反応を見て楽しまれます。
 私の身体の淫らな5つの部分にランダムに与えられる刺激で、私は5分に1回はイカされてしまいます。
 

 「ンッ、ンッ、ンンンンッッッ……!!」

 ボールギャグのせいで喘ぎ声すら満足に出せない私は、イカされるたびにその場にしゃがみこみ、地面に大量の愛液をこぼしてしまいます。
 またしても通行人の皆さまの遠慮のない声が聞こえてきます。
 

「うわあ、あの娘、またイッちゃったよ。
 これで何回目だ?」

「今のイキ顔見た? すっごいエロかったよな」

 あまりの恥ずかしさに、私は意識がもうろうとしてしまいます。
 遠藤先輩がリードを引っ張って私を立ち上がらせ、私は再び歩かされます。
 

 ようやく寮と駅の間を再び往復し終わり、私はへとへとになって、寮の門の前でガックリとひざをついてしまいました。
 合計2往復の間に、何度通行人の方からの卑猥な野次を受け、何度写メを撮影され、何度アクメを迎えたか、とても数え切れません。
 

「やっとゴールだよ、舞ちゃん。
 よく頑張ったね」

「ンンッ、ンンッ……」

「よしよし、寮に戻ったら後始末をしてあげるからね」

 私は、ペットの犬のように、遠藤先輩に頭を撫でていただきました。
 


5 


 寮に戻ると、前田先輩がこう言われました。
 

「舞ちゃん、ペンで身体に書いた落書きを洗い流してあげるから、お風呂場に行ってなよ」
 
 そして、ボールギャグと首輪と5つのローターを外して下さいました。
 また、腕を縛っていたロープもほどいて下さいました。
 

 先にお風呂場に行って一人で裸で待っていると、しばらくして、さっきまで一緒だった男子の皆さま全員が、普通に服を着たままお風呂場に入って来られました。
 

「舞ちゃん、その椅子に座ってくれる?」

「はい……」

 と、私が椅子に腰かけると、皆さまは私の周りをぐるっと取り囲むように、一つの輪になって立たれました。
 

「あの……。
 皆さま全員で洗って下さるんですか?」

「うん、そうだよ」

 え……?
 何も全員でなくても、どなたかお一人で洗って下さればいいはずなのに……。
 そう思っていると、皆さまはおもむろにズボンのチャックを降ろされ、男子の方の股間の大事な物を一斉に取り出されました。
 

「キャッ!?」

 私はびっくりして、思わず顔を伏せてしまいました。
 

「み、皆さま、何を……?」

「舞ちゃん、下を向いちゃダメだよ。
 ちゃんと顔を上げて。
 それと、動いちゃダメだよ。
 よーしみんな、いくぞ。
 せーの!」

 シャアアアアアアア……

「キャアアッ!!」

 ……そうです、男子の皆さまは一斉に、全裸で椅子に座っている私の身体めがけて、おしっこを放出されたのです。
 

「や、やだ、こんなの……」

「動いちゃダメだよ、舞ちゃん。
 こうやって洗い流せるように、わざわざ水性ペンで落書きしたんだからね」

「あ、ああ……」

 皆さまのおしっこが、前後左右あらゆる方向から私の裸の身体に浴びせられます。
 私の太もも、お腹、お尻、胸、背中、腕、そして顔に……。
 身動きすることを禁じられているので、手でおしっこを防ぐことも、よけることもできず、無抵抗でおしっこをかけられ放題です。
 まるで、自分が便器になったような屈辱感です。
 私は、とうとう牝奴隷から人間便器にまで貶められてしまいました。
 

 ……でも、皆さまのおしっこは、温かくて、なんだか気持ちいい……。
 私は、素っ裸でおしっこのシャワーを浴びながら、屈辱と羞恥と快感の入り混じった不思議な感覚にとらわれ、しばらくの間、我を忘れてしまいました。
 

 やがて、長い長い浴尿の時間も終わり、私の身体に書かれていたエッチな落書きは全て洗い流されました。
 

「よーし、元通りになったね、舞ちゃん」

「あ、ありがとうございます……」

「今後は、今日みたいに一人でこっそり恥ずかしい行為をしちゃダメだよ」

 ……はい、わかりました。
 これからは、寮の中でオナニーをするときは、一人でも多くの皆さまにお声をおかけし、じっくりとご鑑賞いただくようにいたします。
 もちろん、衣服も下着も何一つ身につけない、素っ裸のままで……。
 

 皆さま、今回は、たとえこの学園を追放されても当然である私の淫らではしたないいたずらに寛大なお許しをいただき、本当にありがとうございました。
 今後は心を入れ替えて、牝奴隷としての務めを一所懸命に果たし、全裸のままで誠心誠意ご奉仕いたしますので、どうかよろしくお願いいたします……。


END
  


文章:bambooさん



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