バツゲーム! 〜甘い振動と羞恥心〜
8.スカートの中の不安


<あらすじ>
 ローターのせいで尿意を我慢できなくなってしまった優は、4時間目の授業を抜け出すがおもらしをしてしまう。
 ローターの刺激に耐えながら後始末を終えたが、そのあともそこから出られずにいた。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 内股で不安そうな顔をしている優。恥ずかしそうに顔を赤くする。
 掃除が終わったのに部屋から出ようとしない。
 
「(すごくスースーする…)」
 彼女はスカートの裾を引っ張る。が、短いスカート丈は変わらない。
 彼女は部屋の中にあった姿見の前に立つ。
 華奢な体つきながら健康的で、短いスカートから伸びる白い足がなんともきれいだった。
「…」
 彼女はスカートのすそをつかみ、たくし上げる。するとそこには彼女の純白の下着…ではなく、彼女のアソコが顔を出す。
 女子校生の彼女はそれなりに毛も生えている…そんな姿を鏡写しに目の当たりにして彼女は恥ずかしさに顔を真っ赤にする。
「こんなに短いのに…」
 スカートをおろし、シワを伸ばすように手ではたく。
 下着をつけていないのにこんなに短いスカート丈…そんな気持ちが彼女の羞恥心を掻き立てる。
 
 そもそもなぜ下着をつけていないのか、それは彼女が先ほどおもらしをしてしまい、下着を汚してしまったからだ。
 ビニール袋に入れてかたく縛り、持って帰って洗濯するのはいいのだが、家に帰るまでは下着はない。
 
「(こんなのでローターが動いたら…どうなっちゃうんだろう…)」
 今は4時間目、あと残り2時間もある。ただでさえ下着なしで過ごすのも恥ずかしいのに、バツゲームのローターを入れておくことも命じられている。
「んぁっ…」
 そんな時だった、噂をすればという言葉があるようにローターが動き出す。
 露わになって空気にさらされているアソコがナカからも刺激を受ける。
 彼女はそっとしゃがみこんだ。
「(この体勢でも見えちゃうんだ…)」
 しゃがむことで鏡に映った自分の姿。脚の間からローターに刺激されてヒクつくアソコがのぞく。
 今まさにローターに責められてる自分のアソコを見るのは恥ずかしいらしく、膝をついて膝立ちの形になる。
 ポツン…一滴が床に落ちる音が聞こえてくる。
「(あぁっ…穿いてないからそのまま垂れちゃってる…)」
 スカートをめくり足元を確認すると、確かに足元に新しい跡がついている。
 太ももにも水滴が一本線を引いている。
「(気をつけなくちゃ…)」
 ティッシュで脚をふく優。トロリと糸を引く液体に、思わず顔を赤くする。
「(アソコは…出るときだけにしよう…)」
 優はティッシュをくしゃくしゃと丸める。
 先ほどぬぐった時に感じて自慰をしてしまったことを思い出して恥ずかしくなったのだ。
 なのでこの部屋を出る決心がついたときに拭くことにした。
 
「でも、時間そんなにないよね…」
 優は携帯を広げる。時間は授業が終わる少し前をさしている。ここを出なければいけない…そんなとき、携帯のバイブが動く。
「ヴヴヴ」という音に敏感になっている彼女は驚いたが、それが携帯であると気づいてほっとした。
 メール着信のようだった。
 そのメールを見たとき、彼女は顔を赤くした。
 
―――――――――――――――――
e-meil:追崎 ミナ
20xx.05.xx
title:バツゲームお疲れ様!
―――――――――――――――――
お疲れ様〜
あれからイかずにがまんできたか
な?(笑)

ご飯食べたら多目的教室集合ね♪



●あとがき●

 こんばんは、いふかです。
 今回は下準備会(?)になりましたー。
 皆さん大好きなノーパン編スタートです。
 私の大好きな制服ミニスカノーパンです←

 昼休みに呼び出されてしまった優、一体何をされてしまうのか!?

 ちなみにミナはお仕置き回で優のクリちゃんぺろぺろしていじめてたあの娘です←



文章:いふかさん


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