催眠TV
〜第4話〜


「1年、高田若菜!
 右○○グラム、…ひ、左○○グラムです!」
 これで全員の重さが測り終わった。
 どの子も皆、ぎこちない笑顔を浮かべている。
「分かりましたね!
 どの子も、こんなに重いものを2つもぶら下げているですね」
 あまりにも卑猥な言われ方に、どの子もカメラを見ることができない。
「特に3年の佐倉さんの巨乳は、というより爆乳は、片方だけでもここまで重いんです!」
 突然、自分の名前を挙げられたさゆりは、羞恥心で震えながらも手を胸に添えた。
 そして、自らの胸を揉み始めた。
 ぎこちない「パイ揉み」によって、Fカップの胸がいやらしくひしゃげる。
 その様子をカメラはアップで放映し続ける。
「1年の高田さんも、身長とはアンバランスに成長してますね」
 すると若菜も自分の胸を揉み出した。
 暗示の解けたさゆりは、片手で胸を、もう片方の手で顔を覆い隠している。
「2年の××さん、△△さん、高田さんはあなたたちよりも重いおっぱいをぶら下げてがんばっていますよ。
 2年のデカパイ代表として、もっと自覚を持ちましょう」
 指摘を受けた2人は、顔を背けながらも、必死に自らの「デカパイ」を誰よりも激しく揉みしだいていた。
「では次の測定をしましょう」
 そう言うと、金魚鉢が乗せられた台が運ばれてきた。
 その金魚鉢には、水が容量いっぱいまで注がれた。
「まずは、一番おっぱいの重かった佐倉さんからどうぞ」
「は、はい」
 さゆりは、鉢の前に立つと、右の胸を手で包み込むように持ちながら、上半身を傾けた。
 そして、その右胸を金魚鉢の中に入れていった。
 さゆりの胸によって水がどんどん溢れ出していき、それに合わせ横に置かれた計測器の数値が上昇していく。
 その上昇に合わせるかのように、さゆりの顔は羞恥に赤く染まっていった。
 モニターには、金魚鉢の底に取り付けられたカメラからの映像が映し出されており、浮力に歪むさゆりの右胸が映し出されていた。
「さあ、結果が出ました。佐倉さんのおっぱい積は○○リットルです!」


文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は)さん


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