暗示だよ!真由美ちゃん


「パン!」
 北島先生が手を叩くと、水晶を取り囲んでいる女の子たちはみんなはっとした表情をした。
 みんな、不安そうな表情で席に戻ってくる。
「『柏木瑞穂さん、スカートまくりあげてください』」
 クラスメートの誰かが声を上げた。
 すると、瑞穂ちゃんはすぐさまスカートまくり上げ、可愛いマンコを僕たちに見せてくれた。
 でも、決して喜んでというわけではないけどね。
 顔は恥ずかしさのせいで、ひどくゆがんちゃってる。
 そう、今日は「暗示の日」。
 女の子たちは、頭ではどんなに拒否しても、身体は僕たちの命令に従ってしまう・・・そんな日だ。
 おまけに、きょう、僕の隣の席にいるのは、あの真由美ちゃん。
 オマンコに毛も生えてないくせに、生意気ですぐ反発してくる真由美ちゃんだ。
 こんな日に席が隣なんて最高だね。
 今日1日、楽しみだ。
 

1 ホームルーム

「『高瀬真由美さん、制服を捲り上げて、胸を露出させてください』」
「…!な!ばか!ふざけるなよ!」
 僕がつぶやくと、真由美ちゃんは案の定つっかかってきた。
 でも、両手は僕の命令通りに制服をつかむとそのまま捲り上げている。
 いい気味だ。
 このまま言葉でいためつけてやろう。
「やっぱ一番おっぱい大きいね。
 3年生にも負けないぐらい大きいおっぱいだね。
 でも、大きいのは分かっているから、そんなわざわざ見せびらかさなくてもいいよ」
「く、くそ!」
 そうつぶやくと、悔しさを誤魔化すために僕を無視して前を向いてしまった。
 でも、おっぱいは見せたままだな…。
 滑稽だな。
 いつのも真由美ちゃんじゃ考えられないな・・・よし!
「真由美ちゃん、まだ乳首勃起してないね。
 まだ今日はあんまり感じてないからかな…。
 『高瀬真由美さん、HRの間、自分の乳首を一番感じるように愛撫し続けなさい』」
 はははは、真由美ちゃん最高!
 HRなのに、制服まくって乳首自分で弄りまわしてるよ。
 俺のこと無視して前を向いてるけどさ…、それが余計恥ずかしいよな。
 HRの時間中、制服まくって乳首弄ってるなんてさ…。
 まじめな顔しようとするだけ、よけい惨めだよ。
「へー、そうやって乳首弄るのが好きなんだぁ。
 あ、立ってきたぞ!」
 あー、顔真っ赤だよ。
 最高だね。
 

2 2限目 国語

 真由美ちゃんは今、まじめに朗読をしているつもりなんだろうけど、乳首はしっかり勃起してて制服の生地を押し上げてるし、スカートにもシミがついちゃってるし…。
 でも、顔だけは「私は感じてない」って表情をしてるもんな。
 今日こそ、真由美ちゃんが泣き崩れる表情を見なくては…。
 1限目のときには椅子のギミックでオナニーさせたけど、大きなおっぱいを激しく上下に揺らしながらギミックを出し入れしてたな。
 そのおかげで身体の方は十分にでき上がってるんだけど、表情は崩そうとしなかったもんな。
 ま、とはいっても唇をかみ締めながら「耐えてる」「我慢してる」表情がまたいいんだけどね。
 さて、今からはどうしようかな…そうだ。
「『高瀬真由美さん、起立したまま勢いよく放尿しなさい』」
「え?い…、いや!」

 じょろ…、じょぼぼぼぼ

 ははは。
 真由美ちゃん、立ったままおしっこし始めたよ。
 スカートがびしょびしょだ。
 他の男子達も冷やかしをしてるし…。
 真由美ちゃん、さすがにこれは恥ずかしそうだな。
 よし、あとひと押しかな…。
「『高瀬真由美さん、スカートを汚さないように両手で捲り上げて放尿しなさい』」
「く…くそ!」
 みっともないなぁ…。
 授業中、起立してスカートまくりながらおしっこなんて…。
 スカートでさえぎってないから机の上までおしっこかかっちゃってるし…。
「く!…」
 これはさすがの真由美ちゃんも限界かな…。
 顔はもう真っ赤だし、目も涙目だな…。
 あの強気な真由美ちゃんがもう泣き出しそうって顔してる。
 最高だな…。
 

3 3限目 数学

 結局、さっきの時間も真由美ちゃん泣かなかったな…。
 でもいいや、まだ時間はあるし…。
 それにさっきの「おもらし」のせいで真由美ちゃん、スカートなしで授業を受けてるし…。
 今はぴったり両足閉じているけど…。
 あ、足開き出した!
 真由美ちゃんには「バイブが動き出したら、両脚を目一杯広げるように」って言ってあるからな。
 無毛のオマンコ丸見えだし、バイブの動きもばっちり見えてるよ。
「く!」
 真由美ちゃん、そんな格好でにらんでも全然怖くないよ。
 顔だって涙目だし、眉はぴくぴく動いてるし…。
 あ、目を反らした。
 いいのに、素直に感じてるって言えばいいのにさ…よし!
「『高瀬真由美さん、今から自分の机の上でウンコをしなさい』」
「なっ…くそ!おぼえてろ!」
 口だけはいつも通りだけど、身体はちゃんと言うこと聞いてくれるね。
 机の上にしゃがみこんで…、肛門が開いたり閉じたりしてる…。
 他の男子や先生が「注意」し出したぞ。
 でも、真由美ちゃん、命令は絶対だもんね…。
 早くウンコしなよ。
 
「朝、したから無理に決まってるだろ!…は!」
 ははは。
 真由美ちゃん、とんでもない告白しちゃったね。
 真由美ちゃん、すごい恥ずかしそう。
「それじゃあ後ろの人が黒板見えなくて、迷惑になるわね。
 『高瀬真由美さん、教卓の横に用意する机の上で、ウンコが出るまで指で肛門に刺激を与え続けなさい』
 分かった?」
 先生、すごいナイスな提案だな。
 よし、ついでに
「『高瀬真由美さん、ウンコが出そうになったら大きな声で何度もそのことを知らせるようにしなさい』」
 これでよし。

 誰も授業聞いてないな…。
 みんな先生の隣の真由美ちゃん、正確に言うと真由美ちゃんの肛門に注目してるな。
 四つんばいになっての肛門オナニー。
 もう10分以上も続いているな。
 表情は見えないけど、きっと相当恥ずかしいんだろうな。
 あ、
「う…うんちします!うんちします!!」
 真由美ちゃんが叫び出した。

 ぶり ぶりぶり むりむりむり

 真由美ちゃん、うんこしちゃった。
「い、いや〜!! もう、もうやめて〜ひっぐ…えっぐ…」
 うわ、真由美ちゃん泣き出しちゃった。
 さすがの真由美ちゃんもこれはさすがにきつかったか…。
 でも、楽しかったな。
 まだお昼前だし…。
 この先どうやって真由美ちゃんを苛めようかな。
 よし!次は…。
 


文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん
挿絵:いなつきほなみさん


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