自慰抑制週間
〜3年生 報告書〜


自慰抑制週間 3年生 報告書

加藤 理恵  事前報告 11回  目標 4回  実施回数 7回

 初日、2日目と回数は0回という良好な滑り出しであった。
 しかし、3日目に、たった1日で3回というのは、最高学年としてはしたない行為である。
 その後は、毎日何度もするようになってしまった。
 もっと聖女の最高学年だという意識を持って欲しい。

城本 雅子  事前報告 14回  目標 1日1回  実施回数 5回(1日1回)

 目標を達成することはできた。
 しかし、それでも毎日自慰をするという行為は、決して好ましいものではない。
 今後は、自慰をしない日を作れるようになるとよい。
 また、目標を達成したとはいえ、1日に2度も3度も自慰室を利用し、自慰に耽るのはやめてほしい。

木下 美香子 事前報告 5回  目標 2回  実施回数13回

 目標2回に対し、13回というのは多すぎである。
 毎晩毎晩、何度も自慰を繰り返している。
 11回超過というのも大いに問題である。
 しっかりと自覚を持ってもらうため、今後1週間は「自慰日記」を記録して毎日提出することとし、昼休みには各クラスをまわり発表をすること。

高木 舞 事前報告 26回  目標 15回  実施回数15回

 目標を達成できたとはいえ、その目標自体が3年生に求められるものではないことを自覚すること。
 その内訳についても、4日目までで9回という良いペースであったにもかかわらず、最終日に6回というのも感心できない。
 また、自慰の最中に必ず乳首を痛いほど弄り倒していた。
 乳首が性感帯なのはわかっているが、見ていてみっともないので、淫らな自慰を慎むこと。

根本 春海 事前報告 15回  目標 7回  実施回数 8回

 回数よりなにより、学校で自慰をしたことが問題である。
 しかも、体育の授業に始まり、国語の授業、寮でのトイレ等4回もである。
 この回数は、全学年合わせても、もっとも多い回数である。
 しかも体育の授業では、わざわざジャージをずり下げてまで自慰を始めてしまった。
 自慰行為に恥じらいがないのかと疑問にさえ思えてしまう。

総括 (トータル48回)

 目標達成者はわずか2人、これでは聖女の最高学年としての自覚が足りないとしか言えない。
 もう一度全員、自分の自慰の多さを自覚するようにしてほしい。

― 以上 ―

三年担任 鈴木 恵



文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん


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