乳首おしおきタイム


 突然、私の教室に3年生の男子がやって来ました。
「おい、牧野はいるか〜?」
 ぼ、房総院先輩…。
 私、あの人、苦手です…。
 もちろん、この学園にまともな男子はいないけど…。
 房総院先輩は別名「乳首サーティーン」。
 サーティーンなのは名前が十三だからだけど、とにかくこの先輩乳首責めが大好きで、それで、私は…その…、乳首が弱いから…。
 そのせいで、あの先輩に気に入られちゃったみたいで…。
「牧野すず〜」
「は、はい!」
 私は慌てて先輩のもとに駆け寄ります。
「おまえ、今日体操服を持って放課後体育館に来い。
 廊下は普通に歩いてこればいいから」
 そう言うと先輩は命令券を差し出しました。
「は、はい…」

 放課後、私は体育館に向かいました。
「よし、荷物を置いてまっすぐ立て」
「はい…」
 そう言うと先輩は私の胸に顔を近づけました。
「は、はずかしい…」
「なんで呼び出されたかわかるか」
「い、いえ…」
「おまえ、今も乳首勃起させてるだろ」
「そっ、そん…な…」
 そう言うと、先輩は制服を持って生地を乳首に擦り合わせてきました。
 や、やだ…たっちゃう…。
「おまえ、いつ見ても乳首を勃起させてるからな、生活指導ってやつだ」
 そ、そんなの言いがかりだわ…。
「わかったか?」
「は、はい…」
「じゃあ、お願いのあいさつしてみろ」
 この言葉…言うのすごく恥ずかしいのに…。
「はやくしろ!」
「はい!
 …牧野すずは…いつもち、乳首を勃起させてました。
 すみません。
 指導を…お願いします…」
「よし、じゃあ制服をまくれ」
「はい」
 今、乳首たっちゃってるのに…。
「なんだ、びんびんじゃないか!」
 そんなぁ…、乳首擦れたら誰だってたっちゃうのに…。
「そんなスケベなすずの乳首にはお仕置きだな」
「そ、いや!
 …乳首…つままないで…ください…」
「こら!今俺は乳首にお仕置きをしているんだぞ!」
「す、すみません!
 どうか、じっくり、すずのち、乳首をお仕置きしてください…」
 そ、そんな、…乳首つまんだり、くりくりしたり…、つつかれたり…、我慢できない…。
「…ふう…はう…あっ…んん…」
「こら、お仕置き中にはしたない声を出すな!」
 そ、そんなこと言ったって、声出ちゃう…。
「…ん…んんん…ん…ん」
「こら!目を閉じるな」
「ふぁ、ふぁい!」
 そ、そんな…、目もつぶれないなんて…。
「こら!感じてるんじゃない!」
 い、痛い!つ、つねらないで…。

 結局、5分近くも乳首を弄ばれました…。
 もう、ぴんぴんに…た、たっちゃって…。
 おまけにちょっと濡れてる…。
「おまえは、乳首で感じすぎなんだ。
 今から、俺が鍛えてやる」
 そ、そんな…。
「返事は!」
「はい!すぐにか、感じて勃起してしまう、いやらしい乳首を、鍛え直してください!」
「よし!じゃあ、赤色体操服に着替えろ。
 ローターはいらない」
「は、はい」
 

「いいか、まずは縄跳びだ。
 とりあえず飛びつづけろ。」
「はい。
 …ん…ん…ん…ん…ん」
 だ、だめ、飛ぶたびに…乳首が毛にすれて…、
「こら、もう足がふらついてるぞ!
 まだ10回も飛んでないだろ!」
 そ、そんなこといったって…、この辛さは女の子にしか…。
「まったく、すけべだな」
 そ、そんなこと…。
「ま、そんなんだから毎日オナニー止められないんだろうな。」
 言わないで…、恥ずかしい…。
「オナニーそんなに楽しいのか?」
「そ!…いえ…、た、楽しいです…」
「まったく、これだからすけべな女はな〜!」
 は、はやく終わって〜!

「まったく全然だめだな。
 お仕置きだな」
「え?…そ、それはやめてください!」
 乳首相撲の紐…、それだけは…。
「はやくつけろ」
「はい…」
 これ…、つけるだけで吸われちゃって…。
「お、乳首飛び出してるな」
 やだ、膝に力が…入らない…。
「よし、いくぞ」
 い、いや!引っ張らないで!
 そ、そんな走らないで!
「おまえは馬だな。
 鼻輪ならぬ乳首輪か〜?」
 そ、…きゃん…、も、もう…だめぇ…。
 

 結局、1時間近くも乳首を苛められちゃった…。
 もう、ふらふら…。
 あそこはぐちゃぐちゃだし…。
 もう、いいかげんにしてよ!乳首だって、…たったままおさまらないし…。


文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん


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