ある○学校のテニス部


 私は本山真由。
 丸閥○学校の2年です。
 私はテニス部に所属しています。
 実は私たちの部は、顧問からセクハラを受けています。
 そのことについて報告したいと思います。

 まず服装ですが、1年生は体操服とブルマ、2年生はユニホーム(スコート、ブルマ)です。
 しかし、下着の着用が認められていません。
 運動して汗をかくと、上もブルマも透けてしまい、乳首や割れ目が見えてしまいます。
 私たち2年生はまだしも、1年はブルマだけなので、割れ目は特に目立ってしまいます。
 グラウンドを走っている最中、他の部活をしている男子生徒は、私たちをちらちら見ていきます。
 恥ずかしいのですが、隠すとかえってあやしいので、みんな堂々と走らなくてはなりません。
 しかも着替え中、顧問は部室の中にいて私たちを観察しています。

 また、その格好でストレッチをやらされます。
 当然、ブルマしかはいていないにもかかわらず、足を大きく開かされたりします。
 その様子を、顧問はじっくり観察しています。
 しかも、テニスコートは学校の通路に面しているのですが、わざと全員そちらを向かせてやらせるのです。
 そこを通る男子生徒たちは、ちらちらと私たちを見ていきます。
 でも、しっかりやらなければなりません。
 雨の日に、筋トレを校舎の廊下でやらされたことがありましたが、あのときは本当に恥ずかしさで死にたいぐらいでした。

 私たちは、トイレに勝手に行くこともできません。
 顧問に、「トイレに行きたい」と言わなければならないのです。
 すると部室のトイレに連れていかれるのですが、そのとき扉を閉めることはできません。
 顧問に見られながら、排泄をしなければならないのです。
 そして、顧問にふき取ってもらわなければなりません。
 1年生にいたってはトイレすら使えません。
 自分専用の洗面器が用意されているので、その中に排泄しなければならないのです。
 しかもそれを部室の裏に持っていき、スコップで穴を掘って埋めなければなりません。
 そこには、まず人は来ないのですが、やはりものすごく怖いです。
 最初のうちは、みんな埋めて戻ってくると泣いてしまいます。
 ちなみに顧問は、匂いでこのことがばれてしまわないように、強力な消臭スプレーを使わせています。

 練習が終了すると部室で反省会が行われます。
 顧問を中心に輪になって行われるのですが、顧問が「胸!」と号令を出したら上を捲り上げた状態で起立して話を聞かなければなりません。
 「マンコ!」と言われたらブルマを下げ、スコートを捲り上げなければなりません。
 そこで数人に今日の反省などを言わせるのですが、そのとき手は話をしている子の体をまさぐっています。
 当然、胸を見せているときは胸を、下を見せているときは下を重点的に責められます。
 このとき、どんなに感じてしまっても、決して言葉に詰まってはなりません。
 そのことで、恥ずかしい追及を受けることになってしまうからです。
 途中、何度か号令をしながら反省会は進みます(中には1人の子に向かって、何度も号令をすることもあります)。
 その後、顧問が見ていて出来の悪かった子に対し、翌日に行われる罰が言い渡されます(といっても厳密に行われているようには感じられないので、顧問の気まぐれで罰を課せられます)。
 罰にはこういうものがあります。

ブルマ禁止
 ブルマを履かずに、代わりに汗では落ちないペイントを塗られます。
 よく見ても分からないほどきれいに塗られているので、今まで他の部活の人などにばれたことは無いのですが、やっている子にとっては地獄です。

特別ユニホーム
 乳首の部分に起毛のついたユニホームを着せられて練習させられます。
 普通の服でさえ擦れると感じてしまうのに、この服を着て練習すると乳首がびんびんになってしまいます。

ローター
 クリトリス、陰唇などにローターと呼ばれるものをテープで貼り付けられた状態で部活をしなければなりません(幸いというべきか私たちは全員処女だけは守られています。そのため奥まで入れられることはありません)。
 顧問がリモコンで遠隔操作をできるようになっています。
 決して声を上げてはいけません。
 上げたら、必ずまた罰が与えられます。
 また、この罰をするためには、陰毛があってはいけません。
 でも、決して自分で剃ってはならず、練習開始前に顧問に剃ってもらわねばなりません。

浣腸
 浣腸をして練習をさせられます。
 そのままコートで練習をしたり、ストレッチをします。
 以前、ストレッチの最中に漏らしてしまった子がいました。
 「浣腸をした」ということはばれませんでしたが、通路を通る人たちに「下痢で部活中にうんこもらした」と好奇の目で見られることになりました。
 また、おむつを履いて、出すまでグランドを走らされた子もいました。

 そのほかにも、フェンスに足をかけてストレッチをして通路の人に股間を見せつける、片方ブルマをずり上げて誰か他の部の男子から指摘を受けるまでランニングなど、そのときどきの思いつきで、いろいろなことをやらされます。

 試合の日にやらされると悲惨です。
 私はある試合の日、オムツを履かされトイレに行くことを禁じられました。
 試合の最中、力を入れた拍子におしっこをもらしてしまい、そのまま試合をさせられました。
 私は試合後泣いてしまいました。

 ときどき、ミーティングが行われます。
 そのとき顧問に指名をされた子は「黒板」にならなければなりません。
 まず全裸になり、そこにテープを張り、コートを作ります。
 その子の体を使い、いろいろなフォーメーションなどの説明をするのですが、説明の間、乳首やへそなどを指示棒や指などで弄くりまわされるのです。

 「当番」というものもあります。
 1人ずつ交代で、洗濯機でユニホームやブルマなどを洗ったり(さすがにあんな恥ずかしいものを持っては帰れません)、ボールを数えたりするのが仕事です。
 しかし一番の仕事は、ある意味、この部活のなかで一番いやなことかもしれません。
 練習終了後、顧問はズボンを脱ぎ男性器をしごきはじめます。
 そこに当番はコップを持っていき、その先にコップを当てなければなりません。
 しばらくするとコップの中に精液が出されるので、それをこぼさないように受け取るのです。
 コップに3分の1ほど入った液体を、当番は飲み干さねばなりません。
 その強烈な臭いに、2年生でさえ飲むのに苦労します。
 1年生などは、何度も吐きそうになりながら、それでも全部飲まされます。
 その後、水を飲むことは許されません。
 当番の子は、口の中を気持ち悪い臭いで満たしたまま、洗濯をしてから帰らなければなりません。
 2年になると、ただ飲ませるだけでなく舌にからませる(いやな味が口いっぱいに広がります)、よく噛ませてから飲みこませる、口にふくんだまま洗濯が終わるまで飲み込ませない、などやらされます。
 この「当番」が土曜日などに当たるとさらに悲惨です。
 なんと、昼食の弁当に精液をかけられるのです。
 ごはん、おかずの卵焼、ウインナー、サラダ、果てにはお茶など、白いもののかかったものを全部食べなければなりません。
 その後の練習は胃が重くなります。
 余談ですが、私たちはサラダにかかったホワイトドレッシングを見ると、どうしてもそのことを思い出してしまい、気分が悪くなってしまいます。
 

 こんなひどいことばかりされていますが、私たちは新入生歓迎会のときに睡眠薬入りのジュースを飲まされ、目が覚めると全裸で縛られており、恥ずかしいことをされ、その様子を撮影されるのです。
 だから入ったら最後、もうどうすることも出来ないのです。


文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん


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