女子生徒の届かぬ嘆き
朝。
いつもと同じ朝。
今日もいつもの一日が始まる。
今日も男子に辱められる1日。
つらい、恥ずかしい。
でも、この学園にいる限り、私たちには逆らうことなんて出来ない。
今日は夏休み。
といっても恥ずかしい出来事から逃れることは出来ないの。
「部活」「強化合宿」等、さまざまな理由をつけてHなことをさせられる。
今は「乳首強化合宿」。
数日間、女の子の乳首にだけいたずらをするの。
長期休暇のときに行われる、女の子も恥ずかしい部分1つへの集中的ないたずら「強化合宿」は本当に辛い・・・。
「クリトリス強化合宿」「膣内強化合宿」・・・、どれもこれも辛い・・・。
でも、辛いっていったらこの三年間の学園生活全てが辛いけど。
でも、ともに辛い日を過ごしているクラスメートや後輩たちと励ましあってここまで頑張ってきた。
だって、頑張るしかないんだから・・・。
暗くなっててもしょうがない。
支度をしよう。
まずは、トイレ。
ガラス張りのトイレ、三年間ずっとしてきていることだけれど、恥ずかしい。
でも、学校でするよりはまし。
「まし」か・・・。
「まし」なはずない・・・。
鏡越しに見られながら排泄するなんて全然「まし」じゃない。
でも、「まし」って思うしか・・・。
一生懸命いきむ。
全身が火照っている。
恥ずかしい。
「ブ!」
・・・・・・。
体がすごく熱い。
すごく恥ずかしい。
消えてなくなりたい・・・。
本当に鏡越しには聞こえてないよね?
せっかく決意したのに、今のでちょっと・・・。
なんで「たかが排泄」するのに「決意」がいるんだろ・・・。
でも、がんばらなきゃ。
ここでしなきゃ学校で・・・。
そんなの嫌。
私にとっては難しい数学の問題を頭に思い浮かべながら、息んだ。
何も考えずに息んだ。
何も考えないつもりでも、どんどん大きくなる穴のこと、そしてミラー越しのことを考えてしまう。
事の後、涙が流れた。
ウォシュレットのスイッチを入れる。
勢いよく私を責める。
「きゃ!・・・」
嫌だ・・・、Hモードだ・・・。
最近当たってなかったのに・・・。
「くっ!やっ・・・、んん、・・・」
私の女の子の部分、至るところに激しく水が打ちこまれる。
心とは裏腹に、体がどんどん淫らにされていくのが悔しい。
「だ、ん…、はあはあ、…んんん!」
飛んじゃう!やだ!飛んじゃ・・・。
その瞬間、ウォシュレットは止まった。
・・・・・・。
逝かせてくれない。
もちろん「逝きたい」なんて、私そんな淫らな子じゃない。
でも、ここまでHにしといて、絶対に最後まで・・・。
私の女の子の部分は、必死に「触って」と私にお願いしてくる。
体の全身が悶々としている。
出来ることなら、激しい自慰をしたい。
でも、そんな恥ずかしいこと出来るわけないじゃない・・・。
私たちの学園生活は毎日そう。
さんざんHなことをしといて最後は・・・。
だからみんな、一日中「オナニーしたい」って思ってる。
「オナニー」って言葉が頭から離れた日なんてない。
でも、絶対私達のこと「淫乱」って思わないで・・・。
そんなこというなら、一度この学園で生活してよっ!
食堂で朝食を取る。
クラスメートとの会話。
何気ない会話。
でも、このおかげで凄く楽になれる。
でも、「オナニー」のことはやっぱり頭から離れない。
なんか、すごく悲しい。
「乳首強化合宿」のときは、乳首の部分だけ布がないTシャツを着ていかなければいけない。
全身を隠してるのに、乳首だけ隠せないなんて・・・。
ルームメイトの貴ちゃんを見る。
やっぱり乳首が出てる。
こうやって人のを見ると改めてこの学園の服のいやらしさを思い知らされる。
お互い、顔を赤くしながらも、そのことには触れず、部屋を出た。
女子は体育館の前に一列に並ばされる。
まずは「乳首測定」。
ノギスを持った男子がやってくる。
「まず乳輪の直径は…、次は乳首の直径ね…、最後に乳首の高さね」
私の乳首に関するいろいろなデータが取られていく。
恥ずかしいなんてものじゃない。
もう、何も言えない。
でも、それだけじゃないの。
ひとりひとり挨拶をしなくちゃいけないんだけど、そのときにそのデータも言わなければいけないの・・・。
もう、人間として扱われてないとしか思えない・・・。
「3年 町田静です!
乳輪の直径1.2cm乳首の直径0.6cm乳首の高さ0.2cmです!
よろしくお願いします!」
恥ずかしい。
でも、変につっかえるのも嫌だったから・・・。
もちろんその間、男子の視線は私の乳首に集まってる。
もう・・・、いや・・・。
三年生はみんなすらすら言った。
とはいってもみんな顔は真っ赤だけど・・・。
でも1、2年生の子はどうしても恥ずかしがってなかなか進まない。
その間、私たちの乳首はずっと見られてる。
お願い、早く終わって・・・。
15人の挨拶が終わったら、貴ちゃんが「乳輪の大きさNo.1」って表彰されてた。
貴ちゃん、もう泣きそう・・・。
女の子にとって体のことを言われるのは本当に辛いのに、特に貴ちゃん胸をコンプレックスに思ってるのに・・・。
次は「準備体操」。
それぞれ女子ひとりに男子が2人付く。
「ラジオ体操」の音楽に合わせ、私達の乳首を苛める。
上下したり、回転したり、つっつかれたり・・・。
あっという間に乳首が立ってしまった…。
悔しいけど二つの指のせいで感じてしまっている。
私たちの学年にはすごく優秀な男の子がいる。
成績でもなんでもトップクラスで、その子は当然たくさんの命令券を持っている。
その子は3年間、命令券を全て私たちの乳首を苛めることに使ってきた。
ずっと私たちクラスメートの乳首ばっかりを苛めてきた。
そのせいで、私たち3年生5人の乳首はすごく開発させられてしまった。
横を見ると、やっぱりクラスメートたちはみんな苦しそう・・・。
「気持ち良いならいいだろ」と思う人もいるかもしれないけど、女の子にとっては凄く恥ずかしいことなの・・・。
貴ちゃんも、満も、まりなも、みゆも、もちろん私も、この「乳首強化合宿」は嫌がってた・・・。
もうこれだけで私たちはへとへと・・・。
でも次が本番・・・。
私たちは椅子に座らされ、手を後ろで縛られる。
そして目隠しをされる。
全く何も見えない。
そんな状態で突然、乳首をなにかで弄られる。
弄られたり、離れたり、突然また弄られたり。
目隠しをされていて何もわからないから、突然刺激を与えられた感じになる。
恥ずかしいから声を押し殺そうとしても、突然の刺激に声が出てしまう。
この状態で何で弄られているのか当てなくてはいけない。
当てないとこのHな刺激からは逃れられない。
でも、目が見えないから乳首に神経を集中すると、よけいに感じてしまう。
こうして、筆、氷などたくさんのもので私たちの乳首は苛められ続けた。
乳首は痛いぐらいに充血してしまっている。
でも、この「強化合宿」でつらいのは刺激が一点にしか与えられないこと。
もうわたしのあそこは洪水状態になっている。
でも、今日まだ一度もそこは苛められていない。
「触って欲しい」なんて思わない。
でも、散々乳首だけを責められつづけ私たちはすごく淫らな気分にさせられてるのに、乳首以外はなにもされない。
普段以上に「生殺し」にされる・・・。
最後に「運動」が行われる。
赤い体操服に着替えさせられ、運動をさせられる。
更衣室ではなく男子の前で着替えさせられるが、もうこんな状態では恥ずかしいなんて思わない。
もともとTシャツは乳首丸出しだったし。
つらいのは体操服。
乳首の部分に繊毛がついているから。
普段でさえ、これを着ると乳首が刺激されてしまう。
今回は、散々乳首を刺激されてすごく敏感になっている上で着なければならない。
「ん!」
慎重に着ようとするが、どうしても乳首に繊毛が当たると、辛い。
立っていられないぐらい。
でも、こんな状態で運動をさせられる。
それも「縄跳び」「反復横飛び」「ハードル走」など胸の揺れが強調される運動ばかり・・・。
胸が揺れるたびに、限界まで弄られ続け、充血して敏感になっている乳首に刺激が走り、よろめいてしまう。
もうみんなふらふら。
今にも泣き出しそうな顔で運動させられてる。
私ももう泣きそう・・・。
最後に始まりのときと同じように整列させられる。
そして、「勃起後の乳首検査」が行われる。
すごく恥ずかしい。
「3年 町田静です!
乳輪の直径0.8cm乳首の直径0.6cm乳首の高さ…0.5cmです!
みなさまのおかげで、こんなに乳首をぼ・・・、勃起させることが出来ました!
ありがとうございました!」
いくらすらすら言おうとしても、さすがに恥ずかしい・・・。
みんながビンビンに勃起させられた私の乳首を見てる。
お願い。
早く帰して・・・。
終わると乳首に「痛み止め」の薬が塗られる。
どうせ中身は・・・。
こうして「合宿」という名の苛めも終わり、私たちは逃げるように寮へと戻った。
凄く長く感じたけど、ちょうど昼になったばかりだ。
私たちはまず、私服に着替えた。
もちろんブラジャーを付けた。
そうじゃないと服のちょっとした刺激でも、今の私達の乳首は・・・。
そして淫らな汁をタオルでふき取ってからショーツを履く。
とはいっても鏡越しだもの、そんなに大胆には拭けない・・・。
ブラジャーを乳首が押し上げているのが分かる。
ショーツが濡れてしまい気持ち悪い・・・。
でも、みんなそう思ってる。
我慢するしかない・・・。
食堂で食事を取ったあと、夏休みの課題をみんなでやることにした。
体はまだ火照ったまま。
一人でいると「オナニー」が頭から離れないから・・・。
もちろんみんな同じ。
でも、やるしかないの。
定期的に課題のチェックをされ、進度が遅い場合は、図書館での「勉強会」に参加させられ、そこで課題をやらされる。
その「勉強会」のとき、椅子はあの忌まわしい教室の椅子と同じようなものに座らされ・・・。
とにかく、そうならないためにも、淫らな体に打ち勝ち、課題をやるしかないの。
みんなで図書館に行って勉強。
もちろん普段の椅子は大丈夫。
みんなで一生懸命課題をやった。
でも、みんなときどき貧乏ゆすりしたり、顔をしかめたりする。
みんな辛そう・・・。
ようやく夜になった。
終わり際に塗られた薬のせいで、まだ乳首は敏感なまま。
でも、寮では隠れてオナニーできる場所なんてない。
みんなお風呂の時間になると我先にと急ぐ。
浴槽の中だけは唯一、男子の目が届かないからだ。
十五人の少女が浴槽の中で一斉に静かだけど激しい自慰をする。
恥ずかしいけど、もう我慢できないんだからしょうがないじゃない・・・。
みんな目をつぶってオナニーをする。
だって恥ずかしいから。
電気がついているし、水の中だから目を開ければみんなの恥ずかしい姿が見えちゃう。
だから、みんな暗黙の了解でお互いを見て見ぬ振りをする。
お風呂の中ではそんなに激しくは出来ない。
せいぜい軽く逝けるぐらい。
でも、お昼から全く慰めることが出来なかった私たちにとってはほんのちょっとの救いになる。
それに、今からは電気の消えた部屋で、布団の中で・・・。
明日で「乳首強化合宿」も最後。
でも、これで終わりじゃない。
次からは「部活の練習」が始まるわ。
午前は「テニス」午後は「バレー」、翌日は「ゴルフ」に・・・。
日ごとに競技を変えて、Hなシゴキを受けることになる。
あと、「夏祭り」。
もうすぐ夏休みの「プール開放」も始まる。
夏休みの課題だって普通のだけじゃない・・・。
8月からは男子と組まされ「自由研究」が始まる・・・。
男子は私たちのこと「おなっ子」とかバカにするけど・・・。
さんざん私たちの体をHにしておいて。
んん!・・・。
3年間休むことなくHなことしておいて・・・。
ん!・・・はあ・・・。
私たちだって、・・・はあはあは、んっ・・・。
凄く恥ずかしいんだから・・・。
あぁ・・・、でも、布団の中でぐらい・・・、ふう、んっんっ・・・、自由に・・・、させてよぉ・・・。
んはぁ・・・、もう普通の中学生にしてとは言わないから・・・、はあはあ、1日あなたたちのせいでこうなっちゃった体、・・・大人しく慰めさせてよぉ・・・。
文章:帰ってきた暴走アフラマズダ十三世7(元は) さん