聖女学園外伝
「寮長」
私の名前は神崎恵理子、28歳。
職業は聖女学園の寮長をしているわ。
今日は私達寮の職員の仕事をお知らせすることにします。
私達が実際に仕事をするのは、女子エリアに限られているの。
食堂部と男子エリアは全て本校のOBが経営する会社への外注となっていて、私達は管理をしているだけ。
職員は、管理係、清掃係、洗濯係、薬品係、記録係に分かれていて、管理係は、寮全体の管理を統括しているのよ。
清掃係は、昼間、ガラスの便器やマジックミラーとかの寮内の清掃と、鏡の前に置いてある違反物の撤去が主な業務ね。
あと、夜になると学園棟に行って、愛液や、ときにはうんちで汚れてしまった椅子のバイブや、廊下の棒を清潔な状態に保っているの。
一応、生徒たちの教育の一環と、自主性を尊重するということで、教室の掃除とかは生徒もやっているんだけど、やっぱり、それだけだとダメなのよね。
特に、女の子用の椅子は、毎日使うものだから、きちんと消毒しておかないといけないし。
だから、夜に一通り学校の掃除をすることになっているの。
洗濯係は、平日は生徒の私服やシーツとかの洗濯を行っているわ。
ここでは、私服も自分で洗濯することは禁じられているから、愛液や生理で汚れた下着も隠しておくことが出来ないの。
洗濯物は部屋から強制的に徴収されることになるし。
だから、生徒の全ての衣類には名前が入っていて、名前入りの籠の中に下着類とその他の衣類を分けて入れることになっているの。
あ、それから、汚れがひどくて洗濯が不可能と判断されたショーツは没収されちゃって、OBの希望者に販売されることになっているわ。
あと、この洗濯係は、週末は学園棟で制服や体操服のクリーニングも担当しているのよ。
薬品係は、水道や空調に混入する催淫剤を製造しているの。
うちの生徒たちの中には、羞恥心から、うんちを我慢してしまう娘が多いから、食事に入れる適度な便秘薬とか体育祭の個人競技でビリになった生徒用の下剤なんかも製造しているわ。
ここで製造される催淫剤は、学園棟の廊下の棒とかにも使われているのよ。
記録係は、マジックミラーの向こう側に設置されている多数のビデオカメラの映像を収集・分析しているわ。
でも、このカメラのことは、生徒たちには知らされていないの。
いつも、こんなにたくさんのビデオカメラで撮られているなんて知ったら、女の子たち、どう思うのかしら。
でもこれで、生徒の排泄回数・種類、入浴頻度、オナニーの回数・激しさなどを監視して、健康管理に役立てているのよ。
ついでに、編集されたテープはOBの希望者に販売されるんだけどね。
そして、私の仕事は生徒が学園棟へ行った後の寮内の見回りから始まるの。
さて、いつものように巡回しようかしら。
ここは・・・先週転入してきた2年生の部屋ね。
あら、この床の染みは・・・昨夜も激しく自慰をしたようね・・・。
後で清掃係によく落とすよう指示しておかなくっちゃ。
次の部屋は・・・ここも2年生ね。
ここの娘はあわてて着替えたようだわ。
下着が脱ぎっぱなし・・・。
あらあら、ショーツの船底が愛液でべっとりになっちゃってる・・・。
この娘も昨夜は激しかったようね。
このショーツは没収かな・・・。
私が次の部屋へ行こうとすると、管理係の職員がやって来て、
「寮長、1年生の佐伯美奈が体調が悪いと言ってますが・・・」
って言ってきたの。
私は管理係に学園棟から校医を呼ぶように指示すると、寮内の医務室へ向かうことにしたわ。
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そこには、パジャマ姿の佐伯美奈がベッドに座っている。
美奈は、今年入ってきたばかりの1年生である。
まだ、中学生になりきれていないという幼い感じで、肩あたりまでストレートに伸びているつややかな黒髪と、クリっとした大きな瞳が印象的だ。
普段色白の彼女の顔は、今は赤く火照ったような感じで、どうやら風邪で熱があるようである。
程なく、学園棟からいつもの女医がやって来た。
「ええと、1年生の佐伯さんね、体調が悪いの?
それでは検査しますから服を全部脱ぎなさい」
美奈は一瞬びくっとするが、素直にゆっくりとパジャマを脱いでいく。
続いてブラジャーを外し、ショーツをおそるおそる降ろしていった。
そして全裸になった美奈は、両手でおっぱいと前を手で隠している。
顔が赤いのは熱のせいだけではなくなったようだ。
「それでは質問しますからね。
正直に答えるのよ」
美奈が全て脱いだのを確認して、女医が声をかけた。
「はいっ」
美奈はうつむいて返事をする。
「この前の生理はいつ?」
「たしか・・・先月の27日・・・」
「昨夜はオナニーしたの?」
「は、はいっ、少しだけ・・・」
「今朝のお通じは?」
「・・・まだです」
女医は、美奈にとって恥ずかしいことばかりをきいてくる。
美奈は羞恥に耳まで赤くしながら、その恥ずかしい質問にかぼそい声で答えていった。
一通り質問を終えた後、女医は次の言葉を告げた。
「それじゃあ、診察をするから胸の手をどけなさい」
美奈は、一瞬身体を強ばらせた後、目を伏せながらゆっくりと胸から手を離し、両手を脚の付け根あたりを隠すように股間に沿えていった。
女医の前に現れた1年生の美奈の胸はまだまだ発展途上で、円錐状のわずかな膨らみと、その頂上でぷっくりと顔を出している小さな乳首が、非常に敏感そうである。
「胸が痛いとかはある?」
女医は、片手に収まるのほどの美奈の小さな膨らみに手を添えて、かすかに動かしながら質問してきた。
「は・・・はい、少し・・・何か胸の奥に芯があるみたいな・・・」
美奈は真っ赤な顔をして素直に答えた。
「そう、それはあなたぐらいの年頃の女の子ならよくあることね。
いずれ良くなるから、気にしなくていいわ」
女医はそう言うと、聴診器を付けて美奈の胸の周りから背中へと検査をしていく。
そして、続いてヘラで口の中を診て、一通りの触診が終了した。
「それでは、ベッドに仰向けで寝て、太腿の裏を持って、膝を胸に引き寄せるようにしなさい」
女医は何でもないことのようにさらりと言う。
しかし、美奈にとってはとんでもないことだ。
「え・・・・ど、どうして・・・・」
「はやく」
有無を言わさぬ強い指示に美奈はゆっくりベッドに上がると、しばらくもじもじとためらっていたが、女医に急かされて、おずおずと指示された通りの姿勢をとった。
いわゆるM字開脚の格好である。
美奈はあまりの恥ずかしさに目をつぶり、ぶるぶる震えている。
あられもなく剥き出しにされた美奈の股間は、完全に露出し、女医の前に全てをさらけ出している。
どうやら、美奈の股間はまだ若草に覆われてはいないようだ。
つるんとしたきれいな恥丘が余すところなく丸見えになっている。
また陰唇もそれほど発達しておらず、割れ目の中からはみ出した部分も全くないため、見事なまでの1本筋が、恥丘からお尻にかけてまっすぐに伸びている。
この学園に入ってからまだ1ヶ月ちょっと。
まだ、完全には学園の仕組みに慣れていないであろう美奈の淫裂は、見事なまでに汚れなく、この上なくきれいなもので、まるで無垢な処女の性器のようである。
しかし、そんな少女でも入学式には乙女の純潔をあの棒に捧げてしまっているのだが・・・。
女医は美奈のきれいな秘裂を確認すると、ゴムの手袋を付け、右手の人差し指に潤滑剤のような物を塗ってから、無造作に美奈の膣の中に差し込んでいった。
「あっ」
美奈は突然の事に思わず声を上げて、膝を閉じようとする。
「大切な検査なんだから動かないのよ」
女医は冷静な声で、美奈を叱ると、ゆっくりと指を出し入れする。
「い、嫌っ!」
しかし、身体はそんな嫌悪感を裏切るように刺激に反応してしまう。
「はうっ!」
全身汗びっしょりになって耐えている美奈。
「あらっ、もう感じているの?
敏感な娘ね」
女医はひとしきり指をピストンさせると付着した愛液をじっと凝視する。
「婦人病はないようね・・・」
美奈は、「はぁ、はぁ」と肩で息をしながらその恥辱の触診に耐えていた。
「それでは、次は体温を調べるから、今度は横向きになって膝を抱えなさい」
ようやく羞恥の姿勢から解放されると思った美奈は、素直に指示に従い、身体を丸めていく。
しかし、ちょっとボーっとしている美奈は気がついていないが、それは、お尻が強調されたような姿勢であり、さきのポーズとそれほど変わるところはない。
美奈にお尻を出させるポーズをとらせると、女医は美奈のアヌスに潤滑剤を塗ってゆっくり揉みほぐしてから、体温計を差し込んだ。
「きゃーっ!!
そんなところ・・・いやあぁ!!」
脇の下で計るとばかり思っていた美奈は悲鳴を上げる。
「ここが一番正確に計れるのよ。
動くと先が折れるからじっとしているのよ」
「・・・・う・・・・うう・・・・・・・」
1分程たって、体温を抜き取った女医は、
「38度5分ね、ちょっと高いかな?
うーん、今日はうんちまだのようだから、解熱に浣腸しましょうね」
(か・・・かんちょう・・・・浣腸!!)
「い、いやっ!
それだけは許してください。
それだけは嫌です。嫌なんです!」
美奈は女医が何をしようとしているのか思い至って、たまらずに懇願するが、女医はそんな美奈の願いを無視して、てきぱきとグリセリン水溶液を作っていく。
やがて、シリンジに100ccの浣腸液を満たした女医は、
「すぐに出してはだめよ、できるだけ我慢するのよ」
そう言うと、支管を美奈のアヌスに挿入して、ゆっくりと注入していった。
「ううう・・・」
美奈はベッドの上で瞳に涙をためながら、歯をくいしばって耐えている。
しばらくすると、美奈の表情が険しくなって、同時に美奈のおなかがグーッと鳴り出した。
「お、お願いです、おトイレに行かせてください・・・」
美奈が苦しそうに訴える。
「まだだめよ。
それにトイレには行かせないわよ。
うんちもちゃんと検査するんだから、ここでするのよ」
そう言うと、女医は棚からオマルを取り出し、床に新聞紙を引いて、その上にオマルを置いた。
「そ、そんな・・・お願いです。
こんなところでなんて嫌ぁ。
お、おトイレに行かせてください」
「聞き分けがない娘ね。
だめだと言ったでしょ。
それに、行ってもあんなトイレなんだからここでしても同じじゃない」
「・・・・・」
女医はそう言うが、今は授業中のため寮内には他の生徒はいない。
つまり、誰からも覗かれる心配はないのだ。
だが、それでもトイレでの排泄は許可されることはなかった。
そのうち美奈のおなかが一層激しく鳴り出した。
「も、もうだめです、出ちゃいます・・・」
すでに顔面は蒼白でがたがた震えている。
「仕方がないわねぇ。
じゃあベッドから降りて、ここのオマルに出すのよ」
「は、はいっ・・・」
美奈は急に動くと漏れてしまうのでゆっくりと、しかし必死の形相でベッドから降り、床に置かれているオマルに跨った。
「は、恥ずかしい・・・見ないでぇー!」
美奈がそう言った途端、はしたない破裂音が医務室に鳴り響いた。
「あーっ、い、いや、いやーーーー!!!」
美奈の肛門から、とめどなく汚物がひり出される。
どうやら、何日間か便秘だったらしく、かなりの量の糞便が溜まっていたようである。
しかし、自分の意志では既に止めることができない。
オマルの中にはみるみるうちに汚辱の山盛りが築かれていく。
そして、発作がひとしきり収まると、腿をぶるっと震わせて、おしっこまで始めてしまう美奈・・・
「あ、あ、あ・・・いやー、止めて・・・」
羞恥の全てをさらけ出した美奈は、しゃくり上げるように泣いている。
やがて、最後の1滴がしたたり落ちるのを見届けた女医が美奈に声を掛けた。
「もう終わったの?
拭いてあげるからお尻を上げなさい」
その後、女医の手で後始末もされた美奈は、全裸のまま放心状態で、もう隠すことも忘れて立っている。
「今日は薬をあげるから飲んで寝ていなさい。
それから、オナニーは体力を消耗するから、治るまでこれを付けているのよ。」
そう言うと、女医は皮でできた貞操帯を取り出して美奈に装着し、ベルトに付いている鍵をカチッと掛けた。
貞操帯には、排泄用の穴だけは前と後ろに開いているが、性器には一切触れることができないように覆われている。
女医は貞操帯の鍵を私に渡しながら、
「寮長さん、この鍵を預けますから、授業を受けられるようになったら外してあげてください」
「はい、わかりましたわ」
「それでは佐伯さん、お大事に」
そう言うと女医は学園棟に帰っていった。
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私は美奈が医務室のベッドで横になったのを確認してから医務室を出たわ。
あの娘、今夜からどうするのかしら?
いくら貞操帯をつけていても、この寮の中の催淫剤からはどうやっても逃げられないのに。
この寮で、3日もオナニーを我慢なんかしたら・・・・。
まあ、いいわ。
そのときはそのときね。
さて、巡回の続きでもしようかしら・・・。
原作:AQUAさん
加筆・修正:ロック