操姫女学院 第22話


 きょうの体育の授業は、体育館でバレーボールだって。
 さぁ、体育館に行きましょ♪

 あはっ、体育館に行く途中にほかのクラスの子と会って、あいさつしている子がいるわ。
 でも、ここ操姫女学院でのあいさつの仕方は、お互いのお股の割れ目を合わせること。
 ほかのクラスの子は、スカートをめくってあそこを出したけど、うちのクラスの子は、今はスカートじゃなくてハーフパンツをはいているから……うふっ、ハーフパンツを手でずり下ろして、あそこを剥き出してから、あいさつしてる♪
 こんな恥ずかしいことしているのに、本人はいたって自然に振る舞っているんだから、おもしろいわよね。
 明美もそう思わない?……って聞いたら、明美そっぽ向いちゃった。

 さ、まずは準備体操からね。

 ウフフ、これも2人一組でやることになっているの。
 え?
 そんなの普通じゃないかって?
 これみても、普通って思うかしら?

 ほら、あっちで組になって準備体操している真美ちゃんと綾香ちゃん。
 真美ちゃんは、両手を腰に当てて仰け反りながら屈伸の運動をしているけど、そのお手伝いをしている綾香ちゃん、仰け反っている真美ちゃんの後ろから手を伸ばして胸を揉んでいるでしょ♪
 そして、真美ちゃんが前屈すると、今度は真美ちゃんのアソコをハーフパンツ越しにクニクニ……って。
 もう一度真美ちゃんが仰け反ると、そのまま真美ちゃんのアソコに指を埋めながらクリクリしているわ♪
 準備体操っていったら、身体をほぐすことが目的なんだもん。
 女の子の大事な部分も、しっかりほぐしてあげることが大事だと思わない?
 思うでしょ♪
 だから、身体をほぐすと同時に胸や股間も柔らかくほぐれるように、補助の子が手伝ってあげることになっているの。
 体育館のあちこちで、おんなじような光景が繰り広げられているわ。
 あっちで、乳繰り合って、こっちでじゃれ合って……うん、いい感じだわ。

 さーて、あたしも準備体操しようかな〜。
 もち、あたしのパートナーは明美よ♪

「さー、明美。
 しっかり準備体操して身体をほぐしましょうね〜」

 明美ったら、いつものことだっていうのに怖い目であたしの方を睨んでる。
 でも、どんなに睨んだって、あたしの言うことに逆らうことなんかできないんだから、いいかげん慣れてほしいわよね。

 まず、真美ちゃんと同じように屈伸運動からね。
 ほら、仰け反って仰け反って。
 ウフフ、あたしの「お手伝い」は、綾香ちゃんみたいなじゃれ合いとはちょっと違うわよ♪
 あたし、仰け反って身体を伸ばす明美の後ろに回ると、Tシャツの裾から両手を中に入れて、直接明美の胸に手を添えたの。
 あはっ、明美、また怖い目をしてる。
 ほーら、そんな目で睨まないのっ、せっかくのかわいい顔が台なしじゃない。
 あたしはそう言いながら、指先で明美の乳首をクニって摘んだの。
 うふふ、一瞬表情がゆがんだわ。
 ほーら、ほーら、もっともっと揉んであげるわよ。
 あたしは、手の平全体で明美のちょっと小振りなおっぱいを揉み上げては乳首を摘んで……、いつ揉んでも気持ちいいわよね。
 この、ちょっと芯があるけど柔らかい明美のおっぱいって、大好き♪
 いつまでも揉んでいたいわ。

 でも、いつまでもこればっかりというわけにはいかないわよね。
 はい、今度は前屈。
 ウフフ、両脚を開いて身体を前に倒しているから、ハーフパンツに覆われた明美のお尻が目の前に。
 まずは、ハーフパンツの生地越しに、指先でツツーって。
 あはは、今、ビクってひくついた。
 あたしは、そのままあくまでも触れるか触れないかのフェザータッチで、ツンツンって突付いたり撫でたりしながら、焦らすように明美のアソコをかわいがってあげたの。
 指先が触れるたびに震えるお尻がかわいいわ。

 そしてまた伸びをして……って仰け反った瞬間、明美の身体が大きくビクって震えたわ。
 フフフ、実はこっそり明美のアソコの中に入れたローターのスイッチを、入れてあげたのよね。
 振動は微弱だけど、あたしの誤認催眠術のせいで、身体の中にそんなものが入っているなんていうことを認識できない明美には、理解不能の刺激になるわよね。
 さぁ、ここからが本番よ。
 仰け反る明美の背後から両手を前に回して、そしてハーフパンツのゴムのところから手を中に入れて……滑らせていったら、柔らかい割れ目を発見♪
 さぁ、しっかりほぐしてあげましょうね〜。

「ま…まり……ね……」

 明美が、不安げな声を絞り出したわ。
 そりゃそうか。
 理解不能の下半身の疼きが生まれた途端に、あたしにその敏感な股間に手を添えられたんだから。
 でも、明美はしっかりと自分の身体の準備体操を続けていなさいね。
 明美の股間の準備体操は、あたしが責任を持ってやってあげるから♪

 あたしは、明美の割れ目の肉を指先で開いて、その奥に隠れていたクリちゃんを剥き身にしてあげると……親指と人差し指でグニグニグニ〜〜〜って、摘み捏ねてあげたの。

「んぅぅぅぅ…………!!」

 明美ったら、目を力いっぱいつむって、うめき出しちゃったわ。
 でも、自分の意志では抵抗するどころか、体操を止めることもできないもんね。
 ウフフ、それからは、明美が前屈しようとも仰け反ろうとも、身体を横に曲げようとも上半身を捻ろうとも、あたしはずーっと明美のアソコをいじりまわしてあげたの。
 途中、明美が、「あっ」とか「うっ」とか呻き声を上げたけど、そんなの関係ないわ。
 右手の指先は、最初っから最後までずーっと明美のクリトリスをいじりつづけて、左手の指先で割れ目の中やお尻の方をクニクニと……。
 うんうん、しっかりローターが動いていることも、確認できたわ。

 ウフフ、明美ももうそろそろ限界かしら?
 明美だって、自分が絶頂を迎えない限りこの準備体操が終わらないっていうこと、今までの経験で知っているでしょうに……必死で我慢しているわね。
 でも、それじゃあいつまでたっても終わらないわよ♪

「……も…もう…こ…こんな………やめな…んっ……さ…んぅぅぅぅっっっっ!!」

 明美が、まだ生意気なこと言いそうだったから、右手の指先にちょっと力を込めてあげたわ。

「やっ…あ……あ…あぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!」

 フフフ、この刺激が呼び水になっちゃったみたいね。
 仰け反らせた身体をさらに後ろに反らせて、明美がイッちゃった♪

 さ、これで準備体操は終わりよ。
 はい、みんなもそろそろいじり合いはやめてね〜。
 あはっ、もうみんな汗びっしょり。
 明美なんか、全身汗だらけよ。
 準備体操も、真面目にやればこれぐらい汗をかくっていうことね♪
 あ、もちろん下半身に滴っているのは、汗だけじゃないわよ。
 このお汁の量は、明美がダントツね。
 そりゃぁ、あたしが直々に手伝ってあげたんだもん。
 当然と言えば当然よね。

 ほら、まだ体育の授業は始まったばかりなんだから、みんなしっかりね。
 明美も、そんなところで座り込むんじゃないわよ〜。

 あ、ローターのスイッチは入れっぱなしかな?
 まぁ、いいわ。
 きょうは、このあと授業が終わるまで入れっぱなしなんだからね♪


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