操姫女学院 第19話


 さっきの明美、面白かった♪
 さ〜て、教室に戻ろうかなぁ・・・・ん、あそこを歩いているのは・・・。
 ちょっとあの子見てみて。
 あの子、高見沢江利香っていって、すっごいお嬢様なんだけど、ちょっと冷たい感じがして、あたし、あんまり好きじゃなかったの。
 でも、今は大好きよ。
 だって、面白いんだもの(笑)

 江利香には、たくさん「乙女のたしなみ」を教えてあげたんだ♪
 もともと「お嬢様」だったから、飲み込みも早かったみたいで、今ではもう立派な「乙女」よ。
 
 ほら、歩く姿見てみて。
 スカートの裾が下腹部を覆わないように、しっかりと両手で持ち上げて歩いているでしょ。
 もちろん、江利香だってショーツは玄関で脱いでいるから、下半身はスッポンポン。
 表情は今までどおり、つんと澄ました顔して、下半身はあそこもお尻もみんな丸出しの格好で歩いているの。
 江利香には、歩くときに脚の周りに服がまとわりつくのは、「はしたないこと」っていうふうに思わせているんだ。
 だらか、あれが、彼女にとっての「乙女のたしなみ」なんだよ。

 江利香、どこに行くつもりなんだろう?
 あ、水飲み場だ。
 何するのかな〜って思ってみていたら・・・あ、手を洗いに来たんだ。
 そりゃあ、授業のたびにお手手がエッチなお汁でビショビショになるもんね。
 乙女たるもの、常に清潔にしておかないと。
 流し場で手を洗って・・・それからハンカチで・・・うふっ、今の見た?
 江利香って、自分のあそこの中からハンカチ出したんだよ♪
 そう、ハンカチは乙女の必須アイテム。
 常に肌身離さず持ち歩かないとダメでしょ。
 だから、ハンカチは常にヴァギナの中にしまっておくのが「乙女のたしなみ」なの(笑)
 うわ〜、あのハンカチ、もうビッチョビチョ。
 そりゃそうか、だってずーっとあそこの中に入れていたっていうことは、当然授業中のオナニーの最中も入れっぱなしっていうことだもんね。
 イッたときのエッチな蜜をた〜っぷり染み込ませているんだわ。
 エッチなお汁で汚れたお手手を洗ったのに、またそんな愛液まみれのハンカチで手を拭いたら、意味ないじゃないのね(笑)
 でも、江利香はそれが当然のことだって思い込んでいるから、何の疑問ももたずに、平然と濡れハンカチで手を拭いて・・・それから、使い終わったハンカチをきちんとたたんで、またヴァギナの中に♪
 毎時間、あれを繰り返しているのかしら?
 今度、ハンカチに媚薬を染み込ませてあげよっかな?
 それとも、山芋の汁とか・・・どんなふうになるんだろ♪
 ちょっと楽しみね。
 そうそう、江利香には特別に、このハンカチ収納だけは学校外でも実行させているの。
 だから、江利香は、一日中、膣の中にハンカチを入れているのよ。
 そして、必要なときはそこから出して、またそこにしまうの。
 だって、それが「乙女のたしなみ」なんだもの♪

 あ、そうだ、ちょっと江利香とお話ししてこよ。
「ねぇねぇ、江利香さん」
「なんですの、毬音さん、そんなに大きな声で・・・。
 女の子なら、もう少しおしとやかにしたら?」
 あはっ、下半身丸出しで歩いている人に言われたくないわよね(笑)
「それは置いといて・・・きのう綾香ちゃんから聞いたんだけど・・・」
「ちょっと、毬音さん」
 あたしが話し始めようとしたところで、江利香ったら怪訝そうな顔して、口を挟んだの。
「あなた、人と話をするときには、きちんと相手の胸を揉みながらお話するのが礼儀というものではなくて?
 まったく、今まで、どういう躾を受けていらしたの?」
 江利香、そう言いながらブレザーの襟をクッと開いて、かわいらしい乳首を丸出しにしたの。
 きょうは、服装検査でブラウスもブラジャーも没収されちゃっているから、ブレザーの下は素っ裸。
 ブレザーの襟をちょっとずらすだけで、江利香のおっぱいも丸見えよ。
「あは、ごめんごめん。
 あたしって、無作法だからさ」
 って、これが作法?(笑)
 あたしは、江利香の左胸を右手で掴んで・・・モミモミモミモミ・・・・あぁ、柔らかくていい気持ち♪
「・・・あふっ・・・・そ、そうよ、お話をするときは、きちんと・・・んっ・・・・胸を揉まないとダメ・・・よ。
 それ・・・で、一体何のおはな・・・し?」
「えーっとねぇ、あのねぇ、んーと・・・」
 あたしは、適当に言葉をつなぎながら、江利香の胸をモ〜ミモミ、ついでに乳首もク〜リクリ。
 江利香ったら、もう頬が上気してきた。
 これが、ホントにお話をするときの「たしなみ」なのかしらね?(笑)
 ・・・って、ぜ〜んぶあたしが決めた「たしなみ」だけどね♪


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