操姫女学院 第18話


 さ、明美の番ね。
 明美、今真美ちゃんが用を足したばかりの場所に、ゆっくりと足を進めたの。
 そう、トイレっていっても、ただ廊下の真ん中に丸く線を引いているだけ。
 もちろん、穴もなければ、窪んでいるわけでもないわ。
 だから、真美ちゃんが用を足したばかりのそこは、まるで廊下の真ん中におしっこの水溜りと、そしてその真ん中に落ちている、産み立てほやほやの真美ちゃんうんちが残っているの。
 それが当然だと思い込むように催眠術がかかっている真美ちゃんやほかの生徒たちにとっては、それは普通の風景なんだけど、意識だけは普通のままに残されている明美には、明らかに異常な光景に見えているのよね。
 明美は、恐る恐るっていう感じで、その真美ちゃんの跡を跨いでいったの。
 さ〜て、あたしは・・・っと。
 あたし、トイレを跨いで立ったままの明美の正面に回って、ちょんってしゃがみ込んだの。
「ま・・・毬音っ!」
 うふっ、明美、焦っているわ。
 ここまですれば、明美もあたしの意図がはっきりとわかるわよね。
 まぁ、明美だってもうとっくに気がついていたでしょうけど、心のどこかで、「そうならないでほしい」って思っていたんじゃないのかな?
 でも、あたしがここまで来て手を引くわけがないじゃない?
 もちろん、明美がおしっこする姿、ぜ〜〜〜んぶ見届けてあげるんだから♪
 あたしが先にしゃがみ込んじゃったから、明美は、あたしの目の前に腰を下ろさなきゃならなくなったのよね。
 うんうん、恥ずかしがってる、恥ずかしがってる。
 素っ裸の上に、ブレザーだけを身に着けた下半身スッポンポンの状態で、あそこだけを手で隠して、立っているけど、そのまんまじゃ、どうしようもないわよ♪
「・・・毬音・・・どっか行って・・・」
「いや」
 明美の言葉に、ノータイムで即答。
「そんなことより、はやくしたら?
 後ろで並んでいる子たちが待っているわよ」
 そう、もう明美の後ろに4人ぐらいの順番待ちができているんだから。
 明美は観念したみたいで、ようやく腰をおろして、しゃがみ込んだの。
 でも、まだあそこを手で隠したままだし、膝も閉じちゃって、う〜ん、あまりよく見えないなぁ〜。
 ほんと、往生際が悪いんだから。
「明美、よく見えないから、膝を開いて」
「いや」
 あらあら、今度は明美がノータイム回答。
 でも、あたしと明美とじゃ、立場が違うのよね。
「明美」
 あたしは、明美の目をじっと見つめたの。
 明美は必死に目をそらそうとしているけど、だめ。
 あたしの視線からは逃れられないわ。

 そしたら、ゆっくりと明美の膝が開いていったの。
 うふっ、あたしの催眠術にかかれば、明美の身体なんて、自由自在なんだから。
 明美ったら、悔しそうな顔をして必死に脚を閉じようとしているけど、ぜ〜んぜんダメ。
 あたしの催眠術にかなうわけないじゃない。
 明美の両膝が、真横にくるぐらいまで、ばっちり脚が開かれたわ。
 う〜ん、まだあそこを隠している手が邪魔ねぇ。
 でも、ただ手をどかすだけじゃ、面白くないわね。
 ・・・そうだ、こうしよう!
 あたしは、もう一度明美の目を見つめたの・・・そしてイメージを明美に送り込む・・・。

 明美は、あたしの催眠から逃れようとするけど、そんな努力は無駄。
 もう、心の隅まであたしの手の内なんだから。
 あたしのイメージを受け取った明美が、ゆっくりと動き出したわ。
 明美の両手が股間から離れていって・・・あはっ、明美のあそこの割れ目がま〜る見え。
 そして、あそこから離れた両手は、胸の高さで止まって、そこで、ピースサイン。
 そう、まるで友達と写真を撮っているときみたいな格好。
 さらに、いままでそっぽを向いていた明美の顔が正面を向いて、ニッコリ笑顔。

 大股開きであそこ丸出しのまんまで笑顔でピースしてる!!
 まるで、変態さんみたい♪
 うふっ、笑顔の奥で目が引きつって、身体中が震えているわ。
 でも、そんなことしたって、だ〜め。
 あんたは、あたしの思いのままなんだから。

 その格好のまま・・・明美のオシッコタ〜イム!!
 わっ、出てきた出てきた!!
 黄色いおしっこが、明美の割れ目のちっちゃな窄まりから「プシャー」って。
 あははっ、変な格好!
 まるで、どっかの投稿写真に載っているエッチで変態の女の子みたい。
 笑顔でポーズとりながらおしっこしているわ。
 ・・・あらあら、随分出てくるわねぇ〜。
 かなり溜まっていたみたいね。
 そうだ、首から上は自由にしてあげよっと。
 はい、自由にしたわよ、首から上だけね。

「ちょっと、毬音っ・・・この格好解きなさいよ!
 見るんじゃないわよ!」

 あらあら、自由になった途端に文句ばっかし。

「廊下の真ん中でおしっこ垂れ流しているくせに、何言っているの?」

「これは、あんたのせいでしょ!!」

 ああいえばこういう・・・う〜ん、屁理屈の多い子ね〜(笑)
 まだ、おしっこ終わらないみたいだから、ちょっと遊んでもらおっと。
 あたし、まだ、放尿している最中の明美の股間に指を伸ばしたの。

「っ!!」

 明美ったら、焦って逃げようとしたみたいだけど、首から下は完全にあたしの思い通りになっているから、一瞬びくって動いただけで、じっとおしっこしているわ。
 そうして、動けない明美のあそこに人差指を触れると・・・割れ目の上のほうで包皮に包まれている明美のクリトリスを、ムニュって剥き出したの。

「あひっ・・・な、何するのよっ!!」

 おしっこしている最中にクリちゃんいじられるのは初めてだったみたいね。
 でも、そんな強気なこと言っていられるのは今のうちだけだよ〜。
 あたしは、剥き出しになった明美のお豆ちゃんを、クニクニ〜って、いじってあげたの。

「んはっ・・・ん・・・・や・・・やめ・・なさ・・・・・あくぅっ・・・・・」

 んふっ、感じちゃっているわね。
 あ、そうだ!いいこと思いついちゃった♪
 あたしは、明美の目を見据えたの。
 そして・・・

「明美、この感覚・・・このクリトリスの感覚を、あなたの尿道と共有させてあげる」

 そう言って、力を送り込んだの。
 その瞬間・・・

「んひぃぃぃっっっ・・・・や・・・だ・・・・めっ・・・・・ふぁぁっっっ・・・くぁぁぁっっっ!!!」

 今までの押し殺したような喘ぎ声とは明らかに違う悶え声が明美の口から響き渡ったわ。
 そう、今、明美の尿道はクリトリスと同じ感覚を持つ器官になったの。
 給食のとき、口とあそこの感覚を共有させたでしょ。
 あれと同じようなものよ。
 この状態でおしっこをしているって言うことは・・・そう、まるでクリトリスに直接シャワーを浴びせかけているみたいな感じよ。
 しかも、尿道全体がその感覚を持っているんだから・・・、どんな感じなんだろう?
 ちょっと想像できないわね♪

「あひっ・・・はひっ・・・だ・・・や・・・あ・・・あぁ・・・・あんぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっ!!!!!!」

 ・・・と思っている間に、明美ったらおしっこしながらイッちゃった(笑)
 イッた拍子に転ばなかったのは、あたしが催眠術で身体の自由を奪っていたおかげね。
 でなきゃ、今ごろ、おしっことうんちの上に倒れこんでいたところだったわ。
 感謝して欲しいわ。

 それにしても、今回は早かったわね。
 授業中のオナニーが中途半端だったせいだわ。
 だから、授業中には潮吹きするぐらい昇り詰めないと、休み時間に苦労するのよ(笑)
 うん、やっぱり明美には授業中にはしっかり潮吹きしてもらおう!
 き〜まりっと♪

 あらあら、明美ったら、イッちゃった拍子に放心したみたいで、立ち上がれなさそう。
 まあいいわ。
 あたしは、ようやくおしっこを終えてもなおしゃがみ込んだままでいる明美に声をかけたの。

「いい、明美。
 これからはずっと、あんたのおしっこの穴の中は、クリトリスと同じぐらい敏感だからね。
 学校はもちろん、放課後も、そして家でもそのままにしておいてあげるわ。
 これからは、おしっこのたびにイカないように、十分注意してね♪」

 あたしは、そう言うと、明美の身体を自由にして、トイレエリアを後にしたの。
 あたしの言葉を聞いたときの明美の顔ったら・・・傑作だったわ。
 信じられないっていうふうに、大きく目を見開いちゃって・・・よっぽど気持ちよかったみたいね。
 うふふっ、これからは、明美、学校はおろか、家でも外でも、おしっこするたびにイッちゃうのよ。
 きっと、トイレが楽しくてたまらなくなるんじゃないかな?
 今度から、たくさん水を飲ませてあげよっと♪


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