操姫女学院 第17話


 この3時間目の授業中は、すごかったのよ〜。
 明美ったら、授業の間ず〜っと机に突っ伏すようにうつむいたまま、左手で漏れないように股間を押さえて、そして反対の右手の指先であそこをいじりつづけていたの。
 荒い吐息があたしの席まで聞こえてきたんだから。
 そんな格好で、全身汗びっしょりにして震えながら、おしっこ我慢しながら、ずーっとオナッていたの。
 あたしも、ここまで明美が我慢できるとは思わなかったわ。
 これはもう、ギネス級ね。
 きっと、「おしっこを我慢しながらのオナニー時間世界一」とか申請したら認定されるんじゃないかな?
 だって、はじめにあたしのところに来たのが、1時間目が終わったときでしょ。
 あれから、もう2時間もたっているのよ。
 よっぽど、前にやった「おもらし」がこたえたみたいね。
 制服におしっこかけるのも、こぼれたおしっこを舐め取るのも、もう絶対にしたくないみたい。
 明美の精神力もあきれたものだわ(笑)

 ・・・それにしても・・・この授業中の明美の絶頂は、おしっこを我慢しながらゆっくりイこうとしていたせいか、ちょっと「浅い」感じだったわねぇ・・・。
 まぁ、濡れ方は半端じゃないみたいだけど♪
 う〜ん、今度からは「イクこと」じゃなくて「潮吹きすること」を条件にしようかしら。
 それなら、軽いアクメでごまかすことはできないわよね。
 

 さて、そんなこんなで明美にとっては無限地獄のような3時間目も無事終了。
 あらあら、明美ったらもうガクガクしちゃって、かわいいお顔も真っ青だわ。
 明美、授業が終わるなり急いで教室から出て行こうとしたけど、扉の前で立ち往生しちゃってる。
 んふっ、明美、状況がよくわかっていないみたいね。
 そう、明美は自分の意志で立ち止まっているわけじゃないのよ。
 あたしの催眠術の力で足止めされているの。
 明美もようやくそのことに気がついたみたい。
 あたしの方に歩いてきたわ。
 もちろん、脚を震わせて、両手で股間を隠して・・・というより押さえてと言った方がいいわね。
「ど・・・どういう・・・・こと・・・」
 明美はあたしを問い詰めてきたわ。
「どういうって、何が?」
「何って・・・どうしてトイレにいけないのよ!
 さっきちゃんと許可をもらったでしょ」
「あぁ、そのことね。
 そんなの当たり前じゃない。
 あたしはさっきの休み時間に許可を出してあげたのに、明美がその許可をないがしろにしてトイレに行かなかったんだから、もうさっきの許可は無効よ」
「そ・・・そんなの・・・・・。
 じゃ・・・じゃぁ、もう一度許可を出して!」
「え〜、せっかくさっき許可を出してあげたのに、それをフイにした挙句に、あたしにもう一度許可を出せって言うの?」
「さ・・・さっきあんな・・・あんなことさせておいて・・・・・・・」
「そうねぇ・・・さっきは、お尻の穴いじって愛液垂らした変態さんだもんねぇ〜。
 今度は何してもらおうかなぁ〜?」
「あ・・・あんた、あたしにこれ以上何かさせようっていうの?!」
 あたしは、明美の言葉を無視して、あたしの机の上に置いてあった、さっきの明美の愛液が詰まった小瓶を手にしたの。
「もう明美も限界みたいだから、すぐにできる簡単なことにしてあげるわ」
 そう言いながら、あたしはその小瓶を明美の目の前にかざして、
「この小瓶の中身を飲みほして。
 そしたら、許可してあげる」
 って言ったの。
「・・・なっ・・・・」
 うふっ、明美の顔が見る見る引きつっていくのがわかるわ。
 なんたって、1時間前にたっぷりと搾り取った自分の愛液だもんね。
 分量にすれば、だいたい30ccっていうところかしら?
 一口で飲めちゃう量よね。
「さぁ、ど・う・す・る?」
 明美ったら、スカートをはいていない下半身を両手で押さえながら、じっとあたしを睨んでる。
 きっと、こんな簡単な条件でトイレに行かせてあげるあたしに感謝しているのね♪
 あたしって慈悲深いでしょ♪
 ・・・っと、10秒ぐらいの沈黙のあと・・・明美がいきなりあたしが手に持っていた、その小瓶を奪い取って、一瞬口元の直前でためらったかと思うと、一気に中身を口に入れて飲み出したの!
 うっわぁ〜、この子、ホントに自分の愛液飲んじゃったよ〜〜(笑)
 変態なんじゃないの?(笑)
 コクッコクッて、のどが鳴って・・・もう小瓶の中身空っぽ。
「こ・・・これで・・・いいんで・・・しょ・・・」
 明美ったら、顔どころか全身真っ赤にして、あたしの机の上に小瓶を置きながら、すっごい目つきであたしの方を見ているの。
 もう、なりふりかまっていられないっていうことかしら。
 んふ、まぁ、いいわ。
「いいわ、きょうはこのぐらいで許してあげる。
 トイレ、行ってもいいわよ」
 明美ったら、あたしが「許可」を出したら、お礼も言わずに、教室を出ていっちゃった。
 これは、まだまだ「躾」がなっていないわね。
 もっと、きちんとしつけておかないと・・・ね♪
 

 あたし、教室を出ていった明美を追って、廊下に出たの。
「ねぇねぇ、明美ぃ〜そんなに急いでどこ行くの?」
「・・・っ!!」
 脚を震わせながら廊下を歩いていた明美に、簡単に追いついたあたしは、後ろからそっと明美にささやいたの。
 そしたら、明美ったら、びっくりした顔して、振り向いて、言葉も詰まらせたわ。
 でも、すぐに顔を背けながら、
「ついて来ないでっ!」
 だって。
 ひっど〜い。
 でも、そう言われると、ついていきたくなるのよねぇ〜。
 あ、でもいっつも明美のおトイレに付き合っているわけじゃないよ。
 だって、いつもついていっていたら、それが普通になっちゃうじゃない?
 たま〜についていくから、こうして明美も動揺するんだもんね。
 あたしだって、いろいろ考えているんだから♪

 さーて、トイレについたわ。
 っていっても、廊下のど真ん中だけどね(笑)
 どれどれ、久しぶりに明美のおしっこシーンでも見てあげようかな・・・って、思ったら、どうやら先客がいたみたいね。
 って、おトイレの丸にしゃがんでいるの、真美ちゃんじゃない。
 あたしと明美が教室でやり取りしている間に、トイレに来たのね。
 それじゃあ、明美の前に真美ちゃんのおしっこ姿を見てあげようねぇ〜。
 あたしと、明美は、真美の後ろに並ぶようにして立ったの。
 明美ったら、はしたなく股間を手で押さえながら、震えてる・・・。
 もう、我慢も限界みたいだけど、女の子はもっとおしとやかに我慢して欲しいものだわ。
 まあ、いくら早く用を足したくても、やっぱり、順番は守らないとね。
 そうそう、今は、真美ちゃん真美ちゃん♪
 ん・・・でも、真美ちゃんの足元、もう黄色い水で濡れている・・・もうおしっこしちゃったみたい。
 だけど、立とうとしないわね・・・なんか震えてる・・・こ、これは♪
 やっぱし!!
 スカートをたくし上げてしゃがんでいる真美ちゃんの小さなお尻の間から、茶色いかたまりが・・・。
 真美ちゃん、うんちしているんだぁ〜。
「ねぇねぇ、明美、真美ちゃんうんちしているよ、うんち」
「あ・・・あんたが・・・・こんな変なこと・・・さ、させてるんでしょ!
 いいかげん、こんな変態みたいなことさせるの・・・や、やめなさい・・・よ・・・」
 あらあら、変態だなんて、失礼ね。
「でも、その変態みたいなことをさせてほしいって、あたしにお願いしたのは誰かなぁ〜?」
「そ・・・それは、あんたが・・・・・・・・・・・・もういいっ!」
 明美ったら、そっぽ向いちゃった。
 あたしは、真美ちゃんの決定的瞬間を見るんだぁ〜♪
 あはっ、真美ちゃん、身体に似合わず立派なうんちするじゃない?
 便秘だったのかな?
 ビチャッて、真美ちゃんのおしっこの上にうんちが落ちたわ。
 うんうん、真美ちゃんえらいわよ(何が?)

 ようやく真美ちゃんの排泄タイムが終わったわね。
 ポケットティッシュで、お尻の穴を拭いて・・・そのティッシュも、丸を描いている廊下に捨てて・・・これはもう女の子の秘密の宝庫だわ。
 あ、立ち上がった真美ちゃんがあたしたちに気がついた。
「あれ、毬音ちゃんもおトイレ?」
「ううん、あたしじゃなくて、明美がするの。
 ほら、もう我慢できないみたいで、震えているでしょ」
「あ、ホントだ。
 明美ちゃんごめんね、待たせちゃって」
 真美ちゃんの屈託のない笑顔。
 明美も見習ってほしいわね。
 さ、明美の番よ。


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