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【催眠術にかかったら……】<日記 2010/02/14>
催眠術にかかって、普段そんな素振りひとつ見せない女の子が、恥ずかしい秘密を無意識に暴露させられる……そんなシチュエーションっていいなぁ〜と思います。 普段から斜に構えた態度をとって、教師の言うことも興味なさげに聞き流し、いつも窓の外を見つめているような女の子。
意識を消失させられた孤高の少女は、ビデオカメラの前ですべての衣服を脱ぎ捨てさせられ、全身の恥ずかしいところを余すところなくレンズの前に晒してしまう。
そんな絶対に人に知られてはいけない秘密をビデオの前で喋らされた少女は、しかしその事実を記憶にはとどめていなかった。 翌日の昼休み……普段どおりにひとり机に頬杖をつきながらパンをかじっていた少女は、教室のテレビに突然映し出された映像に顔面を青ざめさせる。
その日から少女は「笛っ子」というあだ名をつけられ、クラスメイトから親しみを込めて呼ばれるようになり、そして嘲笑と蔑みの対象となったのだった。 ・
という妄想でした。 |