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「聖女学園」の2階の廊下です。
聖女学園の2階の廊下には、大きな水槽と、その上に張られた8本のロープが設置されている。
学園の女子生徒たちは、この水槽の上の空中に張られた2本のロープに足を乗せ、そして両脇のロープを手すり代わりに両手で握り締めながら、各教室の扉の前に設けられた踊場まで渡らなければならない。
しかし、両脚を開いてロープの上に立ち、両手を広げて手すりを握り締める少女たちは、余りにも無防備である。
当然、両手を広げれば、手で胸元もスカートも庇うこともできなくなり、セーラー服の上からでも胸の先に色づいたかわいらしいピンクの乳首が覗き見え、そして両脚を開いてロープの上に立った少女たちの下半身を覆うはずのミニスカートも、スリットを開きながら無防備に舞いひらめくのである。
こうして、この上を渡る女子たちは、無防備極まりない格好で、胸や股間、そしてお尻をチラチラと垣間見せながら、目的の教室まで渡っていかなければならない。
なお、男子生徒は、廊下の両端に残された床面を普通に歩いていいことになっているため、身体を開いて綱渡りをする少女たちを、両側からはさむようにして鑑賞しながら、ゆっくりと歩いていくことになる。
コメント
何か、複雑な構造になってしまったんで、説明用に学園の2階の廊下を描いてみました。
作者の意図が120%反映された羞恥責め廊下です。
でも、この廊下にはほかにも仕掛けが・・・。 |