淫獣聖戦 Another Story
〜亜衣 裸で臨む最後の闘い〜
フフフ……、とうとうあの天神の巫女が我ら鬼獣淫界に膝を屈すると言うのか？
軍神の化身とうたわれた蒼の巫女……天津亜衣も、この現世（うつしよ）への淫界降臨の前には、無力な女子（おなご）に過ぎぬという訳だな。
もっとも、既に貴様の妹――麻衣は、我が半身であるスートラによって囚われの身となり、今まさに鬼獣淫界へ通じる道を、淫ら神輿に乗せられ、鬼夜叉童子様への供物として運ばれているところであろう。
そして亜衣、貴様もとうとう、このカーマ様の前に膝を折る決心をしたようだな。
もっとも貴様には、この世を守る術は、ほかに残されてはいないようだが。
亜衣――貴様が我ら鬼獣淫界に投降せぬときには、この天上で渦巻く淫の鬼門が解き放たれ、淫らの気が全土に降り注ぐとともに、無数の淫鬼どもがこの世にあふれ出て、ものの数日で、この地上が淫らの鬼の世に成り果てるのだからな。
この人の世を守るために、自ら鬼獣淫界の軍門に下ることを認めるのだな……亜衣よ。
フッ……いい心がけだ。
では、貴様は今より我ら鬼獣淫界の鬼の虜囚という訳だ。
自ら投降を決めたのだから、それにふさわしい姿というものがあるであろう？
よもや我らに仇なし続けたその天神羽衣を身にまとった戦装束で、鬼獣淫界に行けるとは思ってはおらぬだろうな。
……そうだ、聡明な巫女の末裔なら、わかるであろう。
鬼獣淫界に屈し、淫らの生贄として身を投じる女……それも、これまで我ら鬼獣淫界に盾つき数々の辛酸を舐めさせてきた天津の巫女が、どのような姿で淫界に向かうべきなのか……を。
フフフ……、そうだ、天神の巫女たるもの、鬼獣淫界に下る覚悟を決めたからには、その女の身体をすべて剥き出しにして、何ひとつ隠すことのない裸の姿でその身を投げ打つのは必定であろう。
……そうだ、天神の羽衣を脱ぎ棄て、貴様の恥ずべき女の身体をすべて晒すのだ。
天津亜衣が一枚一枚、巫女服を脱いでいくのを見るのは、乙なものだな。
ほれ、手を止めるなよ。
貴様の胸も尻も、そして女陰（ほと）の割れ目も、すべて我が前に露にして見せてみよ。
かつて、この国の神は、天岩戸を開くために、乳も女陰（ほと）も露にして踊り鳴らしたと聞く。
天神の末裔も、神に仕える巫女であれば、それに倣うがいい……ハーッハッハ。
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……いい姿になったな。
我らに仇なしてきた天神の巫女が、今やこうして我ら鬼の前で女の恥部をすべて晒しているのだからな。
だが、これで終わると思うなよ……亜衣。
まだ、貴様には脱ぎ去ってもらわなければならぬものがある。
フフフ……わかっているな……、そうだ、貴様の女陰（ほと）の奥に秘められし、梅の護符だ。
まさか、そのような護符を秘所に入れたまま、鬼獣淫界の生贄として迎えられるとは思ってやいないであろうな。
貴様の身体を護るものは、羽衣であれ護符であれ、そのことごとくをこの場で棄て去ってもらおう。
亜衣よ、このカーマと邪鬼どもが見ている前で、脚を開き、股を晒して、おのが指で女芯を湿らせ、見事、女陰（ほと）の奥から梅の護符を取り出して見せてみよ。
ハーッハッハ、それが天神の巫女、天津亜衣の手淫か！
自らの指で秘裂を割り、蜜壺の奥に指を挿し込み、まさぐる姿は、もはや聖なる巫女とは思えぬな。
しかし、よほど奥に護符が張りついているようだな……、先ほどから貴様の指先が蠢くたびに、その開いた股ぐらが震える様子が、丸見えだぞ。
これほどの姿を晒して、恥ずかしくはないのか？
よもや、あの天津亜衣が、我ら鬼の前で股を開いて蜜穴の奥を掻きむしりながら汁を垂らす姿を見せる日が来ようとはな。
これほどの恥態……いや醜態を晒した天神の巫女は、かつていなかったであろう。
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ほぉ……ようやく梅の護符を取り出すことができたようだな。
天神の巫女の神楽の舞い……なかなかの見世物であったぞ。
フフフ……これで、貴様は身体の内も外もすべて無防備に我ら鬼の前に晒す準備が整ったという訳だ。
それでは、天津亜衣……貴様を鬼獣淫界の軍門に下った証として、鬼の生贄とすべく我らが牙城に連れ行くとしよう。
その前に、貴様には虜囚としてふさわしい姿になってもらおうか。
そこに捨て置かれている貴様の羽衣の切れ端で、戒めてやろう。
そう、身構えるな。
もはや貴様の身体は我ら淫鬼のもの――所有物なのだからな。
貴様には一切の自由は与えられぬ。
すべて我らの思うがまま、なすがままなのだ。
ほれ、胸を張り、両手を背中に回すがいい。
そうだ、このカーマ様に逆らうでないぞ。
貴様が我らに逆らいしときは、頭上の淫鬼門が開かれ、この世は淫ら地獄へと化すのだからな。
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フフフ……どうだ、気に入ったか？
貴様の胸を押し出すように縛りつけ、両腕の自由も奪ったこの姿こそが、淫らの虜囚にはふさわしい姿だ。
どうだ？ これで貴様はもはや腕を動かすこともできず、自らの恥ずべき女のしるしを隠すこともかばうこともできぬであろう。
この羽衣緊縛に絞り出されたこの胸も……、剥き出しになったこの小さき尻も……、そして我ら鬼の目の前に無様にさらけ出されたこの女陰（ほと）の姫割れも……、すべて我らのなすがままだ。
フフ……さすがは天神の末裔、天津姉妹の長姉、亜衣よの。
このような姿にされようとも、憶するどころか、そのように堂々としたふるまいができるとはな。
貴様の妹――麻衣など、裸に剥いた途端に、恥じらいに頬を染め、少しでも身を隠そうと無駄なあがきをしたものだがな。
しかし、いくら貴様が恥辱を押し殺して気丈に振る舞おうとも、かように女の恥部を隅々まで露にした姿となり、まして手淫姿までも晒した後では、その心意気も余計に滑稽に見えるというものよ。
……どうした？ 亜衣よ。
よもや、恥ずかしいと思っているのではあるまいな？
今、感じている恥じらいなど、これから鬼獣淫界の生贄に身を投ずる貴様にとっては、取るに足らぬ恥に過ぎぬのだぞ。
自ら肌を晒し、鬼獣淫界に膝を屈して我らの軍門に下ることを誓った貴様には、これより想像を絶する、数々の淫らの仕打ちが待ち受けているのだからな。
並みの女であれば、その仕打ちのひとつを味わっただけでも気がふれてしまうほどの恥辱に、打ちひしがれることであろう。
果たして、天神の巫女は、どれほどの淫ら責めに耐えられるのであろうな？
よいか……、貴様の未熟な女割れ、蜜壺など、我ら鬼の前では淫ら遊戯の玩具に過ぎぬということを、その身に刻み込んでやるからな。
今のような巫女の矜持を少しでも長く保てるよう、せいぜい女陰（ほと）を締めて耐えて見せるがいい。
それでは亜衣よ、虜囚にふさわしい格好になったところで、我ら鬼獣淫界の生贄としてその身を投じる誓いを立ててもらおうか。
これまで我ら鬼に盾つき仇なしてきた貴様の所業を悔い改め、我らの軍門に下って淫らの贄として生きる決意を、己が口で誓うがいい。
これより先、二度と我ら淫鬼に逆らわないと……、自ら進んでその身に淫らの仕打ちを受けるのだと……。
……フッ、亜衣よ、そんな棒立ちの格好で、淫らの誓いを口にするつもりではかろうな？
淫らの誓いたるもの、股を開き、女陰（ほと）の奥まで相手に晒しながら誓いを立てるのが、しきたりだ。
貴様が聖なる巫女であろうとも、生贄となる以上、我ら鬼のしきたりに従ってもらおう。
ハーッハッハ、いい格好だな、亜衣よ！
両脚を開いて股を突出し、蜜壺の割れ目さえも我らが前に晒した格好、見事だぞ。
よもや、あの軍神の化身と言われた天津亜衣が、これほど無様な格好で、淫らの誓いを立てる姿を見られるとはな。
これを見れば、我ら鬼の溜飲も下がるというものだ。
それでは誓いを立てたところで、我らが虜囚となった天津亜衣を引き連れて、鬼獣淫界へ凱旋するとしようではないか。
貴様を鬼獣淫界に連れ帰った暁には、鬼夜叉童子様の前に引き立てて、淫らの生贄としての役目を全うしてもらうからな……、覚悟しておくがいい。
では、天神の蒼き巫女――天津亜衣を引き回しながら、鬼獣淫界に帰投するぞ。
邪鬼どもよ、亜衣を連れ回している間、お前らは自由に亜衣の身体を弄んでいるがいい。
鬼獣淫界に着くまでの間に、たっぷりと亜衣の身体を火照らせ、鬼夜叉童子様の御前に着くまでの間に、雌としての本性を暴いてやるのだ。
この胸を揉みしだき……、この尻をこねくり回してやるがいい。
そして、この秘裂を剥き開いて、奥に潜む女芯をしごき上げ、蜜孔を中と外からたっぷりと辱めてやるのだ。
よいか、鬼獣淫界までの道中、決して亜衣の股から滴る蜜を途絶えさせてはならぬぞ。
ひとときたりとも蜜割れを乾かすことなく、濡らし続けるのだ。
フフフ……、亜衣よ、貴様が道中、どのような声で喘ぎ、どのような顔で身悶え、どのような恥態で逝き果てるのか、とくと観賞させてもらうとしよう。
せいぜい、我が目を愉しませるのだぞ。
……なんだ、その目は？
貴様、この期に及んで、まだそのような瞳の輝きを放っておるのか……。
よもや、いまだ我ら鬼を討つ志を失っていないのではあるまいな。
…………まぁよい。
せいぜい、抗って見せるがいい。
その羽衣も護符も失った身で、我ら淫鬼にどれほど太刀打ちできるか、見ものだな。
しかし、貴様が生贄として自ら身を投じ、立てた服従の誓いに反し我ら淫鬼の命に逆らったときには、この人の世が淫ら地獄に堕ちるということを忘れるでないぞ。
この状況で、亜衣――貴様の心がいつまで保ち続けることができるか、とくと見せてもらおう。
フフフ……。
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