淫獣聖戦 Another Story
〜鬼獣淫界の亜衣〜



 ほほぉ、なかなかに凛々しい姿ではないか、天津の亜衣よ。
 とはいえ、羽衣も奪い取られ、一糸まとわぬ素っ裸で大立ち回り……眼福と言えるな。
 つい先ほどまで、俺たち鬼獣淫界の淫鬼に弄ばれ、穴という穴で淫ら極まりない遊戯に興じておった女子(おなご)とは、思えぬぞ。

 フフフ……その薙刀で、邪鬼どもは蹴散らすことができているようだが、果たして、羽衣 の加護をなくした巫女が、このカーマに立ち向かえるかな?
 その小さな尻を露にした格好で、俺に立ち向かってこようとは……、舐められたものだな。
 そんな女の弱点を晒した姿で、果たして闘うことができるのか?

 どうした?
 いつまで俺に背を向けているつもりだ?
 よもや、その尻で、俺を誘っているのではあるまいな。
 もっとも、つい先刻までホト魚を3匹も咥え込んだ尻穴を無様に晒していたことを忘れたわけでもあるまい。
 その尻の割れ目に、淫らな蕾穴が隠れていることは、この鬼獣淫界のすべての鬼が見て知っているのだからな。
 
 さて、俺が出るまでもないな……ここに集まる数百の邪鬼どもを相手に、裸のままでいつまで耐えられるかな?
 ほれ邪鬼どもよ、あの天津亜衣が、お前たちのために股を開いて、前の割れ目も後ろの割れ目も、すべてを晒しながら出迎えてくれているのだぞ。
 精一杯もてなしてみよ。

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 なんだ、邪鬼どもよ……情けないな。
 たったひとりの小娘に、薙ぎ払われおって……。
 数百匹もいながら、亜衣の股ぐらに角を突っ込めたのは、十数匹しかいないではないか。
 もっとも、10匹以上もの邪鬼の角を密穴に突き込まれては、さすがの亜衣も平静ではいられぬようだな。
 さすがの戦巫女も、無数の邪鬼どものすべてを払いのけることはできないと見える。
 前の邪鬼を薙ぎ払う間に後ろから尻を狙われ、後ろの邪鬼を薙ぎ払う間に前から陰核と淫裂を狙われては、さばき切ることもできまい。
 少しずつ、貴様の股間にたどり着く邪鬼の数が増えてきているぞ。
 邪鬼の角が突き込まれるたびに、動きが鈍くなってきておるようだな。
 どうした、亜衣よ……まだまだ邪鬼どもは腐るほどいるのだぞ。

 さて……、このまま貴様の力が尽きるまで待っていてもいいのだが、いささか暇をもてあましてしまうのでな……、そろそろこの茶番も締めくくりにしようではないか。
 

 この幻像を見るがいい。
 フフフ……わかるか、亜衣?
 そうだ、これは今の麻衣の姿よ。
 うまく妹を逃がすつもりで、我らを引きつけたつもりだったんだろうが、そのような稚拙なたくらみなど先刻承知よ。
 麻衣は、スートラに捕らえられ、今まさに淫らの仕置きを受けようとしているところが、この幻像を通して見えるであろう。
 この姿が、幻ではないことぐらい、血を分けた姉妹であれば言うまでもないな。
 さて、ここでひとつ取り引きをしようではないか。

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 そうだ、そうやってこちらに股を開いて股間を見せるのだ。
 フッ……何度見ても幼き割れ目ではないか。
 さて、その巫女の割れ目を、自分の指で大きく開いて見せよ。
 奥まではっきりと見えるように、パックリと開くのだぞ。

 そうだ、そうやって恥ずかしげもなく、女陰(ほと)の中までとくと晒すのだ。
 その格好のまま、動くでないぞ。
 もし、わずかたりとも動けば、麻衣がどのようになっても知らぬぞ。
 よいか、麻衣が無事でいられるのは、貴様が俺の言うことを聞いている間だけだということを忘れるなよ。
 わずかでも逆らえば、麻衣には無限の淫ら地獄に、その身を投じてもらうからな。
 覚悟して歯向かうがいい。

 フフフ……どうだ、この鬼獣淫界の肉壁に囲まれて、女の秘部を晒している気分は?
 肉壁から滴る鬼獣淫界の淫液が、身体に降りかかって、至るところが照り輝いておるではないか。
 この鬼獣淫界の肉壁から滴る蜜は、女にとっては耐え難いほどの媚薬となっておるのだ。
 そんな中で、腰を下ろして股を開き、あまつさえ女陰を大きく開いておっては、すぐにたまらなくなるのは確実よ。

 ……お、どうやらもう身体は反応し始めたようだな。
 広げた蜜孔から、早くも貴様の蜜汁が垂れてきているぞ。
 それでも、聖なる巫女の末裔か?
 はしたないことこの上ないではないか。

 それにしても、ここまで辱めを受けて、身体を火照らされていながらにしても、秘部を開いた指を閉じもせず、膣襞を晒し続けるとは、なかなか見上げたものではないか。
 この期に及んで、そのような闘志ある瞳を見せるとは、驚いたぞ。
 とはいえ、身体の方は気丈な態度を保つことはできておらぬようだな。
 女陰の中の肉襞が、ヒクヒク震えて甘い蜜を湧き立たせておるではないか。
 そのような破廉恥な格好をして女の恥部をすべて露にして……破邪の巫女として恥ずかしくはないのか?

 ほれ、邪鬼どもよ、あの天津亜衣が貴様らのために巫女の聖なる蜜壷を開いて見せてくれているぞ。
 遠慮せずに、鑑賞させてもらえ。
 そしてとくと賞味してみよ。
 よいか、亜衣よ……、今から邪鬼どもが貴様の蜜孔をざらついた舌で舐め回し、節くれだった指でほじくり回し、淫らな角で突き上げるが、その格好を崩すでないぞ。
 もしも開いた脚を閉じたり、指で開いた女陰を閉じようものなら、二度と妹と会うことはかなわぬと思え。
 さぁ、邪鬼どもよ、遠慮せず亜衣の身体を弄びつくせ!

 フフフ……いい様だな……亜衣よ。
 先ほどまで雑魚どもと薙ぎ払ってきた邪鬼どもに、自らの指で開いた膣の中まで覗き込まれ、そして奥の奥まで舐め回されて、指や角で掻き回されて……だらしなく愛液を滴らせおって……。
 どうだ? 悔しいか?
 しかし、それも我ら鬼獣淫界の鬼に歯向かった者の定めよ。
 ほれ、邪鬼どもよ、一番先に亜衣を逝かせたものには、褒美をとらせてやるぞ。

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   ・

 ハハハッ……どうだった、亜衣よ。
 自らの手で開いた秘所を、邪鬼どもにいいように弄り回された気分は?
 あの天津亜衣が、さっきまで蹴散らしていた邪鬼どもに、尻穴をほじくり回され、女芯を舐めくり回され、女陰を幾本もの角に犯されまくっていたんだからな。
 いかな妹を人質に取られているからといっても、とても聖なる巫女の姿とは思えなかったぞ。
 しかも、フフフ……、邪鬼どもに5回も逝かされおって……。
 目を吊り上げながら逝く巫女の姿など、なかなか目にする機会などないからな。
 逝くたびに、腰をひくつかせおって……なかなか見ものだったぞ。
 肛門に指を挿し込まれながら、角を2本も膣に入れられて潮を吹き上げたところなど、まさに淫らの巫女にふさわしい恥態であったな。
 吹き上がる淫潮を邪鬼どもがおいしそうに飲み干す姿は、まさに絶景であった。
 聖なる巫女の聖なる潮……邪鬼どもが消滅するのではないかと思ったが、逆に淫らなる美酒であったようだな。
 次は、この俺に振る舞ってくれ。
 ハッハッハッ!


 さて、邪鬼どもとの戯れもそろそろいい頃合だろう。
 それでは、亜衣、貴様にはこの鬼獣淫界の巫女たる淫らの洗礼を受けてもらうことにしようか。
 この鬼獣淫界は、世界そのものが淫の鬼……淫らの意思を持つ生き物なのだ。
 フフフ……どうやら鬼獣淫界も、貴様の女の淫気に食指を動かされたようだぞ。
 肉壁から触手が突き出して、貴様の身体を捕らえ始めたではないか。

 ホホゥ……なかなかいい格好だな……亜衣よ。
 四肢を触手に絡め取られ、空中に高く吊り上げられた挙句に、みっともなく股を開かれ、尻を掲げられて……まるで、つぶれた蛙のように無様だぞ。
 これが、かつて我ら鬼獣淫界の鬼たちを、屠ってきた宿敵、天神の巫女の姿とは、よもや信じられぬな。
 どうだ、両手両脚を触手に雁字搦めに捕らえられては、もはや身動きひとつ取れぬであろう。
 しかも、そのような無様極まりない格好に吊るされて……もはや、戦巫女の誇りさえも垣間見ることはできぬぞ。

 どれ……せっかく鬼獣淫界の肉触手が天神の巫女の股を開いてくれているのだ……、その開かれた股割れを後ろから見せてもらうとしようか。

 おぉ、これは予想以上に滑稽な格好ではないか。
 女の股をこれほど無様に見せる格好は、そうはないであろうな。
 ついさっきまで邪鬼どもに散々弄り回された貴様の蜜裂が、パックリと口を開いて、だらしなく涎を垂らしておるわ。
 天神子守衆の宗家巫女というのも、案外にだらしない女陰をしておるのだな。
 そこらの淫売女の方が、まだ慎み深い割れ目を持っておるのではないか?
 とはいえ、産毛ひとつ生えておらぬ童女のようなたたずまいは、さすがに巫女というべきかな。
 なんだ……割れ目をヒクヒクと震わせて……、よもや聖なる巫女が、女陰を疼かせている訳ではあるまいな。
 しかし、ここまではしたなく広げられた女の股ぐらというのも、そうそうは見られぬ光景だな。
 亜衣よ、どんな気分だ?
 こうして、無残に広げられた股間を、俺の鼻がくっつきそうなほど間近で覗き込まれる気分は?
 ……フフフ、触手から逃れようとしても無駄なことよ。
 その鬼獣淫界の触手は、女の細腕で逃れられるほど緩くはないわ。
 いくら俺の視線から逃れようともがいても、せいぜい身じろぎ程度にしか身体が動くまい。
 そうやって、身をよじるたびにクニクニと形を変える貴様の淫裂もまた、いい見ものだな。

 それでは今から、天津の長姉、天津亜衣が鬼獣淫界の洗礼を受ける様を、特等席で鑑賞させてもらうとするか。
 かの天神の巫女の晴れ舞台だ、さぞやおもしろい見世物となることであろうな。

 フフフ……上から下から、身体を絡め取っているのとは異なる、細身の触手が出てきたな。
 さぁ、これからが見ものだ。

 その触診手は、女の淫のツボを探し出し、的確にその弱点を突くことが得意でな……、その触診手に女体を責め立てられて正気を保っていた女は、ひとりもいないという淫ら触手よ。
 その触診手に、無防備な身体をゆだねてしまっては、さすがの天津の巫女も、ただでは済まぬであろうな。

 早速、触診手が貴様の乳首を絡め取ったな。
 どうだ、女の芯を引き絞られる気分は?
 しかし、そんなものは序の口よ。
 フフフ……無数の触診手が、貴様の剥き出しの股間にたどり着いたぞ。
 このままでは、触診手が貴様の大事なところで、存分に踊りまわることになるぞ……。
 そんなに無防備に晒していていいのか?

 どうした?
 触診手が、貴様の敏感なところに絡み始めたぞ。
 蜜孔に潜りこみ、菊穴をかき回し、肉芽にも絡みつき……ほぉ、小便の穴にも侵入しておるではないか。
 いいのか、そんなに触診手たちに自由に弄り回されているのを許して。
 しっかりと穴を閉じて守っていなくていいのか?
 もっとも、こうも無様に股を広げられては、股間の穴に力を込めることもままなるまい。
 それに、この触診手は、細身の触手……生半可な力では、その侵入を拒むことはできないであろうな。
 ハッハッハ、もう何本もの触診手が、貴様の膣穴と尻穴に入り込んでいるではないか。
 ひとたび侵入を許した以上、奥の奥まで触手に嬲られることを覚悟するのだな。

 お、触手から粘液がにじみ出てきたみたいだな。
 この粘液は、さきの汁と同様強力な媚薬となっておる。
 そんな粘液を全身に塗りつけられ……あまつさえ、股間の触診手どもに穴の奥まで満遍なく塗り込まれて……これは、無様な格好で今以上にみっともない姿を晒すのも時間の問題だな。

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 フフフ……もう、貴様の蜜孔は大洪水ではないか。
 これが、天神の加護を受ける巫女の姿か?
 ただの淫乱娘の蜜壷ではないか。
 奥から奥から、とめどなく愛液が溢れ出して、こぼれ落ちておるぞ。
 表情だけ気丈に振る舞おうとしても、そんな恥ずかしげもなく股を広げた格好で、女の恥部をおもちゃのように弄り回されながら、恥蜜を撒き散らしているようでは、滑稽なだけだな。

 おっ、全身が震えたぞ……どうやら、触診手が、貴様の淫のツボを見つけ出したらしいな。
 ……なんだ、次々と身体をわななかせおって……どんどん弱点が露になっていっているようだな。

 どれ……、ほほぅ……どうやら膣穴の中には、4箇所もの淫らツボがあるようだな。
 触診手で大きく開かれた蜜口の中で、触手がその点を教えてくれているぞ。
 フフフ、触診手の先が淫点をつつくたびに、肉襞が波打つようにうねるではないか。
 フムフム……、亜衣は膣の中のこの場所を弄ると感じるのか。
 よく覚えておくことにしよう。
 それに、尻穴の中にも3箇所もの淫らツボが……ケツの穴に感じる点を持っているとは、たいした変態だな。
 気丈な女ほど、尻が感じる変態が多いというが、どうやらうわさは本当のようだな。
 そして……なるほど、この肉芽は、皮の付け根と豆の裏側が感じるのか……、これはなかなか興味深いな。
 なんだ、尿道の中にも淫のツボがあるのか……まさに淫らの申し子ではないか。
 そんな恥知らずな身体で、よく聖なる巫女などと言えたものだな。

 フフフ……、淫らの弱点を探り出されて……今からどんな姿を晒すことになるのか、見ものだな。
 その触診手のツボ責めは、想像を絶するぞ。

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 おぉ……また潮を吹いたな。
 これで一体何度目だ?
 素っ裸で宙吊りにされて触手に身体を弄り回されて快感にむせび泣きながら気を果てさせるとは……それでも聖なる巫女の末裔か?
 はしたなく汁を垂らして、愛液の飛沫を上げながら蜜孔をとろけさせおって……もはや巫女としての矜持など、微塵も感じられぬではないか。
 それにしても、恥知らずにも何度も果ておって……、恥ずかしいとは思わぬのか?
 いくら淫らのツボを探り当てられて、その淫穴を容赦なく責め立てられているといっても、少しは慎みというものを持てぬものかのう?
 もっとも、淫らツボはひと擦りするだけで絶頂を呼び起こす、女にとって最大の急所……天津の巫女とはいえ、所詮は年端もいかぬ小娘……そこを責め立てられては、もはやなす術もないか。
 それにしても、宿敵たるこの俺に、こんなにも無残に股間をさらけ出して、思うが侭に性感を弄り回される姿を見られて、悔しくはないのか?
 とはいえ、こうも触手に絡みとられては、脚を閉じることも、股の穴を閉じることも不可能よな。
 女として生まれたことを後悔するほどの快楽と屈辱にまみれた辱めを、その身で受けるがいい。

 なんだ……いつまでこんなことを続けるのか……だと?
 フフフ……この淫らの洗礼、いつまで続けるのか、知りたいか?
 よく聞くがいい。
 貴様は、この格好のまま3日3晩、その淫ら責めを受け続けるのだ。
 それまで、ずっとその宙吊りのまま辱めを受けるがいい。
 その間、ひとときたりとも休むことは許さぬ。
 それが、これまで我ら鬼獣淫界に仇なしてきた天神子守衆の巫女への洗礼となるのだ。
 これまで斬り捨ててきた鬼の数だけ、気をやり、淫の絶頂によがり果てるがいい。
 貴様の女陰が乱れ蕩ける様を、この特等席でしかと見届けてやろう。

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 フフフ……もはやひとときたりとも潮吹きの飛沫が止まらぬではないか。
 身体が揺れるたびに、右に左に潮を撒き散らしおって……、もはや巫女どころか、女としての誇りすらも垣間見ることかなわぬぞ。
 全身はおろか、穴という穴、豆という豆に媚薬粘液を塗り込まれ、あらゆる淫のツボを触手にいたぶられ回されては、さすがに羽衣の巫女も耐えられぬようだな。
 しかし、わずかの時間さえも休むことは許さぬからな。
 一息をつく暇も与えることなく、この触手責めを味わうがいい。

 だが、安心するがいい。
 皮膚や粘膜から染み込む鬼獣淫界の粘液は、その身体に淫の気を注ぎ込んでおるから、いくらでもそのまま性感に悶え続けることができるぞ。
 性感に咽びかえっているうちは、注ぎ込まれた淫の気によって体力が尽きることはないからな。
 心ゆくまで快感に身をゆだねるがいい。
 もっとも、気力が持つかどうかはわからぬがな。

 さて……、この肉触手責めの洗礼を始めてから、一晩が過ぎたか。
 よもや、天神の巫女が、この程度で我ら淫鬼の淫ら責めに屈してしまうなど、ありはしないだろうな?
 せめて、この洗礼の間の3日ぐらいは、持ってもらいたいものだ。
 そうでなければ、この後の余興が楽しめぬからな。

 まずは、あと半日ほど、その肉触手の責めを受け続けているがいい。
 この調子だと、明日には絶頂回数は優に三桁を超えていよう。
 明日には、この触手責めに加えて、邪鬼どもにも洗礼に参加してもらうからな。
 その蕩けきった女陰を、邪鬼どもにたっぷりと弄り回してもらうのだ。
 楽しみにしているがいい。

 ハーッハッハ!


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