女の子だらけの水着喫茶
〜Girls Paradise
Cafe〜
いらっしゃいませ。
先月オープンしたばかりの女の子だらけの水着喫茶”Girls Paradise
Cafe”へようこそ。
うちはスタッフ全員が女の子のウェイトレスという喫茶店で、ホールからカウンターの女の子まで、全員がこのように白い水着をつけてお客様のお相手をさせていただくお店です。
どうです?
みんなかわいい子ばかりでしょう?
実はわたしたちまだ学校に通っている生徒なんです。
このお店は学校の課外活動実習で出店している模擬店で、社会勉強を兼ねたアルバイトなんです。
ですから、営業日も夏季限定で週末の日曜日だけなんですよ。
毎週、土曜日にみんなでこの喫茶店に来て、いろいろ準備をしてから、日曜日の朝に開店しているんです。
営業時間は日曜日の朝8時から夜の7時まで。
経験も少なくて、未熟で至らない点もあると思いますけど、よろしくお願いしますね。
本日は、初めてのお客様にもわかりやすいように、当店の紹介をさせていただきたいと思います。
うちの喫茶店は少し変わった決まりやルールが多いですが、お客様に喜んでいただけるよう決めたものばかりですので、どうかご理解とご協力をお願いします。
もっとも、このお店の中の決まりごとは、全部クラスの男子が決めた内容なんですけどね。
それではどうぞ、中へお入りください、案内いたします。
あ、今の表情だけでわかってしまいましたか?
お客様、とても観察力があるんですね。
はい、わたし、今、ちょっと感じてしまっていました。
実はこの水着、一見普通の水着のように見えるんですけど、裏地には起毛がびっしりと生えていて、ちょっと動くたびに、わたしたちウェイトレスの敏感なところを刺激してしまうんです。
え……あ、はい、そうです、敏感なところというのは、乳首やアソコのことです。
特にお豆さんのところなんかは、まるでかき回すように……。
少し歩くだけで、乳首がすれて、アソコの割れ目やお尻の穴が毛で撫で回されてしまって、お仕事をしていると、すぐに乳首やクリトリスが立ってきちゃって、アソコを濡らしてしまうんです。
あ、わたしはまだ濡れていませんよ……ちょっとしか♪
この水着、柄のない無地の白一色の水着なんだけど、これにも意味があるんです。
ほら、喫茶店なんかに来ると、お子様なんかが退屈したりするじゃないですか?
そんなとき、マジックとかクレヨンとかでお絵かきをして遊んでもらうんです。
この白い水着は、そのときのお絵かきのキャンバス代わりなんですよ。
退屈なさっているお客様がいらしたら、わたしたちウェイトレスは、頭の後ろで手を組んで、大きく脚を開いた格好でフロアやテーブルの上に寝転ばせていただきます。
そして、そのお客様にマジックやクレヨンを使って、この白い水着のキャンバスに落書きをして遊んでもらうんです。
わたしたちウェイトレスは、お客様やお子様の身に危害を加えないように、落書きをされている間は、その筆遣いや水着の感覚に反応しても、絶対に身動きをしてはいけない決まりになっています。
だから、安心して落書きして、退屈をしのいでください。
もちろん、退屈しているお客様であれば、お子様でなくても構いませんよ。
どちらかというと、大人のお客様の方がよりたくさん遊ばれていきます。
中には、ものすごく集中して、おんなじところばかりに絵を描き続けるお客様もいらっしゃるんですよ。
どういうわけか、突起や穴の周辺がよく描かれるポイントのような気がします。
え、わたしの気のせい……かなぁ?
そんなことはないと思うんですけど……。
あ、ちなみに、ここでお使いになるマジックなどは、すべて水溶性となっていますので、落書きをした後は、水で流すときれいになるんです。
ですから、何度でも描き直しすることができますよ。
あっちのお客様は、もう何度目かのお絵かきを楽しんでいらっしゃいますね。
……あら、あの子ったら、お絵かきの最中に身震いしてしまっている。
いくらマジックの先をアソコの穴の中に押し込まれて、突かれているからって……、まだまだ教育が不十分みたい。
学校に戻ったら、男子にしっかりと指導してもらいますので、きょうのところは大目に見てあげてください。
それから、この水着にはもうひとつ仕掛けがあって、この紐の部分がものすごく滑りやすい素材で作られた特殊水着になっているんです。
だから、こんなふうにしっかりときつく紐を結んでいても、お仕事をして動いている最中にどんどん緩んでいってしまって、どんなに固く結んでも1時間に1度は必ずほどけてしまうんです。
そんなわけで、お客様をお相手しているウェイトレスは、仕事中に何度も水着の紐が外れちゃうんです。
水着の上の紐がほどけてしまって胸がポロリと見えてしまったり、水着の下の片紐がほどけてアソコをチラリと晒してしまったり、中には、両方の紐がほどけ
て水着が脱げてしまって下半身裸になってしまったり……と、さまざまな形で水着からわたしたちウェイトレスの身体が露になってしまうことがあるんですよ。
これがまた、とっても恥ずかしい!
お仕事している最中に、アソコの割れ目が丸見えになったときには、ホント泣きたくなっちゃうぐらい恥ずかしいんですよ。
だって、その瞬間って、どうしても心の準備ができていないですから……。
だけど、わたしたちウェイトレスは、仕事が始まりましたら水着に触れることは一切禁止されているんです。
はい、たとえ水着がはだけてしまったり、脱げてしまったとしても、水着に触ることが許されていないので、自分で紐を結び直したり、水着を着直したりすることは許されていません。
自分の水着だけじゃなくて、ほかのウェイトレスの子の水着にも触っちゃダメな決まりなので、ウェイトレス同士で水着を直すこともできないことになっています。
それが、この模擬店で決めたルールなんです。
そういう作業は、申し訳ないんですけど、お客様にお願いすることになっているんです。
でも、お客様の相手をしている最中に、そんなことお願いすることは、固く禁じられています。
だから、もしお客様が入店されて、ウェイトレスが席まで案内させていただいているときには、そのお客様が席にお座りになるまで、ご注文を受けたときに
は、そのご注文をカウンターに届けるまで、そしてカウンターからご注文の品を運んでいるときには、そのお品をお客様のテーブルにお届けするまで、そういう
一連の作業が終わるまでは、決して水着を直すことはできません。
ですから、途中で水着がほどけてしまった場合でも、そのままの姿、格好で一連のお給仕をさせていただきます。
そして、お給仕させていただいて、一段落したところで、お客様に水着を付け直していただくようお願いする決まりになっているんです。
これは、仕事を途中で中断したりしてお客様にご迷惑をおかけしないようにという方針と、ウェイトレスたるもの常に平常心でお客様のお相手を務めなければならないという心構えを養うために決めたルールなんですよ。
水着の直し方にも、少し決まりがあるんです。
これはお客様にも覚えておいてもらわなければならないので、よく聞いておいてくださいね。
まず、水着が着崩れたり脱げたりしてしまったウェイトレスは、直していただくお客様の前に、正面を向いて立たせてもらいます。
そして、水着を着直してもらうようにお願いするんです。
お願いされたお客様は、まず、そのウェイトレスの水着をすべて脱がしてください。
はい、そうです上も下も両方です。
たとえどちらかの水着がきちんと身に着けてあっても、水着を着直すときには必ず両方の水着を脱がせて、ウェイトレスを一度全裸にしてください。
それが、うちの喫茶店の決まりなんです。
だって、紐を結びなおすだけとか、どちらか片方だけを替えるだなんて、中途半端なことをお願いするのは、お客様に失礼じゃないですか。
水着を全部脱がせたら、ほかに着衣がないか確認してください。
うちの喫茶店では、水着以外の衣類を一切身に着けていないはずだから、水着を脱がせれば一糸まとわぬ全裸になるはずなんですけど、万が一ということもあるかもしれないんで、しっかりと確認してください。
お客様の全裸確認が終わったら、その旨をウェイトレスに伝えてください。
お客様の前に素っ裸の身体を晒したウェイトレスは、確認後、失礼ですが後ろを向かせてもらいます。
そして、後ろ側からも全裸確認が終わりましたら、ウェイトレスに新しい水着を着させてあげてください。
新しい水着は、テーブルの上の棚の中に用意してあります。
お客様は、棚の中の新しい水着を取って、上も下もウェイトレスに着せてあげてください。
はい、このときもウェイトレスは水着に手を触れることを禁止されています。
お手数ですけど、お客様の手で水着を着けてくださいますようお願いします。
あ、もちろん、水着に手を触れる以外の協力はしますので、お客様が着させやすい格好になるように指示を出してください。
……そういえば……、どうも水着の下は着せるのが難しいらしくて、どのお客様もかなり時間をかけてしまう上に、いろんな格好になるように指示をするんです。
なぜか、脚を開いたり片脚を上げたり……ほんとにそんな格好をさせて、水着を着せやすいんでしょうか……?
もちろん、着させてもらうわけですから、どんな格好でもしますよ、はい。
ウェイトレスは、みんな身体が柔らかいから、大抵のポーズなら大丈夫だと思います。
そんなわけで、新しい水着はお客様のテーブルの上の棚に用意されている関係上、ウェイトレスは必ずお客様のお相手をさせてもらった後にしか、水着を着なおすことはできません。
はい、更衣室やロッカーにも替えの水着はないんです。
……というより、この喫茶店には更衣室というものがそもそもないんですが……。
え、普段着からの着替えはどこでするのか……ですか?
それはもちろん、ココですよ。
はい、ウェイトレスの女の子たちは、みんなお店が始まる前にこの場所で制服……この水着に着替えます。
それまで来ていた服は……ほら、あっちの壁のところに掛けて飾っているんです。
え……あ……は、はい、もちろん、お店の中のものですから、見ても構いませんけど……、帰りにあれを着て帰らなければならないので、取ったりしたらダメですよ。
……あと……あの……下着とかも吊るしているんで、あまりまじまじとは……。
えっ、水着と大して変わらないじゃないか、ですって?
それは、理屈ではそうなんですけど……やっぱり、ユニフォームとしての衣装と、普段身に着けているものとは、やっぱり何かが違うというか……、なんか、身体の中を覗かれているような感じがして……。
あ、説明がそれてしまいましたっ!
えーっと……、そう、着替えの水着はお客様のテーブルの棚に入っている……というところですね。
はい、ですから直接お客様をお相手していない待機中や、調理中、お掃除中なんかに水着がはだけてしまったときには、すぐに水着を着け直すことができないんです。
そうなると、だれかお客様にご用を申し付けられるまでは、そのままの格好でお仕事するしかなくなっちゃうんです。
どうか、水着がはだけたり脱げたりしているウェイトレスを見掛けたら、どんな些細な用でも構いませんので、お気軽に声をかけてくださいね。
そうそう、わたしたちウェイトレスが水着に触れるのは禁止されていますけど、お客様が触る分には、何の問題もありませんよ。
ですから、お給仕しているウェイトレスの水着の着用具合を自分の手でお確かめになるお客様もたくさんいます。
わたしたちウェイトレスは、お客様に水着を着せていただいているわけですから、その水着の具合をお客様が確かめるのも、当然アリなわけです。
ほら、あそこのお客様も、注文の品を届けにきたウェイトレスの水着のはき具合を確かめていらっしゃいますね。
まぁ、その……、あんなふうに引っ張られてしまうと、当然アソコの割れ目も見えてしまうわけですけど……、それも仕方がないですよね。
だって、水着を着せてくれるのは、お客様たちなんですから。
ちなみに、わたしたちウェイトレスは、お給仕の最中に水着をどんなふうに扱われても、お仕事は中断しないようにしています。
ほら、あの水着を引っ張られているウェイトレスの子も、アソコを剥き出しにされていながらも、きちんとお給仕を続けているでしょ。
限界はありますけど、できるだけ気にしないようにしてお客様に応対させていただいているんです。
でも、やっぱりものすごく間近でアソコを見られるのって、恥ずかしいです……。
あ、だけど恥ずかしいからって……、水着を引っ張られて胸やアソコを見られるからといって、隠したりはしませんから安心してください。
この喫茶店では、わたしたちウェイトレスのオッパイやアソコの割れ目を見てお客様に楽しんでもらうことも、ウェイトレスの立派な役目のひとつなんです。
いつ、どこを見られても恥ずかしくないように……というか、恥ずかしいんですけど……、しっかりスミズミまできれいに磨き上げていますから。
あ、でもこの水着、さっき説明したように内側にびっしり起毛が立っていて、わたしたちウェイトレスの身体を刺激し続けていますから、というにアソコの割れ目なんかは、お汁で濡れちゃっているかもしれませんけど……。
でも、どうぞ、存分にご鑑賞くださいね。
わたしたちウェイトレスは、精一杯お客様の皆様にお給仕するよう心がけてはおりますが、もし万が一にも、ウェイトレスが粗相をしてお客様にご迷惑を掛けてしまった場合には、そのウェイトレスに罰を与えてください。
これも決まりです。
でも、罰の与え方にもうちの喫茶店ではやり方が決まっているんです。
罰を与えるときには、まずはじめに、お客様に粗相をしたウェイトレスの水着をすべて脱がしてください。
許しを請うウェイトレスが一人前に服を着ているなんて、おかしいですから。
そして、ペナルティ用にカウンターに用意してあるジョッキに入った氷水を、そのウェイトレスの身体の好きなところに掛けちゃってください。
はい、どこでも構いません。
乳首でも、おへそでも、もちろん割れ目やクリトリスでも構いません。
なんでしたら、膣の中や肛門の中に注いでもいいですよ。
お客様が冷水を注ぎやすい体勢になるように、ウェイトレスに言いつけてください。
自分の手で穴を開かせても問題ありません。
これは、お客様のお怒りを抑えるため、そして暴力沙汰の事件や事故を起こさないようにするための措置なので、気の済むまで思う存分にやってください。
そうして怒りが収まって、許してもいいかなと思ったら、さっきの要領でウェイトレスに水着を着させてあげてください。
その水着を着させてもらうことで、許しを得たことの証とさせてもらっているんです。
あと、このペナルティによる事態の収拾は、ウェイトレスがお客様に粗相をしたときだけに適用されるものではありません。
これは、興奮されたお客様の気を静めるための方法でもありますので、お客様同士の言い争いやいざこざなどが起きました際には、仲裁に入ったウェイトレスに対して、同様の処置をしてください。
これは、冷水をウェイトレスに掛けることによって、お客様の熱くなった気持ちを冷ましてもらおうという意図で行うものなんです。
ですから、そのときには、お二人で同時に水を掛けて、仲直りしてくださいね。
ホントに、こんなに身体を張って、大変な……そして恥ずかしい思いをしないとお金って稼ぐことができないんですね。
やっぱり学校と違って社会は厳しいです。
これも模擬店ですからこの程度ですんでいますが、本当にお店を出そうと思ったら、こんなものではいけないんですよね。
わたし、この模擬店で働くようになってから、世間の厳しさというものを身に染みて思い知りました。
本当に働いている人って、すごいなぁ〜と思います。
……あ、話が脱線してしまいましたね。
すみません。
そうそう、わたしたちウェイトレスのお食事についても、説明した方がいいですね。
わたしたちは、朝の開店から夜の閉店時間まで働きづめになっていまして、途中交代なんかはないんです。
ですから、勤務中に一度だけ昼食タイムの休憩を取らせていただきます。
とはいえ、この喫茶店、従業員用の控え室のようなものって、ないんです。
だから、お客様と同じこのフロアで休憩を取らせてもらっています。
でも、休憩中のウェイトレスと勤務中のウェイトレスが同じフロアにいたんじゃ、紛らわしいということで、休憩中のウェイトレスはユニフォームである水着を脱いだ格好になることに決まっているんです。
それなら、わかりやすいでしょ。
そうはいっても、わたしたちウェイトレスは、水着に手をかけてはいけない決まりなので、自分で水着を脱ぐことはできません。
なので、昼食タイムの休憩は、11時から13時までの間に、上下の水着が両方とも自然に脱げて、全裸になったウェイトレスから順番に15分ずつ取ることっていうふうに決まっているんです。
この水着、少なくとも1時間に1回は紐がほどけてくるから、みんな満遍なくこの時間の中で休憩を取れるんですよ。
昼食は、この喫茶店のメニューの中から各自選んで食べるんですけど、休憩中のウェイトレスが食べる場所はあらかじめ決まっているんです。
ほら、あそこのちょっと段になって高くなったところに、小さなガラスのカウンターがあるのが見えますか?
はい、あの変な形の背の高いアクリル椅子が、こちら向きに並んでいるところです。
ウェイトレスは、あのカウンターの椅子に座って食事を取ることになっているんです。
あ、ちょうど今ランチタイムに入ったウェイトレスがいますね。
はい、あの椅子、座るところが左右2分割になっていまして、座るとあんなふうに両脚を左右に広げて股間を宙に浮かせたような格好になるんです。
あの椅子に座ると、あれ以上脚を閉じることは絶対にできません。
回転させることもできませんから、お客様の方に正面を向けた格好になります。
そして、あの椅子はちょうどこのフロアに立っている人の目線の高さぐらい、テーブルについている人から見ると、少し見上げるような高さに設置されているので、どのお客様からも食事を取っているウェイトレスのアソコの割れ目がはっきりとご覧になれると思います。
座り方や見る角度によっては、お尻の穴も見られるかもしれません。
この高台カウンター席でのランチタイムは、発案したクラスの男子に言わせると、「たとえ休憩中であってもウェイトレスなんだからお客様を楽しませる責務がある。仕事を中断しているんだからせめて見て楽しませるべきだ」……ということなんだそうです。
まぁ確かに、休憩中はお客様にお給仕することはできませんので、わたしたちウェイトレスのアソコをご観覧していただくぐらいしか、できることなんてありませんからね。
食事中のアソコを見られるなんてすごく恥ずかしいですけど、頑張ってお客様に喜んでいただけるように、脚を開かせてもらいます。
ちなみに、先週のこの昼食タイムは大変好評で、10人のウェイトレスが並んでお昼をいただいているときには、お給仕をしているウェイトレスさんがほとんどいないのに、お客様は皆、大喜びでわたしたちウェイトレスのアソコの割れ目を見比べていたんですよ。
あ、わたしもそのときは、あそこの左から3番目の椅子に座って食事をしていて、アソコをご覧になってもらっていました。
でも、女の子のアソコを指差して比べあうなんて、ちょっと失礼だと思いません?
う〜ん……ランチタイムって、本当はお客様がお食事をする時間のはずなのに、この喫茶店では何だか逆になっちゃっているみたいです。
……変ですね♪
そうして食事が終わったらカウンターから降りて、またお客様のご用を仰せつかって水着を着させてもらったら休憩終了。
みんな張り切って午後のお仕事に取りかかります。
あ、えーっと……最後になりましたが、うちの喫茶店のウェイトレスには、さっき説明した食事以外の休憩時間はないんです。
開店時間から閉店時間まで全ウェイトレスが常に働いているんです。
そんなわけで、トイレ休憩なんかもないわけなんですが、わたしたちウェイトレスは、いつでもお手洗いに行っていいことになっているんです。
でも、何度も言っているとおり、わたしたちウェイトレスは、水着に触れることが禁じられています。
なので、ウェイトレスがお手洗いに向かうのを見かけたときには、どうかご確認に来てもらえると助かります。
きっと、ウェイトレスはトイレの便器の上で、水着を下ろせずに困っているはずですから。
水着を下ろせなくて困っているウェイトレスを見かけたら、水着を下ろしてあげてください。
汚れるといけないと思ったときには、脱がせてしまってもいいですよ。
そうそう、うちの喫茶店では、お客様用のおトイレとウェイトレス用のおトイレは分かれていますけど、ウェイトレス用おトイレは、お客様用おトイレ行くための途中通路となっているので、お客様の立ち入りは自由になっています。
ウェイトレス用おトイレの中は、各便器ごとに小さなパーティションに仕切られてはいますが、個室のドアのようなものはありません。
すべての便器が通路に面していますから、通路を通っていただければ、ひと目でウェイトレスの姿がわかると思いますよ。
だから、ふらりとトイレを通りかかったときに困っているウェイトレスを見かけたら、ぜひ手伝ってあげてください。
はい、もちろん、水着を下ろしてくれるだけでも構わないのですが、おトイレの和式便器にしゃがんだウェイトレスと向かい合う形でしゃがんで、わたしたち
ウェイトレスがきちんと排泄できているか確認してくれたり、汚れた股間をきれいに拭いてくださったりしてくれる、とても親切なお客様もたくさんいらっしゃ
るんですよ。
お客様は、みんな優しい人ばかりで、ほんとにうれしい限りです。
あ、そうそう、用を足し終えた後も、ウェイトレスは自分で水着を直すことはできません。
もちろん、その場で水着を直してくれても構わないし、もし気が向かなければそのままにしてもらっても構いません。
どちらにしても、用を終えたウェイトレスは、すぐに仕事に戻ります。
水着を直してもらった場合には、そのまま仕事に戻りますし、水着を直しえもらわなかった場合でも、同じようにそのまま仕事に戻るんです。
でも、水着を直してもらえなかったウェイトレスは、膝まで水着を下ろしているか、水着の下を脱いでいる状態になるので、次にお客様の応対をさせていただいたときに、着替えをお願いすることになりますけどね。
どうか、お手洗いから戻ってきたウェイトレスに用を申し付けた場合には、快く着替えをお引き受けください。
でも、中にはトイレでタイミングよくお客様にお会いすることができないウェイトレスもいるんです。
そんなときでも、やっぱりウェイトレスは自分の水着に手を触れてはいけない決まりなので、通りかかって手伝ってくださるお客様を待ち続けることしかできません。
それでもお客様にめぐり合えなかったウェイトレスは、水着を脱ぐことができず、我慢の限界を迎えてしまって、そのまんま……水着をはいたままで用を足すことになってしまうんです。
そうなると、水着はオシッコデグショグショ、白い水着がまっ黄色に染まっちゃって、大変なことになっちゃいます。
ここは喫茶店で、飲み物や食べ物を扱うお店ですから、そんなふうに股間を汚したままでは、ウェイトレスはホールに戻ってお仕事を続けるわけにはいきません。
ですから、水着を脱げずに用を足してしまったウェイトレスは、一旦身体を洗ってきれいにする必要があります。
そのための洗浄エリアがトイレ入り口の脇に設置されているんです。
この洗浄エリアは、ガラス張りになっていて、喫茶店のホール側とも面しているので、ウェイトレスの身体を洗う様子が、お客様のテーブルからもよく見えるようになっています。
ここで、身体を汚してしまったウェイトレスが、きちんと身体を洗ってきれいな身体になってからホールに戻っているということを、お客様にも確認してもらうことができるんです。
……でも……、この洗浄エリア……、わたしたちウェイトレスにとっては……ちょっと大変な場所なんです……。
え……あ、も、もちろん、身体をきれいにするっていうのは当然ですし、それ自体はわたしも構わないのですが……その……あ、洗い方……が……、ちょっと変わっていまして…………。
この洗浄エリアは、だいたい1メートル四方の小さなボックスになっていて、床と側面の壁から大きな回転ブラシが出ているんです。
このボックスに入ると、ちょうど床から出ているブラシを跨ぐようにして立つ格好になって、そして壁から出ているブラシが脇から胸にかけて当たるような感じになります。
ここまでは、まだいいんですけど……。
ボックスに入って入り口の扉を閉めると、天井にあるスイッチを押します。
このスイッチ……天井に開いたふたつの穴の中にあるので、両手をこの穴に入れて押さなくちゃいけないんですけど……このスイッチを押すと同時に穴の入り口が閉じて、手首が天井から抜けなくなっちゃうんです。
一旦手首が拘束されると、10分間は離れられなくなっちゃいます。
その間、手を下げることもボックスから出ることもできなくなります。
そうして洗浄ボックスの中に入ったウェイトレスの身動きが取れなくなったら、洗浄が始まるんです。
そこからは……も、もう……タイヘン……。
ボックス内の四方から水が噴き出して汚れを洗い流すと同時に、身体に密着した3つのブラシが回転して、わたしたちウェイトレスの身体を隅々まで洗い回すんです。
左右の壁から出ているブラシは、頭の上に両腕を上げたせいで剥き出しになった脇からお腹の辺りまで……といっても、胸の辺りが主体なんですけど……上半身を洗うんです。
ブラシの毛足はすごく長くて、身体の隅まで届くような感じで……そしてものすごい高速回転でわたしたちの身体を撫で回すの。
脇の下や横腹にブラシが当たると、ものすごくくすぐったくて、思わずブラシから逃れようと身をよじるんだけど、両手が動かないからほとんど逃げられなくて、ブラシの回転になすがままになってしまいます。
特にタイヘンなのは敏感な部分を集中的にブラシで洗われているとき……え、その……敏感なとこ……乳首……です。
ブラシが乳首に当たっているときって、ものすごく感じすぎちゃうんです。
まるで、毛先の一本一本が乳首に絡まるみたいに……それが無数に、連続に……そして高速でわたしたちの乳首を責め立てるの……。
もう乳首が痛いぐらいに立っちゃって、それでもブラシの先からは逃げられなくて……。
でもでもっ!
本当にタイヘンなのは乳首よりもアソコなんです!
このボックスは小さな部屋で入るときに床から出ている大きなブラシを跨いでいるんですけど、そうするとブラシの毛がわたしたちウェイトレスの股間にものすごく食い込むんです。
そんな状態で高速回転するもんだから……。
お尻の穴からアソコの割れ目……オシッコの穴からクリトリスまで……もう、股間の恥ずかしいところを余すとこなくかき回してくるんです。
え……水着ですか?
もともとしっかりと紐を結ぶことができない水着なんで、ブラシが回り始めた瞬間から、その回転で吹き飛ばされてしまって、どっかいっちゃいます。
ときには、ブラシの回転に負けて破けてしまうこともあるんですよ!
そのぐらい、このブラシ……スゴイんです。
そんなに激しい回転のブラシなのに、長い毛足が穴の中まで潜り込んできて、中までかき回すんです。
1分もたたないうちに、アソコはオシッコや洗浄液以外のお汁でヌルヌルのビショビショになっちゃって……もう脚から力が抜けちゃって立っていることもできなくなっちゃいます。
でも、天井から手が抜けないのでしゃがみ込むこともできないし、ブラシを跨いで立っているせいで脚を閉じることもそのブラシから逃げることもできないんです。
これって、わたしたち女の子にとっては、スッゴクきついんですよ……。
だって、女の子の敏感なところを、容赦なく徹底的に責め立てるんだから……。
でも、男子たちが言うには、トイレでおもらしするのはたるんでいる証拠だから、ただ身体を洗うだけじゃなくて、お仕置きも兼ねているんだって……この洗浄ボックス……。
そして、そのお仕置きで悶えているウェイトレスの姿をお客さんにも見て楽しんでもらうっていうことで、一石二鳥のルールなんだ……って、クラスの男子たち、得意気に説明していました。
おもらしするのって、わたしたちウェイトレスのせいだけじゃないと思うんだけどなぁ……。
あ、そしてこの洗浄ボックス、さっきも言いましたとおり10分間は手が離れないのでそのまんまです。
その間……もう、とんでもないコトになっちゃうんですけど……。
どんな女の子でも、10分もこのブラシで責め立てられたら、耐えられません!
最低3回は逝っちゃいます!
……えっ……わ、わたし……ですか?
わ、わたしは……そのぉ……じ、実は先週一度この中に入りまして……あの……その…………、ご……5回……ほど……………………えぇ。
……こ、これでもかなり頑張ったんですよっ!
でも、一度果ててしまうと歯止めがきかなくて立て続けに……。
……う……ぅ……。
ま、まぁ、気を取り直して説明の続きをしますね。
洗浄が始まってから8分ほどたつと、ようやく全身の洗浄が終わります。
といっても、まだウェイトレスは開放はされません。
そこから数分間の乾燥が始まります。
乾燥中はそれまで噴きかけられていた水が止まって、代わりに温風が吹き出してきます。
そうして身体を乾かしてくれるんですけど……でも、なぜかブラシは回ったままなんです。
つまり、胸もアソコも刺激されたまま。
だんだんブラシも身体も乾いてきて……そうするとまた濡れていたときとは違った硬い刺激が……。
もっとも、上半身のブラシは乾いた状態で水分を吹き飛ばすんですけど、下半身の方のブラシは、水とはまた違ったオツユで濡れて、最後まで飛沫を上げてしまうんですけどね……。
ホント、もう大変なんです……この洗浄ボックス……。
そうして10分が経過すると、ようやく両手が天井から離すことができるようになって、そしてブラシの回転も止まってくれるんです。
そのころには、もう身体はクタクタ……。
脚には力が入らないし、息も上がっちゃっていて……アソコはオシッコはきれいに洗われているけどそれ以外のもので濡れていて……。
それでも、ウェイトレスはすぐにお仕事に戻らなくちゃならないんです。
開店中は、ウェイトレスに休憩時間はないんです。
特に、このおもらし洗浄をした後は必ず水着が脱げて全裸になってしまっているんで、すぐにでもお客様のご用をきいて水着を着せてもらわないとなりませんし……ね。
とはいえ、ここから出てきたばかりのウェイトレスは、足元もおぼつかなくてフラフラなんで、どうか多少の不手際はご容赦してください。
そんなわけで、わたしたちウェイトレスは、この全身洗浄は心の底から怖がっているんです。
だって、限界以上の快感で悶えさせられた上に、その姿をお客さんたちみんなに見られちゃうんですよ!
恥ずかしすぎですし、身体の負担だって……。
だから、みんなトイレでおもらししないように必死で我慢するんです。
そして、通りかかるお客様にお願いして……。
それでも必ず1日に何人かはこの洗浄を受けることになるんですけどね。
トイレで水着を下ろしてくれないと、洗浄ボックスに入れられちゃうっていって、お願いしているのに……。
どうしても水着を下ろしてくれないことがあるんです……。
わたしは、もう2度とやりたくないなぁ〜……………な……………………ん…………ん?
………ん………………ん〜〜〜〜ん……んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!!!!
……………………………あ……、あの……お客様?
ちょ、ちょっとよろしいでしょうか?
あ、あの……い、今……お、おトイレなどには……ご用はございませんか?
いえ……あの……で、できましたら、ご一緒にいかがかなぁ〜……と思いまして……。
え、そ、そう言わずに……ちょ、ちょっとお寄りになるだけでも……。
……………………。
は、はい……そ、そうです……。
少々、お手伝いを……お願いしたく…………、え、あ、は、はい。
そうです、そうです。
……そうなんです……けどぉ…………。
で、でも……あ、あの…………、そ……そっち……だけじゃ……なく………………。
…………………………………………………………………………………………ぉぉ…ki…ぃ……ほぅ……も……です……。
ど、どうか、よろしくお願いします!!!
・
・
・
……え、えぇ……最後は大変お見苦しいものをお見せしてしまいましたが、以上が、うちの喫茶店の大まかなご紹介になります。
うちの喫茶店では、このようなサービス内容で、お客様のみなさまに心からおくつろぎいただけるよう、模擬店実習を頑張っています。
気に入っていただけましたか?
クラスの男子生徒が考えたサービスやルールばかりで、特段、目新しい趣向とは言えないかもしれませんが、ウェイトレス一同、みんな真心を込めてお客様をおもてなしさせていただいています。
どうか、ごひいきによろしくお願いいたします。
……あ、そういえば、確認するのを忘れていましたが、会員カードを拝見させてもらってもいいですか?
……え、あ、あの……カードです……。
……お……お持ちですよね……?
…………え……、持って……いない……??
えっとぉ…………うちの学校の卒業生か関係者の方……ですよ……ね。
え……、し、知らない?!
そ、そんなっ……あの……だ、だってアポイントのときに…………、え、アポなんて取っていない?
まさか通りかかっただけの……無関係の……人??
や、やばいっ、ど、どうしよう!!
あ、あの……お願いします。
このこと……、このお店のこととかわたしたちのこと、絶対に誰にも言わないでください。
……いえ、そうじゃなくて……わたしとかのためじゃなくて…………。
でないと……、そうでないと、あなたの身が…………。
そう……、そうそう、そうです。
そうなんです。
絶対に、ぜーったいに、他言無用ですよ!
くれぐれも……くれぐれもお忘れなく……。
ふぅ……よかった。
とりあえずは、これで一安心……かしら……?
……そんなに、残念そうな顔をしないでください。
…………あの…………さっきの約束……約束を守っていただけるなら、特別に……、特別に、また来てくださっても構いません……から。
……はい、そのときにはわたしが精一杯お給仕させていただきます。
あら、こんなときに水着の紐が…………さっき結んでもらったばかりなのに……。
……まぁ………………これも何かの縁でしょう。
また逢う日まで、わたしのこの身体、目と心に焼き付けておいてください。
それでは、またのご来店、心よりお待ちしております。
元ネタ:XXXさん
執筆・挿絵:ロック
戻る